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〝高知〟ALPACAS / ENLIGHTENING(CD)
¥2,250
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四国・高知を拠点にするハードコア/グラインド/オルタナ/パンク/オールディーズ/を匠に融合させるハイブリッド3ピースロックバンド。雲の隙間から指しこむ一筋の光のような、神々しさと祈りに満ちたボーカルと怒りに荒ぶるドラミングに暗鬱なベース、、、HELMETなヘヴィネスとTHE BACK HORNにも通ずる神聖なメッセージに身震いとなすすべなく立ち尽くす感情に襲われます。 ▼ALPACAS -#111 (Official Music Video) https://www.youtube.com/watch?v=p7x_LQEj88I ▼ENLIGHTENING・各サブスクリプションサービス https://alpacas-band.lnk.to/ENLIGHTENING ▼Xアカウント https://twitter.com/ALPACAS_BAND
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Limited Express (has gone?) / Tell Your Story(CD)※特典:オリジナルノート付
¥2,772
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0年代初頭より日本中・世界中を飛び回りハードコアパンクのアグレッシブさwithジャンクでポップでファニーな熱量限界突破アジテーションを繰り広げ、様々な社会の課題をポジティブに発信してきたオルタナティブ・パンクバンド。12曲の各楽曲をイメージした12枚のアートワーク(写真3枚目参照)&メモ帳付きです! ▼Limited Express (has gone?) - ラーメンライス(RAMEN+RICE)(Official Music Video) https://www.youtube.com/watch?v=SsFh_Wkt0sA
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〝横浜&札幌〟SLUGGER MACHINE : PEACE OUT! / we die if we do not do “DIG”(SPLIT CD)
¥1,188
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横浜天王町・メロディック番長「slugger machine」と夏のおわり系・胸ズキ札幌メロディック「PEACE OUT!」の、これから2023年のサマータイムを彩るパンクスプリットがドロップ! この1-2年はキラーメロディでシングアロングパートに磨きをかけていたガーマシ(スラッガーマシーン)の今回のモードは、翌日に肩があがらなくなりそうなハンズアップ誘発フックが満載!!ノーマスク・ウィズ・ビアーな感じでフロアで歌いまくりたい高速チューンです。 PEACE OUT!の舌足らずなキュートボイスで振り絞るように歌うメロディは、ひとりぼっちでいる家族がまだ仕事から帰らない夕暮れの茶の間。みたいな寂しさと不思議と優しい時間が流れていた少年・少女時代を思い出させる、、、もちろんグッド&サッドなギターフレーズも大漁満載! 海で、山で、河原で、そして蒸し暑いライブハウスのフロアで。いよいよ夏・パンクの季節到来ですね! ▼[MUSIC VIDEO] SLUGGER MACHINE - walking dawn https://www.youtube.com/watch?v=LCk9UnmtkII ▼PEACE OUT!@SAPPORO Pigsty(LIVE MOVIE) https://www.youtube.com/watch?v=dtXrAWuW2fo
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〝大阪・東京〟『とがるとらせん。』(CD)
¥1,485
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孤高のグランジ・シューゲイズソロ"とがる"とフランツフェルディナンドライクなロッキンな妖艶さとツェッペリン彷彿系・ささくれだつグルーブを放つ"らせん"のJ-ROCK最新鋭ホープ・2wayソロスプリット。武骨な楽器の音が寂しさを加速させるとがる。怒りを華やかにポジ転化するらせん。。好対照新世代ロックヒーロー誕生の予感、、、!! ▼とがる - 海に鳴る (Music Video) https://www.youtube.com/watch?v=rNZQlexpRzw ▼らせん。「DIScommunication」MUSICVIDEO https://www.youtube.com/watch?v=9Ryf7rRnx1s
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〝東京〟In Morfine Sugar / A Spoonful of Morfine Sugar (CDR)
¥900
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In Morfine Sugarは名古屋出身のdeme chanを中心に、2023年より東京に拠点を移し4ピースバンドとして本格的に活動を開始したShoegaze/indie rockバンド。 MBV影響下のルーツシューゲイザーマナーに則るグライドギターのループに、甘く気怠いdeme chanの美声とフロウはNovembers小林氏も想起させる魅力ある歌声。 2023年5月に西荻窪FLATで行われた3ピース編成による初ライブでは、完全にThe Jesus and Mary Chainライクなホワイトノイズギター(しかし耳に全く痛くない。自然に体に浸透していくギターサウンド)と分厚いベース&ビートで強いボディフィールのライブバンドとしての実力も備える。 シューゲイザーの軽快な攻撃性とポップさを前面に表現した、日本のインディーロックシーンにいそうでいなかった存在感。 甘酸っぱくて歌メロに照準を合わせた楽曲たちはTeenage Fanclubなどインディポップファンにもぜひ激リコメンドしたいです!! ※音源には名古屋sitaqのYuki Otaと、By The End of Summer/nagoya tengu/寄り道のYuta Konishiがドラムで参加。録音は、EASTOKLABのHayato Hiroki。 In Morufine Sugar / Sugar (Pain relief) https://www.youtube.com/watch?v=N34T-wpJCBI Track List: 1. オートマティカリー - Automatically 2. ノー・ジョブ - No Job 3. サンキュー・神様 - Thank you kamisama 4. ブロン・マイ・マインド - bron my mind 5. オフィーリア - Ophelia 6. シュガー (鎮痛) - Sugar (Pain relief)
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North by Northwest / Desert illusion Ⅱ(CD)
¥1,980
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毎週末ライブハウス/バー/クラブなどあらゆる環境のベニューで、観客を狂乱ダンス天国へと誘うヘヴィグルーブを持ち時間ノンストップで放つ川崎新丸子発エクスペリメンタル・ハードロッキン・インストゥルメンタル3ピース。7曲入り60分みっちり充満するパープルヘイズな宇宙遊泳ロケットエンジン噴射サウンドフルアルバムのドロップです。 ジミヘンしかり。ランディローズしかり。ミックロンソンしかり。 古のロックンロールギターヒーローが炙り出した人々の深層心理に潜む背徳的な欲求。 腰砕けるほどダンスし滾る狂うことでエネルギーを解放しカタルシスを得ること。 爆音を鳴らすというライフスタイルを文字通り寡黙に体現する存在感も含め、新たなロックバンドカルチャーの新生と言い切りたい問答無用なかっこよさの彼・彼女たち。 Boris、MELT BANANA、sunn o)))などの神秘と野蛮が同居するラウドロックフリークはもちろん、これからギターとベースとドラムを始めるつもりの少年少女にも出会ってほしい。 なにがかっこいいかを自分自身の物差しで決めきる指針。それが"ロック"という価値観だと考える私にはNorthby north westが最高に眩しいのです! ▼bandcamp https://northbynorthwest.bandcamp.com/album/desert-illusion ▼twitter https://twitter.com/northby_
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〝東京〟scorch away / ALL runs
¥1,080
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ほぼ全ての楽曲が1分少々で刹那に駆け抜ける、ショートチューンをコンセプトに活動する東京の"The japanese assorted emo band"の初となるフィジカル作品! 軽快な8ビートで目まぐるしくダイナミックに展開する泣きエモ節全開の爽快なナンバーの連打に、わたしはライブを見ていて思わずぶふっと笑いを止められなくなります。 好青年なメンバー3人から過剰なまでにあふれ出るマスロック・エモリバイバルへの愛情とパッションにめちゃくちゃ元気を頂ける爆早ショウ(20分で7-8曲やってるはず)ぜひ遊びに行ってほしいです! ツインクルなギターと構築された楽曲はもちろん見どころなのですが、それよりもAmerican footballが醸し出して穏やかなる叙情感を受け継ぐジンとくるグッドメロディをこの秋のドライブのおともにぜひ~! ▼twitter https://twitter.com/scorch_away ▼各種サブスクリプション https://big-up.style/ilrJeSUF6M
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〝東京・吉祥寺〟くぐりEP「形」(CD)
¥1,485
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自然公園と閑静な住宅、賑やかな商業地域。そしてたくさんのライブハウスが豊かに隣り合う東京のローカルタウン"吉祥寺"を拠点に活動する4ピースロックバンド「くぐり」の1st EPとなる本作。 フィッシュマンズ佐藤伸治氏を彷彿とさせる、揺らめくハイトーンヴォイスと神秘的なメロディーラインを歌うフロントマン和田君はサンプラーSP404でのリアルタイムボーカルサンプリング&サックスをもプレイする非常にカリスマティックな魅力を持つシンガーです。 深いリバーブと温かいトーンでつま弾き、ときにディストーションの波を引き起こすシューゲイジングなギターに爆発力を与える分厚く多彩なリズム隊。 2022年東京のみならずワールドワイドにもオリジナリティを感じる、静寂とボディフィールなグルーブを自然と融合させるスタイルにまず驚きを感じること間違いないかと思います。 どの楽曲にも、夏に仲間で花火をして最後の線香花火が終わった時の余韻のような、時間が「このまま止まってしまえばいいのにな」とか「巻き戻せないかな」とか、、、刹那の中に永遠を感じる瞬間がつまっています。 ですが、EPのラストナンバー"永久影"がサンプリングされたレコードノイズの中フェードアウトしていくクライマックスは、リピートすることはできない毎日を暗示するかのよう。甘い余韻の中には冷めた・覚めた感覚も常にあり、とてももどかしく胸にグサッと刺さる世界を描くサウンドです。 また鈍く煌めいて滲むギターにはbloodthirsty butchersがアルバム「youth」にも通じる、ぬくもりある轟音のバックボーンも思い浮かびます。 バンドサウンドの可能性をハイブリッドに切り開く「くぐり」。すでに新作を聴きたくなるようなクリエイティビティを、まずはこの1st EPでチェック下さい! ▼Movie / くぐり 『くぐり/素敵』LIVE https://www.youtube.com/watch?v=AA_9doZwVY4 ▽twitter https://twitter.com/queguerie ▽instagram https://www.instagram.com/queguerie/
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COLLAPSE / BLACK SHEEP IS STILL DREAMING(CD作品)
¥2,250
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日本・埼玉を拠点とするシューゲイザーバンド"COLLAPSE"は過去台湾公演・チャイナツアーを成功させ、既にアジアのみならずアメリカやヨーロッパなどワールドワイドにファンを獲得。 シューゲイザーサウンドの代名詞とも言える甘く儚いウィスパーボイスと、メタルやニュースクールハードコアをバックボーンにもつメンバーが放つ強靭なトリプルギターの轟音が織りなす徹底してダークな世界観は、国内で盛り上がる浮遊感あるシューゲイザーバンドたちの表現とは一線を画す孤高の存在感。 10年近い活動の中でその音楽性も深淵へと突き進み、初期のcoaltar of the deepers/fleeting joysなどロウでラウドな疾走サウンドから本作ではバイオリン、グロッケン、プログラミングなどバンドサウンド以外の音像もふんだんに消化&昇華。 deaf heaven/Alcest/Nothingに迫る荘厳な空間美とラウドサウンド、そしてボーカリストとしてアイコニックかつ呪術的とさえもいえる危うさを秘めたVo.SHOKOの陽炎のように揺れる歌声・人の暗部を映す鏡のような詩の世界とあいまり芸術表現としてのアルバム作品を完璧に作り上げた。 ぜひこの夏日本各地で予定されるリリースツアーで、爆音の中に浮かび上がるメロディをライブハウスの最前列で体験してほしい。 客電が落ちた後も耳鳴りの中でリフレインすることばとメロディの余韻に途方に暮れること。お約束します、、、!! ▼MV】COLLAPSE/IMPLOSION https://www.youtube.com/watch?v=1WxDq9W-6g4 2022年6月22日Release 収録曲 1.IMPLOSION 2.VERTIGO 3.GARDEN 4.BIRTHLIGHT 5.UNDERWATER 6.SYRUP 7.DROWN 8.epilogue 9.RIP 10.EUPHORIA 日本盤ボーナストラック 11.TSUKI 12.DROP ゲスト: ISHIKAWA/Vocal(死んだ僕の彼女) 河辺靖仁/Violin(VASALLOCRAB75,ハタユウスケグループ) ▽twitter https://twitter.com/collapse_s ▽instagram https://www.instagram.com/collapse_jpn/ ▽HP https://collapse.aremond.net/
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Hollow Suns - "Otherside" (CD作品)
¥2,475
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FOO FIGHTERSのDave Grohlが過去Washington,D.CのハードコアパンクバンドSCREAMに在籍していたり、RAGE AGAINST THE MACHINEのZack de la Rochaが元ユースクルーハードコアバンドINSIDEだったり、dinosaur jrのJ Mascis・Lou BarlowがハードコアバンドDeep Wound出身だったりと、数々のオルタナティブロックバンドが音楽キャリアの中で通過するハードコア。 Hollow Sunsもまた同様に、Vo.BONES氏がビートダウンハードコアバンド/Doggy Hood$やモッシュスタイルなAS WE LET GOに参加するなどハードなバックボーンに裏打ちされた強烈なサウンドと、繊細で儚い音像を両立させる稀有な音楽性を体現してきた。 満を持してドロップされた1stアルバムはグランジやシューゲイザーはもとよりLast days of aprilのような淡いギターコードからDeftonesにも迫る妖しく美しくタフなメロディが随所に光る、この30年のラウドロックのヒストリーを網羅するトータル・ロックバンドとしての傑作として完成された!! 90年代にオルタナティブロックがアンダーグラウンドからメインストリームへ拡張し、そこから様々なジャンルに枝分かれしていったバンドカルチャーが2022年の日本でも収束し一つに交わる金字塔となるリリースです!! バンドってなんてかっこいいんだろう、、、と、ロックが好きであることにますます夢と誇りを託せるHollow Sunsの快進撃見逃せません!! ▼MV/Hollow Suns - Deception [OFFICIAL VIDEO] https://www.youtube.com/watch?v=hkiZeqt_0qQ ▽twitter https://twitter.com/HollowSuns ~レーベルインフォ~ Will Yip (TITLE FIGHT, TURNSTILE, TIGERS JAW) プロデュース!東京のオルタナティヴ・ロック/パンク・バンド、 HOLLOW SUNS待望の1stアルバム! --- Track Listing // 01. From the Inside 02. Deception 03. Motionless Time 04. Deep Down 05. Nameless 06. Dry Out 07. Searching 08. Learning 09. Gravity 10. Rewinding the Time 11. When It's Over 本作『Otherside』は、2020年末のコロナ禍の最中、アメリカの北東部ペンシルベニアに渡り、TURNSTILE、TITLE FIGHT、CODE ORANGEら名だたるアーティストを手掛けてきた著名なプロデューサー/レコーディング・エンジニアWill Yip所有のレコーディング・スタジオStudio 4にて製作。 Will Yipがこれまでに手掛けた作品は軒並みビルボードチャートにランクインし、グラミー賞に2度ノミネートするなどすでに現代の音楽シーンにおける最重要人物として知られているが、日本人アーティストをフル・プロデュースするのはHOLLOW SUNSが初となる。 HOLLOW SUNSはアメリカのパンクやハードコアをルーツに、主にFOO FIGHTERSやJIMMY EAT WORLD、QUICKSANDを始めとする90年代のオルタナティヴ・ロックやポストハードコアからの影響を反映させ、本作ではグランジやシューゲイザーの要素をシームレスにブレンドしたサウンドへ深化。『Otherside』は、日本古来の仏教思想「三途の川」をアルバムコンセプトに反映し、自分自身のエゴを捨て去り、現世と別れて今いる場所とは反対側(Otherside)へ到達することで、より意味のある生を得ることができるという自身の思考、苦悩、経験が各曲に映し出された生々しくも人間味に溢れた歌詞と、Will Yipの手腕によりこれまでにないアプローチで楽曲製作に取り組んだことによって大きな変革がもたらされ、HOLLOW SUNSというバンドが持つ音楽性をより羽ばたかせ、日本のオルタナティブ・ロックの新境地を切り開いていく作品になるだろう。 また、本作ではフィラデルフィアのインディー・ロック・バンド、TIGERS JAWのヴォーカル/ギターのBen Walshがレコーディング・ドラマーとして参加し、アルバム・カヴァーはカナダ在住の新進気鋭のアーティストでウィルクス・バリのハードコア・バンド、ONE STEP CLOSERの最新アルバムのアートワークなども手掛けるJeffrey Kamが担当しており、楽曲の世界観をアートに昇華した内容に仕上がっている。
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Injury Tape / Songs I Mailed To Myself
¥1,350
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as a sketch pad、くだらない1日、ANORAK!、sans visage等のメンバーを擁する東京のEMO/INDIE ROCKバンド"Injury Tape"の1st Albumがナインスパイスにも届きました! エモ。と呼ばれる音楽。なにをもってジャンルを分類しているのか...わたしも頻繁に使いますしもはや常用語として定着している不思議な単語です。 泣きメロなオクターブ奏法?枯れたアルペジオ??ちょっとなよっとした切ないメロディ???ポスト・ハードコア派生????切り口はたくさんあって語れば語るほど話は尽きない魅力たっぷりなエモ。 自分が何にエモを感じていたのか遠い記憶を振り返ると「空気感」だな。と最近思います。 オブスキュア(不明瞭)というふうによく形容される、ノイズが混じった家庭用ビデオレコーダーに残った思い出のような質感。 ドラムも弦楽器もボーカルも、90年代に続々現れた今となってはルーツとされるバンド群に不思議と共通してあった雰囲気。 Injury Tapeが発する空気感はまるで、時代の空気を作った往年の名レーベル(2022年現在もありますが)から輩出されたバンドの中に紛れ込んだかのようです。 VAGRANT/JADE TREE/DEEP ELM/Poly vinyl/VICTORY/REVELATION/LOVITT RECORDS...etc もう枚挙にいとまない、甘酸っぱい記憶を真空パックしてきた数々の名バンドたちに並べてミックステープを作りたくなる青くやるせないInjury Tapeの存在感。 そのタイムレスに青春を彩るバンドサウンドをご堪能ください! ▼MV/Injury Tape - Piss Cup (Official Video) https://www.youtube.com/watch?v=NjgRq4HiBgE ▽instagram https://www.instagram.com/injurytape/ ▽twitter https://twitter.com/injurytape ▽bandcamp https://ungulatestokyo.bandcamp.com/album/ungl-011-injury-tape-songs-i-mailed-to-myself
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〝横須賀〟Fallsheeps /『Blind』(CD作品)
¥2,250
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【レーベルインフォ】 Fallsheeps初となるフルアルバム 「Blind」。前作のミニアルバム「Aid」で確立した90’s~最先端のギターロック・グランジ・オルタナサウンドを踏襲しつつ、ポストロック・USインディー・シューゲイザーの要素を取り込み、緻密なアンサンブルを構築。激しい轟音から凪のような美しい静寂を感じさせるサウンドまで、幅広いジャンルを網羅するアルバムが完成した。 スチームパンク的なSF感とオリエンタルなフレーズが新鮮なリードトラック「(Deadend) Offspring」はオルタナティブロックの新たな境地を確立。「走水」や「Central Days」など地元横須賀の風景や京浜急行など、ローカルな空気にインスパイアされて作れた楽曲も彼らの地元愛とローカルプライドを感じさせる。ラストを飾るのはTHE BLUE HEARTSのカバー「少年の詩」。幼い頃、父親が歌ってたのを聴いて育ち、音楽の原体験へのリスペクトとして今回収録されている。 また、2021年に配信リリースされたシングル「レスピレーション」「欠乏」「ふところ」はSpotifyオフィシャルなど主要プレイリストにもチャートイン。これらのシングルも今作に収録されている。 【プロフィール】 Fallsheeps 2018年結成。メンバーの地元である神奈川県横須賀で活動を開始。90's〜最先端のギターロックとメンバー3人のコーラスワークが融け込んだ楽曲は、グランジ・オルタナティブの空気感のなかにもどこか寂しさや青さを感じさせる。「横須賀を芸術で盛り上げる」を目標とし、音楽だけではなく様々な方法で芸術に対してアプローチを試みている。その一環として2018年から年に一度のイベント「Culture Club Yokosuka」を開催し、横須賀にない音楽の形を表現するバンドを招き入れて、地元音楽シーンを盛り上げている。 ・・・プロフィールにある通り、横須賀の若者であるFallsheepsは地域に根差し文字通りローカルをリプレゼントし活動するインディロックバンドです。ギター上田君は自主レーベル「innerspacelab」を運営し高校生バンドの育成など様々な音楽活動サポートをしています。 http://innerspacelab.net/ 自宅スタジオに集い仲間と共にじっくりと楽曲制作をする、リラックスしたムードが楽曲にもフィードバックされとても聴き心地のいいサウンド。と同時に寂しさがどの曲にも通底するのはなぜなのでしょうか。 ひとつの街・ひとところに留まるということはまた、去っていく人を見送る立場ということでもあるのかと思います。 友達や家族やなじみの人々と育み包まれる温かさと裏腹に、未来を創造し踏みとどまるためには覚悟や決意も必要とされる。 人生を進める中でどのような選択肢をとるにしろ、大人になっていく痛みは誰しもにも訪れるもので、その一瞬の心の揺らめきを気持ちの通じ合う地元の仲間と奏でるFallsheeps。まっすぐに情熱を注ぐ姿はとても美しいです。 この記事をよんだあなたがどこかの街のライブハウスで彼・彼女たちと出会えることを想像すると私もワクワクしてきます! ▼MV/リードトラック"Deadend"Offspring MV) https://youtu.be/8RAXUXe6fVE 『Blind』/ Fallsheeps 2022年3月2日 発売 フォーマット:CD 価格:2,500円(税込) レーベル:inner space lab 販売元:PCI MUSIC 品番:ISLB-024 収録曲: 1. memento 2. (Deadend) Offspring 3. レスピレーション 4. ふところ 5. 走水 6. 欠乏 7. Bright 8. Central Days 9. Be Star 10. 少年の詩(cover) 【Fallsheeps SNS】 ▼Twitter https://twitter.com/fallsheeps_band ▼Instagram https://www.instagram.com/fallsheeps_
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peelingwards - HEEL or BABYFACE? [LFR016(LIKE A FOOL RECORDS)](CD作品)
¥1,782
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~いつの間にか曲名がプロレスだらけになっているpeelingwardsのmini album"HEEL or BABYFACE?"は、先日のayutthayaの7inchスプリットから早いスパンでのリリースとなった。 今作は結成当初のハードコア、激情感は少し影を潜めたが、バンド的推し曲"SLINGBLADE"が指す通り、旋回力抜群のヘヴィグルーヴとソリッドなギターサウンドが合わさったグランジ感が出た作品となった。 近年のLIVEで演奏回数の多めの前半パートは、メロディアスな面から一変してダークなポエトリー調やエモいシャウトパートまで、三島の多面性ソングライティングが光る。タイトルの"heel"が意味する反則プレイと、その反対を意味する"babyface"正統派を兼ね備えたかのようにも受け取れる曲が垣間見れる。 中盤から後半にかけては、レーベルオーナーでありギター辻のCONVERGEやHUMなどに影響を受けたであろうオルタナティブサウンドと、荒々しさを閉じ込めたタイトなドラムのミドルテンポ重低音の曲調が目立つ。 peelingwardsはLIKE A FOOLレーベルの中でも一際うるさめバンドの立ち位置にあると思うし、一見どちらかというと"babyface"面の好青年たちのバンドだが、蓋を開けてみたらラフファイト反則技を多用しまくった"heel"たちのパワープレイかもしれない。どちらにしろスタイルはあらかじめ決めなくて良いし、聴き手に委ねて良い。カッコよさは反則なのだから。 文:猫と町 [peelingwards] Gt./Tsuji Gt./Vo. Mishima Dr.Takaishi Ba.Higuchi 2014年に最初期3人時代の音源、kmkmsとのsplit7インチ、2018年1stアルバム、2021年ayutthayaとのsplit7インチリリース2021年11月5日、満を持して久しぶりの単独音源"HEEL or BABYFACE?"リリース。"HEEL or BABYFACE?"に関して、ジャケットには表記しておりませんが、CDのみ1曲追加収録。全7曲収録。ジャケットグラフィックはWRENCHのTOMOHIRO MATSUDA氏、写真、デザイン等はChiaki Machidaによるもの。レコーディングはCrypt City、LOSTAGE、ドミコ等上條雄次とメンバーである三島想平、ミックスも三島が自ら行なっております。マスタリングはLFRワークスお馴染み、ayutthaya、sans visage、nengu等も担当するStrohorn Music Laboratory横山令。~ ※レーベルインフォより抜粋 2曲目"TIMEBOMB"の冒頭での爆速カウント「わっとぅっすりっふぉっ!!!」でspazzみたいなパワーバイオレンスきたっ!?と思いきや激重ボトムでメロディアスなヘヴィネスサウンドであっ!と驚く間もなくぐいぐい首振らしのめりこめます!まるで現代東京にAlice In Chains、The Jesus Lizardが甦ったかのようです。 アングリーな爆発力という点ではパワーバイオレンス、スラッシュといったエクストリームなハードコアパンクとベクトルを完全に一致。コロナによる制限ないフロアが戻ってきた時には両腕ぐるんぐるんぶん回したいですね! 最新のライブ映像は以下リンクから! ▼peelingwards - CIPHER UTAKI〜TIMEBOMB (March 19, 2022 at OSAKA SOCORE FACTORY) https://www.youtube.com/watch?v=VKirvrvvRU4&t=1s [tracklist] 01.CIPHER UTAKI 02.TIMEBOMB 03.BRAINBUSTER 04.SWING DDT 05.SLINGBLADE 06.GUNSTUN ("CDのみさらに未発表曲音源1曲収録”)
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I Mean Us / Into Innerverse(CD作品※輸入盤)
¥3,168
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I Mean Us are... Mandark Liang (synth/vocal) Vitz Yang (guitar) Hank Chen (bass) Pam Lu (drums) 2015年結成・台北で結成されたドリームポップバンド。 2019年にはアメリカ・テキサスで毎年開催され全世界のインディロックニューカマーが集うサーキットフェス「SXSW」に出演。 同年には1st full album「OST」をCD&vinylで発表し行われたASIA TOURでは中国各地、日本は福岡・大阪・東京の3都市公演を大成功に収めました。 その後も韓国、シンガポールでの遠征ライブを経てインターナショナルな人気を獲得し今や台湾を代表するロックバンドしてめざましい躍進を続けています。 2021年12月リリースの本作は、前作のポストロックやドリームポップ影響下のギターサウンドを中心に構築された温かみと郷愁・切なさあるサウンドから更なる進化を遂げシンセアレンジをメインとした壮大で力強いスタジアムロックといっても過言ではない堂々たる楽曲が並びます。 Beach Houseやtycho、chvrchesなどが牽引するバンド演奏とエレクトロニクスを自然に融合させるスタイルと共鳴する神秘的な世界観に心震えること間違いありません! 2022年にはいち早く本作のレパートリーをyoutubeチャンネル「Audiotree」で発表!本国では1,000人以上のキャパシティをソールドさせ熱狂させるライブパフォーマンスをぜひリンクからご覧ください! ▼I Mean Us | Audiotree Worldwide https://www.youtube.com/watch?v=fYQ2tsCkNNU&t=188s 今回のアルバム発表をもって前メンバーのギターボーカル/Chun Zhangが脱退。彼のU2ボノやcureロバート・スミスを彷彿とさせるクラシックなロックスター的男前な歌と、シンセ&ボーカルMandarkの可憐な男女ツインボーカルが最大の魅力だったこともあり残念ですが前作も併せてこれからの彼・彼女たちの動向を追いかけ続けたいです!! 台湾の音楽賞「金音創作獎Golden Indie Music Awards」で「ベスト・オルタナティヴ・ポップソング賞」を受賞した「24 Years Old of You」を含む全9曲収録。 レンチキュラー加工の特殊スリーヴ仕様パッケージ。手縫い加工の豪華ブックレット付属。 Track listing: 1. Muséum 2. UNICODE (feat. 鳳小岳 (Rhydian Vaughan)) 3. Run Ran Run 4. I Dot Car 5. E.D.E.N. 6. 普通人類 7. 24 Years Old of You 8. 9 ▼Instagram https://www.instagram.com/Imeanus/ ▼YOUTUBE https://www.youtube.com/IMeanUsBand ▼twitter https://twitter.com/imeanusband ▼facebook https://www.facebook.com/IMeanUsBand/
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〝横浜〟kolks - LIKE(S) (CD作品)
¥1,620
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~ドリームポップ・シューゲイズ影響下の4ピース日本語ロックバンドの7曲入り初音源。清涼感ある男女混成ボーカルに、RUN FOR COVER界隈の浮遊感あるギターフレーズが重なることで、ポップでもありながらもモダンなインディーロックサウンドがジワジワ染みる作品となっております。turnover、みなとまちが好きな人にオススメしたいバンドです。~ ※レーベルインフォより抜粋 2021年5月28日始動から驚くべきスピードと圧倒的な完成度で届けられた、横須賀新世代インディーシーンを引っ張るKolksの1st Mini Album "LIKE(S)"が入荷しました! DAYWAVEやDIIVにも共鳴する残像が透き通るリバーブギターとタイトで跳ねるリズム。しかし海外バンドのけだるさやナイーブさがある情緒とはベクトルを異にする、未来を見据える強い意志を秘めた日本語詞ボーカルがジャンルを超えて広まっていく高鳴りを感じます! 個人的には切ないコード感で刻まれるストロークにはLast days of aprilにも通ずる儚い魅力を覚えます。 2022年3月現在アルバムリリースツアーの最中で精力的にライブ活動をする彼・彼女たちの仕上がりを、ぜひライブ会場でそのフレッシュなサウンドに浸ってほしいです! ▼MV/kolks - "LOOP" https://www.youtube.com/watch?v=141IXe5UVw8 track list 1. LOOP 2. HELLO GOODBYE 3. BIRTHDAY 4. OVER 5. TIMETRIP 6. UTOPIA 7. NIGHT SWIMMING
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THE PATS PATS / MUSIC NEVER ENDING(CD作品)
¥1,800
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東京のジャングリー&キュートな女性ツインボーカルインディポップバンド"THE PATS PATS"が3年ぶりにリリースする、待望の3rdフルアルバム入荷しました! 2011年の結成からこれまでCD・カセット・7インチレコードを精力的にリリースし続け、2018年に少年ナイフを招いて開催された2ndアルバムレコ発やロサンゼルスのパワーポップソロプロジェクト"PEACH KELLI POP"のALLIE HANLONとのカリフォルニアツアーを2019年に成功させるなどライブバンドとしても素晴らしいパフォーマンスで現場を湧かし続けています。 その音楽性はThe Wedding presentやThe Vaselinesのように弾ける8ビートと胸をキュンとさせるキラめくギターがぐいぐいメロディを引っ張っていく爽快なロックンロール。 そしてalvvaysにも接近するような絶妙なペダルボードのセレクトで空間を彩るサウンドはワールドワイドに届くであろうモダンなサウンドプロダクション。とてもフレッシュで耳に気持よい作品です。 何よりも魅力なのはギターボーカルAkikoとベースボーカルMidoriの対照的な魅力をもつ歌声とメッセージ溢れるリリックです。 1曲目「MUSIC NEVER ENDING」で冒頭描かれるワンシーン。ライブのリハーサルの風景と昂揚感をじっくり歌うMidoriの凛と強さを秘めたパートから元気さと少しの不安さがブレンドされたAkikoのガーリーなBメロの流れ。 そしてフックでのシングアロングパートの「世界中のまだ知らない誰かにいつか会えるように I keep on Rockin'」という完璧なパンチライン。筆者の私は涙が止められませんでした、、、!シンディ・ローパーのGirl just want to have funにも迫る名曲だと感じます。 好きなことにまっすぐに。自分と誰かを比べず傷つけず、しかし誇りをもって自分らしくある。2020年代の日本社会にとても重要なメッセージを軽快に放つ超・快作がドロップされました!! 最後、以前私が他の記事でTHE PATS PATSを紹介した一文を置いてレビューを絞めさせていただきます。 ~友達に電話をかけてベッドに寝ころびながら、いつまでも続けられるお喋りのようなたわいもないけど愛おしい瞬間。明日が来るのが待ちきれないワクワクを、思いっきりキュートなワードセンスと甘酸っぱいメロディで駆け抜けるツインボーカルギターポップバンド!元気で弾けるAkikoと凛としてまっすぐなMidoriといった、それぞれキャラクターが光る声色も魅力爆発です~ Band campでは全曲フル試聴できます!ぜひ聴いてフィジカルをゲットしましょう! ▼THE PATS PATS 3rd album 『MUSIC NEVER ENDING 』teaser https://www.youtube.com/watch?v=XSVaYm_DPnM THE PATS PATS 3rd album「Music Never Ending」 [track list] 1.Music Never Ending 2.Heart Eyes 3.Sleepless Night 4.Pajama All Day 5.Finally 6.Saturday Night 7.Christmas 8.Donuts Song 9.Happy Birthday 10.Blue label:I feel pretty records release:2020/12/25 ▽twitter https://twitter.com/THEPATSPATS ▽instagram https://www.instagram.com/thepatspats/ ▽bandcamp https://thepatspats82.bandcamp.com/album/music-never-ending
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〝東京〟kanata / 『Any passing day - EP』(CD作品)
¥990
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東京の純・日本語詞が胸を揺さぶるエモ・ロックバンド「kanata」が1st demo~2nd デモを経て初となる4曲入りEPの正式音源をリリースしました。 10代の少年が独白するように柔らかく透き通ったハイトーンボイスが歌うのは、自分だけが取り残されていく無力感や遠く離れていく思い出への憧憬といったなにか青春の終着駅のような胸を焦がす心象風景です。 ロウゲインで鋭く掻き鳴らすストロークギター&流麗なツインアルペジオはどこまでも透明で、情熱的なキメフレーズの連打の中にも温もりある音像が通底しとても聴きごこちのよい作品です。 ポストロックやエモリバイバルからインスピレーションを受ける絡み合うアレンジも、スリリングさというよりも優しく人懐っこいグッドメロディに包まれます。 アジアン・カンフー・ジェネレーションやcinema staffの活躍と影響から、エモフィーリングあるサウンドは日本のロックバンドのスタンダードなスタイルになりました。kanataもまたその系譜にあるまっすぐに王道を行くロックバンド。 Gt/vo.Ryuichiro Nakatsu君が詞に書き起こした繊細なメッセージ。メンバーに背中を預け声を振り絞るライブパフォーマンスにも聴くものが自身の感情を託したくなる誠実さが溢れています! ナインスパイスがyoutubeでお送りするインタビュー&ライブプログラム「koconoka waves」にも出演いただきました。ライブの模様も併せてチェック下さいね! - kanata『Any passing day - EP』 - 1.scene 2.twilight 3.bustle 4.Living ▼各種サブスクリプションサービスリンク https://linkco.re/PZSruQSq ▼「koconoka waves」出演回リンク https://www.youtube.com/watch?v=hbre1-d4AUo
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〝神奈川・厚木〟ORANGE POOLSIDE / ubu (CD作品)
¥1,188
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~神奈川の厚木から突如現れた3ピースロックバンドORANGE POOLSIDEの8曲入りCD。american footbollやbraidから影響受けたエモ要素に交わる泣きの哀愁メロディーと素直な気持ちを紡ぎ出しながら疾走する様は、10代、20代の頃の葛藤を思い浮かばせるポートレイト的な作品となっている。agefactoryやandprotector好きにもオススメしたい。~ ※レーベルインフォより抜粋 横須賀を拠点に、エモ・メロディック・パンクのまだ見ぬグッドローカルバンドにスポットを当て精力的にリリースを重ねるRAFT RECORDよりニューカマーの登場です! 彼・彼女たちの音楽性は近年日本で更に盛り上がりを見せるエモリバイバルバンドが志向するテクニカルな方向性とはまた違う魅力がある。 かき鳴らすキメのギターや連打するドラミングに全パート一丸となって一つのリフを形成する情熱溢れるフィーリングは、Further seems foreverやpenfoldといった90's emoバンドが内包していた"叙情性"や"哀感"と強く共鳴している。 焦りと葛藤。出口の見えない不透明な状況。人それぞれが内面に抱える不安に追い打ちをかける圧倒的な社会の強制的環境。 そんな時代に彼・彼女たちが最小編成3ピースで産み出すのは、メンバー3人が互いに互いを鼓舞し励ますような目まぐるしく展開するこだわりぬいたアレンジメントの楽曲たち。何かに心が傷ついたときにエンパワーメントしてもらえるような確かな感触がそこにはあります。 一見少年が澄んだハイトーンボイスで高らかに歌うような光景は「プールサイド」「新しい圏央道」など、実は過去に埋もれる青年の記憶の回想シーンなのだと思う。 色褪せた景色を新たな息吹で塗り変え未来へ向かうエネルギーが凝縮された記念すべき1stアルバムです! 【TRAILER】 https://youtu.be/PLY4XLVZPJ4 ▽Twitter https://twitter.com/pool_pool_pool_ ▽収録曲"群青"アコースティックVer https://www.youtube.com/watch?v=jlQvUKxIpcI RAFT-010 ORANGE POOLSIDE - ubu(CD) track list 1. intro 2. 1996 3. es1 4. 群青 5. 国道246号線 6. es2 7. bad night 8. sketchy
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〝東京〟Muddy Days / Low & Easy Life
¥1,980
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~初めてギターを弾いた瞬間の衝動を全く忘れられずに大人になったピュア・ガイズ…~ 90年代オルタナティブロック・インディーロックをリバイバルする若手バンドが東京で盛り上がりを見せる2021年。 しかしMuddy Daysがこの夏ドロップした10曲入りフルボリュームアルバム「Low & Easy Life」には、90'sはおろかサザンロックやレイドバックなサーフィンミュージックからメタリックなストーナーロックのリフまでが充満。気怠い声&極上のメロディが、時空が混ざるサイケな空間へと誘うことでしょう。 ライブパフォーマンスではエフェクターを最大限駆使し脳内の音像を生身の演奏で具現化するハイブリッドなセンスを持つ彼らだが音楽愛を体中に満たしすぎた結果、過去の意匠をリバイバルするのではなく現代と過去の時間を同時に生きているのだと思う。 80年代末のシアトルの分譲住宅のガレージを。90年代初頭の場末のゲームセンターを。2000年ころのロングビーチの夕日を。そして混沌の2021年トーキョー・シティを。 まるでバックトゥザフューチャーで時空を超えるタイムマシーン"デロリアン"に乗り込み爆走するように。 ジャケットに描かれるジュ●シックパークのT-REXとター●ネーター・T-800っぽいキャラクターが暗示する、摩訶不思議でスリリングなひと時をぜひ涼しい部屋でコーラとスナックをお供に聴いてほしい1枚です! ▼収録曲MV / Organic Feed https://youtu.be/7oj3AeLKeQg ▼各種サブスクリプションサービス https://linkco.re/8tq8anZ1?lang=ja