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mosquitone / When I was in the future(CD)〝国分寺〟
¥2,420
メロディックハードコアバックボーンのしゃがれて熱い歌声と、スクリーモ由来な少年声のツイン美声が掛け合う東京・国分寺のエモバンド。 タフな2ビートとひりひり切ない静寂のクリーンパートを行き来する楽曲に通底する、影のある湿った感傷が2ステップを踏むハードコアキッズもエアドラムに没頭するエモボーイも一緒に熱くさせる魅力があります。 FFO...THE USED / Thursday / story of the year / Finchといった0年代初頭パンク/スクリーモのフィーリングを現代に蘇らせ、日本語詞と英語詩を自然にミックスするスタイルも涙腺刺激ポイントかと! bandcamp https://mosquitone.bandcamp.com/album/when-i-was-in-the-future X https://x.com/mosquitone_info - プロフィール - mosquitone(読み:モスキートーン) 2018年東京にて結成。国分寺を中心にライヴ活動を実施。 バンドテーマは「Keep Going Forward」90年代/00年代の洋楽エモを彷彿とさせる「爽やかな哀愁サウンド」「交差するツインボーカル」が特徴。英語を中心に日本語を織り交ぜた歌詞には、「悲しみ」「不安」「劣等感」を抱きつつも「直向きに前だけを向く」といったメッセージが込められている。 制作期間約1年かけた珠玉の作品。ライブで演奏してきた楽曲に加え、新曲3曲を収録した、mosquitone 初のアルバム。これまでのリリースは、「現時点での自分たちの全てを詰め込んできた」のに対し、“When I was in the future”は「これからの自分たちの成長を可視化する」という目標のもと作成された。「これまでも、そして、これからも進み続ける」という”祈り”と”決意”が込められた作品である。
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ORANGE POOLSIDE / complicatied (CD)〝神奈川・厚木〟
¥1,320
横浜パンクレーベル"RAFT RECORDS"よりリリースされる、神奈川県厚木ローカル4ピースギターロックバンドの2ndアルバム。 「梅沢海岸」など生まれ育った風景をネームドロップするという変わらない故郷への温かい愛。 一方自分だけ周囲から引き離されていくような焦燥と悔しさも同居するVo永井氏の歌声は、アンビバレンツでありながらとても普遍的である青春の苦悩を眩しくパンクやエモへの憧憬と純愛でまっすぐぶつけてくる。 4曲目pizza hut supremeのフックで〝To night〟と叫びリフレインするメロディーとハーモニーはThe story so farやbacho等のタフでセンチメンタルなパンク/エモファンから、国内ならKOTORIなどの等身大かつ清廉なメッセージのエモロックキッズにもぜひ触れてほしい。 自身を育んだローカルに暮らし、苦悩や後悔も一蓮托生で進んでいく。覚悟と愛とリスペクト。 そんなフィーリングが私的にはDragon ash / KJ氏のメッセージ性も頭をよぎる、エモみに涙腺の奥を刺激されるバンドです(アコースティックギターを多用するスロウでフォーキーなナンバーもお薦め。そんなところもなんだかKJ氏的だな~と思うのです)。 曲名 1.螢 2.Complicated 3.ENOSHIMA 4.pizza hut supreme 5.梅沢海岸 6.縷々 7.祝祭 8.体温 9.晩夏 10.通り雨 - レーベルインフォ - バンド名 : ORANGE POOLSIDE タイトル : complicatied 媒体:CD パッケージ仕様:紙ジャケット 発売日 : 2024年12月11日 厚木の4ピースギターロックバンドORANGE POOLSIDEの2ndアルバム。1stアルバム“ubu”から3年ぶりのリリースとなる今作は、メンバーチェンジを経てバンドとしての再出発を志す気持ちが如実に表れている。掻き鳴らすキメのギターの中に生活の情景や内向的に見つめた歌詞をひたむきに歌い上げ、生活拠点への気持ちや自身の葛藤をシンガロングパートにして想いに込めている。ギターパートが1人増え、よりタイトになったリズム隊が加わったことにより、前作より自由度を増した楽曲展開も魅せ、PENFOLD 、BRAID等の90’S エモやRADWINPSを思い浮かばせるフレーズやメロディも前作より昇華させて、それらを自分らのストーリーとして導き出した作品となっている。
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LESTER "Lost in Thought"(CD)〝千葉〟
¥1,650
- We are japanese EMO band - 20代半ばの4人組"LESTER"は千葉を拠点に活動するビューティフルエモバンドだ。 センシティブな美声であると同時に喉から振り絞る図太い発声でフロアをハーモニーで満たすという、フロントマンのメッセージをバンドが支え推進していく力強く壮大な王道エモヒーローサウンドは近年の東京を中心に盛り上がるエモリバイバル派生のシーンともリンクしまた輝かしいオリジナリティを放っている。 冒頭の1曲目、枯れ落ちる秋の木々のようなセピア色のバラード"Lost in Thought"は90's emoを代表するmineralを彷彿とさせる寂しさが胸を焦がす。 90'sエモといえば枯れて切ないギタートーンがなんといっても魅力ではあるが、LESTERのサウンドはオールドスクールなサウンドには留まらない。 光の矢の束が雲を突き抜けんばかりの輝くギターストロークやキラキラと飛び跳ねるタッピングなど、メンバーが一丸となり未来を切り開いていくポジティブなバイブスが瑞々しい。 過去を振り払うというよりも、大切な記憶を抱擁し連れ添い歩く決意を珠玉の5曲へと結晶させたエモブライテストホープの記念すべき1st mini アルバムです!(リリースは千葉のポップパンクバンド"Awesome &roid"のメンバーが運営する「Fujiwara Forever Records」より!) LESTER "Lost in Thought" FFR-003 ¥1,500(税別) M1. Lost in Thought M2. Fireworks M3. Bloom M4. Film M5. 327 Released by Fujiwara Forever Records
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In Morfine Sugar / late submissions(CD)〝東京〟
¥1,000
The Jesus and Mary ChainミーツTeenage Fanclubともいうべき攻撃性とポップなメロディが非常に爽快。 フィードバックノイズとグライドギターがループすればするほど酩酊感と孤独が夜の海に攫われていくような甘~い名曲「星の砂」に特に浸ってほしい、、、! RIDE、slowdiveなど寂しさをまとうシューゲイズ、LUSHやAdorableなどの青春の儚さを軽やかに描くシューゲイズなどなど90'sクラシックなメロディラインを日本語リリックにとてもナチュラルにトレースする異才・ギターボーカルdemechanの甘い青年ボイスに胸を焦がされる4ピースロックバンドです! In Morfine Sugar / late submissions 1. Be the guy 2. Star Child 3. Windy 4. 星の砂
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eveparty / phthalo green(CD)〝札幌〟
¥2,000
高らかにファンファーレのように祝祭的に鳴り響きながら、どうにも拭えない寂しさの肩をそっと抱き寄せるような優しきシングアロングパートやツインギターにうっとりしてしまう。 北海道のバンドということで想起せずにはいられない、the pillows山中さわおさん彷彿な非常にハンサムで誠実な美声ボーカルは最大の聴きどころです! カントリーな風景が浮かぶ枯れて粘るグルーブとセピア色なコード感には、By the way 期のメロウなレッチリ好き/はたまたRealestateみたいな甘酸っぱいインディファンにもお薦めしたいです。 もちろん、下記レーベルインフォにあるとおりなエモ&インディポップ好きには完璧にマッチ!eve partyを流しながら、今日のスニーカーやコートを鏡の前で選びたくなるような穏やかな昂揚感がいっぱいの作品です! ARTIST : eveparty TITLE : phthalo green LABEL : LIKE A FOOL RECORDS / LFR032 FORMAT : CD RELEASE : 2024.11.15(Fri) PRICE : ¥2,000(tax in) - レーベルインフォ - 札幌のティーンエイジファンクラブことevepartyの2ndアルバムがLIKE A FOOL RECORDSよりドロップです! 2019年、Ag/Voエガワ(Hex in Flux/ex.Discharming man/ex.TAXIS'75 etc)中心に、Drトリヅカ(メラリンコック etc)、Gtデンスケ(ex.Discharming man/ex.SPIRIT PAGE etc)、Gt/Voハシヅメ(Discharming man/MY CHORD etc)、Ba/Voオキタ(ex.THE★米騒動)というメンバーで結成、2019年にLFRから1stアルバムを緊急リリースしたわけですが、その後流行病の影響/全員忙しいマンということもあり、そのまま自然消滅もありうるな、、、と思っておりましたがそんな心配は全く、メンバーの仲の良さと制作意欲が見事勝り、2024年ついに2ndアルバムをリリース!!! 現在はBaモリシ(YOU SAID SOMETHING/NOT SUNCHILDS)が加入により6人体制(オキタはライブ活動お休み中)へ、2nd制作にあたりデンスケ氏のみ遠隔リモートでスタジオへ参加という無茶の中、今回もハシヅメ氏と息の合いまくったツインギターフレーズ、鉄壁バンドアンサンブルは健在、1stの熱量そのままにさらにメンバー同士の理解がさらに深まったかのようなそれぞれがより自由でユニークなアプローチを(にしてもハシヅメはやりすぎではないか?というくらいのギター)、そしてエガワ氏の変わらぬ純粋な音楽愛家族友人愛が溢れたハートウォーミングなヴォーカル、普遍的メロディー、シンガロングコーラス、eveparty節が完全に確立したアルバムとなっております。 唯一の日本語コーラスが光る"Color coding"では小樽モンパルナスの平山姉妹、他にもイブパファミリーをゲストに迎え、北の大地の音楽シーン全体を巻き込んだ作品。 Teenage Fanclub、Superchunk、そしてやはりBloodthirsty Butchersへのリスペクトももちろん。 bandcampにて2曲配信中 https://eveparty.bandcamp.com/album/phthalo-green [tracklist] ① Bassman ② Like a dream ③ Cut fine song ④ Not but either ⑤ S.W.Y ⑥ Crescent ⑦ If you leave here ⑧ Dear you ⑨ Color coding ⑩ Halo
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Undermark / Undermark 5songs st〝名古屋〟(CD)
¥1,200
アンプ直結orペダルは歪み一発(かは定かではないのですが、、、そんなロウさが最高です)。 ピッキングの筋肉の緊張が生々しく伝わってくるような、荒々しく妖しく、哀しく燃え墜ちるツインギターアルペジオの調べ。skramzのルーツとなる90's激情ハードコアのいなたいバーニングサウンドを蘇らせるサウンドです。 オールドスクールHCやユースクルーHCの直情性、はたまたモダンオールドスクールのエモティブさが好きな人にもはまるかと! ただ、全楽曲に通底するほの暗く憂鬱な感覚。これぞ激情HCです、、、 - レーベルインフォ - “post marked stamps #1”で登場した名古屋のUndermarkの初の単独作品。 今作は新曲5曲をセルフレコーディングにて収録。ジャケットもFrailの紙ジャケットをモチーフにしたDIY使用になります。90sの札幌HCシーンに生きた佐藤トモ率いるUndermark。今もなお彼らのバックグラウンドであるカオティック/激情の世界で君臨。彼らの楽曲を聴いていると2024年のいまでも90sではないかと錯覚さえする。叫びあう声に2本の印象的なメタリックなギターリフが絡み合う。アコギの印象的なイントロから始まる”this place”もまた90sのエモバンドに存在した手法であったと感じます。 The Sun、Sprint、Anma、Cuthbarts、End All、Ro.といったバンドで精力的に活動していた Tomo Sato(ボーカル/ギター)を中心に結成。Tomoが札幌から名古屋に移住することをきっかけに、Crows Caw LoudlyのJunpei(ギター)とRyohei(ベース/ボーカル)by the end of summerのYuta(ドラム)と意気投合し、Undermarkを結成。Tomoは、激情寄りの90年代ストレートエッジバンドの雰囲気や初期Doghouse RecordsやInitial Records、ebullition Recordsに所属し、徐々にエモーショナルな音楽性に舵を切っていくバンドに影響を受けたという。
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BATH / BATH2(CD)〝三重〟
¥1,500
ベース ギター ドラム スタンドマイクボーカル という4人編成でミニマルなスロウコアに乗せて、日本語詞を丁寧に大切に歌い紡ぐ三重のBATH。 とてもゆっくりでとても虚しくてとてもセンチメンタルな、憂鬱で美しい楽器の響きが心地よい。 壊れたサルの太鼓のおもちゃのようなかすかすの打楽器音も心地よく、ぐしゃぐしゃにつぶれたベースの金属音も微熱にうなされているときのような陶酔感が心地よい。 耳について離れない繰り返されるギターのワンループも、鉄琴のようだったりpavementの捻じれてひしゃげた音のようだったりで本当に心地よい。ビートが物理的な配置よりちょっと外れているサラウンドもへんてこだけどクールですごく心地よい。 つまんない現実から自由になりたくて自由に無邪気に想像の翼を思いっきり羽ばたかせて産み出されるノイジーでドリーミーなサウンドに、バンドで音楽を作り鳴らす喜びが凝縮された快作です! 滔々とロウテンションなボーカルラインのドラマティックな美旋律がなにより胸を打つのが、近年ではPuma blue/0年代ならMercury Revも想起する陰と闇のビューティフルさに微睡んでしまいます...8曲収録。 https://www.instagram.com/bath_band/
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sigh / 2nd mini album「cornea(コーニア)」(CD)〝新潟〟
¥1,500
手数王かつとても柔らかくテクニカルなドラムサウンドを骨子に、エネルギッシュに攻め攻めなマスロック&ポストロック影響下のツインギターに滾りと癒しのあるとてもリラックスした聴き心地が美しい。 前作のシューゲイズ轟音サウンドからグラデーションを描き辿り着いた、優しい音でスリリングな楽曲を全身全霊で楽しむ4ピースロックバンド。 メンバー自身も影響を公言している、tricotにも通ずるオリエンタルなメロディと現行エモ/インディのバランスが絶妙に私たち日本人の琴線(涙腺も!)を揺らします! 特典のジンはメンバーそれぞれが2024年を振り返りながら好きなバンドやバンドの状況をインタビュー形式で回答。彼らのローカルである新潟の風景も一緒に楽しめます。 【レーベルインフォ】 2019年新潟市にて結成、若さがある中でも新潟で突出したライブパフォーマンスと楽曲クオリティが話題の注目バンド「sigh(サイ)」 2023年8月に「TEN-TWENTY RECORDS」より1st mini album「out focus」をリリースし、1年弱というスパンでは5曲入りの2nd mini album「cornea(コーニア)」をリリース 前作リリース後は県内外ジャンル問わず、ハイペースでライブ活動を行いながらレコーディングも同時進行で行う勢いに乗ったバンドトランスフォームド状態。 女性Vo/Ba さかいの浮遊するクールな歌唱、それに対して熱を帯びつつフレージングに拘ったツインギターの特性はそのままに冗長さが無いコンパクトな楽曲展開は短い中でもストーリーを感じさせる内容に仕上がっている。 各楽器の音数など非常に細部に拘っており、軽やかにスッと聞き手に入り込みながらも、飽きのこない楽曲は不思議な魅力がある。 今作はエンジニアも務めるGt 大がレコーディング・ミックス、更にマスタリングも行い、前作よりバンドの本質を上手く表現している。 ジャケットアートワークは「figbash」名義で新潟にて活動するアーティスト、木嶋が担当。 新潟発4ピースロックバンド『sigh(サイ)』 2nd mini album「cornea(コーニア)」 Track-List 1.スニーカー 2.やるせない 3.マジックアワー 4.赤星 5.farewell RELEASE DATE : 2024/12/11 FORMAT : CD(初回発注分に数量限定ZINE付 A5×12P :メンバーインタビューやツアーフォト掲載) PRICE : ¥1500(TAX IN) TTR-005( TEN-TWENTY RECORDS)
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Laget's Jam Stack / 1st mini album "遠くの私に名前がない"(CD) ANGM-0002〝東京〟
¥1,650
※ページ下の収録曲「年老いた場所」のライブ動画を見つつ呼んで頂けたら幸いです(この曲のワンライン"然して君は一対を願った / 僕は君を受胎していた"のあたりが私はめちゃくちゃ大好きです。) ロックバンドで楽器をプレイする人。唄を歌う人。ロックバンドのライブに訪れる人。それぞれ何を考え何を抱えて何を求めているのだろうか。 laget's jam stackがつま弾く90'emoやポストハードコア由来のオーバードライブギターのメロディに、幼い記憶がフラッシュバックしたり今抱える苦しさに光が差すような音楽体験。 つまりはパフォーマーが楽器を用い放った音に触れた時に「これは私の思い悩んでいたできごとを表現している!!」という驚きと感動に遭遇してしまうのがライブなんだろうなと思います。 硬派で難解な非常にクールで痺れる日本語詞を紡ぐVo太田氏のワードセンス。彼自身が体験してきた名前のつけられない情動を、丁寧に微細に描くための詩人としてのスタイルと絶叫と絶唱のミックスはめちゃくちゃ男前である。 構築されたアレンジメントとビートパターンにも関わらず、紛れもないロックバンドのボディフィールでフロアを熱くするベース柳沢氏とドラム田中氏の沸々と滾るプレイ。 太田氏のメッセージをリスナーへ繋ぐために、楽曲の響きを豊かなコード感で何倍にも増幅する浅見氏の細やかな名ギターフレージングの数々。 音楽からもらったインスピレーションに勘違いはなく自分の心の拠り所として私たちリスナーが誇らしく声を上げることができる、若き名ロックバンドとしての存在感を放ち始めた序章ともいえる作品です。 2024年夏から秋にかけ行った全国7か所のリリースツアーも大成功に完遂!これからの活躍もお見逃しなく! - リリースはAoni、Hollow suns、Shutoのベーシスト斉藤氏のセルフレーベル"ANGM RECORDS"より - https://angmrecords.base.shop/
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MORETHAN / AFTERALL(CD)〝横浜〟
¥2,750
高速2ビートメロディックパンクをベースに、美しいコーラスラインと絶え間ないハイボルテージなパフォーマンス。ダンディな色香を放ちがなり歌う哀愁のパーティーハードトリオが巻き起こす、パンクスもハードコアキッズもエモナードボーイもステージダイブ/ハンズアップ/シングアロング/サークルモッシュの歓喜の渦へと誘うライブは必見中の必見。 元来いぶし銀なダミ声ボーカルSATOSHI氏の美声と時折寂しげなメロディを聴くたびに、 「踏みとどまる」 という人生のテーマが頭をよぎり浮かんでは消える。 答えの出ない問いを、地元横浜の仲間たちとパンクのビデオやレコードやジンやマーチを通じて時にたわいもなく時に熱血に、話し、交し、見つけていく道程。 本作のアメリカンオルタナティブロックに通ずる深い温かみや、ポストHCも垣間見える無常観ある13曲のドラマティックさに人生の難しさと喜びを私は感じてならない。 彼らの十八番中の十八番。言葉にならない感情を「wo / oh / オウ(応) 」に託したエモーショナルな名コーラスの数々。 歌うことを禁じられたコロナ禍の状況を超えてMORETHANが届けてくれた、眩く輝かしい新たなるメロディーをぜひ! 【レーベルレビュー】 横浜を代表するオルタナティブメロディックパンク "MORETHAN" が2017年ぶりとなる新作音源、且つキャリア初となる 1st full length album 「AFTERALL」を2024年11月にリリースする。 本作は2020年にリリース予定でレコーディングされたものの、新型コロナウイルス感染症蔓延による活動休止期間に入ったため、お蔵入りとなっていた。 2024年1月より「AFTERALL Project」を再開し、アルバムの構成を一から見直し、追加の楽曲制作、リテイクを含む全13曲のレコーディングを「世界の真瀬 × MORETHAN」のリタッグによって敢行。 MORETHANらしさ全開のエモーショナルなメロディックパンク作品に仕上がっている。 Yokohama's alternative melodic punk band "MORETHAN" will release their first new album since 2017, "AFTERALL", in November 2024. This album was recorded for release in 2020, but was shelved due to the suspension of activities caused by the spread of COVID-19. Starting in January 2024, "Mase of the World x MORETHAN" re-teamed to produce the songs for "AFTERALL - 2024" and record all 13 songs, including retakes. It is an emotional melodic punk work that is full of MORETHAN's unique style. レーベル:BEEFSTROGANOFF record 品番:BSG-0001 バンド名 : MORETHAN タイトル : AFTERALL 媒体:CD(紙ジャケット) 発売日 : 2024年11月20日 販売価格:2750円(税込) 封入物:歌詞カード(和訳) 【ソングリスト】 1,Afterall 2,Footsteps 3,Waterfall 4,Screwup 5,Obsession 6,Aboutmylife 7,Weplanned 8,Nothingonme 9,Tilltheend 10Wayout 11,Tiredofeating 12,Noheroes 13,Nighttakesme
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THE RESTAURANT / 2ND ALBUM "THE RESTAURANT"〝静岡県三島市〟
¥1,650
エモ/パンクを共通言語に、焦燥感あるギターボーカル和田氏と青春が香る曇りないベースボーカル井出氏のツインボーカルで突っ走るパッション溢れる純日本語詞ギターロックを鳴らす4ピースバンド。 加えてギター宮本氏(2024年11月現在では埼玉メロコアシーンを牽引したRIDDLEのサポートギターとしても活動する)のプレイもメロディックパンク由来の情熱的なフレーズで更なる疾走感を産み出してきた。 本作ではFoo Fightersに接近するダイナミックでキャッチーなラウドロックへと進化をし、バンドが一丸となり燃やすキメフレーズの応酬と爆発的な哀愁のギターソロ。重厚な8ビートとエモーショナルなボーカルラインというロックバンドの王道を突き進む爽快感が漲る確信的アルバムを作り上げた。 レーベルインフォにある通りそれぞれが静岡県三島市という地方都市に移り住み偶然に出会った関係の中で、"同じカルチャーが好き"という簡単だけど揺るがない心の根本にある価値観によって絆を育んだメンバーの心理と心情をサウンドを通じて体感できる。 地元に根差して生活する彼ら(に限らず、世界中どんな場所でも)のライブを日本のどこでもいつでも見ることは難しいかもしれないけど、音源を通じて彼らの息吹を感じてほしい。 収録曲「rainbow」のワンライン 灯った光にいつもの声と 合図は2カウント心が踊る 住む土地はみんな違くても、ロックバンドに胸が躍る嬉しさはみんな同じなのだから! (rainbowのMVに彼らが暮らす街の風景・彼ら仲間が営むお店などなどここ数年のTHE RESTAURANTの歩みが記録されています。ぜひページ下の動画をご覧ください!) -レーベルインフォ- 静岡県三島市発ロックバンド、THE RESTAURANT(レストラン) 2ndAlbum “THE RESTAURANT”がリリース。前作”踠いていく日々”からは5年ぶりの作品となる。再発進の2nd Albumは新境地へ突入、未だもがき続ける彼らなりの混沌と、日常に共鳴し彩られる珠玉の7曲。たまたまひとつの街に集まった彼らの音楽が、僕達を救う。 沸々と湧き上がっていく熱量と、彼らなりのロックが詰められた今作は、まるで何かが成仏するかのような感覚。 脆くなってしまいそうなのは、日々に追われる中で失っていく何かも確かにあるし、それに問いかけるように綴っていく表現が、確実に前作までとは違う彼らの魅力を生み出した。レコーディング・ミックスマスタリングは同レーベルのweave/switchblade 平が手掛ける。CDは150枚限定盤。 収録曲: 1.戻らない 2.もがいていく日々 3.何を残して 4.Rainbow 5.Basement 6.Sissou 7.Z
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SANZAN/ウスバカゲロウ : HATSUNE(Split CD)〝静岡県三島市〟
¥1,650
ジャパニーズエモ・マエストロな静岡県三島市発レーベル"Further platonic"より、ニューバンド2組によるスプリットがドロップ! 2024年4月の来日でも音楽ファンを熱くさせたcodeinライクなリラックスなスロウコアサウンドとループするビートに、ゆっくりと首をバンギングしたい「SANZAN」(私的には"ゆうれい"のピッキングハーモニクス連打フレーズの金属感が最高!)。 くるりの4ピース期の傑作「アンテナ」の楽曲群に通ずる粘りこいハードロッキングルーブと、レッドツェッペリン直系ドライビンギターに激しく髪を振り乱したい「ウスバカゲロウ」。("刹那イガ"のお正月の青空のように澄み渡る透明なギターサウンドも、やはりくるりの名曲"虹"を思い出させます)。 両組共に「●●みたいな音だしたいよね!」「●●と同じギターの組み合わせでバンドやろうよ!?」みたいな、純粋なまでのバンド欲が満ち満ちるフレッシュさに胸躍ること間違いなしなデビュー盤です! - レーベルインフォ - 静岡県三島市発の新進気鋭2バンド"ウスバカゲロウ"と"SANZAN"によるスプリット"HATSUNE"。 ウスバカゲロウは実力派による五人組ロックバンド。ストレートなロックサウンド、リリックの中に彼らの表現が詰まっている。時に爽やかで青く澄んだ景色も浮かび、掛け合う重厚なギターソロは今時ではない事を今にする可能性を感じる。壮大な物語が始まっていく予感しかないデビュー作。SANZANは百姓一揆解散後、Vo&Gt和田侑也、GtJamie、Ba小橋和也に、Blufog吉田陸人が加わったNEW BAND。US INDIEインフルエンスなローファイ感もあり、ポストハードコア色の強かった百姓一揆に比べ、尖った部分がマイルドになったようにも感じるが、随所に感じ取れる不協和音と、ジャム・セッション性を感じるファズ・ギター、独特な低音域をミニマルに唸らし続けるベース、アイデアのぶつけ合いによる四者の個性が表現される。吉田陸人のデッドでスイン グするドラムも非常にフィットしている。今作品は2024年に完成した三島市のライブスペース"ROJI"で初めて録音された音源となる。 SANZAN 01.川のように 02.Taika 03.ゆうれい ウスバカゲロウ 04.刹那イガ 05.影郎 06.キャッチボール
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along the beach / Distant Scenery(CD)〝滋賀・福井〟
¥1,320
エモリバイバルパイオニア・AMERICAN FOOTBALLの多大なるインフリューエンスの流麗ツインギターアルペジオに、ナイーブな少年ボイスのGt/Voコウサカ氏の朴訥に呟くじんわりと熱を帯びる歌声がベストマッチな滋賀の4ピースグループ。 身の回りに起きる出来事や風景をモチーフに、それぞれが生きる土地・場所で等身大に抱える気持ちをアートへと昇華させること。ことインディロックの中でもエモやハードコアパンクといった、その地に根差す人々から自然に導き出されたスタイルは日本ひいては世界中に生きる人々のドキュメンタリーだなと私は思う。 along the beachの情熱的なギターがほぼ全編にわたりオーバードライブをせず、彷徨い流れるクリーントーンで姿を変え続けるような楽曲を聴くと真っ暗な夜の浜辺が浮かんできました。 会話が覚束ないくらいの波の音が暗闇から押しては引いていく。そんな不透明な未来への不安と孤独を、透明なビューティフルエモサウンドに表現する4曲。 レーベルインフォにある通り、かつて「和エモ」「邦エモ」とよばれ興隆したbloodthirsty butchersなどを好きな方は耳を傾けてほしい! 【トラックリスト】 1.あこがれ 2.白い海 3.いつかはいなくなるさ 4.カノン アーティスト:along the beach タイトル:Distant Scenery 媒体:CD(紙ジャケ 4P見開き仕様) 品番:UPSL-001 発売日:2024/11/16(土) 販売価格:1,320円(税込) 【レーベルインフォメーション】 along the beachは2018年にGt/Voコウサカの宅録名義にて活動を開始、現在のバンド形態としては2023年頃から本格的に始動、滋賀県を中心に活動するエモ/オルタナティブバンド。会場及び一部店舗限定で発売していたシングル”あこがれ”を含めた全4曲入りEPをついにリリース。 ”Distant Scenery”と題した通り、「遠い世界、夢の景色」がテーマの4曲、ノスタルジック溢れる日本語詩とエモやポストロック、bloodthirsty butchersやNumber Girl、LOSTAGE、ART-SCHOOL等のジャパニーズオルタナに影響を受け、独自の解釈で混ぜ合わせたようなサウンド、田んぼのあぜ道や誰もいないススキの生い茂る野原といった風景を描写するようなアルペジオワーク、どこか現実感が無い特徴的な楽曲が並んでいる。 朝方の快速特急の中で、夕焼けの帰り道の途中で、誰もいなくなった秋の海辺で、いつもより音量を上げて一人聴いて欲しい。 レコーディングは滋賀県彦根市の楽器屋”Tied Music”のレコーディングスタジオにて、ギター・ベース・ドラムテックとして同店店長フジオカ氏が担当。 そして、レコーディング・ミックス・マスタリングはLOSTAGE、uri gagarn、トクマルシューゴ、CONGRATULATIONS、FIXEDなどインディペンデントに活動する様々なアーティストの作品を手がけるエンジニア、岩谷啓士郎氏が担当、クリアかつ奥行きのあるサウンドに仕上がっている。 サポートドラムはby the end of summer、Undermark、tweezなど多数のバンドでドラムを叩く小西雄太氏が担当し、アグレッシブかつ独創的なドラムフレーズを奏でている。 さらに、ジャケット・アートワークはLOSTAGE 五味岳久氏が担当、CDという媒体で是非手に取っていただきたい。 for funs… bloodthirsty butchers,Number Girl,ART-SCHOOL,Climb The Mind,bed,Pygmy I'm cricket,cinema staff,american football,mineral,Christie Front Drive,Hurl 【バンド年表】 2018年9月 BOSSのMTR BR-80を用いて1st DEMO”yugure”を作成 2019年3月 コウサカ福井へ転勤 2019年7月 第一期メンバー(Gtシオタニ、Baマツヤマ、Drマスダ)にてバンド形態始動 Cubaseを導入しデモのクオリティが少し上がる。 2019年8月 滋賀県彦根市のライブハウス、COCOZAにて初ライブ 2019年12月 第一期メンバーが全員脱退、第二期メンバー(Baキムラ、Gtナガタ)が加入 2020年~2021年 コロナ禍もあり、スタジオにもあまり入らず、自宅でデモ制作 2021年7月 Dr小西雄太へサポートドラムを依頼 2021年~2022年 スタジオや家にてひたすら練習 2022年9月~11月 レコーディング 2022年12月 第二期メンバー(Gtナガタ、Baキムラ、サポートDr小西雄太)で初ライブ 2023年9月 滋賀県彦根市のチャリティフェス、Save The Birthday 2023 俺たちのステージに出演 シングル”あこがれ”を会場限定盤として販売(Limited 100 press) 2023年11月 LOSTAGE The TOUR 福井CHOPへ出演が決まっていたものの、メンバーインフルエンザ罹患のため出演キャンセル サポートDr小西雄太上京のため一旦バンド離脱 2023年12月 きゃりーにサポートドラム依頼、以後のすべてのライブでドラムを担当 2024年7月 Gtナガタが家庭の事情で脱退、サポートギターにBONE AND SKINのキムラを迎え活動継続、現在第三期 2024年11月 初音源”Distant Scenery”リリース 【along the beach SNS】 X:https://x.com/BeachAlong Instagram:https://www.instagram.com/a_longthebeach/ Sound Cloud:https://on.soundcloud.com/sUqxk
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泳ぐカナリア / 渦のさなかに(CD)〝岩手・盛岡&東京〟
¥2,000
Gt./Vo. 佐々木美春 Ba./Cho. 大川紘奈 Dr./Cho. 松﨑新汰 叙情的で雄大なメロディを伸びやかに噛みしめて歌う、Gt./Vo佐々木氏の郷愁にジンとくる声とともにつま弾くカラフルに空間を彩るクリーンギターの残響。 ループするアルペジオを止めては動かすベース&ドラムのキメは、時間がとまったり巻き戻ったりするようなフィーリングを想起させる。 スロウでゆっくりなテンポの楽曲でもインストポストロックやPeople In The Boxも思わせるスリリングなドラミングと、グルービーにうねるメロディアスなベースに3ピースロックバンドたるエモーションがギュっと濃縮されています! 思い出が浮かんでは消える、懐かしくて優しい気持ちを忘れずに離さないために手を引いてくれる4曲を収録。 yeti let you noticeなどのポストロックとハーモニックな歌心あるロックバンド好きにもお薦めです。
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BANDER SNATCH / Stew On The Rice(CD)〝宮城〟
¥700
宮城発スラッシュロッキンパンク3ピースの1曲平均1分・15曲収録のフルアルバム。ハンズアップパート満載。「あ」っという間に駆け抜けチアノーゼに倒れこむような全身全霊パンクロックです。 - 以下インフォーメーションより - 独自のセンスから生み出される珠玉のショートチューンは必聴! 随所に隠されているハードコア愛にあふれるエッセンスに思わずニヤリ。 「この音源を聴くまではまだ君は本当の唯一無二を知らない」 [PROFILE] 2012年結成。月1程度で活動中。向上心は燃えないゴミの日に捨てた。地元でハブられながらも、一部の物好きに支えられ何とか生き延び十数年。早い短い汚いの三拍子。意識低い系バンド。 ■ソングリスト 1.シチューごはん 2.意識ハイヤー 3.YOUR HAND 4.The Board Game 5.リアルワールド 6.Day By Day 7.NO WAY NO NO 8.森羅万象 9.Last Around Way 10.ファッションラストモンスター 11.ストロングゼロフリークス 12.With More Beer 13.TAX,TAX,TAX 14.鬼ころしインザパーク 15.小指
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Hex in Flux / forgotten trees(CD)〝札幌〟
¥1,650
SOLD OUT
札幌で数々のEMO/ポストHCバンドを歴任したメンバーが新たに結成した3ピースロックバンド。 北海道という土地の歴史もあり、風雪に耐え大地を開梱していった開拓者のような厳しさと温かさを感じる武骨でサッドなミドルテンポの楽曲が染み入ります。 20代のバンドの中に90年代札幌のエモ/パンクのストイックな音楽性とアイディアを継承するグループが続々現れる2024年の今、その系譜を直接的に受け継ぐリアルなサウンドに注目してほしい。 1. 放流 2. 果てなき集落 3. 花冷えに生まれる子供 4. 対岸の鉾 5. 光の城 - レーベルインフォ - 2022年3月Gt./Vo.井齋(zArAme,ex-theSun,ex-moonwalk,etc.)、Ba.江河(eveparty,ex-zArAme,ex-Discharming man,ex-TAXI’S’75,etc.)、Dr.野川(ex-Discharming man,ex-boiler frog ,etc.)により札幌にて結成。 今回初音源として5曲入のミニアルバムを自身で設立したレーベルHEXIUMよりリリース。メンバー全員が90年代の米国ワシントンDC,ルイビル周辺を始めとして、国内外全般のPost Hardcore及びEmoにリアルタイムで影響を受けた世代で、現在Hex in FluxとしてはPinback、Built To Spill、Superchunk、Three Mile Pilot等の向こう側に80年代のThe Smiths,Echo & The Bunny Men,The Church等を見据えた音楽性を指向。Vo.は後期Roosterz、Bloodthirsty Buchersから影響を受けた日本語詞を訥々と歌うスタイル。 ARTIST: Hex in Flux TITLE: forgotten trees LABEL: HEXIUM / HXM-01 FORMAT: CD RELEASE:2024.11.15(fri)
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ユウレカ / AltX(cassette)〝徳島〟
¥2,500
徳島を拠点に活動するユウレカの5曲収録カセット。 ロサンゼルス・カルフォルニアのアンダーグランドレーベル「DeafTouchRecords」よりリリース。 完全人力で演奏される極寒のハンマービート(ドラムのみならず、ベース・ギター含め全ての金属音がからみあいリズムを構成する)が不規則に揺れたと思えば、間髪いれずローギアでの急発進を繰り返す。酩酊と緊張と解放のループ。そして極太のベースキックの感触はデトロイトテクノの雄・Underground Resistanceにも接近するストイックで硬質な快楽性がある。 shellacや54-71などポストハードコアとリンクするノイジーな不協和音サウンドフリークも確実にマストなグループです!! (サイト下部に貼ってある本作1曲目収録の"numa"の映像。ぜひチェックしてほしいです!!) 1.Numa 2.Oil Gang 3.Kyoen 4.AntiBody 5.AltX
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dansa med dig / Afterglow(Cassette Tape)〝仙台〟
¥2,800
Vo&Gt. Satomi Igarashi Gt/Prg/Mix/Ma. Hiroki Kodaira 仙台のドリームポップ/エレクトロデュオのカセットフルアルバム。 しっとりしたウォールオブギターの霧の上で飛び跳ねる、スネアとキックのダンスフィールがじわじわと高揚へと誘うプログラミングはキラキラの清涼感!アンニュイなSatomiの伸びやかでありビートを刻むフロウはPale wavesなどにも相通ずる。 体を揺らして両手を掲げて踊って歌って浸りたいサウンドです! ※以下レーベルインフォより [アルバム概要] 仙台発オルタナティブプロジェクト "dansa med dig" 待望のカセットテープ作品。 8年間の活動を経て、初のフルアルバムがついに完成。「架空の映画のサウンドトラック」をコンセプトに、心の深淵を旅するような12曲で構成されている。北欧の影響を受けたドリームポップ、オルタナティブロック、シューゲイズサウンドに加え、これまで以上に美しくキャッチーなメロディーが際立つ一作。今回のジャケット/プロダクトデザインも、dansa med dig 作品を手がける青柳美穂が担当。ケースとカセットのデザインが一つに重なった時、完全なアートワークが完成するというユニークなプロダクトに仕上がった。リリースはカセットテープ限定となっており、アルバム全曲のストリーミング配信は時期未定。 ※Cassette Store Day 2024リリース作品 [プロフィール] dansa med dig(ダンサ メッド ディグ) 2016年結成のオルタナティブプロジェクト。2019年にFRIENDSHIP. より1st Single 「The Other Side」でデビュー。 宮城を拠点とし、県内に限らず東京でのイベントにも多数出演。 音楽という枠にとどまらず、さまざまなクリエーターと共に新たな表現スタイルを生み出すべく活動の場を広げている。 これまでStill Corners、The KVBといった海外アーティストとオープニングアクトとして共演し、海外展開を見据えた活動を行ってきた。主に音源制作が活動の中心であったが、新たな表現に取り組むべく、2023年5月Staghorn Recordsへ移籍。 SIDE A 1. Afterglow 2. Release Me 3. What Would You Do 4. Selfless Love 5. Can You Wait For Me 6. Melting Away SIDE B 7. Revolution’s Baby 8. EASTGATE 9. Heavy Gift 10. Gone 11. Nowhere 12. Time of Ours 作品名: Afterglow (アフターグロウ) ※Cassette Store Day 2024リリース作品 アーティスト名:dansa med dig (ダンサ メッド ディグ) レーベル名: Staghorn Records (スタグホーンレコード) 発売日:2024年10月14日 価格:2,800円(税込) フォーマット:カセットテープ 品番 : DMD-CT05 特典:DLリンク付きジャケットステッカー
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the slow films / 2nd EP Form of Reminiscence(CD.ステッカー付)〝東京〟
¥1,200
Vo.Gt. miku Gt. Asami Ishimura Ba.Shota Kurihara Dr.Mikiya Hamabe 2022年よりライブ活動を始めた東京のドリームポップ/オルタナティブロックバンド「the slow films」の2作目となる本作。 Vo.mikuのハスキー&ウィスパーボイスは力強さと脆さを兼ね備える。淡い情景を描くドリームポップサウンドのバンドでは稀なスタイル。 日本のアーティストで例えるならUAにも通ずる哀しみを湛えた翳りを表現し、海外アーティストならまるでU2のボノのように空を突き抜ける伸びやかな歌声(ちなみにライブでまれに爆発するシャウト混じりの歌声も最高にかっこいいのでみなさん目撃してほしい、、、!)。 淡いシューゲイズサウンドの雑踏をゆっくりと歩き、カメラのシャッターで風景を切り取るような静けさが心地よい前作「Frames」。それから2年を経過しギターサウンドは掻きむしるストロークはざらつき軽快で、ドラム・ベースもぐいぐい前進する8ビートを鳴らすモードへ辿り着いた。 ステージからフロアへ。スマートフォンからイヤフォンへ。メッセージを届けたいという衝動とポジティブな楽しさがバンドメンバー全員からみなぎる昂揚感と同時に、振り絞る歌声の力強さには切実で痛みがある。それは霞んで消えそうな「Form of Reminiscence(追憶の形)」を離したくない・離さないという祈り。 the slow filmsの曲を聴いている間に回想する記憶の中で、自分を形作った人々と景色と時間に再会できる。全5曲のEPです。 https://friendship.lnk.to/FormofReminiscence 1. fiction 2. It means the world to me 3. pool 4. 帰ったらまたね 5. 夕立 2023年12月リリース Recorded, mixed and mastered by Chotaro Yamamoto
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Blueberry Mondays / Gekko(CD)〝東京〟
¥1,320
2021年11月に弊店プレゼンツイベントにてファーストショウを行い活動を始めた彼・彼女たちの2022年12月発表の5曲収録デビュー盤! GALAXY500やdrop nineteensを彷彿とさせる淡い青春の気怠さを、輝くコーラスギター&時折ノイジーにブルージーに火を吹くリッケン330がギターヒーロー感も漂わせる。UKのインディロックがもつ、少しの諦念とナイーブな刹那をナチュラルに鳴らす東京インディホープ4ピースです! 1.ポップスター 2.ヤモリ 3.月に吠える 4.路上 5.たのしい人生
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A To Fade In / 瞼の裏(CD)〝東京〟
¥1,500
シューゲイザーとエモ・ポストハードコアの蜜月をパンクなフィジカルで昇華させるムーブメントはこの10年様々なバンドが現れたが彼・彼女たちはGalaxie 500やChapterhouseといった繊細で儚い白昼夢からシューゲエモを見据えている。 これ似たバンド世界中でいませんよ??唯一無二な耽美サウンドを堪能ください。 balance and composureやMovementsなどなどポストロック×ハードコア×シューゲイズな音好きにもリコメンド! ソングリスト 1.花束 2.春 3.病識 4.朝
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灯人 / 1st e.p. "Goodbye e.p."(CD)〝千葉・佐倉市〟
¥1,500
千葉県佐倉市Sound Stream sakura拠点に千葉、東京を中心に活動する3ピースロックバンド サンボマスターの疾走チューンのようなストレートで熱い3ピースバンドアンサンブルの中に、メロコアやエモリバといったパンク由来のタフで泣きメロなフレージングが随所に光ります。 千葉佐倉市ローカルという出自からか、Bump of chicken最初期のような身近な懐かしさが香る温かみあるサウンドも感じます。 アジカンやSAKANAMONなど、沁みる日本語とメロディのギターロック好きにもお薦めしたいバンドです。 1st e.p. Goodbye e.p. 2024/07/13 (Sat) RELEASE ¥1,500 1.late 2.理性と過失についての考察(4) 3.太陽 4.Goodbye
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Muddy Days / GO WILD(CD : ライナーノーツ"風"歌詞対訳付き)※100枚限定〝東京〟
¥2,500
2020年から2023年にかけた激動と不安定のコロナ禍に、彼らはパーティーの火を絶対に絶やさなかった(これは本当に本当なのである)。 バンドを360°囲むレイアウトでのフロアライブ。バースペースでのアコースティックライブ。雑居ビルへ機材を持ち込み作り上げたDIYギグ。 バンドもリスナーもパーティーに集まる人々が等しく最高な時間を過ごすため。その一心のみでステージに立つことをやめられない誠実なるミュージックジャンキー・Muddy Daysが、フロアをヘブンへと導くため辿り着いた今作のモード。それは、、、 ・レッドツェッペリン ・ジェーンズ・アディクション ・ニューメタル ・マッドチェスター ・サイケデリック ・サザンロック ・ビートルズ 蛇のようにのたうつハードロックリフで首を振らせ、メタリックなビートで縦ジャンプを発生させ、反復するグルーブとサウンドで幻惑した果てにはレイドバック。そしてパーティーを後にし、明るくなり始めた街に漂う静寂とセンチメンタルさ。 、、、いかがだろう。おわかりだろうか。 本作「GO WILD」。つまりこれは世界中で灯っては消えていく、あらゆるパーティが終わらないように続いていくように願う祈りと平和のアルバムなのである。 私の願いとしては、全てのDJ(ロック/ハウス/ブーンバップ/ダブステップ/ジューク/ドリル、、、もう全部のジャンル感!)諸氏に爆音でそして優しいイコライジングでフロアで回してほしい。だからぜひフィジカルを手に入れてほしい。 まるでジョン・レノンのソロ作のように自由に緻密に練られた、レコーディングマジック特盛な魅惑のサウンドをぜひ大音量で届けてほしい。 それは現場に留まらなくていい。マイメンのワンルームで缶ビールを空けながらでも、両親が留守中の茶の間でひとりヘッドバンギングをしてもいい。 サブスクリプションサービスのストリーミングには到底納まりきらない音楽への「ラブ」を封じ込めた極上の音をCDで味わおう。 ピース・アウト! ▼Muddy Days - Can I Touch Your Heart? (Official Music Video)←これはチル。バリ泣きエモい https://www.youtube.com/watch?v=bOzRsM-klOU ▼Muddy Days - Wrong? (Official Music Video)←ヘドバン&縦ジャンプ誘発ロッキンメタルチューン https://www.youtube.com/watch?v=Z2ZuBGn0bT4 ▽サブうスクリプションサービス https://sprayer.jp/w/eyy3hUIy MuddyDays 2nd ALBUM 『GO WILD』 プレスCD 全10曲 40:57 ジュエルケース 歌詞対訳付き 2023/10/1 リリース Track List 01. Tear Your Temple 02. Wrong? 03. Dreams Come True 04. Can I touch your heart? 05. Sense of Wonder 06. Good Vibes 07. My Summer 08. Rolling Thunder Road 09. Mad Bone Conduction 10. Stardust - アーティストインフォ- "日常の中の喜び、苦悩、葛藤を超えて、自分自身に眠る野生を取り戻すための終わることのない魂の冒険"をテーマとした2ndアルバム。"Wrong?"、先行シングル"Dreams Come True"、"Good Vibes"といったドゥームメタル/ストーナーロックに影響を受けたうねるギターリフの重く分厚いサウンドに気だるげなボーカルで独特なトリップ感を漂わせている楽曲がある一方、"Can I Touch your Heart?"やギターkimotoが歌う"Sense of Wonder"では儚く美しいメロディーのバラードも聴くことができる。アルバム全体を通し様々な一面を楽しめる作品でありながら、バンドの一貫したポップセンスが全ての曲で花開いている。ボーカルmuradeがバー「詩人の血」にて自身の原点であるグランジロックの名盤Stone Temple Pilots 「Ten」を改めて全て聴くことが制作動機になったこともあり、シンプルでキャッチー、そしてこれまで以上に力強く正面からロックに向き合った作品になっている。
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eto'o / eto'o 2nd demo(CD)〝足利〟
¥1,000
ba/vo hoshi gt kobashin dr kouyou 6/8拍子の竜巻系ストロークでむせび泣く、栃木の悲哀バースト激情3ピース。 轟音というよりもクリアで鋭い切れ味にふりきる超速2ビート&絶叫に注目してほしい! tracklist: 1. 優劣 03:17 2. in past... 02:53 3. 変わるモノ 01:22 https://etoo.bandcamp.com/album/etoo-2nd-demo