9spices distro

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  • Titan Arum - Cult Air/Muang(CD-R)

    ¥500

    錆びた鉈で殴り掛かるようなざらつく鈍くぎらつくヘヴィギターリフ。 リアルタイムに操る音響処理の気持ちよさは、ダブ/レゲエからインスパイアされているだろう土臭さやユニークさも併せ持っていて快楽性と中毒性が満載、、、、。 詳しくは下記のアーティスト自身による楽曲解説をぜひご一読下さい! 【プロフィール】 東京を拠点に活動するトライバルサイケデリックバンド。 アシッドフォーク、ポストパンク、ストーナー、ファンク、ダブなどの要素とパーカッションを多用したトライバルな響きをないまぜに、鈍く沈み込んでいくような灰色の陶酔感を表現した呪術的且つ無国籍なサイケデリックサウンドをテーマに楽曲制作を行っている。 2020年、澁谷亮(Zamboa/Jolt! Relordings)をエンジニアに迎え、民族的響きを取り入れたカオティックなストーナーロック、また宅録の音像を生かしたミニマルでメロウなインスト楽曲という相反する2曲を収録したシングル"Frank Blood / Ruins Temple"を配信リリース。 2021年、同じく澁谷亮を迎えコールドファンクやポストパンク、実験音楽等の要素を独自解釈し呪術的にまとめ上げた楽曲"新しい人類"を配信リリース。 2023年、Studio REIMEIにて制作した4曲入りミニアルバム“LIMBO"をBandcampにて発売。同日収録楽曲である"Evil Eye"を各種サブスクリプションサービスにて配信リリース。 2025年6月14日、2年ぶりのリリースとなるデモ音源"Cult Air/Muang"をライブ会場にて発売。 同日並行しBandcampにおいてもダウンロード版を配信開始。 ▼楽曲解説 1.Cult Air 張り詰めた緊張感を放つダウナーでスラッジな音の塊から、殺伐として奇妙さを感じさせる妄想民族の儀式のようなミニマルダブへと変貌していく、崇拝的で混沌とした仄暗さを纏った異形のヘヴィサイケデリック。 2.Muang 徹底的に反復するベースリフを基軸に、規則性を排したスペーシーでアバンギャルドな音を交錯させ、焦燥感を感じさせるポストパンク由来の直線的ビートによって、浮遊感を感じさせながら異様に疾走し続けるゲーム音楽のようなテクスチャを持つ楽曲。

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  • PLOTOLEMS / 1st mini album 「para?anomaly」(CD)

    ¥1,800

    トリオ編成とは思えない、巧みなるビート&ベースにプログラミング。そしてドリームポップに近似しながらもポストパンクといっていい殺気と妖しさに満ち満ちた冷えたギターでぞっとするような美しさを表現するPLOTOLEMS。 THE NOVEMBERSやBUCK-TICKを彷彿とさせる耽美で破壊的。囁き声と絶叫を織り交ぜる妖しい闇の世界観。 このバンドの特異性。それはどの音を聞いても戦慄する「怖さ」である。 冒頭1曲目「見ている」の美しいサウンドスケープの背後で蠢き轟く、グリッチノイズにまみれ潰れるビートの音色が怖い。 無表情に冷たく、淡々と漂うピアノフレーズも怖い。 ステップシーケンサーの無機質なループもほんと怖い。 触れてはいけない禁忌を犯す。誘惑に駆られた者に問答無用で呪いが降りかかる日本土着の伝承のような、美しいまでのホラーな魅力にあふれた怪異なるシューゲイズ&ポストパンクという唯一無二な音楽をリスナーに問う試金石ともいうべき怪作が誕生してしまった。 近年kokeshiやmoreruなどラウド/ハードコア/ノイズといった方角から和のホラーを攻める先駆者が現れる中、4ADやトリップホップも感じる美麗なサウンドでジャパニーズゴシックを表現するブライテストホープかと! 1. 見ている 2. int main() 3. 4294967296 4. 連鎖 5. 狂う夢 6. NECTAR 7. paranoia

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  • くゆる / Lovescape(CD)※特典 : 缶バッヂ

    ¥3,000

    ダークでささくれだったヘヴィゲイズサウンドを渦巻かせるライブパフォーマンスで、2025年現行screamo/skramzとも共振する儚いまでに耽美で破壊的なトリプルギター・ゲイズオーケストラとも呼びたい東京の5ピースバンド。 ポストロック/ドリームポップを基盤にする下北沢のギターロックバンドからハードコアパンクやエクストリームミュージックのシーンにも越境しながら、キャッチーさとアグレッシブさを独自に突き詰める孤高な存在感もクールなグループです! 圧巻は12分超え最終曲の「BESIDE」が描く彼岸に広がる花畑のように荘厳で綺麗なリバーブパートから、ゆっくりと高まりドラムのヘッドが破れんばかりにバーストするクライマックスのメロディとノイズに茫然としてほしい大作。 envyやGodspeed You! Black Emperorなどなど陰鬱さと美麗さを極めるグループの系譜をこれから歩んでいくのか、、、?という予感にもワクワクしてしまいます。 静寂にひびくVo.あやなさんの郷愁が滲む歌声も、暴音とのコントラストでよりいっそう癒しをもたらすヒーリングミュージックとしてもお薦めしたい8曲収録フルアルバム。

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  • A To Fade In / Arabz : Tokyo: XXX of Metropolis(CD)

    ¥1,500

    耽美で凍り付くポストロックとジャパニーズシューゲイズロックを高次元で融合させる【A To Fade In】と、ストイックな硬質ジャンクグルーブと鉄鳴り痙攣ギターと鬼気迫るポエトリーシャウティングともいいたい【Arabz】の各バンド2曲をぶつけあう。果し合いのような緊張感みなぎる異色のスプリット盤です! ストイックなまでにプレイを研ぎ、切っ先を尖らせる両者の危ないまでの研ぎ澄ませかたにゾクゾクしてほしい、、、!! - information - 東京にて活動する【A To Fade In】と【Arabz】による4曲入りスプリットアルバム。”旧東京”をテーマとして書き下ろした新曲、”Vanishing Fragments Amidst Tokyo” “鳩の街”の他、過去楽曲を再解釈したプログレッシヴな楽曲”流星群の嘘”、代表曲を破壊的アレンジしまさに東京XXXな”DUB2”を収録。 A To Fade InとArabzによるスプリットCDが本日Bandcampでリリースとのこと。 年末、古いテレビが流した奇妙な告知の通りになってしまった。 しかも、CDと言いながらどう見てもゲームソフトにしか見えない。 どうなってるんだ? https://atofadein1.bandcamp.com/album/tokyo-xxx-of-metropolis - --- -.- -.-- --- 1. Vanishing Fragments Amidst Tokyo - A To Fade In 2. 鳩の街 - Arabz 3. 流星群の嘘 - A To Fade In 4. DUB2 - Arabz

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  • 衝動革命 / 1st Album " Messy Room "(CD)〝大阪〟

    ¥2,500

    SOLD OUT

    大阪発、まるでJane's AddictionやThe Smashing Pumpkinsように艶のあるヘヴィロッキングルーブとスタジアム感も漲る巨大なスケールを3ピース編成でハイエナジーに爆発させるギターロックバンド! 近年deftonesやQuicksandなどなどヘヴィネスバンドの再評価で気運高まる、妖しくうねり刻むメタリックなリフワーク。彼・彼女たちもまたどっしりとしたミドルテンポの爆音でフロアを興奮状態に導きながらも、前述のバンドとは別のベクトルともいえる"光"に向かい邁進するポジティブなバイブスがとても2025年のロックヒーローたる風格を放つ。 力強く逆境をはねのけるGt/Vo戎氏の男前な声とBa/Cho Akane氏の透き通るコーラスワークのメロディアスさも爆音との相乗効果があいまって胸が高鳴るサウンドを形作る。 タフなプレイとペダルボードを駆使した緻密なサウンドワークはグランジゲイズ/エモゲイズファンにも注目してほしいし、私個人的にはPay money To my Painにも通ずる哀しみをはねのけるようなフロントマンのメッセージが熱くさせる存在です!全9曲収録。 Daybyday Wake 喝采 Cry Baby Greed Rasen Inside Find Me koyubi

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  • 散▽巡(sanzameku) / 渦流に鳴く(CD : 特典ステッカー付属 )〝大阪〟

    ¥2,000

    大阪発、ささくれたシューゲイズギターとヘヴィに揺らぐスロウなビートが深海に沈んでいくような孤独感を想起させるグループの自主制作によるフィジカル盤。 ゴスでアグレッシブ。そしてロッキンにうねるグルーブと耽美さはニューメタルなどのラウドファンにも訴える激しさと闇が昨今のジャパニーズシューゲイズシーンの中で異端に鈍くぎらつく存在感。 特に4曲目"息吹"の中盤パートでメタリックに歪むベースのキメに呼応するトライバルなタムの絡みもやはりラウドな魅力が満載です。 ジャケットデザインからも想起される闇夜の月に手をかざし、指の隙間から射す月光のような、、、妖しく美しいダークゲイズサウンドをぜひ。 ------------ 散▽巡 「渦流に鳴く」 -Track List- 1. 光芒 2. 残鳴 3. =rand(scp) 4. 息吹 5. 雫の中の彗星 [形式] CD ・紙ジャケ仕様 ・ダウンロード用QRコード封入 ・CD版のみのBonus Track有(6曲目として収録)  「浮遊 feat. 黒田麻衣(little lamplight)」

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  • sassya- 5th album - “世界世界世界世界世界”(CD)

    ¥2,750

    硬質、ストイック、サッド、爆裂、アングリーな熱情をポストハードコアの音塊にしパンクの炎で感傷を焼き尽くす東京の3ピースロックバンドsassya-。 しかし本作から溢れんばかりに流れ零れる、歓喜の濁流と生命力の漲りは彼・彼女たちの明らかなモードの転換点に思える。 元来の猛牛のように突進するベースの唸りはさらに加速し、モーゼの十戒の如く海を割き私たちを未来へのエクソダスへ導くかのよう。 MV曲のファンクメタルとポストパンクのフュージョンともいうべき"新宿叫ぶギリギリ手前"のユーモラスでさえあるエネルギーは、不安や焦燥をガソリンに詩情をペンに走らせてきた詩人/Gt&Vo岩上氏の新境地。フロアのクラウドは絶対にライブで縦ジャンプでステージギリギリ手前まで押し寄せるべきキラーチューンだ。 幼き記憶の回想なのか。穏やかな行楽のひとときを描く"海"は郷愁を誘うバラード。フックでシングアロングするリスナーにマイクをかざすような感動的な光景も想起させる。 混沌の世界で誇り高くサバイバルするため、革命家が戦地で1冊の詩集を心のよりどころにするような渾身のフルアルバムかと!!!! tracklist 1 - 耳鳴りと共に跳べ 2 - 変わらない月曜 3 - 新宿叫ぶギリギリ手前 4 - デストロイ人生 5 - 5.4inch (Album ver.) 6 - 海へ 7 - 世界を変える為、君はそこにいる 8 - 素晴らしい世界 9 - ゲンチアナ - レーベルインフォ - 日本語ロック sassya-の5枚目のフルアルバムが完成、その名も『世界世界世界世界世界』 2012年東京にて結成、20代の若者や社会人の抱える日々の鬱憤を硬質な日本語ロックで叩きつけてきたsassya-も最早「若者」と呼べる年代ではない。代表作となった2019年作の2ndアルバム『脊髄』も過去の話、社会とのストラグルを重ねながら大人になっていく過程で初期衝動や若さ故の無鉄砲な勢いは失われていく。かつてのアルバムに何度も使われてきた謳い文句、「ポストハードコア」も「エモ」もこの作品の説明としてはふさわしくはない。それはもう失われている。いや、もしかしたら最初からそうだったのかもしれない。年月をかけて削ぎ落とされていく装飾、ここには何万回も擦られ使い古されても尚、踠きながら変われない不器用な日本語ロックしかない。「世界」とは何か? ここで表現される世界は宇宙でもなければ地球でもない。日本社会ですらない。「世界」という名の、私とあなた、の関係に収斂される半径1m程度の近視的な物事達の総体。世界は社会とは接続しない。世界、世界、世界、世界、世界。世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、セカイ、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、正解、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界。 tracklist 1 - 耳鳴りと共に跳べ 2 - 変わらない月曜 3 - 新宿叫ぶギリギリ手前 4 - デストロイ人生 5 - 5.4inch (Album ver.) 6 - 海へ 7 - 世界を変える為、君はそこにいる 8 - 素晴らしい世界 9 - ゲンチアナ

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  • SPOILMAN 6th ALBUM “OBLIVION TRACKS” CD

    ¥2,200

    凶暴で強靭で狂乱でどこまでもキャッチーなノイズ/オルタナティブロックリフと絶叫で、見てはいけない禁忌を犯してしまうような背徳感の3ピースロックバンド”SPOILMAN”。 パンキッシュな痙攣ビートサウンドは更に中毒性を増し、本作ではCanやNEU!など妖しくも踊れるクラウトロックにも迫るトランスへの欲求を禁じ得ないだろう! ▼レーベルインフォ オルタナティブ・ロックとは何か、  SPOILMANの音楽は「安物」だ。彼らは1万円の格安ギターを愛用し、自分たちのアンプを一台も持たず、余計なエフェクトペダルを一切使用しないが、そこには哲学も思想もない。あるのは鍛え抜かれた強固な演奏力で繰り出される竜巻のようなアンサンブルと独特の響きで叩きつけるバンドサウンドだけだ。しかしそれで十分なのだ。彼らはオルタナティブ・ロックバンドなのだから。  SPOILMANのこれまでの活動は、グランジや硬質なオルタナティブ・ロック、ポストハードコアを好む一部のコアリスナーの間で絶大な支持を得るが、カルチャーを嗜む中産階級層を中心とする音楽メディアから評価されなかった。故に2019年のバンド結成以来、無冠のバンドのままだ。制作ペースは速く2023年には3枚のアルバムをリリースし、2024年には90分に及ぶ公民館でのライブを完全収録した2枚組ライブ盤CDをリリース、ライブバンドとしての評価を決定づけた。その後も膨大なライブ本数を重ねつつ水面下でレコーディングは進行しており、2025年遂に本作『OBLIVION TRACKS』を完成させた。本作は確かに「安物」には違いないが間違いなく「本物」である。そしてこれまでのSPOILMAN作品群とは決定的な違いがある。恐ろしいほどの完成度、隙の無さ、誤解を恐れず言うならば「ポップ」なのである。  ポップとは何か? 美しいメロディや耳馴染みの良いサウンドだけがポップだろうか。違う、それら大衆的な要素はポップの一側面に過ぎない。ポップとは越境性だ。日本オタクカルチャーが国境や人種を越境していったように、異なるジャンル・属性を超えて広く訴えかける普遍性を宿したものだ。本作に収録された楽曲達は、激しくも時に怪しげに、そして惜しげもなく幾多のアイデアと共に鳴らされる。それは彼らのルーツであるポストハードコア、グランジ、ノイズロックといった90年代を軸としたサブジャンルを起点にしつつもジャンルも時代も自由に横断しながら、ロックとはなんたるかを改めて提示していく。強烈なギターリフとラフなバンド演奏による爆発。身の丈に合わない高価な機材は必要なく、アイデアとスキルで勝負する。確かにSPOILMANは日本国内でオルタナティブ・ロックと呼ばれているバンド達とは明らかに異なる存在だが、しかし既存の慣習に対して別の価値観を提示することこそがオルタナティブの意義だ。人々は本当のオルタナティブの意味を忘れてしまったのか?『OBLIVION TRACKS』=「忘却の軌跡」を意味するこのアルバムが、再びその意義を問うだろう。 tracklist: 1 - Intro 2 - Daydreams' Dance Drill 3 - Open Sesame!! 4 - Majestic Farce 5 - Pillow And Little Lily 6 - Two Marbles 7 - My Intestine Get Tangled In The Jet Engine And Sucked In The Jet Engine And Sucked In 8 - Snow 9 - Oblivion Man 10 - Metal Plants

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  • öwson 1st EP「Indigo Linen」(CD)〝函館・北海道〟

    ¥1,500

    函館をローカルに活動する若きONE MCのソロ作品。 少年のがむしゃらなピュアさと透徹に現実を見据えるシリアスさが同居するフロウには、やはり雪深く厳しい寒さの北海道という風土で育まれた哲学がある。 日本のMCでいえば声質の方向性はまた違うが、C.O.S.Aが北海道のアトモスフィアをペンに走らせた名曲「1AM in Asahikawa」にも通ずる寂寥感やセンチメンタルを私は感じてやまない。 函館のライブハウス「ARARA」を拠点とするバックボーンもありバンドのタフな演奏にフィーチャリングされてのプレイも行いハードにスキルを磨き続けている。 ▼X https://x.com/sonmyong ▼instagram https://www.instagram.com/ill_son.ow_wl88/?r=nameta

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  • Pale / Our Hearts In Your Heaven(CD)

    ¥2,500

    " Tokyo Post Black Metal " ワンギターから繰り出される蛇がのたうつかの如きヘヴィロッキンバッキングや、Voメンバーが操るノイズ専用ギターペダルによって産み出されるハイエナジーな覚醒感などなど、、、クラシカルさと野蛮さを併せ持つ極上のブラックゲイズサウンド。 静寂が訪れるクリーンパートはポストロックというよりも4AD由来な艶やかなリバービーさが美しく、はたまたアイアンメイデンをも彷彿とさせる哀愁のハードロックギターワークやギター振り下ろし系キメパートも非常に男前で私たちを滾りの渦へ叩き落とすこと間違いなし! Undertow期・初期TOOLのような美しき荒々しさや、やはりTOOLのボーカルメイナードがスマッシング・パンプキンズのギタリストジェームス・イハと結成したヘヴィロックバンドのA Perfect Circleにも通じる耽美さが2025年日本のエクストリームミュージックシーンにおいて孤高の華を咲かせる4ピースバンドの7曲入りフルアルバム。 私的にはPaleを通じてシューゲイザー/ドリームポップキッズが、ハードコアなブラストビートとロックギターの源流でもある単音リフの魔力に魅せられるきっかけになってほしい。など夢想が膨らんで止みません!!ライブでのドラマーには東京のシューゲイザーバンド"くゆる"や激情EMOTIVEハードコアトリオ"sans visage"などなどからメンバーが参加するなど、アンダーグラウンドシーンを股に駆ける存在感にもぜひ注目してほしいです。 FFO...Deafheaven / Caspian / kokeshi / MONO / Alice in chains

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  • Magic son / 転部(CD)

    ¥1,320

    サンプラー/パッド/シンセをベース&ドラムのリズム隊が巧みにリアルタイムプレイをしながら、ディズニー映画の劇伴かはたまたKing Crimsonをも彷彿とさせる壮大な異世界へと連れ去る一大ミュージカルプログレッシブロック3ピースバンド。 ゲームでバグが画面を埋め尽くすような少し怖い世界観と、美しいエレクトロニクスとビート(A.G.Cookの最新作「Britpop」にも通ずる尖りと心地よさが同居するバウンシーなプログラミングとシンセサウンド!)をモチーフにとても日本らしい侘びサビを表現するのがこれから20年代後半を担う新世代感満載でとてもワクワクさせるグループです。 サカナクションやくるり、たまなどすこし捻じれた感情を日本語ロックオーケストラとして形にしてきた先人たちの遺伝子を受け継ぐ野心作!5曲収録。 1.コンピュータ脳 01:23 2.チャイルドライン 04:35 3.白い宇宙 05:59 4.遠くの祭囃子[転部version] 04:57 5.秘密の花園 04:06

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  • 片岡フグリ / 『JuNan』(PTK-009) CD+BOOK

    ¥1,650

    その端正な声と耽美的で闇のある世界が背筋が凍るように美しい、孤高のアコギ弾き語りシンガー片岡君がバンドサウンドで指揮を振るうとは、、、 彼が思春期にピュアに焦がれたストロークスやリバティーンズ直系の、胸を締め付け絡み合うインディーギターサウンドと艶めかしくエフェティクブな音像が眼前に浮かび上がる全開の超・意欲作です!付属のジンも必見。2023年リリース。 トラックリスト 1.間に合わない僕ら 2.ザ ・サークル 3.プラットフォーム 4.本当に好きだったひと 5.魔王 ▼プロフィール 1990 年 4 月 6 日産まれ。兵庫県西脇市出身。多摩美術大学卒業。 東京在住の歌手・シンガーソングライター。2012 年より活動を開始。ELEPH/ANT(元 ELEPHANT NOIZ KASHIMASHI)の主宰/リーダーでもあり、 デザイナーとして、音楽・アート関連のフライヤーや CD ジャケットのデザインなども数多く手がける。 歌手活動では、「間のある歌モノ、片岡フグリ」と銘打ち、声とギター、そして空間の全てを演奏する。2023年、初のバンド録音の新作『JuNan』リリースに伴い、バンドを結成。

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  • Muddy Days / GO WILD(CD : ライナーノーツ"風"歌詞対訳付き)※100枚限定〝東京〟

    ¥2,500

    2020年から2023年にかけた激動と不安定のコロナ禍に、彼らはパーティーの火を絶対に絶やさなかった(これは本当に本当なのである)。 バンドを360°囲むレイアウトでのフロアライブ。バースペースでのアコースティックライブ。雑居ビルへ機材を持ち込み作り上げたDIYギグ。 バンドもリスナーもパーティーに集まる人々が等しく最高な時間を過ごすため。その一心のみでステージに立つことをやめられない誠実なるミュージックジャンキー・Muddy Daysが、フロアをヘブンへと導くため辿り着いた今作のモード。それは、、、 ・レッドツェッペリン ・ジェーンズ・アディクション ・ニューメタル ・マッドチェスター ・サイケデリック ・サザンロック ・ビートルズ 蛇のようにのたうつハードロックリフで首を振らせ、メタリックなビートで縦ジャンプを発生させ、反復するグルーブとサウンドで幻惑した果てにはレイドバック。そしてパーティーを後にし、明るくなり始めた街に漂う静寂とセンチメンタルさ。 、、、いかがだろう。おわかりだろうか。 本作「GO WILD」。つまりこれは世界中で灯っては消えていく、あらゆるパーティが終わらないように続いていくように願う祈りと平和のアルバムなのである。 私の願いとしては、全てのDJ(ロック/ハウス/ブーンバップ/ダブステップ/ジューク/ドリル、、、もう全部のジャンル感!)諸氏に爆音でそして優しいイコライジングでフロアで回してほしい。だからぜひフィジカルを手に入れてほしい。 まるでジョン・レノンのソロ作のように自由に緻密に練られた、レコーディングマジック特盛な魅惑のサウンドをぜひ大音量で届けてほしい。 それは現場に留まらなくていい。マイメンのワンルームで缶ビールを空けながらでも、両親が留守中の茶の間でひとりヘッドバンギングをしてもいい。 サブスクリプションサービスのストリーミングには到底納まりきらない音楽への「ラブ」を封じ込めた極上の音をCDで味わおう。 ピース・アウト! ▼Muddy Days - Can I Touch Your Heart? (Official Music Video)←これはチル。バリ泣きエモい https://www.youtube.com/watch?v=bOzRsM-klOU ▼Muddy Days - Wrong? (Official Music Video)←ヘドバン&縦ジャンプ誘発ロッキンメタルチューン https://www.youtube.com/watch?v=Z2ZuBGn0bT4 ▽サブうスクリプションサービス https://sprayer.jp/w/eyy3hUIy MuddyDays 2nd ALBUM 『GO WILD』 プレスCD 全10曲 40:57 ジュエルケース 歌詞対訳付き 2023/10/1 リリース Track List 01. Tear Your Temple 02. Wrong? 03. Dreams Come True 04. Can I touch your heart? 05. Sense of Wonder 06. Good Vibes 07. My Summer 08. Rolling Thunder Road 09. Mad Bone Conduction 10. Stardust - アーティストインフォ- "日常の中の喜び、苦悩、葛藤を超えて、自分自身に眠る野生を取り戻すための終わることのない魂の冒険"をテーマとした2ndアルバム。"Wrong?"、先行シングル"Dreams Come True"、"Good Vibes"といったドゥームメタル/ストーナーロックに影響を受けたうねるギターリフの重く分厚いサウンドに気だるげなボーカルで独特なトリップ感を漂わせている楽曲がある一方、"Can I Touch your Heart?"やギターkimotoが歌う"Sense of Wonder"では儚く美しいメロディーのバラードも聴くことができる。アルバム全体を通し様々な一面を楽しめる作品でありながら、バンドの一貫したポップセンスが全ての曲で花開いている。ボーカルmuradeがバー「詩人の血」にて自身の原点であるグランジロックの名盤Stone Temple Pilots 「Ten」を改めて全て聴くことが制作動機になったこともあり、シンプルでキャッチー、そしてこれまで以上に力強く正面からロックに向き合った作品になっている。

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  • SPOILMAN 『BASTERD NERD PIG』(CD)※対訳・ダウンロードカード付

    ¥2,200

    リハーサルスタジオでの演奏シーンMVという、アンプのつまみもオープンハイハットの開き具合もステップを踏むカシマ氏の高まりも限りなく生々しく顕わになるアルバム1曲目のロッキン・ジャンク・パンクナンバー"Little Ripper"から不敵にわたしたちへのアジテーションを叫び続ける。 後期54-71も彷彿とさせるアングリーなスクリームと鋼鉄不協和音(だけどめちゃくちゃキャッチーで踊れる)を痙攣8ビートで自我を解き放つ怪(快)作です。 NINESPICESが居を構える歌舞伎町という土地柄としては6曲目・The keelyのカバー"Vanilla Vanilla Vanilla"がこれまた外せません!! 【バンドプロフィール】 東京を拠点とするオルタナティヴ/グランジ・バンド。メンバーはカシマ(加島慎太郎/vo,g)、保坂亮(b)、タナベ(ds)の3名で構成。オルタナティヴ/ポスト・ハードコアバンドのザ・ジーザス・リザードを影響を受ける。オルタナパンク・バンドのロクトシチの活動終了後、カシマを中心として2019年7月に結成。翌年の『BODY』から、『SOLID GREEN』、『HARMONY』と1年毎にアルバムを発表し、精力的にライヴ活動を展開。2023年に『UNDERTOW』『COMBER』を2枚同時リリース。 - レーベルインフォ - "「Extended Play I」聴いたことあるか?" (M1「Little Ripper」日本語歌詞より抜粋)聴いたことがないなら聴いたほうがいい、それはこのアルバムの根底にも流れている。2020年代に入り音楽の価値はSNSのフォロワー数・インプレッション数・ストリーミングの再生数に置き換えられ益々可視化されている。メディアはコンセプトとコンテクストを重視し、アーティスト達はそれらをコントロールし、いかに自分達が上手くマーケティングしているかを喧伝する。音楽は"頭が良い人たち"の物になりつつあり、エスタブリッシュメント達はまるで権力者のように時勢に乗り遅れた弱者達に"アップデート"せよと威圧する。 自分の好きな音楽の価値を信じられなくなる時があるか? でも大丈夫、最高に頭の悪いバンドSPOILMANが2023年に5thアルバム『BASTERD NERD PIG』を完成させたのだから。 バンドは今年2023年に4thアルバム『UNDERTOW』『COMBER』を2枚同時リリース、多くのリスナーに賞賛をもって迎えられ、更にキャリア初となるツアーを東北、北海道、九州、関西へと展開していく。高い演奏力に支えられたパフォーマンスによりライブハウスシーンでの評価が高まっていく中、ツアーと平行して制作スピードは更に加速、よせばいいのに年内3枚目のアルバムを制作、そして完成させてしまう。 "年内3枚目、通算6枚目のアルバムが5thアルバム" …. この文字の羅列だけで頭がおかしくなりそうだが、自身の最高傑作と謳われる前作『UNDERTOW』『COMBER』に対して、本作『BASTERD NERD PIG』は全く対極に位置するアルバムといっていい。多くのゲストミュージシャンを迎え豪華に制作された前作とは対照的に、本作での演奏はバンドメンバー3人のみの一発録り、オーバーダビング無しの徹底してのシンプルさを追求し、削ぎ落としている。1日で全ての録音を終了している点はこれまでと変わらないが、生々しさを重視したミックス/マスタリングはこれまでの作品群とは別軸の新境地である。Shellacで言うなら「Dude Incredible」、時代の裏側で鳴らされるポストハードコア・オルタナティブロックに引き算の美学あり。 多くのゲストミュージシャンを迎え豪華に制作された前作とは対照的に、本作での演奏はバンドメンバー3人のみの一発録り、オーバーダビング無しの徹底してのシンプルさを追求し、削ぎ落としている。1日で全ての録音を終了している点はこれまでと変わらないが、生々しさを重視したミックス/マスタリングはこれまでの作品群とは別軸の新境地である。Shellacで言うなら「Dude Incredible」、時代の裏側で鳴らされるポストハードコア・オルタナティブロックに引き算の美学あり。

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  • sassya- / Songs for(CD)

    ¥1,650

    「sassya-」は東京の3ピースロックバンド。 "Songs for"とタイトルを冠し、愛情を主題に全3曲・各曲6分を超える叙情性溢れるロックバラードを2024年の春に届けてくれた。 彼・彼女たちが10年以上の活動で何十万回と刻んできたストロークとスネアとハイハットは、怒りに満ちたハードコアであり人間の冷たさを嘆くポストパンクであり殺伐とする世情に抵抗するレベル(反抗)なロックンロールであった。 またそれは90年代にハードコアパンクから派生し、鬱屈とした感情を時にブラストビート、時に性急な8ビートで表したエモヴァイオレンスやエモティブハードコアのバンド群(Ebullition RecordのORCHIDやYAPHET KOTTOなどなど)から直接の影響源を思わせる刹那的な情景を表していた。 そんな荒々しくて爆発する鬱憤を燃えるようなオーバードライブギターで美しいコードワーク共に掻き鳴らし叫んできたボーカル岩上氏が今思い、明確にリリックにも託した大切な人への「愛情」の核心と確信がとてもポジティブに眩しい本作。 U2の珠玉の名曲「With or without you」と完璧にシンクロする感動を体験できるはずです。 そしてジーザスリザードやUnwound直系の強烈でうねるロックサウンドで表現するラブソング。ぜひ感動してほしい。(写真2枚目にある、CDの盤面の向日葵もとても素敵な風合い。ジャケットをパカッとあけて眺めながら聴くとジンと染み入る音楽没入体験が絶対できます!) BAND: sassya- TITLE: Songs for FORMAT: CD, 300枚プレス PRICE: 1,650円(税込) リリース日: 2024年2月28日(水) カタログNo : 3LA-062 tracklist: 1. 君の歌 2. プール 3. 5.4inch

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  • peach Fuzz mini album「buoy」(CD)〝京都〟

    ¥1,000

    peach Fuzz /「buoy」 京都発5ピースロックバンド「peach Fuzz 」は、ポストハードコアの醍醐味とも言える変則拍子や奇数拍子でじわじわ熱を高めていく不穏でクラウドをビチビチとダンスさせるシャッフルビートを基盤に、ジャンクにキャッチーにそして憂いあるメロディーで深い思索へと誘ってくれる奇妙なエモさが癖になる。 トウィンクルしない鈍くぎらつくマスロックフレーバーが硬質かつ、パーカッションメンバーが更にリズムに絡みつきポリリズムな気持ちよさ。搔きむしり燃え上がるオーバードライブサウンドはドンキャバレロやシェラックといったバンドの影響も伺えます。 foulやnumber girlが表現していた言い知れぬ「焦燥感」に通じる、純文学的歌詞でアジテーションを吐き出すストイックなボーカルの血潮が滾るメロディも必聴です。 ▼peach Fuzz new mini album"buoy" trailer https://www.youtube.com/watch?v=t3B-wygDhVo ~レーベルインフォ~ 2019年にフルアルバム「A Futuristic Breath Works」をAAUGH!よりリリース後、貝本菜穂(fluid.congratulations)をギターに加えた5人編成で2022年、札幌、京都にてレコーディング。エンジニアにはdiscotortion、Wolfgang Japan tour 等の録音で知られる近田淳、 studio IZの店長Yassanを迎え、時代錯誤的に変容する音像をパッケージ。 さらに、大阪扇町paradiceのyoutube企画「para-llel TV vol.5」で収録された 「滲む」のLive take remixを含む5曲を収録。 1. Homesick 2.冬幻  3. 飛ぶ花  4. 破数  5. 滲む (Live take remix) ¥1,000 (tax in) / AAUGH!003

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  • ギニョルズ / 逆流アマノジャク(CD)

    ¥1,000

    ド東京のドラム×ギター×ボーカル・変則的3ピースストレンジパンク。獰猛でフリーキーなビートと強靭な打撃音のバイオレンスジャズとでもいうべきドラムに、TELEVISIONから受け継がれる痙攣ロックンロールリフが火を吹くスリリングさにゾクゾクする感触がたまりません!。野蛮さと知性が交錯する緊張感と色気ある演奏をご堪能あれ。 ▼bandcamp https://moonbomb1.bandcamp.com/album/-

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  • Rupurizu / binarius (2枚組CD)

    ¥3,000

    ギター・ベース・シンセ・ドラム等すべてを生身の演奏でミニマリズム、テクノ/ダンス、アンビエントの深淵に沈んでいくバンドサウンド。超絶技巧とコズミックなトリップサウンドはsquare pusherやはたまた初期BATTLESのような肉体性をもって瞑想へと突き進むような、、、護摩札を火にくべ呪文を唱えるような、、、荒々しくも神々しい生身が産み出すトランス・グルーブ・ミュージックです! ▼Xアカウント https://twitter.com/Rupurizu_?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor https://www.tunecore.co.jp/artists/rupurizu?lang=ja ▼レーベルインフォ ▼ - Rupurizuが単にダンスミュージックをバンド編成に置き換えただけだと思ったら大間違いだ。今作で反復の中にちらりと見えるトロピカルさにこそこのバンドの本質があると私は思う。このトロピカル成分は音楽ジャンルうんぬんを忘れさせ、俗界を離れた仙郷にいざなってくれる。(川崎 昭/mouse on the keys) - ■2012 年、中川暁生(Gt/Synth/Loop) と番長(Ba) により活動開始。 SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS より1st『Rezension of Renaissance』、ミニアルバム『EXIT』、四連シングル『BPMA』とリリースを重ねてきた。オリジナルメンバーに加え、山本淳平(Dr/LOOLOWNINGEN,etc) の正式加入、予てよりライブサポートとして参加してきた松崎幹雄( B a / S t i m ,田我流とカイザーソデ,etc) を迎えた最強の布陣で3年ぶりにレコーディングされた今作は、結成以来の意欲作となった。 ■ライヒを代表とするミニマリズム、ジェフ・ミルズらのテクノ/ダンスの高揚、イーノに発するアンビエントの思潮。そしてそれらチルドレンの彩る現代のスケープの千千へ向けて、Tortoise に代表されるようなポストロックのバンドマナー/身体性と、Floating Points のようなコズミックなトラヴァースセンスを両立しつつ正面から投げかえそうとしている。Rupurizu は今作、前作で確立したアンサンブルのさらなる純化とともに、匹なる人物のコンセプトメイキングへの参加により独自の作品世界観の飛翔を計った。「ダブルディスク」アルバムというコンセプトの今作には“オフィシャル・ブート” と題されたセルフライナーノーツが封入される。 ■エンジニアリング/ミキシングにはTHE COLLECTORS などを手掛ける小林慶一氏(Strawberry House)、マスタリングは石野卓球作品などを手掛けるドイツのC o n o r D a l t o n 氏(Calyx Mastering)が担当した。 ■発売後のリリースツアーからファイナルの下北沢SPREAD ワンマン公演に向けて、本年度大注目されたい作品! ■アーティスト:ルプリーズ ■タイトル:ビナリウス ■価格:¥3,000( 税込)¥2,728( 税抜) ■品番:HELLO-0027 ■規格:CD (2枚組) ■収録曲数:8 曲 ■発売日:2023 年7 月14 日( 金) ■発売元:SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS

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  • 5kai / 2ndアルバム「行」(CD)

    ¥3,000

    SOLD OUT

    ドラム・ベース・ギター・歌という完全人力でのパフォーマンスでサンプラーの名器SP-404でのリアルタイムパフォーマンスに接近する、緻密さと偶発性を圧倒的なライブで体現する5kai。冷えた音像に立ち尽くすような哀感あるエモーションとボーカルのメロディはポストハードコアファンも納得。downyやtristeza以来の深淵なる楽団、、、。 ▼MV / 5kai - 『行』 https://www.youtube.com/watch?v=Uw4jBy2rw-o&pp=ygUENWthaQ%3D%3D ▼各種サブスクリプション https://friendship.lnk.to/GYOU

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  • kokeshi / 冷刻(CD)

    ¥2,700

    SOLD OUT

    東京のブルータル/ブラックゲイズ4ピースがついに産み落とした異形で異次元のヘヴィロック・フルアルバム。 暴虐なるブラストビートはブラックメタルの冷酷さから。 地をのたうちまわる強靭なグルーブはニューメタルの野蛮さから。 陰鬱で美しい旋律と空間的音像はポストハードコアの知性から とても豊潤なアレンジでリスナーの胸の高鳴りを止ませない楽曲は、エクストリームミュージックへの深い造詣と修練の末にたどり着き漫画・ベルセルクのゴッドハンドのごとく("蝕"のシーンはトラウマです、、、が私がkokeshiの新作から想起した情景はまじでこれ。収録曲の"蝕"もこれからインスパイアされたのかな)暗黒転生を遂げた完全なるマスターピースです。 Vo.亡無の過酷なまでのボーカリゼーションとはもはや読経や呪詛ともいうべき純度100%の日本人が真に成しえるオリジナリティ。 ギターもドラムもベースもボーカルも全てがヒーローとしての存在感を持つというのも、私的にはLateralusリリース期のTOOLをも彷彿させるのです。 ラウドロックヒーロー爆誕。目を離すな。いや、君は背けることができるか、、、? ※収録曲Into My Darkness -蝕- では東京のグランジ×アートロック3ピース「The Loyettes」のボーカル・Deepaがフィーチャリングされている ▼kokeshi - 胎海 (Official Music Video) https://www.youtube.com/watch?v=oQ0TveS1Ecg ~Kokeshi HP / DISCOGRAPHYより抜粋~ 無所属。ジャパニーズホラー×ブラッケンドという醜悪な異種交配は、前作を踏襲しつつも”歪(ゆが)んだ美意識”を明確に自覚している本作。メタル・ハードコア系に限らず、ガラパゴス化の一途を辿る我が国のバンド、及びカルチャー視点から見ても、kokeshiの思想は”混ぜるな危険”だ。匿名のインターネット掲示板に蔓延るオカルト、都市伝説と謳われた没入感はまさしく日本のソレ、即ち”冷たい情緒”である。北欧譲りのブラストビート / トレモロピッキング ”和”の音階となぞらえ、US産90’s以降のモダンヘヴィネスから、あえてストリート色を一切排除したかのような退廃的虚無感。そこに、侘び寂びと静寂が垣間見える、煙たくハイブリッドな厨二病世界。また、彼らの音楽が”掛け合わせの妙”と呼ばれる所以は、メンバーのルーツにオルタナティヴロックを嗅ぎ分けることもできる。魑魅魍魎が跋扈するアンダーグラウンドで磨いたフィジカルと嫌悪。その、”様式へのアンチテーゼ”はポスト○○〜系に見られる派生型亜種ではなく、人間に擬態化した新種のクリーチャーとして今、我々に牙を剥こうとしている。

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  • North by Northwest / Desert illusion Ⅱ(CD)

    10%OFF ¥1,980

    10%OFF

    毎週末ライブハウス/バー/クラブなどあらゆる環境のベニューで、観客を狂乱ダンス天国へと誘うヘヴィグルーブを持ち時間ノンストップで放つ川崎新丸子発エクスペリメンタル・ハードロッキン・インストゥルメンタル3ピース。7曲入り60分みっちり充満するパープルヘイズな宇宙遊泳ロケットエンジン噴射サウンドフルアルバムのドロップです。 ジミヘンしかり。ランディローズしかり。ミックロンソンしかり。 古のロックンロールギターヒーローが炙り出した人々の深層心理に潜む背徳的な欲求。 腰砕けるほどダンスし滾る狂うことでエネルギーを解放しカタルシスを得ること。 爆音を鳴らすというライフスタイルを文字通り寡黙に体現する存在感も含め、新たなロックバンドカルチャーの新生と言い切りたい問答無用なかっこよさの彼・彼女たち。 Boris、MELT BANANA、sunn o)))などの神秘と野蛮が同居するラウドロックフリークはもちろん、これからギターとベースとドラムを始めるつもりの少年少女にも出会ってほしい。 なにがかっこいいかを自分自身の物差しで決めきる指針。それが"ロック"という価値観だと考える私にはNorthby north westが最高に眩しいのです! ▼bandcamp https://northbynorthwest.bandcamp.com/album/desert-illusion ▼twitter https://twitter.com/northby_

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  • sassya- / Not the End(CD)

    ¥2,750

    社会と隔絶した自身の内面を不穏な音符の連なりに。 行き止まりに阻む壁をこっぱみじんに破壊するための激情を鍛えぬいた硬質サウンドに。 ポストハードコア~ジャンク~激情HCを日本語エモーショナルロックの系譜で継承する、東京の3ピースロックバンド「sassya-」の4thアルバム。 泳ぎを止めると酸欠で窒息してしまう回遊魚(鮪)のように、力強くひたすらに作曲とパフォーマンスを繰り広げてきた彼・彼女たちが本作で辿り着いた珠玉のラブソング「なにもかも」をまず聴いてほしい。 傷つく世界でなお力強く歩むことを表明し、生きる悦びを讃え全身全霊でメロディを歌い上げるボーカル・岩上氏のひたむきな言霊に救われる人がたくさんいると思います。 音楽には道を外しそうな時に踏みとどまる力をくれる優しさがある。 【MV】sassya- / 何もかも (Official Video) https://www.youtube.com/watch?v=ugmjuAJ_GgY ▼linktree https://linktr.ee/sassyaaaaaa ~レーベルインフォ~ 活動を続け、リリースを経るごとに持ち前の硬派なポストハードコアサウンド、ライブにも表れている圧倒的な爆発力に加え、枠に収まらずに表現の幅を多彩に広げてきたsassya-。そんなsassya-がさらに新しい地平を切り開く4thアルバム『Not the End』を完成させた。 sassya-は2021年には3rdアルバム『呼吸』をリリースし、リリース記念としてバンド初のワンマンライブを開催、さらにその様子を収録した同じくバンド初となるライブアルバムを配信リリース。さらに2022年には3か月連続で配信シングルをリリースするなど、コロナ禍においても活動を広げ、加速させてきた。決して立ち止まることなく考え続け、進み続けてきた彼らだからこそ生み出せた、混沌とした日々の中で前を向くための希望の1枚。

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  • FLUID / Minutes, hours, days and nites(CD)

    ¥2,750

    京都発・20年にわたりキレキレのジャンク/オルタナティブなバンドサウンドを表現し続けるFLUIDの10年ぶりとなるブランニューアルバム! いびつで鈍い音色のエレキパーカッションや脳内をぐるぐる埋め尽くすツインギターのコンビネーションで聴くものにマインドトリップをひきおこす、摩訶不思議かつ叙情的な激情サウンドと寂寥のメロディライン。 本作でバンドに復帰した貝本菜穂氏(ex.there is a light that never goes out,AS MEIAS,Z,OSRUM,現FIXEDでのオールタイムHCギターヒーロー魚頭氏と結成した"CONGRATULATIONS"ではBa&Voで活躍中!)のひりひりしたボーカリゼーションはさらにアンニュイに胸をずきずきざわつかます、、、! 楽器隊もリリックも詰め込まれた過剰なまでの音数にもかかわらずそぎ落とされたアンサンブルの緊張感。達人同士のスパーリングのように見惚れてしまうこと間違いなしです! ▼MV / FLUID「11月」 https://www.youtube.com/watch?v=wq0B6RhZ8Xc ~レーベルインフォ~ ARTIST : FLUID TITLE : Minutes, hours, days and nites LABEL : LIKE A FOOL RECORDS / LFR023 RELEASE : 2022/09/21 FORMAT : CD PRICE : ¥2500(+tax) 京都から異彩を放つオルタナティブパンクバンド、FLUIDの約10年ぶりとなる4thアルバムをリリース。2001年結成、これまで3枚のアルバムをリリース、幾度かメンバーチェンジを経て、貝本菜穂(CONGRATULATIONS)がカムバックし、2018年に7インチをリリース。2020年にはベースに北田太知(peach Fuzz,ex-dig a hole)、ドラムに桜井直哉(peach Fuzz)が加入し、ついに4thアルバムを2022年リリースします。反復する硬質で鋭いフレーズ、冷たくダンサンブルなビートで徐々にトリップ。Black Dice等のインダストリアルなポストパンク~Four Hundred Years、Lungfish等ポストハードコアサウンドを行き来、コントラストの効いたツインヴォーカルの妙、独特で危険な言葉遊びが刺さります。初期の感情を抑えたアバンギャルドさというより、エモーショナルさ、フィジカルなバンド感を強くしたような印象、メンバーチェンジや時代と共に変化していく音楽性、FLUIDというバンドでそれを表現し続ける意味、LIKE A FOOL RECORDSからリリースというのも納得していただけるかと思います。UK PROJECT、GYUUNE CASETTE、Less than TVときて、LFRからのリリースは個人的にも熱すぎます。録音は、Homecomings、CARD、ULTRA、揺らぎ、TheSpringSummer等も手掛ける荻野真也氏、ジャケットデザインはメンバーの貝本菜穂によるものです。 Gt./Vo.JxCx Tanaka Gt./Vo./E.Per.Naho Kaimoto Ba.Taichi Kitada Dr.Naoya Sakurai 京都で結成のオルタナティブ/ジャンクバンド。 これまでに、UK PROJECT、GYUUNE CASETTE、Less than TVから3枚のアルバムをリリース。 ある時はダンサンブルに、ある時はエクストリームに、様々な姿に化けながら、独自の世界観を開拓し続けた結果生まれた歪なポップネス。 2020年Taichi Kitada、Naoya Sakuraiが加入し現在の編成に。2022年9月、4枚目のアルバムを発表予定。 硬く冷たいサウンドが反復し熱を帯び覚醒を促す、反ドリームポップ。

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  • kokeshi + ['selvə] + Presence of Soul - Immagine Residua (CD)

    ¥1,320

    SOLD OUT

    ダークで重厚、かつ美麗なエクストリームミュージックを発信するレーベル"Tokyo Jupiter Records"の15周年を記念してリリースされる本作は日本のブラックゲイズバンド「kokeshi」、イタリアのポストブラック/スクリーモマエストロ[’selvə]、 日本のポストメタル/シューゲイザー・バンド「Presence of Soul」の3バンドが1曲ずつ参加する日伊合同3WAY SPLIT! 悲壮感に打ちのめされそうな冷たい音像と超重量金属サウンドで哀しみの胸の裡を抉るKokeshiのドラマティックな楽曲。 同郷イタリアのスクリーモレジェンド"SHIZUNE"のヴォーカルをゲストに迎えたマシンガンブラストビートに情念と情熱迸る絶叫が涙誘う[’selvə]。 荘厳で神聖で哀しみを包み込むような一転、稲妻のように大地を打ち砕くダウンビートとブルータルなシャウトから更に展開する静謐なポエトリーリーディング、、、10分に及ぶ大作を圧倒的に語り尽くすPresence of Soul。 2022年エクストリームミュージック・フロントラインな三者三様の美麗轟音にどっぷり浸っていただきたい、、、 コロナ禍を過ぎて、また世界中のアンダーグラウンドミュージック、インディペンデントアーティストが活発に交流していけることをナインスパイスも心の底から願っています!! ▼紹介記事&試聴 https://idioteq.com/screamo-black-metal-post-metal-and-shoegaze-collide-on-the-newest-immersive-split-from-kokeshi-selv%C9%99-and-presence-of-soul/ ▼収録曲MV / kokeshi - 彼は誰の慈雨の中で - The Sun Shines Upon All Alike - (Official Music Video) https://www.youtube.com/watch?v=KPrWub_8aH4&t=192s ▼TOKYO JUPITER RECORDS https://tokyojupiterrecords.com/

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