9spices distro ONLINE SHOP
【about】... 新宿駅から徒歩10分のライブハウス "NINESPICES" に併設されるレコードショップ。日本&世界各地のインディバンドタイトルを中心にレコード / カセット/ CD / ZINE /バンドマーチをセレクトしています
🐕🐕…CD/RECORD/CASSETTE/ZINE/etc
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yonohate / better life(cd+zine)〝札幌・苫小牧〟
¥2,500
北海道札は札幌・苫小牧のオルタナエモ3ピースの5曲入りデビューEP。シリアスで陰があり激情をエモサウンドに変換する楽曲は、厳寒の地で脈々と受け継がれているbloodthirsty butchersやcowpersといった先達の系譜をまっすぐに歩んでいるように感じる。 一方透き通る質感のクリーントーンやメロディアスなコーラスワークは、先達たちが表現した焦燥感というよりも葛藤に近いナイーブさにピュアな少年性が宿るメッセージ。同郷のオルタナティブ4ピースバンドanthology three chordからの影響も感じさせる若きトリオの5曲収録デビュー盤です。 特典には各メンバーの機材紹介や楽曲のセルフライナーノーツ、影響を受けたバンドや彼らの結成ヒストリーなどが読めるジンも付属!
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split port/talos(TAPE)
¥1,500
煩悶する心情を、小節の中めいっぱいに言葉を詰め込み寂しげなメロディで語りかけるport。カラッと渇いた10年代USインディエモの空気感もやるせなさと一抹の爽やかさ。ジンと染みるエモバンドです。 ひねくれていてアグレッシブなグランジギターがぶっきらぼう。やぶれかぶれに聴こえるけど人懐っこさがにじみ出るキャッチーなオルタナロックンロールなTALOS。 それぞれトリオ編成の2組による良スプリットカセット。それぞれ2曲ずつ/共作の1曲の計5曲を収録。 共作の5曲目「Folks」に漂うエモさ。なにか高校野球引退後の秋に教室からグラウンドを見下ろすような胸のしめつけを感じることでしょう。 1.みなと(port) 2.留萌(port) 3.みんなともだち(TALOS) 4.HAPPY(TALOS) 5.Folks(TALOS, port) port/ 2015年に仙台にて結成されたport。メンバーは太田直輝(Vocal, Guitar)、菅野将輝(Drums)、豊里涼馬(Bass)。2019年に東京に活動拠点を移し活動中。90年代のUSエモ、オルタナティブロック、スラッカーロックに大きな影響を受け、フレージングなギタースタイルやアグレッシブなリズム帯やまっすぐで胸を掻きむしるようなボーカルが特徴。 ジャンル:オルタナティブ, ロック 活動エリア: 東京都 出身地: 仙台市 宮城県 結成年: 2015年 TALOS/ 捻くれ、 ギターポップ、 3人組バンド、TALOS。 東京より。
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六根 ROCCON / FPCD : holy fade(CD)
¥1,650
途切れない日々の自問自答と無慈悲と不条理に屈して心が折れそうな時。心の奥底にたまる澱みをかき混ぜて掻き出してくれる。困難の渦中にいる人の拠り所となる、現行ジャパニーズハードコアパンクスプリットです!怒りと悲しみを現出する強烈に渦巻く重低音と爆発音と絶唱の言葉に感化されてほしい。 - レーベルインフォ - 東京・横浜を中心に活動するハードコアバンドFPCDと六根のスプリットCD。約1年前から構想を始め、打ち合わせを重ね仲を深めながら制作を進めた。それぞれvoフィーチャリング曲含む3曲ずつを収録。曲も歌詞も、異なれどどこか呼応しあう内容となっている。レコーディング、ミックス、マスタリングは吉崎順さん(MEANING Gt.)に依頼。 ジャケット仕様、デザインはTJ(FPCD Ba.)により制作。フィジカルの形態であるからこそのアートワークを是非手に取って確かめて頂きたい。 ◼︎六根 ROCCON 2019年末より活動開始。パワーバイオレンスやジャパニーズハードコアをベースにしたサウンドと、歌詞からイメージを膨らませた変則的な楽曲構成が特徴。また、Gt/VoとDrの2ピース編成ならではの緊張感と泥臭さのあるライブを追求している。近年は海外ツアーを積極的に行い、活動の幅を広げている。 Tr.1 真贋 Tr.2 恐れ feat. KOHSUKE (FPCD) Tr.3 生まれ変わる ◼︎FPCD 2023年結成、"BEATDOWN PUNK"を標榜する4ピースバンド。意表を突きつつ一層深くグルーヴに引き摺り込むような楽曲構成や、冷徹さと遊び心の絶妙なバランスが、他の誰とも異なる殺気を放つ。その個性は研ぎ澄ました"今"であると同時に、メンバーがそれぞれのキャリアを通して唯一無二の音と空気感を確立してきたからこそ本質的に生まれるものだと感じられる。 これまで5作のデモ音源をサブスクリプションで発表。フィジカルでの音源リリースは今作が初となる。 Tr.4 dogma feat. Yuzuka Arai (六根 ROCCON) Tr.5 ruthless Tr.6 overfed [English] The split e.p. released by hardcore bands FPCD and 六根 ROCCON, active mainly in Tokyo and Yokohama. They started planning about a year ago, deepening their bond through repeated meetings while progressing with production. Each band recorded three songs, including a vocal feature track. The songs and lyrics, while distinct, resonate with each other in some way. Recorded, mixed, and mastered by Jun Yoshizaki (MEANING Gt.). Artwork designed by TJ (FPCD Ba.). We encourage you to hold the physical release in your hands to fully appreciate the artwork designed specifically for this format. ◼︎六根 ROCCON Started activities in late 2019. Characterized by a sound rooted in power violence and Japanese hardcore, along with unconventional song structures inspired by the imagery in their lyrics. They also pursue live performances that embody the unique tension and grit inherent to their two-piece lineup of guitar/vocals and drums. In recent years, they have actively toured overseas, expanding the scope of their activities. Tr.1 Authenticity Tr.2 Fear feat. KOHSUKE (FPCD) Tr.3 Reborn ◼︎FPCD Formed in 2023, this four-piece band presents “BEATDOWN PUNK.” Their song structures catch you off guard while pulling you deeper into the groove, and their exquisite balance of cold precision and playful spirit radiates a unique intensity unlike anyone else. Their distinct identity feels both a sharpened reflection of the present moment and something inherently born from each member establishing their own unique sound and atmosphere through their individual careers. They have released five demo recordings via subscription services. This release marks their first physical audio release. Tr.4 dogma feat. Yuzuka Arai (六根 ROCCON) Tr.5 ruthless Tr.6 overfed タイトル: holy fade 形態:CD 価格: ¥1500+税 レーベル名: 重心レコード (JSR-003) 流通開始日: 2025/10/10 【Preview】 https://roccon.bandcamp.com/album/holy-fade https://fpcd.bandcamp.com/album/holy-fade 【Release Tour】 ◼︎9/27(土) 東高円寺二万電圧 FPCD / 六根 ROCCON 2 MAN SHOW OPEN/START 20:00/20:30 DOOR ¥1000(+1D) ︎◼︎10/18(土) 名古屋Red Dragon ミト(LASTBOSS) pre. 【JAST LAST vol.1】 FPCD / 六根 ROCCON / VITAMIN X (NLD) / ELMO / illegal corianders / PiCNiC OPEN/START 17:30/18:00 ADV/DOOR ¥3000/3500(+1D) ◼︎︎11/1(土) 心斎橋火影 Day Tripper pre. 【SQUARE vol.2】 FPCD / 六根 ROCCON / Day Tripper / DAM / LABRET / MASTERPEACE / TEMPLE OPEN/START 17:30/18:00 ADV/DOOR ¥2400/2900(+1D) ◼︎︎12/13(土) 西横浜EL PUENTE FPCD & 六根 ROCCON pre. FPCD / 六根 ROCCON / Rocky & the Sweden / PATROLTIME / joga and more OPEN/START TBA ADV/DOOR TBA
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ANORAK! / Fav Riff(CD)
¥1,650
タイトルが意味する、「お気に入りのリフ」。全国のエモギターキッズがザックザックにつま弾きかき鳴らし刻みたくなるフレーズと、感傷的に散りばめられるプログラミング&オートチューンで刹那な瞬間はあっというまに過ぎ去る。 そんな祭りの後の寂しさが心地よく漂う4曲入りEPです M1 Shade M2 Ponyboy 2 M3 Old Kicks M4 Fav Riff CD (デジトレイ仕様)
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yugure / Weather Diary(CD) 〝横浜〟 Released by RAFT RECORDS
¥1,320
泣きっ面で情熱的でエモーショナルなツインリードギターが交錯しては夜のバイパス通りを過ぎ去っていく…青春のはかなさやもどかしさ、無邪気さをインディエモとパンクの衝動でひた向きに鳴らすyugure。 ぐっとこらえてしみるタイム感の8ビートもまた、涙をこらえている心情を音楽にしているかのようです。 ロウゲインでがんがんに裏メロやソロを弾き倒すという、昨今のインディロックでは珍しいかつ泣き泣きのエモいメロを味わい尽くしてほしい4ピースバンドです! 神奈川の4ピースメロディックパンクバンド yugureの1st mini album。 2022年結成。Gt.Voのカトウコウイチを中心に東京、横浜のライブハウスで活動を続けてきた彼らの初リリースとなる今作は、エモやメロディック、様々な音楽に影響を受けた彼らが、ひたすら疾走しながら、感情で叫ぶボーカルが少年心を忘れない青年の苦悩や葛藤を歌い上げ、STARMARKETのような折り重なるギターフレーズやエモオルタナティブな曲展開が紆余曲折がありながらもまっすぐに突き進もうとする様を映し出している。今作では目まぐるしく変化していく天気をテーマに、移りゆく感情を荒々しく歌い上げた1枚となっている。全7曲入 バンド名 : yugure タイトル : Weather Diary 媒体:CD パッケージ仕様:ジュエルケース 発売日 : 2025年10月15日 曲名 1. 風 2.青空 3.moonlight 4.rain 5.I'll Never Forget You 6.leave 7.Tsurumi
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merimeriyeah / 1st Full Album「merimeriyeah 」(CD/DL用ボーナストラック3曲付)
¥3,000
誰かに見せるでもない日記のようにありのままに感じ思った感動や本音を朴訥であっけらかんと裸のままに。sonic youthやBlack FlagやpixiesやHüsker Düなどなど枚挙にいとまがない溢れるオルタナティブロックへの憧憬を素朴な日本語リリックの詩情で放つ東京の2ピースロックバンド! 胸がざわつきもやつく焦燥感と、爆音でギターを鳴らすこと/フルショットでスネアもタムも金物もぶっ叩きたくなることへの衝動にときめくエモーションが溢れて部屋の天井まで水没してしまうかのような、、、バンドへの情熱がふつふつと、いや轟轟と燃えさかり滾りまくるピュアさに全てのロックンロールキッズにめちゃくちゃになってほしい1枚。 ブルースリーの映画を見た後、ヌンチャクをふり悪の組織と戦いたくなる。戦えるんじゃないか??そんな衝動をバンドサウンドで呼び起こすパーフェクトインディロックかと!バンドやろうぜ! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 アーティスト名:merimeriyeah 作品名:merimeriyeah(セルフタイトル) 品番:KNBL-002 形式:フルアルバム(CD) 販売価格:3000円(税込) 発売日:2025年10月8日(水) <収録曲> 1.シュシュ 2.アイス 3.サマータイムブルース 4.トランスじいさん 5.オナニー 6.まだ日のある暑い午後 7.冬の窓 (Summer Version) 8.夜になったら 9.青さ増し 10.Goo 11.ホワイトアルバム <アーティストプロフィール> 2010年結成の日本語オルタナティブロックバンド、merimeriyeah(メリメリイェイ)。 自主制作にて、シングル・EP・ミニアルバムを多数リリース。また、スプリット作品として、名古屋のfish、札幌のnessieとの『とおくのともだち』(2016年)、チリのsegunda divisionとの『En la era de las telecomunicaciones/テレコム時代の中で』(2018年)もリリースしている。 メンバー脱退を経て、現在はオリジナルメンバーである下平航士朗(ボーカルとギター)、石渡朔子(ドラムとコーラス)の2ピース体制で活動中。 <作品紹介> 【浮き沈みの激しい僕たちの、オルタナティブ・ギターロック・テーマソング集】 東京・三鷹市の小学校同級生コンビによる2ピース体制でリリースする、結成15年にして初の正式フルアルバム。新進気鋭のインディペンデントレーベル〈けのびレーベル〉よりリリース。ダイナソーJr.やbloodthirsty butchersを彷彿とさせる迫真の轟音と、チャットモンチーやサニーデイ・サービスのような人懐っこさを両立した、稀有なバンドの魅力が詰まった全11曲。 セルフタイトルの本作は、バンドのキャリアを総括するような、新旧織り交ぜたバラエティ豊かな楽曲で彩られる。 ひねくれつつもシンプルで優しいギターロックソングの『シュシュ』、アップテンポに繰り返される独特な歌詞が哀愁を放つ『トランスじいさん』、スロウコアとグランジを反復するような奇跡的な楽曲『冬の窓 (Summer Version)』、現代における「上を向いて歩こう」とも言える『夜になったら』、ブラスセクションを取り入れて疾走感溢れる『青さ増し』、マーヴィン・ゲイを大胆にオマージュした『Goo』、等々、全曲が名曲と呼べるような個性豊かな楽曲群に共通するのは、ピュアな歌心と、楽器のストレートな格好良さだ。 老若男女問わず、今すぐバンドを始めたくなる、そんな力強くも優しい魅力に満ち溢れている。 《CD限定》ダウンロード用ボーナストラック3曲付(アウトテイク2曲「パンクのTシャツ」「いい天気」、アンビエント版1曲「夜になったら(井の頭通りmix)」)
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『みふく / soft power』(CD)〝静岡県三島市〟
¥2,000
静岡県三島市でラーメン/スープカリー/書店を営む3人が集まり、ローファイ×チル×アンビエントなサウンドマジックでフォーキーなポップスを奏でるみふく。 メンバーそれぞれが普段の暮らしの中、お店に来るお客さんを迎えるという日常を送っている。寂しげな歌声で淡々と語るメロディーが感傷を誘うのに心地よく、それは会話を交わさずとも店主のひととなりがふとしたしぐさからにじんだ瞬間をみたようでこころが温まります。 彼らの過ごす街に流れる風や香りたっぷり充満していて新宿ナインスパイスで働く私にとっては旅情がとても染みる音楽ですし、一方同じように土地に根差し暮らす方にはすごく親身でプライベートな優しさに癒されるソウルミュージックとして聴こえると思います。 スリリングな大都市で日々誕生し興隆するインディミュージックと並行し、世界中のローカルでもまた日々の営みから生まれる感情を音楽に表現する人々がたくさんいること。みふくの音楽に触れたら、自分にもこれからどんどんまだまだ素敵な出会いが訪れるんじゃないかな、、、?という明日が待ち遠しいような気持ちが呼び起こされることでしょう! 収録曲 1.まい日 2.すきま 3.おなか 4.よわさ 5.はるの 6.換気扇 7.とまれ 8.すなお 9.bye 10.におい ■作品紹介 静岡県三島市を拠点に活動する「みふく」による1stアルバム『soft power』がレーベル「ばら色」より10/1にCD、配信でリリースされることが決定した。 郊外の小さな町でスモールショップを営む3人が集い結成された、ソフト・コレクティブ「みふく」。アコースティック、ミニシンセ、70年代リズムボックスが交差し、やわらかくオブスキュアな音像を描き出す彼らが、初めてかたちにした1stアルバム『ソフトパワー』。 本作は、あたたかなアコースティックギターの音色とノスタルジックなメロディに乗せて日常を歌った「におい」、ドリーミーに広がるシンセとリズムボックスのサウンドが印象的な「すなお」、みふくの新たな魅力を感じさせるアルバムのリード曲「bye」 など全10曲を収録している。 ゲストミュージシャンとして中川理沙(ザ・なつやすみバンド、ユカリサ)、髙野なつみ、岩崎由季が参加。 【みふく プロフィール】 2024年、郊外の小さな町でスモールショップを営む3人が集い結成されたソフト・コレクティブ。 ミニシンセ、リズムボックス等を用い、ネオアコ、チルウェーブな空気をまとう手触りのある音楽を奏でる。 てつ (Vo,Gt) やーまだ (Key) ゆーやん (Ba,Cho) 【レーベル情報】 ばら色(barairo) 東京のレコードレーベル。2021年に発足。 ジャンルやフォーマットにとらわれることなく良質な音楽を提供することを目指している。 【ソーシャル】 ⚪みふく Instagram https://www.instagram.com/mifuk.jp ⚪ばら色 X(Twitter): https://twitter.com/barairo_records
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my eyes / Stay egomaniac ’til eternal stardust(CD/インタビュージン付属)
¥1,650
90’sに北海道/札幌にて活動していた前身バンドDignity For All (以下DFA)を改名して 2023年からスタートしたMy Eyesのデビュー7inch EPをリリースします。 ex Face Of Change, ANMA, O.U.T, 現在は No Rest のドラマーでもある藤山を中心にドラマーには ex Next Style, The Sun の照井、DFAのオリジナルメンバーのベーシスト石山、DFA途中から加入した後藤(soul ameria records)によるメンバー構成。 DFAの2022年のノルウェーのSlow down Recordsからのディスコグラフィーのリリース、 2023年の1夜限りの再結成ライブから2年の時を経て、90Sを体感していたメンバーによる現在のエモーショナルハードコアがここにある。 Falling Forward, Policy Of 3、Four Handred Years, Shot Maker, FugaziからTexas is The Reason, Split Lipのエッジが効いたサウンド, エモーショナルでメロディアスなバンドの影響も垣間見ることができる3曲を収録。原点回帰ではないエモの渦の中から未だに抜け出せない、北のエモコア! soul ameria records から1997年に東京のStand Out, Wise Up,札幌の Next Style, DFAが収録された7”コンピ”day by day”同名タイトルにも彼らの音楽に対する過去から未来、色褪せない情熱と信念を感じ取ることができるであろう。 あれから30年近くが経った今、我々や、バンド、世界は変わったのだろうか? 時の刻みと同時に我々は何者にもなれたのだろうか?そんなことを問い続けている歌詞にも 注目してほしい。 収録曲 1. day by day 2. joy 3. 5:25 ※レーベルインフォより
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PATROLTIME / 『cut up(7")』※パッチ付
¥1,430
DEBAUCH MOOD、36作目のリリースは、東京産_原始的 Raging Punk/ハードコア Punk PATROLTIMEによる『cut up(7")』。先日自主制作されたCDの7" verがリリースされる。 メンバーはDr/Vox. TOGA、Gt. TATSUBOY、 Ba. GUCCI、(Ba. Taiki.Y[育休中])の3名編成。 長崎より上京したTOGAを中心に2018年頃活動を開始。 自主にて、It's time to patrol(TAPE)、ブラボーEP(CDR)、KING OF DRUG(CDR)をリリースした後コロナ禍の活動制限を経由し、2024年現編成としてからは多くのliveを重ねるに至る。 Drボーカルであるのも然る事ながら、一般的なthrash、fast、speed coreとは根本が捻じ曲がって違うかの楽曲を武器に、東京地下シーンの異端児的存在として今日もDIYな活動をPATROLTIMEは続けている。 元々バンドによる完全自主制作(rec、ジャケ作成etc)にて2025年発表されたCD盤の7" verとしてリリースされる今作は、現状バンドの全てを吐き出した45rpm全12曲(!)となる。そこには昨今のPUNK/HARDCORE PUNKにおいては珍しくなった“原始性”を叩きつけるような、ひたすらなプリミティヴ・サウンドが刻まれ、細かくノイジーに、且つ柔らかくもキャッチーに特攻するかのショートカットナンバーが畳み掛ける。 ドタバタとしながら各国の黎明期HC的側面を曲に土台付けるDr/Vo、淡々と自分達がどのPunk Bandに位置付けるかを表現するBa/Choの塩梅が側を作り、そして楽曲にドライブ感とノイズを完全に出しつくすGtによって全編の個性は確立されている。 一聴謎めいているPATROLTIMEの音楽的背景だが、メンバー3名が挙げるフェイバリットバンドはLOS CRUDOS、JOHNS TOWN ALOHA、KRIGSHOT、SCUM BANDITZ、ASSFORT(亞吸不汚吐)、S.O.B、THE COMESとの事。そこにはこのメンバーにおける趣向のバランス感覚(自由度)が垣間見える。 レーベルとしての今作の印象は、DESOBEDIENCIA CIVI(MEX)、CIVIL DISOBEDIENCE(US)、U.B.R.(旧ユーゴスラビア)といった原始的なHC PUNKエネルギーをSSDなどBOSTON地域感覚に振りかけたかのような、且つANTI(I Don't Want to Die in Your War)、CAREER SUICIDE等のような親しみありつつ手の込んだPUNKの色合いを重ね、正に音楽として誠実的で悪ガキ的な魅力がある。2010年代以降のBandであればDeformityなどとスタイル的な親和性も感じられるかもしれない。 ロッキンな疾走と狂乱が交錯連続する構成は、まさに衝動の塊といって過言ではなく、その個性ゆえに、聴き手に各国の魑魅魍魎を発想させるインスピレーションを喚起させる存在に、確実に現状このバンドは成り始めている。 一貫してマイペースな活動を続ける彼らが、レーベルの「レコードで聴きたい」という願望に応えてくれた形で実現した本作。PATROLTIMEにおいて初のレコードリリース『cut up』7"として、針を落とす事により深くRAWな質感は強調される。 久々に言うなれば、『自分が気持ちいいと思える最大音量にて』針を落としていただけたら幸いである。 ※今作も自主制作CD verと同様、PATROLTIME patchが封入! PATROLTIME『cut up(7")』 収録: A side 1.Naked 2.Boring 3.groupie sucks 4.energy 5.D-BOY 6.? 7.R.A.W B side 1.plasticbomb!! 2.violento 3.No quiero 4.cut up 5.ドゥ・イット・ユアセルフ
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Crows Caw Loudly / Crows Caw Loudly(2枚組 7 inch)
¥2,200
フラストレーションが渦巻き切り裂く、かまいたちの如き不穏な疾風ショートチューンHCパンクの嵐。しかし聴後には開放感といってもいい爽快さすらある、己を解き放ちきるパッションがあふれ出しています! - レーベルインフォ - 愛知のハードコアバンドCrows Caw Loudlyが2nd.EPをLongSlopeRecordsより7inchレコード2枚組でリリース! 結成当初から独自の活動を続け、不穏で汚らしく、ハイテンションで駆け抜けるサウンドは今作も健在。さらに前作よりもスピードを増し、より混沌とした空気をまとった仕上がりとなっている。 単独作としては1st.EP以来、約7年ぶりとなる本作。バンドとしての進化と熱量が余すところなく詰め込まれている。 A-1. Don’t cross A-2. Stop thinking A-3. Cold B-1. Repeater B-2. Clear B-3. Vanish C-1. What is true justice? C-2. I don’t know C-3. Unchanging D-1. No need D-2. Ego D-3. Imagine [Crows Caw Loudly] 2016年:愛知県岡崎市にて結成 2017年:1st.demoリリース 2018年:1st.EPリリース 2019年:quiquiとの共同企画「six pack」開始 2021年:lasik / Crows Caw Loudly - splitリリース V.A. HARDCORE BALL 11参加
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bedgravity / Unmet Needs(CD)
¥1,980
シンガーソングライターとして16歳の頃からソロで活動していたサクラが、メロディックパンクシーンで活動している3人のメンバーと2023年6月に結成したバンド。2023年11月に3曲入りシングルをデジタルでリリースし一躍話題のバンドへと。それだけでなく、緊張感を伴った熱いライブは回数を重ねるごとに彼らの評価は鰻登り中!音源はいつ出るのか?と作品のリリースが待ち望まれていましたが、ついに10曲入りの1stアルバムをWaterslide Recordsからリリースです。とにかく音を聴いてほしい。一発でブチのめされることは間違いないです。ジャンルはメロディックなのかエモなのか?そんなことはどうでも良い。とにかくメロディーも演奏も最高なのです。ぶっちゃけ、メロディック、エモ、インディーロック/シューゲイズといった様々な要素が入っているけど、鳴らしている音はbedgravityのオリジナルスタイル!サクラの伸びやかでありながら凛としたボーカリゼーション、モリの緻密なアレンジセンスをもつギターワーク、Four Tomorrowとは全く異なるステージングとベーススタイルを魅せるナガサワ、そして全体を跳ねるようなリズムでまとめていくジャッキー。この4人の個性がぶつかり合いながら、がっちりとハマっているのが現在のbedgravity。1stシングル収録の3曲も、現在のライブで披露している完成されたアレンジで再録されています。1stシングルが彼らの姿だと思って聴いている方は、ここまで成長した音の広がりに驚くことでしょう。とにかく見た人聴いた人を惹きつける独特の引力を持つバンド、それがbedgravity。ちなみにTHE ERGS!など様々なバンドで活動しているMikeyが、DIRT BIKE ANNIEのJapanツアーでこのバンドと対バンした際に、「このシンガーの声はすごい才能だ!絶対にこのバンドと音源を出すべきだ!」と大絶賛していました。そしてこのアルバムも気に入ってくれています。 bedgravity.jpg Vo+Gt:Sakura Ba:Noriaki Nagasawa(Four Tomorrow、FLATBOWL) Gt:Makoto Mori(FLATBOWL) Dr:Jackie(FLATBOWL) (収録曲) 1. Emptying 2. White Breath 3. We Don't Say 4. Crappy Night 5. Moon 6. Don't Call My Name 7. Another Town 8. On Fire 9. My Little Me 10. Listen Your Wind - レーベルインフォより抜粋 -
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egomaniacs / Stay egomaniac ’til eternal stardust(CD)※ボーナストラック1曲収録
¥1,320
人生を歩むうえで避けられないやるせなさ。に中指をつきたて仲間とともに邁進するためのパンクロック。繊細で涙を誘うギターコードと、ひたすらにボーカルに伴走し孤独を励まし続けるリードギターの泣き泣き裏メロに涙むせてほしい! サッドでバーニングでエモーショナルという比喩表現。彼女たちがまさに体現するこの感じ。胸の高鳴りはもう止まらない! 商品紹介文: 大阪を拠点に活動するMelodic Punk / Emotional / Alternative Rock Band “egomaniacs”が5曲入りCDをリリース。 2021年にYuasa(Dr / hyper nervous)、Sachiko(Ba,Cho)、Haruta(Vo,Gt / Seathrift, who cares, rookow)によるスリーピースバンドとして結成後、palpurpleとのスプリットCDと2曲入り単独CDのリリースを経て、2024年秋にMiyazaki(Gt / by the end of summer)を新メンバーとして迎えた4人編成での初リリースとなる音源。 4人編成となり、よりメロディアスさ、サッドネス、疾走感、焦燥感、爆発感を際立たせつつ、egomaniacな独特の個性を注ぎ込んだ入魂の5曲。 Track 3 ”Goodbye-less Phantom”にはex-DiskoverのボーカルNaoがゲストコーラスとして参加。 アートワークはArcadian Starship,ex-DiskoverのTorahikoが担当。 CD限定のボーナストラックとしてBright Sandcastle (Bass Sachiko Vocal ver.)を収録。 レコメンドコメント: by the end of summerの宮崎君が加入後のegomaniacsが最高過ぎる。これまで脳内補完してたメロディーが完璧にならされていて、ハチャメチャにカッコイイ。 エモやメロディックパンクを内包しつつ、まとわりついた煙を取っ払ったバーストメロディックダンク!激烈ゴリ押し推薦盤です! Nishida(ALP$BOYS/GREEDY FAT CAT/penisboys/urgh/東京スーパースターズ) ---------- 「戻ってきたよ。職場じゃなくて、この場所に。」 4曲目Still Playingの歌い出しが自分にはとても響いた。 egomaniacsの音楽は今の等身大のHarutaさん(Vo,Gt)を表現してると思うし、図らずともバンド名の通り自分たちの好きなこと、好きなバンドを呼んで企画をやってるスタンスが好きだ。生きてると仕事や日々のルーティンに流されそうになるけど、本来の自分に戻れる場所がある、自分にとって本当に意味のある場所ってどこか?恥ずかしいくらいストレートに宣言してる。 メロディックパンクのような、 もっと分かりやすいロックのような、 結局よくわからないような、、、 一言でカテゴライズできそうでできないのがバンドの魅力なんだと思う。 egomaniacsの変遷と今の最高な状態が詰まった5曲。アートワーク含め素晴らしいのでぜひ手に取って、ライブでぶち上がってほしい。 Nakaji(Excuse To Travel/Merry Ghosts/ex.Diskover) ---------- まだ間に合いそうな、そんな気がする。 また会える人と、そうでない人にも。 Axano(WETNAP/GAME&chips) 商品情報 • アーティスト名:egomaniacs • タイトル:Stay egomaniac ’til eternal stardust • フォーマット:CD(ビニールスリーブ+不織布封入仕様) ・ レーベル:Hallucination • 品番:HALLU-002 • 価格:税込 1,320円 • 発売日:2025年9月12日(金) • ジャンル:Melodic Punk / Emo /Alternative Rock • 収録曲数:5曲 ・ トラックリスト: 1. Bright Sandcastle 2. Bang Your Mind 3. Goodbye-less Phantom 4. Still Playing 5. Bright Sandcastle (Sachiko Vocal ver.) ・試聴:Bandcamp(https://hallucinationjp.bandcamp.com/album/stay-egomaniac-til-eternal-stardust) ※Bandcampでは4曲入り800円で販売していますが、CDのみボーナストラックとして5. Bright Sandcastle (Sachiko Vocal ver.)を収録しています。
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barican / There is no self(CD) Released by SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS
¥1,980
ヘヴィネスとポストHCとエモがないまぜとなりまだ混沌としていたミッド90'sに誕生した、HUMやQuicksandなどの暗がりに渦巻くエモーションと武骨な滾りを2025年現代に現出させるbarican。 テクニカルさと衝動性の綱引きにゾクゾクとさせながら、感傷で鬱屈とする気持ちを開放してくれる感動的な楽曲に身を委ねてほしい! - レーベルインフォ - ナカジマヤスヒロ、べんぞー、門脇拓美によるスリーピースバンド、barican。 2012年結成から現在までに自主制作による4曲入りCDEPと、MORETHANとのスプリット7インチレコードをリリース。今回は約10年振りのフィジカルリリースとなる。 baricanの音楽は、スリーピースであることの強みを最大限に活かし、熱量と勢い、緻密な構成力を兼ね備えている。そこに乗るのは、切なさと哀愁を帯びた、絶叫ではない、心の奥からにじみ出るような叫び。そしてそれらを包むのは、洗練とは無縁の、泥臭い“男汁”のような衝動。 だがそれがbaricanの魅力であり、存在理由なのだ。どこか懐かしく、それでいて新しい。憧れたあの頃の音を今、彼らは別次元で鳴らしている。 「エモ/ポストロックのリバイバル」という言葉では語りきれない、baricanという名の必然。コロナ禍を挟み、10年待った待望のリリースとなる。 レコーディングエンジニアにはANORAK!, malegoat, falls, The Firewood Project,withoutなどに携わる林淳太、マスタリングは数々のDC作品を手がけるTJ.Lippleが担当した。 ナカジマヤスヒロ(Vo/EG) べんぞー(Dr) 門脇拓美(Eb/Vo) エモ/ポストロックの熱と哀愁をまといながら、現代的な緻密さと勢いを併せ持つそのサウンドは、懐かしさと新しさが交差する。叫ばない叫び、切実なメロディ、3人編成ならではの緊張感あるグルーヴ。世代や流行を超えて響く、静かな衝動がここにある。 There is no self M1. 日本語 M2. 蝙蝠 M3. 苔 M4. バリオラ M5. しらたま M6. フラットスリー
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Lafayette / "Unsolved Miracles" (12 inch) Released by SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS
¥3,960
憂いをふくんだ美声美メロがたおやかに手を差し伸べるビューティフルエモをスリリングなアレンジメントと透き通るギターサウンドで構築する。The get up kidsの出身としてもエモファンには重要な、USカンザスシティの数々の重要バンドのメンバーが集まり鳴らすタフなプレイと深い森に迷い込むかのごとき幻想的なクリーンサウンドのコントラスト。HCルーツなヘヴィゲイズのファンにもお薦めしたい作品です! ▼インタビュー記事 by SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS https://note.com/shtn_rec/n/nc2074c2972c4 - レーベルインフォ - 【プロフィール】 1998年カンザスで結成。Policeの鋭利なリズム、U2のカタルシス、Slowdiveの音の残響—— それらを無意識に取り込みながら、彼らは自らの音楽を言語化する術すら持たずにただ純粋に鳴らす事でスタート。 その後ドラムのクリスは同郷カンザスのSeason to RiskやThe Life and TimesでもプレイしLafayetteは静かに沈黙を選ぶが、その後2021年、メンバーの心臓発作を機に彼らは再び集結する。偶然か必然かそれは運命の断片が再び繋がる瞬間。 2022年11月、彼らはMassive Studioへと足を踏み入SHINERのポール・マリノウスキーを迎えリハーサル無しのセッションで録音。 予測不能なグルーヴの中で時間と記憶がひとつの音像として結晶化していく。 今回はそんなバンドの要であるクリスからオファーを受け、バンドキャリア初のタイトルとなるアルバムがなんとLPでセイハローから登場。カンザスシティプライドのプログレッシブ且つドリーミーでセンシティブなそのサウンドはめちゃめちゃ音良いですしバンドの良い部分が本当に最大限生かされており、大推薦アルバムです!
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空想レプリカ / ユニークと破壊(CD : セルフライナーノーツ封入 )
¥2,200
静岡県三島市のライブハウスROJIをホームに活動するバンド。空想レプリカ。 ポストロック/ゲームミュージック/ボカロなどカラフルでドリーミーな内省的な楽曲はある種コロナ下の閉塞感を内包していると思う。 しかし不透明な状況でも未来とバンドへの夢をまっすぐに志す、若き希代のソングライターであるGt & VoのTatsuki Mishima氏がチョイスする方法論は緻密に鍛え上げる鉄壁のバンドサウンドだ。 Sigur RósやMEWといった北欧バンドの赦しや祝祭といったバンドに通ずる厳かな瞬間美と、要塞のようなペダルを駆使し夢幻なサウンドをあくまでタフなプレイによってメンバー全員が一つになり生み出し到達するカタルシスにロックバンドのかっこよさが凝縮されています。 私的にはGalileo Galileiの後継とも感じさせる清廉なメッセージとひたむきさがとても眩しいグループです。 フューチャー感が満載のサウンドプロダクションに導かれて、ディストピアではなくユートピアを目指し突き進む新世代ギターロックバンドの登場かと! - リリースインフォ - 三島ROJIがレーベル「ROJI」を新設。第1弾として「空想レプリカ」の1st Album「ユニークと破壊」をリリース。 煌めく旋律に不思議と心躍る。 ファンタジー・オルタナと称そう。 ニューカマー「空想レプリカ」によるデビュー・ アルバム。 静岡県三島市、都内から少しだけ離れた穏やかな土地で2024年大学のサークル内で結成。同年オープンした、その街のライブハウス「ROJI」と同時期に産声をあげた空想レプリカ。 煌めく旋律と三嶋の歌は優しく包み込み、ドラマティックなポップスとしてオーソドックスさと斬新さを融合する。 叙情的な演奏表現はシューゲイザー・ポストロック・アンビエントとも共鳴し、トレンドのサウンドも見事自分たちのものへと消化していく。 今作の世界感は、Vocal/Guitar:三嶋の書く繊細なメロディと憂いな展開を生み出す楽曲と、 Guitar:Daisukeが描く前衛的なアプローチを仕掛けるファンタジーな楽曲・歌詞とのコントランストが聞き手に多様な捉え方をもたらすだろう。 縦横無尽な楽曲群はテーマパークで遊んでいるような感覚、それがひとつの作品として美しく纏まる。 君島大空への多大なリスペクトと憧れ、そしてそこから始まった新たな岐路を生み出す今後再注目のバンドになるでしょう。 空想レプリカ 静岡県三島市で活動するオルタナティブ・ポップバンド。 各メンバーの音楽ルーツをもとに思考し、雑然と混ざり合った音を、日本のポップスの要素を大き な核として宅録スタイルで落とし込み、楽曲を構築している。 2024年の春から、本格的に活動を始め、同年7月に1st single 「遮光の窓際」をリリース。 そして2025年9月に静岡県三島市のライブハウスROJIの新しいレーベル「ROJI」からキャリア初 となる1st album「ユニークと破壊」をリリースし、それを掲げたrelease partyを三島ROJI、下北沢 近道で開催。徐々に活動の幅を広げている。 LIVE SCHEDULE ●2025.9.13(土)三島ROJI “ユニークと破壊 release show” w)colormal , ぺんぎんの憂鬱 ●2025.9.27 (土) 新宿NINE SPICES w)Clematis , the slow films , dansa med dig , dear student ●2025.11.28(金)下北沢近道 “ユニークと破壊 release show” w)Fallsheeps , Pygmy I’m cricket , 望月起市(solo) RELEASE INFO 空想レプリカ ユニークと破壊 品番:ROJI-001 発売日:2025.9.10 発売元:FURTHER合同会社 販売元:ラッツバックレコード㈱ 価格:¥2,200円(税込) フォーマット:紙ジャケットCD (セルフライナーノーツ封入) トラックリスト 1 ᯤdenpaᯤ 2 雷鳴会議 3 灰燼に帰す 4 あいまいのままで 5 commercial 6 ニコラとバート 7 此処を知りたい 8 天使
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Hourstrange /It's Literally Right There(CD)
¥2,500
DeftonesやKORNなどに代表される90〜00年代USオルタナティブメタル/ニューメタルからの影響を軸に、エモーショナルなメタルコアの空気感とシューゲイザーを織り交ぜる東京のグループによる5曲収録EP。 メタリックで極ミリタントなリフ&ドラミングが現出する複雑怪奇な変拍子とポリリズムの嵐。難解ながらもなんとも癖になり五体すべてを動員して拍を追いかけたくなる中毒性がたっぷり。 また同期でサブリミナル的に差し込まれるビートも、悪夢がフラッシュバックするかのような強烈なホラー感の異色さにもはまれます。 プログレッシブで荘厳、かつキャッチーにメロディアスな楽曲はTOOLやKing Crimsonなどの迷宮ヘヴィロックファンにもリコメンドです!
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『THE GURL / FOR RYDE』(CD)
¥2,750
海岸沿いをゆっくりと走る私鉄の車窓に吹き抜ける潮風。ショートリバーブ&トレモロギターの響きに浮かび上がるビーチの光景とさざ波の揺らぎ。 そんな海の町に流れる大らかな時間を、甘い(沢田研二をも彷彿とさせる)歌声とチルでグルービーでゴージャスなバンドサウンドで多幸感あふれる楽曲を届けるTHE GURL。時にラバーズロックに。時にブラスロックに。時にジャグ・バンドのように、キッズもパパママもおじいちゃんおばあちゃんも踊りだしたくなるリラックスでピースなバイブスがとても心地よい。 ライブで体感したいのはもちろんですが、カフェのテラスで仲間とお茶をしながらもよし。はたまたひとりソファーに沈み文庫のページを繰りながらBGMとしてもよし。盛り上がるパーティーでDJがここぞというタイミングにスピンするもよし。 人々の生活を彩りそして寄り添う音楽をぜひ! -レーベルインフォ- アーティスト:THE GURL / ザ・ガール タイトル:For Ryde / フォー・ライド 【CD】Release:2025.09.03 / 定価:¥2,750 (税抜 ¥2,500) / PCD-25493《ROCK/J-POP》 治山慎太郎(Vo. / Gt.)と新井愛未(Gt. / Cho.)を中心に2013年に結成。2016年に1stアルバム『SLOWDOWN』をリリースし翌2017年にはFUJI ROCK FESTIVALのROOKIE A GO-GOに出演するなど精力的に活動していながらも2020年に活動を休止、そのルーツ・ミュージックをベースにしたグルーヴィーなロックサウンドとサーフサイドなフィーリングで根強い支持を得ていた奴らが2025年ついに再始動! ライヴでもおなじみのリードシングル「Ceremony」は伸びやかなヴォーカルとキャッチーなメロディ、そして軽快なカッティング・ギターから生み出される爽快なグルーヴがタイトルどおり“祝祭(セレモニー)”のように色鮮やかな景色を描く極上のサーフサイド・チューンへとアップデート! さらに酸いも甘いも嚙み分けてきた世代ならではのビターなラヴァーズ「My Girl」や人生の狭間で想いを巡らす等身大のスロウバラード「Daylight」などバンドが現在の2人編成に変わる以前からプレイされている代表曲や新曲のアレンジを支えるゲストには、Yamazaki Yuhei(Ba. / Half Mile Beach Club)、大内岳(Dr. / Hedigan’s etc)といった時代を共に駆け抜けてきた同世代のミュージシャンが集結! またミックスは坪井卓也、マスタリングは中村宗一郎が担当し、絶妙なフィーリングでバンドのサウンドに厚みをもたらしている。 ■For fans of... Hedigan's - Chance ペトロールズ - GGKKNRSSSTW betcover!! - 馬
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メモリ / 1st EP 『沙漠に沈む』(CD版限定トラック/デモ音源4曲追加 )
¥1,500
物悲しさと情熱が同居する涼し気なボッサのグルーブと滾りのジャズのバイブス。2020年代日本(現在は2025年の夏)の酷暑な熱帯夜に抗うように踊り明かしたい、東京のロマンティックな4ピースロックバンドのでデビュー盤となる本作。 恋に燃え、傷つき、求めあう。大人の色気たちこめるグループの登場です! - インフォメーション - 1st EP 『沙漠に沈む』 発売日:2025年7月16日 販売価格:1500円(税込) 曲目リスト: 01. 青いオルフェ 02. 沙漠に沈む 03. パレード 04. 沙漠に沈む (Original Demo) 05. 青いオルフェ (Original Demo) 06. パレード (Original Demo) 07. 沙漠に沈む (Alternate Ver.) ※CD版では限定トラックとして、04-07のデモ音源を4曲追加。 東京のインディロックバンド「メモリ」の初のEP『沙漠に沈む』が完成した。7/6(日)の自主企画にて先行発売し、7/16(水)より各種オンラインショップでの発売も開始する。 メモリは2024年に前進バンド「50 pears」から改名した東京の4人組バンド。以前までのドリームポップ・シューゲイザーサウンドから、ワールドミュージックへの興味を隠さない骨太のロックサウンドへの転身が話題となった。 去年には初シングル『白華の街』を発表し、9月には改名後初のライブとして下北沢近道で自主企画「フィールドワークvol.1」を開催。Cwondo、水いらず、宮坂遼太郎を迎えた。 7/6の自主企画より先行発売される3曲入りのEP『沙漠に沈む』は歌謡を中心としたロックでありながら、ボサノバやサンバなどのブラジル音楽に接近したEP。録音・ミックス・マスタリングは折坂悠太・宇宙ネコ子・大石晴子らを手がける中村公輔氏による。リードシングルとなる『パレード』『青いオルフェ』は各サブスクで配信中。『青いオルフェ』はSpincoasterのプレイリスト「Monday Spin」にピックアップされるなど、SNSでも話題となった。EPは100枚限定でのCD生産となり、CD版は『青いオルフェ』『沙漠に沈む』『パレード』の3曲に加え、デモ音源やバージョン違いを含む計7曲の豪華版となる。 また、7/1(火)20時には先行配信中の新曲『パレード』のMVが公開予定。監督は映画監督の広田智大氏で、公開中の長編映画『朝の火』の監督や、阿佐ヶ谷ロマンティクス・BialystocksのMV等も手がける。探検隊に扮したメンバーと一人の女性ダンサーが美しい映像の中で交錯する、ユーモラスながらも儚い映像作品となっている。 そして7/6(日)にはレコ発自主企画「フィールドワークvol.2」を開催。Pot-pourri・エンヤコーラーズ・ケバブジョンソンが出演し、強い探究心を持つ個性的な4組の共演となる。当日のDJにはDJダンボールを迎える。 ◾️バンドプロフィール 2024年に前身となる「50 pears」から「メモリ」へ改名。50 pearsではシューゲイザーやインディロックを軸にしながら音楽活動を続けてきたが、ワールドミュージックへの興味などによる音楽性の変化に伴い、現体制となる。 バンド名の由来は、モノの量をはかる基準の「目盛」から。現在はブラジルなど中南米の音楽や日本の歌謡に影響を受けて、情緒やムードを大切にしたポップスを制作。アコースティックギターやパーカッションなどの楽器も取り入れながら、型にとらわれない音楽表現を目指して試行錯誤を重ねている。 Vo. Gt. Naoto Kato Gt. Shunsuke Goto Ba. Kosuke Kanamori Dr. Shun Miura
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kumagusu 3rd Album 「kumagusu」(CD※ダウンロードコード付属)
¥2,750
ダブやポストHCやブルースから薫陶を受けた強靭さとユニークさを血肉にし、スロウで余白あるビートに十人十色の人間模様が混ざり合うシンフォニックなメロディライン。 水木しげるやつげ義春といった昭和の哲人マンガ作家をも彷彿とさせる虚しみとおかしみ、そしてどこまでもロマンティックなGt & Vo / 井上Y氏の美声と妖しく光る日本語リリック。 他者の心はけして見えないけれど、たがいに推し量り慮かり探り合うこそ人生はばら色に虹色に狂おしくも彩られていくのだ…など独り言ち、スコッチをシングルでゆっくり傾けながらもの思いに耽りたくなる。はちみつぱいやはっぴいえんどなど日本語ロックオリジネイター・ミーツ・FUGAZIとも形容したい、孤高でムーディーなフルアルバムです。 - レーベルインフォ - kumagusu 3rd Album 「kumagusu」 9 tracks : press CD (ダウンロードコード付属) / ¥2,500(税別) / レーベル “無呼吸ファンクラブ” 曲目: 1.よく見えない 2.連続したい 3.窓割り 4.経験 5.有意義 6.外 7.船酔い 8.ゆっくりおどる人 9.波うつからだ ----- 「kumagusuの夕まぐれ、不確かさがモチーフ」 kumagusu、3rd full album『kumagusu』 5人編成初のスタジオアルバムとなる本作は、昼と夜のあわい、境界や輪郭がぼやける夕暮れ時の不確かさをモチーフに制作された全9曲を収録。 存在感の強いサックスプレイヤーの加入により情感や音の突破力は格段に増した一方で、かねての持ち味である休符が雄弁なアンサンブルの妙もマスクせず深化させることに成功している。 録音、mix、マスタリングに2nd Album『夜盤』同様ツバメスタジオ 君島結を迎え、ダイナミクスの振れる音像が生々しく記録された。
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Piri Reis / Antologi(CD)※日本語対訳&インタビュー記事付属
¥2,200
東南アジア最高峰skramzと評されるマレーシアPIRI REISのディスコグラフィーCDが3LAよりリリース! 2014年に結成されたマレーシアの5ピースハードコアバンドPIRI REISは、同国の伝説的ScreamoバンドUtarid,Kias Fansuriのメンバーも参加しており、彼らが表現するものは今の時代を生きる者達へのエモバイオレンスである。彼らの生活の背景にある歴史・文化と密接にリンクした哀愁.... 正にアジアの激情ハードコアを体現した楽曲集とも言える本作は1stアルバム『Ritma』(2022年) 以前にリリースされた入手困難音源をコンパイルした編集盤であり、Dog Knights Productions(UK)からアナログリリースされていたが今回がCD初リリースとなる。2020年代東南アジア最高のSkramzと名高いPiri Reisを体感せよ。日本盤CDは300枚限定プレス、歌詞対訳付。2025年8月には大阪にて急遽1日限りの来日公演も決定! BAND: PIRI REIS TITLE: Antologi FORMAT: CD(300枚限定プレス、日本語歌詞翻訳有り) PRICE: 2,200円(税込) リリース日: 2025年8月8日(金) カタログNo : 3LA-073 tracklist: 1. First There Was Ophera, A Masquerade / オフィーリアは踊る 2. The Padang Jawa Virgin Vigilante / パタン・ジャワを守れ 3. The Devil's Deed of Donetsk / ドネツィクの悪魔 4. When Life Hand You Grenade / 手榴弾を片手に 5. Deceived by the Beneficial Hegelian Dialectic / 無為なヘーゲル弁証法 6. Of Debris and Bruises / 破片と傷跡 7. Unstable Soul Might Get Surprised / のたうち回る魂 8. Last Light For Venetian Blind / 最後の光 9. To Mock A Hummingbird / ハチドリを嗤う 10. Madness, You're Beautiful / 美しき狂気 11. I Like It Quiet in the Morning / 朝の静寂 12. Lost Before Nakano Shimbashi / 中野新橋への途中 13. Petit A Petit, Loiseau Fait Sod Nid / 鳥の巣作 14. Lend Me Your Life, Mine is Kaput / 私の代わりに生きて 15. Meranduk Ke Laut, Merekah Ke Danau / 飛び込め海へ、湖へ 16. Listless (Coma Regalia Cover) https://piri-reis.bandcamp.com/album/antologi - レーベルインフォより抜粋 -
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monologue / ep-i(CD)
¥1,000
90年代ジャパニーズエモ/ポストハードコアのオリジネーター"naht"の初期メンバー大柴(wutchan)氏によるバンドプロジェクト。nahtを脱退以後10数年音楽から離れて、新たにバンドをたちあげ現在はソロとして活動している(Gt.Ba.Dr募集中とのこと!)。 ポストハードコア由来の硬質でタフ、かつ叙情的で哀愁が漂うメロディラインのギターワークはQuick sandだったりBurning Airlinesが鳴らしていた不穏さともシンパシーする。一方Swervedriverを思わせる淡々と沸々とパンクとシューゲイズを融合させる切なさも味わい深い音像。 90'sのアメリカンインディーをリアルタイムに吸収していた先達が更にプレイに磨きをかけるすばらしいフレージングとプレイを体験できます。 CDで聴いて、音の深みをじっくり拾い、耳コピしてペダルを並べサウンドメイクの研究をしたくなる好盤です! タイトル:ep-i(イーピーワン) ソングリスト: 1.monologue 2.to struggle in vain 3.outside clouds 4.ineptitude 5.signature move 6.insufficient cards
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velocityquarters / reshuffle(CD※ダウンロードカード付属)〝長野〟
¥1,000
長野発、冷えて耽美なワンギターのPOST/MATH経由アルペジオとやるせない英詞ボーカルがじわじわと感情を高めていくトリオロックバンドの2nd EP。 いなたくグルーブ溢れるベースとセンスフルで洒落たフィルインのビートはband apartなどのファンにもぜひチェックしてほしい、さりげないテクニカルさがやはりクール。 ロッキンさと美しさが両立するこの感じ、インストポストロック・オリジネーターのGhosts and Vodkaにも通じる没入して聴きたくなるバンドです。 柔らかなビートと攻撃的なハットでキワキワに攻めまくるRe-mixも収録。こちらもひんやりとした音像でぞくっとさせるバンドの姿勢が一貫しているグッドなサウンド! バンド名: velocityquarters レーベル: off you go recordings 音源タイトル: reshuffle 媒体:CD ダウンロードカード入り。 発売日: 8月25日 販売価格(税込): 1,000円 収録曲名: 1. affinity 2. affinity kotatsu remix ( ebi )
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The Giraffe Told Me In My Dream(我夢見長頸鹿對我說) / Velvet Distortion(CD)
¥1,980
台北市を拠点に大学時代の友人同士で結成された The Giraffe Told Me In My Dream。2019年に1st EP "Slowfall"をデジタルで発表。同年に初来日ライブとなる高円寺HIGHのシューゲイズイベント"TOTAL FEED BACK"へ出演し、また2022年には同イベントがリリースするシューゲイザーコンピレーションアルバム「Total Feedback 2022」へ参加し注目を集める。 6年ぶりの新作でありデビュー作『slowfall』に続くセカンド・フィジカルリリースとなる本作は、ローファイヒップホップ影響下の柔らかく曇ったビートとシンセが漂う、Boards of Canadaも彷彿とさせる夢見心地なシューゲイズ・プレリュード - Shallow - で幕を開ける。幾重にも重ねられるダートなディストーションがゆっくりと鮮やかに音色を変えていく深層のホワイトノイズ。そっと語りかける儚いウィスパーヴォイスのハーモニーと穏やかなドラミングが優しく手を引く楽曲は、slowdiveやcosmic childなどにも通じるサッド&スロウな癒しがあります。 本年5月にはリリースツアーとして2度目の来日ショウを行いました。(5/22 WOOD OF HEART pre.: 5/24 COLLAPSE & THE FLORIST pre※下リンク詳細) https://www.instagram.com/p/DIV972ZT1Uy/?img_index=1 微睡みの中で悠久の時を旅し、夢と現の境界があいまいになる心地よいドリームゲイズサウンド。まさにディストーションのベルベットに覆われるような4曲収録EPです。 1.Shallow 2.Glimpse 3.Blurry 4.Before アーティスト:The Giraffe Told Me In My Dream(我夢見長頸鹿對我說) タイトル:Velvet Distortion フォーマット:CD※紙ジャケット135mm×135mm仕様/リリックシート封入 レーベル:セルフリリース 価格:1,980円(税込) 発売日:2025年8月8日(金曜) The Giraffe Told Me In My Dream are ... Drum : 鈺彬 William Wu Guitar : 燒餅 Binyi Lin Vocal&Guitar/synthesizer : 蘇蘇 Hanyu Su Guitar : 賽鴿 Sai Lin Bass : 韶邦 Shaobang Wei - The Giraffe Told Me In My Dream is a shoegaze band from Taiwan. - In 2019, they released their debut EP Slow Fall. Six years later, they returned with their second EP Velvet Distortion. With shimmering and ethereal shoegaze sounds, accompanied by hazy vocals, they gently take your hand and invite you to sink slowly into deeper layers of dreams. ★The Giraffe Told Me In My Dream SNS https://www.instagram.com/the.giraffe_toldmeinmydream/ https://www.facebook.com/GTDofficial https://x.com/tgtmimdtheband https://thegiraffetoldmeinmydream.bandcamp.com/ ※バンドインフォメーションよりレビュー抜粋
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yubiori / 『yubiori2』(CD)〝横浜〟
¥3,000
激情と虚しさとセンチメンタルを叙情的なフォークソングに歌い、トリプルエモギター・オーケストラがフィードバックノイズで夜空遠くに解き放つ。 人生を歩み進める苦悩をがむしゃらにまた達観し見つめ、自身と仲間を鼓舞するためにロックバンドというライフスタイルを邁進してきた横浜のyubiori。 これまで横浜パンクレーベル/RAFT RECORDSからリリースされた1st albumや静岡エモレーベル/FURTHER PLATONICからリリースされた盟友Acleとのスプリットで描かれていた、別れや無力感を夕焼けに重ねたかのような胸しめつける寂しさ。ときに振り払うために叫びときに打ちのめされ涙も枯れ果て立ち尽くす寂寥感。 そんなもがきの中で結晶する美しさを経て、新たに加入したトランペットメンバーが輝かしい音色(ねいろ)を吹き込み生命力漲る今作の楽曲と音像は、眩しく昇り光る朝焼けのように未来への予感を迸らせるのだ。 十八番ともいうべきエモ/ポストHCを彷彿とさせるメロディアスなギターワークやアンプのヒューズが飛ぶぎりぎりの爆音、メンバー全員で叫ぶシングアロングパートはさらに加速し猛スピードで駆け抜ける重量感たっぷりの2ビートまでも会得し、夜を越え山を越え街から街へメロディとハーモニーが世界に満ちていくような情景が浮かぶ全12曲。 故郷の自然といつまでも異邦人で在る違和感つきまとう都市の暮らし。素朴であり普遍的なテーマをモチーフにするGt/Vo田村君の手記として、そして詩集としてたった一人の誰かに宛てられたようなメッセージも胸を打つ。 ファンファーレとエピローグを繰り返し続いていく、終わらないエモ大河ドラマ長編フルアルバムです! yubiori L→R※画像2枚目アーティスト写真:⼤野莉奈 (Trp), 中野慈之 (Drs), ⽥村喜朗 (Gt.Vo), 東條晴輝 (Ba), 阿左美倫平 (Gt) 01.Maxとき 02.いつか 03.思い出した時のために 04.終わらない 05.春になれば 06.deep blue 07.super blue 08.せめてそれだけ 09.⼭の向こう 10.⼆等寝台 11.すばる 12.rundown アーティスト:yubiori タイトル:yubiori2 アルバム発売⽇:2025 年7 ⽉2 ⽇(⽔) レーベル:only in dreams - レーベルインフォ - 7⽉2⽇(⽔)リリース yubiori 2nd Full Album “yubiori2” ⽇々の⽣活の中で戦い続ける”あなた”へ──感情を鳴らすアンセム 激しさと優しさを抱きしめる、yubiori の2nd Full Album が完成︕ 東京・横浜を中⼼に活動し、ライブハウスシーンで注⽬を集めるyubioriが、待望の2nd Full Album “yubiori2” を7/2(⽔)にリリース! 本作は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正⽂をプロデューサーに迎え、エモーショナル・ハードコアからインディフォーク、さらにアンビエント要素も取り⼊れた、ジャンルを越境するバンドの新たな⾳楽を収録。ドラムテックにはビートさとし(skillkills)、録⾳・ミックスエンジニアは、これまで同バンドの作品を⼿がけてた、島⽥智朗が担当。そしてマスタリングエンジニアは、MJ LENDERMAN, WISHY, DUSTER, CLOUD NOTHINGSなどを⼿がける、Greg Obis (Chicago Mastering Service) が務めている。 ⽇々の⽣活の中で戦い続ける⼈々に寄り添う歌詞と、感情を揺さぶる⼒強いメロディとアンセム──それらがひとつになって響く今作は、まさにバンドの集⼤成に。新たなステージへと踏み出したyubioriの現在地が、この⼀枚に刻まれている。 東京・横浜を中⼼に活動中。 ⽇々の⽣活の中で戦い続ける⼈々に寄り添う⾔葉とメロディ、エモーショナル・ハードコアからインディフォークを横断する幅広い⾳楽性と、感情が爆発するライブパフォーマンスが魅⼒。 2022 年には1stフルアルバム『yubiori』をリリースし、全国ツアーを敢⾏。 2024 年にはキャリア初のワンマンライブ「ASAP」を新宿Marble で開催。今年4⽉に同会場で⾏われたワンマンライブはソールドアウト。 同年10 ⽉には、新メンバーとしてTrp.⼤野莉奈が加⼊。より多彩で深みのある⾳楽を⽣み出し、ライブハウスシーンで注⽬を集めている。
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