

Titan Arum - Cult Air/Muang(CD-R)
¥500 税込
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錆びた鉈で殴り掛かるようなざらつく鈍くぎらつくヘヴィギターリフ。
リアルタイムに操る音響処理の気持ちよさは、ダブ/レゲエからインスパイアされているだろう土臭さやユニークさも併せ持っていて快楽性と中毒性が満載、、、、。
詳しくは下記のアーティスト自身による楽曲解説をぜひご一読下さい!
【プロフィール】
東京を拠点に活動するトライバルサイケデリックバンド。
アシッドフォーク、ポストパンク、ストーナー、ファンク、ダブなどの要素とパーカッションを多用したトライバルな響きをないまぜに、鈍く沈み込んでいくような灰色の陶酔感を表現した呪術的且つ無国籍なサイケデリックサウンドをテーマに楽曲制作を行っている。
2020年、澁谷亮(Zamboa/Jolt! Relordings)をエンジニアに迎え、民族的響きを取り入れたカオティックなストーナーロック、また宅録の音像を生かしたミニマルでメロウなインスト楽曲という相反する2曲を収録したシングル"Frank Blood / Ruins Temple"を配信リリース。
2021年、同じく澁谷亮を迎えコールドファンクやポストパンク、実験音楽等の要素を独自解釈し呪術的にまとめ上げた楽曲"新しい人類"を配信リリース。
2023年、Studio REIMEIにて制作した4曲入りミニアルバム“LIMBO"をBandcampにて発売。同日収録楽曲である"Evil Eye"を各種サブスクリプションサービスにて配信リリース。
2025年6月14日、2年ぶりのリリースとなるデモ音源"Cult Air/Muang"をライブ会場にて発売。
同日並行しBandcampにおいてもダウンロード版を配信開始。
▼楽曲解説
1.Cult Air
張り詰めた緊張感を放つダウナーでスラッジな音の塊から、殺伐として奇妙さを感じさせる妄想民族の儀式のようなミニマルダブへと変貌していく、崇拝的で混沌とした仄暗さを纏った異形のヘヴィサイケデリック。
2.Muang
徹底的に反復するベースリフを基軸に、規則性を排したスペーシーでアバンギャルドな音を交錯させ、焦燥感を感じさせるポストパンク由来の直線的ビートによって、浮遊感を感じさせながら異様に疾走し続けるゲーム音楽のようなテクスチャを持つ楽曲。
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