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No Fun -Fjord-(cassette)〝京都〟
¥1,500
京都をローカルにする11人のプレイヤーたちが、世界中のルーツミュージックをジャムし混然一体のパンクオーケストラとして解き放つ壮大な音楽絵巻。ここにはフォークもハードコアもアシッドジャズもジプシーもビートミュージックも等価値に存在し、聴くものを鼓舞する情熱が燃えている。 大人数編成バンドの祝祭感というところでは、同じく日本のTURTLE ISLANDにも通ずるパンクルーツさや切腹ピストルズの雄たけびをあげてしまうような命の躍動にもシンパシーを覚えるハイエナジーさに涙をこぼしてしまう感動へ誘ってくれるだろう。 私的にはBrainfeederのアーティストが鳴らす泥臭く雑食なのにハイパークールな洗練さと、ポストハードコア/スロウコアの鋼の弦が震えるひりつきの美しさがミックスされているという世界に類を見ない楽団が2025年の日本に存在していることに非常に興奮します。 本作のトライバルなダンスビートと郷愁をくすぐるバイオリンとフルート。そしてアコースティックギターのメインリフが360度いたるところからリフレインし包み込む祈りにも似た楽曲を、カセットデッキから流させるというのもこれまた粋!な最高フィジカルかと! - 作品情報 - Fjord 2024.9.28 ¥1,500 100個限定販売 (include) Cassete Tape Download Code Zine Cloth Patch VIDEO CLUB CARD Recording:studio nostos Drawing:吉田桃 Art Director:八木海州 Production:experienc(e) MV含めたセルフライナーノート、新メンバーインタビュー、内田秋著の短編小説など掲載したジン。カセットはダウンロードコード付。 No Fun未公開映像が随時アップされ続けるサイトへのアクセスカード。TASO WORKSHOPの生地へ海州デザインを施したパッチ。 - バンドプロフィール - 2020年 前身バンドであるピアノガールが活動を休止するタイミングでVo./Gt.内田秋を中心に結成。 当時のGt.NJと初期Ba.長友拓也の3人でNo Funの原型となる。 バンドコンセプトである「多様性」「フィジカルミュージック」の下に次々とメンバーが加入し現在、ギター・ベース・ドラム・ツインパーカッション・バイオリン・フルート・トランペット・サックス・トロンボーン・ピアノからなる11人編成バンドとなる。 メンバー全員のルーツが混然一体となり壮観なスケールで奏でられるオーケストラパンクは唯一無二の存在感を放つ。 結成当初より地元京都ローカルに根差した主催イベント「不時奏」を継続して行う。その他にもアコースティック編成やクラブイベントへの出演デュオでの演奏など、幅広く柔軟なスタイルで活動。 No Fun Vocal - Shu Uchida Guitar - NJ Bass - Takuya Nagatomo Drums - Takahito Ogura Percussion - Ramo Katayama Violin - Amane Yamada Trumpet, Keyboard - Momoka Nishikawa Percussion - Yuma Kowada Flute - Yu Shimizu Sax - Kai Yoshida Trombone - Kanata Yamauchi https://nofun.jp/
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スーベニア / レザボア(CD)〝名古屋〟
¥2,750
鉛色で重厚で非常にロウなスロウコアサウンドとインディポップが絶妙にミックスされ、男女ツインボーカルのかけあいが無邪気にも哲学的な趣がある名古屋のインディーロックバンド。この生活感と達観したインテリジェンスに覚醒を覚えるかんじ、、、私個人的にはやはり本年フルアルバムを発表した東京のスロウコア~エモリバイバルトリオのGoodbye Gangstersにもフィールする、深い思索を音楽に変換する系譜のロックバンドと感じます!! レーベル:LongSlopeRecords 品番:LS-013 アーティスト:スーベニア タイトル:レザボア 収録曲:1. Sometimes I 2. My Neighbor 3. ggg 4. Double Screen 5. タイム 6. Layout 7. ノア 8. NYC Hvy 9. 盛岡 フォーマット:CD 価格(税抜):¥2,500 発売日:2025.11.19 【レーベルinfo】 名古屋市千種区のインディーロックバンド、スーベニアが8年ぶりのフルアルバムが完成! USインディーやジャパニーズギターロック等に影響を受けながらも、どこかイナたいヴォーカルと心地良いコーラスワークが持ち味のスーベニア。 そんな彼らが、8年ぶりとなる2nd.Album「レザボア」をLongSlopeRecordsよりリリース。 今作では、ムーディーなギターフレーズとロウな質感に拘り、8年の時を経たバンドとしての進化と深化が感じられる仕上がりとなっている。 また、これまでのセルフレコーディング体制を脱し、GEL Sound Productionの松石ゲルをエンジニアに迎えることでバンドの求める空気感と音像をより鮮明に収録。 生き急ぐことなく、8年という時間をかけて続けてきたからこそ、いろんなものが詰まった。その結果、「レザボア」というタイトルがしっくりくるアルバムになったと思います。 【バンドinfo】 "レザボア"はスーベニアの2ndフルアルバム。 2017年の1stから8年ぶり、2019年のTownとのスプリットから6年ぶりの本作は、レコーディングエンジニアに松石ゲル(GEL Sound Production)、アートディレクターに小倉侑記を迎え、古くからの友人、長坂亮平率いるLongSlopeRecordsよりリリース。 USインディーやジャパニーズギターロック、地元名古屋ハードコア・パンクシーンの影響をも昇華させながら、一貫して3ピースのアンサンブルを追求。今作も、オーバーダビングなどを排したバンドの生感を残しながら、要素を削ぎ落としたシンプルかつ思い切りのよいサウンドと、包み込むようなコーラスワークが光る。 続けてきた活動の中で、時間をかけ貯まってきた9曲を放流する本作は、さながら"レザボア"という語を体現している。 スーベニアは名古屋市千種区のロックバンド。 2016年7月結成。 ヴォーカルギター:和田尚、ベースコーラス:前田圭吾、ドラムコーラス:神谷咲葵からなる。 2016年にEP"Short Pieces"、2017年に1stAlbum"Think Twice"、2019年に東京のTownとのスプリット"とうとう"をリリース。 ライブ活動を続けながら、現在に至る。
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Peach Illusion / STILL IN LOVE(CD)〝上海〟
¥3,000
2018年に上海で結成されたインディポップバンドの3rd フルアルバム。スムースでソウルフルでスウィートな歌声のボーカルメンバー圈圈(marumaru)がアコースティックギター、シンセ、ピアニカなど数々の楽器とともに奏でるファンクナンバー&キラキラのシンセと図太いベースのスロウバラードにうっとりさせられます。 マドンナ等80'sUSポップスのきらびやかさと竹内まりやの麗しさ、captured tracksのリバービーなインディダンスサウンドを絶妙にミックスするグループです!(2025年9月29日にはNINE SPICESのブッキングイベントにご出演くださいました!) Peach Illusion is back with their third full-length album Still In Love, a work that invites listeners to join the band on a musical journey of love, loss, hope and revival. The 10 tracks featured in the album serve as a gentle reminder to listeners that despite the twists and turns in life, in the face of inevitable loss, we should always remain glad that we have not lost the ability to love. We lost all, but we Still in Love... 1.寂寞使人发胖(Loneliness Makes Me Fat) 2.有些事搞砸也没关系(It’s Okay to Mess Up) 3.岛屿(Island) 4.好大的一只羊(Awake at the Carnivals) 5.沼泽地(Swamp) 6.恋爱的夜晚(Night of Crush) 7.After Party(派对过后) 8.墨菲定理(Murphy’s Law) 9.BE爱情电影(Bad Ending Love Film) 10.你走后无人打扫(No One Clean Up the Mess After You Leave)
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softsurf / Gazing at a Mind(CD)〝名古屋〟
¥2,750
名古屋拠点。2010年代後半より活躍しジャパニーズシューゲイズの一つの指標と言っても過言ではない、ツインギター&フレットレスベースが織りなす緻密で清廉な轟音とイノセントな男女ツインボーカル5ピースのsoftsurf。これまでBeach HouseやTamarynといった、桃源郷へ誘うかのような美しく夢心地のドリームゲイズサウンドを展開してきた彼・彼女たちが、待望の本作フルアルバムでは更にキャッチーさを増すポップな楽曲を生み出している。 非常にメロディアスで侘びサビが胸をうつボーカルラインは、私的には0年代エモ/スクリーモバンドが歌っていたヒーロー感と哀愁を持ち合わせているのもめちゃくちゃポイント。日本の音楽ならではのエモーショナルさと、UK/ユーロ圏の幽玄シューゲイズサウンドがとてもナチュラルに溶け合うオリジナリティとビューティフルさに深く浸ってほしいバンドです!! - レーベルインフォ - ジャパニーズ・シューゲイザーの中でも純度の高いシューゲイズ・サウンドで好評を博すsoftsurfが様々な音楽性を纏った初フル・アルバムをリリース!マスタリングはRIDEのマーク・ガードナー!! シネマティックなシューゲイズ・サウンド、メランコリックかつキャッチーなメロディ、ドリーミーな男女ヴォーカルなどが特長で国内/外のシューゲイズ・ファンから高い評価を獲得しているsoftsurfは、2016年に名古屋で結成したシューゲイザー~ドリーム・ポップ5人組。 本作は初となるフル・アルバム! これまで以上に疾走感や爽快感を纏ったアグレッシヴなポップ・チューン「Momentrail」で幕を開け、木漏れ日の中を歩いているかのような心地よいインディ・ポップ「Coming Color」、重厚なギター・サウンドと退廃的な音像が胸を締めつける「零」、メロウでドリーミーなディスコティック・ナンバー「Neonarium」と新機軸的な楽曲が続き、中盤以降はsoftsurfらしい揺らめきと儚さが交錯し映像喚起力に満ちた「Nightfeel」、「Hazy Dusk」、「Cosmic Eyes」、さらに静謐なピアノで始まるエンジェリックな「In the White Sands」、マッドチェスターを想起させる「Voyager」など様々な音楽性を取り込んだ、まさにこれまでの活動の集大成を感じさせるような大充実作! また、マスタリングをRIDEのマーク・ガードナーが担当しており、そのピュアリティなサウンド像をより至高な領域へと導いています。 <TRACKLIST> 1. Momentrail 2. Coming Color 3. 零 4. Neonarium 5. Nightfeel 6. Hazy Dusk 7. In the White Sands 8. Cosmic Eyes 9. Voyager <MEMBER> Nobuaki Kitamura - Vocal/Guitar Satomi - Vocal/Guitar Yohei Maruyama - Guitar/Chorus Yutaka Mukoda - Bass Mitsuki Ito - Drums <HP> https://softsurfmusic.wixsite.com/softsurf <リリース・ツアー開催!> ▼名古屋公演 『DREAMWAVES Vol.31』 2025年11月8日 (土) @鶴舞DAYTRIP softsurf (名古屋) The Waterfalls (東京) 零度pool (大阪) 散▽巡 (大阪) DJ:Matthew Bedford (Phase Shift) ▼静岡公演 『Light Blue World Vol.5』 2025年12月7日 (日) @静岡Freakyshow softsurf (名古屋) mishca (名古屋) キュビノワ (東京/静岡) シーサイドスー。 (静岡) ennui (静岡) ▼東京公演 『nevv you × DREAMWAVES』 2026年1月18日 (日) @下北沢THREE ※出演者後日解禁
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LONG TIME NO SEE / 3rd mini album "24/7"(CD)〝北海道 苫小牧/札幌〟
¥1,500
札幌/苫小牧のビューティフルエモトリオは力強い歌声とセンシティブなリバーブサウンドでつま弾かれるアルペジオの対比とナイーブさと爆発力を併せ持つシューゲイズサウンドに一陣の爽やかな風を吹かすバンドです。 口をつぐみ誰にも打ち明けられない葛藤ややるせない心情を、前を向き解き放つためフルショットで叩きまくりピッキングされ続けるリズム隊もとても清々しい。 光を放つポジ・ヴァイブスと侘び寂びのあるエモサウンドはJimmy Eat World、 Gates、weave、HUSKING BEE、LESTER、などなど新旧エモ/メロディックバンドのエッセンスをたっぷり吸収し鳴らされています! LONG TIME NO SEE 3rd mini album"24/7"(ヨミ:トゥエンティフォーセブン) -track list- affection blind achillea soliloquy oblivion winter/spring feat.川上龍太郎(Tattletale)※CD ONLY https://www.tunecore.co.jp/artists/ltns
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jualalai / Kiiiawe(CD)〝仙台〟
¥1,500
仙台のツインベース/ヘヴィグルーブロッキンポストハードコア5ピースの5曲収録EP。冷えて醒めた妖気を漂わせるニューウェーブなハーモニーが、きづけばリフの渦巻となり重くのたうつトランスミュージックへと変貌する。ゴリゴリのフィジカルを誇る楽団があなたを魔界へ連れ去るサイケデリックHC PUNK!! USならHelmetや311、KYUSS などグルーブとメタルをブリッジした90'sのオルタナバンド群。日本ならWRENCHやsuper junky monkeyといったやはり90年代のヘヴィミュージックとサイケデリックのハイブリッドバンドとのあ・ぶ・な・い親和を感じさせます。 攻撃的でトランシーなところはScreamoバンド出自でやはりパンクを根っこ持つSkrillexが好きな方もぜひ現場でずぶずぶ踊りまくってほしいです!
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yonohate / better life(cd+zine)〝札幌・苫小牧〟
¥2,000
北海道札は札幌・苫小牧のオルタナエモ3ピースの5曲入りデビューEP。シリアスで陰があり激情をエモサウンドに変換する楽曲は、厳寒の地で脈々と受け継がれているbloodthirsty butchersやcowpersといった先達の系譜をまっすぐに歩んでいるように感じる。 一方透き通る質感のクリーントーンやメロディアスなコーラスワークは、先達たちが表現した焦燥感というよりも葛藤に近いナイーブさにピュアな少年性が宿るメッセージ。同郷のオルタナティブ4ピースバンドanthology three chordからの影響も感じさせる若きトリオの5曲収録デビュー盤です。 特典には各メンバーの機材紹介や楽曲のセルフライナーノーツ、影響を受けたバンドや彼らの結成ヒストリーなどが読めるジンも付属!
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yugure / Weather Diary(CD) 〝横浜〟 Released by RAFT RECORDS
¥1,320
泣きっ面で情熱的でエモーショナルなツインリードギターが交錯しては夜のバイパス通りを過ぎ去っていく…青春のはかなさやもどかしさ、無邪気さをインディエモとパンクの衝動でひた向きに鳴らすyugure。 ぐっとこらえてしみるタイム感の8ビートもまた、涙をこらえている心情を音楽にしているかのようです。 ロウゲインでがんがんに裏メロやソロを弾き倒すという、昨今のインディロックでは珍しいかつ泣き泣きのエモいメロを味わい尽くしてほしい4ピースバンドです! 神奈川の4ピースメロディックパンクバンド yugureの1st mini album。 2022年結成。Gt.Voのカトウコウイチを中心に東京、横浜のライブハウスで活動を続けてきた彼らの初リリースとなる今作は、エモやメロディック、様々な音楽に影響を受けた彼らが、ひたすら疾走しながら、感情で叫ぶボーカルが少年心を忘れない青年の苦悩や葛藤を歌い上げ、STARMARKETのような折り重なるギターフレーズやエモオルタナティブな曲展開が紆余曲折がありながらもまっすぐに突き進もうとする様を映し出している。今作では目まぐるしく変化していく天気をテーマに、移りゆく感情を荒々しく歌い上げた1枚となっている。全7曲入 バンド名 : yugure タイトル : Weather Diary 媒体:CD パッケージ仕様:ジュエルケース 発売日 : 2025年10月15日 曲名 1. 風 2.青空 3.moonlight 4.rain 5.I'll Never Forget You 6.leave 7.Tsurumi
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『みふく / soft power』(CD)〝静岡県三島市〟
¥2,000
静岡県三島市でラーメン/スープカリー/書店を営む3人が集まり、ローファイ×チル×アンビエントなサウンドマジックでフォーキーなポップスを奏でるみふく。 メンバーそれぞれが普段の暮らしの中、お店に来るお客さんを迎えるという日常を送っている。寂しげな歌声で淡々と語るメロディーが感傷を誘うのに心地よく、それは会話を交わさずとも店主のひととなりがふとしたしぐさからにじんだ瞬間をみたようでこころが温まります。 彼らの過ごす街に流れる風や香りたっぷり充満していて新宿ナインスパイスで働く私にとっては旅情がとても染みる音楽ですし、一方同じように土地に根差し暮らす方にはすごく親身でプライベートな優しさに癒されるソウルミュージックとして聴こえると思います。 スリリングな大都市で日々誕生し興隆するインディミュージックと並行し、世界中のローカルでもまた日々の営みから生まれる感情を音楽に表現する人々がたくさんいること。みふくの音楽に触れたら、自分にもこれからどんどんまだまだ素敵な出会いが訪れるんじゃないかな、、、?という明日が待ち遠しいような気持ちが呼び起こされることでしょう! 収録曲 1.まい日 2.すきま 3.おなか 4.よわさ 5.はるの 6.換気扇 7.とまれ 8.すなお 9.bye 10.におい ■作品紹介 静岡県三島市を拠点に活動する「みふく」による1stアルバム『soft power』がレーベル「ばら色」より10/1にCD、配信でリリースされることが決定した。 郊外の小さな町でスモールショップを営む3人が集い結成された、ソフト・コレクティブ「みふく」。アコースティック、ミニシンセ、70年代リズムボックスが交差し、やわらかくオブスキュアな音像を描き出す彼らが、初めてかたちにした1stアルバム『ソフトパワー』。 本作は、あたたかなアコースティックギターの音色とノスタルジックなメロディに乗せて日常を歌った「におい」、ドリーミーに広がるシンセとリズムボックスのサウンドが印象的な「すなお」、みふくの新たな魅力を感じさせるアルバムのリード曲「bye」 など全10曲を収録している。 ゲストミュージシャンとして中川理沙(ザ・なつやすみバンド、ユカリサ)、髙野なつみ、岩崎由季が参加。 【みふく プロフィール】 2024年、郊外の小さな町でスモールショップを営む3人が集い結成されたソフト・コレクティブ。 ミニシンセ、リズムボックス等を用い、ネオアコ、チルウェーブな空気をまとう手触りのある音楽を奏でる。 てつ (Vo,Gt) やーまだ (Key) ゆーやん (Ba,Cho) 【レーベル情報】 ばら色(barairo) 東京のレコードレーベル。2021年に発足。 ジャンルやフォーマットにとらわれることなく良質な音楽を提供することを目指している。 【ソーシャル】 ⚪みふく Instagram https://www.instagram.com/mifuk.jp ⚪ばら色 X(Twitter): https://twitter.com/barairo_records
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空想レプリカ / ユニークと破壊(CD : セルフライナーノーツ封入 )〝静岡県三島市〟
¥2,200
静岡県三島市のライブハウスROJIをホームに活動するバンド。空想レプリカ。 ポストロック/ゲームミュージック/ボカロなどカラフルでドリーミーな内省的な楽曲はある種コロナ下の閉塞感を内包していると思う。 しかし不透明な状況でも未来とバンドへの夢をまっすぐに志す、若き希代のソングライターであるGt & VoのTatsuki Mishima氏がチョイスする方法論は緻密に鍛え上げる鉄壁のバンドサウンドだ。 Sigur RósやMEWといった北欧バンドの赦しや祝祭といったバンドに通ずる厳かな瞬間美と、要塞のようなペダルを駆使し夢幻なサウンドをあくまでタフなプレイによってメンバー全員が一つになり生み出し到達するカタルシスにロックバンドのかっこよさが凝縮されています。 私的にはGalileo Galileiの後継とも感じさせる清廉なメッセージとひたむきさがとても眩しいグループです。 フューチャー感が満載のサウンドプロダクションに導かれて、ディストピアではなくユートピアを目指し突き進む新世代ギターロックバンドの登場かと! - リリースインフォ - 三島ROJIがレーベル「ROJI」を新設。第1弾として「空想レプリカ」の1st Album「ユニークと破壊」をリリース。 煌めく旋律に不思議と心躍る。 ファンタジー・オルタナと称そう。 ニューカマー「空想レプリカ」によるデビュー・ アルバム。 静岡県三島市、都内から少しだけ離れた穏やかな土地で2024年大学のサークル内で結成。同年オープンした、その街のライブハウス「ROJI」と同時期に産声をあげた空想レプリカ。 煌めく旋律と三嶋の歌は優しく包み込み、ドラマティックなポップスとしてオーソドックスさと斬新さを融合する。 叙情的な演奏表現はシューゲイザー・ポストロック・アンビエントとも共鳴し、トレンドのサウンドも見事自分たちのものへと消化していく。 今作の世界感は、Vocal/Guitar:三嶋の書く繊細なメロディと憂いな展開を生み出す楽曲と、 Guitar:Daisukeが描く前衛的なアプローチを仕掛けるファンタジーな楽曲・歌詞とのコントランストが聞き手に多様な捉え方をもたらすだろう。 縦横無尽な楽曲群はテーマパークで遊んでいるような感覚、それがひとつの作品として美しく纏まる。 君島大空への多大なリスペクトと憧れ、そしてそこから始まった新たな岐路を生み出す今後再注目のバンドになるでしょう。 空想レプリカ 静岡県三島市で活動するオルタナティブ・ポップバンド。 各メンバーの音楽ルーツをもとに思考し、雑然と混ざり合った音を、日本のポップスの要素を大き な核として宅録スタイルで落とし込み、楽曲を構築している。 2024年の春から、本格的に活動を始め、同年7月に1st single 「遮光の窓際」をリリース。 そして2025年9月に静岡県三島市のライブハウスROJIの新しいレーベル「ROJI」からキャリア初 となる1st album「ユニークと破壊」をリリースし、それを掲げたrelease partyを三島ROJI、下北沢 近道で開催。徐々に活動の幅を広げている。 LIVE SCHEDULE ●2025.9.13(土)三島ROJI “ユニークと破壊 release show” w)colormal , ぺんぎんの憂鬱 ●2025.9.27 (土) 新宿NINE SPICES w)Clematis , the slow films , dansa med dig , dear student ●2025.11.28(金)下北沢近道 “ユニークと破壊 release show” w)Fallsheeps , Pygmy I’m cricket , 望月起市(solo) RELEASE INFO 空想レプリカ ユニークと破壊 品番:ROJI-001 発売日:2025.9.10 発売元:FURTHER合同会社 販売元:ラッツバックレコード㈱ 価格:¥2,200円(税込) フォーマット:紙ジャケットCD (セルフライナーノーツ封入) トラックリスト 1 ᯤdenpaᯤ 2 雷鳴会議 3 灰燼に帰す 4 あいまいのままで 5 commercial 6 ニコラとバート 7 此処を知りたい 8 天使
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velocityquarters / reshuffle(CD※ダウンロードカード付属)〝長野〟
¥1,000
長野発、冷えて耽美なワンギターのPOST/MATH経由アルペジオとやるせない英詞ボーカルがじわじわと感情を高めていくトリオロックバンドの2nd EP。 いなたくグルーブ溢れるベースとセンスフルで洒落たフィルインのビートはband apartなどのファンにもぜひチェックしてほしい、さりげないテクニカルさがやはりクール。 ロッキンさと美しさが両立するこの感じ、インストポストロック・オリジネーターのGhosts and Vodkaにも通じる没入して聴きたくなるバンドです。 柔らかなビートと攻撃的なハットでキワキワに攻めまくるRe-mixも収録。こちらもひんやりとした音像でぞくっとさせるバンドの姿勢が一貫しているグッドなサウンド! バンド名: velocityquarters レーベル: off you go recordings 音源タイトル: reshuffle 媒体:CD ダウンロードカード入り。 発売日: 8月25日 販売価格(税込): 1,000円 収録曲名: 1. affinity 2. affinity kotatsu remix ( ebi )
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yubiori / 『yubiori2』(CD)〝横浜〟
¥3,000
激情と虚しさとセンチメンタルを叙情的なフォークソングに歌い、トリプルエモギター・オーケストラがフィードバックノイズで夜空遠くに解き放つ。 人生を歩み進める苦悩をがむしゃらにまた達観し見つめ、自身と仲間を鼓舞するためにロックバンドというライフスタイルを邁進してきた横浜のyubiori。 これまで横浜パンクレーベル/RAFT RECORDSからリリースされた1st albumや静岡エモレーベル/FURTHER PLATONICからリリースされた盟友Acleとのスプリットで描かれていた、別れや無力感を夕焼けに重ねたかのような胸しめつける寂しさ。ときに振り払うために叫びときに打ちのめされ涙も枯れ果て立ち尽くす寂寥感。 そんなもがきの中で結晶する美しさを経て、新たに加入したトランペットメンバーが輝かしい音色(ねいろ)を吹き込み生命力漲る今作の楽曲と音像は、眩しく昇り光る朝焼けのように未来への予感を迸らせるのだ。 十八番ともいうべきエモ/ポストHCを彷彿とさせるメロディアスなギターワークやアンプのヒューズが飛ぶぎりぎりの爆音、メンバー全員で叫ぶシングアロングパートはさらに加速し猛スピードで駆け抜ける重量感たっぷりの2ビートまでも会得し、夜を越え山を越え街から街へメロディとハーモニーが世界に満ちていくような情景が浮かぶ全12曲。 故郷の自然といつまでも異邦人で在る違和感つきまとう都市の暮らし。素朴であり普遍的なテーマをモチーフにするGt/Vo田村君の手記として、そして詩集としてたった一人の誰かに宛てられたようなメッセージも胸を打つ。 ファンファーレとエピローグを繰り返し続いていく、終わらないエモ大河ドラマ長編フルアルバムです! yubiori L→R※画像2枚目アーティスト写真:⼤野莉奈 (Trp), 中野慈之 (Drs), ⽥村喜朗 (Gt.Vo), 東條晴輝 (Ba), 阿左美倫平 (Gt) 01.Maxとき 02.いつか 03.思い出した時のために 04.終わらない 05.春になれば 06.deep blue 07.super blue 08.せめてそれだけ 09.⼭の向こう 10.⼆等寝台 11.すばる 12.rundown アーティスト:yubiori タイトル:yubiori2 アルバム発売⽇:2025 年7 ⽉2 ⽇(⽔) レーベル:only in dreams - レーベルインフォ - 7⽉2⽇(⽔)リリース yubiori 2nd Full Album “yubiori2” ⽇々の⽣活の中で戦い続ける”あなた”へ──感情を鳴らすアンセム 激しさと優しさを抱きしめる、yubiori の2nd Full Album が完成︕ 東京・横浜を中⼼に活動し、ライブハウスシーンで注⽬を集めるyubioriが、待望の2nd Full Album “yubiori2” を7/2(⽔)にリリース! 本作は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正⽂をプロデューサーに迎え、エモーショナル・ハードコアからインディフォーク、さらにアンビエント要素も取り⼊れた、ジャンルを越境するバンドの新たな⾳楽を収録。ドラムテックにはビートさとし(skillkills)、録⾳・ミックスエンジニアは、これまで同バンドの作品を⼿がけてた、島⽥智朗が担当。そしてマスタリングエンジニアは、MJ LENDERMAN, WISHY, DUSTER, CLOUD NOTHINGSなどを⼿がける、Greg Obis (Chicago Mastering Service) が務めている。 ⽇々の⽣活の中で戦い続ける⼈々に寄り添う歌詞と、感情を揺さぶる⼒強いメロディとアンセム──それらがひとつになって響く今作は、まさにバンドの集⼤成に。新たなステージへと踏み出したyubioriの現在地が、この⼀枚に刻まれている。 東京・横浜を中⼼に活動中。 ⽇々の⽣活の中で戦い続ける⼈々に寄り添う⾔葉とメロディ、エモーショナル・ハードコアからインディフォークを横断する幅広い⾳楽性と、感情が爆発するライブパフォーマンスが魅⼒。 2022 年には1stフルアルバム『yubiori』をリリースし、全国ツアーを敢⾏。 2024 年にはキャリア初のワンマンライブ「ASAP」を新宿Marble で開催。今年4⽉に同会場で⾏われたワンマンライブはソールドアウト。 同年10 ⽉には、新メンバーとしてTrp.⼤野莉奈が加⼊。より多彩で深みのある⾳楽を⽣み出し、ライブハウスシーンで注⽬を集めている。
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hocorobi / 「空気の底/ラブリーベイベー」(10inch)〝名古屋〟
¥2,000
オルガンやピアノサウンドをふんだんに取り入れる名古屋のインディロック楽団による2曲収録バイナル作品。 B面:ゲストボーカル参加で男女デュエットソング「ラブリーベイベー」は恋人ふたりの素朴でありふれた場面をドラマチックに語る、温もりと寂しさが同居するなんともジンとくる1曲。 レゲエやソウルのエッセンスを日本語ロックに落とし込む贅沢なサウンドをぜひレコードで堪能いただきたいグループです! SIDE A : 空気の底 SIDE B : ラブリーベイベー All Songs Written & Vocal ヤマモトカイ Bass イタツユウマ Drum & Arrangement サカモトヨコミチ Support Guitar kantoku (The Purple) Support Keyboard 中村黎鳴 Guest Vocal HIKARI Recording Engineer Hayato Hioki Design 中村黎鳴 Photography ヤマモトカイ
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Akarumenobrown / 「乾kiの遅Ikami」 (CD)〝横浜〟
¥1,200
神秘的で夢と現を行き来するドリームポップのミステリアスさに、グランジやパンクのフラストレーションをキャッチーなメロディに転換するマジックをかけあわせる横浜発ドリームゲイズバンド。 伸びやかに空間を跳ねて反響する男女ツインボーカルは甘さや切なさというシューゲイズ/ドリームポップのひんやりとした様式とは異なる、ひたむきで情熱的なポジヴァイブスが聴くものの背中を押すメッセージを感じます。 爆音キック&スネアのループがさらに推進力を加速させるアグレッシブなビートも高揚感たっぷり。 ホワイトノイズとディストーションが霧を吹き飛ばし晴天を見渡せる。眩しくもゆる若き4ピースの初となる3曲入りフィジカルです。
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Hydrangea / 1st EP「花束」(CD-R)〝宇都宮〟
¥700
宇都宮を拠点に活動し今年2025年1月に本作を発表。バンド名が表す通り、雨粒がしとしとと降り続けるようなドリームポップギターのシャワーとしっとりとした歌声。モノクロームな梅雨空の公園を色とりどりの紫陽花が彩るような、穏やかさとリズミカルな昂揚感がとても心地よいサウンドです(ページ下部:地域の春のお祭りでのライブシーン。温かい雰囲気にもグッときます!)。 ラウドロック/パンクルーツなのかな?と思ういかつめのドラムキットが繰り出だす、絶妙に合いの手をいれるキメフレーズも更に爽快感を盛り上げます。 ASIAN KUNG-FU GENERATIONやきのこ帝国などなど、淡さと芯の強いメロディで感傷を誘うジャパニーズギターロックバンドファンはぜひチェック下さい! 私的には冒頭2曲がインストゥルメンタルの連作という構成が沁みる。かなりのエモバンドフィーリングを宿したグループでもあるかと! トラックリスト 1.thaw 2.Blossom 3.花 4.サンカヨウ 5.東京、雨
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Nobody Celebrates My Birthday / 閻魔(CD)〝札幌〟
¥2,200
SOLD OUT
ブラックメタルインスパイアな金切り声とレイジングなアジテートが混じる強烈なスクリーム / ジャパコアに接近するダークで崩壊寸前のヘヴィなD-BEATからのダウンビート差し込みフルスラム勃発必至な道産子3ピースハードコアパンク! 3ピースならでは非常~にロウでアグレッシブなエクストリームさは2025年国内シーンなら六根、abiuro、NEGATIVE SUN。一方とてもキャッチーですぐに口ずさめてしまう癖になるリフワークはMELT BANANAやBorisといったジャパノイズの系譜も感じさせるサウンドです! レーベル:LongSlopeRecords 品番:LS-007 アーティスト:Nobody Celebrates My Birthday タイトル:閻魔 収録曲: 1. 閻魔 2. 唾棄 3. 容赦なき傲慢 4. 呪詛 5. 無残無愧 6. Hell Fire 7. 良いヒトどまり 8. あかるいへや 9. つめたいゆめ 10. 九相 - レーベルインフォ - ヘヴィ!ファスト!カオティック!ダークネス!北の大地より轟音掻き鳴らす札幌の3ピースハードコアバンドNobody Celebrates My Birthdayの3rd.AlbumをLongSlopeRecordsよりリリース! 2010年北海道旭川市にてツーピースバンドして活動を開始。活動当時から北海道内で「ヤバい若者が旭川にいる」と噂になる。 後に拠点を札幌へ移し、現在のスリーピースの体制となり、2018年待望の1st.Album""sin gojillla""をリリースし本州へのツアーを行いその名を全国へ広める。勢い止めぬまま2020年には2nd.Album""鬼""をリリースし、日本国内のツアーだけでなく韓国ツアーやDELETÄR、Gillian Carter、Heavy Heavy Low Low、SLANT等のジャパンツアーサポートも行う。 そして2025年パンデミックな時代を乗り越え、よりヘヴィにタフネスになった3rd.Album""閻魔""をリリースする。
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「LONG JOURNEY #1」 8 BANDS COMPILATION ALBUM 2025(CD/特典:レーベルステッカー付)〝下北沢〟
¥2,500
音楽スタジオ"リンキーディンクスタジオ下北沢1st"の1室、2stで開催されてきたパフォーマーと観客がゼロ距離で盛り上がるスタジオライブ。 ポストロック/エモ/シューゲイズ/パンクと異ジャンルを横断しながら、「血潮たぎるギターロック」を共通項に精力的に活動する若手バンド8組が集結したコンピレーションアルバムです。 2025年の下北沢バンドシーンの潮流において、ひとつの指針となるであろう一枚。配信なし。ぜひフィジカルを入手ください! リリースは2st Record。 https://x.com/2st_Records https://www.instagram.com/2st_Records/ 「LONG JOURNEY #1」 8 BANDS COMPILATION ALBUM 2025 定価¥2,500 01. S1(at field of school) 02. 日々の行方(evony) 03. あと一寸(Hoboken Surprise) 04. TETTO(JUANAFAN CLUB) 05. 目眩く(Keeshond) 06. boundary(Lager’s Jam Stack) 07. ラディカル(Süden) 08. Black&Blue(Vote for Pedro)
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ORANGE POOLSIDE / ORANGE POOLSIDE (CD)〝厚木〟
¥1,650
ORANGE POOL SIDEのホームタウンは神奈川県厚木市。東京や横浜といった中心部に対しベッドタウンとして成り立つ街。 地元を離れ都会へ移り住んだかつての友人たちの姿も、人づてにもSNSにもよく見えるしそう遠くなく近くに感じるしすぐに行き来ができる。 そんな"郊外"の風景や心象をバーニングするオーバードライブギターでかき鳴らし、とてもストレートで身近な日本語詞で歌うエモメロディックバンドです。 本作のリリック中に散りばめられネームドロップされるローカル=suburban(郊外)の情景たち。 - 西湖バイパス / 東名のバイパス / 国道129号線 - 少年時代から一見変わらず佇む故郷で過ごし、バンドへの憧れに火が灯ったころから更に滾る情熱の一方変わっていく周囲の人々の環境。 それでも旅立っていく者への寂しさもこの地に根差す決意をした仲間へも心からのエールを歌い続ける。そんな決別と感謝をメッセージに掲げてきたGt/Vo永井君の信念が結晶したパンクバラード「厚木」で幕を開ける本作。パッションとセンシティブが同居するハイトーンボイスがやまびこのように繰り返し夕闇に滲んでいくシーンが浮かぶ。 250ccのバイクで山間の国道をタンデムで風切る夏の一瞬を切り取る2曲目「輻射熱」。そして前作からダウンチューニングしより灼熱感を増した「通り雨」のシングアロングパートで叫ぶ"my friends forever"という、変わらないことを選ぶ決意表明のメロディ。 モッシュ誘発系テンポチェンジやステージダイブまったなしなキラーイントロや、静寂のクリーンアルペジオから爆発するハンズアップパートなどPUNK/HCな場面も満載!これからフロアとバンドが一体となるショウを繰り広げていくであろう礎ともいうべきセルフタイトル1st mini albumです。 人生が進む中での葛藤を誠実にポジティブに。ORANGE POOLSIDEとこれからバンドと出会うあなたにとって、パンクやエモといったカルチャーと連れ添い共鳴する仲間たちを探す旅路の始まりを告げる作品!リリースは横浜/横須賀パンクロックレーベルRAFT RECORDSより。 - レーベルインフォ - 厚木の4ピースギターロックバンドORANGE POOLSIDEの1st mini album。 Gt.Voのナガイ氏を中心に活動を続け、メンバーチェンジを経て、心機一転した彼らの渾身の作品となっている。シンガロング、ギターリフは今まで以上に硬質さを増し、力強いバンドサウンドの軸となった。再録となった通り雨と国道246号線はさらに楽曲のアンサンブルを昇華させている。地元愛に溢れ、日常の心象風景を魅せる表現力、素直さとひたむきさに自分らを鼓舞させる自信が追いつきどこまでも進んでいきそうな勢いを感じる。そしてそれを言葉にして歌い続ける”熱”こそ彼らの強みと言えるだろう。全6曲入 曲名 1.厚木 2.輻射熱 3.通り雨 4.twilight 5.国道246号線 6.ハイウェイ
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クリオネ方程式 / 『バッカルコーン』(CD)〝名古屋〟
¥1,870
微睡みを誘うクリーントーンアルペジオと激しさと優しさの狭間を揺らぐシューゲイズギター。 内省に痛む心を救い抗うかのような空まで突き抜ける壮大なサウンドスケープを、轟音と静寂で表現しネガをポジに反転させる爽快さが心地よい楽曲の数々。 マイナーコードでやるせない感情を振り絞るギターストロークとロマンチックな甘い歌声はsyrup 16gファンにもお薦めしたいです! -レーベルインフォ- 名古屋のドリーム・ポップ・シーンのネクスト・ブレイク候補、 クリオネ方程式が初フィジカル作品をリリース! クリオネ方程式は2023年に名古屋でナオキ(Gt/Cho)を中心に結成され、その後ヒラデシュンヤ(Ba)、万葉(Vo/Gt)が加わり、2024年12月に恵成(Dr)が正式加入。現在も名古屋を中心に活動しているオルタティヴ・ロック~ドリーム・ポップ・バンドで、名古屋のBlurred City Lightsに続く期待のニューカマーです。 本作は、結成年から配信のみでEPやシングルを発表していた彼らの待望となる初フィジカル作品! ひとひらやその感激と記録らのオルタティヴ・ロック~エモ、MoritaSaki in the poolやBeachside talksらのドリーム・ポップなサウンドを同時咀嚼したかのような<2025年のギター・ロック>が堪能できる意欲作。 センシティヴな心象風景を呼び起こすインストゥルメンタル曲「記憶」で幕を開け、ノスタルジックでドリーミーな「シェルター」「水中遊泳」、オルタティヴ・ロックやエモのエッセンスを感じさせる「風」「社畜とワニとベンダーソン」、静と動で聴かせるシューゲイズ曲「無神論」など全6曲を収録。 録音やミックス、マスタリングは地元名古屋の雄、EASTOKLABの日置逸人が担当しています。 また、タイトルの『バッカルコーン』はクリオネが捕食する際に使用する触手のことで、可愛らしい見た目のクリオネが攻撃的な姿へと変貌するさまを自分たちに見たてており、本作の楽曲で日常に溢れる悲しみや怒り、痛みなどに寄り添ったり包み込んだりすることで、少しでも人々の考え方や生活が報われてほしいという想いが込められています。 <TRACKLIST> 1. 記憶 2. シェルター 3. 風 4. 水中遊泳 5. 社畜とワニとベンダーソン 6. 無神論 <MEMBER> Vo/Gt:万葉 Gt/Cho:ナオキ Ba:ヒラデシュンヤ Dr:恵成 <HP> https://www.instagram.com/clione_houteishiki https://twitter.com/mayotoyomu 2025年5月28日(水) 発売 クリオネ方程式 『バッカルコーン』 フォーマット:CD レーベル:DREAMWAVES RECORDS 税抜売価:税抜1,700円(税込1,870円)
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akutagawa / 鱗光(CD)〝山形〟
¥2,750
SOLD OUT
鈍色の曇天。虚空を睨みじっと雪溶けを待つ。 そんな忍耐や辛抱というキーワードで表現したい、鉄塊のように硬いツインギターの粘り。ホワイトアウトする雪道を確かに踏みしめ帰路を探すような重厚なリズム隊。 パンキッシュに深く文学する佇まいと重くサッドにメンバー一丸となり滾るプレイ。 FUGAZI/DAITRO/SAETIAなど90年代~0年代までのポストハードコア/激情HCやcowpers、there is the light that never goes outといった国内エモオリジネーターをディグするキッズは必聴です! 14年ぶりの作品となる山形発ポストハードコアバンドの、哀愁がどこまでも寂しくまた音もなく降る雪の夜のような温もりが込められた6曲32分。
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場末 / 八景(CD)〝横浜〟
¥1,000
SOLD OUT
蒼い情熱と五里霧中の煩悶。 若き迷いを朴訥に、泥臭くしかし美しく描く横浜のトリオエモバンド。 1曲のみ8分に及ぶミドルテンポでループする鈍く光るアルペジオのループと、錨を上げ波をかき分けゆっくりと進んでいく大海への"出航"を連想させる淡々と刻むベース&ビート。 装飾を削ぎ落した枯れたスロウコア/オルタナティブロックに内包される、叙情性と輝かしいエモさ。灯台は水平線に消え星明りだけを頼りに針路を進むように、闇の中でもがく焦燥感と希望を掴もうと邁進する誠実さに胸を打たれる。 ギター/ボーカル白取君の凛とたつ青年の歌声と文学性が際立つ非常に硬派なシングル作品です。 レコーディングは横須賀を拠点とするスタジオ&レーベル inner space labの上田大輔氏が担当。更には曲名に冠される「八景」という彼らが青春時代を過ごしたモチーフも相まって、横浜~横須賀の潮の香りやさざ波のリフレイン。鎌倉に沈む夕日などなどのやはり叙情的な情景が目を閉じると浮かぶのでした。
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Marie Louise / 5月にあいし(CD)”京都 to 東京”
¥1,000
アーティスト:Marie Louise タイトル:5月にあいし フォーマット:CD※紙ジャケット 135mm×135mm仕様 Jacket illust by 湧(Marie Louise on Gt/Vo) レーベル:WOOD OF HEART 品番:WOH05 価格:1,000円(税込) 発売日:2025年5月2日(金曜) 【収録曲】 1.5月にあいし : 6min 55sec 2.水色の花 : 4min 7sec 3.10月はたくわえる : 4min 44sec total time : 15min 46sec --------------------------------- 【レーベルインフォ】 Marie Louise are ... 湧(vo.gt)西村創太(ba.cho)。京都出身。 Seventeen Punksから愛を込めて。 Waku(vo.gt),Sota Nishimura(ba.cho).From Kyoto. With love from seventeen punks. 湧と西村創太が高校生の頃から活動を始めた3ピースロックバンドであるMarie Louise。現在はサポートドラムに松田タツロウ氏(SuiseiNoboAz/Salmiakki crew):那須ヒロム氏(salsa、YOMOYA)等を迎えレコーディングとパフォーマンスを重ねる。 2018年4月には1st mini album「稠密する黎明」をリリースし、同年8月には2024年12月末に閉店した京都GROWLYで自主企画を行う。活動当初より水中スピカやcetowなどGROWLYを中心に盛り上がるポストロック/マスロックシーンのバンドと交流を重ね、2021年より拠点を東京に移した。 今作の3曲に通底する - 別れ離れていくことへの抗えなさ/忘却していく大切なもの - への思索。 静寂の中で浸透していく重厚なベースとギターアルペジオの響きはdeathcrashなどのモダンなスロウコアに。はたまたsonic youthや彼・彼女たちが直接の影響を公言するbloodthirsty butchersと同質の透明感と爆発力を併せ持つ壮大で叙情性に富むサウンドは3ピースの枠を飛び越える感動を聴くものにもたらすだろう。 Vo.湧の慈愛とまっすぐな意志に溢れる歌声はNORAH JONESをも彷彿とさせ、その声と日本語リリックが爆音のバンドサウンドにくっきりと浮かび上がるダイナミックな楽曲はライブで更にポテンシャルを増幅させる。 2024年に立ち上げた下北沢ERAで行われる継続的自主企画「オルタナティ部 決起集会」ではこれまで大阪・同世代のblondyや東京ポストロック/シューゲイザーのbutohes、90年代ジャパニーズオルタナティブロックレジェンドのキュビノワやSOSITEを招き自身が共感とリスペクトする音楽を広めていくムーブメントを一歩一歩実現していく逞しい軌跡に輝く未来を感じさせるグループです。 MVからCDジャケットから企画のフライヤーに至る全てのアートワークを湧と西村が作り上げるアーティストとしての存在感もとても清々しい、2人の2025年のファーストアクションである3曲に胸を躍らせてもらえたらとても嬉しく思います! ★Marie louise ・HP https://marie-louise.jimdosite.com/ ・SNS https://x.com/R_MarieLouise https://www.instagram.com/marielouise_band/ ・Art account https://www.instagram.com/marielouise__art/ https://x.com/MarieLouise_art
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衝動革命 / 1st Album " Messy Room "(CD)〝大阪〟
¥2,500
SOLD OUT
大阪発、まるでJane's AddictionやThe Smashing Pumpkinsように艶のあるヘヴィロッキングルーブとスタジアム感も漲る巨大なスケールを3ピース編成でハイエナジーに爆発させるギターロックバンド! 近年deftonesやQuicksandなどなどヘヴィネスバンドの再評価で気運高まる、妖しくうねり刻むメタリックなリフワーク。彼・彼女たちもまたどっしりとしたミドルテンポの爆音でフロアを興奮状態に導きながらも、前述のバンドとは別のベクトルともいえる"光"に向かい邁進するポジティブなバイブスがとても2025年のロックヒーローたる風格を放つ。 力強く逆境をはねのけるGt/Vo戎氏の男前な声とBa/Cho Akane氏の透き通るコーラスワークのメロディアスさも爆音との相乗効果があいまって胸が高鳴るサウンドを形作る。 タフなプレイとペダルボードを駆使した緻密なサウンドワークはグランジゲイズ/エモゲイズファンにも注目してほしいし、私個人的にはPay money To my Painにも通ずる哀しみをはねのけるようなフロントマンのメッセージが熱くさせる存在です!全9曲収録。 Daybyday Wake 喝采 Cry Baby Greed Rasen Inside Find Me koyubi
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tip top nap / AHAmoment〝京都〟(CD)
¥1,870
幽玄のリバーブサウンドでこれぞ4ADサウンドなRed house painterや、やはり4ADサウンドをリバイバルし現行インディロックのスタンダードを刷新したBeach Fossilsの浮遊感を感じさせる、美麗でゆらゆら揺れていたいバンドサウンド。 そして吐息まで聴こえてくる麗しい日本語リリックボーカルの色気にうっとり幻惑される。この気だるげなアトモスフィア。私的にはゴスでUKサウンド全開だった90年代期のL'Arc〜en〜Cielも彷彿とさせるドキドキ感があります。 リリースは名古屋拠点ドリームポップ/シューゲイズレーベル"DREAMWAVES RECORDS"より! - レーベルインフォ - 2025年4月23日発売 アーティスト tip top nap タイトル AHAmoment フォーマット CD ※紙ジャケット(2P) レーベル DREAMWAVES RECORDS 規格番号 DW015 販売価格 税込1,870円(税抜1,700円) 京都で結成されたUSオルタナティヴ・ロック~マッドチェスターなどを影響源とする4人組、tip top napが初フィジカル作品をリリース! 2024年は日本のシューゲイズ・シーンを牽引する<Total Feedback>のコンピレーション・アルバムへ参加し、2025年3月には0番線と夜明け前の1stアルバム『河原町ハイドアウト』に「あの日の夕焼け」を楽曲提供するなど徐々に活動が活発になってきたtip top nap、彼らの初となる5曲入りフィジカル作品が登場! 80年代後半から90年代前半にマンチェスターで興ったマッドチェスターや90s-00sのUSオルタナティヴ・ロックからの影響を受け、M-2「Dull」はDIIV、M-3「まばゆい世界」はマッドチェスター、M-4「Nobody」はDeerhunterを想起させ、M-5「街の灯り」ではHomecomingsやきのこ帝国らとの親和性も感じさせる全5曲を収録。M-1「ダンスホール」は弾き語りベースの初出曲! また、哀調を帯びながらも凛とした雰囲気を醸し出すあとむの歌声も聴きどころのひとつです。 <TRACKLIST> 1. ダンスホール 2. Dull 1st EP 3. まばゆい世界 4. Nobody 5. 街の灯り <MEMBER> あとむ Vo/Gt. 池田 優太 Gt. 村上 悠馬 Ba. 上山 美月 Dr. <LIVE> 2025年7月21日(月祝) DREAMWAVES Vol.30 @鶴舞DAYTRIP(名古屋) Moon In June tip top nap 溶けない名前 and more... <HP> https://tip-top-nap.jimdofree.com https://linktr.ee/tip_top_nap
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