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🗾発見!ローカルインディ&東京ライブハウス!🗾
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〝静岡〟herpiano / Three(CD)
¥2,530
SOLD OUT
herpiano /Three 静岡県の男女ツインボーカル・3ピースインディロックバンドのフルアルバムは、ゆったりとトランスペアレントでエモなストロークに柔らかいコーラスワークが心地よい。 明日への不安と希望。穏やかな生活の中でも失くせない情熱を優しく楽しくバンドで表現するフィーリングが日本ではtoddle、USならThe Breedersのよう! そしてジャパニーズオルタナティブの真骨頂ともいえる、牧歌的なのんびり感とサッドでシリアスな情緒の同居が胸をずきずきさせる。 特典のしおりやハゼ(?)のシールもかわいい名盤です!
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Looprider / Metamorphose(12 inch 180g重量盤仕様)
¥4,070
2023年04月07日リリース・重量版12inchのフルアルバムとして産み落とされた本作。 メタルやストーナーロックやグランジの刺々しくささくれだち陰鬱なまでのディストーションサウンドを、美しい覚醒感が充満したマイブラのギターノイズで包み込んだlooprider。ヘヴィでダンサブルでとことんなまでにキャッチーで凶悪なギターリフはMELT BANANAやBorisの後継であり新世代ジャパ・エクストリームの急先鋒といって過言でないかと! ベースレス編成をまったく感じさせないどころか数多のエクストリームミュージックを昇華した、Ryotaroのダウンチューニング(4音半下げ、、、!)バリトンギターから繰り出される荒ぶるディストーションサウンドとスペイシーで幽玄なHarukaの美しいギタートーンに魅せられてください! ※ページ下動画のペダルボード解説動画も必見。ノイズ~メタル~シューゲイズまでを繋ぐサウンドのメイクの秘密を惜しみなくシェアしています! ▪song list 1. After The Flood 2. Black Rain 3. Epsilon 4. Sinking 5. Cosmos 6. Nightfall 7. Red 8. Mermaid ■Label info Looprider: Ryotaro - vocals, heavy guitar, noise Haruka - fuzz guitar ヘヴィ・ロックバンドLoopriderの新章が遂にスタート。 コロナ禍直前に新メンバーが加わり、更なる進化を遂げた彼ら。これまでストーナーロック、ドローンメタル、シューゲイザー、ポストロック、サイケなど、あらゆるサウンドスケープで構築されてきた『Loopriderマルチバース』。その新たなステージとして、アルバム『Metamorphose (メタモルフォーゼ)』をCall And Response Recordsから発表。ある種の集大成となる今作は、これまでのマルチバースの全方面を一度に体験できるプリズム的な立ち位置としても提唱。バンドの一つのフェーズが終わりつつ、新たな物語が始まろうとしている。 アルバムには昨年Boris、Melt-Banana、DMBQ、おとぼけビ~バ~なども参加した、米カートゥーン ネットワークの深夜帯枠アダルトスイム(Adult Swim)主催のコンピレーション・アルバム『Japan Is Loud』に収録の「Red」や、サイバーストーナー的なリード曲の「Epsilon」、シューゲイザーテイストのバラード曲「Mermaid」など、計8曲が収録。レコーディングは前作『MOON』同様、東京・世田谷区のレコーディングスタジオSTUDIO CHAOSK Inc.で行われた。エンジニアは同スタジオ所属のTaka KUBO。また、今作はバンド史上初となる180g重量盤仕様アナログレコードとしてもリリース。 Loopriderのマルチバースへの扉が今開く。 Tokyo-based rock band Looprider will release its new album, Metamorphose, on Friday, April 7, 2023 from Japanese label Call And Response Records. The release is the first album featuring new drummer Ryo7 and serves as the latest entry in the group’s ever-expanding “Looprider Multiverse,” with each previous album representing a corner of their signature sound, from shoegaze, doom metal, psychedelic rock, noise, and beyond. The band drops the first single from the album, the anime-induced cyber-stoner track “Epsilon,” today on all digital streaming platforms, alongside a new music video. Recorded in 2021 and 2022, Metamorphose reimagines the band’s core influences and combines them in a multi-faceted prism, showcasing different sides of the Looprider sound in an eight-track package. The album features the heavy, grunge anthem “Red,” which was part of Adult Swim’s Japan Is Loud compilation, released last year and featuring other prominent acts from the Japanese underground, including Boris, Melt-Banana, DMBQ and Otoboke Beaver. Other tracks include the psychedelic, slow-burner “Nightfall,” the drone metal dirge “After The Flood,” and the shoegaze ballad “Mermaid. The album continues to showcase the group’s now-signature bass-less, three-piece instrumentation of drums and dual, tuned-down baritone guitars, powered by stacks of Orange and Hiwatt amplifiers. The band once again has teamed up with Taka KUBO of Studio CHAOSK Inc., whose previous works include Self Deconstruction’s WOUNDS, BUTCHER ABC’s North of Hell, and GUEVNNA’s Heart of Evil, to record, mix and master the album.
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Arcadian Starship / 『No Feelings (7") 』
¥1,430
■DEBAUCH MOOD、31作目のリリースはArcadian Starshipの『No Feelings(7")』 札幌から関西へ。 北海道は苫小牧にて生まれ育ち、多感な10代後半~20代までを札幌はThe Sleeping Aides And Razorblades(以下SAAR)に捧げてきた白浜は、コロナ禍直前の2019年にソロプロジェクトArcadian Starshipを始動した。 当レーベルより『Dedicated to winslow leach(12")』をリリースした後、その活動は居住地:関西への移管により、新たな人間関係の変化~仲間を獲得し、様々な知見が入り混じる充実のバンド形態として新たな再スタートを切っている。 メンバーは、 Vo/Gt_Shirahama(SAAR) Gt_Hacchori(Deadbeat Club) Ba_Shinya(ex-Famous Painters) Dr_Tora(ex-Frantic Stuffs、ex-Diskover etc..) による4名編成にて2023年に始動。 現活動形態になり約1年、バンドの今が大いに感じられる初(7")Singleが 2024年にリリースされる事となる。 拠点を札幌から関西に移した事により、当初の宅録にて培われたアイディアは、地域柄の情報量・相手のセンスを信じた精度の高さと重なり相乗に至っている。 そこに関して中心メンバーの白浜は、『それぞれのメンバーにおける音楽に対する誠実さと献身が、メンバー間の相互信頼関係・会話に繋がっていると思う』と言う。それは正に、熱きフックと微睡に彩られた美学に満ちた彼らのR&Rとして、純真無垢に愛らしく力強い泣きのkillerナンバー3曲が収録される結果を言語化したものである。 曰く、今作はAnother Pretty Face/Mega City Four/Cash Pussies/Donkeys/Mark Beer/Marshall Crenshaw/Communions/Martin Newell/The Jam/The Kinks(2nd)などからのインスピレーションが多く散りばめられているとの事。そこには重んじているコードの感触に彩られた素晴らしきR&Rへの情景が不変に存在し、全体における各ワーク遊び、持ち前の流れる圧倒的なメロディライン、安定したback布陣のGt/Ba/Drの絡み合うような演奏による丸みとドライブ感・ソロが入り混じる自由度に裏打ちされた70's UK Punk~Power Pop~Neo Mods~Pop Punk~Guitar Pop、そして90年代から近代音楽までもの貪欲を氾濫させるように光っている。 メンバー4人それぞれがお互いを理想のメンバーと認識しているはずであるからこその、結果がMixされた楽曲群は灯され、フロントマンの場数を踏まえ今作は完成。彼らの音楽は今までの経験次段階クオリティを獲得し、最早日本における唯一無二の独自Power Pop/Pop Punkに属している。 約10年程前に、『これが私達の一番身近なPower Pop/Pop Punkだ!』と多くの若者を魅了したフロントマン白浜のセンスは変わらずとも、そこから年齢を重ねてきたミドル世代の琴線すらをも『より我々のものだ』として再び狂わせてくる楽曲は今も不変。 この作品は、どんなに今(そして今後より進むかもしれない)の物価高加速においても、あの頃の『レコードが安く沢山買えた』時代の楽しさを忘れさせてくれない、忘れる事を許してくれないような、一つの音楽における最高峰レコードリリースとして今回世に出る事となる。 ※当音源のRecording/Mix/MasteringはPop! PizzaのDaniel McNellieが担当。 全てのアートワークに関してはバンドメンバー自身にて作成・コントロールを実施。
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Post Marked Stamps #7 Engagements From 札幌 / Mt.Oriander From USA(CD & DLコード)
¥1,100
収録曲”post marked stamps #7” 1. Mt.Oriander/you didn't want 2. Engagements/36 3.Mt.Oriander/fear of missing owl fina 4. Engagements/霧海(mukai) 5.Mt.Oriander/ for me to count,you have to count too 6.Engagements/paths - Soul Ameria Records / レーベルインフォ - ■Engegements( From 札幌) 2022年、ichiro(現SZKN)/シュミ(現Plop)で結成。後にキク(spartankixx,ex Discharming man)ヒラ(現kill in 3℃ ,lam ,ex cuthbarts )が加入し現在のラインナップに。今回は過去にKLUB COUNTERACTIONでPAも務めていたシュミによるレコーディングを敢行。Promise Ring,Christie Front Drive,Mineral等の90エモの影響を色濃く感じる楽曲にVoのichiroの日本語歌詞が乗り古き良きインディーロックの世界を札幌の地で体現している。 ■Mt.Oriander( From USA) Empire!Empier!のKeithのソロプロジェクト”Mt.Oriander” Count Your Lucky StarsのオーナーでもあるKeithが2021年にスタートしたソロプロジェクト。エモリヴァイバルを牽引してきた彼の楽曲はMineralやDeath Cab For Cutieからも影響を感じる煌びやかに広がるアルペジオギターに泣きのメロディーはまさにE!E!やKeithの特徴で圧倒的なソングライティングセンスも健在。リリースの依頼から1年以上が経過しましたが全てがKeith節なバンドサウンド3曲を提供。 ▼Soul Ameria Records : bandcamp https://soulameriarecords.bandcamp.com/
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〝東京〟はつめ / 1stEP 「hatsume」(CD)
¥1,500
- バンドプロフィール - 2021年、東京を中心に活動を開始。 メンバーは、Gt.&Vo. サカイユキ Dr.&Cho. シラセモエカ。 透明感ある歌声と力強いバンドサウンドが特徴的なオルタナティブロックバンド。 ライブではサポートベースを迎え、清涼感溢れるクリーントーンギターとシンプルに且つ鮮やかに景色を変えていく8ビートが胸を打つ3ピースサウンドが眩しい。 明け方の空気の香りがふと変わって、季節が進んで夏がもう訪れていたことに気づいた時のような。 何かが始まる予感をギター×ベース×ドラムが呼吸を合わせてゆっくりと淡々と高揚させていく、日々の暮らしに寄り添い彩る楽曲が私にはthe pillowsの90年代後期の作品群に通ずる青春のフィーリングを感じさせます(軽めのコーラスがかかったクリーントンのアルペジオのメロディとか名曲"Funny Bunny"のワンフレーズを彷彿させます!)。 CD盤限定、ショートフィルム(acoustic ver.)を収録!ぜひフィジカルを入手ください! 1. なきむし 2. ささやき 3. リピート 4. ラムネ
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〝横浜・天王町〟yubiori 1st Full Album "yubiori" Released by RAFT RECORDS(CD)※2nd press
¥2,200
SOLD OUT
この10年ほど横浜には、エモ・パンクをバックボーンとして激情と温もりある歌心を結びつけるバンドが続々現れている。(ナインスパイスとも縁深いweave/switchblade/without/slugger machineなどなど、、、) yubioriもまたその系譜を受け継ぐ、Voタムラヨシアキ君のたぐいまれない青春の苦悩を表現するまっすぐな少年声×トリプルギターで描く鮮やかな情景に心を奪われる。 エモ影響下のはかなげなアルペジオにとどまらず、スピーカーのヒューズが吹き飛ぶかのような全力の爆音でギターをバーニングさせるという一見相反する要素を併せ持つ音楽性は嬉しいときに涙が溢れたり、哀しいときに冷たく笑ったり、矛盾とともに続く人生をがむしゃらに突き進む決意のように私には感じられます。 "生活に乾杯" これはライブでフロアにシングアロングを巻き起こし、メンバー全員で叫び歌うキラーチューン「ギター」のシングアロングパート。 生きていると誰しも失うものがたくさんあるかと思います。欠けていく心のパーツを繋ぎとめる誓いの言葉を、友情と音楽愛でまっすぐに放つyubioriの輝きに触れてほしいです。 分厚いロッキンなギターが弾き倒す哀愁のメロディーにはdinosaur jrのような人懐っこさも充満! 愛される存在感を持つ彼らをこれからもチェックを~! ▼MV / yubiori - つづく (Official music video) https://www.youtube.com/watch?v=bpHoeOOCKn4 ▼ホームページ https://yubiori-band.com/ ▼Twitter https://twitter.com/yubiori1 【レーベルインフォ】 僕らの街のギターロックバンドyubioriの2022年作1stアルバムがRAFT RECORDSからリリース。横浜の5ピースギターロックバンドyubiori。2019年からライブを初め、これまでにデモ音源のリリース、コンピ参加や、自主企画「圧倒的鈍る皮膚感覚僕を忘れないでよ状態」を行うなど、東京・横浜を中心に知名度を広めてきてからの初フルレングスアルバムとなる今作は、 ソリッド感あるギターロック・北国エモサウンドから綴られる人間味ある歌詞が、親しみやすさに溢れ、何気ない生活に気持ちを乗せることが出来る素直さが垣間見えてくる。そこへ心を熱くさせるシンガロングが入ることで、内情を歌うだけではなく、隣に寄り添い、肩を組み叫び合おうとしてる様が浮かび上がり、全力で駆け抜けながら9回裏最終回のフィナーレ展開にもつれ込ませる。そんな力強さと優しさがこのバンドの魅力とも言えるであろう。 コロナ禍で人と人の繋がりに隔たりがあるからこそ、気持ちに寄り添うyubioriの音楽に惹かれるのかもしれない。今作は、レコーディングMIX、マスタリングは島田智朗氏、ジャケットアートワークは酒井裕(URBAN SLEEP DISCS)によるもの。
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"香川・高松" kinderwalls / パンスペルミア(CD)
¥2,000
香川・高松スリーピースロックバンドKinderwallsの9曲収録フルアルバム。 jawbreakerライクなノスタルジーがバーニングするギターサウンドを軸に、叫ぶメロディーは強烈にサッド。グランジに接近するノイジーさとヘヴィさには、メロディックハードコアバンドBad Religionのメンバーが運営するepitaphよりリリースを重ねるグランジゲイズ/エモゲイズグループ"TEENAGE WRIST"にも通ずる2024年完全現行パンクサウンドが凝縮されている! 1.intro 2.星を嗅いだ頃 3.diaspora 4.wisdom teeth 5.美しき待機 6.懐に沸いて 7.北帰行 8.埋め草 9.Don't Sink,Feed
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〝京都〟appi / Unsweetened(10 inch LP)
¥3,300
京都を代表するエモバンド"nim"のギターボーカルであるhisanaさんのシューゲイズ/ドリームポップ・ソロプロジェクトによる初のバイナルがリリース! CHVRCHESやFazerdazeにも共通するシンフォニックなプログラミングに、儚いウォールオブギターが重なるとても心地よい表題曲"Unsweetend"をまずはサブスク&MVでチェック下さい。 私的にはドラマティックな構成やギターワーク、ウィスパーボイスでもはっきりと届くリリックとボーカルラインにやはりエモ・パンクバックボーンを強く感じます。 Knuckle PuckやJack's Mannequinなどの新旧美メロなエモメロディックファンにもお薦めしたいグッドソング4曲収録の10 inch。 https://lit.link/hisanappi 【レーベルインフォ】 シューゲイズ~ドリームポップ、ポストロック、エモを横断する京都のフィメール・アーティストによる初アナログ作品。 男女混声EMOロック・バンドnimのボーカルも務めるappi。儚い音像、欧米インディーシーンと共鳴するタイムリーでしっかりルーツを探った音楽性、中毒性ある女性ヴォーカル、多角的なアプローチで作品内に様々な表情を持たせた楽曲たちが達観した佇まいで聴くものを魅了する1枚です。 ■収録曲目: SIDE A 1.Respawn kill 2.Unsweetened SIDE B 1.Rose of Sharon 2.Anniversary K ※ これは予約受付中の商品です。購入枚数はおひとり様1枚までとなります。 レーベル、メーカーの都合により発売日、価格の変更がなされる事があります。 あらかじめご了承の上ご予約ください。 発送は発売日以降より順次行います。
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〝香川・小豆島〟Sweet Summer Orange/ 1st limited cassette single"Sweet Summer Orange
¥800
Sweet Summer Orangeは、香川県は瀬戸内海に浮かぶ山の緑と海の青に囲まれる人口2万5千人の"小豆島"という町に根を張り活動を続けるロックンロールバンド。 テトラポッドに上り仲間たちと缶ビール片手に夕日を眺めるようなリラックスしたムードと、ローカルで深い絆を繋いでいく温かい郷愁と沁みる軽快なリズムが気持ちいい! パンクな爆発力とピースフルでしゃれっ気たっぷりなサウンドとともに踊りまくりたいです! リリースはやはり小豆島を拠点に、四国の音楽シーンをレーベル/ディストロ/イベント制作を通じ盛り上げるFOCUS RECORDSより! https://focusrecords.base.shop/ 冬季にいっぱいの日差しを浴び甘酸っぱく果実を実らせる、まさにオレンジのように爽快でほろにがさあるグループです。
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WEEP / Another Possibility
¥1,000
WEEP / Another Possibility 1. Uncertain Future 2. To Someone We’ve Never Seen 3. Broken Up 1,000円 + Tax UR-002 Uncertainty Records 東京を拠点に活動するハードコアバンドの2nd EP !ファストにザクザクとメタリックにエモーショナルに刻むリフワークと日本語リリック・叙情的なコードの楽曲は、初期nervous light of sundayからCOMEBACK KIDなどモダンオールドスクール好きな方にもおすすめです!
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FILMLETS / the right things(CD)
¥2,000
パンキッシュな荒々しさやラフさに乗せる繊細なメロディー。 一言では言い表せない複雑な心模様を、絶妙なコードワークと枯れたツインギターアルペジオで淡々と燃やすエモーション。 ノンリバーブ・ノントウィンクル。そんな哀愁の泣きエモ節全開で湧きあがるサッドな情感は、まるで90年代中盤にエモとパンク・ハードコアの架け橋となったREVELATION RECORDSのバンド群のような知性と逞しさを併せ持つ4人組の初となるフルアルバム! 私的には90年代末から0年代初めにかけ活躍し都会の寂しさをクールに大人に表現したJoshuaや、美声とスクリームを同居させラウドロックへの接近を果たしたパイオニアともいえるthursdayにも通ずる絶妙な美エモさがたまらないバンドです。 近年の若手バンドがムーブメントを起こすエモリバイバルからプリミティブなパンクまでを繋ぐハブとなる存在感に要注目ですよ! トラックリスト 1.One Step Ahead 2.Defect 3.Fragile Vanity 4.Collapse of Belief 5.Tear 6.Awkward 7.Crawl 8.vacant 9.Stars
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〝千葉〟LESTER "Lost in Thought"(CD)
¥1,650
- We are japanese EMO band - 20代半ばの4人組"LESTER"は千葉を拠点に活動するビューティフルエモバンドだ。 センシティブな美声であると同時に喉から振り絞る図太い発声でフロアをハーモニーで満たすという、フロントマンのメッセージをバンドが支え推進していく力強く壮大な王道エモヒーローサウンドは近年の東京を中心に盛り上がるエモリバイバル派生のシーンともリンクしまた輝かしいオリジナリティを放っている。 冒頭の1曲目、枯れ落ちる秋の木々のようなセピア色のバラード"Lost in Thought"は90's emoを代表するmineralを彷彿とさせる寂しさが胸を焦がす。 90'sエモといえば枯れて切ないギタートーンがなんといっても魅力ではあるが、LESTERのサウンドはオールドスクールなサウンドには留まらない。 光の矢の束が雲を突き抜けんばかりの輝くギターストロークやキラキラと飛び跳ねるタッピングなど、メンバーが一丸となり未来を切り開いていくポジティブなバイブスが瑞々しい。 過去を振り払うというよりも、大切な記憶を抱擁し連れ添い歩く決意を珠玉の5曲へと結晶させたエモブライテストホープの記念すべき1st mini アルバムです!(リリースは千葉のポップパンクバンド"Awesome &roid"のメンバーが運営する「Fujiwara Forever Records」より!) LESTER "Lost in Thought" FFR-003 ¥1,500(税別) M1. Lost in Thought M2. Fireworks M3. Bloom M4. Film M5. 327 Released by Fujiwara Forever Records
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”宇都宮” ExtraVirgin / every(CD)
¥1,000
宇都宮のHELLO DOLLYを本拠地に、都内でも精力的にライブ活動をしてきたドラム&ギターボーカルのツーピースロックバンドの5曲収録EP! ファンキーでミニマルなリフワークとトリッキーな空間系サウンドを弾きまくりながら、ポップでキャッチーなグッドメロディーをツインボーカルで時にハモリ時にユニゾンし唄いあげる。 という、実は離れ業で度肝を抜く非常にテクニカルでタフなライブバンド! バキバキに硬くアクセントをリズムに落としていくビートはブーンバップなヒップホップに接近する、首縦振りでじわじわとダンスを誘うアッパーチューンが満載です。 サイケデリックでグルービーで清涼感あるこのかんじ。THE STONE ROSESのハッピーなサイドの曲が好きな方にも聴いてほしい、気合と多幸感が凝縮された作品です~! - アーティストインフォ - 2018年 11月 Vo /Gt オトベゲンリュウと Dr / Cho 清水により ExtraVirgin 結成。 2ピースでありながらも王道なギターロックサウンドを奏でつつオルタナティブで捻くれた側面をもつ夫婦ロックバンド。 タイトでシンプルなドラムにリズミカルで骨太なギターサウンドが特徴的な楽曲と一度見たら忘れさせない独特なパフォーマンスで毎月3~4本ライブをこなしている。 2021年にはslip streamにて特別賞を受賞。同年12月にはEP 『Bypass』をリリース。 様々な挑戦とフッ軽&アクティブに行動しており、一番に楽しむことをモットーにバンド。愛溢れる地元宇都宮を中心に活動中。
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”横須賀・横浜” 場末 / 取るに足らない日々(CD)
¥1,500
横須賀、横浜をホームタウンに大学のサークル仲間で結成された3ピースロックバンドの「場末」。 2021年・彼らが大学2年生当時にファーストショウをして以降、東京のライブハウスで非常に精力的にショウを重ね2024年1月に本作「取るに足らない日々」を自主制作でリリース。 その後1月・2月・3月と連続でリリースパーティーを母校関東学院大学(w/yubiori※キャンセル、Acle、Radddjur、トンネルを抜けて)、弊店新宿ナインスパイス(w/OTHERSIDE、Acle、開始、cense.)、横須賀かぼちゃ屋(Laget's Jam Stack、.umi、orero、hardnuts)で開催するという、バンド活動への熱い思いを行動で示してきたとても実直で清々しい若きグループである。 リリックカードを開くと黒1色で塗りつぶされた中に、白い明朝体でタイプされた全編日本語詞が滔々と書き連ねられている。bachoや横浜の先達Dr.Downerなどに大きく影響を受けたであろう泥臭く、燃えるようなオーバードライブギターを掻きむしりながら孤独と対峙し人生と向き合うVo白取君の文学性溢れる言葉たち。どこまでもまっすぐな少年を想起させるイノセントな歌声にぜひ注目してほしい! 青春時代に何か始まりそうで始まらない、霞んではっきりと見えない未来への不安と自問自答をどこまでもストレートに描いた6曲収録のデビュー作です。 https://linkco.re/80HTshhD
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〝大阪〟BAD END BOYS / The Over Sensation : SPRIT SINGLE My Blue(CD)
¥1,000
両バンド共に大阪のエモ/パンク/オルタナティブ日本語リリックロックバンドという、横浜のyubioriや千葉のLESTERなどなど続々と頭角を現す20年代新世代バンドとも共振する熱き血潮滾るスプリット!! バキベキに歪む重金属音ベースというアグレッシブさを共通項に、噛みしめるような8ビートと自問自答する少年性溢れるボーカルのBAD END BOYS / 昂揚感を誘う跳ねるリズムと遠くを見据える強い意志を秘めた美声のThe Over Sensation。 フロアのクラウドを爆発させ、光の射す方へ導くロックバンドたるロックバンドの登場です。それぞれ渾身の1曲ずつを収録。2曲入りCD。 1. 岸辺に咲く花(BAD END BOYS) 2. 海(The Over Sensation)
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Next Time Passions / Coffee and Regrets(12inch,ブラック・ヴァイナル仕様)
¥3,300
the smith彷彿系文学的美メロでブルーなギターポップ!けどモリッシーの毒はさっぱり抜けてドリームポップみもあるシンセサウンドが心地よいギリシャのインディバンドです! 【レーベルインフォ】 - ギリシャの名ネオアコ・バンド、Next Time Passionsの新作アルバム!- Impossible Tymesやthe Croonerのメンバーが在籍するギリシャのネオアコ・バンド、Next Time Passions(ネクスト・タイム・パッションズ)が数年間の活動休止を経て、2024年に新作スタジオ・アルバム『Coffee and Regrets』でシーンに復帰! 本作は、Make me Happy Records(ギリシャ)、Shelflife Records(アメリカ)、fastcut records(日本)共同リリース作品。この2年間に書き下ろされた60年代のサイケデリック・ミュージックからの影響を感じさせるメロディックなインディー・ポップ~ネオアコ・サウンドを展開した5曲の新曲と、完売/廃盤となっている2017年作の限定CD-R EP『Another Wish』からの4曲(今回が初ヴァイナル化)、そして嬉しいサプライズとして、90sギリシャのネオアコ~インディー・ポップ名作1stシングル『Angel Flower』収録の名曲「Not Here Anymore」の新録音で構成されている。 ■収録曲 A1. Coffee and Regrets A2. Win The Universe A3. Come To Conversations A4. Curved On Ice A5. Crystal Drum B1. Not Here Anymore B2. Another Wish B3. Sandy Says B4. Beast Inside B5. Train ・試聴:https://make-me-happy.bandcamp.com/album/next-time-passions
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MY SOCIETY PISSED / Marble Dots(10 inch)
¥3,080
▼MY SOCIETY PISSED https://debauchmood.bandcamp.com/album/marble-dots-10 それぞれが別環境にて活動を続けてきたメンバーが、交わる定点をきっかけに関係を深め結成。 ex-Pinprick Punishment、ex-It's You、pre-Kidder、ex-Lipups、ex-Malegoat、ex-Omit Vomit、ex-Knock etc.. と、非常に特殊な組み合わせにも感じられる4名ではあるが、あくまでも音楽趣向から成るそれぞれ同志のコミュニケーションを元に始まったのがこのバンドである。 2020年には『Locked Room(12")』、『Stomach(TAPE)』がリリース、定期的な活動の上現在に至る。 今作はよりバンドの危ない創作意欲とコントロールされた狂気が集約された45rpm 10"として5曲を収録。 前作と比較しても、よりDeepなNoise Rock技法のラインがメランコリックなPunkと交雑する最新作として、『Marble Dots(10")』 は2024年4月にリリースされる事となる。 1曲目、古Industrial的な趣のTrack『Roxy』が約30秒間流れた上にて当盤はスタート。こちらはメンバー曰く『Bruce Loose(Flipper)のソロ作影響下を煮詰めたところBristol Technoにリンクしてしまった打ち込み物』との事で、非常に緊張感のある出だしは用意されている。 そこから安定のFlipperジェネリックに位置する神経衰弱型ダウナーPunk楽曲が口火を切っていき、音作り含め、前作よりも一層強固な『落ちる』Slow Death感覚が様々な視点にて培養。うねるリズムサイドと場面での疾走感・展開に乗りまくるテクニカルなリフの往来も健在で、楽曲の圧倒的な個性は変わらずVoの存在感が産み出す。それは正に70年代〜80年代のPunk Rockの深部を嗜んだBaによる淡々としたうねりと、一人のみにてインテリジェンスなScumすらも体現するDrの絡みに起因し、楽曲における最重要な視点にある高い技巧で聴きどころを作りまくる職人的最前線Gtと合わせ、過去活動全て~現在に至るまで唯一無二のスタイルを徹底してきたVoの異端的センスとアート性、存在感によって成された結果となっている。 Brainbombs、No Trend、The Fall、Landed/Megafuckers、Metabolist、Church Police、Happy Flowers etc...といった流れを(個人的には)感じるが、比較しても閉塞感とは全く別軸のものとして煮詰められた、他に類を見ない完全Original MutantなPunk mini 10"はフィジカルとして記録される事となる。 ※当音源のRecording/MixはStudio ReimeiのYusuke Shinmaが担当。Masteringは Mammoth Sound MasteringのDan Randallが実施。通常インサート+バンドメンバーのAll time best diskの一覧が印刷されたペーパーも付属されている。 M.S.P-MASARU TANABE (GUITAR)/HIROMI WATANABE (BASS)/ YU MIYAZAKI (DRUMS)/HIROYUKI IWAMI (VOCALS, PEDALS, FX AND DRUM MACHINES) R.I.P-KAZUKI TAKAHASHI
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BASQUE『Pain Without Hope Of Healing / 癒えない痛み』(CDR)※帯+日本歌詞カード付属
¥1,980
▼レーベルインフォ - 何処に住み、何処で愛し、何処で老いていくのか カナダ・オンタリオ州から放つ激情/Screamo - BASQUE(バスク)はオンタリオ州キッチナー出身の4人組Screamo... ということになっているが、2020年代中盤戦へと突入していくこの現代で「Screamo」と言われても「それってどのScreamo?」となってしまい迷い込むのがこのSkramzという迷宮である。Emo〜Post-Hardcore文脈で語る”我々の”Screamoとは即ちScreamoというジャンルを突き詰めながら同時にScreamoを逸脱するという矛盾を抱えており、その矛盾と問いの質によって拡張と深化を繰り返してきた。このエッジに立つバンドがいるからこそScreamoは面白い。 インターネットとデジタルストリーミング時代となり歴史の文脈がサウンド同様にリミックスされていく中で発生した彼らの音は、日本でいうならquiquiのような激しさと静寂が一体のバンドの内に同居し、pg99やCircle Takes The Squareといったカオティックな激情ハードコア達が築いてきた歴史へリスペクトを払いながらも、エレクトロニクスも融合したノイズとエモバイオレンスの解釈とも言える不協和音による構成美が成り立っている。 バンド初のアルバムとなる本作は彼らのフッドであるカナダNo Funeral Recordsからレコード、カセットがリリースされ、CDは3LAと共に100枚のみのプレスにて小規模流通されることになりました。日本盤CDに関しては帯+日本歌詞カード付属となります。
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soccer. / 『Seasons Move Forward』(CD)
¥1,650
東京の新世代EMO/SCREAMOバンド"soccer."は20代前半の若きコンポーザーでありフロントマンである太陽氏を中心に、やはり関東のエモ/パンク/ハードコアのシーンをまたに駆け精力的にライブを繰り広げ、ポップネスなエモリバイバルサウンドから陰に満ちたロウでダークなエモティブハードコアへと変貌を遂げるに至った。 近年のskramzがメインテーマとして描くルサンチマンや諦念、ジェンダーにまつわる抑圧といったセンシティブな哀しみも含みながら、高潔な決意を想起させるどこまでも美しく儚いメロディは透明で静謐な森深く分け入った湖のようだ。 ドイツのThe Tidal Sleepを彷彿とさせるストイックでストレートな激情HCサウンド、2024年アップデートジャパン急先鋒!このムーブメント、見逃すべからず! -レーベルインフォ- アーティスト:soccer. タイトル:Seasons Move Forward レーベル:ungulates 品番:UNGL-028 【収録曲】 1. Hurting 2. Winter '21 3. III 4. still 5. IV 6. _ 7. Miracles 東京を拠点に活動するEMO/SCREAMOバンドsoccer.が、キャリア初となる7曲入りアルバム"Seasons Move Forward"をついに完成させ、東京のDIYレーベルUNGULATESより4月12日にCD / DIGITALでリリースする。 2021年の活動開始と同時にリリースした2曲入りDEMO CD-Rは即SOLD OUT。 ANORAK!,音速ばばあ, downt, 7th Jet Balloonといったバンドとの度重なる共演を経て、2022年に音速ばばあとのSPLITをUNGULATESからリリース。国内外のEMO/INDIE ROCKリスナーを中心に話題となる。 2023年にはオーストラリアのSCREAMOバンドSALT MONEY, シンガポールのEMOバンドFORESTS, 香港のEMOバンドWELLSAID, アメリカのEMO/HARDCOREバンドANXIOUS, 台湾のPOST HARDCOREバンドUS:WE, タイのMATH ROCKバンドFAUSTUS, アメリカのGRUNGEバンドSOUL BLINDといった数々の来日アーティストの共演に抜擢され、11月にはアメリカのMATH ROCKバンドREST ASHOREとのジャパンツアーに帯同。国内外の強力なアーティストとの共演を経て、ライブバンドとしての実力を確かなものにした。 2024年はアルバムから57秒のショートチューン"IV"を先行シングルとしてリリースし、 これまでのMIDWEST EMOスタイルからSCREAMO/CHAOTIC HARDCOREに大幅な方向転換を見せた。 年始からアメリカのINDIE ROCKバンドSIGNALS MIDWEST, アメリカのMIDWEST EMOバンドCURLINGの共演に抜擢され、"Seasons Move Forward"リリース直後にはアメリカのSCREAMOバンドYOUR ARMS ARE MY COCOON, BLIND EQUATIONとのジャパンツアーに帯同することが決定している。 今作ではSANS VISAGEやBLIND GIRLSの音源も手がけるオーストラリアのサウンドエンジニアLiam Krizを起用し、サウンドプロダクションも大幅に向上。弱冠22才の太陽(Gt/Vo)を中心に構成されたsoccer.が、今作をもってシーンに大きな衝撃をもたらすだろう。 https://instagram.com/supersadsoccer https://twitter.com/supersadsoccer
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〝徳島〟ユウレカ / AltX(cassette)
¥2,500
徳島を拠点に活動するユウレカの5曲収録カセット。 ロサンゼルス・カルフォルニアのアンダーグランドレーベル「DeafTouchRecords」よりリリース。 完全人力で演奏される極寒のハンマービート(ドラムのみならず、ベース・ギター含め全ての金属音がからみあいリズムを構成する)が不規則に揺れたと思えば、間髪いれずローギアでの急発進を繰り返す。酩酊と緊張と解放のループ。そして極太のベースキックの感触はデトロイトテクノの雄・Underground Resistanceにも接近するストイックで硬質な快楽性がある。 shellacや54-71などポストハードコアとリンクするノイジーな不協和音サウンドフリークも確実にマストなグループです!! (サイト下部に貼ってある本作1曲目収録の"numa"の映像。ぜひチェックしてほしいです!!) 1.Numa 2.Oil Gang 3.Kyoen 4.AntiBody 5.AltX
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the neverminds / nevermind, the winter.(cassette)
¥1,650
カナダの新鋭シューゲイズ~ドリーム・ポップ・バンドの2nd EPがカセットテープでリリース! 2022年8月に結成されたカナダ・トロントを拠点に活動するシューゲイズ~ドリーム・ポップ・バンド、the neverminds(ザ・ネヴァーマインズ)。 結成から1年後の2023年8月にリリースされ、シューゲイズ~ドリーム・ポップ愛好家たちからの評価も高い傑作デビューEP『nevermind, the summer.』から約半年、新しいドラマーが加入し、2024年2月にリリースされた続編となる2nd EP『nevermind, the winter.』をリリース! デビューEP『nevermind, the summer.』が、夏と青春のメランコリーでセンチメンタル、ノスタルジックな感覚を捉えているのに対し、本作2nd EP『nevermind, the winter.』は、もう少し孤独や悲痛で、思い出せそうで思い出せない悲しい夢から目覚めたような冬の感覚を捉えている。 サウンド面においては、デビューEPのドリーミーで浮遊感のあった音像が、よりヘヴィでノイジーなシューゲイズ・サウンドへと変化を遂げている。 また、対となっているこの2つのEPは、歌詞やビジュアル面においても、リンクしている部分がある。 メンバー曰く、製作時は、My Bloody Valentine、Whirr、Glare、Julie、Brokenteeth、WISP、Sonic Youthなどを聴き、『Love Letter (岩井俊二監督作品)』や『ユンヒへ Moonlit Winter』、『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズ、『serial experiments lain』などの映画やアニメを観て、サウンド的にもビジュアル的にもインスピレーションを受けていたとのこと。※MVも公開されている「melt」は『天使の涙』と『リリイ・シュシュのすべて』にインスパイアされている。 デビューEPから約半年という短期間の中でサウンドや演奏スキルが進化しつつ、本作も輝かしい蒼さが結晶となった素晴らしい楽曲が詰まった作品に仕上がっています。 初回生産200本限定、トランスペアレント・ブルー・シェル仕様、ダウンロードコード付き。 ■収録曲 A1. adrift A2. dusk A3. haunt me B1. melt B2. endroll
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the neverminds / nevermind, the summer.(cassette)
¥1,650
SOLD OUT
カナダの新鋭シューゲイズ〜ドリーム・ポップ・バンドのデビューEPがカセットテープでリリース! Ginny Kim (ヴォーカル、ギター)、Ronan Kelsey (ギター)、Vincent Hau (ベース)の3名を中心にして2022年8月に結成されたカナダ・トロントを拠点に活動するシューゲイズ〜ドリーム・ポップ・バンド、the neverminds(ザ・ネヴァーマインズ)。 結成から1年後の2023年8月にリリースされ、シューゲイズ〜ドリーム・ポップ愛好家たちからの評価も高い傑作デビューEP『nevermind, the summer.』がMiles Apart Recordsよりカセットテープ・リリース! メンバー全員がソロ・ミュージシャンであり、バンド(特にシューゲイズ・バンド)として演奏することに慣れていなかったため、結成時からほとんどの期間をメンバーで過ごし、できるだけ多くのデモを作りメンバー全員でアイデアを出し合い試行錯誤しながら楽曲の制作や練習に費やしたという。 影響元にMy Bloody Valentine、Slowdive、Ride、Nothing、Whirr、Glareなどのシューゲイズ・バンドを挙げているが、本EPでは、揺らぎ、Seapool、死んだ僕の彼女 my dead girlfriend、東京酒吐座 Tokyo Shoegazer、For Tracy Hydeなどの日本のシューゲイズ・シーンのバンドたちからも影響を受けた楽曲・サウンドを展開している。また、本EP制作中に、映画『リリイ・シュシュのすべて』とTVアニメ『Sonny Boy -サニーボーイ-』を何度か観直していたようで、サウンドだけではなくバンドのビジュアルやアートワークにそれらが反映されている。 夏をイメージしたEPと冬をイメージしたEPを双子のアルバムのようにリリースするというアイデアの元誕生した本EP『nevermind, the summer.』は全てのデモの中から、ノスタルジックで、夏の季節の美学に最も合う曲から選曲されたシューゲイズ〜ドリーム・ポップな5曲を収録。バンド結成からデビューEPのリリースまでの1年間のプロセスの結果や初期衝動、輝かしい蒼さが結晶となった素晴らしい作品に仕上がっています。 the neverminds – nevermind, the summer. Label : Miles Apart Records Release date : November 3rd 2023 Tracklist A1. contrail A2. last summer A3. aphrodite B1. somewhere B2. reverie
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SPOILMAN 『BASTERD NERD PIG』(CD)※対訳・ダウンロードカード付
¥2,200
リハーサルスタジオでの演奏シーンMVという、アンプのつまみもオープンハイハットの開き具合もステップを踏むカシマ氏の高まりも限りなく生々しく顕わになるアルバム1曲目のロッキン・ジャンク・パンクナンバー"Little Ripper"から不敵にわたしたちへのアジテーションを叫び続ける。 後期54-71も彷彿とさせるアングリーなスクリームと鋼鉄不協和音(だけどめちゃくちゃキャッチーで踊れる)を痙攣8ビートで自我を解き放つ怪(快)作です。 NINESPICESが居を構える歌舞伎町という土地柄としては6曲目・The keelyのカバー"Vanilla Vanilla Vanilla"がこれまた外せません!! 【バンドプロフィール】 東京を拠点とするオルタナティヴ/グランジ・バンド。メンバーはカシマ(加島慎太郎/vo,g)、保坂亮(b)、タナベ(ds)の3名で構成。オルタナティヴ/ポスト・ハードコアバンドのザ・ジーザス・リザードを影響を受ける。オルタナパンク・バンドのロクトシチの活動終了後、カシマを中心として2019年7月に結成。翌年の『BODY』から、『SOLID GREEN』、『HARMONY』と1年毎にアルバムを発表し、精力的にライヴ活動を展開。2023年に『UNDERTOW』『COMBER』を2枚同時リリース。 - レーベルインフォ - "「Extended Play I」聴いたことあるか?" (M1「Little Ripper」日本語歌詞より抜粋)聴いたことがないなら聴いたほうがいい、それはこのアルバムの根底にも流れている。2020年代に入り音楽の価値はSNSのフォロワー数・インプレッション数・ストリーミングの再生数に置き換えられ益々可視化されている。メディアはコンセプトとコンテクストを重視し、アーティスト達はそれらをコントロールし、いかに自分達が上手くマーケティングしているかを喧伝する。音楽は"頭が良い人たち"の物になりつつあり、エスタブリッシュメント達はまるで権力者のように時勢に乗り遅れた弱者達に"アップデート"せよと威圧する。 自分の好きな音楽の価値を信じられなくなる時があるか? でも大丈夫、最高に頭の悪いバンドSPOILMANが2023年に5thアルバム『BASTERD NERD PIG』を完成させたのだから。 バンドは今年2023年に4thアルバム『UNDERTOW』『COMBER』を2枚同時リリース、多くのリスナーに賞賛をもって迎えられ、更にキャリア初となるツアーを東北、北海道、九州、関西へと展開していく。高い演奏力に支えられたパフォーマンスによりライブハウスシーンでの評価が高まっていく中、ツアーと平行して制作スピードは更に加速、よせばいいのに年内3枚目のアルバムを制作、そして完成させてしまう。 "年内3枚目、通算6枚目のアルバムが5thアルバム" …. この文字の羅列だけで頭がおかしくなりそうだが、自身の最高傑作と謳われる前作『UNDERTOW』『COMBER』に対して、本作『BASTERD NERD PIG』は全く対極に位置するアルバムといっていい。多くのゲストミュージシャンを迎え豪華に制作された前作とは対照的に、本作での演奏はバンドメンバー3人のみの一発録り、オーバーダビング無しの徹底してのシンプルさを追求し、削ぎ落としている。1日で全ての録音を終了している点はこれまでと変わらないが、生々しさを重視したミックス/マスタリングはこれまでの作品群とは別軸の新境地である。Shellacで言うなら「Dude Incredible」、時代の裏側で鳴らされるポストハードコア・オルタナティブロックに引き算の美学あり。 多くのゲストミュージシャンを迎え豪華に制作された前作とは対照的に、本作での演奏はバンドメンバー3人のみの一発録り、オーバーダビング無しの徹底してのシンプルさを追求し、削ぎ落としている。1日で全ての録音を終了している点はこれまでと変わらないが、生々しさを重視したミックス/マスタリングはこれまでの作品群とは別軸の新境地である。Shellacで言うなら「Dude Incredible」、時代の裏側で鳴らされるポストハードコア・オルタナティブロックに引き算の美学あり。
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〝吉祥寺〟HILLMYNAH / HILLMYNAH2(CD)
¥1,100
吉祥寺発トリプルギター・サッドエモの2nd EP。 情熱的な手数王ドラムと、凪いだ海のように静謐なアルペジオとの対比。 そしてうたいあげる美声ボーカルと枯れたギターストロークのやるせなさ、、、ベランダで煙草を吹かすような気怠さや甘酸っぱさではない、虚しさに抗い、涙を堪え、感情を爆発させる真なる"エモ"サウンド。 気高く綺麗なシンフォニーとなり交差する4本の弦楽器隊が産み出すダイナミクスとカタルシスに溢れる楽曲は、日本海の荒波に曇り空の隙間から射した一閃の光。 そんな情熱的かつ叙情性に富む景色をあなたに見せる・魅せることでしょう。 USならpenfold、そしてトリプルギターという共通点から日本ならaieの後継と言いたい!! HILLMYNAH 2 .ep 1. SUMMERCAMP 2. ミッドナイトブルー 3. Seagull 4.yawn ------- https://www.instagram.com/hillmynah/ https://twitter.com/HILLMYNAH_info bandcamp : https://hillmynah.bandcamp.com/releases Gmail : hillmynahhh@gmail.com