9spices distro ONLINE SHOP
【about】... 新宿駅から徒歩10分のライブハウス "NINESPICES" に併設されるレコードショップ。日本&世界各地のインディバンドタイトルを中心にレコード / カセット/ CD / ZINE /バンドマーチをセレクトしています
🐕🐕…CD/RECORD/CASSETTE/ZINE/etc
-
SCGT(シチガツ) ” S / S / A / W”(CD)
¥1,650
FFO...jizue/toe/haruka nakamura...性急感と焦燥感をサッドなメロディーとクールに反復するツインギター×ピアノ×ベース×ドラムで沸々と滾らせる東京のインストゥルメンタルポストロックバンドの4曲収録EP。刻まれるクローズハイハットとリフワーク、そして美麗な鍵盤が跳ね回るスリリングな演奏に耳奪われる作品です。
MORE -
Self-Evident x elephant "split" (7inch)
¥2,200
胸の奥を揺さぶり問いかける、しかし淡々としたエモーショナルなメロディ。装飾を削ぎ落した鋼の音が畳みかける。USはミネアポリスのSelf-Evidentと山口のelephant。珠玉の日米ポストHCスプリット7寸です。 【プロフィール】 ポスト・エモの現在地を越えて、世界の両端で共振する。── Self-Evidentとelephantが鳴らす、数学的構築と情動の交差点。 Minneapolisのトリオ、Self-Evident。90年代ポストハードコア〜エモの残響を基軸に、ポリリズムとポリメトリックを自在に操りながら、時に緊張感を、時に異様な艶やかさを孕んだ独自の音楽性を構築してきたバンドだ。その楽曲は、感情と構造が拮抗しながら渦を巻くように展開し、もはやエモでもマスでも括れない、唯一無二の領域へと突き進んでいる。今回のスプリットには、2024年4月に急逝したベーシスト、トム・バーグが遺した最後の録音が収められており、彼らにとって本作と日本ツアーは追悼と再生を賭けた重要なステージとなった。そして、本州最西端・山口から音を放つオルタナティブバンド、elephant。US/UKカルチャーの影響を咀嚼し、エモ、ポストロック、シューゲイズなど多様な要素を独自の解釈で融合させたサウンドは、3ピースとは思えないほどの奥行きと熱量を持ち、各地のインディーファンから熱烈な支持を集めてきた。2024年末に配信限定シングル「GRIEF FILMS」をリリース後、ついに5年ぶりとなるフィジカル作品を本スプリットで発表。Self-Evidentとの邂逅は、elephantの現在地を決定づける出来事となるだろう。 マスタリングはミネアポリスのアダム・タッカー(Signaturetone Recording)。ジャケットは札幌のHex in FluxのGt,Voでもある鬼才、井齋氏が担当。 点と線を越え、音は共振となって記憶に刻まれる。 ── Self-Evident × elephant、現在地を塗り替えるスプリット・ツアー(終了済)。 異なる土地、異なる時間軸を生きてきた2つのバンドが、ジャンルや言語を越えて「共振」する瞬間。 それは喪失に対する応答であり、次なる一歩への決意である。 音が結ぶ縁と感情が、7インチの溝とツアーの空気に刻まれていく──。
MORE -
Peach Illusion / STILL IN LOVE(CD)〝上海〟
¥3,000
2018年に上海で結成されたインディポップバンドの3rd フルアルバム。スムースでソウルフルでスウィートな歌声のボーカルメンバー圈圈(marumaru)がアコースティックギター、シンセ、ピアニカなど数々の楽器とともに奏でるファンクナンバー&キラキラのシンセと図太いベースのスロウバラードにうっとりさせられます。 マドンナ等80'sUSポップスのきらびやかさと竹内まりやの麗しさ、captured tracksのリバービーなインディダンスサウンドを絶妙にミックスするグループです!(2025年9月29日にはNINE SPICESのブッキングイベントにご出演くださいました!) Peach Illusion is back with their third full-length album Still In Love, a work that invites listeners to join the band on a musical journey of love, loss, hope and revival. The 10 tracks featured in the album serve as a gentle reminder to listeners that despite the twists and turns in life, in the face of inevitable loss, we should always remain glad that we have not lost the ability to love. We lost all, but we Still in Love... 1.寂寞使人发胖(Loneliness Makes Me Fat) 2.有些事搞砸也没关系(It’s Okay to Mess Up) 3.岛屿(Island) 4.好大的一只羊(Awake at the Carnivals) 5.沼泽地(Swamp) 6.恋爱的夜晚(Night of Crush) 7.After Party(派对过后) 8.墨菲定理(Murphy’s Law) 9.BE爱情电影(Bad Ending Love Film) 10.你走后无人打扫(No One Clean Up the Mess After You Leave)
MORE -
メコン / グライダー(CD)
¥2,000
タイトでデッドでアコースティック。山深い冬のロッジで暖炉を囲み演奏されているようなあたたかみと、ゆったりした時間が流れる日本語インディーロックンロール4ピースバンド。伝えたくてもなかなか面と向かって言えない恋人への葛藤を、若人の内面と青春を代弁してくれる美声ボーカルが憂鬱さも含めて讃えてくれる爽やかな5曲を収録しています。ビートルズやモータウンレコードのソウルグループ、また寒さの中で暖をゆっくりとるようなフィーリングにThe Bandのリラックスと寂寥にも通じる優しさがじ~んと染みていくグループです。 <収録曲> 1. ミッドナイト 2. 角 3. もったいないね君の声はよく響いているのに 4. グライダー 5. USA ※本編全5曲の別バージョン(アコースティック版、宅録デモ版)をボーナストラックとしてダウンロード可能。 ※セルフライナーノーツとして、メンバー全員による楽曲解説を封入。 アーティスト名:メコン 作品名:グライダー 品番:KNBL-001 形式:EP(CD) 販売価格:2000円(税込) 発売日:2025年5月14日(水) <アーティストプロフィール> 鶴岡光起(Vo./Gt.)、内山“Woody”彰敬(Gt.)、吉岡澪皇(Ba./Cho.)、筒井なぎさ(Dr.)により、 東京で結成。2023年よりライブ活動を開始し、2024年8月に1stEP「グライダー」、2025年5月2日に両A面シングル「夏休み / 異星人」を配信リリース。 <推薦コメント> 昨年8月に配信リリースされ、インディー界隈のみならずあらゆる方面の音楽好きの心を掴んだ東京発のオルタナティブバンド、メコンの初EP「グライダー」が〈けのびレーベル〉の第1弾リリースとして遂にCD化される。 日本の古き良き時代のフォークを彷彿とさせる滑らかなメロディー。90年代〜00年代のUSインディーやその影響下に生まれた日本のオルタナを通過し継承するようなラフなギターの質感。タイトでありながら滋味溢れるリズムアレンジ。加えてユーモアと寂しさを兼ね備えた不思議な世界観を持つ歌詞も素晴らしい。 聴き終えるたびにふわっとほのかな残り香のような余韻をもたらす珠玉の5曲が詰まったこの初EPにはリスナーの想像力を掻き立てる余白があり、メコンの、そして音楽のもつ本質的な魅力をしっかりと捉えている。 メンバーによる全曲解説あり、2パターンある別バージョン楽曲を聴き比べるのも楽しい。 2025年上半期インディーロックの重要作となる愛すべき作品。 大久保祐子(音楽ライター) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
MORE -
softsurf / Gazing at a Mind(CD)〝名古屋〟
¥2,750
名古屋拠点。2010年代後半より活躍しジャパニーズシューゲイズの一つの指標と言っても過言ではない、ツインギター&フレットレスベースが織りなす緻密で清廉な轟音とイノセントな男女ツインボーカル5ピースのsoftsurf。これまでBeach HouseやTamarynといった、桃源郷へ誘うかのような美しく夢心地のドリームゲイズサウンドを展開してきた彼・彼女たちが、待望の本作フルアルバムでは更にキャッチーさを増すポップな楽曲を生み出している。 非常にメロディアスで侘びサビが胸をうつボーカルラインは、私的には0年代エモ/スクリーモバンドが歌っていたヒーロー感と哀愁を持ち合わせているのもめちゃくちゃポイント。日本の音楽ならではのエモーショナルさと、UK/ユーロ圏の幽玄シューゲイズサウンドがとてもナチュラルに溶け合うオリジナリティとビューティフルさに深く浸ってほしいバンドです!! - レーベルインフォ - ジャパニーズ・シューゲイザーの中でも純度の高いシューゲイズ・サウンドで好評を博すsoftsurfが様々な音楽性を纏った初フル・アルバムをリリース!マスタリングはRIDEのマーク・ガードナー!! シネマティックなシューゲイズ・サウンド、メランコリックかつキャッチーなメロディ、ドリーミーな男女ヴォーカルなどが特長で国内/外のシューゲイズ・ファンから高い評価を獲得しているsoftsurfは、2016年に名古屋で結成したシューゲイザー~ドリーム・ポップ5人組。 本作は初となるフル・アルバム! これまで以上に疾走感や爽快感を纏ったアグレッシヴなポップ・チューン「Momentrail」で幕を開け、木漏れ日の中を歩いているかのような心地よいインディ・ポップ「Coming Color」、重厚なギター・サウンドと退廃的な音像が胸を締めつける「零」、メロウでドリーミーなディスコティック・ナンバー「Neonarium」と新機軸的な楽曲が続き、中盤以降はsoftsurfらしい揺らめきと儚さが交錯し映像喚起力に満ちた「Nightfeel」、「Hazy Dusk」、「Cosmic Eyes」、さらに静謐なピアノで始まるエンジェリックな「In the White Sands」、マッドチェスターを想起させる「Voyager」など様々な音楽性を取り込んだ、まさにこれまでの活動の集大成を感じさせるような大充実作! また、マスタリングをRIDEのマーク・ガードナーが担当しており、そのピュアリティなサウンド像をより至高な領域へと導いています。 <TRACKLIST> 1. Momentrail 2. Coming Color 3. 零 4. Neonarium 5. Nightfeel 6. Hazy Dusk 7. In the White Sands 8. Cosmic Eyes 9. Voyager <MEMBER> Nobuaki Kitamura - Vocal/Guitar Satomi - Vocal/Guitar Yohei Maruyama - Guitar/Chorus Yutaka Mukoda - Bass Mitsuki Ito - Drums <HP> https://softsurfmusic.wixsite.com/softsurf <リリース・ツアー開催!> ▼名古屋公演 『DREAMWAVES Vol.31』 2025年11月8日 (土) @鶴舞DAYTRIP softsurf (名古屋) The Waterfalls (東京) 零度pool (大阪) 散▽巡 (大阪) DJ:Matthew Bedford (Phase Shift) ▼静岡公演 『Light Blue World Vol.5』 2025年12月7日 (日) @静岡Freakyshow softsurf (名古屋) mishca (名古屋) キュビノワ (東京/静岡) シーサイドスー。 (静岡) ennui (静岡) ▼東京公演 『nevv you × DREAMWAVES』 2026年1月18日 (日) @下北沢THREE ※出演者後日解禁
MORE -
LONG TIME NO SEE / 3rd mini album "24/7"(CD)〝北海道 苫小牧/札幌〟
¥1,500
札幌/苫小牧のビューティフルエモトリオは力強い歌声とセンシティブなリバーブサウンドでつま弾かれるアルペジオの対比とナイーブさと爆発力を併せ持つシューゲイズサウンドに一陣の爽やかな風を吹かすバンドです。 口をつぐみ誰にも打ち明けられない葛藤ややるせない心情を、前を向き解き放つためフルショットで叩きまくりピッキングされ続けるリズム隊もとても清々しい。 光を放つポジ・ヴァイブスと侘び寂びのあるエモサウンドはJimmy Eat World、 Gates、weave、HUSKING BEE、LESTER、などなど新旧エモ/メロディックバンドのエッセンスをたっぷり吸収し鳴らされています! LONG TIME NO SEE 3rd mini album"24/7"(ヨミ:トゥエンティフォーセブン) -track list- affection blind achillea soliloquy oblivion winter/spring feat.川上龍太郎(Tattletale)※CD ONLY https://www.tunecore.co.jp/artists/ltns
MORE -
jualalai / Kiiiawe(CD)〝仙台〟
¥1,500
仙台のツインベース/ヘヴィグルーブロッキンポストハードコア5ピースの5曲収録EP。冷えて醒めた妖気を漂わせるニューウェーブなハーモニーが、きづけばリフの渦巻となり重くのたうつトランスミュージックへと変貌する。ゴリゴリのフィジカルを誇る楽団があなたを魔界へ連れ去るサイケデリックHC PUNK!! USならHelmetや311、KYUSS などグルーブとメタルをブリッジした90'sのオルタナバンド群。日本ならWRENCHやsuper junky monkeyといったやはり90年代のヘヴィミュージックとサイケデリックのハイブリッドバンドとのあ・ぶ・な・い親和を感じさせます。 攻撃的でトランシーなところはScreamoバンド出自でやはりパンクを根っこ持つSkrillexが好きな方もぜひ現場でずぶずぶ踊りまくってほしいです!
MORE -
yonohate / better life(cd+zine)〝札幌・苫小牧〟
¥2,500
北海道札は札幌・苫小牧のオルタナエモ3ピースの5曲入りデビューEP。シリアスで陰があり激情をエモサウンドに変換する楽曲は、厳寒の地で脈々と受け継がれているbloodthirsty butchersやcowpersといった先達の系譜をまっすぐに歩んでいるように感じる。 一方透き通る質感のクリーントーンやメロディアスなコーラスワークは、先達たちが表現した焦燥感というよりも葛藤に近いナイーブさにピュアな少年性が宿るメッセージ。同郷のオルタナティブ4ピースバンドanthology three chordからの影響も感じさせる若きトリオの5曲収録デビュー盤です。 特典には各メンバーの機材紹介や楽曲のセルフライナーノーツ、影響を受けたバンドや彼らの結成ヒストリーなどが読めるジンも付属!
MORE -
split port/talos(TAPE)
¥1,500
煩悶する心情を、小節の中めいっぱいに言葉を詰め込み寂しげなメロディで語りかけるport。カラッと渇いた10年代USインディエモの空気感もやるせなさと一抹の爽やかさ。ジンと染みるエモバンドです。 ひねくれていてアグレッシブなグランジギターがぶっきらぼう。やぶれかぶれに聴こえるけど人懐っこさがにじみ出るキャッチーなオルタナロックンロールなTALOS。 それぞれトリオ編成の2組による良スプリットカセット。それぞれ2曲ずつ/共作の1曲の計5曲を収録。 共作の5曲目「Folks」に漂うエモさ。なにか高校野球引退後の秋に教室からグラウンドを見下ろすような胸のしめつけを感じることでしょう。 1.みなと(port) 2.留萌(port) 3.みんなともだち(TALOS) 4.HAPPY(TALOS) 5.Folks(TALOS, port) port/ 2015年に仙台にて結成されたport。メンバーは太田直輝(Vocal, Guitar)、菅野将輝(Drums)、豊里涼馬(Bass)。2019年に東京に活動拠点を移し活動中。90年代のUSエモ、オルタナティブロック、スラッカーロックに大きな影響を受け、フレージングなギタースタイルやアグレッシブなリズム帯やまっすぐで胸を掻きむしるようなボーカルが特徴。 ジャンル:オルタナティブ, ロック 活動エリア: 東京都 出身地: 仙台市 宮城県 結成年: 2015年 TALOS/ 捻くれ、 ギターポップ、 3人組バンド、TALOS。 東京より。
MORE -
六根 ROCCON / FPCD : holy fade(CD)
¥1,650
途切れない日々の自問自答と無慈悲と不条理に屈して心が折れそうな時。心の奥底にたまる澱みをかき混ぜて掻き出してくれる。困難の渦中にいる人の拠り所となる、現行ジャパニーズハードコアパンクスプリットです!怒りと悲しみを現出する強烈に渦巻く重低音と爆発音と絶唱の言葉に感化されてほしい。 - レーベルインフォ - 東京・横浜を中心に活動するハードコアバンドFPCDと六根のスプリットCD。約1年前から構想を始め、打ち合わせを重ね仲を深めながら制作を進めた。それぞれvoフィーチャリング曲含む3曲ずつを収録。曲も歌詞も、異なれどどこか呼応しあう内容となっている。レコーディング、ミックス、マスタリングは吉崎順さん(MEANING Gt.)に依頼。 ジャケット仕様、デザインはTJ(FPCD Ba.)により制作。フィジカルの形態であるからこそのアートワークを是非手に取って確かめて頂きたい。 ◼︎六根 ROCCON 2019年末より活動開始。パワーバイオレンスやジャパニーズハードコアをベースにしたサウンドと、歌詞からイメージを膨らませた変則的な楽曲構成が特徴。また、Gt/VoとDrの2ピース編成ならではの緊張感と泥臭さのあるライブを追求している。近年は海外ツアーを積極的に行い、活動の幅を広げている。 Tr.1 真贋 Tr.2 恐れ feat. KOHSUKE (FPCD) Tr.3 生まれ変わる ◼︎FPCD 2023年結成、"BEATDOWN PUNK"を標榜する4ピースバンド。意表を突きつつ一層深くグルーヴに引き摺り込むような楽曲構成や、冷徹さと遊び心の絶妙なバランスが、他の誰とも異なる殺気を放つ。その個性は研ぎ澄ました"今"であると同時に、メンバーがそれぞれのキャリアを通して唯一無二の音と空気感を確立してきたからこそ本質的に生まれるものだと感じられる。 これまで5作のデモ音源をサブスクリプションで発表。フィジカルでの音源リリースは今作が初となる。 Tr.4 dogma feat. Yuzuka Arai (六根 ROCCON) Tr.5 ruthless Tr.6 overfed [English] The split e.p. released by hardcore bands FPCD and 六根 ROCCON, active mainly in Tokyo and Yokohama. They started planning about a year ago, deepening their bond through repeated meetings while progressing with production. Each band recorded three songs, including a vocal feature track. The songs and lyrics, while distinct, resonate with each other in some way. Recorded, mixed, and mastered by Jun Yoshizaki (MEANING Gt.). Artwork designed by TJ (FPCD Ba.). We encourage you to hold the physical release in your hands to fully appreciate the artwork designed specifically for this format. ◼︎六根 ROCCON Started activities in late 2019. Characterized by a sound rooted in power violence and Japanese hardcore, along with unconventional song structures inspired by the imagery in their lyrics. They also pursue live performances that embody the unique tension and grit inherent to their two-piece lineup of guitar/vocals and drums. In recent years, they have actively toured overseas, expanding the scope of their activities. Tr.1 Authenticity Tr.2 Fear feat. KOHSUKE (FPCD) Tr.3 Reborn ◼︎FPCD Formed in 2023, this four-piece band presents “BEATDOWN PUNK.” Their song structures catch you off guard while pulling you deeper into the groove, and their exquisite balance of cold precision and playful spirit radiates a unique intensity unlike anyone else. Their distinct identity feels both a sharpened reflection of the present moment and something inherently born from each member establishing their own unique sound and atmosphere through their individual careers. They have released five demo recordings via subscription services. This release marks their first physical audio release. Tr.4 dogma feat. Yuzuka Arai (六根 ROCCON) Tr.5 ruthless Tr.6 overfed タイトル: holy fade 形態:CD 価格: ¥1500+税 レーベル名: 重心レコード (JSR-003) 流通開始日: 2025/10/10 【Preview】 https://roccon.bandcamp.com/album/holy-fade https://fpcd.bandcamp.com/album/holy-fade 【Release Tour】 ◼︎9/27(土) 東高円寺二万電圧 FPCD / 六根 ROCCON 2 MAN SHOW OPEN/START 20:00/20:30 DOOR ¥1000(+1D) ︎◼︎10/18(土) 名古屋Red Dragon ミト(LASTBOSS) pre. 【JAST LAST vol.1】 FPCD / 六根 ROCCON / VITAMIN X (NLD) / ELMO / illegal corianders / PiCNiC OPEN/START 17:30/18:00 ADV/DOOR ¥3000/3500(+1D) ◼︎︎11/1(土) 心斎橋火影 Day Tripper pre. 【SQUARE vol.2】 FPCD / 六根 ROCCON / Day Tripper / DAM / LABRET / MASTERPEACE / TEMPLE OPEN/START 17:30/18:00 ADV/DOOR ¥2400/2900(+1D) ◼︎︎12/13(土) 西横浜EL PUENTE FPCD & 六根 ROCCON pre. FPCD / 六根 ROCCON / Rocky & the Sweden / PATROLTIME / joga and more OPEN/START TBA ADV/DOOR TBA
MORE -
ANORAK! / Fav Riff(CD)
¥1,650
タイトルが意味する、「お気に入りのリフ」。全国のエモギターキッズがザックザックにつま弾きかき鳴らし刻みたくなるフレーズと、感傷的に散りばめられるプログラミング&オートチューンで刹那な瞬間はあっというまに過ぎ去る。 そんな祭りの後の寂しさが心地よく漂う4曲入りEPです M1 Shade M2 Ponyboy 2 M3 Old Kicks M4 Fav Riff CD (デジトレイ仕様)
MORE -
yugure / Weather Diary(CD) 〝横浜〟 Released by RAFT RECORDS
¥1,320
泣きっ面で情熱的でエモーショナルなツインリードギターが交錯しては夜のバイパス通りを過ぎ去っていく…青春のはかなさやもどかしさ、無邪気さをインディエモとパンクの衝動でひた向きに鳴らすyugure。 ぐっとこらえてしみるタイム感の8ビートもまた、涙をこらえている心情を音楽にしているかのようです。 ロウゲインでがんがんに裏メロやソロを弾き倒すという、昨今のインディロックでは珍しいかつ泣き泣きのエモいメロを味わい尽くしてほしい4ピースバンドです! 神奈川の4ピースメロディックパンクバンド yugureの1st mini album。 2022年結成。Gt.Voのカトウコウイチを中心に東京、横浜のライブハウスで活動を続けてきた彼らの初リリースとなる今作は、エモやメロディック、様々な音楽に影響を受けた彼らが、ひたすら疾走しながら、感情で叫ぶボーカルが少年心を忘れない青年の苦悩や葛藤を歌い上げ、STARMARKETのような折り重なるギターフレーズやエモオルタナティブな曲展開が紆余曲折がありながらもまっすぐに突き進もうとする様を映し出している。今作では目まぐるしく変化していく天気をテーマに、移りゆく感情を荒々しく歌い上げた1枚となっている。全7曲入 バンド名 : yugure タイトル : Weather Diary 媒体:CD パッケージ仕様:ジュエルケース 発売日 : 2025年10月15日 曲名 1. 風 2.青空 3.moonlight 4.rain 5.I'll Never Forget You 6.leave 7.Tsurumi
MORE -
merimeriyeah / 1st Full Album「merimeriyeah 」(CD/DL用ボーナストラック3曲付)
¥3,000
誰かに見せるでもない日記のようにありのままに感じ思った感動や本音を朴訥であっけらかんと裸のままに。sonic youthやBlack FlagやpixiesやHüsker Düなどなど枚挙にいとまがない溢れるオルタナティブロックへの憧憬を素朴な日本語リリックの詩情で放つ東京の2ピースロックバンド! 胸がざわつきもやつく焦燥感と、爆音でギターを鳴らすこと/フルショットでスネアもタムも金物もぶっ叩きたくなることへの衝動にときめくエモーションが溢れて部屋の天井まで水没してしまうかのような、、、バンドへの情熱がふつふつと、いや轟轟と燃えさかり滾りまくるピュアさに全てのロックンロールキッズにめちゃくちゃになってほしい1枚。 ブルースリーの映画を見た後、ヌンチャクをふり悪の組織と戦いたくなる。戦えるんじゃないか??そんな衝動をバンドサウンドで呼び起こすパーフェクトインディロックかと!バンドやろうぜ! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 アーティスト名:merimeriyeah 作品名:merimeriyeah(セルフタイトル) 品番:KNBL-002 形式:フルアルバム(CD) 販売価格:3000円(税込) 発売日:2025年10月8日(水) <収録曲> 1.シュシュ 2.アイス 3.サマータイムブルース 4.トランスじいさん 5.オナニー 6.まだ日のある暑い午後 7.冬の窓 (Summer Version) 8.夜になったら 9.青さ増し 10.Goo 11.ホワイトアルバム <アーティストプロフィール> 2010年結成の日本語オルタナティブロックバンド、merimeriyeah(メリメリイェイ)。 自主制作にて、シングル・EP・ミニアルバムを多数リリース。また、スプリット作品として、名古屋のfish、札幌のnessieとの『とおくのともだち』(2016年)、チリのsegunda divisionとの『En la era de las telecomunicaciones/テレコム時代の中で』(2018年)もリリースしている。 メンバー脱退を経て、現在はオリジナルメンバーである下平航士朗(ボーカルとギター)、石渡朔子(ドラムとコーラス)の2ピース体制で活動中。 <作品紹介> 【浮き沈みの激しい僕たちの、オルタナティブ・ギターロック・テーマソング集】 東京・三鷹市の小学校同級生コンビによる2ピース体制でリリースする、結成15年にして初の正式フルアルバム。新進気鋭のインディペンデントレーベル〈けのびレーベル〉よりリリース。ダイナソーJr.やbloodthirsty butchersを彷彿とさせる迫真の轟音と、チャットモンチーやサニーデイ・サービスのような人懐っこさを両立した、稀有なバンドの魅力が詰まった全11曲。 セルフタイトルの本作は、バンドのキャリアを総括するような、新旧織り交ぜたバラエティ豊かな楽曲で彩られる。 ひねくれつつもシンプルで優しいギターロックソングの『シュシュ』、アップテンポに繰り返される独特な歌詞が哀愁を放つ『トランスじいさん』、スロウコアとグランジを反復するような奇跡的な楽曲『冬の窓 (Summer Version)』、現代における「上を向いて歩こう」とも言える『夜になったら』、ブラスセクションを取り入れて疾走感溢れる『青さ増し』、マーヴィン・ゲイを大胆にオマージュした『Goo』、等々、全曲が名曲と呼べるような個性豊かな楽曲群に共通するのは、ピュアな歌心と、楽器のストレートな格好良さだ。 老若男女問わず、今すぐバンドを始めたくなる、そんな力強くも優しい魅力に満ち溢れている。 《CD限定》ダウンロード用ボーナストラック3曲付(アウトテイク2曲「パンクのTシャツ」「いい天気」、アンビエント版1曲「夜になったら(井の頭通りmix)」)
MORE -
『みふく / soft power』(CD)〝静岡県三島市〟
¥2,000
静岡県三島市でラーメン/スープカリー/書店を営む3人が集まり、ローファイ×チル×アンビエントなサウンドマジックでフォーキーなポップスを奏でるみふく。 メンバーそれぞれが普段の暮らしの中、お店に来るお客さんを迎えるという日常を送っている。寂しげな歌声で淡々と語るメロディーが感傷を誘うのに心地よく、それは会話を交わさずとも店主のひととなりがふとしたしぐさからにじんだ瞬間をみたようでこころが温まります。 彼らの過ごす街に流れる風や香りたっぷり充満していて新宿ナインスパイスで働く私にとっては旅情がとても染みる音楽ですし、一方同じように土地に根差し暮らす方にはすごく親身でプライベートな優しさに癒されるソウルミュージックとして聴こえると思います。 スリリングな大都市で日々誕生し興隆するインディミュージックと並行し、世界中のローカルでもまた日々の営みから生まれる感情を音楽に表現する人々がたくさんいること。みふくの音楽に触れたら、自分にもこれからどんどんまだまだ素敵な出会いが訪れるんじゃないかな、、、?という明日が待ち遠しいような気持ちが呼び起こされることでしょう! 収録曲 1.まい日 2.すきま 3.おなか 4.よわさ 5.はるの 6.換気扇 7.とまれ 8.すなお 9.bye 10.におい ■作品紹介 静岡県三島市を拠点に活動する「みふく」による1stアルバム『soft power』がレーベル「ばら色」より10/1にCD、配信でリリースされることが決定した。 郊外の小さな町でスモールショップを営む3人が集い結成された、ソフト・コレクティブ「みふく」。アコースティック、ミニシンセ、70年代リズムボックスが交差し、やわらかくオブスキュアな音像を描き出す彼らが、初めてかたちにした1stアルバム『ソフトパワー』。 本作は、あたたかなアコースティックギターの音色とノスタルジックなメロディに乗せて日常を歌った「におい」、ドリーミーに広がるシンセとリズムボックスのサウンドが印象的な「すなお」、みふくの新たな魅力を感じさせるアルバムのリード曲「bye」 など全10曲を収録している。 ゲストミュージシャンとして中川理沙(ザ・なつやすみバンド、ユカリサ)、髙野なつみ、岩崎由季が参加。 【みふく プロフィール】 2024年、郊外の小さな町でスモールショップを営む3人が集い結成されたソフト・コレクティブ。 ミニシンセ、リズムボックス等を用い、ネオアコ、チルウェーブな空気をまとう手触りのある音楽を奏でる。 てつ (Vo,Gt) やーまだ (Key) ゆーやん (Ba,Cho) 【レーベル情報】 ばら色(barairo) 東京のレコードレーベル。2021年に発足。 ジャンルやフォーマットにとらわれることなく良質な音楽を提供することを目指している。 【ソーシャル】 ⚪みふく Instagram https://www.instagram.com/mifuk.jp ⚪ばら色 X(Twitter): https://twitter.com/barairo_records
MORE -
my eyes / Stay egomaniac ’til eternal stardust(CD/インタビュージン付属)
¥1,650
90’sに北海道/札幌にて活動していた前身バンドDignity For All (以下DFA)を改名して 2023年からスタートしたMy Eyesのデビュー7inch EPをリリースします。 ex Face Of Change, ANMA, O.U.T, 現在は No Rest のドラマーでもある藤山を中心にドラマーには ex Next Style, The Sun の照井、DFAのオリジナルメンバーのベーシスト石山、DFA途中から加入した後藤(soul ameria records)によるメンバー構成。 DFAの2022年のノルウェーのSlow down Recordsからのディスコグラフィーのリリース、 2023年の1夜限りの再結成ライブから2年の時を経て、90Sを体感していたメンバーによる現在のエモーショナルハードコアがここにある。 Falling Forward, Policy Of 3、Four Handred Years, Shot Maker, FugaziからTexas is The Reason, Split Lipのエッジが効いたサウンド, エモーショナルでメロディアスなバンドの影響も垣間見ることができる3曲を収録。原点回帰ではないエモの渦の中から未だに抜け出せない、北のエモコア! soul ameria records から1997年に東京のStand Out, Wise Up,札幌の Next Style, DFAが収録された7”コンピ”day by day”同名タイトルにも彼らの音楽に対する過去から未来、色褪せない情熱と信念を感じ取ることができるであろう。 あれから30年近くが経った今、我々や、バンド、世界は変わったのだろうか? 時の刻みと同時に我々は何者にもなれたのだろうか?そんなことを問い続けている歌詞にも 注目してほしい。 収録曲 1. day by day 2. joy 3. 5:25 ※レーベルインフォより
MORE -
PATROLTIME / 『cut up(7")』※パッチ付
¥1,430
DEBAUCH MOOD、36作目のリリースは、東京産_原始的 Raging Punk/ハードコア Punk PATROLTIMEによる『cut up(7")』。先日自主制作されたCDの7" verがリリースされる。 メンバーはDr/Vox. TOGA、Gt. TATSUBOY、 Ba. GUCCI、(Ba. Taiki.Y[育休中])の3名編成。 長崎より上京したTOGAを中心に2018年頃活動を開始。 自主にて、It's time to patrol(TAPE)、ブラボーEP(CDR)、KING OF DRUG(CDR)をリリースした後コロナ禍の活動制限を経由し、2024年現編成としてからは多くのliveを重ねるに至る。 Drボーカルであるのも然る事ながら、一般的なthrash、fast、speed coreとは根本が捻じ曲がって違うかの楽曲を武器に、東京地下シーンの異端児的存在として今日もDIYな活動をPATROLTIMEは続けている。 元々バンドによる完全自主制作(rec、ジャケ作成etc)にて2025年発表されたCD盤の7" verとしてリリースされる今作は、現状バンドの全てを吐き出した45rpm全12曲(!)となる。そこには昨今のPUNK/HARDCORE PUNKにおいては珍しくなった“原始性”を叩きつけるような、ひたすらなプリミティヴ・サウンドが刻まれ、細かくノイジーに、且つ柔らかくもキャッチーに特攻するかのショートカットナンバーが畳み掛ける。 ドタバタとしながら各国の黎明期HC的側面を曲に土台付けるDr/Vo、淡々と自分達がどのPunk Bandに位置付けるかを表現するBa/Choの塩梅が側を作り、そして楽曲にドライブ感とノイズを完全に出しつくすGtによって全編の個性は確立されている。 一聴謎めいているPATROLTIMEの音楽的背景だが、メンバー3名が挙げるフェイバリットバンドはLOS CRUDOS、JOHNS TOWN ALOHA、KRIGSHOT、SCUM BANDITZ、ASSFORT(亞吸不汚吐)、S.O.B、THE COMESとの事。そこにはこのメンバーにおける趣向のバランス感覚(自由度)が垣間見える。 レーベルとしての今作の印象は、DESOBEDIENCIA CIVI(MEX)、CIVIL DISOBEDIENCE(US)、U.B.R.(旧ユーゴスラビア)といった原始的なHC PUNKエネルギーをSSDなどBOSTON地域感覚に振りかけたかのような、且つANTI(I Don't Want to Die in Your War)、CAREER SUICIDE等のような親しみありつつ手の込んだPUNKの色合いを重ね、正に音楽として誠実的で悪ガキ的な魅力がある。2010年代以降のBandであればDeformityなどとスタイル的な親和性も感じられるかもしれない。 ロッキンな疾走と狂乱が交錯連続する構成は、まさに衝動の塊といって過言ではなく、その個性ゆえに、聴き手に各国の魑魅魍魎を発想させるインスピレーションを喚起させる存在に、確実に現状このバンドは成り始めている。 一貫してマイペースな活動を続ける彼らが、レーベルの「レコードで聴きたい」という願望に応えてくれた形で実現した本作。PATROLTIMEにおいて初のレコードリリース『cut up』7"として、針を落とす事により深くRAWな質感は強調される。 久々に言うなれば、『自分が気持ちいいと思える最大音量にて』針を落としていただけたら幸いである。 ※今作も自主制作CD verと同様、PATROLTIME patchが封入! PATROLTIME『cut up(7")』 収録: A side 1.Naked 2.Boring 3.groupie sucks 4.energy 5.D-BOY 6.? 7.R.A.W B side 1.plasticbomb!! 2.violento 3.No quiero 4.cut up 5.ドゥ・イット・ユアセルフ
MORE -
Crows Caw Loudly / Crows Caw Loudly(2枚組 7 inch)
¥2,200
フラストレーションが渦巻き切り裂く、かまいたちの如き不穏な疾風ショートチューンHCパンクの嵐。しかし聴後には開放感といってもいい爽快さすらある、己を解き放ちきるパッションがあふれ出しています! - レーベルインフォ - 愛知のハードコアバンドCrows Caw Loudlyが2nd.EPをLongSlopeRecordsより7inchレコード2枚組でリリース! 結成当初から独自の活動を続け、不穏で汚らしく、ハイテンションで駆け抜けるサウンドは今作も健在。さらに前作よりもスピードを増し、より混沌とした空気をまとった仕上がりとなっている。 単独作としては1st.EP以来、約7年ぶりとなる本作。バンドとしての進化と熱量が余すところなく詰め込まれている。 A-1. Don’t cross A-2. Stop thinking A-3. Cold B-1. Repeater B-2. Clear B-3. Vanish C-1. What is true justice? C-2. I don’t know C-3. Unchanging D-1. No need D-2. Ego D-3. Imagine [Crows Caw Loudly] 2016年:愛知県岡崎市にて結成 2017年:1st.demoリリース 2018年:1st.EPリリース 2019年:quiquiとの共同企画「six pack」開始 2021年:lasik / Crows Caw Loudly - splitリリース V.A. HARDCORE BALL 11参加
MORE -
bedgravity / Unmet Needs(CD)
¥1,980
シンガーソングライターとして16歳の頃からソロで活動していたサクラが、メロディックパンクシーンで活動している3人のメンバーと2023年6月に結成したバンド。2023年11月に3曲入りシングルをデジタルでリリースし一躍話題のバンドへと。それだけでなく、緊張感を伴った熱いライブは回数を重ねるごとに彼らの評価は鰻登り中!音源はいつ出るのか?と作品のリリースが待ち望まれていましたが、ついに10曲入りの1stアルバムをWaterslide Recordsからリリースです。とにかく音を聴いてほしい。一発でブチのめされることは間違いないです。ジャンルはメロディックなのかエモなのか?そんなことはどうでも良い。とにかくメロディーも演奏も最高なのです。ぶっちゃけ、メロディック、エモ、インディーロック/シューゲイズといった様々な要素が入っているけど、鳴らしている音はbedgravityのオリジナルスタイル!サクラの伸びやかでありながら凛としたボーカリゼーション、モリの緻密なアレンジセンスをもつギターワーク、Four Tomorrowとは全く異なるステージングとベーススタイルを魅せるナガサワ、そして全体を跳ねるようなリズムでまとめていくジャッキー。この4人の個性がぶつかり合いながら、がっちりとハマっているのが現在のbedgravity。1stシングル収録の3曲も、現在のライブで披露している完成されたアレンジで再録されています。1stシングルが彼らの姿だと思って聴いている方は、ここまで成長した音の広がりに驚くことでしょう。とにかく見た人聴いた人を惹きつける独特の引力を持つバンド、それがbedgravity。ちなみにTHE ERGS!など様々なバンドで活動しているMikeyが、DIRT BIKE ANNIEのJapanツアーでこのバンドと対バンした際に、「このシンガーの声はすごい才能だ!絶対にこのバンドと音源を出すべきだ!」と大絶賛していました。そしてこのアルバムも気に入ってくれています。 bedgravity.jpg Vo+Gt:Sakura Ba:Noriaki Nagasawa(Four Tomorrow、FLATBOWL) Gt:Makoto Mori(FLATBOWL) Dr:Jackie(FLATBOWL) (収録曲) 1. Emptying 2. White Breath 3. We Don't Say 4. Crappy Night 5. Moon 6. Don't Call My Name 7. Another Town 8. On Fire 9. My Little Me 10. Listen Your Wind - レーベルインフォより抜粋 -
MORE -
egomaniacs / Stay egomaniac ’til eternal stardust(CD)※ボーナストラック1曲収録
¥1,320
人生を歩むうえで避けられないやるせなさ。に中指をつきたて仲間とともに邁進するためのパンクロック。繊細で涙を誘うギターコードと、ひたすらにボーカルに伴走し孤独を励まし続けるリードギターの泣き泣き裏メロに涙むせてほしい! サッドでバーニングでエモーショナルという比喩表現。彼女たちがまさに体現するこの感じ。胸の高鳴りはもう止まらない! 商品紹介文: 大阪を拠点に活動するMelodic Punk / Emotional / Alternative Rock Band “egomaniacs”が5曲入りCDをリリース。 2021年にYuasa(Dr / hyper nervous)、Sachiko(Ba,Cho)、Haruta(Vo,Gt / Seathrift, who cares, rookow)によるスリーピースバンドとして結成後、palpurpleとのスプリットCDと2曲入り単独CDのリリースを経て、2024年秋にMiyazaki(Gt / by the end of summer)を新メンバーとして迎えた4人編成での初リリースとなる音源。 4人編成となり、よりメロディアスさ、サッドネス、疾走感、焦燥感、爆発感を際立たせつつ、egomaniacな独特の個性を注ぎ込んだ入魂の5曲。 Track 3 ”Goodbye-less Phantom”にはex-DiskoverのボーカルNaoがゲストコーラスとして参加。 アートワークはArcadian Starship,ex-DiskoverのTorahikoが担当。 CD限定のボーナストラックとしてBright Sandcastle (Bass Sachiko Vocal ver.)を収録。 レコメンドコメント: by the end of summerの宮崎君が加入後のegomaniacsが最高過ぎる。これまで脳内補完してたメロディーが完璧にならされていて、ハチャメチャにカッコイイ。 エモやメロディックパンクを内包しつつ、まとわりついた煙を取っ払ったバーストメロディックダンク!激烈ゴリ押し推薦盤です! Nishida(ALP$BOYS/GREEDY FAT CAT/penisboys/urgh/東京スーパースターズ) ---------- 「戻ってきたよ。職場じゃなくて、この場所に。」 4曲目Still Playingの歌い出しが自分にはとても響いた。 egomaniacsの音楽は今の等身大のHarutaさん(Vo,Gt)を表現してると思うし、図らずともバンド名の通り自分たちの好きなこと、好きなバンドを呼んで企画をやってるスタンスが好きだ。生きてると仕事や日々のルーティンに流されそうになるけど、本来の自分に戻れる場所がある、自分にとって本当に意味のある場所ってどこか?恥ずかしいくらいストレートに宣言してる。 メロディックパンクのような、 もっと分かりやすいロックのような、 結局よくわからないような、、、 一言でカテゴライズできそうでできないのがバンドの魅力なんだと思う。 egomaniacsの変遷と今の最高な状態が詰まった5曲。アートワーク含め素晴らしいのでぜひ手に取って、ライブでぶち上がってほしい。 Nakaji(Excuse To Travel/Merry Ghosts/ex.Diskover) ---------- まだ間に合いそうな、そんな気がする。 また会える人と、そうでない人にも。 Axano(WETNAP/GAME&chips) 商品情報 • アーティスト名:egomaniacs • タイトル:Stay egomaniac ’til eternal stardust • フォーマット:CD(ビニールスリーブ+不織布封入仕様) ・ レーベル:Hallucination • 品番:HALLU-002 • 価格:税込 1,320円 • 発売日:2025年9月12日(金) • ジャンル:Melodic Punk / Emo /Alternative Rock • 収録曲数:5曲 ・ トラックリスト: 1. Bright Sandcastle 2. Bang Your Mind 3. Goodbye-less Phantom 4. Still Playing 5. Bright Sandcastle (Sachiko Vocal ver.) ・試聴:Bandcamp(https://hallucinationjp.bandcamp.com/album/stay-egomaniac-til-eternal-stardust) ※Bandcampでは4曲入り800円で販売していますが、CDのみボーナストラックとして5. Bright Sandcastle (Sachiko Vocal ver.)を収録しています。
MORE -
barican / There is no self(CD) Released by SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS
¥1,980
ヘヴィネスとポストHCとエモがないまぜとなりまだ混沌としていたミッド90'sに誕生した、HUMやQuicksandなどの暗がりに渦巻くエモーションと武骨な滾りを2025年現代に現出させるbarican。 テクニカルさと衝動性の綱引きにゾクゾクとさせながら、感傷で鬱屈とする気持ちを開放してくれる感動的な楽曲に身を委ねてほしい! - レーベルインフォ - ナカジマヤスヒロ、べんぞー、門脇拓美によるスリーピースバンド、barican。 2012年結成から現在までに自主制作による4曲入りCDEPと、MORETHANとのスプリット7インチレコードをリリース。今回は約10年振りのフィジカルリリースとなる。 baricanの音楽は、スリーピースであることの強みを最大限に活かし、熱量と勢い、緻密な構成力を兼ね備えている。そこに乗るのは、切なさと哀愁を帯びた、絶叫ではない、心の奥からにじみ出るような叫び。そしてそれらを包むのは、洗練とは無縁の、泥臭い“男汁”のような衝動。 だがそれがbaricanの魅力であり、存在理由なのだ。どこか懐かしく、それでいて新しい。憧れたあの頃の音を今、彼らは別次元で鳴らしている。 「エモ/ポストロックのリバイバル」という言葉では語りきれない、baricanという名の必然。コロナ禍を挟み、10年待った待望のリリースとなる。 レコーディングエンジニアにはANORAK!, malegoat, falls, The Firewood Project,withoutなどに携わる林淳太、マスタリングは数々のDC作品を手がけるTJ.Lippleが担当した。 ナカジマヤスヒロ(Vo/EG) べんぞー(Dr) 門脇拓美(Eb/Vo) エモ/ポストロックの熱と哀愁をまといながら、現代的な緻密さと勢いを併せ持つそのサウンドは、懐かしさと新しさが交差する。叫ばない叫び、切実なメロディ、3人編成ならではの緊張感あるグルーヴ。世代や流行を超えて響く、静かな衝動がここにある。 There is no self M1. 日本語 M2. 蝙蝠 M3. 苔 M4. バリオラ M5. しらたま M6. フラットスリー
MORE -
Lafayette / "Unsolved Miracles" (12 inch) Released by SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS
¥3,960
憂いをふくんだ美声美メロがたおやかに手を差し伸べるビューティフルエモをスリリングなアレンジメントと透き通るギターサウンドで構築する。The get up kidsの出身としてもエモファンには重要な、USカンザスシティの数々の重要バンドのメンバーが集まり鳴らすタフなプレイと深い森に迷い込むかのごとき幻想的なクリーンサウンドのコントラスト。HCルーツなヘヴィゲイズのファンにもお薦めしたい作品です! ▼インタビュー記事 by SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS https://note.com/shtn_rec/n/nc2074c2972c4 - レーベルインフォ - 【プロフィール】 1998年カンザスで結成。Policeの鋭利なリズム、U2のカタルシス、Slowdiveの音の残響—— それらを無意識に取り込みながら、彼らは自らの音楽を言語化する術すら持たずにただ純粋に鳴らす事でスタート。 その後ドラムのクリスは同郷カンザスのSeason to RiskやThe Life and TimesでもプレイしLafayetteは静かに沈黙を選ぶが、その後2021年、メンバーの心臓発作を機に彼らは再び集結する。偶然か必然かそれは運命の断片が再び繋がる瞬間。 2022年11月、彼らはMassive Studioへと足を踏み入SHINERのポール・マリノウスキーを迎えリハーサル無しのセッションで録音。 予測不能なグルーヴの中で時間と記憶がひとつの音像として結晶化していく。 今回はそんなバンドの要であるクリスからオファーを受け、バンドキャリア初のタイトルとなるアルバムがなんとLPでセイハローから登場。カンザスシティプライドのプログレッシブ且つドリーミーでセンシティブなそのサウンドはめちゃめちゃ音良いですしバンドの良い部分が本当に最大限生かされており、大推薦アルバムです!
MORE -
空想レプリカ / ユニークと破壊(CD : セルフライナーノーツ封入 )
¥2,200
静岡県三島市のライブハウスROJIをホームに活動するバンド。空想レプリカ。 ポストロック/ゲームミュージック/ボカロなどカラフルでドリーミーな内省的な楽曲はある種コロナ下の閉塞感を内包していると思う。 しかし不透明な状況でも未来とバンドへの夢をまっすぐに志す、若き希代のソングライターであるGt & VoのTatsuki Mishima氏がチョイスする方法論は緻密に鍛え上げる鉄壁のバンドサウンドだ。 Sigur RósやMEWといった北欧バンドの赦しや祝祭といったバンドに通ずる厳かな瞬間美と、要塞のようなペダルを駆使し夢幻なサウンドをあくまでタフなプレイによってメンバー全員が一つになり生み出し到達するカタルシスにロックバンドのかっこよさが凝縮されています。 私的にはGalileo Galileiの後継とも感じさせる清廉なメッセージとひたむきさがとても眩しいグループです。 フューチャー感が満載のサウンドプロダクションに導かれて、ディストピアではなくユートピアを目指し突き進む新世代ギターロックバンドの登場かと! - リリースインフォ - 三島ROJIがレーベル「ROJI」を新設。第1弾として「空想レプリカ」の1st Album「ユニークと破壊」をリリース。 煌めく旋律に不思議と心躍る。 ファンタジー・オルタナと称そう。 ニューカマー「空想レプリカ」によるデビュー・ アルバム。 静岡県三島市、都内から少しだけ離れた穏やかな土地で2024年大学のサークル内で結成。同年オープンした、その街のライブハウス「ROJI」と同時期に産声をあげた空想レプリカ。 煌めく旋律と三嶋の歌は優しく包み込み、ドラマティックなポップスとしてオーソドックスさと斬新さを融合する。 叙情的な演奏表現はシューゲイザー・ポストロック・アンビエントとも共鳴し、トレンドのサウンドも見事自分たちのものへと消化していく。 今作の世界感は、Vocal/Guitar:三嶋の書く繊細なメロディと憂いな展開を生み出す楽曲と、 Guitar:Daisukeが描く前衛的なアプローチを仕掛けるファンタジーな楽曲・歌詞とのコントランストが聞き手に多様な捉え方をもたらすだろう。 縦横無尽な楽曲群はテーマパークで遊んでいるような感覚、それがひとつの作品として美しく纏まる。 君島大空への多大なリスペクトと憧れ、そしてそこから始まった新たな岐路を生み出す今後再注目のバンドになるでしょう。 空想レプリカ 静岡県三島市で活動するオルタナティブ・ポップバンド。 各メンバーの音楽ルーツをもとに思考し、雑然と混ざり合った音を、日本のポップスの要素を大き な核として宅録スタイルで落とし込み、楽曲を構築している。 2024年の春から、本格的に活動を始め、同年7月に1st single 「遮光の窓際」をリリース。 そして2025年9月に静岡県三島市のライブハウスROJIの新しいレーベル「ROJI」からキャリア初 となる1st album「ユニークと破壊」をリリースし、それを掲げたrelease partyを三島ROJI、下北沢 近道で開催。徐々に活動の幅を広げている。 LIVE SCHEDULE ●2025.9.13(土)三島ROJI “ユニークと破壊 release show” w)colormal , ぺんぎんの憂鬱 ●2025.9.27 (土) 新宿NINE SPICES w)Clematis , the slow films , dansa med dig , dear student ●2025.11.28(金)下北沢近道 “ユニークと破壊 release show” w)Fallsheeps , Pygmy I’m cricket , 望月起市(solo) RELEASE INFO 空想レプリカ ユニークと破壊 品番:ROJI-001 発売日:2025.9.10 発売元:FURTHER合同会社 販売元:ラッツバックレコード㈱ 価格:¥2,200円(税込) フォーマット:紙ジャケットCD (セルフライナーノーツ封入) トラックリスト 1 ᯤdenpaᯤ 2 雷鳴会議 3 灰燼に帰す 4 あいまいのままで 5 commercial 6 ニコラとバート 7 此処を知りたい 8 天使
MORE -
Hourstrange /It's Literally Right There(CD)
¥2,500
DeftonesやKORNなどに代表される90〜00年代USオルタナティブメタル/ニューメタルからの影響を軸に、エモーショナルなメタルコアの空気感とシューゲイザーを織り交ぜる東京のグループによる5曲収録EP。 メタリックで極ミリタントなリフ&ドラミングが現出する複雑怪奇な変拍子とポリリズムの嵐。難解ながらもなんとも癖になり五体すべてを動員して拍を追いかけたくなる中毒性がたっぷり。 また同期でサブリミナル的に差し込まれるビートも、悪夢がフラッシュバックするかのような強烈なホラー感の異色さにもはまれます。 プログレッシブで荘厳、かつキャッチーにメロディアスな楽曲はTOOLやKing Crimsonなどの迷宮ヘヴィロックファンにもリコメンドです!
MORE -
『THE GURL / FOR RYDE』(CD)
¥2,750
海岸沿いをゆっくりと走る私鉄の車窓に吹き抜ける潮風。ショートリバーブ&トレモロギターの響きに浮かび上がるビーチの光景とさざ波の揺らぎ。 そんな海の町に流れる大らかな時間を、甘い(沢田研二をも彷彿とさせる)歌声とチルでグルービーでゴージャスなバンドサウンドで多幸感あふれる楽曲を届けるTHE GURL。時にラバーズロックに。時にブラスロックに。時にジャグ・バンドのように、キッズもパパママもおじいちゃんおばあちゃんも踊りだしたくなるリラックスでピースなバイブスがとても心地よい。 ライブで体感したいのはもちろんですが、カフェのテラスで仲間とお茶をしながらもよし。はたまたひとりソファーに沈み文庫のページを繰りながらBGMとしてもよし。盛り上がるパーティーでDJがここぞというタイミングにスピンするもよし。 人々の生活を彩りそして寄り添う音楽をぜひ! -レーベルインフォ- アーティスト:THE GURL / ザ・ガール タイトル:For Ryde / フォー・ライド 【CD】Release:2025.09.03 / 定価:¥2,750 (税抜 ¥2,500) / PCD-25493《ROCK/J-POP》 治山慎太郎(Vo. / Gt.)と新井愛未(Gt. / Cho.)を中心に2013年に結成。2016年に1stアルバム『SLOWDOWN』をリリースし翌2017年にはFUJI ROCK FESTIVALのROOKIE A GO-GOに出演するなど精力的に活動していながらも2020年に活動を休止、そのルーツ・ミュージックをベースにしたグルーヴィーなロックサウンドとサーフサイドなフィーリングで根強い支持を得ていた奴らが2025年ついに再始動! ライヴでもおなじみのリードシングル「Ceremony」は伸びやかなヴォーカルとキャッチーなメロディ、そして軽快なカッティング・ギターから生み出される爽快なグルーヴがタイトルどおり“祝祭(セレモニー)”のように色鮮やかな景色を描く極上のサーフサイド・チューンへとアップデート! さらに酸いも甘いも嚙み分けてきた世代ならではのビターなラヴァーズ「My Girl」や人生の狭間で想いを巡らす等身大のスロウバラード「Daylight」などバンドが現在の2人編成に変わる以前からプレイされている代表曲や新曲のアレンジを支えるゲストには、Yamazaki Yuhei(Ba. / Half Mile Beach Club)、大内岳(Dr. / Hedigan’s etc)といった時代を共に駆け抜けてきた同世代のミュージシャンが集結! またミックスは坪井卓也、マスタリングは中村宗一郎が担当し、絶妙なフィーリングでバンドのサウンドに厚みをもたらしている。 ■For fans of... Hedigan's - Chance ペトロールズ - GGKKNRSSSTW betcover!! - 馬
MORE
