9spices distro ONLINE SHOP
【about】... 新宿駅から徒歩10分のライブハウス "NINESPICES" に併設されるレコードショップ。日本&世界各地のインディバンドタイトルを中心にレコード / カセット/ CD / ZINE /バンドマーチをセレクトしています
🐕🐕…CD/RECORD/CASSETTE/ZINE/etc
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shuto / 4songs ep "about small creature(s)"(cassette/DLcode + mini ZINE付き)
¥1,650
枯れた爆音ジャズマスターで響き渡らせる郷愁を誘うトーンに乗せて、YuckやReal estate直系のきらめくインディロックを届ける東京のロックバンド。Gt/Voのなかむらもも氏を中心に、様々なバンドのメンバーが集結し形にした本作。 ウォールオブギターにかくれんぼするようなサウンドプロダクションの甘いボーカルライン。そこからじんわりしかし明らかに浸透してくる喜びと愛情のフィーリングは、メンバーや仲間/ジャケットの愛猫へのフレンドシップと愛情への照れ隠しのようでなんとも人懐っこい魅力があります。 下のインフォのレコーディングメンバーの他にもライブでのベースサポートには東京の歌心オルタナロックCHIIOのSuzuno Yoshidaや、やはり東京のオルタナバンドaoni/HOLLOW SUNSで活躍するKosuke Saitoが参加。タフなプレイで全力爆走するライブも超必見です! 2025.08.20(wed) release shuto / 4songs ep "about small creature(s)" A-1.miles away A-2.nocturnal B-1.restless B-2.(small voice) DLcode + mini ZINE付き ¥1,650(taxin) Recording,Mixing,Mastering : Rei Yokoyama (Strohorn Music Laboratory) Vo,Gt : Momo Nakamura Gt,Cho : Shunsuke Ohkubo(said) Ba : Yosuke Nanbu(ex.merimeriyeah) Dr,Cho : Moeka Shirase(hatsume)
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メモリ / 1st EP 『沙漠に沈む』(CD版限定トラック/デモ音源4曲追加 )
¥1,500
物悲しさと情熱が同居する涼し気なボッサのグルーブと滾りのジャズのバイブス。2020年代日本(現在は2025年の夏)の酷暑な熱帯夜に抗うように踊り明かしたい、東京のロマンティックな4ピースロックバンドのでデビュー盤となる本作。 恋に燃え、傷つき、求めあう。大人の色気たちこめるグループの登場です! - インフォメーション - 1st EP 『沙漠に沈む』 発売日:2025年7月16日 販売価格:1500円(税込) 曲目リスト: 01. 青いオルフェ 02. 沙漠に沈む 03. パレード 04. 沙漠に沈む (Original Demo) 05. 青いオルフェ (Original Demo) 06. パレード (Original Demo) 07. 沙漠に沈む (Alternate Ver.) ※CD版では限定トラックとして、04-07のデモ音源を4曲追加。 東京のインディロックバンド「メモリ」の初のEP『沙漠に沈む』が完成した。7/6(日)の自主企画にて先行発売し、7/16(水)より各種オンラインショップでの発売も開始する。 メモリは2024年に前進バンド「50 pears」から改名した東京の4人組バンド。以前までのドリームポップ・シューゲイザーサウンドから、ワールドミュージックへの興味を隠さない骨太のロックサウンドへの転身が話題となった。 去年には初シングル『白華の街』を発表し、9月には改名後初のライブとして下北沢近道で自主企画「フィールドワークvol.1」を開催。Cwondo、水いらず、宮坂遼太郎を迎えた。 7/6の自主企画より先行発売される3曲入りのEP『沙漠に沈む』は歌謡を中心としたロックでありながら、ボサノバやサンバなどのブラジル音楽に接近したEP。録音・ミックス・マスタリングは折坂悠太・宇宙ネコ子・大石晴子らを手がける中村公輔氏による。リードシングルとなる『パレード』『青いオルフェ』は各サブスクで配信中。『青いオルフェ』はSpincoasterのプレイリスト「Monday Spin」にピックアップされるなど、SNSでも話題となった。EPは100枚限定でのCD生産となり、CD版は『青いオルフェ』『沙漠に沈む』『パレード』の3曲に加え、デモ音源やバージョン違いを含む計7曲の豪華版となる。 また、7/1(火)20時には先行配信中の新曲『パレード』のMVが公開予定。監督は映画監督の広田智大氏で、公開中の長編映画『朝の火』の監督や、阿佐ヶ谷ロマンティクス・BialystocksのMV等も手がける。探検隊に扮したメンバーと一人の女性ダンサーが美しい映像の中で交錯する、ユーモラスながらも儚い映像作品となっている。 そして7/6(日)にはレコ発自主企画「フィールドワークvol.2」を開催。Pot-pourri・エンヤコーラーズ・ケバブジョンソンが出演し、強い探究心を持つ個性的な4組の共演となる。当日のDJにはDJダンボールを迎える。 ◾️バンドプロフィール 2024年に前身となる「50 pears」から「メモリ」へ改名。50 pearsではシューゲイザーやインディロックを軸にしながら音楽活動を続けてきたが、ワールドミュージックへの興味などによる音楽性の変化に伴い、現体制となる。 バンド名の由来は、モノの量をはかる基準の「目盛」から。現在はブラジルなど中南米の音楽や日本の歌謡に影響を受けて、情緒やムードを大切にしたポップスを制作。アコースティックギターやパーカッションなどの楽器も取り入れながら、型にとらわれない音楽表現を目指して試行錯誤を重ねている。 Vo. Gt. Naoto Kato Gt. Shunsuke Goto Ba. Kosuke Kanamori Dr. Shun Miura
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kumagusu 3rd Album 「kumagusu」(CD※ダウンロードコード付属)
¥2,750
ダブやポストHCやブルースから薫陶を受けた強靭さとユニークさを血肉にし、スロウで余白あるビートに十人十色の人間模様が混ざり合うシンフォニックなメロディライン。 水木しげるやつげ義春といった昭和の哲人マンガ作家をも彷彿とさせる虚しみとおかしみ、そしてどこまでもロマンティックなGt & Vo / 井上Y氏の美声と妖しく光る日本語リリック。 他者の心はけして見えないけれど、たがいに推し量り慮かり探り合うこそ人生はばら色に虹色に狂おしくも彩られていくのだ…など独り言ち、スコッチをシングルでゆっくり傾けながらもの思いに耽りたくなる。はちみつぱいやはっぴいえんどなど日本語ロックオリジネイター・ミーツ・FUGAZIとも形容したい、孤高でムーディーなフルアルバムです。 - レーベルインフォ - kumagusu 3rd Album 「kumagusu」 9 tracks : press CD (ダウンロードコード付属) / ¥2,500(税別) / レーベル “無呼吸ファンクラブ” 曲目: 1.よく見えない 2.連続したい 3.窓割り 4.経験 5.有意義 6.外 7.船酔い 8.ゆっくりおどる人 9.波うつからだ ----- 「kumagusuの夕まぐれ、不確かさがモチーフ」 kumagusu、3rd full album『kumagusu』 5人編成初のスタジオアルバムとなる本作は、昼と夜のあわい、境界や輪郭がぼやける夕暮れ時の不確かさをモチーフに制作された全9曲を収録。 存在感の強いサックスプレイヤーの加入により情感や音の突破力は格段に増した一方で、かねての持ち味である休符が雄弁なアンサンブルの妙もマスクせず深化させることに成功している。 録音、mix、マスタリングに2nd Album『夜盤』同様ツバメスタジオ 君島結を迎え、ダイナミクスの振れる音像が生々しく記録された。
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Piri Reis / Antologi(CD)※日本語対訳&インタビュー記事付属
¥2,200
東南アジア最高峰skramzと評されるマレーシアPIRI REISのディスコグラフィーCDが3LAよりリリース! 2014年に結成されたマレーシアの5ピースハードコアバンドPIRI REISは、同国の伝説的ScreamoバンドUtarid,Kias Fansuriのメンバーも参加しており、彼らが表現するものは今の時代を生きる者達へのエモバイオレンスである。彼らの生活の背景にある歴史・文化と密接にリンクした哀愁.... 正にアジアの激情ハードコアを体現した楽曲集とも言える本作は1stアルバム『Ritma』(2022年) 以前にリリースされた入手困難音源をコンパイルした編集盤であり、Dog Knights Productions(UK)からアナログリリースされていたが今回がCD初リリースとなる。2020年代東南アジア最高のSkramzと名高いPiri Reisを体感せよ。日本盤CDは300枚限定プレス、歌詞対訳付。2025年8月には大阪にて急遽1日限りの来日公演も決定! BAND: PIRI REIS TITLE: Antologi FORMAT: CD(300枚限定プレス、日本語歌詞翻訳有り) PRICE: 2,200円(税込) リリース日: 2025年8月8日(金) カタログNo : 3LA-073 tracklist: 1. First There Was Ophera, A Masquerade / オフィーリアは踊る 2. The Padang Jawa Virgin Vigilante / パタン・ジャワを守れ 3. The Devil's Deed of Donetsk / ドネツィクの悪魔 4. When Life Hand You Grenade / 手榴弾を片手に 5. Deceived by the Beneficial Hegelian Dialectic / 無為なヘーゲル弁証法 6. Of Debris and Bruises / 破片と傷跡 7. Unstable Soul Might Get Surprised / のたうち回る魂 8. Last Light For Venetian Blind / 最後の光 9. To Mock A Hummingbird / ハチドリを嗤う 10. Madness, You're Beautiful / 美しき狂気 11. I Like It Quiet in the Morning / 朝の静寂 12. Lost Before Nakano Shimbashi / 中野新橋への途中 13. Petit A Petit, Loiseau Fait Sod Nid / 鳥の巣作 14. Lend Me Your Life, Mine is Kaput / 私の代わりに生きて 15. Meranduk Ke Laut, Merekah Ke Danau / 飛び込め海へ、湖へ 16. Listless (Coma Regalia Cover) https://piri-reis.bandcamp.com/album/antologi - レーベルインフォより抜粋 -
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monologue / ep-i(CD)
¥1,000
90年代ジャパニーズエモ/ポストハードコアのオリジネーター"naht"の初期メンバー大柴(wutchan)氏によるバンドプロジェクト。nahtを脱退以後10数年音楽から離れて、新たにバンドをたちあげ現在はソロとして活動している(Gt.Ba.Dr募集中とのこと!)。 ポストハードコア由来の硬質でタフ、かつ叙情的で哀愁が漂うメロディラインのギターワークはQuick sandだったりBurning Airlinesが鳴らしていた不穏さともシンパシーする。一方Swervedriverを思わせる淡々と沸々とパンクとシューゲイズを融合させる切なさも味わい深い音像。 90'sのアメリカンインディーをリアルタイムに吸収していた先達が更にプレイに磨きをかけるすばらしいフレージングとプレイを体験できます。 CDで聴いて、音の深みをじっくり拾い、耳コピしてペダルを並べサウンドメイクの研究をしたくなる好盤です! タイトル:ep-i(イーピーワン) ソングリスト: 1.monologue 2.to struggle in vain 3.outside clouds 4.ineptitude 5.signature move 6.insufficient cards
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velocityquarters / reshuffle(CD※ダウンロードカード付属)〝長野〟
¥1,000
長野発、冷えて耽美なワンギターのPOST/MATH経由アルペジオとやるせない英詞ボーカルがじわじわと感情を高めていくトリオロックバンドの2nd EP。 いなたくグルーブ溢れるベースとセンスフルで洒落たフィルインのビートはband apartなどのファンにもぜひチェックしてほしい、さりげないテクニカルさがやはりクール。 ロッキンさと美しさが両立するこの感じ、インストポストロック・オリジネーターのGhosts and Vodkaにも通じる没入して聴きたくなるバンドです。 柔らかなビートと攻撃的なハットでキワキワに攻めまくるRe-mixも収録。こちらもひんやりとした音像でぞくっとさせるバンドの姿勢が一貫しているグッドなサウンド! バンド名: velocityquarters レーベル: off you go recordings 音源タイトル: reshuffle 媒体:CD ダウンロードカード入り。 発売日: 8月25日 販売価格(税込): 1,000円 収録曲名: 1. affinity 2. affinity kotatsu remix ( ebi )
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The Giraffe Told Me In My Dream(我夢見長頸鹿對我說) / Velvet Distortion(CD)
¥1,980
台北市を拠点に大学時代の友人同士で結成された The Giraffe Told Me In My Dream。2019年に1st EP "Slowfall"をデジタルで発表。同年に初来日ライブとなる高円寺HIGHのシューゲイズイベント"TOTAL FEED BACK"へ出演し、また2022年には同イベントがリリースするシューゲイザーコンピレーションアルバム「Total Feedback 2022」へ参加し注目を集める。 6年ぶりの新作でありデビュー作『slowfall』に続くセカンド・フィジカルリリースとなる本作は、ローファイヒップホップ影響下の柔らかく曇ったビートとシンセが漂う、Boards of Canadaも彷彿とさせる夢見心地なシューゲイズ・プレリュード - Shallow - で幕を開ける。幾重にも重ねられるダートなディストーションがゆっくりと鮮やかに音色を変えていく深層のホワイトノイズ。そっと語りかける儚いウィスパーヴォイスのハーモニーと穏やかなドラミングが優しく手を引く楽曲は、slowdiveやcosmic childなどにも通じるサッド&スロウな癒しがあります。 本年5月にはリリースツアーとして2度目の来日ショウを行いました。(5/22 WOOD OF HEART pre.: 5/24 COLLAPSE & THE FLORIST pre※下リンク詳細) https://www.instagram.com/p/DIV972ZT1Uy/?img_index=1 微睡みの中で悠久の時を旅し、夢と現の境界があいまいになる心地よいドリームゲイズサウンド。まさにディストーションのベルベットに覆われるような4曲収録EPです。 1.Shallow 2.Glimpse 3.Blurry 4.Before アーティスト:The Giraffe Told Me In My Dream(我夢見長頸鹿對我說) タイトル:Velvet Distortion フォーマット:CD※紙ジャケット135mm×135mm仕様/リリックシート封入 レーベル:セルフリリース 価格:1,980円(税込) 発売日:2025年8月8日(金曜) The Giraffe Told Me In My Dream are ... Drum : 鈺彬 William Wu Guitar : 燒餅 Binyi Lin Vocal&Guitar/synthesizer : 蘇蘇 Hanyu Su Guitar : 賽鴿 Sai Lin Bass : 韶邦 Shaobang Wei - The Giraffe Told Me In My Dream is a shoegaze band from Taiwan. - In 2019, they released their debut EP Slow Fall. Six years later, they returned with their second EP Velvet Distortion. With shimmering and ethereal shoegaze sounds, accompanied by hazy vocals, they gently take your hand and invite you to sink slowly into deeper layers of dreams. ★The Giraffe Told Me In My Dream SNS https://www.instagram.com/the.giraffe_toldmeinmydream/ https://www.facebook.com/GTDofficial https://x.com/tgtmimdtheband https://thegiraffetoldmeinmydream.bandcamp.com/ ※バンドインフォメーションよりレビュー抜粋
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yubiori / 『yubiori2』(CD)〝横浜〟
¥3,000
激情と虚しさとセンチメンタルを叙情的なフォークソングに歌い、トリプルエモギター・オーケストラがフィードバックノイズで夜空遠くに解き放つ。 人生を歩み進める苦悩をがむしゃらにまた達観し見つめ、自身と仲間を鼓舞するためにロックバンドというライフスタイルを邁進してきた横浜のyubiori。 これまで横浜パンクレーベル/RAFT RECORDSからリリースされた1st albumや静岡エモレーベル/FURTHER PLATONICからリリースされた盟友Acleとのスプリットで描かれていた、別れや無力感を夕焼けに重ねたかのような胸しめつける寂しさ。ときに振り払うために叫びときに打ちのめされ涙も枯れ果て立ち尽くす寂寥感。 そんなもがきの中で結晶する美しさを経て、新たに加入したトランペットメンバーが輝かしい音色(ねいろ)を吹き込み生命力漲る今作の楽曲と音像は、眩しく昇り光る朝焼けのように未来への予感を迸らせるのだ。 十八番ともいうべきエモ/ポストHCを彷彿とさせるメロディアスなギターワークやアンプのヒューズが飛ぶぎりぎりの爆音、メンバー全員で叫ぶシングアロングパートはさらに加速し猛スピードで駆け抜ける重量感たっぷりの2ビートまでも会得し、夜を越え山を越え街から街へメロディとハーモニーが世界に満ちていくような情景が浮かぶ全12曲。 故郷の自然といつまでも異邦人で在る違和感つきまとう都市の暮らし。素朴であり普遍的なテーマをモチーフにするGt/Vo田村君の手記として、そして詩集としてたった一人の誰かに宛てられたようなメッセージも胸を打つ。 ファンファーレとエピローグを繰り返し続いていく、終わらないエモ大河ドラマ長編フルアルバムです! yubiori L→R※画像2枚目アーティスト写真:⼤野莉奈 (Trp), 中野慈之 (Drs), ⽥村喜朗 (Gt.Vo), 東條晴輝 (Ba), 阿左美倫平 (Gt) 01.Maxとき 02.いつか 03.思い出した時のために 04.終わらない 05.春になれば 06.deep blue 07.super blue 08.せめてそれだけ 09.⼭の向こう 10.⼆等寝台 11.すばる 12.rundown アーティスト:yubiori タイトル:yubiori2 アルバム発売⽇:2025 年7 ⽉2 ⽇(⽔) レーベル:only in dreams - レーベルインフォ - 7⽉2⽇(⽔)リリース yubiori 2nd Full Album “yubiori2” ⽇々の⽣活の中で戦い続ける”あなた”へ──感情を鳴らすアンセム 激しさと優しさを抱きしめる、yubiori の2nd Full Album が完成︕ 東京・横浜を中⼼に活動し、ライブハウスシーンで注⽬を集めるyubioriが、待望の2nd Full Album “yubiori2” を7/2(⽔)にリリース! 本作は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正⽂をプロデューサーに迎え、エモーショナル・ハードコアからインディフォーク、さらにアンビエント要素も取り⼊れた、ジャンルを越境するバンドの新たな⾳楽を収録。ドラムテックにはビートさとし(skillkills)、録⾳・ミックスエンジニアは、これまで同バンドの作品を⼿がけてた、島⽥智朗が担当。そしてマスタリングエンジニアは、MJ LENDERMAN, WISHY, DUSTER, CLOUD NOTHINGSなどを⼿がける、Greg Obis (Chicago Mastering Service) が務めている。 ⽇々の⽣活の中で戦い続ける⼈々に寄り添う歌詞と、感情を揺さぶる⼒強いメロディとアンセム──それらがひとつになって響く今作は、まさにバンドの集⼤成に。新たなステージへと踏み出したyubioriの現在地が、この⼀枚に刻まれている。 東京・横浜を中⼼に活動中。 ⽇々の⽣活の中で戦い続ける⼈々に寄り添う⾔葉とメロディ、エモーショナル・ハードコアからインディフォークを横断する幅広い⾳楽性と、感情が爆発するライブパフォーマンスが魅⼒。 2022 年には1stフルアルバム『yubiori』をリリースし、全国ツアーを敢⾏。 2024 年にはキャリア初のワンマンライブ「ASAP」を新宿Marble で開催。今年4⽉に同会場で⾏われたワンマンライブはソールドアウト。 同年10 ⽉には、新メンバーとしてTrp.⼤野莉奈が加⼊。より多彩で深みのある⾳楽を⽣み出し、ライブハウスシーンで注⽬を集めている。
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Hanao / me at the zoo(CD-R)
¥1,000
ジャンクでサイケデリック。初期The Dismemberment Planのような脱力感と酩酊感でダランとリラックスさせる弛緩とヘンテコを漂う気持ちよいパートから一転、隙間と余白のビートをザクザクと切り刻むダーティーなポストハードコアリフが差し込まれる! 胸のモヤモヤを暗いエモーションでバーストさせ、シリアスとユニークそしてそこはかとない凶器をはらむこの感じ、、、90~0年代シカゴエモレジェンドの90 Day Menの影響も感じてしまう東京の若きトリオロックバンド。 非常に乾いて枯れたサウンドが醸し出す、カフカの不条理小説「城」の世界に迷い込んでしまったような夢幻(無限)な心地に没入できる4曲入りセルフリリースEPです。 https://hanaoband.bandcamp.com/album/me-at-the-zoo
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KILDREN / Memory Tape(cassette/ダウンロードQRコード封入)
¥1,500
The Pains of Being Pure at Heart×Pixiesといいたい、粗い粒子のオーバードライブギターで甘酸っぱく駆け抜けるエモくて口ずさめるキャッチーなリフワークのドリームポップチューン。 一聴して爽やかなウィスパーボイスの音像の奥、耳を澄ますとフルストロークでギターを叩き弾くストロングさに気づかされる。ナイーブなギターポップの意匠をタフなプレイで鳴らすパンクさも感じる東京のシューゲイズバンドです!4曲収録。 1. Sundance 2. Icymoon 3. Tidepool 4. Translucent
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FIRST DAY BACK / "FORWARD"(CD) : Released by WATERSLIDE RECORDS
¥1,650
- レーベルインフォ - 2025年5月にYouTubeにアップロードされた1本のライブ動画で世界中で話題となったバンドがいます。 カリフォルニア州サンタクルーズを拠点とする大学生の5人により結成されたのが、そのFIRST DAY BACK。恐らくこのバンド名で、もしや?と思われる方も多いと思いますが、そうです、このバンドはBRAIDの曲名から名付けられた。 現在進行系の大学生が奏でているのは空気感から何もかも全てが90'sエモ(特に97、98年ごろの)なのです。 日本人とのハーフであるMaggieによる女性ボーカルエモ/インディーロックバンド。このMaggieを中心に90'sエモバンドを結成に動くも、やはり同年代で趣向の合うメンバーになかなか出会えず結成までは1年間費やしたそうです。しかし、ついに同じ趣向を持つメンバーが出会いこのバンドは動き始め、完成したデビュー音源となる9曲入りアルバムをリリースさせていただきます。 彼等が敬愛するBraid、Cap’n Jazz、The Promise Ring、Mineral、Jejune、Sunny Day Real Estateといったあの時代の先駆者たちが持っていた、シリアスでピュアで未完成なあの世代ならではの感情を、その先駆者たちが当時活動していた頃と同世代の彼等が鳴らしているのは、90年代後期に所謂エモと言われた静と動のアンサンブルを奏でるバンドに出会った人であれば共鳴してくれるはずでしょう。 面白いことに彼等の活動方法も90年代のDIYメソッドに則ったもの。ほぼ一発録音で制作されたが故に(空気感を出すためにわざとです)、音質も90年代を再現しているという徹底ぶりです。テクニカルではあるけれど、テクニカルであることを全面に出すのではなく、そこにバイオリンやハーモニカでスパイスを入れている彼等のセンスが好きです。 発祥の国であるにも関わらず、今では第何世代ムーブメントなのかはわかりませんが、こうして先駆者へのリスペクトを詰め込んだシリアスなバンドが現れたのは嬉しい限り。せひ聴いていただきたい。そして、なるべく早い時期に彼等が日本ツアーで来てくれることを切に願います。 (収録曲) 1. Sure, Ok 2. Upstairs (212) 3. Moving out 4. Us 5. Gone on 6. Lines 7. Wait, Do You Hear That? 8. Paint 9. Twelve Mile Train Tracks
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WHAT GOES UP / "THINGS LEFT UNSAID"(7inch) : Released by WATERSLIDE RECORDS
¥1,800
東京の男女ツインボーカルメロディックパンク4ピースの7インチバイナル! "dirt pop"と自身を表現する通りの、ビートもベースもギターもひしゃげてダートなトーンでつっぱしり歌いまくる爽快感にこみあげる笑みが押さえられない!火花をまき散らすギターヒーローのメロオンリーで弾き倒すスタイルにもめちゃくちゃアドレナリンが湧くことでしょう。 爽快感と表裏一体の胸の痛みがうずく、ポップなのにサッドなメロディも彼・彼女たちの真骨頂。がなり声とキュートな歌声が目まぐるしくかけあい大合唱する疾走パンクロックをぜひ!レッツ・シングアロング! ※サブスクリプションサービスでの配信なし/下試聴リンク https://watersliderecords.bandcamp.com/album/things-left-unsaid - レーベルインフォ - 登場と同時に一気に国内メロディックパンクファンのハートを鷲掴み!1stアルバム「LAWS OF GRAVITY」は、このバンドに注目していた海外の2レーベルも参加でアナログ盤もリリースされるも、そのアナログ盤はあっという間にソールドアウトさせたWHAT GOES UP。みなさん、お待ちかねの新作をリリースですよ!今回は4曲入りの7"です。相変わらずハイペースでライブを重ねて練られたこの新曲たちは、1stアルバムよりもロウでパンク色が濃く彼女等(彼等)のライブの空気感も反映した最高な内容になっています。 ファズギター炸裂で始まるオープニングナンバー"Balancing Act"は、イントロの時点でアドレナリンが出まくりで、さらにサビでのイングリッドとマットの掛け合いボーカルはWHAT GOES UPの真骨頂。"Karaoke Bar"は、ガラッと雰囲気を変えてギターポップをも感じさせる軽快でキュートな曲調からサビでは一気にドライビングメロディックへと加速。跳ねるようなギターとうねるベースのイントロから一気に引き込まれる”Choking"では、シカゴメロディックサウンドも感じさせてくれる。ラストの"Frankenstein's Monster was a Melocore Kid"は疎外感を感じる歌詞もサッドメロディックで、ライブで初めて演奏したときから、オーディエンスを沸かせた曲。この曲もマジで破壊力すっごいですよ。 この音源に収録されてる数曲をライブで初めて聴いた時に、次の音源を7"でリリースしたいと思ったんですよ。というよりも、収録4曲、全曲がリードトラックになりうる曲だけにです。アルバムを気にいってくれた方は絶対に気に入ってもらえるはず! 今作はサブスクでの発表は予定しておりません。やっぱりフィジカルを手に入れて聴いてほしいですので!だから収録曲も7"の限界の4曲にしてますよ。今作もSPROCKET WHEELの復活第一弾シングルをリリースした英国のBrassneck Recordsと共同リリース。 (収録曲) Side. A 1. Balancing Act 2. Karaoke Bar Side. B 1. Choking 2. Frankenstein's Monster was a Melocore Kid
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GRIND SHAFT / HIDDEN FOLKLORE(CD)
¥2,200
2000年初頭。数々の東京のオールドスクールハードコアバンドが主たる拠点として初台WALLでショウを重ね、ひとつのジャンルに収まることなくメロディック/ポストHC/カオティック/エモ/ニュースクールHCともクロスオーバーし豊潤なユースカルチャーが生みだされていた。 そのころからダーク&ロッキンテクニカルなパンクと、ジプシーミュージックやフラメンコを感じさせる妖しくも哀愁あるギターサウンド。闇の中から噴出し爆発するジャパニーズHC由来の強烈な日本語リリックで異彩を放ちまたシーンを牽引したのがGRIND SHAFTだ。 20年以上に及ぶ活動の中、9年ぶりの新作となる本作ではハードコアサウンドがディレイペダルによって渦となり光をも飲み込むブラックホールを想起させる壮大な情景を脳に喚起させるだろう。 ステップを踏みサークルを形成するパンクキッズと混然一体となるショウをぜひ体感してほしいです! ■GRIND SHAFT/ HIDDEN FOLKLORE (CD / BTR-147) 2025年6月25日発売 試聴 https://grindshaft.bandcamp.com/album/hidden-folklore 20年以上の長きに渡り活動を続ける東京ハードコアパンクバンド、GRIND SHAFTが2016年以来の新作をリリース。 元々ロッキンやスラッシーなイメージがあったGRIND SHAFTだが、作品を重ねるごとに、音に、言葉に奥行きが出てきた。面から空間となり、その精神世界は宇宙空間のように膨張を続けている。その果てに完成した今作"HIDDEN FOLKLORE"にはその質量を遥かに超える物語を内包している。物語の大半はその名の通り"隠されたもの"だ。ブラックボックスの中の音、言葉、そしてアートワークを、受け取ったあなた自身が自由に感じ取って欲しい。 After more than 20 years of relentless activity, Tokyo hardcore punk band GRIND SHAFT returns with their first new release since 2016. GRIND SHAFT originally had a rockin’ and thrashy image, but with each new release, their sound and lyrics have gained depth and dimension. What was once a flat surface has become a vast space—their spiritual world expanding endlessly like the cosmos itself. At the far edge of that ever-expanding universe comes their latest work, HIDDEN FOLKLORE—an album that carries stories far beyond its sheer weight. As the title suggests, much of that story remains hidden. The sounds, the words, the artwork inside this black box—how you interpret them is entirely up to you. 01.Babylon Forest 02.Vane 03.New Dawn 04.S//F 05.Impermanent Nebula 06.Waver
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Titan Arum - Cult Air/Muang(CD-R)
¥500
錆びた鉈で殴り掛かるようなざらつく鈍くぎらつくヘヴィギターリフ。 リアルタイムに操る音響処理の気持ちよさは、ダブ/レゲエからインスパイアされているだろう土臭さやユニークさも併せ持っていて快楽性と中毒性が満載、、、、。 詳しくは下記のアーティスト自身による楽曲解説をぜひご一読下さい! 【プロフィール】 東京を拠点に活動するトライバルサイケデリックバンド。 アシッドフォーク、ポストパンク、ストーナー、ファンク、ダブなどの要素とパーカッションを多用したトライバルな響きをないまぜに、鈍く沈み込んでいくような灰色の陶酔感を表現した呪術的且つ無国籍なサイケデリックサウンドをテーマに楽曲制作を行っている。 2020年、澁谷亮(Zamboa/Jolt! Relordings)をエンジニアに迎え、民族的響きを取り入れたカオティックなストーナーロック、また宅録の音像を生かしたミニマルでメロウなインスト楽曲という相反する2曲を収録したシングル"Frank Blood / Ruins Temple"を配信リリース。 2021年、同じく澁谷亮を迎えコールドファンクやポストパンク、実験音楽等の要素を独自解釈し呪術的にまとめ上げた楽曲"新しい人類"を配信リリース。 2023年、Studio REIMEIにて制作した4曲入りミニアルバム“LIMBO"をBandcampにて発売。同日収録楽曲である"Evil Eye"を各種サブスクリプションサービスにて配信リリース。 2025年6月14日、2年ぶりのリリースとなるデモ音源"Cult Air/Muang"をライブ会場にて発売。 同日並行しBandcampにおいてもダウンロード版を配信開始。 ▼楽曲解説 1.Cult Air 張り詰めた緊張感を放つダウナーでスラッジな音の塊から、殺伐として奇妙さを感じさせる妄想民族の儀式のようなミニマルダブへと変貌していく、崇拝的で混沌とした仄暗さを纏った異形のヘヴィサイケデリック。 2.Muang 徹底的に反復するベースリフを基軸に、規則性を排したスペーシーでアバンギャルドな音を交錯させ、焦燥感を感じさせるポストパンク由来の直線的ビートによって、浮遊感を感じさせながら異様に疾走し続けるゲーム音楽のようなテクスチャを持つ楽曲。
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hocorobi / 「空気の底/ラブリーベイベー」(10inch)〝名古屋〟
¥2,000
オルガンやピアノサウンドをふんだんに取り入れる名古屋のインディロック楽団による2曲収録バイナル作品。 B面:ゲストボーカル参加で男女デュエットソング「ラブリーベイベー」は恋人ふたりの素朴でありふれた場面をドラマチックに語る、温もりと寂しさが同居するなんともジンとくる1曲。 レゲエやソウルのエッセンスを日本語ロックに落とし込む贅沢なサウンドをぜひレコードで堪能いただきたいグループです! SIDE A : 空気の底 SIDE B : ラブリーベイベー All Songs Written & Vocal ヤマモトカイ Bass イタツユウマ Drum & Arrangement サカモトヨコミチ Support Guitar kantoku (The Purple) Support Keyboard 中村黎鳴 Guest Vocal HIKARI Recording Engineer Hayato Hioki Design 中村黎鳴 Photography ヤマモトカイ
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nuvolascura / 『How This All Ends』(CD) Released by 3LA
¥2,200
エモバイオレンスの正道を往くちょっ速(ぱや)切り裂きストロークの合間に、がんがん攻め込みミリタントに抉る削りまくるキメとブリッジミュートの応酬はダウンビートで鬼スラムなキッズにも響くかと! 私的には哀愁のコーラスがかるクリーントーンからのハーモニックな歌メロに涙腺を貫かれてほしいです! - レーベルインフォ - 新しい激情ハードコアは既に始まっている。 「勝利は無い。杭を打ち込め。」 2019年に1stアルバムを発表し、US-Screamoシーンに衝撃を与えたnuvolascura。これぞ”激情ハードコア”と思わせる衝動的なカオスを伴う演奏、楽曲は伝統的なエモ・バイオレンス・バンド達からの影響を感じさせつつも、現代の社会問題と人間が抱える内面を見つめる表現がある。続く2020年の2ndアルバム『As We Suffer From Memory and Imagination』で更なる進化の兆しを感じさせた彼らが2025年、満を持して発表する3rdアルバム『How This All Ends』が遂に完成。初期Loma Prietaやiwrotehaikusaboutcannibalisminyouryearbookといった美しさと向こう見ずな狂気を帯びたUSエモバイオレンスの歴史を引き継ぎながらも、新しい激情ハードコアの逸脱があり、新たなる音楽の融合がある。3LAリリースとなる日本盤CD仕様として歌詞対訳はもちろん、バンドへのインタビューも収録。 BAND: nuvolascura TITLE: How This All Ends FORMAT: CD, 8Pブックレット, 歌詞対訳付, 封入インナーシートにインタビュー収録 リリース日: 2025年7月8日(火) カタログNo : 3LA-082 tracklist: 1.if portals were linear; you’ll die soon enough / 細い入口だとしたら 2.and in the end, we threw it all away / 結局私たちは全て捨てた 3.why we never returned to the moon / 月に還らなかった理由 4.figment of reality / 真実が生み出すもの 5.if at all / 仮定 6.cordiform projection / ハート形地図 7.ex-cryptids / 幻獣の化身 8.last embers of awareness / 意識の残り火 9.before you disappeared / 貴方を失う前に 10.polar destinies / 正反対の宿命
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SEVENTEEN AGAiN / 『光は眩しいと見えない』(CD)
¥3,000
人懐っこく甘い歌声と淡い残響のクリーンギター。切迫感と焦燥感を性急なビートでパンキッシュに突っ走らせる、青春の終わりとそれでも続いていく人生の痛みに伴走する10曲のロックンロールアンセム。大合唱誘発まったなしの3ピースギターロックです! -レーベルインフォ- 2025年世界で最も普通なバンド 数年の歳⽉を経て制作したSEVENTEEN AGAiNの最新最高傑作且つ、世界中のあらゆる音楽の発掘調査研究を経て世界で最も普通なアルバムを完成することに成功しました。あらゆる⼈に聴いてもらえたら嬉しいです。 (SEVENTEEN AGAiN) 1.どんな⾔葉もただ通り過ぎてゆく 2.あらゆる祈りを使って 3.STAY GOLD 4.行きたくないところばかりだよな 5.想像⼒ばかり育ちすぎてどこにも⾏けなくなった 6.あの頃 7.FUCK FOREVER III 8.つづき 9.新繁華街 10.光は眩しいと⾒えない SEVENTEEN AGAiN 歌 ギター ヤブユウタ ベース ろっきー ドラム 開世 all songs written by Yuta Yabu recorded, mixed & mastered by Junta Hayashi illustration by Chiaki Fujita photogrsphy by Pale Fruit, Takahiro Moriyama designed by Pale Fruit
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Fennel / toddle : split 7”
¥1,980
- レーベルインフォ - 2002年からマイペースに活動し続けるジャパニーズインディーロック良心toddleと、tricotのベーシスト、ヒロミ・ヒロヒロによるソロプロジェクト”Fennel”と、のスプリット7インチ! 2023年シェルター名物企画”POOL SIDE”でこの2バンドのツーマンが開催、この2バンドが纏う空気感はなんだか似ているようなとは感じておりましたが、やはり見事ライブもハマっており、今回のスプリットに繋がっております。 toddleはそれぞれDIY録音によって、ミックスも田渕ひさ子さんが担当、特有の裏ギターメロやコーラスワークとの絡み、そしてバンドの”今”の空気感が伝わってくるかのような小気味良いリズム隊(toddleのドラムもMasayuki Yamazaki氏)、ひさ子さんの日常に寄り添うヴォーカル/メロディーの良さが引き立ちまくった楽曲”Cave”収録! Fennelは、引き続きNENGUのKotarou Baba(Gt.)、VINCE;NTのArisa Katsu(Gt.)、CONFVSE/The Firewood Project/fam等のMasayuki Yamazaki(Dr)によってcinema staff/peelingwardsのSouhei Mishimaによる録音&ミックス音源。The Smashing Pumpkins譲り!?な骨太オルタナツインギター、強固なバンドアンサンブル、美しく切ないメロディーとコーラスワーク、より力強く説得力の増したヴォーカルが素晴らしいFennelの”sorrow”。 楽曲の構成や歌詞も示し合わせたかのような普段からのこの2バンドの関係性が滲み出つつ、それぞれの違う良さが際立ったスプリット、toddle、Fennel共に初のアナログリリースとなります。 マスタリングはstudio REIMEIにてSoshi Takeda/Yusuke Shinmaが担当、楽曲からインスパイアされたコラージュデザインアートワークはLFRお馴染み町田千秋、DIYジャケ仕様。購入者だけが聴ける(観れる)2バンドの対談音源(映像)も収録!!!! [tracklist] A1.cave / toddle B1.sorrow / Fennel ARTIST : Fennel / toddle TITLE : split 7” LABEL : LIKE A FOOL RECORDS / LFR033 RELEASE : 2025/02/14(Fri) FORMAT : 7inch PRICE : ¥1,800(+tax) レコ発情報! LIKE A FOOL RECORDS presents “Fennel×toddle split 7inch release party!!” 2025.04.08(Tue) 下北沢Shelter Fennel toddle open 19:00 start 19:30 adv ¥3,000 door 3,500
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Cats of Steinlen / I Breathe Next to You(tape)※特典:ungulateステッカー
¥1,650
2025年現在の日本各地を見渡しても極めて珍しいピュア・スクリーモバンドの登場です! ParamoreやFINCH、My Chemical Romanceなど0年代に興隆したエモ/ヘヴィネス/メロディックのバンドが共通して醸し出していた「嘆き」をバーストさせる衝動的なキメパートと湿った泣きメロを蘇らせる彼・彼女たち。 このキャッチーさとダークさ。めちゃくちゃ癖になります。 3曲目.Sunshineの冒頭メロ。スネア頭打ちガンガン煽りパートがきたならば、、、みんなで頭上に手を掲げハンドクラップ!といったエモムーブをきめて盛り上がりたい! ライブはまだ未経験(!)ということでこれからの活躍を要注目しましょう! ▼レーベルインフォ アーティスト:Cats of Steinlen タイトル:I Breathe Next to You レーベル:ungulates 品番:UNGL-038 【収録曲】 1. Skyline 2. Dreamy Noize 3. Sunshine 2024年に結成され、東京を拠点に活動する新鋭ポストハードコア/スクリーモバンドCats of Steinlenが、初音源となるEP “I Breathe Next to You” をDIYレーベルUNGULATESよりリリース。 ThursdayやSaosinに通じる2000年代スクリーモの衝動を軸に、GlassjawやRefusedのような、ジャンルの枠を越えるオルタナティブなアプローチも織り交ぜたサウンド。初期衝動を抱えながらも抑制された緊張感が共鳴する全3曲は、Static DressやSeeYouSpaceCowboyに象徴される、現在進行形の00'sスクリーモ・リバイバルとも確かな接点を感じさせる。 国内外のエモシーンに、新たな刺激と存在感を刻む一枚だ。 ●各種SNS Cats of Steinlen https://www.instagram.com/catsofsteinlen_rock/ https://x.com/CatsofSteinlen
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decalt / 透明(CD-R)
¥600
ハスキーでもあり可憐でもある。吐息でもあり伸びやかでもあるアンビバレンツな魅力ある歌声のGt.Voあいみと交響曲の打楽器隊のように緻密にドラマを描くDr.choりゅうのシューゲイズユニット。 太陽が昇らない極夜の氷に閉ざされる街でひとりで夜明けを待つような心細さ。とても内省的でセンシティブな感情を、深く暗く澄むリバーブサウンドと荒々しいディストーションのコントラストで表現する。 吹雪に家路を見失わないようゆっくりと雪道を踏みしめる。そんな心が折れそうな時の道標ともなるであろう意志の強さも感じるグループです。 2曲収録のシングル作品。 1.透明 2.切望
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Akarumenobrown / 「乾kiの遅Ikami」 (CD)〝横浜〟
¥1,200
神秘的で夢と現を行き来するドリームポップのミステリアスさに、グランジやパンクのフラストレーションをキャッチーなメロディに転換するマジックをかけあわせる横浜発ドリームゲイズバンド。 伸びやかに空間を跳ねて反響する男女ツインボーカルは甘さや切なさというシューゲイズ/ドリームポップのひんやりとした様式とは異なる、ひたむきで情熱的なポジヴァイブスが聴くものの背中を押すメッセージを感じます。 爆音キック&スネアのループがさらに推進力を加速させるアグレッシブなビートも高揚感たっぷり。 ホワイトノイズとディストーションが霧を吹き飛ばし晴天を見渡せる。眩しくもゆる若き4ピースの初となる3曲入りフィジカルです。
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nosuri / ほどく気流(CD)
¥2,200
SOLD OUT
切なくもこれでもかと必殺フレーズてんこ盛りな、疾走プログレッシブエモインストトリオの13曲収録フルボリュームアルバム。 スパニッシュや超速ジャズなどの高級感も感じる艶。ハードロッキンに粘り歌い上げるギターヒーローパート。そしてインストロックヒストリーから紐解けば、Tristezaやpeleが鳴らした透明感ある音響にCHONが注入したメタル魂由来の滾りも兼ね備える。 そんな音楽的探究心をインディロックならではの温かみで楽しみきる、どこか人懐っこい楽曲とリミッターを突破したたきつける超絶技巧の男前さが笑って泣ける爽快感! AGATHAやstereotypeなどなどギターヒーローインストバンドの後継としても、Chick Coreaのような情熱とクールさあるジャズへのインディロックからの回答としても今後楽しみなグループです!
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PLOTOLEMS / 1st mini album 「para?anomaly」(CD)
¥1,800
トリオ編成とは思えない、巧みなるビート&ベースにプログラミング。そしてドリームポップに近似しながらもポストパンクといっていい殺気と妖しさに満ち満ちた冷えたギターでぞっとするような美しさを表現するPLOTOLEMS。 THE NOVEMBERSやBUCK-TICKを彷彿とさせる耽美で破壊的。囁き声と絶叫を織り交ぜる妖しい闇の世界観。 このバンドの特異性。それはどの音を聞いても戦慄する「怖さ」である。 冒頭1曲目「見ている」の美しいサウンドスケープの背後で蠢き轟く、グリッチノイズにまみれ潰れるビートの音色が怖い。 無表情に冷たく、淡々と漂うピアノフレーズも怖い。 ステップシーケンサーの無機質なループもほんと怖い。 触れてはいけない禁忌を犯す。誘惑に駆られた者に問答無用で呪いが降りかかる日本土着の伝承のような、美しいまでのホラーな魅力にあふれた怪異なるシューゲイズ&ポストパンクという唯一無二な音楽をリスナーに問う試金石ともいうべき怪作が誕生してしまった。 近年kokeshiやmoreruなどラウド/ハードコア/ノイズといった方角から和のホラーを攻める先駆者が現れる中、4ADやトリップホップも感じる美麗なサウンドでジャパニーズゴシックを表現するブライテストホープかと! 1. 見ている 2. int main() 3. 4294967296 4. 連鎖 5. 狂う夢 6. NECTAR 7. paranoia
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Hydrangea / 1st EP「花束」(CD-R)〝宇都宮〟
¥700
宇都宮を拠点に活動し今年2025年1月に本作を発表。バンド名が表す通り、雨粒がしとしとと降り続けるようなドリームポップギターのシャワーとしっとりとした歌声。モノクロームな梅雨空の公園を色とりどりの紫陽花が彩るような、穏やかさとリズミカルな昂揚感がとても心地よいサウンドです(ページ下部:地域の春のお祭りでのライブシーン。温かい雰囲気にもグッときます!)。 ラウドロック/パンクルーツなのかな?と思ういかつめのドラムキットが繰り出だす、絶妙に合いの手をいれるキメフレーズも更に爽快感を盛り上げます。 ASIAN KUNG-FU GENERATIONやきのこ帝国などなど、淡さと芯の強いメロディで感傷を誘うジャパニーズギターロックバンドファンはぜひチェック下さい! 私的には冒頭2曲がインストゥルメンタルの連作という構成が沁みる。かなりのエモバンドフィーリングを宿したグループでもあるかと! トラックリスト 1.thaw 2.Blossom 3.花 4.サンカヨウ 5.東京、雨
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