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Self-Evident x elephant "split" (7inch)

¥2,200 税込

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胸の奥を揺さぶり問いかける、しかし淡々としたエモーショナルなメロディ。装飾を削ぎ落した鋼の音が畳みかける。USはミネアポリスのSelf-Evidentと山口のelephant。珠玉の日米ポストHCスプリット7寸です。

【プロフィール】

ポスト・エモの現在地を越えて、世界の両端で共振する。── Self-Evidentとelephantが鳴らす、数学的構築と情動の交差点。

Minneapolisのトリオ、Self-Evident。90年代ポストハードコア〜エモの残響を基軸に、ポリリズムとポリメトリックを自在に操りながら、時に緊張感を、時に異様な艶やかさを孕んだ独自の音楽性を構築してきたバンドだ。その楽曲は、感情と構造が拮抗しながら渦を巻くように展開し、もはやエモでもマスでも括れない、唯一無二の領域へと突き進んでいる。今回のスプリットには、2024年4月に急逝したベーシスト、トム・バーグが遺した最後の録音が収められており、彼らにとって本作と日本ツアーは追悼と再生を賭けた重要なステージとなった。そして、本州最西端・山口から音を放つオルタナティブバンド、elephant。US/UKカルチャーの影響を咀嚼し、エモ、ポストロック、シューゲイズなど多様な要素を独自の解釈で融合させたサウンドは、3ピースとは思えないほどの奥行きと熱量を持ち、各地のインディーファンから熱烈な支持を集めてきた。2024年末に配信限定シングル「GRIEF FILMS」をリリース後、ついに5年ぶりとなるフィジカル作品を本スプリットで発表。Self-Evidentとの邂逅は、elephantの現在地を決定づける出来事となるだろう。

マスタリングはミネアポリスのアダム・タッカー(Signaturetone Recording)。ジャケットは札幌のHex in FluxのGt,Voでもある鬼才、井齋氏が担当。

点と線を越え、音は共振となって記憶に刻まれる。
── Self-Evident × elephant、現在地を塗り替えるスプリット・ツアー(終了済)。

異なる土地、異なる時間軸を生きてきた2つのバンドが、ジャンルや言語を越えて「共振」する瞬間。

それは喪失に対する応答であり、次なる一歩への決意である。
音が結ぶ縁と感情が、7インチの溝とツアーの空気に刻まれていく──。

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