9spices distro

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  • メモリ / 1st EP 『沙漠に沈む』(CD版限定トラック/デモ音源4曲追加 )

    ¥1,500

    物悲しさと情熱が同居する涼し気なボッサのグルーブと滾りのジャズのバイブス。2020年代日本(現在は2025年の夏)の酷暑な熱帯夜に抗うように踊り明かしたい、東京のロマンティックな4ピースロックバンドのでデビュー盤となる本作。 恋に燃え、傷つき、求めあう。大人の色気たちこめるグループの登場です! - インフォメーション - 1st EP 『沙漠に沈む』 発売日:2025年7月16日 販売価格:1500円(税込) 曲目リスト: 01. 青いオルフェ 02. 沙漠に沈む 03. パレード 04. 沙漠に沈む (Original Demo) 05. 青いオルフェ (Original Demo) 06. パレード (Original Demo) 07. 沙漠に沈む (Alternate Ver.) ※CD版では限定トラックとして、04-07のデモ音源を4曲追加。 東京のインディロックバンド「メモリ」の初のEP『沙漠に沈む』が完成した。7/6(日)の自主企画にて先行発売し、7/16(水)より各種オンラインショップでの発売も開始する。 メモリは2024年に前進バンド「50 pears」から改名した東京の4人組バンド。以前までのドリームポップ・シューゲイザーサウンドから、ワールドミュージックへの興味を隠さない骨太のロックサウンドへの転身が話題となった。 去年には初シングル『白華の街』を発表し、9月には改名後初のライブとして下北沢近道で自主企画「フィールドワークvol.1」を開催。Cwondo、水いらず、宮坂遼太郎を迎えた。 7/6の自主企画より先行発売される3曲入りのEP『沙漠に沈む』は歌謡を中心としたロックでありながら、ボサノバやサンバなどのブラジル音楽に接近したEP。録音・ミックス・マスタリングは折坂悠太・宇宙ネコ子・大石晴子らを手がける中村公輔氏による。リードシングルとなる『パレード』『青いオルフェ』は各サブスクで配信中。『青いオルフェ』はSpincoasterのプレイリスト「Monday Spin」にピックアップされるなど、SNSでも話題となった。EPは100枚限定でのCD生産となり、CD版は『青いオルフェ』『沙漠に沈む』『パレード』の3曲に加え、デモ音源やバージョン違いを含む計7曲の豪華版となる。 また、7/1(火)20時には先行配信中の新曲『パレード』のMVが公開予定。監督は映画監督の広田智大氏で、公開中の長編映画『朝の火』の監督や、阿佐ヶ谷ロマンティクス・BialystocksのMV等も手がける。探検隊に扮したメンバーと一人の女性ダンサーが美しい映像の中で交錯する、ユーモラスながらも儚い映像作品となっている。 そして7/6(日)にはレコ発自主企画「フィールドワークvol.2」を開催。Pot-pourri・エンヤコーラーズ・ケバブジョンソンが出演し、強い探究心を持つ個性的な4組の共演となる。当日のDJにはDJダンボールを迎える。 ◾️バンドプロフィール 2024年に前身となる「50 pears」から「メモリ」へ改名。50 pearsではシューゲイザーやインディロックを軸にしながら音楽活動を続けてきたが、ワールドミュージックへの興味などによる音楽性の変化に伴い、現体制となる。 バンド名の由来は、モノの量をはかる基準の「目盛」から。現在はブラジルなど中南米の音楽や日本の歌謡に影響を受けて、情緒やムードを大切にしたポップスを制作。アコースティックギターやパーカッションなどの楽器も取り入れながら、型にとらわれない音楽表現を目指して試行錯誤を重ねている。 Vo. Gt. Naoto Kato Gt. Shunsuke Goto Ba. Kosuke Kanamori Dr. Shun Miura

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  • kumagusu 3rd Album 「kumagusu」(CD※ダウンロードコード付属)

    ¥2,750

    ダブやポストHCやブルースから薫陶を受けた強靭さとユニークさを血肉にし、スロウで余白あるビートに十人十色の人間模様が混ざり合うシンフォニックなメロディライン。 水木しげるやつげ義春といった昭和の哲人マンガ作家をも彷彿とさせる虚しみとおかしみ、そしてどこまでもロマンティックなGt & Vo / 井上Y氏の美声と妖しく光る日本語リリック。 他者の心はけして見えないけれど、たがいに推し量り慮かり探り合うこそ人生はばら色に虹色に狂おしくも彩られていくのだ…など独り言ち、スコッチをシングルでゆっくり傾けながらもの思いに耽りたくなる。はちみつぱいやはっぴいえんどなど日本語ロックオリジネイター・ミーツ・FUGAZIとも形容したい、孤高でムーディーなフルアルバムです。 - レーベルインフォ - kumagusu 3rd Album 「kumagusu」 9 tracks : press CD (ダウンロードコード付属) / ¥2,500(税別) / レーベル “無呼吸ファンクラブ” 曲目: 1.よく見えない 2.連続したい 3.窓割り 4.経験 5.有意義 6.外 7.船酔い 8.ゆっくりおどる人 9.波うつからだ ----- 「kumagusuの夕まぐれ、不確かさがモチーフ」 kumagusu、3rd full album『kumagusu』 5人編成初のスタジオアルバムとなる本作は、昼と夜のあわい、境界や輪郭がぼやける夕暮れ時の不確かさをモチーフに制作された全9曲を収録。 存在感の強いサックスプレイヤーの加入により情感や音の突破力は格段に増した一方で、かねての持ち味である休符が雄弁なアンサンブルの妙もマスクせず深化させることに成功している。 録音、mix、マスタリングに2nd Album『夜盤』同様ツバメスタジオ 君島結を迎え、ダイナミクスの振れる音像が生々しく記録された。

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  • yubiori / 『yubiori2』(CD)〝横浜〟

    ¥3,000

    激情と虚しさとセンチメンタルを叙情的なフォークソングに歌い、トリプルエモギター・オーケストラがフィードバックノイズで夜空遠くに解き放つ。 人生を歩み進める苦悩をがむしゃらにまた達観し見つめ、自身と仲間を鼓舞するためにロックバンドというライフスタイルを邁進してきた横浜のyubiori。 これまで横浜パンクレーベル/RAFT RECORDSからリリースされた1st albumや静岡エモレーベル/FURTHER PLATONICからリリースされた盟友Acleとのスプリットで描かれていた、別れや無力感を夕焼けに重ねたかのような胸しめつける寂しさ。ときに振り払うために叫びときに打ちのめされ涙も枯れ果て立ち尽くす寂寥感。 そんなもがきの中で結晶する美しさを経て、新たに加入したトランペットメンバーが輝かしい音色(ねいろ)を吹き込み生命力漲る今作の楽曲と音像は、眩しく昇り光る朝焼けのように未来への予感を迸らせるのだ。 十八番ともいうべきエモ/ポストHCを彷彿とさせるメロディアスなギターワークやアンプのヒューズが飛ぶぎりぎりの爆音、メンバー全員で叫ぶシングアロングパートはさらに加速し猛スピードで駆け抜ける重量感たっぷりの2ビートまでも会得し、夜を越え山を越え街から街へメロディとハーモニーが世界に満ちていくような情景が浮かぶ全12曲。 故郷の自然といつまでも異邦人で在る違和感つきまとう都市の暮らし。素朴であり普遍的なテーマをモチーフにするGt/Vo田村君の手記として、そして詩集としてたった一人の誰かに宛てられたようなメッセージも胸を打つ。 ファンファーレとエピローグを繰り返し続いていく、終わらないエモ大河ドラマ長編フルアルバムです! yubiori L→R※画像2枚目アーティスト写真:⼤野莉奈 (Trp), 中野慈之 (Drs), ⽥村喜朗 (Gt.Vo), 東條晴輝 (Ba), 阿左美倫平 (Gt) 01.Maxとき 02.いつか 03.思い出した時のために 04.終わらない 05.春になれば 06.deep blue 07.super blue 08.せめてそれだけ 09.⼭の向こう 10.⼆等寝台 11.すばる 12.rundown アーティスト:yubiori タイトル:yubiori2 アルバム発売⽇:2025 年7 ⽉2 ⽇(⽔) レーベル:only in dreams - レーベルインフォ - 7⽉2⽇(⽔)リリース yubiori 2nd Full Album “yubiori2” ⽇々の⽣活の中で戦い続ける”あなた”へ──感情を鳴らすアンセム 激しさと優しさを抱きしめる、yubiori の2nd Full Album が完成︕ 東京・横浜を中⼼に活動し、ライブハウスシーンで注⽬を集めるyubioriが、待望の2nd Full Album “yubiori2” を7/2(⽔)にリリース! 本作は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正⽂をプロデューサーに迎え、エモーショナル・ハードコアからインディフォーク、さらにアンビエント要素も取り⼊れた、ジャンルを越境するバンドの新たな⾳楽を収録。ドラムテックにはビートさとし(skillkills)、録⾳・ミックスエンジニアは、これまで同バンドの作品を⼿がけてた、島⽥智朗が担当。そしてマスタリングエンジニアは、MJ LENDERMAN, WISHY, DUSTER, CLOUD NOTHINGSなどを⼿がける、Greg Obis (Chicago Mastering Service) が務めている。 ⽇々の⽣活の中で戦い続ける⼈々に寄り添う歌詞と、感情を揺さぶる⼒強いメロディとアンセム──それらがひとつになって響く今作は、まさにバンドの集⼤成に。新たなステージへと踏み出したyubioriの現在地が、この⼀枚に刻まれている。 東京・横浜を中⼼に活動中。 ⽇々の⽣活の中で戦い続ける⼈々に寄り添う⾔葉とメロディ、エモーショナル・ハードコアからインディフォークを横断する幅広い⾳楽性と、感情が爆発するライブパフォーマンスが魅⼒。 2022 年には1stフルアルバム『yubiori』をリリースし、全国ツアーを敢⾏。 2024 年にはキャリア初のワンマンライブ「ASAP」を新宿Marble で開催。今年4⽉に同会場で⾏われたワンマンライブはソールドアウト。 同年10 ⽉には、新メンバーとしてTrp.⼤野莉奈が加⼊。より多彩で深みのある⾳楽を⽣み出し、ライブハウスシーンで注⽬を集めている。

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  • SEVENTEEN AGAiN / 『光は眩しいと見えない』(CD)

    ¥3,000

    人懐っこく甘い歌声と淡い残響のクリーンギター。切迫感と焦燥感を性急なビートでパンキッシュに突っ走らせる、青春の終わりとそれでも続いていく人生の痛みに伴走する10曲のロックンロールアンセム。大合唱誘発まったなしの3ピースギターロックです! -レーベルインフォ- 2025年世界で最も普通なバンド 数年の歳⽉を経て制作したSEVENTEEN AGAiNの最新最高傑作且つ、世界中のあらゆる音楽の発掘調査研究を経て世界で最も普通なアルバムを完成することに成功しました。あらゆる⼈に聴いてもらえたら嬉しいです。 (SEVENTEEN AGAiN) 1.どんな⾔葉もただ通り過ぎてゆく 2.あらゆる祈りを使って 3.STAY GOLD 4.行きたくないところばかりだよな 5.想像⼒ばかり育ちすぎてどこにも⾏けなくなった 6.あの頃 7.FUCK FOREVER III 8.つづき 9.新繁華街 10.光は眩しいと⾒えない SEVENTEEN AGAiN 歌 ギター ヤブユウタ ベース ろっきー ドラム 開世 all songs written by Yuta Yabu recorded, mixed & mastered by Junta Hayashi illustration by Chiaki Fujita photogrsphy by Pale Fruit, Takahiro Moriyama designed by Pale Fruit

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  • Akarumenobrown / 「乾kiの遅Ikami」 (CD)〝横浜〟

    ¥1,200

    神秘的で夢と現を行き来するドリームポップのミステリアスさに、グランジやパンクのフラストレーションをキャッチーなメロディに転換するマジックをかけあわせる横浜発ドリームゲイズバンド。 伸びやかに空間を跳ねて反響する男女ツインボーカルは甘さや切なさというシューゲイズ/ドリームポップのひんやりとした様式とは異なる、ひたむきで情熱的なポジヴァイブスが聴くものの背中を押すメッセージを感じます。 爆音キック&スネアのループがさらに推進力を加速させるアグレッシブなビートも高揚感たっぷり。 ホワイトノイズとディストーションが霧を吹き飛ばし晴天を見渡せる。眩しくもゆる若き4ピースの初となる3曲入りフィジカルです。

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  • tommy Muff’donalds(トミーマフドナルズ) / 1st impression(CD)

    ¥1,200

    " ドラムンベース・ミーツ・ドリームポップ " ありそうでなくてそして誰しもこのサウンドで踊りたかったのでは!?という超センスフルなバックバンドを率いて、憂鬱さとキュートさとちょっとのホラーさがミックスするリリック&フロウでソウルフルに歌い上げるシンガーのユニークでジャパニメーションなかっこよさもやはり超センスフル。 Dua LipaやPINKPANTHERESS、Billie Eilish、JENNIEなどなど現行ポップスターシンガーがフロアをロックするダンスチューンを続々リリースするムーブメント。そんなワールドトレンドとシンクロする軽やかでムーディーなプログラミングと、DAY WAVEやEyedressなどの涼しげなインディギターロックが絶妙に融合したハイブリッドサウンド! YOASOBIやずっと真夜中でいいのに。などのジャパニメーションとしても海を越えて広がっていく予感のする東京のブランニュー4ピースバンド登場かと! ※Jacket Design by カイミ(tommy Muff’donalds Gt/Vo) 【収録曲】 1. ねおん、街 : 3min 49sec 2.( ´Д`)y━・~~ : 3min 32sec 3.Summer prelude : 0min 39sec 4.Summer’s Quiet Goodbye : 3min 06sec 5.世田谷代田: 3min 12sec total time : 14min 30sec 【バイオグラフィ】 23年11月 結成 tommy Muff’donalds Dr.はまべみきや・Gt.ミズノタツト・Ba.佐々木大輔は、数年ぶりの再会と共に迷うことなく、すぐにバンド活動をスタートさせる。ほどなくしてVo.カイミが加入、24年より現在の体制となる。 繊細で刹那的なVo.カイミの歌声と、豊かな空間を彩り、さまざまな表情を描くサウンドが特徴的なバンドである。 そんなtommy Muff’donaldsの初EPとなる「1st impression」は、メンバー各自が影響を受けた音楽性を中心としてインディーポップ・ロック、ドリームポップなどを感じさせる楽曲へと昇華させている。 近未来のとある巨大な都市をイメージしたという「ねおん、街」を皮切りに、印象的なタイトルとダンサブルな楽曲のアンマッチさが癖となる「( ´Д`)y━・~~」、キラキラとした夏の季節感とは裏腹に淡く・切ない感情が表現された「Summer’s Quiet Goodbye」と続き、タイトなリズムの上に”夜明け前、2人だけ”の世界が綴られた「世田谷代田」の4曲が収録されている。 フィジカル限定仕様として、「Summer’s Quiet Goodbye」の曲前には、スキット「Summer’s Prelude」も収録されており、より一層、世界観を楽しめる作品となっている。 全曲共通の一貫性したテーマはないが、いずれも歌詞・楽曲構成やフレーズ・サウンドに強いこだわりを感じさせる作品である。 また本作はセルフレコーディングでの収録となり、Gtミズノ タツトがエンジニアを担当している。 未来都市を前に佇む少女が特徴的なジャケットは、Voカイミがデザインを手掛けており、作品制作に関わる全般をすべてバンド内で完結させている。そのため音楽だけでなく、バンドとしての活動の幅を広げた作品に仕上がっている。 【バンドコメント】 本作に作品自体の一貫したテーマがあるわけではないですが、「近未来都市」、「あなたとの最後の夏」、「小田急線の駅のホーム」など、バラエティに富んだ楽曲ごとの想いやテーマを崩さぬよう制作しました。サウンド・歌詞・楽曲アレンジについては、「作っては、壊して」を繰り返しながら、やっと現在の形に辿り着きました。 1音も余すことなく、こだわりを詰め込んだ為 「聴くたびに新たな発見がある」 そんな作品に仕上がったと思います。 「1st impression」 あなたには、どんな印象が残りましたか? 何度も繰り返し聴いてもらえるような、日常に溶け込んだ本作があなたの日々を彩るような、そんな作品になること願っています。 【SNS】 X https://x.com/tommy_mds?s=21&t=iU61AEvtalROHFI4WFWj5Q Instagram https://www.instagram.com/tommy_mds_?igsh=aHhna2Q3NjVzc3c4&utm_source=qr TikTok https://www.tiktok.com/@tommy_mds?_t=ZS-8w14X6yremf&_r=1

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  • さいわいな部屋 / 1st album『すこやかな寝台』(CD)

    ¥1,500

    猛るオルタナロックンロールギターと滲むオーバードライブのアルペジオ。そんなエモリバイバルやインディロックの意匠をナチュラルに吸収しながら、爆発力あるロックというよりも演奏隊が呼吸を合わせて豊かな音色(ねいろ)を紡ぐオーガニックな質感が優しく心地よいサウンド。 その一方、淡々と孤独で寂しさをまとうウィスパーボイスが歌う希望と諦念の狭間の情景。 癒しと痛みのコントラストにはっとしてしまう。Billy JoelのHonestyとかStingのEnglishman in New Yorkとか宇多田ヒカルの君に夢中などなど、、、虚しみや哀しさを音楽に表現する系譜の2025年ジャパニーズインディロック版と感じる東京のトリオバンドです。 ピアノをフィーチャーした#6.フラグメントも涙を誘うインディバラード。8曲収録。 Track: 1.ニュータウン 2.望海団地 3.偏光 4.翌月の埠頭 5.さむい夜に 6.フラグメント 7.さいわいな庭 8.就園

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  • mootoise / scene 1 (CD)

    ¥2,000

    京都出身。2021年より東京を拠点に活動するオルタナティブロックバンド"Marie Louise"のGt/Vo.湧のソロプロジェクトとしてスタートしたmootoise。 ビート/シンセベース/鍵盤/クラシックギター/そして湧自身の声を幾重にも重ねる和声というとてもシンプルな楽器の構成で、冬の終わりから始まりまでの四季が淡々と移ろう順に叙述されていく構成のアルバム。 エレクトロニクスとクラシカルが自然と調和するシンガー。というところからはJames Blakeや、国内なら巧みなギタープレイを軸として光と闇を詩情に歌う七尾旅人や青葉市子も連想させられる静謐な音楽。 そして湧がバンドで発揮してきたスロウコアやポストロックを感じさせる、叙情的なギタープレイの魅力もたっぷりの楽曲がとても心地よい。 カラフルにサウンド処理を変えて現れては消える時に影を含み、時にリラックスする歌声。それは考え事をしてひとり思案に暮れている時の頭の中を音楽にトレースしているよう。 閉館前の図書館に独りきり。 公園を一人あてもなく歩を進める。 ひとり分のコーヒーをキッチンで点てる。 そんな誰もいないことの不安さと誰にも妨げられない自由さという、相反するセンスオブワンダーに満ちていた幼い頃の静けさを追体験できる全7曲。 大人になり暮らしはだんだん忙しなくなり削がれてしまう、「自分を抱きしめること」の大切さを思い出せてくれる癒しの深い作品です。LOVE MYSELF。 [ソングリスト] 1. opening 2. Bella 3. komorebi 4. August 5. boketto 6. September 7. winter

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  • ビイドロ / イルミネーション(CD)

    ¥2,200

    2000年から活動する3ピースロックバンドの2025年最新作は、テープエコーリバーブと金属音が響くスペイシーなディレイギター meets プログレッシブで文学的日本語詞のメロディが不思議でノスタルジックな魅力のギターロック。 反復するビートやベースリフワークの絶妙なスカスカ感に踊れるサウンドはCANやNEU!などクラウトロック的酩酊感も気持ちよい作品です! 12inch レコードサイズの特殊パッケージ歌詞カードも宇宙遊泳を思わせるかわいいデザインが◎ ソングリスト 1.Every Step To Reach The Moon 2.宇宙の果てだった 3.たりない 4.ふたつのやま 5.誰もあの星を見ないからあの星も皆を照らさない https://x.com/BiidoRo_ObaKe

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  • 「LONG JOURNEY #1」 8 BANDS COMPILATION ALBUM 2025(CD/特典:レーベルステッカー付)〝下北沢〟

    ¥2,500

    音楽スタジオ"リンキーディンクスタジオ下北沢1st"の1室、2stで開催されてきたパフォーマーと観客がゼロ距離で盛り上がるスタジオライブ。 ポストロック/エモ/シューゲイズ/パンクと異ジャンルを横断しながら、「血潮たぎるギターロック」を共通項に精力的に活動する若手バンド8組が集結したコンピレーションアルバムです。 2025年の下北沢バンドシーンの潮流において、ひとつの指針となるであろう一枚。配信なし。ぜひフィジカルを入手ください! リリースは2st Record。 https://x.com/2st_Records https://www.instagram.com/2st_Records/ 「LONG JOURNEY #1」 8 BANDS COMPILATION ALBUM 2025 定価¥2,500 01. S1(at field of school) 02. 日々の行方(evony) 03. あと一寸(Hoboken Surprise) 04. TETTO(JUANAFAN CLUB) 05. 目眩く(Keeshond) 06. boundary(Lager’s Jam Stack) 07. ラディカル(Süden) 08. Black&Blue(Vote for Pedro)

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  • ORANGE POOLSIDE / ORANGE POOLSIDE (CD)〝厚木〟

    ¥1,650

    ORANGE POOL SIDEのホームタウンは神奈川県厚木市。東京や横浜といった中心部に対しベッドタウンとして成り立つ街。 地元を離れ都会へ移り住んだかつての友人たちの姿も、人づてにもSNSにもよく見えるしそう遠くなく近くに感じるしすぐに行き来ができる。 そんな"郊外"の風景や心象をバーニングするオーバードライブギターでかき鳴らし、とてもストレートで身近な日本語詞で歌うエモメロディックバンドです。 本作のリリック中に散りばめられネームドロップされるローカル=suburban(郊外)の情景たち。 - 西湖バイパス / 東名のバイパス / 国道129号線 - 少年時代から一見変わらず佇む故郷で過ごし、バンドへの憧れに火が灯ったころから更に滾る情熱の一方変わっていく周囲の人々の環境。 それでも旅立っていく者への寂しさもこの地に根差す決意をした仲間へも心からのエールを歌い続ける。そんな決別と感謝をメッセージに掲げてきたGt/Vo永井君の信念が結晶したパンクバラード「厚木」で幕を開ける本作。パッションとセンシティブが同居するハイトーンボイスがやまびこのように繰り返し夕闇に滲んでいくシーンが浮かぶ。 250ccのバイクで山間の国道をタンデムで風切る夏の一瞬を切り取る2曲目「輻射熱」。そして前作からダウンチューニングしより灼熱感を増した「通り雨」のシングアロングパートで叫ぶ"my friends forever"という、変わらないことを選ぶ決意表明のメロディ。 モッシュ誘発系テンポチェンジやステージダイブまったなしなキラーイントロや、静寂のクリーンアルペジオから爆発するハンズアップパートなどPUNK/HCな場面も満載!これからフロアとバンドが一体となるショウを繰り広げていくであろう礎ともいうべきセルフタイトル1st mini albumです。 人生が進む中での葛藤を誠実にポジティブに。ORANGE POOLSIDEとこれからバンドと出会うあなたにとって、パンクやエモといったカルチャーと連れ添い共鳴する仲間たちを探す旅路の始まりを告げる作品!リリースは横浜/横須賀パンクロックレーベルRAFT RECORDSより。 - レーベルインフォ - 厚木の4ピースギターロックバンドORANGE POOLSIDEの1st mini album。 Gt.Voのナガイ氏を中心に活動を続け、メンバーチェンジを経て、心機一転した彼らの渾身の作品となっている。シンガロング、ギターリフは今まで以上に硬質さを増し、力強いバンドサウンドの軸となった。再録となった通り雨と国道246号線はさらに楽曲のアンサンブルを昇華させている。地元愛に溢れ、日常の心象風景を魅せる表現力、素直さとひたむきさに自分らを鼓舞させる自信が追いつきどこまでも進んでいきそうな勢いを感じる。そしてそれを言葉にして歌い続ける”熱”こそ彼らの強みと言えるだろう。全6曲入 曲名 1.厚木 2.輻射熱 3.通り雨 4.twilight 5.国道246号線 6.ハイウェイ

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  • 場末 / 八景(CD)〝横浜〟

    ¥1,000

    蒼い情熱と五里霧中の煩悶。 若き迷いを朴訥に、泥臭くしかし美しく描く横浜のトリオエモバンド。 1曲のみ8分に及ぶミドルテンポでループする鈍く光るアルペジオのループと、錨を上げ波をかき分けゆっくりと進んでいく大海への"出航"を連想させる淡々と刻むベース&ビート。 装飾を削ぎ落した枯れたスロウコア/オルタナティブロックに内包される、叙情性と輝かしいエモさ。灯台は水平線に消え星明りだけを頼りに針路を進むように、闇の中でもがく焦燥感と希望を掴もうと邁進する誠実さに胸を打たれる。 ギター/ボーカル白取君の凛とたつ青年の歌声と文学性が際立つ非常に硬派なシングル作品です。 レコーディングは横須賀を拠点とするスタジオ&レーベル inner space labの上田大輔氏が担当。更には曲名に冠される「八景」という彼らが青春時代を過ごしたモチーフも相まって、横浜~横須賀の潮の香りやさざ波のリフレイン。鎌倉に沈む夕日などなどのやはり叙情的な情景が目を閉じると浮かぶのでした。

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  • Goodbye Gangsters / Goodbye Gangsters(CD)

    ¥3,300

    2010年代前半より活動を始め10年代エモリバイバル/マスロックのINTO IT. OVER ITやTTNGなどの煌めきいなたいサウンドを同時代に併走しながらも、ミニマルミュージックといっても過言ではないほどに音数を絞る「響きと余韻」のバンドサウンドで孤独な心象を歌い紡ぐGoodbye Gangsters。 エモという文脈で紐解けば同じベースボーカル3ピース編成の0年代のPinbackに通じるやるせなく枯れた弦楽器のエモーショナルさと相通じる魅力にフォーカスできる。 が、私はベースボーカルメンバー金山氏が歌うメロディとリリックにぜひ注目してほしく思う。 霧に包まれた原野のように荒寥とした不安を想起させる悲しみを帯びた歌声。なのに、不条理に阻まれ膝から崩れ落ちそうな出来事もひっくるめて抱擁してくれるような懐かしくて温かい旋律。 疲れ果てた帰り道。最終列車も過ぎたホームのベンチにうなだれる時にも隣にいてくれるような、誰にも触れさせたくない自分の心の奥底・本心を手放さないでいいと励ましてくれるようなメッセージをGoodbye Gangstersの歌から私はとても強く覚えるのです。 もちろん全バンドキッズも彼らの日本刀の刃文のごとく、闇に美しく光る研ぎ澄まされ切ったプレイに耳を奪われてほしい! ロックヒストリー上燦然と輝く数々のベースヒーローたち、、、 レッチリFlea、Squarepusherトーマス、Thundercatスティーブンなどなどダンサブルでファンキーな音楽家は数いれど、ことエモやスロウコアなどのインディロック側から緊張感と爆発力漲るプレイで圧倒するバンドは世界中でも非常に稀かと思います! 寡黙にゆっくりと歩みを進める彼らのショウ。現状数は少ないかもしれませんが、あなたにそのタイミングが訪れた際はぜひ迷わず目撃してほしいです! <Tracklist> 01. Coming Into 02. Diamond 03. Firstfield 04. Field 05. Fence 06. Goldfield 07. Oldfield 08. Meet 09. Bibliofield 10. Rodin 11. Starfield 12. Prefield 13. Pasture 14. Saintfield

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  • Shiro-Fune / Shiro-Fune(CD)

    ¥1,320

    The PastelsやTeenage Fanclubといった少しの憂鬱と感傷でほろっと泣ける、アノラックでジャングリーな東京のハイセンスインディポップ4ピースの初フィジカル盤。 前述のバンドが根付かせた素朴で穏やかな8ビートを非常にモダンに解釈する、一見リラックスでラフなフレーズやサウンドが実はとても緻密に鳴らされる柔らかいギターはアンビエントといってもよいここちよさ。 1曲目「ベイサイド」の4つ打ちのバスドラムに絡むツインギターはThe Flaming lipsや、ジャンル感は別になりますがSUPERCARの名盤"HIGH VISION"から聴こえてきたチルフィーリングを彷彿とさせます! ハイトーンで繊細でスイートな青年声ボーカルという、完全にトゥルーギターポップの佇まいも胸がキュンのグッドグループの登場です(特に3曲目のフックのライン"愛おしくてならない"なんてワードをまっすぐに歌う爽やかさめちゃグッときます!)。 1.ベイサイド 2.メロディ 3.まどろむ 4.Image https://www.instagram.com/shiro_i_fune

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  • Marie Louise / 5月にあいし(CD)”京都 to 東京”

    ¥1,000

    アーティスト:Marie Louise タイトル:5月にあいし フォーマット:CD※紙ジャケット 135mm×135mm仕様 Jacket illust by 湧(Marie Louise on Gt/Vo) レーベル:WOOD OF HEART 品番:WOH05 価格:1,000円(税込) 発売日:2025年5月2日(金曜) 【収録曲】 1.5月にあいし : 6min 55sec 2.水色の花 : 4min 7sec 3.10月はたくわえる : 4min 44sec total time : 15min 46sec --------------------------------- 【レーベルインフォ】 Marie Louise are ... 湧(vo.gt)西村創太(ba.cho)。京都出身。 Seventeen Punksから愛を込めて。 Waku(vo.gt),Sota Nishimura(ba.cho).From Kyoto. With love from seventeen punks. 湧と西村創太が高校生の頃から活動を始めた3ピースロックバンドであるMarie Louise。現在はサポートドラムに松田タツロウ氏(SuiseiNoboAz/Salmiakki crew):那須ヒロム氏(salsa、YOMOYA)等を迎えレコーディングとパフォーマンスを重ねる。 2018年4月には1st mini album「稠密する黎明」をリリースし、同年8月には2024年12月末に閉店した京都GROWLYで自主企画を行う。活動当初より水中スピカやcetowなどGROWLYを中心に盛り上がるポストロック/マスロックシーンのバンドと交流を重ね、2021年より拠点を東京に移した。 今作の3曲に通底する - 別れ離れていくことへの抗えなさ/忘却していく大切なもの - への思索。 静寂の中で浸透していく重厚なベースとギターアルペジオの響きはdeathcrashなどのモダンなスロウコアに。はたまたsonic youthや彼・彼女たちが直接の影響を公言するbloodthirsty butchersと同質の透明感と爆発力を併せ持つ壮大で叙情性に富むサウンドは3ピースの枠を飛び越える感動を聴くものにもたらすだろう。 Vo.湧の慈愛とまっすぐな意志に溢れる歌声はNORAH JONESをも彷彿とさせ、その声と日本語リリックが爆音のバンドサウンドにくっきりと浮かび上がるダイナミックな楽曲はライブで更にポテンシャルを増幅させる。 2024年に立ち上げた下北沢ERAで行われる継続的自主企画「オルタナティ部 決起集会」ではこれまで大阪・同世代のblondyや東京ポストロック/シューゲイザーのbutohes、90年代ジャパニーズオルタナティブロックレジェンドのキュビノワやSOSITEを招き自身が共感とリスペクトする音楽を広めていくムーブメントを一歩一歩実現していく逞しい軌跡に輝く未来を感じさせるグループです。 MVからCDジャケットから企画のフライヤーに至る全てのアートワークを湧と西村が作り上げるアーティストとしての存在感もとても清々しい、2人の2025年のファーストアクションである3曲に胸を躍らせてもらえたらとても嬉しく思います! ★Marie louise ・HP https://marie-louise.jimdosite.com/ ・SNS https://x.com/R_MarieLouise https://www.instagram.com/marielouise_band/ ・Art account https://www.instagram.com/marielouise__art/ https://x.com/MarieLouise_art

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  • 衝動革命 / 1st Album " Messy Room "(CD)〝大阪〟

    ¥2,500

    SOLD OUT

    大阪発、まるでJane's AddictionやThe Smashing Pumpkinsように艶のあるヘヴィロッキングルーブとスタジアム感も漲る巨大なスケールを3ピース編成でハイエナジーに爆発させるギターロックバンド! 近年deftonesやQuicksandなどなどヘヴィネスバンドの再評価で気運高まる、妖しくうねり刻むメタリックなリフワーク。彼・彼女たちもまたどっしりとしたミドルテンポの爆音でフロアを興奮状態に導きながらも、前述のバンドとは別のベクトルともいえる"光"に向かい邁進するポジティブなバイブスがとても2025年のロックヒーローたる風格を放つ。 力強く逆境をはねのけるGt/Vo戎氏の男前な声とBa/Cho Akane氏の透き通るコーラスワークのメロディアスさも爆音との相乗効果があいまって胸が高鳴るサウンドを形作る。 タフなプレイとペダルボードを駆使した緻密なサウンドワークはグランジゲイズ/エモゲイズファンにも注目してほしいし、私個人的にはPay money To my Painにも通ずる哀しみをはねのけるようなフロントマンのメッセージが熱くさせる存在です!全9曲収録。 Daybyday Wake 喝采 Cry Baby Greed Rasen Inside Find Me koyubi

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  • tip top nap / AHAmoment〝京都〟(CD)

    ¥1,870

    幽玄のリバーブサウンドでこれぞ4ADサウンドなRed house painterや、やはり4ADサウンドをリバイバルし現行インディロックのスタンダードを刷新したBeach Fossilsの浮遊感を感じさせる、美麗でゆらゆら揺れていたいバンドサウンド。 そして吐息まで聴こえてくる麗しい日本語リリックボーカルの色気にうっとり幻惑される。この気だるげなアトモスフィア。私的にはゴスでUKサウンド全開だった90年代期のL'Arc〜en〜Cielも彷彿とさせるドキドキ感があります。 リリースは名古屋拠点ドリームポップ/シューゲイズレーベル"DREAMWAVES RECORDS"より! - レーベルインフォ - 2025年4月23日発売 アーティスト tip top nap タイトル AHAmoment フォーマット CD ※紙ジャケット(2P) レーベル DREAMWAVES RECORDS 規格番号 DW015 販売価格 税込1,870円(税抜1,700円) 京都で結成されたUSオルタナティヴ・ロック~マッドチェスターなどを影響源とする4人組、tip top napが初フィジカル作品をリリース! 2024年は日本のシューゲイズ・シーンを牽引する<Total Feedback>のコンピレーション・アルバムへ参加し、2025年3月には0番線と夜明け前の1stアルバム『河原町ハイドアウト』に「あの日の夕焼け」を楽曲提供するなど徐々に活動が活発になってきたtip top nap、彼らの初となる5曲入りフィジカル作品が登場! 80年代後半から90年代前半にマンチェスターで興ったマッドチェスターや90s-00sのUSオルタナティヴ・ロックからの影響を受け、M-2「Dull」はDIIV、M-3「まばゆい世界」はマッドチェスター、M-4「Nobody」はDeerhunterを想起させ、M-5「街の灯り」ではHomecomingsやきのこ帝国らとの親和性も感じさせる全5曲を収録。M-1「ダンスホール」は弾き語りベースの初出曲! また、哀調を帯びながらも凛とした雰囲気を醸し出すあとむの歌声も聴きどころのひとつです。 <TRACKLIST> 1. ダンスホール 2. Dull 1st EP 3. まばゆい世界  4. Nobody   5. 街の灯り  <MEMBER> あとむ Vo/Gt. 池田 優太 Gt. 村上 悠馬 Ba. 上山 美月 Dr. <LIVE> 2025年7月21日(月祝) DREAMWAVES Vol.30 @鶴舞DAYTRIP(名古屋) Moon In June tip top nap 溶けない名前 and more... <HP> https://tip-top-nap.jimdofree.com https://linktr.ee/tip_top_nap

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  • Moon In June / 『色彩を持たないで』(CD)

    ¥2,750

    東京の5ピースドリームポップバンドの2nd albumは、The Charlatans/The Stone Roses/The La's/The Cranberriesなどなどに通じる清涼感と昂揚感で踊り明かしたいさまざまなUKロックの風が吹く。ダンスフロアとミラーボールの下でインディロックが夜な夜なスピンされるような情景が浮かぶ12曲です! - レーベルインフォ - アーティスト Moon In June タイトル 色彩を持たないで フォーマット CD ※紙ジャケット(見開き4P) レーベル DREAMWAVES RECORDS 規格番号 DW017 販売価格 税込2,750円(税抜2,500円) 隆盛極める近年のジャパニーズ・ドリームポップ~シューゲイザーの中核を担うMoon In June、待望となる2ndアルバムをリリース! 2023年10月に発表した1stアルバム『ロマンと水色の街』が各所で話題となったMoon In June、前作から約1年半振りとなる2ndアルバムが登場! 『ロマンと水色の街』で聴かせてくれたスピッツやGalileo Galileiらを想起させる心地よいノスタルジック路線を踏襲しつつも、ダークな翳りを伴ったM-3「踊る魔物」やM-7「Echo Sound Syndrome」、マッドチェスターや90年代のUKロックを彷彿とさせるM-4「The Sky Crawlers」などライヴ映えしそうなオルタナティヴ・ロック・チューンも収録され、サウンドの強度も高まっています。 本作は、モノクロとカラーの曖昧な境界線を生きること、そして色を求めたり色に抗ったりして揺れ動くアイデンティティなどをコンセプトにしており、メンバー曰く「聴く人それぞれが自身の『染まらない』部分や『色づいていく』過程に共感できるような作品が生まれたと思います」と語っています。 イラスト: ORVAL 録音&ミックス:岩田純也(Triple Time Studio) マスタリング: 中村宗一郎(PEACE MUSIC) <トラックリスト> 1. Dance, Dance, Dance 2. エンドロールが終わっても 3. 踊る魔物 4. The Sky Crawlers 5. Zero Gravity Journey 6. 色彩を持たないで 7. Echo Sound Syndrome 8. Warm British Winter Song 9. 帰れない山 10. Play! 11. Asleep 12. ペーパー・ムーン <ライヴ情報> 『色彩を持たないツアー』 2025年5月3日(土) Live House 秘密(福岡) 『Saturdays = Youth』 w/Happypills、NYAI、sayonarablue 2025年5月4日(日) 周南 rise(山口) 『Pop Music vol.10』 w/Belinda May、kinoue64、Moethein、fedress、水波月奈巳 2025年5月10日(土) 新代田 FEVER(昼公演・東京) 『Saturdays = Youth』 W/advantage lucy、Clematis 2025年5月18日(日) 南堀江 SOCORE FACTORY(大阪) 『Saturdays = Youth』 W/WolfSurfPurpleSky、Transit My Youth、and more... 2025年6月29日(日) ???(東京) 2025年7月21日(月祝) 鶴舞 DAYTRIP(名古屋) DREAMWAVES Vol.30 w/tip top nap、溶けない名前、and more... 2025年9月20日(土) 仙台 Flying Son(宮城) 『Saturdays = Youth』 w/汽水船、なるぎれ、and more... 2026年1月12日(月祝) ???(東京) ※ツアーファイナル

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  • Blufog / Happy Sad :( (CD) 〝静岡県三島市〟※ナインスパイス限定カラーステッカー付属

    ¥2,750

    数々のエモ/パンクバンドがその地に根差し活動する静岡県三島市に暮らし活動するドラムボーカル&ワンギターの2ピースバンドのBlufog。 インディR&Bとインディギターロックを自由に行き来するラップも交えたリラックスなフロウはハンドマイクで歌うシンガーばりの豊かなメロディを歌い上げます。 フランクオーシャンの影響をアーティストインフォで語られる通りに、チルしてまったり耳を澄ませたくなる心地よさとシリアスな寂寥感と焦燥感。そして青春の儚さと爽やかさが同居するダンスビートサウンドに胸がすっと軽くなるエモさが胸を打つ。 生ドラムのハイハットに呼応する同期の3連ハットロールと、高まる体温をふんわり包みこみ冷ます(覚ます)ソウルフルな深いコーラスがかかった七色のギターワークは朝陽が昇ってなおダンスを止めたくないパーティーが終わる感傷を呼び起こすでしょう。 KID FRESINOとC.O.S.Aの屈指のコラボレーション曲「LOVE」やClairoの「Sofia」、Stella Donnellyの「Mosquito」(2019年に舐達麻がサンプリングしたことでもヒットを加速させましたね!)などなどにピンと来る方へ大推薦!悩める時も健やかなる時もあなたのライフに寄り添う彼らの音楽を傍らに、私たちも胸を張って進んでいきたくなるような快作を新生活のBGMにぜひ! (2025年3月20日に執筆) 特典にナインスパイス限定カラーのステッカー付属!(写真4枚目参照)/CD限定ボーナストラック+3曲のボリューミーさも嬉しいですね! Blufog 1st Album 『Happy Sad :(』(読み:ハッピーサッド) 2025.3.19 (Wed.) Release Track List Happy Sad :( 1.machi no uede :(intro) 2.Close to Me 3.Moonlight (at 3am) 4.Broken 5.Chillin’ Out 6.Start With Nothin’ 7.Twilight 8.Pauline at the Beach 9.Spring Rain 10.happy sad (outro:) 11.Feel It Again [Bonus Track] 12.Until Dawn [Bonus Track] 13.Twilight (Reprise) [Bonus Track] - アーティストインフォ - 国内から世界水準のインディー・サウンドを奏でるバンド、Blufogの1stアルバム。内省的ながらもポップカルチャーへの愛を共存せた全10曲を収録。 2023年結成のインディーポップバンド、Blufogがキャリア初となるフルアルバム『Happy Sad :(』をリリース。アルバムタイトルのHappy Sadは、2016年のアイルランド映画『シング・ストリート 未来へのうた』の劇中セリフで「幸せな悲しみ」を意味する。本作は、そんなハッピー・サッドな感情をテーマに作られ、海外の現行インディーと呼応するボーダーレスな一枚となっている。 Blufogらしい、ソウルフルなグルーヴと、インディーな音使いからなる独特なサウンドは今作でより磨きがかかっている。今まで全編英詩を貫いてきた彼らだが、本作では作詞に日本語を取り入れる新たなチャレンジもしている。リード曲「Moonlight (at 3am)」もそのうちの一つで、バンドが得意とする軽やかなインディーサウンドと、日本語にすることでより鮮明になった歌詞の内省的な世界観が見事に調和した一曲となっている。 Blufog(ブルーフォグ) 2023年結成のインディー・ポップバンド、Blufog(ブルーフォグ)。USインディー・ロックとオルタナティブR&Bからの影響を独自に解釈したDIYなポップミュージックを奏でる。また、ドラムボーカルRikuto Yoshidaによるグルーヴィかつメロウな楽曲が特徴となっている。2018年に前身となるバンドを結成、2023年にバンド名をBlufogに改名し、本格的に活動をスタートさせる。アメリカ版Spotify公式プレイリスト『Fresh Finds Indie』への掲載や、国際ショーケース・フェスティバル「Music Lane Festival Okinawa」出演など注目を集めている。 Instagram: @blufogband X(Twitter): @blufogband HP: https://lit.link/blufogband Artist Comments 『Happy Sad :(』はハッピーサッドな感情について歌った10曲からなるアルバムになっています。 実らなかった恋愛のこと、音楽を作って暮らしていくことの難しさ、仕事を辞める前のモヤモヤとした感情。 そんなネガティブな感情に陥った自分を、肯定しながらもどこか楽観視するためにこのアルバムを作りました。 また、このアルバムの音楽的なテーマは、大きく分けて2つの要素からできています。一つはフランク・オーシャン『Nikes』以降のオルタナティブR&B、もう一つはUS・UKをはじめとする海外インディー・ロックです。このアルバムでは、2つの影響元を自分たちの独自の感覚でミックスし、融合させることを試みています。 本作は、私が大好きな映画への愛もテーマの一つになっています。アルバムのメインテーマにもなっている『シング・ストリート 未来へのうた』をはじめ『コーヒー&シガレッツ』、『街の上で』、『海辺のポーリーヌ』など映画作品のモチーフを歌詞や曲名、曲のテーマにイースター・エッグとして忍ばせています。この作品が多くの人にとって長く愛されるアルバムになることを願っています。

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  • öwson 1st EP「Indigo Linen」(CD)〝函館・北海道〟

    ¥1,500

    函館をローカルに活動する若きONE MCのソロ作品。 少年のがむしゃらなピュアさと透徹に現実を見据えるシリアスさが同居するフロウには、やはり雪深く厳しい寒さの北海道という風土で育まれた哲学がある。 日本のMCでいえば声質の方向性はまた違うが、C.O.S.Aが北海道のアトモスフィアをペンに走らせた名曲「1AM in Asahikawa」にも通ずる寂寥感やセンチメンタルを私は感じてやまない。 函館のライブハウス「ARARA」を拠点とするバックボーンもありバンドのタフな演奏にフィーチャリングされてのプレイも行いハードにスキルを磨き続けている。 ▼X https://x.com/sonmyong ▼instagram https://www.instagram.com/ill_son.ow_wl88/?r=nameta

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  • ORANGE POOLSIDE / complicatied (CD)〝神奈川・厚木〟

    ¥1,320

    横浜パンクレーベル"RAFT RECORDS"よりリリースされる、神奈川県厚木ローカル4ピースギターロックバンドの2ndアルバム。 「梅沢海岸」など生まれ育った風景をネームドロップするという変わらない故郷への温かい愛。 一方自分だけ周囲から引き離されていくような焦燥と悔しさも同居するVo永井氏の歌声は、アンビバレンツでありながらとても普遍的である青春の苦悩を眩しくパンクやエモへの憧憬と純愛でまっすぐぶつけてくる。 4曲目pizza hut supremeのフックで〝To night〟と叫びリフレインするメロディーとハーモニーはThe story so farやbacho等のタフでセンチメンタルなパンク/エモファンから、国内ならKOTORIなどの等身大かつ清廉なメッセージのエモロックキッズにもぜひ触れてほしい。 自身を育んだローカルに暮らし、苦悩や後悔も一蓮托生で進んでいく。覚悟と愛とリスペクト。 そんなフィーリングが私的にはDragon ash / KJ氏のメッセージ性も頭をよぎる、エモみに涙腺の奥を刺激されるバンドです(アコースティックギターを多用するスロウでフォーキーなナンバーもお薦め。そんなところもなんだかKJ氏的だな~と思うのです)。 曲名 1.螢 2.Complicated 3.ENOSHIMA 4.pizza hut supreme 5.梅沢海岸 6.縷々 7.祝祭 8.体温 9.晩夏 10.通り雨 - レーベルインフォ - バンド名 : ORANGE POOLSIDE タイトル : complicatied 媒体:CD パッケージ仕様:紙ジャケット 発売日 : 2024年12月11日 厚木の4ピースギターロックバンドORANGE POOLSIDEの2ndアルバム。1stアルバム“ubu”から3年ぶりのリリースとなる今作は、メンバーチェンジを経てバンドとしての再出発を志す気持ちが如実に表れている。掻き鳴らすキメのギターの中に生活の情景や内向的に見つめた歌詞をひたむきに歌い上げ、生活拠点への気持ちや自身の葛藤をシンガロングパートにして想いに込めている。ギターパートが1人増え、よりタイトになったリズム隊が加わったことにより、前作より自由度を増した楽曲展開も魅せ、PENFOLD 、BRAID等の90’S エモやRADWINPSを思い浮かばせるフレーズやメロディも前作より昇華させて、それらを自分らのストーリーとして導き出した作品となっている。

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  • In Morfine Sugar / late submissions(CD)〝東京〟

    ¥1,000

    The Jesus and Mary ChainミーツTeenage Fanclubともいうべき攻撃性とポップなメロディが非常に爽快。 フィードバックノイズとグライドギターがループすればするほど酩酊感と孤独が夜の海に攫われていくような甘~い名曲「星の砂」に特に浸ってほしい、、、! RIDE、slowdiveなど寂しさをまとうシューゲイズ、LUSHやAdorableなどの青春の儚さを軽やかに描くシューゲイズなどなど90'sクラシックなメロディラインを日本語リリックにとてもナチュラルにトレースする異才・ギターボーカルdemechanの甘い青年ボイスに胸を焦がされる4ピースロックバンドです! In Morfine Sugar / late submissions 1. Be the guy 2. Star Child 3. Windy 4. 星の砂

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  • Magic son / 転部(CD)

    ¥1,320

    サンプラー/パッド/シンセをベース&ドラムのリズム隊が巧みにリアルタイムプレイをしながら、ディズニー映画の劇伴かはたまたKing Crimsonをも彷彿とさせる壮大な異世界へと連れ去る一大ミュージカルプログレッシブロック3ピースバンド。 ゲームでバグが画面を埋め尽くすような少し怖い世界観と、美しいエレクトロニクスとビート(A.G.Cookの最新作「Britpop」にも通ずる尖りと心地よさが同居するバウンシーなプログラミングとシンセサウンド!)をモチーフにとても日本らしい侘びサビを表現するのがこれから20年代後半を担う新世代感満載でとてもワクワクさせるグループです。 サカナクションやくるり、たまなどすこし捻じれた感情を日本語ロックオーケストラとして形にしてきた先人たちの遺伝子を受け継ぐ野心作!5曲収録。 1.コンピュータ脳 01:23 2.チャイルドライン 04:35 3.白い宇宙 05:59 4.遠くの祭囃子[転部version] 04:57 5.秘密の花園 04:06

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  • sigh / 2nd mini album「cornea(コーニア)」(CD)〝新潟〟

    ¥1,500

    手数王かつとても柔らかくテクニカルなドラムサウンドを骨子に、エネルギッシュに攻め攻めなマスロック&ポストロック影響下のツインギターに滾りと癒しのあるとてもリラックスした聴き心地が美しい。 前作のシューゲイズ轟音サウンドからグラデーションを描き辿り着いた、優しい音でスリリングな楽曲を全身全霊で楽しむ4ピースロックバンド。 メンバー自身も影響を公言している、tricotにも通ずるオリエンタルなメロディと現行エモ/インディのバランスが絶妙に私たち日本人の琴線(涙腺も!)を揺らします! 特典のジンはメンバーそれぞれが2024年を振り返りながら好きなバンドやバンドの状況をインタビュー形式で回答。彼らのローカルである新潟の風景も一緒に楽しめます。 【レーベルインフォ】 2019年新潟市にて結成、若さがある中でも新潟で突出したライブパフォーマンスと楽曲クオリティが話題の注目バンド「sigh(サイ)」 2023年8月に「TEN-TWENTY RECORDS」より1st mini album「out focus」をリリースし、1年弱というスパンでは5曲入りの2nd mini album「cornea(コーニア)」をリリース 前作リリース後は県内外ジャンル問わず、ハイペースでライブ活動を行いながらレコーディングも同時進行で行う勢いに乗ったバンドトランスフォームド状態。 女性Vo/Ba さかいの浮遊するクールな歌唱、それに対して熱を帯びつつフレージングに拘ったツインギターの特性はそのままに冗長さが無いコンパクトな楽曲展開は短い中でもストーリーを感じさせる内容に仕上がっている。 各楽器の音数など非常に細部に拘っており、軽やかにスッと聞き手に入り込みながらも、飽きのこない楽曲は不思議な魅力がある。 今作はエンジニアも務めるGt 大がレコーディング・ミックス、更にマスタリングも行い、前作よりバンドの本質を上手く表現している。 ジャケットアートワークは「figbash」名義で新潟にて活動するアーティスト、木嶋が担当。                 新潟発4ピースロックバンド『sigh(サイ)』 2nd mini album「cornea(コーニア)」 Track-List 1.スニーカー 2.やるせない 3.マジックアワー 4.赤星 5.farewell RELEASE DATE : 2024/12/11  FORMAT : CD(初回発注分に数量限定ZINE付 A5×12P :メンバーインタビューやツアーフォト掲載) PRICE : ¥1500(TAX IN) TTR-005( TEN-TWENTY RECORDS)

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