9spices distro

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  • my eyes / Stay egomaniac ’til eternal stardust(CD/インタビュージン付属)

    ¥1,650

    90’sに北海道/札幌にて活動していた前身バンドDignity For All (以下DFA)を改名して 2023年からスタートしたMy Eyesのデビュー7inch EPをリリースします。 ex Face Of Change, ANMA, O.U.T, 現在は No Rest のドラマーでもある藤山を中心にドラマーには ex Next Style, The Sun の照井、DFAのオリジナルメンバーのベーシスト石山、DFA途中から加入した後藤(soul ameria records)によるメンバー構成。 DFAの2022年のノルウェーのSlow down Recordsからのディスコグラフィーのリリース、 2023年の1夜限りの再結成ライブから2年の時を経て、90Sを体感していたメンバーによる現在のエモーショナルハードコアがここにある。 Falling Forward, Policy Of 3、Four Handred Years, Shot Maker, FugaziからTexas is The Reason, Split Lipのエッジが効いたサウンド, エモーショナルでメロディアスなバンドの影響も垣間見ることができる3曲を収録。原点回帰ではないエモの渦の中から未だに抜け出せない、北のエモコア! soul ameria records から1997年に東京のStand Out, Wise Up,札幌の Next Style, DFAが収録された7”コンピ”day by day”同名タイトルにも彼らの音楽に対する過去から未来、色褪せない情熱と信念を感じ取ることができるであろう。 あれから30年近くが経った今、我々や、バンド、世界は変わったのだろうか? 時の刻みと同時に我々は何者にもなれたのだろうか?そんなことを問い続けている歌詞にも 注目してほしい。 収録曲 1. day by day 2. joy 3. 5:25 ※レーベルインフォより

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  • PATROLTIME / 『cut up(7")』※パッチ付

    ¥1,430

    DEBAUCH MOOD、36作目のリリースは、東京産_原始的 Raging Punk/ハードコア Punk PATROLTIMEによる『cut up(7")』。先日自主制作されたCDの7" verがリリースされる。 メンバーはDr/Vox. TOGA、Gt. TATSUBOY、 Ba. GUCCI、(Ba. Taiki.Y[育休中])の3名編成。 長崎より上京したTOGAを中心に2018年頃活動を開始。 自主にて、It's time to patrol(TAPE)、ブラボーEP(CDR)、KING OF DRUG(CDR)をリリースした後コロナ禍の活動制限を経由し、2024年現編成としてからは多くのliveを重ねるに至る。 Drボーカルであるのも然る事ながら、一般的なthrash、fast、speed coreとは根本が捻じ曲がって違うかの楽曲を武器に、東京地下シーンの異端児的存在として今日もDIYな活動をPATROLTIMEは続けている。 元々バンドによる完全自主制作(rec、ジャケ作成etc)にて2025年発表されたCD盤の7" verとしてリリースされる今作は、現状バンドの全てを吐き出した45rpm全12曲(!)となる。そこには昨今のPUNK/HARDCORE PUNKにおいては珍しくなった“原始性”を叩きつけるような、ひたすらなプリミティヴ・サウンドが刻まれ、細かくノイジーに、且つ柔らかくもキャッチーに特攻するかのショートカットナンバーが畳み掛ける。 ドタバタとしながら各国の黎明期HC的側面を曲に土台付けるDr/Vo、淡々と自分達がどのPunk Bandに位置付けるかを表現するBa/Choの塩梅が側を作り、そして楽曲にドライブ感とノイズを完全に出しつくすGtによって全編の個性は確立されている。 一聴謎めいているPATROLTIMEの音楽的背景だが、メンバー3名が挙げるフェイバリットバンドはLOS CRUDOS、JOHNS TOWN ALOHA、KRIGSHOT、SCUM BANDITZ、ASSFORT(亞吸不汚吐)、S.O.B、THE COMESとの事。そこにはこのメンバーにおける趣向のバランス感覚(自由度)が垣間見える。 レーベルとしての今作の印象は、DESOBEDIENCIA CIVI(MEX)、CIVIL DISOBEDIENCE(US)、U.B.R.(旧ユーゴスラビア)といった原始的なHC PUNKエネルギーをSSDなどBOSTON地域感覚に振りかけたかのような、且つANTI(I Don't Want to Die in Your War)、CAREER SUICIDE等のような親しみありつつ手の込んだPUNKの色合いを重ね、正に音楽として誠実的で悪ガキ的な魅力がある。2010年代以降のBandであればDeformityなどとスタイル的な親和性も感じられるかもしれない。 ロッキンな疾走と狂乱が交錯連続する構成は、まさに衝動の塊といって過言ではなく、その個性ゆえに、聴き手に各国の魑魅魍魎を発想させるインスピレーションを喚起させる存在に、確実に現状このバンドは成り始めている。 一貫してマイペースな活動を続ける彼らが、レーベルの「レコードで聴きたい」という願望に応えてくれた形で実現した本作。PATROLTIMEにおいて初のレコードリリース『cut up』7"として、針を落とす事により深くRAWな質感は強調される。 久々に言うなれば、『自分が気持ちいいと思える最大音量にて』針を落としていただけたら幸いである。 ※今作も自主制作CD verと同様、PATROLTIME patchが封入! PATROLTIME『cut up(7")』 収録: A side 1.Naked 2.Boring 3.groupie sucks 4.energy 5.D-BOY 6.? 7.R.A.W B side 1.plasticbomb!! 2.violento 3.No quiero 4.cut up 5.ドゥ・イット・ユアセルフ

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  • Crows Caw Loudly / Crows Caw Loudly(2枚組 7 inch)

    ¥2,200

    フラストレーションが渦巻き切り裂く、かまいたちの如き不穏な疾風ショートチューンHCパンクの嵐。しかし聴後には開放感といってもいい爽快さすらある、己を解き放ちきるパッションがあふれ出しています! - レーベルインフォ - 愛知のハードコアバンドCrows Caw Loudlyが2nd.EPをLongSlopeRecordsより7inchレコード2枚組でリリース! 結成当初から独自の活動を続け、不穏で汚らしく、ハイテンションで駆け抜けるサウンドは今作も健在。さらに前作よりもスピードを増し、より混沌とした空気をまとった仕上がりとなっている。 単独作としては1st.EP以来、約7年ぶりとなる本作。バンドとしての進化と熱量が余すところなく詰め込まれている。 A-1. Don’t cross A-2. Stop thinking A-3. Cold B-1. Repeater B-2. Clear B-3. Vanish C-1. What is true justice? C-2. I don’t know C-3. Unchanging D-1. No need D-2. Ego D-3. Imagine [Crows Caw Loudly] 2016年:愛知県岡崎市にて結成 2017年:1st.demoリリース 2018年:1st.EPリリース 2019年:quiquiとの共同企画「six pack」開始 2021年:lasik / Crows Caw Loudly - splitリリース      V.A. HARDCORE BALL 11参加

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  • Lafayette / "Unsolved Miracles" (12 inch) Released by SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS

    ¥3,960

    憂いをふくんだ美声美メロがたおやかに手を差し伸べるビューティフルエモをスリリングなアレンジメントと透き通るギターサウンドで構築する。The get up kidsの出身としてもエモファンには重要な、USカンザスシティの数々の重要バンドのメンバーが集まり鳴らすタフなプレイと深い森に迷い込むかのごとき幻想的なクリーンサウンドのコントラスト。HCルーツなヘヴィゲイズのファンにもお薦めしたい作品です! ▼インタビュー記事 by SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS https://note.com/shtn_rec/n/nc2074c2972c4 - レーベルインフォ - 【プロフィール】 1998年カンザスで結成。Policeの鋭利なリズム、U2のカタルシス、Slowdiveの音の残響—— それらを無意識に取り込みながら、彼らは自らの音楽を言語化する術すら持たずにただ純粋に鳴らす事でスタート。 その後ドラムのクリスは同郷カンザスのSeason to RiskやThe Life and TimesでもプレイしLafayetteは静かに沈黙を選ぶが、その後2021年、メンバーの心臓発作を機に彼らは再び集結する。偶然か必然かそれは運命の断片が再び繋がる瞬間。 2022年11月、彼らはMassive Studioへと足を踏み入SHINERのポール・マリノウスキーを迎えリハーサル無しのセッションで録音。 予測不能なグルーヴの中で時間と記憶がひとつの音像として結晶化していく。 今回はそんなバンドの要であるクリスからオファーを受け、バンドキャリア初のタイトルとなるアルバムがなんとLPでセイハローから登場。カンザスシティプライドのプログレッシブ且つドリーミーでセンシティブなそのサウンドはめちゃめちゃ音良いですしバンドの良い部分が本当に最大限生かされており、大推薦アルバムです!

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  • WHAT GOES UP / "THINGS LEFT UNSAID"(7inch) : Released by WATERSLIDE RECORDS

    ¥1,800

    東京の男女ツインボーカルメロディックパンク4ピースの7インチバイナル! "dirt pop"と自身を表現する通りの、ビートもベースもギターもひしゃげてダートなトーンでつっぱしり歌いまくる爽快感にこみあげる笑みが押さえられない!火花をまき散らすギターヒーローのメロオンリーで弾き倒すスタイルにもめちゃくちゃアドレナリンが湧くことでしょう。 爽快感と表裏一体の胸の痛みがうずく、ポップなのにサッドなメロディも彼・彼女たちの真骨頂。がなり声とキュートな歌声が目まぐるしくかけあい大合唱する疾走パンクロックをぜひ!レッツ・シングアロング! ※サブスクリプションサービスでの配信なし/下試聴リンク https://watersliderecords.bandcamp.com/album/things-left-unsaid - レーベルインフォ - 登場と同時に一気に国内メロディックパンクファンのハートを鷲掴み!1stアルバム「LAWS OF GRAVITY」は、このバンドに注目していた海外の2レーベルも参加でアナログ盤もリリースされるも、そのアナログ盤はあっという間にソールドアウトさせたWHAT GOES UP。みなさん、お待ちかねの新作をリリースですよ!今回は4曲入りの7"です。相変わらずハイペースでライブを重ねて練られたこの新曲たちは、1stアルバムよりもロウでパンク色が濃く彼女等(彼等)のライブの空気感も反映した最高な内容になっています。 ファズギター炸裂で始まるオープニングナンバー"Balancing Act"は、イントロの時点でアドレナリンが出まくりで、さらにサビでのイングリッドとマットの掛け合いボーカルはWHAT GOES UPの真骨頂。"Karaoke Bar"は、ガラッと雰囲気を変えてギターポップをも感じさせる軽快でキュートな曲調からサビでは一気にドライビングメロディックへと加速。跳ねるようなギターとうねるベースのイントロから一気に引き込まれる”Choking"では、シカゴメロディックサウンドも感じさせてくれる。ラストの"Frankenstein's Monster was a Melocore Kid"は疎外感を感じる歌詞もサッドメロディックで、ライブで初めて演奏したときから、オーディエンスを沸かせた曲。この曲もマジで破壊力すっごいですよ。 この音源に収録されてる数曲をライブで初めて聴いた時に、次の音源を7"でリリースしたいと思ったんですよ。というよりも、収録4曲、全曲がリードトラックになりうる曲だけにです。アルバムを気にいってくれた方は絶対に気に入ってもらえるはず! 今作はサブスクでの発表は予定しておりません。やっぱりフィジカルを手に入れて聴いてほしいですので!だから収録曲も7"の限界の4曲にしてますよ。今作もSPROCKET WHEELの復活第一弾シングルをリリースした英国のBrassneck Recordsと共同リリース。 (収録曲) Side. A 1. Balancing Act 2. Karaoke Bar Side. B 1. Choking 2. Frankenstein's Monster was a Melocore Kid

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  • hocorobi / 「空気の底/ラブリーベイベー」(10inch)〝名古屋〟

    ¥2,000

    オルガンやピアノサウンドをふんだんに取り入れる名古屋のインディロック楽団による2曲収録バイナル作品。 B面:ゲストボーカル参加で男女デュエットソング「ラブリーベイベー」は恋人ふたりの素朴でありふれた場面をドラマチックに語る、温もりと寂しさが同居するなんともジンとくる1曲。 レゲエやソウルのエッセンスを日本語ロックに落とし込む贅沢なサウンドをぜひレコードで堪能いただきたいグループです! SIDE A : 空気の底 SIDE B : ラブリーベイベー All Songs Written & Vocal ヤマモトカイ Bass イタツユウマ Drum & Arrangement サカモトヨコミチ Support Guitar kantoku (The Purple) Support Keyboard 中村黎鳴 Guest Vocal HIKARI Recording Engineer Hayato Hioki Design 中村黎鳴 Photography ヤマモトカイ

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  • Fennel / toddle : split 7”

    ¥1,980

    - レーベルインフォ - 2002年からマイペースに活動し続けるジャパニーズインディーロック良心toddleと、tricotのベーシスト、ヒロミ・ヒロヒロによるソロプロジェクト”Fennel”と、のスプリット7インチ! 2023年シェルター名物企画”POOL SIDE”でこの2バンドのツーマンが開催、この2バンドが纏う空気感はなんだか似ているようなとは感じておりましたが、やはり見事ライブもハマっており、今回のスプリットに繋がっております。 toddleはそれぞれDIY録音によって、ミックスも田渕ひさ子さんが担当、特有の裏ギターメロやコーラスワークとの絡み、そしてバンドの”今”の空気感が伝わってくるかのような小気味良いリズム隊(toddleのドラムもMasayuki Yamazaki氏)、ひさ子さんの日常に寄り添うヴォーカル/メロディーの良さが引き立ちまくった楽曲”Cave”収録! Fennelは、引き続きNENGUのKotarou Baba(Gt.)、VINCE;NTのArisa Katsu(Gt.)、CONFVSE/The Firewood Project/fam等のMasayuki Yamazaki(Dr)によってcinema staff/peelingwardsのSouhei Mishimaによる録音&ミックス音源。The Smashing Pumpkins譲り!?な骨太オルタナツインギター、強固なバンドアンサンブル、美しく切ないメロディーとコーラスワーク、より力強く説得力の増したヴォーカルが素晴らしいFennelの”sorrow”。 楽曲の構成や歌詞も示し合わせたかのような普段からのこの2バンドの関係性が滲み出つつ、それぞれの違う良さが際立ったスプリット、toddle、Fennel共に初のアナログリリースとなります。 マスタリングはstudio REIMEIにてSoshi Takeda/Yusuke Shinmaが担当、楽曲からインスパイアされたコラージュデザインアートワークはLFRお馴染み町田千秋、DIYジャケ仕様。購入者だけが聴ける(観れる)2バンドの対談音源(映像)も収録!!!! [tracklist] A1.cave / toddle B1.sorrow / Fennel ARTIST : Fennel / toddle TITLE : split 7” LABEL : LIKE A FOOL RECORDS / LFR033 RELEASE : 2025/02/14(Fri) FORMAT : 7inch PRICE : ¥1,800(+tax) レコ発情報! LIKE A FOOL RECORDS presents “Fennel×toddle split 7inch release party!!” 2025.04.08(Tue) 下北沢Shelter Fennel toddle open 19:00 start 19:30 adv ¥3,000 door 3,500

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  • DIRTY SATELLITES / LOW COAST(pre-GAMEFACE) : SPLIT 12inch

    ¥2,750

    - レーベルインフォ - US/カリフォルニア州、GAMEFACEのJeff Caudill(Vo/Gu)によるニューバンド"LOW COAST"と、東京を中心に活動を続ける"DIRTY SATELLITES"との極上EMOロックSPLIT12インチの登場!! IMPULSE Recordsよりリリース!! 東京のDIRTY SATELLITESは元THIS WORLD IS MINEのヤダ(Vo/Gu)、元THREE MINUTE MOVIEのアダチ(Ba)、元ONE THOUSAND WISHのヤスハラ(Dr)からなる2012年結成の東京スリーピースEMOロックバンド。 ヤダがGAMEFACEの2018年初来日を企画した時に両バンドは出会った。来日ツアーで意気投合し、その後も友情を育み今回のスプリットに繋がった。 それぞれ長年の活動の中で、エモ/メロディックPUNK/インディーロックといったサウンドを経由し辿り着いた2組のサウンド。一聴するだけで、卓越されたメロディセンスに完全に心を奪われます。 アートワークも全てJeffによる物で、作品トータルでその世界観を十分に楽しんで頂ける内容になっております。 嬉しいダウンロードクーポン付き! ※日米限定300枚プレス!!

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  • Discharming man / MOOS split (7inch record)※特典音源QRコード/特典ZINE封入

    ¥1,980

    - レーベルインフォ - 元キウイロールの蛯名啓太を中心に結成された札幌のジャパニーズオルタナティブロック至宝Discharming manと、MEGA X, V/ACATION, Thiiird Placeのメンバー等で結成、都内中心に活動するオルタナティブパンクバンドMOOSによる、スプリット7インチレコード。 Dischaming manからは渾身の1曲”意味叛く虹死せず”。 LFRからリリースもしているevepartyや最近ではMY CHORDにも加入したギター橋詰氏のギターもここに極まれり、音数ではなく説得力でしかないフレージングとサウンドメイク、みちか氏のドラムだけではなくコーラスの圧倒的必要性と美しさ、メンバーチェンジを経てのバンドである意味、”いまとこれから”の楽曲。 MOOSからは3曲。2023年の1stフルアルバム以来となる音源、それぞれの音楽的バックボーンを尊重しつつ、このメンバーの信頼感だからこそのぶつかり合える初期衝動パンク/ハードコアなバンドアンサンブルとキャッチーなバランス感は流石すぎます。 個人的にもDischarming manヴォーカル蛯名氏とは東京へ来る度、私が札幌へ行く度に会い、色々な話をしてきました。MOOSスガナミ氏とは古くから深くの付き合いというわけではありませんが、個人的に一番悩んでる時期にスガナミ氏のメッセージや行動で救われたり色々なきっかけをくれた方。 その二人と二組の唄う詩とメロディーにはいつも刺激を受け、心震わされます。今この2バンドがスプリットを出す意味、LFRからこのリリースが出来ること本当に光栄に思います。 レコーディング・ミックス・マスタリングエンジニアは 、Discharming manはYuichi Yamazaki、MOOSは Studio REIMEI の Yusuke Shinmaがそれぞれ担当。 作品のデザインはデザイナーのnatsumeが手掛けています。 -Song List- Discharming man SIDE (45rpm) 1. 意味叛く虹死せず MOOS SIDE (33rpm) 1. やっと気がついた 2. 証明 3. 今日も 初回オーダー・予約特典には、特典音源付きの特製zineが付属されます! -Song List- Discharming man SIDE (45rpm) 1. 意味叛く虹死せず MOOS SIDE (33rpm) 1. やっと気がついた 2. 証明 3. 今日も  -初回オーダー特典zine- タイトル『勾配について』 寄稿 蛯名啓太 (Discharming man) 佐久間裕美子 (文筆家) スガナミユウ (MOOS) 西野 みちか (Discharming man) (順不同)

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  • Eupholks / 「hua」LP+CD ※200枚完全限定プレス

    ¥5,500

    LIKE A FOOL RECORDSからカセットでリリースしされたhuaと、続編のCD+リゾグラフ紙A4サイズポスター作品hua(yan)をコンパイルし、さらに新曲"hua(0)" / "hua(∞)"を収録したCDも付属する超豪華仕様のバイナルです。 ダブルジャケットとカラービニールもめちゃかわいい。収集欲刺激されまくりの逸品です。 下記にhua(yan)を9spices distroで取扱いしたい際のレビューも再掲。ぜひチェック下さい! ----------------------- 変幻自在・奇妙でサイケデリックでエクスペリメンタルなソロシンガーEupholksが今作で魅せるモードはめちゃゴージャスなファンク・オーケストラともいえるスペクタクルな一大ダンス絵巻! シンフォニックなシンセアレンジに覚醒感きわまるビートの音色でずぶずぶ浸れること間違いなし。 まるでHiatus Kaiyoteのような洗練とどろっとしたファンクネスを持ち合わせる、世界でもなかなか類を見ないオリジナルローファイダンスポップかと! そして少年のように無邪気な小池さんの楽しそうに歌い上げるメロディーになんとも心が洗われる、、、 脳内に散らばる楽器の音に誘惑されて朝まで踊りあかしたいグルービーな4曲・20分以上の大作です! ----------------------- [アーティストインフォ] 東京都内を中心に活動する小池弘之による音楽プロジェクト、Eupholks(ユウフォルクス)。ソロ、少人数から大型編成のバンドセットと様々に形を変え、ライブハウスだけではなくアートギャラリーなど場所を選ばず活動中。モダンサイケなインディロックをベースとしながらフォークやファンクなど、ミュージックファンである自身が愛聴する音楽たちを消化した、掴み所のないようでもう一回聴きたくなるような音楽を日々目指し制作に励む。 活動開始からyr poetryの来日公演の主催のほか、football,etcなど数々の来日公演サポートを経験。自主企画”Merge,Emerge”を精力的に開催し共鳴するアーティストたちとの共演を重ねているからか、アーティストからの支持が多い。2020年のコロナ禍において演奏活動をストップせざるを得なくなったため、制作活動へシフト。同年5月にはイラストレーター、megumi yamazakiとのアニメーションと音楽のコラボレーション作品”House!”をリリース。続けて各地のアーティストと共作し一曲を作り上げるプロジェクト”Intermingle"を始動。これまでにCharlotte is Mine、サトーカンナ、Shimpei Watanabe(HOPI)、CONFVSEとそれぞれ制作した曲たちがリリースされている。 思うようにいかないが、どうにか楽しくありたい。その想いや気持ちを形にした作品が今作のhua(ホア)だ。ホアは中国語であり、「化」と書く。「変わる、変える」という意味を持ち、思うようにいかない状況を変えるのは自分次第であり、また変化を受け入れることも重要であることをテーマにした作品である。一貫したテーマで楽曲の制作は進んだため、アルバムの曲名は全て”hua”で、6曲で一つの作品としてリリースされる。 ほぼ全楽器とボーカルは自身が担当、ゲストとしてドラムスにはEupholksのライブセットでも参加しているU、旧友である山崎聖之とKOZO、また作品全体を包み込むシンセやエレクトリック・ピアノは堀江博久が担当した。ミックスとマスタリングには気鋭のエンジニア、横山令を起用。アートワークは台湾在住のコラージュアーティスト、C.PIC COLLAGEが制作し、huaの世界を表現した。 [LFRレーベルインフォ] アーティストインフォが既に素晴らしかったので特に新しく加える情報はなく笑、コンセプトもはっきりしている作品なので、こちらからはほぼ感想、的なレビューを。 この音源をいただいて初めて一周聴いた時、このセンスは一体なんなんだと、謎の感覚に陥ったのを覚えています。全く掴みどころがなく、なのに寄り添ってくる感じ。 不思議な音の運びや展開、ギタリストとしても天才的技術の持ち主でありながらギターに拘らないエフェクティヴで遊び心満載なアレンジ、溶け込む繊細な英詞のハイトーンヴォイスとキャッチーなメロ、聴けば聴くほど見事にハマっていきます。 LIKE A FOOL RECORDSお馴染み横山令くんのミックス、マスタリングの采配も完璧(LFRリリース話の前からたまたま令くんにお願いしてたというのだから面白い)、ゲスト陣のドラムやシンセ、エレピとも昔からの気の知れた友人ということもありバッチリハマってます。 The Flaming LipsやDirty Projectors、Mew、of Montreal、Newtral Milk Hotelなんかも感じたりしましたが、クラシックやジャズからインディーロック、サイケ、パンク、エレクトロニカ。。。様々な音楽を飲み込んだ一切たとえようのないポップミュージックです。 C.PIC COLLAGE氏によるジャケの世界観とカセットテープという媒体もとても合っていて気に入っています。 こちら同日発売のCDはFLAKE SOUNDSから、デジタル配信はEupholksの自主レーベル、euphcrewからのリリースとなります。  辻友貴(LIKE A FOOL RECORDS)

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  • MIDDLE EDGE​ / 『​Clash Case​(​7"​)​』

    ¥1,430

    SOLD OUT

    オルタナティブとクラシックを融合させる、日本各地のオリジナリティあふれるパンクバンドをフィーチャーするレーベル"DEBAUCH MOOD"よりリリース。 The CureやPublic Image Ltd直系の煌めくUKポストパンクギターと哀愁のメロディ×テンションぶち上げマシンライクな痙攣ビートがめちゃセンスフルであり真にファッショナブルでいなたいグループです! 私的には特にAA面のNot VanishのThe Libertinesにも通ずる、絶妙な甘酸っぱさと寂しさ/グラス片手にゆっくり体を揺らせるここちよいダンスフィーリングがまた最高な7寸盤でございます! - レーベルインフォ - MIDDLE EDGE​『​Clash Case​(​7"​)​』 収録: A side 1.Clash Case AA side 1.Not Vanish DEBAUCH MOOD35作目のリリースはMIDDLE EDGE『Clash Case(7")』 過去LOUD SNEEZE/SNEEZE、PERFECTFORM、LATEKNOCKSにて活動してきたメンバーにて2012年頃、東京・茨城近辺にて活動を開始。現在までにFirst DEMO 3tracks CDR、Live in VOID CD、Emotion Freeze 7"、SCRAP VA CD/LP(Mangrove Label)への参加、Vicious Spiral 7"、TVTVとのSplit 12"をリリース。そして2024年、既に名盤と名高いアルバムI Lost My Mind LP(Episode Sounds)が発売され、その到達したHi-クオリティ楽曲の連打・全パートの痺れるアレンジを武器に各所素晴らしきライブを重ねてきているのが、現在このバンドの進捗となっている。 今作はそのMIDDLE EDGEにおける次点、正に『Next Moveに自身達を導く』かの最新7" Singleとして、2025年初頭にリリースされる事となる。 今作に対してメンバーが語るは、 『前作LPまでに培ってきた、暗中にソリッドさせるかのLate 70’UK Punk/Post Punkなどからの影響を確固としながら、ある意味NW色をまとわせ・新たな曲調を際立たせた2曲を用意した』との事。 前作LPがJeopardyのキラー曲などで埋めつくされたかのような充実であれば、それらを維持しながら、インパクトある展開に一気に突っ込んでいくような言葉に違わぬSingle盤として今作は完成されているのだ。 A side。 そこにはXTC、SPIZZENERGI等のNW直前Dance Punk楽曲がCombat Rockに剥かれナイフ一本で突貫してくるような『Clash Case』にて、楽器隊が高度に絡み合うソリッドと体感、リズム立ちにて横殴りされるかの、MIDDLE EDGEとして新たな可能性が示唆されている。 メンバー曰くIDELSなどのように代表される現行にて各時代を上手く飲み込んだPost Punkの影響もあるとの事であり、細部にまで行き届いたアレンジが随所に心地よい波形と共に散りばめられ増幅。 そこから正反対な展開で攻めるAA side。 『Not Vanish』によってThe Sound中期〜後期~Adrian Borlandの各種Workを愛してやまないメンバーにおける理想はここに一つ完成されたといっても良いのではないだろうか。 例えばThe Cure、The Chameleonsまでもを彷彿とさせながら、淡さと豪快が共存しつつBメロにて急転する様は、The Alarm『Marching On』、Another Pretty Face迄もを感じさせるガッツがMIXもされている。 両面踏まえ、ある意味観点を変えればCRASS RECORDS以降生まれたZoundsやPolitical Asylumなどの勢力、『90年代以降の商業的成功関連を現代で捏造するような』面白さ、または独自の語色溢れる空気に独NDWの影に埋もれつつあるother side(Die Toten Hosen、Abwärtsとか?)をフラッシュバックする人もいるかもしれない。 様々に肉薄した甘美と豪快さが掛け合わさっているこの異物感こそが、所謂70's Punk Styleのシーンにて長く活動を続けてきたMIDDLE EDGEとしての意味、ないしは勝ち取ってきた価値なのではないだろうか。 各面1曲ずつの収録とは思えないほどに複雑に絡み合った編曲性と熱いセンスが交錯する今作。そこに収録されるはUK音楽を主軸に置きながらも、土着の独自性が大らかに個性として満ち溢れたThis Is Asia,(NOT Euro-American)におけるこの島国での『Late 70’ UK Punk/Post Punk Influence』狭間でインスピレーションを爆発させるMIDDLE EDGEにおける珠玉の2 Songsがボリュームとして存在する。 非常に満足度高い内容となっているので、是非とも現物として楽しんでいただきたい。 ※今作はレコーディング・アートワークデザインまで全てバンドメンバー自身にて完結。バンドの地力の強さを体感できる音源内容は当然として、露芸術革新運動期を彷彿とさせる各種アートワーク発想も一つ見所となっている。

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  • GUMMY BOYS / 『ST(12")』

    ¥2,530

    分煙などされない古の小さいパブで棚に並ぶグラスとガラスの灰皿を夜な夜なビリビリ振動させていた(であろう)、60-70年代のハードブルースを鳴らすバンドのようななんともチルくて破壊的な味わいのあるリフとドラミング。 東京のパンク/ハードコアシーンで数々のバンドを経てきたラインナップが新たに結成した、いぶし銀とフレッシュさ・遊び心満載のブリティッシュなハードロックにきつ~いウイスキーとともに体を揺らしてほしい12インチ。 https://debauchmood.bandcamp.com/album/gummy-boys-s-t-12 - レーベルインフォ - GUMMY BOYS『ST(12")』 収録: Aside 1.Feel 2.whichever 3.Top of water Bside 1.Earthworm 2.Stone of seabed ■GUMMY BOYS member: Ba/Vo_Kuroda Gt_Masashi Dr_Kawamata DEBAUCH MOOD 2024年ラストリリースはバンド主催のSPINE TETRISとの共同作。20年代Stoned/Downer Punk Trio:GUMMY BOYSによる挨拶代わりの『ST (12")』が年末の寒空に放たれる。 2022年冬、メンバーのKuroda(Your Pest Band、ex-Ignition Block M)/Masashi(Winstons、Suspicious Beasts、ex-Three Minute Movie)にて愛好していたHard Rock、Heavy Psych音楽を模索したく構想を練っていたところに、趣向が一致したKawamata(Not It? Yeah!、Deathro(support)、)が合流することによりGUMMY BOYSはスタートした。 メンバー曰く、結成に至る経緯に関しては『Punkを愛好してきたバンドの歴における"身近性"を維持しながら、Black Sabbath/Led Zeppelin/Thin Lizzy/Motörhead/Sleep/Bang/Dead Meadow/Electric Wizard etc...新旧一生憧れるであろう偉大なStandard達に身をゆだねる事で、自分達にどのようなMagicが発生するのかを体験したかった』との事。 それは所謂各国における土着のHR/HM/NWOBHM的なサウンドが彼らのアイデンティティと混ざる事(一側面として肥大させるかどうか)による意味と、あまりにもベースメントな我々側において、根幹を辿り挑戦する余地が完全なる体現として快楽であったからに他ならない。その結果が、一般的なDOOM音楽を殺り続ける素晴らしきカルテルとは別ベクトルの、非常に愛嬌ある抜きどころ満載のDownerな Punk音源として完成された理由となっている。 今収録曲は当然長尺にて『やりたい事を自由に』行った純真溢れるStoner/Psychedelic Punk全5曲が収録。過去・現行様々なモノがごった煮になった各楽曲は、公言する上記を絶妙に解釈したとぐろ巻くミニマムなパートが流れながら、+愛するR&RやGtがリードするBoogie、Blues感覚・要素と予想外なBa、Drが絶妙に混る。 Black Sabbathというよりは、Necromandusの『Don't Look Down Frank』の様な攻めたナンバーもあり、自国におけるBlues Creationの空気感もある観点では感じさせられながら、Fuckboyz(後のHicky)などに台頭される90年代初頭~半ばまでの地下Pop Punkの香りもすれすれに根幹内包。はたまたTy SegallのFUZZ、レーベルTrouble In Mind周辺などの幾つかのプライベートサイケにも侵食されているかのように映る。 Demonの息子かもしくはYesterday's Childrenの孫かというくらいになぜか永遠の悪ガキ感も内包しているその様は、Greg Sage(Wipers)が10代のころに所属したBeauregardeの様なカルトSwamp的感覚や、Stone Axe(TX:Josefusの後身)のまぼろしのごとき溜まり醤油の様な泥ブツとしてもどこか感じさせられてしまうようになっている。つまりは応援するしかないという事である。 Japanese自主制作型四畳半-Stoned PUNK 箱庭サイケデリックTrioとしての完全予想外な今リリース作。それは彼らが座標軸無視にてどこまでの踏み込みをどこまで身近に体現するのかを・演奏し続けていくのかを今後もより追っていきたく思うからこその、2024年末緊急リリースとして今作は始まることとなった。 ※今作ジャケットはYuuma Suzuki(Endless Home Work/Haus)によるシルクスクリーンプリントにて制作。当レーベルのファーストリリースSuspicious Beasts 12"と同様の形にて、10年の時を超え全て同じ仕様にてジャケット制作に協力してくれた。RecordingはNoise Room Studio、マスタリングはYuichi Mizumaki(Your Pest Band)が担当している。

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  • SHIPYARDS / "ABOUT LIGHTS" LP(200枚限定/ダウンロードコード付)

    ¥3,850

    2013年の1stアルバムから約1年で完成させ、現在でも人気の高い2ndアルバム「ABOUT LIGHTS」が初のアナログ化!発売から10周年を記念してWaterslide Recordsとimakinn recordsが共同リリース! 敬愛する90’sジャパニーズ・メロディックパンクの先輩達の影響と、90’sエモの要素をミックスさせたバーニングかつエモーショナルなメロディックパンクで多くの人に愛されているバンドが、1stアルバムからわずか1年という早いスパンで大成長を遂げた作品!1stアルバムでは全体を通して一気に聴かせる勢いある作品だったが、数々のライブをこなしながら練られていった今作収録曲は、固定されたフロント3人の個性がより色濃く出た内容となっている。メロディックパンクの土台はしっかりと残しつつも、1曲1曲でしっかりと聴かせる内容になっており、DINOSAUR Jr.やSUPERCHUNKといったUSインディー/オルタナの影響も溢れているため新たなファンからも注目されることとなった。みんな大好きな"FALLING FROM PALM"や"WAITING ROOM"のような疾走感のあるサッドメロディックチューンに、"WAITING FOR"、"RIVER"といった聴かせる名曲がてんこ盛り。ついにファン待望のアナログ化です! (収録曲) 1. IN THERE 2. FALLING FROM PALM 3. I DON’T KNOW 4. SEPARATED RAILROAD 5. RIGHT 6. THROAT LOZENGE 7. WAITING FOR 8. WAITING ROOM 9. RIVER 10. THREE CHORD SONGS LET ME DEPRESS ANYTIME ※レーベルインフォより

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  • No Drama(from Toulouse, France) : ”Papershop / A City Within”※7inch・国内50枚限定流通

    ¥1,800

    ▼No Dorama Biography Amandine Rué: bass guitar Daniel Selig: guitars/vocals Iso Couderd: drums/backing vocals Manon Raupp: guitars/backing vocals 【FFO...Tigers jaw/Hotline TNT/Pity sex/The Smith/The delgados/jejune/PANCHIKO】 No Dramaは、2022年に結成されたフランス・トゥールーズで活動するインディー/パンク4ピースです。 翌年2023年はローカルショウを主に1年間のライブ経験を積み(カナダ/モントリオールのメロディックハードコア・ポストインディロックバンド"Spite House"やニューヨークのインディシューゲイズグループ"Hotline TNT"のOPアクト等)、同年11月23日にバンドネームと同名のデビューEPをリリースしフランスとスペインでツアーを行いました。 彼・彼女たちの2作目となる本作はギターボーカルメンバーManonが運営するHidden Bay Recordsを中心に、仏独日米4ヵ国のパンク/インディペンデントレーベル計8レーベル共同リリースとして制作され日本からはWOOD OF HEARTが参加しています。※以下参照 ----------------- Anything Bagel(US) Araki Recs(FR) Brainwasher Recs(DE) Bus Stop Press(FR) Hidden Bay Recs(FR) Seitan’s Hell Bike Punks(FR/ES) Stonehenge Recs(FR) Wood of Heart(JP) ----------------- 迷惑な顧客だらけの文房具小売会社で働くことを扱ったポップソングのA side、「Papershop」。 No Dramaのローカルであり“la ville rose”(バラ色の街)とよばれる赤レンガの建造物群が並ぶトゥールーズの、古い墓地と現代の都市の住宅の類似点を想像する瞑想的なトラックのB side「A City Within」。 90年代インディーロック、ミッドウエストエモ、ローファイ、シューゲイズから影響を受け、社会に対する憂鬱さを軽やかに描くサウンドとリリック。キャッチーなコーラスと皮肉を融合させ、フランスの官僚主義、寮制の町、社会不安障害などのテーマを音楽に投影するNo Drama。 素朴で親しみやすくも深い思慮がある、インテリジェンスでユーモラスなフレンチインディーをこの機会ぜひチェック下さい! (インサートには英仏日3か国語リリックカードが封入。日本語対訳はWOOD OF HEARTが担当しています。) ★No Drama SNS https://www.instagram.com/nodramatouloused https://www.facebook.com/nodramz ※以上レーベルインフォより抜粋

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  • LS-011 DANCEBEACH / ACADEMY FIGHT SONG - split(7inch)

    ¥1,430

    -レーベルインフォ- 名古屋のストレンジパンクバンドDANCEBEACHと福岡のオルタナティヴ・ポストハードコアバンドACADEMY FIGHT SONGのsplit 7inchをLongSlopeRecordsよりリリース! 結成20年で4作のアルバムと様々なコンピレーションアルバムやsplitをリリースし、コンスタントに全国から様々なバンドを名古屋へ招聘し続けているDANCEBEACH。”唯一無二”という言葉がこれでもかと当てはまる独創的な楽曲と、一筋縄ではいかない”攻撃的且つ捻くれたサウンド”が特徴のDANCEBEACH節は本作でも健在。「DANCEBEACHってどんなバンド?」と聞かれると非常に回答に悩むのですが、いつしか閃いた”ストレンジパンクバンド”という回答が誰しもを納得させるものだと思います。 2021年というコロナ禍真っ只中に福岡で結成した ACADEMY FIGHT SONG。結成翌年から立て続けにkültti kasettiからリリースされた3作のテープは即完売、現在はそれらの楽曲+新曲を追加した編集盤をリリースしており、本 splitが約1年ぶりの音源リリースとなる。混沌としたポストハードコア的アプローチやジャパニーズオルタナティヴのように熱く歌い上げる楽曲等バラエティー性があるが、本split収録曲はキャッチーでどこかメロディックパンクを感じるような楽曲となっている。とは言え、ギターソロの瞬間は世のオルタナキッズ~シニアまで大悶絶間違い無し! 両バンドとも、かつて活動していたバンドも含めるとかなり長いキャリアがあるが、過去に捉われることなく今も尚オリジナリティある音を鳴らし続けている。それこそまさにパンクの理想系なのである。

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  • WAR/ZIT : 『Brain Scan (7")』

    ¥1,430

    収録: Side A 1.​BRAIN SCAN 2.SWAY Side B 1.QUARTET ONE WAR/ZIT『Brain Scan (7")』 ▼WAR/ZIT 前身バンドとして当時活動していたWOTZITが母体となり、当時の音楽性をより煮詰めたかの"新バンド"として始動したのがWAR/ZITである。 初ライブ時点からあまりにも衝撃的な演奏を魅せ、毎回の各ライブ/観客に対しインパクトを与え続ける事約1年。2024年夏、現体制としては初となるシングル(7")が遂にリリースされる運びとなる。 WAR/ZITという名は、前身バンド時代のコラボレイト編成名義(w/Soloist Anti Pop Totalization)がそのまま新たなバンドとして継承されたものとなっている。(名称だけであり、過去のコラボとは全くの別物)[※当レーベルから前身WOTZITは(10")、SAPT(LP)リリース有] コラボ期のStyleとはメンバーも音楽性も異なり、その唯一無二に渦巻く深いPunk楽曲群は、現在一つの『到達した頂点』と言っても過言ではない。各メンバーの遍歴は以下、ex-The Gimmies、ex-WOTZIT、ex-ERAZER、ex-AGGRO、ex-Groaning Grooveそしてpre-GUNK、pre-The Slowmotions etc...上記にて読み取れるメンバー層の厚さと、そこからの想像をも軽く逸脱していくセンスの塊、それらが多分に収録されているのが今作(7")となっている。 そんな挨拶代わりの今作収録3曲は、職人的且つ複雑に楽曲の厚みと展開を絡ませ合いながら構築するBaとDr、楽曲に切れ味と甘美さを提示し、予想の斜め上を魅せるGt、そしてBloodyさと伸びある全体ハーモニクスが混ざる異物感がPunkとしか形容ができないVo、それぞれが満遍なくAB面に溢れている。 例えるならばBirthday Party(NICK CAVE) 、Minutemen『The Politics Of Time』あたりの時期、そしてあぶらだこ『亀盤』とをMixさせたかの存在感。JUNGLE'SやMannequin Neuroseなど他含め、City Rocker Recordsリリース群いくつかを聴いているかの錯覚に陥る各ソリッドと渦・響き、変化球の応酬、そしてScratch Acid~Jesus Lizardなどを加速・没入させたかの側面も同居されたPunkシングルとして収録され、そこには完全なるNO WAVE逆回転型・狂乱の技巧派キラー異端PUNKとして、ショッキングな体現活動が記録媒体に刻まれているのだ。 活動開始からメンバーそれぞれがトータルライフにて極めて多忙でありながらも、常に有り余るクオリティにてライヴを行い、Punk bandとして多量なポテンシャルを放出し続けるWAR/ZIT。固定のスタイルに寄る事から離れるように振舞いながらも、自然体である事が逆にルーツ・伝統に新しい形で肉薄するように核心を突いた貴重な盤として、今作はリリースされる事となる。 Recorded/mastered by Shigenori Kobayashi (Noise Room Recording Studio) Total Art Work Designed by Sora Mizusawa(WAR/ZIT)

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  • Arcadian Starship / 『No Feelings (7") 』

    ¥1,430

    ■DEBAUCH MOOD、31作目のリリースはArcadian Starshipの『No Feelings(7")』 札幌から関西へ。 北海道は苫小牧にて生まれ育ち、多感な10代後半~20代までを札幌はThe Sleeping Aides And Razorblades(以下SAAR)に捧げてきた白浜は、コロナ禍直前の2019年にソロプロジェクトArcadian Starshipを始動した。 当レーベルより『Dedicated to winslow leach(12")』をリリースした後、その活動は居住地:関西への移管により、新たな人間関係の変化~仲間を獲得し、様々な知見が入り混じる充実のバンド形態として新たな再スタートを切っている。 メンバーは、 Vo/Gt_Shirahama(SAAR) Gt_Hacchori(Deadbeat Club) Ba_Shinya(ex-Famous Painters) Dr_Tora(ex-Frantic Stuffs、ex-Diskover etc..) による4名編成にて2023年に始動。 現活動形態になり約1年、バンドの今が大いに感じられる初(7")Singleが 2024年にリリースされる事となる。 拠点を札幌から関西に移した事により、当初の宅録にて培われたアイディアは、地域柄の情報量・相手のセンスを信じた精度の高さと重なり相乗に至っている。 そこに関して中心メンバーの白浜は、『それぞれのメンバーにおける音楽に対する誠実さと献身が、メンバー間の相互信頼関係・会話に繋がっていると思う』と言う。それは正に、熱きフックと微睡に彩られた美学に満ちた彼らのR&Rとして、純真無垢に愛らしく力強い泣きのkillerナンバー3曲が収録される結果を言語化したものである。 曰く、今作はAnother Pretty Face/Mega City Four/Cash Pussies/Donkeys/Mark Beer/Marshall Crenshaw/Communions/Martin Newell/The Jam/The Kinks(2nd)などからのインスピレーションが多く散りばめられているとの事。そこには重んじているコードの感触に彩られた素晴らしきR&Rへの情景が不変に存在し、全体における各ワーク遊び、持ち前の流れる圧倒的なメロディライン、安定したback布陣のGt/Ba/Drの絡み合うような演奏による丸みとドライブ感・ソロが入り混じる自由度に裏打ちされた70's UK Punk~Power Pop~Neo Mods~Pop Punk~Guitar Pop、そして90年代から近代音楽までもの貪欲を氾濫させるように光っている。 メンバー4人それぞれがお互いを理想のメンバーと認識しているはずであるからこその、結果がMixされた楽曲群は灯され、フロントマンの場数を踏まえ今作は完成。彼らの音楽は今までの経験次段階クオリティを獲得し、最早日本における唯一無二の独自Power Pop/Pop Punkに属している。 約10年程前に、『これが私達の一番身近なPower Pop/Pop Punkだ!』と多くの若者を魅了したフロントマン白浜のセンスは変わらずとも、そこから年齢を重ねてきたミドル世代の琴線すらをも『より我々のものだ』として再び狂わせてくる楽曲は今も不変。 この作品は、どんなに今(そして今後より進むかもしれない)の物価高加速においても、あの頃の『レコードが安く沢山買えた』時代の楽しさを忘れさせてくれない、忘れる事を許してくれないような、一つの音楽における最高峰レコードリリースとして今回世に出る事となる。 ※当音源のRecording/Mix/MasteringはPop! PizzaのDaniel McNellieが担当。 全てのアートワークに関してはバンドメンバー自身にて作成・コントロールを実施。

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  • appi / Unsweetened(10 inch LP)〝京都〟

    ¥3,300

    京都を代表するエモバンド"nim"のギターボーカルであるhisanaさんのシューゲイズ/ドリームポップ・ソロプロジェクトによる初のバイナルがリリース! CHVRCHESやFazerdazeにも共通するシンフォニックなプログラミングに、儚いウォールオブギターが重なるとても心地よい表題曲"Unsweetend"をまずはサブスク&MVでチェック下さい。 私的にはドラマティックな構成やギターワーク、ウィスパーボイスでもはっきりと届くリリックとボーカルラインにやはりエモ・パンクバックボーンを強く感じます。 Knuckle PuckやJack's Mannequinなどの新旧美メロなエモメロディックファンにもお薦めしたいグッドソング4曲収録の10 inch。 https://lit.link/hisanappi 【レーベルインフォ】 シューゲイズ~ドリームポップ、ポストロック、エモを横断する京都のフィメール・アーティストによる初アナログ作品。 男女混声EMOロック・バンドnimのボーカルも務めるappi。儚い音像、欧米インディーシーンと共鳴するタイムリーでしっかりルーツを探った音楽性、中毒性ある女性ヴォーカル、多角的なアプローチで作品内に様々な表情を持たせた楽曲たちが達観した佇まいで聴くものを魅了する1枚です。 ■収録曲目: SIDE A 1.Respawn kill 2.Unsweetened SIDE B 1.Rose of Sharon 2.Anniversary K ※ これは予約受付中の商品です。購入枚数はおひとり様1枚までとなります。 レーベル、メーカーの都合により発売日、価格の変更がなされる事があります。 あらかじめご了承の上ご予約ください。 発送は発売日以降より順次行います。

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  • Next Time Passions / Coffee and Regrets(12inch,ブラック・ヴァイナル仕様)

    10%OFF ¥2,970

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    the smith彷彿系文学的美メロでブルーなギターポップ!けどモリッシーの毒はさっぱり抜けてドリームポップみもあるシンセサウンドが心地よいギリシャのインディバンドです! 【レーベルインフォ】 - ギリシャの名ネオアコ・バンド、Next Time Passionsの新作アルバム!- Impossible Tymesやthe Croonerのメンバーが在籍するギリシャのネオアコ・バンド、Next Time Passions(ネクスト・タイム・パッションズ)が数年間の活動休止を経て、2024年に新作スタジオ・アルバム『Coffee and Regrets』でシーンに復帰! 本作は、Make me Happy Records(ギリシャ)、Shelflife Records(アメリカ)、fastcut records(日本)共同リリース作品。この2年間に書き下ろされた60年代のサイケデリック・ミュージックからの影響を感じさせるメロディックなインディー・ポップ~ネオアコ・サウンドを展開した5曲の新曲と、完売/廃盤となっている2017年作の限定CD-R EP『Another Wish』からの4曲(今回が初ヴァイナル化)、そして嬉しいサプライズとして、90sギリシャのネオアコ~インディー・ポップ名作1stシングル『Angel Flower』収録の名曲「Not Here Anymore」の新録音で構成されている。 ■収録曲 A1. Coffee and Regrets A2. Win The Universe A3. Come To Conversations A4. Curved On Ice A5. Crystal Drum B1. Not Here Anymore B2. Another Wish B3. Sandy Says B4. Beast Inside B5. Train ・試聴:https://make-me-happy.bandcamp.com/album/next-time-passions

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  • Looprider / Metamorphose(12 inch 180g重量盤仕様)

    10%OFF ¥3,663

    10%OFF

    2023年04月07日リリース・重量版12inchのフルアルバムとして産み落とされた本作。 メタルやストーナーロックやグランジの刺々しくささくれだち陰鬱なまでのディストーションサウンドを、美しい覚醒感が充満したマイブラのギターノイズで包み込んだlooprider。ヘヴィでダンサブルでとことんなまでにキャッチーで凶悪なギターリフはMELT BANANAやBorisの後継であり新世代ジャパ・エクストリームの急先鋒といって過言でないかと! ベースレス編成をまったく感じさせないどころか数多のエクストリームミュージックを昇華した、Ryotaroのダウンチューニング(4音半下げ、、、!)バリトンギターから繰り出される荒ぶるディストーションサウンドとスペイシーで幽玄なHarukaの美しいギタートーンに魅せられてください! ※ページ下動画のペダルボード解説動画も必見。ノイズ~メタル~シューゲイズまでを繋ぐサウンドのメイクの秘密を惜しみなくシェアしています! ▪song list  1. After The Flood 2. Black Rain 3. Epsilon 4. Sinking 5. Cosmos 6. Nightfall 7. Red 8. Mermaid ■Label info Looprider: Ryotaro - vocals, heavy guitar, noise Haruka - fuzz guitar ヘヴィ・ロックバンドLoopriderの新章が遂にスタート。 コロナ禍直前に新メンバーが加わり、更なる進化を遂げた彼ら。これまでストーナーロック、ドローンメタル、シューゲイザー、ポストロック、サイケなど、あらゆるサウンドスケープで構築されてきた『Loopriderマルチバース』。その新たなステージとして、アルバム『Metamorphose (メタモルフォーゼ)』をCall And Response Recordsから発表。ある種の集大成となる今作は、これまでのマルチバースの全方面を一度に体験できるプリズム的な立ち位置としても提唱。バンドの一つのフェーズが終わりつつ、新たな物語が始まろうとしている。 アルバムには昨年Boris、Melt-Banana、DMBQ、おとぼけビ~バ~なども参加した、米カートゥーン ネットワークの深夜帯枠アダルトスイム(Adult Swim)主催のコンピレーション・アルバム『Japan Is Loud』に収録の「Red」や、サイバーストーナー的なリード曲の「Epsilon」、シューゲイザーテイストのバラード曲「Mermaid」など、計8曲が収録。レコーディングは前作『MOON』同様、東京・世田谷区のレコーディングスタジオSTUDIO CHAOSK Inc.で行われた。エンジニアは同スタジオ所属のTaka KUBO。また、今作はバンド史上初となる180g重量盤仕様アナログレコードとしてもリリース。 Loopriderのマルチバースへの扉が今開く。 Tokyo-based rock band Looprider will release its new album, Metamorphose, on Friday, April 7, 2023 from Japanese label Call And Response Records. The release is the first album featuring new drummer Ryo7 and serves as the latest entry in the group’s ever-expanding “Looprider Multiverse,” with each previous album representing a corner of their signature sound, from shoegaze, doom metal, psychedelic rock, noise, and beyond. The band drops the first single from the album, the anime-induced cyber-stoner track “Epsilon,” today on all digital streaming platforms, alongside a new music video. Recorded in 2021 and 2022, Metamorphose reimagines the band’s core influences and combines them in a multi-faceted prism, showcasing different sides of the Looprider sound in an eight-track package. The album features the heavy, grunge anthem “Red,” which was part of Adult Swim’s Japan Is Loud compilation, released last year and featuring other prominent acts from the Japanese underground, including Boris, Melt-Banana, DMBQ and Otoboke Beaver. Other tracks include the psychedelic, slow-burner “Nightfall,” the drone metal dirge “After The Flood,” and the shoegaze ballad “Mermaid. The album continues to showcase the group’s now-signature bass-less, three-piece instrumentation of drums and dual, tuned-down baritone guitars, powered by stacks of Orange and Hiwatt amplifiers. The band once again has teamed up with Taka KUBO of Studio CHAOSK Inc., whose previous works include Self Deconstruction’s WOUNDS, BUTCHER ABC’s North of Hell, and GUEVNNA’s Heart of Evil, to record, mix and master the album.

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  • MY SOCIETY PISSED / Marble Dots(10 inch)

    ¥3,080

    ▼MY SOCIETY PISSED https://debauchmood.bandcamp.com/album/marble-dots-10 それぞれが別環境にて活動を続けてきたメンバーが、交わる定点をきっかけに関係を深め結成。 ex-Pinprick Punishment、ex-It's You、pre-Kidder、ex-Lipups、ex-Malegoat、ex-Omit Vomit、ex-Knock etc.. と、非常に特殊な組み合わせにも感じられる4名ではあるが、あくまでも音楽趣向から成るそれぞれ同志のコミュニケーションを元に始まったのがこのバンドである。 2020年には『Locked Room(12")』、『Stomach(TAPE)』がリリース、定期的な活動の上現在に至る。 今作はよりバンドの危ない創作意欲とコントロールされた狂気が集約された45rpm 10"として5曲を収録。 前作と比較しても、よりDeepなNoise Rock技法のラインがメランコリックなPunkと交雑する最新作として、『Marble Dots(10")』 は2024年4月にリリースされる事となる。 1曲目、古Industrial的な趣のTrack『Roxy』が約30秒間流れた上にて当盤はスタート。こちらはメンバー曰く『Bruce Loose(Flipper)のソロ作影響下を煮詰めたところBristol Technoにリンクしてしまった打ち込み物』との事で、非常に緊張感のある出だしは用意されている。 そこから安定のFlipperジェネリックに位置する神経衰弱型ダウナーPunk楽曲が口火を切っていき、音作り含め、前作よりも一層強固な『落ちる』Slow Death感覚が様々な視点にて培養。うねるリズムサイドと場面での疾走感・展開に乗りまくるテクニカルなリフの往来も健在で、楽曲の圧倒的な個性は変わらずVoの存在感が産み出す。それは正に70年代〜80年代のPunk Rockの深部を嗜んだBaによる淡々としたうねりと、一人のみにてインテリジェンスなScumすらも体現するDrの絡みに起因し、楽曲における最重要な視点にある高い技巧で聴きどころを作りまくる職人的最前線Gtと合わせ、過去活動全て~現在に至るまで唯一無二のスタイルを徹底してきたVoの異端的センスとアート性、存在感によって成された結果となっている。 Brainbombs、No Trend、The Fall、Landed/Megafuckers、Metabolist、Church Police、Happy Flowers etc...といった流れを(個人的には)感じるが、比較しても閉塞感とは全く別軸のものとして煮詰められた、他に類を見ない完全Original MutantなPunk mini 10"はフィジカルとして記録される事となる。 ※当音源のRecording/MixはStudio ReimeiのYusuke Shinmaが担当。Masteringは Mammoth Sound MasteringのDan Randallが実施。通常インサート+バンドメンバーのAll time best diskの一覧が印刷されたペーパーも付属されている。 M.S.P-MASARU TANABE (GUITAR)/HIROMI WATANABE (BASS)/ YU MIYAZAKI (DRUMS)/HIROYUKI IWAMI (VOCALS, PEDALS, FX AND DRUM MACHINES) R.I.P-KAZUKI TAKAHASHI

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  • アシックス★ブーメランズ/ALP$BOYS 『Drunks In The Central Park (split 7" + DL)』

    ¥1,430

    爆裂不穏なストレンジロッキンハードコア"ALP$BOYS"と鶯谷系やさぐれパンクロック"アシックス★ブーメランズ"の東京友情ストーリースプリット!タフなシャウトのALP$とジャパコアも感じる叱りつけ・語りかけなボーカルも好対照でめちゃ楽しい作品です!そしてなによりも両者ともに限界に挑戦するギターヒーローバトルな側面も見逃せない~! ▼teaser https://twitter.com/DEBAUCHMOOD/status/1722557182728876129 ▼bandcamp https://debauchmood.bandcamp.com/album/drunks-in-the-central-park-split-7 -レーベルインフォ- アシックス★ブーメランズ/ALP$BOYS 『Drunks In The Central Park (split 7" + DL)』 Side A (ASIX BOOMERANGS) 1.SHINANOZI 2.ecstasy city 3.kitahe Side B (ALP$BOYS) 1.WE GOTTA POWER 2.LOVELESS 3.DAIMONLAU 4.BASTARD DEBAUCH MOOD、29作目のリリースは、"Drunk And Destroy With Glasses From Extasy City"『アシックス★ブーメランズ』And "Sunplaza Front Drunken Warriors From Nakano" 『ALP$BOYS』によるJapanese_Punk/Hardcore Punk 友情split作(7")。 今作は、昨今のLiveが特に素晴らしく、マイペースな活動を泥臭く今まで続けてきた2バンドによる、数年かけた計画・アイディアが実現された作品となっている。正に盟友と言っても過言ではない両バンドが、初めての正規フィジカルリリースとして作り上げた衝撃的内容となるSplit(7")。遂に2023年12月にリリースされる事となる。 ■アシックス★ブーメランズ member: Vo:zkmy(マヒルマヨナカ、エナジーナウ) Gt:ko-ki(fredelica、ex-GOH、ex-vanishing twin、hitsujikazoeru) Ba:Tanaka(いとま、ex-VOGOS) Dr:ieirix(urgh、ex-tinca tinca、DubwifeGroup) 2020年、仲間内との飲み会帰り、某公園にて勢い余って結成。00年代よりいくつかの活動を通過し今に至るメンバーが、若き頃からの共通キーワード『パンク』を、自分たちの今にフィットさせる快楽の為に活動を開始。その音楽性は正に『Japanese Punk』よろしくな語感と変質的な楽曲のフックに溢れており、日本における1980年代の黎明期を彩った自然発生の核を、 2020年代における現代Flatな感覚に交わらせたような存在感として各曲は展開されている。 今収録曲はメンバー曰く、『ロックンロールハイスクールからのDead Boysを00年代的ストレンジな空気感に入れ込み、最近70、80年代のJapaneseロック、パンク、フォーク観点を意識したVoザキミヤの歌唱と現体験リリックにて混ぜ合わせたところ、全く別の物になった』との事。このバンドらしい説明は正にそのまま独特の楽曲に反映されており、音像も程よくバリエーションを持っている。各パートの捻じれる様なアレンジやVoの大喝と、コミカルなようで実は渋い歌詞によって、このバンドの存在感は異様さの元集約されているのだ。且つレーベルの主観としては、初期The Loods/Shuffle/肉弾、などの過去に存在した最高バンドから頭脳警察を引き当てていくような、『日本のR&Rパンク/極初期oi/若き狂気と可愛いささやかな露悪性』それぞれが魅力として含まれているようにも感じられる。そこには、昨今一部海外にて動きある日本パンクのサルベージとリンクするかのような希少性も感じてもらえるのではないだろうか。 何よりもキャッチーなメンバーのキャラクターと相反する気がふれたような内向的爆発力は、シンプルにロックンロールのソリッドとパンクの殴打性を時勢の中で用いる晩歌の様に、活き活きと鳴るA面として楽しむことができる。 ■ALP$BOYS member: Vo:ippe(fredelica) Gt:Nishida(penisboys、urgh、東京スーパースターズ) Ba:Atake(COFFINS、Super Structure) Dr:Kosuke(Daiei Spray、PLAY DEAD SEASON、urgh) 結成より数回に渡るメンバーチェンジを経て、現在の布陣に定着。正に『登頂』していくかの様に気合の入りまくった実演をライブにて重ねながら、繰り返されたdeepなメンバー間での音楽情報交換(音源・体験したライブ)は夜な夜な続いてきた。現在の2023年、最も狂った山脈を登り切ったかのように、過去の活動の中でも最も爆裂に渋くアイディアが加速した、充実の内容が今作には収録されている。 当該内容は脈々と継がれる日本のFUNな感触の出音を感じさせるHardcore Punkの側面を持ちながらも、そこには乗るギターノイズをベースにフィードバック重ねながらの絶妙なRockin'感覚がドライブしていくダイハードさと、合わせ全面に楽曲を支えるグルーヴの入れ込みと抜けるタイトさの幅あるリズム隊の渋さが光る。そしてVoの崩しながらも畳みかける超個性的リリックによって、通常ではないラインのモノが練られていることに気づけるはずだ。 随所繋ぎ合わされる中にはURBAN TERRORの『First Shot』やAG. ALOEの様な気い違えた形をよりタイトに表現している要素も大きく、辿るようにStraight Ahead〜NYC Mayhem~Rest In Piecesなど初期NYHCあの頃を盛り込むベースを前提に、やはりそこにあるのは後期Bad Brains香りを日本でしか生まれ得ないもののStyle魅力としてアイディア紡いだ、結果の一つなのかもしれない。やんわりと滲むモダンなロカビリー的アレンジやサイケデリックな質感も含められたチャームもありながら、別の見方としても、現代の東南アジア広域におけるHardcore Punkの一つの流れにもリンクしているようにも感じさせられる。 彼らのPowerぶち込みのフックでたたき上げられ一気になだれ込む充実の片面4曲は盤面に落とし込まれ、"超強引に"進む楽曲が光るBsideとして今作の流れを締めていく。 =========================================================== 今作(7")は、数年前よりフィジカルリリースのハードルが上がってきている昨今にて、強引にでも盟友同士のsplitリリースを目指し全力投球を行なったメンバーの想いが結果としてリリースに繋がっている。両バンドのキャッチーな人間性にも敬意を払いながら、実現できることがレーベルとしては幸せに思う。片面収録時間をそこそこ無視しつつも、クオリティ下がらず仕上がった強烈な個性が滲む挑戦的レコード盤。是非とも今作を手元に置いて、針を落として頂けると幸いである。 Recorded by Ryo Hisatsune (Studio Zot) & Shigenori Kobayashi (Noise Room Recording Studio) /mastered by soichiro nakamura(Peace Music studio) Total Art Work Designed by Tange Kiichiro(PROM)

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  • CONFVSE / HIGHEST LEVEL OF FRUSTRATION(12 inch レコード)

    ¥4,000

    fam/The Firewood Project/LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS/Fennelなどで活躍するドラマー山﨑聖之によるソロプロジェクト。これまでリリースした楽曲をまとめたヒストリー盤的バイナルとなります。全ての楽器を自身で演奏しSunny Day Real Estate、Elliott、Rival SchoolsやQuicksand等のエモ・リスペクトな煌めく音と歌声に心洗われる珠玉の楽曲の数々ご堪能ください。 ▼Movie / CONFVSE - Reasons (“Reasons” Release Show @ SHELTER Shimokitazawa on July 1, 2023) https://www.youtube.com/watch?v=fryBhpnIHzM -レーベルインフォ- famやThe Firewood Project、LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS、LFR関連ではFennel他、様々なバンドで活躍するドラマー山﨑聖之によるソロプロジェクトCONFVSE、これまでリリースしてきた4枚のEPを1枚に纏め、さらに新曲1曲追加収録して12インチアナログ盤でLIKE A FOOL RECORDSよりリリース!ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、全ての楽器を自身で演奏、Sunny Day Real EstateやElliott、Popchatcher等を彷彿とする美しく繊細なアルペジオとエモーショナルなコードワーク、Rival SchoolsやQuicksand的轟音ヘヴィー歪ギター、様々なバンドでの経験が生かされたドラマーの感覚ならではアレンジの効いたバンドアンサンブル、そこから浮かび上がるピュアな唄声、グッドメロディーが至高です。新曲”Right or Wrong”も前作”Reasons”の流れを汲みつつより洗練されたCONFVSE節集大成的楽曲となってます。12インチでのリリースにあたりリマスタリングされ、”Empty Place”は再録となっております。CALENDERSのTakahiro Kubo 、Lucie, tooのChisaがゲスト参加した楽曲も収録。 アートワークデザインはカメラマンの町田千秋。ライブでは、PSYSALIA人、 heaven in her arms/SZKN/HELLEC、THE NO EAR/After All/POETASTER、 MASS OF THE FERMENTING DREGS、FOUR GET ME A NOTS、fumi/1inamillion、Eupholks/MUGWUMPS等山﨑聖之にしか集められないメンバーがサポートしております。(私もたまに参加させてもらってます。) ARTIST : CONFVSE TITLE : HIGHEST LEVEL OF FRUSTRATION LABEL : LIKE A FOOL RECORDS / LFR028 RELEASE : 2023/12/20(Wed) FORMAT : 12inch

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  • [7inch] Ewoks - ep2 [LFR024(LIKE A FOOL RECORDS)]

    ¥1,980

    エモバンドの醍醐味でもあるメンバー同士で高めあっていく情熱溢れる演奏をベースに、懐かしさでほろっと泣ける日本では珍しい牧歌エモなスタイルを自然体に体現する4ピースバンドの2作目7インチ。アンビエントなインタールードも新境地な心地よさ。A面とB面を誰かひっくり返してほしくなるほどのチルみたっぷり贅沢な1枚です。 ▼Ewoks - ep2 [Official Music Video] https://www.youtube.com/watch?v=Kenc1MbWrPk

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