


『みふく / soft power』(CD)〝静岡県三島市〟
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静岡県三島市でラーメン/スープカリー/書店を営む3人が集まり、ローファイ×チル×アンビエントなサウンドマジックでフォーキーなポップスを奏でるみふく。
メンバーそれぞれが普段の暮らしの中、お店に来るお客さんを迎えるという日常を送っている。寂しげな歌声で淡々と語るメロディーが感傷を誘うのに心地よく、それは会話を交わさずとも店主のひととなりがふとしたしぐさからにじんだ瞬間をみたようでこころが温まります。
彼らの過ごす街に流れる風や香りたっぷり充満していて新宿ナインスパイスで働く私にとっては旅情がとても染みる音楽ですし、一方同じように土地に根差し暮らす方にはすごく親身でプライベートな優しさに癒されるソウルミュージックとして聴こえると思います。
スリリングな大都市で日々誕生し興隆するインディミュージックと並行し、世界中のローカルでもまた日々の営みから生まれる感情を音楽に表現する人々がたくさんいること。みふくの音楽に触れたら、自分にもこれからどんどんまだまだ素敵な出会いが訪れるんじゃないかな、、、?という明日が待ち遠しいような気持ちが呼び起こされることでしょう!
収録曲
1.まい日
2.すきま
3.おなか
4.よわさ
5.はるの
6.換気扇
7.とまれ
8.すなお
9.bye
10.におい
■作品紹介
静岡県三島市を拠点に活動する「みふく」による1stアルバム『soft power』がレーベル「ばら色」より10/1にCD、配信でリリースされることが決定した。
郊外の小さな町でスモールショップを営む3人が集い結成された、ソフト・コレクティブ「みふく」。アコースティック、ミニシンセ、70年代リズムボックスが交差し、やわらかくオブスキュアな音像を描き出す彼らが、初めてかたちにした1stアルバム『ソフトパワー』。
本作は、あたたかなアコースティックギターの音色とノスタルジックなメロディに乗せて日常を歌った「におい」、ドリーミーに広がるシンセとリズムボックスのサウンドが印象的な「すなお」、みふくの新たな魅力を感じさせるアルバムのリード曲「bye」 など全10曲を収録している。
ゲストミュージシャンとして中川理沙(ザ・なつやすみバンド、ユカリサ)、髙野なつみ、岩崎由季が参加。
【みふく プロフィール】
2024年、郊外の小さな町でスモールショップを営む3人が集い結成されたソフト・コレクティブ。
ミニシンセ、リズムボックス等を用い、ネオアコ、チルウェーブな空気をまとう手触りのある音楽を奏でる。
てつ (Vo,Gt)
やーまだ (Key)
ゆーやん (Ba,Cho)
【レーベル情報】
ばら色(barairo)
東京のレコードレーベル。2021年に発足。
ジャンルやフォーマットにとらわれることなく良質な音楽を提供することを目指している。
【ソーシャル】
⚪みふく
Instagram
https://www.instagram.com/mifuk.jp
⚪ばら色
X(Twitter):
https://twitter.com/barairo_records
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