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  • The Giraffe Told Me In My Dream(我夢見長頸鹿對我說) / Velvet Distortion(CD)

    ¥1,980

    台北市を拠点に大学時代の友人同士で結成された The Giraffe Told Me In My Dream。2019年に1st EP "Slowfall"をデジタルで発表。同年に初来日ライブとなる高円寺HIGHのシューゲイズイベント"TOTAL FEED BACK"へ出演し、また2022年には同イベントがリリースするシューゲイザーコンピレーションアルバム「Total Feedback 2022」へ参加し注目を集める。 6年ぶりの新作でありデビュー作『slowfall』に続くセカンド・フィジカルリリースとなる本作は、ローファイヒップホップ影響下の柔らかく曇ったビートとシンセが漂う、Boards of Canadaも彷彿とさせる夢見心地なシューゲイズ・プレリュード - Shallow - で幕を開ける。幾重にも重ねられるダートなディストーションがゆっくりと鮮やかに音色を変えていく深層のホワイトノイズ。そっと語りかける儚いウィスパーヴォイスのハーモニーと穏やかなドラミングが優しく手を引く楽曲は、slowdiveやcosmic childなどにも通じるサッド&スロウな癒しがあります。 本年5月にはリリースツアーとして2度目の来日ショウを行いました。(5/22 WOOD OF HEART pre.: 5/24 COLLAPSE & THE FLORIST pre※下リンク詳細) https://www.instagram.com/p/DIV972ZT1Uy/?img_index=1 微睡みの中で悠久の時を旅し、夢と現の境界があいまいになる心地よいドリームゲイズサウンド。まさにディストーションのベルベットに覆われるような4曲収録EPです。 1.Shallow 2.Glimpse 3.Blurry 4.Before アーティスト:The Giraffe Told Me In My Dream(我夢見長頸鹿對我說) タイトル:Velvet Distortion フォーマット:CD※紙ジャケット135mm×135mm仕様/リリックシート封入 レーベル:セルフリリース 価格:1,980円(税込) 発売日:2025年8月8日(金曜) The Giraffe Told Me In My Dream are ... Drum : 鈺彬 William Wu Guitar : 燒餅 Binyi Lin Vocal&Guitar/synthesizer : 蘇蘇 Hanyu Su Guitar : 賽鴿 Sai Lin Bass : 韶邦 Shaobang Wei - The Giraffe Told Me In My Dream is a shoegaze band from Taiwan. - In 2019, they released their debut EP Slow Fall. Six years later, they returned with their second EP Velvet Distortion. With shimmering and ethereal shoegaze sounds, accompanied by hazy vocals, they gently take your hand and invite you to sink slowly into deeper layers of dreams. ★The Giraffe Told Me In My Dream SNS https://www.instagram.com/the.giraffe_toldmeinmydream/ https://www.facebook.com/GTDofficial https://x.com/tgtmimdtheband https://thegiraffetoldmeinmydream.bandcamp.com/ ※バンドインフォメーションよりレビュー抜粋

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  • decalt / 透明(CD-R)

    ¥600

    ハスキーでもあり可憐でもある。吐息でもあり伸びやかでもあるアンビバレンツな魅力ある歌声のGt.Voあいみと交響曲の打楽器隊のように緻密にドラマを描くDr.choりゅうのシューゲイズユニット。 太陽が昇らない極夜の氷に閉ざされる街でひとりで夜明けを待つような心細さ。とても内省的でセンシティブな感情を、深く暗く澄むリバーブサウンドと荒々しいディストーションのコントラストで表現する。 吹雪に家路を見失わないようゆっくりと雪道を踏みしめる。そんな心が折れそうな時の道標ともなるであろう意志の強さも感じるグループです。 2曲収録のシングル作品。 1.透明 2.切望

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  • Akarumenobrown / 「乾kiの遅Ikami」 (CD)〝横浜〟

    ¥1,200

    神秘的で夢と現を行き来するドリームポップのミステリアスさに、グランジやパンクのフラストレーションをキャッチーなメロディに転換するマジックをかけあわせる横浜発ドリームゲイズバンド。 伸びやかに空間を跳ねて反響する男女ツインボーカルは甘さや切なさというシューゲイズ/ドリームポップのひんやりとした様式とは異なる、ひたむきで情熱的なポジヴァイブスが聴くものの背中を押すメッセージを感じます。 爆音キック&スネアのループがさらに推進力を加速させるアグレッシブなビートも高揚感たっぷり。 ホワイトノイズとディストーションが霧を吹き飛ばし晴天を見渡せる。眩しくもゆる若き4ピースの初となる3曲入りフィジカルです。

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  • PLOTOLEMS / 1st mini album 「para?anomaly」(CD)

    ¥1,800

    トリオ編成とは思えない、巧みなるビート&ベースにプログラミング。そしてドリームポップに近似しながらもポストパンクといっていい殺気と妖しさに満ち満ちた冷えたギターでぞっとするような美しさを表現するPLOTOLEMS。 THE NOVEMBERSやBUCK-TICKを彷彿とさせる耽美で破壊的。囁き声と絶叫を織り交ぜる妖しい闇の世界観。 このバンドの特異性。それはどの音を聞いても戦慄する「怖さ」である。 冒頭1曲目「見ている」の美しいサウンドスケープの背後で蠢き轟く、グリッチノイズにまみれ潰れるビートの音色が怖い。 無表情に冷たく、淡々と漂うピアノフレーズも怖い。 ステップシーケンサーの無機質なループもほんと怖い。 触れてはいけない禁忌を犯す。誘惑に駆られた者に問答無用で呪いが降りかかる日本土着の伝承のような、美しいまでのホラーな魅力にあふれた怪異なるシューゲイズ&ポストパンクという唯一無二な音楽をリスナーに問う試金石ともいうべき怪作が誕生してしまった。 近年kokeshiやmoreruなどラウド/ハードコア/ノイズといった方角から和のホラーを攻める先駆者が現れる中、4ADやトリップホップも感じる美麗なサウンドでジャパニーズゴシックを表現するブライテストホープかと! 1. 見ている 2. int main() 3. 4294967296 4. 連鎖 5. 狂う夢 6. NECTAR 7. paranoia

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  • Hydrangea / 1st EP「花束」(CD-R)〝宇都宮〟

    ¥700

    宇都宮を拠点に活動し今年2025年1月に本作を発表。バンド名が表す通り、雨粒がしとしとと降り続けるようなドリームポップギターのシャワーとしっとりとした歌声。モノクロームな梅雨空の公園を色とりどりの紫陽花が彩るような、穏やかさとリズミカルな昂揚感がとても心地よいサウンドです(ページ下部:地域の春のお祭りでのライブシーン。温かい雰囲気にもグッときます!)。 ラウドロック/パンクルーツなのかな?と思ういかつめのドラムキットが繰り出だす、絶妙に合いの手をいれるキメフレーズも更に爽快感を盛り上げます。 ASIAN KUNG-FU GENERATIONやきのこ帝国などなど、淡さと芯の強いメロディで感傷を誘うジャパニーズギターロックバンドファンはぜひチェック下さい! 私的には冒頭2曲がインストゥルメンタルの連作という構成が沁みる。かなりのエモバンドフィーリングを宿したグループでもあるかと! トラックリスト 1.thaw 2.Blossom 3.花 4.サンカヨウ 5.東京、雨

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  • 玻璃校了 3rd EP『卅(そう)』 (CD)

    ¥1,000

    マスロック影響下の複雑かつテクニカルなプレイはもちろん、ギター×ベース×ドラムすべての楽器がとてもパーカッシブ。リズムの迷宮を彷徨いずぶずぶと没入できる陶酔のポストロック。伸びやかな美声ボーカルもバイオリンのように優雅にリズムの刻みと響きを交錯させる。 出口を探す不安感と不思議の国に迷い込んだかのような妖しい美しさが入り混じるサウンドに、アリス・イン・ワンダーランドの劇伴にめちゃはまるんじゃない!?と勝手に想像してしまう東京のポストロックトリオです! 残響レコード、4AD、Elephant Gym…このあたりのキーワードにピンとくる方必聴かと!5曲収録。 1. 始終 2. 三番目のエオリア 3. 六番目のミシカ 4. 九番目のペチカ 5. 終始

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  • くゆる / Lovescape(CD)※特典 : 缶バッヂ

    ¥3,000

    ダークでささくれだったヘヴィゲイズサウンドを渦巻かせるライブパフォーマンスで、2025年現行screamo/skramzとも共振する儚いまでに耽美で破壊的なトリプルギター・ゲイズオーケストラとも呼びたい東京の5ピースバンド。 ポストロック/ドリームポップを基盤にする下北沢のギターロックバンドからハードコアパンクやエクストリームミュージックのシーンにも越境しながら、キャッチーさとアグレッシブさを独自に突き詰める孤高な存在感もクールなグループです! 圧巻は12分超え最終曲の「BESIDE」が描く彼岸に広がる花畑のように荘厳で綺麗なリバーブパートから、ゆっくりと高まりドラムのヘッドが破れんばかりにバーストするクライマックスのメロディとノイズに茫然としてほしい大作。 envyやGodspeed You! Black Emperorなどなど陰鬱さと美麗さを極めるグループの系譜をこれから歩んでいくのか、、、?という予感にもワクワクしてしまいます。 静寂にひびくVo.あやなさんの郷愁が滲む歌声も、暴音とのコントラストでよりいっそう癒しをもたらすヒーリングミュージックとしてもお薦めしたい8曲収録フルアルバム。

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  • クリオネ方程式 / 『バッカルコーン』(CD)〝名古屋〟

    ¥1,870

    微睡みを誘うクリーントーンアルペジオと激しさと優しさの狭間を揺らぐシューゲイズギター。 内省に痛む心を救い抗うかのような空まで突き抜ける壮大なサウンドスケープを、轟音と静寂で表現しネガをポジに反転させる爽快さが心地よい楽曲の数々。 マイナーコードでやるせない感情を振り絞るギターストロークとロマンチックな甘い歌声はsyrup 16gファンにもお薦めしたいです! -レーベルインフォ- 名古屋のドリーム・ポップ・シーンのネクスト・ブレイク候補、 クリオネ方程式が初フィジカル作品をリリース! クリオネ方程式は2023年に名古屋でナオキ(Gt/Cho)を中心に結成され、その後ヒラデシュンヤ(Ba)、万葉(Vo/Gt)が加わり、2024年12月に恵成(Dr)が正式加入。現在も名古屋を中心に活動しているオルタティヴ・ロック~ドリーム・ポップ・バンドで、名古屋のBlurred City Lightsに続く期待のニューカマーです。 本作は、結成年から配信のみでEPやシングルを発表していた彼らの待望となる初フィジカル作品! ひとひらやその感激と記録らのオルタティヴ・ロック~エモ、MoritaSaki in the poolやBeachside talksらのドリーム・ポップなサウンドを同時咀嚼したかのような<2025年のギター・ロック>が堪能できる意欲作。 センシティヴな心象風景を呼び起こすインストゥルメンタル曲「記憶」で幕を開け、ノスタルジックでドリーミーな「シェルター」「水中遊泳」、オルタティヴ・ロックやエモのエッセンスを感じさせる「風」「社畜とワニとベンダーソン」、静と動で聴かせるシューゲイズ曲「無神論」など全6曲を収録。 録音やミックス、マスタリングは地元名古屋の雄、EASTOKLABの日置逸人が担当しています。 また、タイトルの『バッカルコーン』はクリオネが捕食する際に使用する触手のことで、可愛らしい見た目のクリオネが攻撃的な姿へと変貌するさまを自分たちに見たてており、本作の楽曲で日常に溢れる悲しみや怒り、痛みなどに寄り添ったり包み込んだりすることで、少しでも人々の考え方や生活が報われてほしいという想いが込められています。 <TRACKLIST> 1. 記憶 2. シェルター 3. 風 4. 水中遊泳 5. 社畜とワニとベンダーソン 6. 無神論   <MEMBER> Vo/Gt:万葉 Gt/Cho:ナオキ Ba:ヒラデシュンヤ Dr:恵成 <HP> https://www.instagram.com/clione_houteishiki https://twitter.com/mayotoyomu 2025年5月28日(水) 発売 クリオネ方程式 『バッカルコーン』 フォーマット:CD レーベル:DREAMWAVES RECORDS 税抜売価:税抜1,700円(税込1,870円)

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  • A To Fade In / Arabz : Tokyo: XXX of Metropolis(CD)

    ¥1,500

    耽美で凍り付くポストロックとジャパニーズシューゲイズロックを高次元で融合させる【A To Fade In】と、ストイックな硬質ジャンクグルーブと鉄鳴り痙攣ギターと鬼気迫るポエトリーシャウティングともいいたい【Arabz】の各バンド2曲をぶつけあう。果し合いのような緊張感みなぎる異色のスプリット盤です! ストイックなまでにプレイを研ぎ、切っ先を尖らせる両者の危ないまでの研ぎ澄ませかたにゾクゾクしてほしい、、、!! - information - 東京にて活動する【A To Fade In】と【Arabz】による4曲入りスプリットアルバム。”旧東京”をテーマとして書き下ろした新曲、”Vanishing Fragments Amidst Tokyo” “鳩の街”の他、過去楽曲を再解釈したプログレッシヴな楽曲”流星群の嘘”、代表曲を破壊的アレンジしまさに東京XXXな”DUB2”を収録。 A To Fade InとArabzによるスプリットCDが本日Bandcampでリリースとのこと。 年末、古いテレビが流した奇妙な告知の通りになってしまった。 しかも、CDと言いながらどう見てもゲームソフトにしか見えない。 どうなってるんだ? https://atofadein1.bandcamp.com/album/tokyo-xxx-of-metropolis - --- -.- -.-- --- 1. Vanishing Fragments Amidst Tokyo - A To Fade In 2. 鳩の街 - Arabz 3. 流星群の嘘 - A To Fade In 4. DUB2 - Arabz

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  • tip top nap / AHAmoment〝京都〟(CD)

    ¥1,870

    幽玄のリバーブサウンドでこれぞ4ADサウンドなRed house painterや、やはり4ADサウンドをリバイバルし現行インディロックのスタンダードを刷新したBeach Fossilsの浮遊感を感じさせる、美麗でゆらゆら揺れていたいバンドサウンド。 そして吐息まで聴こえてくる麗しい日本語リリックボーカルの色気にうっとり幻惑される。この気だるげなアトモスフィア。私的にはゴスでUKサウンド全開だった90年代期のL'Arc〜en〜Cielも彷彿とさせるドキドキ感があります。 リリースは名古屋拠点ドリームポップ/シューゲイズレーベル"DREAMWAVES RECORDS"より! - レーベルインフォ - 2025年4月23日発売 アーティスト tip top nap タイトル AHAmoment フォーマット CD ※紙ジャケット(2P) レーベル DREAMWAVES RECORDS 規格番号 DW015 販売価格 税込1,870円(税抜1,700円) 京都で結成されたUSオルタナティヴ・ロック~マッドチェスターなどを影響源とする4人組、tip top napが初フィジカル作品をリリース! 2024年は日本のシューゲイズ・シーンを牽引する<Total Feedback>のコンピレーション・アルバムへ参加し、2025年3月には0番線と夜明け前の1stアルバム『河原町ハイドアウト』に「あの日の夕焼け」を楽曲提供するなど徐々に活動が活発になってきたtip top nap、彼らの初となる5曲入りフィジカル作品が登場! 80年代後半から90年代前半にマンチェスターで興ったマッドチェスターや90s-00sのUSオルタナティヴ・ロックからの影響を受け、M-2「Dull」はDIIV、M-3「まばゆい世界」はマッドチェスター、M-4「Nobody」はDeerhunterを想起させ、M-5「街の灯り」ではHomecomingsやきのこ帝国らとの親和性も感じさせる全5曲を収録。M-1「ダンスホール」は弾き語りベースの初出曲! また、哀調を帯びながらも凛とした雰囲気を醸し出すあとむの歌声も聴きどころのひとつです。 <TRACKLIST> 1. ダンスホール 2. Dull 1st EP 3. まばゆい世界  4. Nobody   5. 街の灯り  <MEMBER> あとむ Vo/Gt. 池田 優太 Gt. 村上 悠馬 Ba. 上山 美月 Dr. <LIVE> 2025年7月21日(月祝) DREAMWAVES Vol.30 @鶴舞DAYTRIP(名古屋) Moon In June tip top nap 溶けない名前 and more... <HP> https://tip-top-nap.jimdofree.com https://linktr.ee/tip_top_nap

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  • Moon In June / 『色彩を持たないで』(CD)

    ¥2,750

    東京の5ピースドリームポップバンドの2nd albumは、The Charlatans/The Stone Roses/The La's/The Cranberriesなどなどに通じる清涼感と昂揚感で踊り明かしたいさまざまなUKロックの風が吹く。ダンスフロアとミラーボールの下でインディロックが夜な夜なスピンされるような情景が浮かぶ12曲です! - レーベルインフォ - アーティスト Moon In June タイトル 色彩を持たないで フォーマット CD ※紙ジャケット(見開き4P) レーベル DREAMWAVES RECORDS 規格番号 DW017 販売価格 税込2,750円(税抜2,500円) 隆盛極める近年のジャパニーズ・ドリームポップ~シューゲイザーの中核を担うMoon In June、待望となる2ndアルバムをリリース! 2023年10月に発表した1stアルバム『ロマンと水色の街』が各所で話題となったMoon In June、前作から約1年半振りとなる2ndアルバムが登場! 『ロマンと水色の街』で聴かせてくれたスピッツやGalileo Galileiらを想起させる心地よいノスタルジック路線を踏襲しつつも、ダークな翳りを伴ったM-3「踊る魔物」やM-7「Echo Sound Syndrome」、マッドチェスターや90年代のUKロックを彷彿とさせるM-4「The Sky Crawlers」などライヴ映えしそうなオルタナティヴ・ロック・チューンも収録され、サウンドの強度も高まっています。 本作は、モノクロとカラーの曖昧な境界線を生きること、そして色を求めたり色に抗ったりして揺れ動くアイデンティティなどをコンセプトにしており、メンバー曰く「聴く人それぞれが自身の『染まらない』部分や『色づいていく』過程に共感できるような作品が生まれたと思います」と語っています。 イラスト: ORVAL 録音&ミックス:岩田純也(Triple Time Studio) マスタリング: 中村宗一郎(PEACE MUSIC) <トラックリスト> 1. Dance, Dance, Dance 2. エンドロールが終わっても 3. 踊る魔物 4. The Sky Crawlers 5. Zero Gravity Journey 6. 色彩を持たないで 7. Echo Sound Syndrome 8. Warm British Winter Song 9. 帰れない山 10. Play! 11. Asleep 12. ペーパー・ムーン <ライヴ情報> 『色彩を持たないツアー』 2025年5月3日(土) Live House 秘密(福岡) 『Saturdays = Youth』 w/Happypills、NYAI、sayonarablue 2025年5月4日(日) 周南 rise(山口) 『Pop Music vol.10』 w/Belinda May、kinoue64、Moethein、fedress、水波月奈巳 2025年5月10日(土) 新代田 FEVER(昼公演・東京) 『Saturdays = Youth』 W/advantage lucy、Clematis 2025年5月18日(日) 南堀江 SOCORE FACTORY(大阪) 『Saturdays = Youth』 W/WolfSurfPurpleSky、Transit My Youth、and more... 2025年6月29日(日) ???(東京) 2025年7月21日(月祝) 鶴舞 DAYTRIP(名古屋) DREAMWAVES Vol.30 w/tip top nap、溶けない名前、and more... 2025年9月20日(土) 仙台 Flying Son(宮城) 『Saturdays = Youth』 w/汽水船、なるぎれ、and more... 2026年1月12日(月祝) ???(東京) ※ツアーファイナル

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  • 散▽巡(sanzameku) / 渦流に鳴く(CD : 特典ステッカー付属 )〝大阪〟

    ¥2,000

    大阪発、ささくれたシューゲイズギターとヘヴィに揺らぐスロウなビートが深海に沈んでいくような孤独感を想起させるグループの自主制作によるフィジカル盤。 ゴスでアグレッシブ。そしてロッキンにうねるグルーブと耽美さはニューメタルなどのラウドファンにも訴える激しさと闇が昨今のジャパニーズシューゲイズシーンの中で異端に鈍くぎらつく存在感。 特に4曲目"息吹"の中盤パートでメタリックに歪むベースのキメに呼応するトライバルなタムの絡みもやはりラウドな魅力が満載です。 ジャケットデザインからも想起される闇夜の月に手をかざし、指の隙間から射す月光のような、、、妖しく美しいダークゲイズサウンドをぜひ。 ------------ 散▽巡 「渦流に鳴く」 -Track List- 1. 光芒 2. 残鳴 3. =rand(scp) 4. 息吹 5. 雫の中の彗星 [形式] CD ・紙ジャケ仕様 ・ダウンロード用QRコード封入 ・CD版のみのBonus Track有(6曲目として収録)  「浮遊 feat. 黒田麻衣(little lamplight)」

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  • yuyuyu : tousui / insomnia(CD)※CD限定ボーナストラック有

    ¥1,000

    SOLD OUT

    ここ10年、数々の国産シューゲイザー/ドリームポップバンドが淡くて爽快なギターロックサウンドを提示し確固たるスタイルとして定着し土壌が育まれている。 2023年よりライブ活動を始めた東京のyuyuyuもその系譜から継承する甘いボーカルラインを主役とするポップな音楽性ではあるが、そんなメインストリームとはかなり趣を異にするダークな痛みあるメッセージに息ができなくなるような感触を覚えることだろう。 どこまでも甘いトーンのギター/シンフォニックな声質でため息に似たコーラスラインが、夢の中で夢を見て夢から抜け出せないような不安感を想起させる「tousui」。スピッツのようなまったりとしたインディロックに感傷的な歌声で包み込む「insomnia」。 Voさや氏が影響を受けたという福島県いわき市の叙情ハードコアTo overflow evidenceにも通じる憂鬱さを振り切ろうと噛みしめる孤独なエモーションと、5弦ベースメンバーりょう氏のメタルコアバックボーンなアグレッシブな低音サウンドが相まって非常に重厚な2曲。 ダークさと胸をしめつけるメロウさ。そしてどこか懐かしい音楽性は国内ならkurayamisakaやきのこ帝国、またスロウでヘヴィでギターロックという側面からはカナダのsoftcult初期も連想させるグループです。 yuyuyuの音楽と歌声が、内面に秘めて閉じ込めた気持ちをはらはらとほどいてくれる。 CD限定ボーナストラックを含む3曲入りデビューシングルです。

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  • Pale / Our Hearts In Your Heaven(CD)

    ¥2,500

    " Tokyo Post Black Metal " ワンギターから繰り出される蛇がのたうつかの如きヘヴィロッキンバッキングや、Voメンバーが操るノイズ専用ギターペダルによって産み出されるハイエナジーな覚醒感などなど、、、クラシカルさと野蛮さを併せ持つ極上のブラックゲイズサウンド。 静寂が訪れるクリーンパートはポストロックというよりも4AD由来な艶やかなリバービーさが美しく、はたまたアイアンメイデンをも彷彿とさせる哀愁のハードロックギターワークやギター振り下ろし系キメパートも非常に男前で私たちを滾りの渦へ叩き落とすこと間違いなし! Undertow期・初期TOOLのような美しき荒々しさや、やはりTOOLのボーカルメイナードがスマッシング・パンプキンズのギタリストジェームス・イハと結成したヘヴィロックバンドのA Perfect Circleにも通じる耽美さが2025年日本のエクストリームミュージックシーンにおいて孤高の華を咲かせる4ピースバンドの7曲入りフルアルバム。 私的にはPaleを通じてシューゲイザー/ドリームポップキッズが、ハードコアなブラストビートとロックギターの源流でもある単音リフの魔力に魅せられるきっかけになってほしい。など夢想が膨らんで止みません!!ライブでのドラマーには東京のシューゲイザーバンド"くゆる"や激情EMOTIVEハードコアトリオ"sans visage"などなどからメンバーが参加するなど、アンダーグラウンドシーンを股に駆ける存在感にもぜひ注目してほしいです。 FFO...Deafheaven / Caspian / kokeshi / MONO / Alice in chains

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  • 雨傘とペトリコール : 窓際の少女/薄氷の恋 - EP(CD)

    ¥1,500

    ゴージャスで重たくうねるR&B直系のベースと硬く拍を刻むダンサブルなドラミング×Cocteau TwinsからCigarettes After Sexまでを横断する、黒く暗い森や静まる深夜の路地裏を覆う霧のようなリバーブギターと荒れ狂う刹那のシューゲイジングパート。 そしてなによりも諦念や虚無感を歌いどこまでも甘い余韻に沈まされていく、Vo.Haru1984のダークで艶のある歌声と痛みを暴くリリックはリピート再生誘発な中毒性たっぷりです。 ゆるいBPMのエンドレス感あるチルソングの途中、変拍子/複数拍子が随所に挟み込まれるスリリングなアレンジもまたズブズブと音楽にずっと溺れていたくなる気持ちよさ。 このかんじ。私的には10年代に突然変異的に続々と出現した相対性理論、パスピエ、ポルカドットスティングレイといったプログレッシブさとジャパニメーションを高次元に融合したバンドの系譜を受け継ぐかのような音楽的野心溢れる楽曲に要注目です。 変幻自在・7色のギターワークで魅了するギターメンバー.Mimoriのプレイもやはり相対性理論ギタリスト永井聖一氏を彷彿とさせます! https://linkco.re/49pvhz3r

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  • In Morfine Sugar / late submissions(CD)〝東京〟

    ¥1,000

    The Jesus and Mary ChainミーツTeenage Fanclubともいうべき攻撃性とポップなメロディが非常に爽快。 フィードバックノイズとグライドギターがループすればするほど酩酊感と孤独が夜の海に攫われていくような甘~い名曲「星の砂」に特に浸ってほしい、、、! RIDE、slowdiveなど寂しさをまとうシューゲイズ、LUSHやAdorableなどの青春の儚さを軽やかに描くシューゲイズなどなど90'sクラシックなメロディラインを日本語リリックにとてもナチュラルにトレースする異才・ギターボーカルdemechanの甘い青年ボイスに胸を焦がされる4ピースロックバンドです! In Morfine Sugar / late submissions 1. Be the guy 2. Star Child 3. Windy 4. 星の砂

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  • sigh / 2nd mini album「cornea(コーニア)」(CD)〝新潟〟

    ¥1,500

    手数王かつとても柔らかくテクニカルなドラムサウンドを骨子に、エネルギッシュに攻め攻めなマスロック&ポストロック影響下のツインギターに滾りと癒しのあるとてもリラックスした聴き心地が美しい。 前作のシューゲイズ轟音サウンドからグラデーションを描き辿り着いた、優しい音でスリリングな楽曲を全身全霊で楽しむ4ピースロックバンド。 メンバー自身も影響を公言している、tricotにも通ずるオリエンタルなメロディと現行エモ/インディのバランスが絶妙に私たち日本人の琴線(涙腺も!)を揺らします! 特典のジンはメンバーそれぞれが2024年を振り返りながら好きなバンドやバンドの状況をインタビュー形式で回答。彼らのローカルである新潟の風景も一緒に楽しめます。 【レーベルインフォ】 2019年新潟市にて結成、若さがある中でも新潟で突出したライブパフォーマンスと楽曲クオリティが話題の注目バンド「sigh(サイ)」 2023年8月に「TEN-TWENTY RECORDS」より1st mini album「out focus」をリリースし、1年弱というスパンでは5曲入りの2nd mini album「cornea(コーニア)」をリリース 前作リリース後は県内外ジャンル問わず、ハイペースでライブ活動を行いながらレコーディングも同時進行で行う勢いに乗ったバンドトランスフォームド状態。 女性Vo/Ba さかいの浮遊するクールな歌唱、それに対して熱を帯びつつフレージングに拘ったツインギターの特性はそのままに冗長さが無いコンパクトな楽曲展開は短い中でもストーリーを感じさせる内容に仕上がっている。 各楽器の音数など非常に細部に拘っており、軽やかにスッと聞き手に入り込みながらも、飽きのこない楽曲は不思議な魅力がある。 今作はエンジニアも務めるGt 大がレコーディング・ミックス、更にマスタリングも行い、前作よりバンドの本質を上手く表現している。 ジャケットアートワークは「figbash」名義で新潟にて活動するアーティスト、木嶋が担当。                 新潟発4ピースロックバンド『sigh(サイ)』 2nd mini album「cornea(コーニア)」 Track-List 1.スニーカー 2.やるせない 3.マジックアワー 4.赤星 5.farewell RELEASE DATE : 2024/12/11  FORMAT : CD(初回発注分に数量限定ZINE付 A5×12P :メンバーインタビューやツアーフォト掲載) PRICE : ¥1500(TAX IN) TTR-005( TEN-TWENTY RECORDS)

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  • 泳ぐカナリア / 渦のさなかに(CD)〝岩手・盛岡&東京〟

    ¥2,000

    Gt./Vo. 佐々木美春 Ba./Cho. 大川紘奈 Dr./Cho. 松﨑新汰 叙情的で雄大なメロディを伸びやかに噛みしめて歌う、Gt./Vo佐々木氏の郷愁にジンとくる声とともにつま弾くカラフルに空間を彩るクリーンギターの残響。 ループするアルペジオを止めては動かすベース&ドラムのキメは、時間がとまったり巻き戻ったりするようなフィーリングを想起させる。 スロウでゆっくりなテンポの楽曲でもインストポストロックやPeople In The Boxも思わせるスリリングなドラミングと、グルービーにうねるメロディアスなベースに3ピースロックバンドたるエモーションがギュっと濃縮されています! 思い出が浮かんでは消える、懐かしくて優しい気持ちを忘れずに離さないために手を引いてくれる4曲を収録。 yeti let you noticeなどのポストロックとハーモニックな歌心あるロックバンド好きにもお薦めです。

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  • frozen frog / 1st EP 「彼方の白」〝東京〟

    ¥1,000

    SOLD OUT

    深い霧立ち込めるシューゲイズサウンドを軸に、構築されたリズム隊が情景を細かく描写するアレンジはok computer期のradio headも想起。叙情的な美声日本語詞はしんしんと積もる雪のように冷たく儚い。5曲収録。 1.雪降る街 2.極北 3.地下室 4.夜をくり返す 5.春は遠く

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  • greentunnel / greentunnel(CD)

    ¥2,000

    東京発postrock/shoegazerチームによる5曲収録EP。 ピアノの荘厳で静謐な、哀しみを湛えたクラシカルなメロディーを軸にする穏やかでシンと静まりかえる冒頭から子守歌のような温もりのウィスパーボイスが舞い降りるエンジェルサウンドによって癒しが訪れる。 ポストロックからの影響もテクニカルさというより、舐達麻のサンプリングにより改めて世に広まりを生んだmatryoshkaのような儚いサウンドを吸収している。 またシューゲイザーからの視点としては「轟音」や「フィードバックノイズ」というよりも初期Sigur Rósが表現していた霞のようなギターノイズのサウンドコラージュだったり温かみあるディストーションがやはり深い眠りへ連れていく気持ちよさ。 クラシカルな音楽とシューゲイザーの邂逅ということで、world's end girlfriendなど好きな方にもチェック頂けたら嬉しいです!

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  • the slow films / 2nd EP Form of Reminiscence(CD.ステッカー付)〝東京〟

    ¥1,200

    Vo.Gt. miku Gt. Asami Ishimura Ba.Shota Kurihara Dr.Mikiya Hamabe 2022年よりライブ活動を始めた東京のドリームポップ/オルタナティブロックバンド「the slow films」の2作目となる本作。 Vo.mikuのハスキー&ウィスパーボイスは力強さと脆さを兼ね備える。淡い情景を描くドリームポップサウンドのバンドでは稀なスタイル。 日本のアーティストで例えるならUAにも通ずる哀しみを湛えた翳りを表現し、海外アーティストならまるでU2のボノのように空を突き抜ける伸びやかな歌声(ちなみにライブでまれに爆発するシャウト混じりの歌声も最高にかっこいいのでみなさん目撃してほしい、、、!)。 淡いシューゲイズサウンドの雑踏をゆっくりと歩き、カメラのシャッターで風景を切り取るような静けさが心地よい前作「Frames」。それから2年を経過しギターサウンドは掻きむしるストロークはざらつき軽快で、ドラム・ベースもぐいぐい前進する8ビートを鳴らすモードへ辿り着いた。 ステージからフロアへ。スマートフォンからイヤフォンへ。メッセージを届けたいという衝動とポジティブな楽しさがバンドメンバー全員からみなぎる昂揚感と同時に、振り絞る歌声の力強さには切実で痛みがある。それは霞んで消えそうな「Form of Reminiscence(追憶の形)」を離したくない・離さないという祈り。 the slow filmsの曲を聴いている間に回想する記憶の中で、自分を形作った人々と景色と時間に再会できる。全5曲のEPです。 https://friendship.lnk.to/FormofReminiscence 1. fiction 2. It means the world to me 3. pool 4. 帰ったらまたね 5. 夕立 2023年12月リリース Recorded, mixed and mastered by Chotaro Yamamoto

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  • A To Fade In / 瞼の裏(CD)〝東京〟

    ¥1,500

    SOLD OUT

    シューゲイザーとエモ・ポストハードコアの蜜月をパンクなフィジカルで昇華させるムーブメントはこの10年様々なバンドが現れたが彼・彼女たちはGalaxie 500やChapterhouseといった繊細で儚い白昼夢からシューゲエモを見据えている。 これ似たバンド世界中でいませんよ??唯一無二な耽美サウンドを堪能ください。 balance and composureやMovementsなどなどポストロック×ハードコア×シューゲイズな音好きにもリコメンド! ソングリスト 1.花束 2.春 3.病識 4.朝

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  • Sept. / Sept. 1st full album Wander Wander(CD)〝東京〟

    ¥2,500

    東京拠点のインディーポップ/ドリームポップバンドが2023年6月に発表した13曲入りフルアルバム。 Wild nothingに代表されるCaptured Tracks周辺バンドが表現していた、きらめきと憂鬱が明け方のダンスフロアに漂う切なさ。 チルフィーリングなダンスビートにコーラスギターと美しいシンセサウンド&パッドが眠りへと誘ってくれる、、、 またなによりの心地よさはspitzやsyrup16gにも通ずる柔らかい美声で歌われる、日本語リリックのとてもキャッチーなメロディラインが胸をしめつける。 10年代の隙間あるポストパンク/インディーロックリスナーからPale saintsなどなど90年代初頭ポップなUKシューゲイズ好きはぜひチェック下さい! 実はなかなか2024年東京ライブハウスシーンに珍しい、清涼感あるセンスフルなインディーロックバンドです! [tracklist] 1.good wander 2.Kaze 3.show-window 4.free-fall 5.slow down 6.faraway 7.nostalgic youth 8.stereotype 9.daylight 10.good night 12.requiem 13.morning shimmer [official information] 今作のフルアルバムも2年かけて作り上げた作品になります。 Vo,クロサワがComposer & Sound Directorとして指揮を取り、Kensei Ogata氏をエンジニアに迎えての作品となりました。 近年の海外インディーシーン、bedroom popの音を参考にしながら80年代のCity Popや90年代のドリームポップ、2000年代のJ Rockと影響を受けた音楽でアウトプットすることができた作品になっています。 [profile] 2018年9月結成、日本のインディーポップバンド。 2021年3月には1stミニアルバム『Nature Nature』をリリース。 ここ数年の情勢が大きく変わる中でもスタンスを変えず、コンスタントに作品をリリースし続けています。

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  • Forbear / 8songs(CD)

    ¥2,200

    東京のエモゲイズ4ピースバンドの新作はレーベルインフォの"for funs of"にもある通り、スマッシングパンプキンズのDr.ジミーチェンバレン完全影響下なタム&スネアのヘッドが破れんばかりの跳ねる強烈なドラミングが気持ちいい! 冷えた空気感を醸し出すフェイザーギターに美声男女ボーカルというのも、ジミーチェンバレン不在期のダークでビューティフルな隠れし名盤「Adore」に通じます。 分厚く歪んだベースリフと口ずさみたいファズギターのメロディ。ガシガシ差しこまれるキメフレーズは、ハードコアキッズからシューゲイズペダルフリークボーイまでコピーしたくてたまらないのではないでしょうか。 今年の学園祭シーズンにカバー動画がタイムラインに流れてくるのを予感させるバンドキッズにはたまらないかっこうよさが凝縮されています!(作品の詳細はレーベルインフォのレビューでご確認を!ここから色んな情報をディグしてハードコアや様々なカルチャーに出会ってほしいです) ヒップホップの作品では馴染み深い"スキット(インタールード)"も楽しくコンセプチュアルな聴きごたえの本作ですが、アルバムのちょうど真ん中・5曲目の「On Sand」がとても美しくもののあはれが漂う名曲。J●J●の奇●な冒険・ED曲で使われて特に日本では有名かと思われる、Pat Metheny Groupの「Last Train Home」のような郷愁を誘う旋律が最高です(ライブでの鍵盤演奏が見てみたい、、、!)!! 【レーベルインフォ】 Tokyo Positive EmogazeことForbearの8曲入り2nd Album”8songs”がリリース。 LIKE A FOOL RECORDSからは通算3作目となる2年ぶりの今作は、バンド自主企画”Rising Hands”のメンツにも現れているようなジャンルを問わない独自の信念と、ライブバンドとしての成熟が徐々に様々なシーンへ広がりつつ、その活動とリンクするような初期の緊張感とは違ったメンバー同士の信頼関係が垣間見える今作の新曲群となっています。 前作に引き続きOtusやSuper Structure等も手掛けるDevu氏によるレコーディングを敢行。前作以上に踏み込んだ深みと立体感のある2本のヘヴィーオルタナギターと絶妙にキャッチーなフレージング、リズム隊のみでもオリジナリティーを感じられるいなたさ最高パワーバンドアンサンブル、ハードコアパンクシーンとの繋がりも生きた説得力あるアレンジ、IdaやJen Wood等とも共鳴するようなWhisky Yoko氏のピアノ楽曲もアルバムとして素晴らしいアクセント、Forbear印ツインヴォーカルの馴染み方と完璧なサウンドメイクを表現している。 そして、今回は初めてゲスト陣を迎えた作品となる。Eupholks/MUGWUMPSで活動するKoike氏が解き放つエンジェルボイスを冒頭から贅沢使いし、盟友HETHをはじめSOILED HATE/shapeshifterで活動するZamoh氏が提供したEvilなSKITの演出と、ゲストワークが随所で作品に彩りを加える。 また、ボーナストラックとしてCDのみにリミックス楽曲を収録。2022年に発表した”LET THE DOG IN THE HOUSE, LET THE HUMAN DIE OUTSIDE"が各所で絶賛され、直近ではKyonCeeAPartmentをジョイント作品をリリースする等精力的に活動するDJ/BEATMAKER/PRODUCERのIRONSTONEと、Webメディア"Private Dub"や"Public Rhythm”を共同で立ち上げ人でもあり、ゲーム『NieR』のトリビュート・アルバム『NieR Tribute Album -echo-』にも参加、自身のバンドcikariでも活動するKanouKaoruの2名が参加。 バンドへの愛と理解とリスペクトを感じまくるこれぞリミックスといった細かな仕掛けの効いたアレンジも流石。まさにこのリミックスまで聴いて完成するようなアルバムとなっています。 デザインはFells in Town関連やHETH×ONLY THE LAST SONG等の作品も手掛けるレペゼン横浜のイラストレーター/スケーターlllyoulll氏。従来のlllyoulll氏が手がけた線画風なデザインとは一線を画す独特なビジュアルを提供。ジャケットだけでなくインサートまで細部に渡り独自のエッセンスで丁寧に書き上げられており、フィジカルを開封した際にはlllyoulllワールドが繰り広げられている。 for funs of The Smashing Pumpkins、Hum、Quicksand、Swervedriver、Fleshwater、Gleemer、cursetheknife… [Forbear] The first EP ”5songs”(2019, self-released), The first album LP “10songs”(2020, LIKE A FOOL RECORDS), The Second EP ”4songs” (2022,LIKE A FOOL RECORDS),then the long-awaited new album”8songs”was finally released via LIKE A FOOL RECORDS in March of 2024. 2018年5月に開催されたWaterslide Records pre”Muncie Girls JAPAN TOUR”にて初ライブを敢行する。これまでに自主で1st EP「5songs」をリリース、LIKE A FOOL RECORDSより「10songs」「4songs」と作品のリリースを重ねている。不定期で自主企画”Rising Hands”を開催し、シンパシーを感じるバンドをジャンルを問わず招聘している。2年ぶりとなるNew 新たな音源”8songs”を2023年3月にLIKE A FOOL RECORDSよりリリース。 ARTIST:Forbear TITLE : 8songs LABEL : LIKE A FOOL RECORDS / LFR029 RELEASE : 2024/03/01(金) FORMAT : CD PRICE : ¥2,000(+tax)

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