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国内エモ/パンク/ポストHC | 9spices distro

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  • yubiori / 『yubiori2』(CD)〝横浜〟

    ¥3,000

    激情と虚しさとセンチメンタルを叙情的なフォークソングに歌い、トリプルエモギター・オーケストラがフィードバックノイズで夜空遠くに解き放つ。 人生を歩み進める苦悩をがむしゃらにまた達観し見つめ、自身と仲間を鼓舞するためにロックバンドというライフスタイルを邁進してきた横浜のyubiori。 これまで横浜パンクレーベル/RAFT RECORDSからリリースされた1st albumや静岡エモレーベル/FURTHER PLATONICからリリースされた盟友Acleとのスプリットで描かれていた、別れや無力感を夕焼けに重ねたかのような胸しめつける寂しさ。ときに振り払うために叫びときに打ちのめされ涙も枯れ果て立ち尽くす寂寥感。 そんなもがきの中で結晶する美しさを経て、新たに加入したトランペットメンバーが輝かしい音色(ねいろ)を吹き込み生命力漲る今作の楽曲と音像は、眩しく昇り光る朝焼けのように未来への予感を迸らせるのだ。 十八番ともいうべきエモ/ポストHCを彷彿とさせるメロディアスなギターワークやアンプのヒューズが飛ぶぎりぎりの爆音、メンバー全員で叫ぶシングアロングパートはさらに加速し猛スピードで駆け抜ける重量感たっぷりの2ビートまでも会得し、夜を越え山を越え街から街へメロディとハーモニーが世界に満ちていくような情景が浮かぶ全12曲。 故郷の自然といつまでも異邦人で在る違和感つきまとう都市の暮らし。素朴であり普遍的なテーマをモチーフにするGt/Vo田村君の手記として、そして詩集としてたった一人の誰かに宛てられたようなメッセージも胸を打つ。 ファンファーレとエピローグを繰り返し続いていく、終わらないエモ大河ドラマ長編フルアルバムです! yubiori L→R※画像2枚目アーティスト写真:⼤野莉奈 (Trp), 中野慈之 (Drs), ⽥村喜朗 (Gt.Vo), 東條晴輝 (Ba), 阿左美倫平 (Gt) 01.Maxとき 02.いつか 03.思い出した時のために 04.終わらない 05.春になれば 06.deep blue 07.super blue 08.せめてそれだけ 09.⼭の向こう 10.⼆等寝台 11.すばる 12.rundown アーティスト:yubiori タイトル:yubiori2 アルバム発売⽇:2025 年7 ⽉2 ⽇(⽔) レーベル:only in dreams - レーベルインフォ - 7⽉2⽇(⽔)リリース yubiori 2nd Full Album “yubiori2” ⽇々の⽣活の中で戦い続ける”あなた”へ──感情を鳴らすアンセム 激しさと優しさを抱きしめる、yubiori の2nd Full Album が完成︕ 東京・横浜を中⼼に活動し、ライブハウスシーンで注⽬を集めるyubioriが、待望の2nd Full Album “yubiori2” を7/2(⽔)にリリース! 本作は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正⽂をプロデューサーに迎え、エモーショナル・ハードコアからインディフォーク、さらにアンビエント要素も取り⼊れた、ジャンルを越境するバンドの新たな⾳楽を収録。ドラムテックにはビートさとし(skillkills)、録⾳・ミックスエンジニアは、これまで同バンドの作品を⼿がけてた、島⽥智朗が担当。そしてマスタリングエンジニアは、MJ LENDERMAN, WISHY, DUSTER, CLOUD NOTHINGSなどを⼿がける、Greg Obis (Chicago Mastering Service) が務めている。 ⽇々の⽣活の中で戦い続ける⼈々に寄り添う歌詞と、感情を揺さぶる⼒強いメロディとアンセム──それらがひとつになって響く今作は、まさにバンドの集⼤成に。新たなステージへと踏み出したyubioriの現在地が、この⼀枚に刻まれている。 東京・横浜を中⼼に活動中。 ⽇々の⽣活の中で戦い続ける⼈々に寄り添う⾔葉とメロディ、エモーショナル・ハードコアからインディフォークを横断する幅広い⾳楽性と、感情が爆発するライブパフォーマンスが魅⼒。 2022 年には1stフルアルバム『yubiori』をリリースし、全国ツアーを敢⾏。 2024 年にはキャリア初のワンマンライブ「ASAP」を新宿Marble で開催。今年4⽉に同会場で⾏われたワンマンライブはソールドアウト。 同年10 ⽉には、新メンバーとしてTrp.⼤野莉奈が加⼊。より多彩で深みのある⾳楽を⽣み出し、ライブハウスシーンで注⽬を集めている。

  • nosuri / ほどく気流(CD)

    ¥2,200

    切なくもこれでもかと必殺フレーズてんこ盛りな、疾走プログレッシブエモインストトリオの13曲収録フルボリュームアルバム。 スパニッシュや超速ジャズなどの高級感も感じる艶。ハードロッキンに粘り歌い上げるギターヒーローパート。そしてインストロックヒストリーから紐解けば、Tristezaやpeleが鳴らした透明感ある音響にCHONが注入したメタル魂由来の滾りも兼ね備える。 そんな音楽的探究心をインディロックならではの温かみで楽しみきる、どこか人懐っこい楽曲とリミッターを突破したたきつける超絶技巧の男前さが笑って泣ける爽快感! AGATHAやstereotypeなどなどギターヒーローインストバンドの後継としても、Chick Coreaのような情熱とクールさあるジャズへのインディロックからの回答としても今後楽しみなグループです!

  • DIRTY SATELLITES / LOW COAST(pre-GAMEFACE) : SPLIT 12inch

    ¥2,750

    - レーベルインフォ - US/カリフォルニア州、GAMEFACEのJeff Caudill(Vo/Gu)によるニューバンド"LOW COAST"と、東京を中心に活動を続ける"DIRTY SATELLITES"との極上EMOロックSPLIT12インチの登場!! IMPULSE Recordsよりリリース!! 東京のDIRTY SATELLITESは元THIS WORLD IS MINEのヤダ(Vo/Gu)、元THREE MINUTE MOVIEのアダチ(Ba)、元ONE THOUSAND WISHのヤスハラ(Dr)からなる2012年結成の東京スリーピースEMOロックバンド。 ヤダがGAMEFACEの2018年初来日を企画した時に両バンドは出会った。来日ツアーで意気投合し、その後も友情を育み今回のスプリットに繋がった。 それぞれ長年の活動の中で、エモ/メロディックPUNK/インディーロックといったサウンドを経由し辿り着いた2組のサウンド。一聴するだけで、卓越されたメロディセンスに完全に心を奪われます。 アートワークも全てJeffによる物で、作品トータルでその世界観を十分に楽しんで頂ける内容になっております。 嬉しいダウンロードクーポン付き! ※日米限定300枚プレス!!

  • room10.4 / 1 (カセット)

    ¥1,100

    Hopesfallやsaosinのような美しさもある叙情HCを、フューリーでパンキッシュな角度から洗練させたクールでノイジーなギターサウンドが秀逸! スネアの破壊力も気持ちよくピットというよりもサークルで左回りにフルダッシュをしたくなるような爽快感と耽美的なクリーンパートも感動的です。 この正統派なハードコアヒーロー感。ニュースクールならShai Hulud / スクリーモな視点からならカルフォルニアのINITIATEにも通じるキャッチーな2025年現行サウンドにビッとさせられるバンドの登場です。5曲収録。

  • Nobody Celebrates My Birthday / 閻魔(CD)〝札幌〟

    ¥2,200

    ブラックメタルインスパイアな金切り声とレイジングなアジテートが混じる強烈なスクリーム / ジャパコアに接近するダークで崩壊寸前のヘヴィなD-BEATからのダウンビート差し込みフルスラム勃発必至な道産子3ピースハードコアパンク! 3ピースならでは非常~にロウでアグレッシブなエクストリームさは2025年国内シーンなら六根、abiuro、NEGATIVE SUN。一方とてもキャッチーですぐに口ずさめてしまう癖になるリフワークはMELT BANANAやBorisといったジャパノイズの系譜も感じさせるサウンドです! レーベル:LongSlopeRecords 品番:LS-007 アーティスト:Nobody Celebrates My Birthday タイトル:閻魔 収録曲: 1. 閻魔 2. 唾棄 3. 容赦なき傲慢 4. 呪詛 5. 無残無愧 6. Hell Fire 7. 良いヒトどまり 8. あかるいへや 9. つめたいゆめ 10. 九相 - レーベルインフォ - ヘヴィ!ファスト!カオティック!ダークネス!北の大地より轟音掻き鳴らす札幌の3ピースハードコアバンドNobody Celebrates My Birthdayの3rd.AlbumをLongSlopeRecordsよりリリース! 2010年北海道旭川市にてツーピースバンドして活動を開始。活動当時から北海道内で「ヤバい若者が旭川にいる」と噂になる。 後に拠点を札幌へ移し、現在のスリーピースの体制となり、2018年待望の1st.Album""sin gojillla""をリリースし本州へのツアーを行いその名を全国へ広める。勢い止めぬまま2020年には2nd.Album""鬼""をリリースし、日本国内のツアーだけでなく韓国ツアーやDELETÄR、Gillian Carter、Heavy Heavy Low Low、SLANT等のジャパンツアーサポートも行う。 そして2025年パンデミックな時代を乗り越え、よりヘヴィにタフネスになった3rd.Album""閻魔""をリリースする。

  • ORANGE POOLSIDE / ORANGE POOLSIDE (CD)〝厚木〟

    ¥1,650

    ORANGE POOL SIDEのホームタウンは神奈川県厚木市。東京や横浜といった中心部に対しベッドタウンとして成り立つ街。 地元を離れ都会へ移り住んだかつての友人たちの姿も、人づてにもSNSにもよく見えるしそう遠くなく近くに感じるしすぐに行き来ができる。 そんな"郊外"の風景や心象をバーニングするオーバードライブギターでかき鳴らし、とてもストレートで身近な日本語詞で歌うエモメロディックバンドです。 本作のリリック中に散りばめられネームドロップされるローカル=suburban(郊外)の情景たち。 - 西湖バイパス / 東名のバイパス / 国道129号線 - 少年時代から一見変わらず佇む故郷で過ごし、バンドへの憧れに火が灯ったころから更に滾る情熱の一方変わっていく周囲の人々の環境。 それでも旅立っていく者への寂しさもこの地に根差す決意をした仲間へも心からのエールを歌い続ける。そんな決別と感謝をメッセージに掲げてきたGt/Vo永井君の信念が結晶したパンクバラード「厚木」で幕を開ける本作。パッションとセンシティブが同居するハイトーンボイスがやまびこのように繰り返し夕闇に滲んでいくシーンが浮かぶ。 250ccのバイクで山間の国道をタンデムで風切る夏の一瞬を切り取る2曲目「輻射熱」。そして前作からダウンチューニングしより灼熱感を増した「通り雨」のシングアロングパートで叫ぶ"my friends forever"という、変わらないことを選ぶ決意表明のメロディ。 モッシュ誘発系テンポチェンジやステージダイブまったなしなキラーイントロや、静寂のクリーンアルペジオから爆発するハンズアップパートなどPUNK/HCな場面も満載!これからフロアとバンドが一体となるショウを繰り広げていくであろう礎ともいうべきセルフタイトル1st mini albumです。 人生が進む中での葛藤を誠実にポジティブに。ORANGE POOLSIDEとこれからバンドと出会うあなたにとって、パンクやエモといったカルチャーと連れ添い共鳴する仲間たちを探す旅路の始まりを告げる作品!リリースは横浜/横須賀パンクロックレーベルRAFT RECORDSより。 - レーベルインフォ - 厚木の4ピースギターロックバンドORANGE POOLSIDEの1st mini album。 Gt.Voのナガイ氏を中心に活動を続け、メンバーチェンジを経て、心機一転した彼らの渾身の作品となっている。シンガロング、ギターリフは今まで以上に硬質さを増し、力強いバンドサウンドの軸となった。再録となった通り雨と国道246号線はさらに楽曲のアンサンブルを昇華させている。地元愛に溢れ、日常の心象風景を魅せる表現力、素直さとひたむきさに自分らを鼓舞させる自信が追いつきどこまでも進んでいきそうな勢いを感じる。そしてそれを言葉にして歌い続ける”熱”こそ彼らの強みと言えるだろう。全6曲入 曲名 1.厚木 2.輻射熱 3.通り雨 4.twilight 5.国道246号線 6.ハイウェイ

  • akutagawa / 鱗光(CD)〝山形〟

    ¥2,750

    鈍色の曇天。虚空を睨みじっと雪溶けを待つ。 そんな忍耐や辛抱というキーワードで表現したい、鉄塊のように硬いツインギターの粘り。ホワイトアウトする雪道を確かに踏みしめ帰路を探すような重厚なリズム隊。 パンキッシュに深く文学する佇まいと重くサッドにメンバー一丸となり滾るプレイ。 FUGAZI/DAITRO/SAETIAなど90年代~0年代までのポストハードコア/激情HCやcowpers、there is the light that never goes outといった国内エモオリジネーターをディグするキッズは必聴です! 14年ぶりの作品となる山形発ポストハードコアバンドの、哀愁がどこまでも寂しくまた音もなく降る雪の夜のような温もりが込められた6曲32分。

  • 場末 / 八景(CD)〝横浜〟

    ¥1,000

    蒼い情熱と五里霧中の煩悶。 若き迷いを朴訥に、泥臭くしかし美しく描く横浜のトリオエモバンド。 1曲のみ8分に及ぶミドルテンポでループする鈍く光るアルペジオのループと、錨を上げ波をかき分けゆっくりと進んでいく大海への"出航"を連想させる淡々と刻むベース&ビート。 装飾を削ぎ落した枯れたスロウコア/オルタナティブロックに内包される、叙情性と輝かしいエモさ。灯台は水平線に消え星明りだけを頼りに針路を進むように、闇の中でもがく焦燥感と希望を掴もうと邁進する誠実さに胸を打たれる。 ギター/ボーカル白取君の凛とたつ青年の歌声と文学性が際立つ非常に硬派なシングル作品です。 レコーディングは横須賀を拠点とするスタジオ&レーベル inner space labの上田大輔氏が担当。更には曲名に冠される「八景」という彼らが青春時代を過ごしたモチーフも相まって、横浜~横須賀の潮の香りやさざ波のリフレイン。鎌倉に沈む夕日などなどのやはり叙情的な情景が目を閉じると浮かぶのでした。

  • Goodbye Gangsters / Goodbye Gangsters(CD)

    ¥3,300

    2010年代前半より活動を始め10年代エモリバイバル/マスロックのINTO IT. OVER ITやTTNGなどの煌めきいなたいサウンドを同時代に併走しながらも、ミニマルミュージックといっても過言ではないほどに音数を絞る「響きと余韻」のバンドサウンドで孤独な心象を歌い紡ぐGoodbye Gangsters。 エモという文脈で紐解けば同じベースボーカル3ピース編成の0年代のPinbackに通じるやるせなく枯れた弦楽器のエモーショナルさと相通じる魅力にフォーカスできる。 が、私はベースボーカルメンバー金山氏が歌うメロディとリリックにぜひ注目してほしく思う。 霧に包まれた原野のように荒寥とした不安を想起させる悲しみを帯びた歌声。なのに、不条理に阻まれ膝から崩れ落ちそうな出来事もひっくるめて抱擁してくれるような懐かしくて温かい旋律。 疲れ果てた帰り道。最終列車も過ぎたホームのベンチにうなだれる時にも隣にいてくれるような、誰にも触れさせたくない自分の心の奥底・本心を手放さないでいいと励ましてくれるようなメッセージをGoodbye Gangstersの歌から私はとても強く覚えるのです。 もちろん全バンドキッズも彼らの日本刀の刃文のごとく、闇に美しく光る研ぎ澄まされ切ったプレイに耳を奪われてほしい! ロックヒストリー上燦然と輝く数々のベースヒーローたち、、、 レッチリFlea、Squarepusherトーマス、Thundercatスティーブンなどなどダンサブルでファンキーな音楽家は数いれど、ことエモやスロウコアなどのインディロック側から緊張感と爆発力漲るプレイで圧倒するバンドは世界中でも非常に稀かと思います! 寡黙にゆっくりと歩みを進める彼らのショウ。現状数は少ないかもしれませんが、あなたにそのタイミングが訪れた際はぜひ迷わず目撃してほしいです! <Tracklist> 01. Coming Into 02. Diamond 03. Firstfield 04. Field 05. Fence 06. Goldfield 07. Oldfield 08. Meet 09. Bibliofield 10. Rodin 11. Starfield 12. Prefield 13. Pasture 14. Saintfield

  • marbh / 1st full album MARBH(CD)

    ¥2,500

    2020年初頭頃からコーラスやフェイザーペダル、Roland/SPD-SXのパッドなどインディロックのアイディアをメロディックパンクやオールドスクールハードコアにナチュラルに取り入れるムーブメントが世界中に伝播し盛り上がる2025年昨今のパンクシーン。 その潮流まさにど真ん中なグランジミーツメロディックパンクを掲げるmarbhの1st full albumは漢気溢れる骨太マキシマムロックンロール。 SOUND GARDENのような陽炎立ち上るがごとき熱く荒々しいディスうトーションと、FOO FIGHTERS完全直系な豪快で大らかな爆音スネア8ビートが90年代オルタナティブロックリバイバルの先鋒としての存在感も放つ。 ぶったたき空へ突き抜けるビート感ならUS/テキサスのエモゲイズ"Glare"。エネルギッシュに拍と時を刻み続けるギター&ベースからは"Texas is the Reason"ともシンクロする、90年代から現行まで連綿と続くエモのヒストリーを繋いでいく4ピースバンドの登場です。 私的にはスカイダイビングしながら聴きたい爽快感があります!(スカイダイビングしたことなくて急降下しながら音楽をきいてよいのかわかりませんが!) - レーベルインフォメーション - 都内を中心に活動する4人組バンド「marbh」 「グランジ×エモ」の衝動を昇華させた1stフルアルバム『 MARBH 』が完成。破壊と情熱、混沌と激情が交錯する全11曲を収録した初の全国流通盤が2025年4月30日リリース! 都内を中心に活動する4人組バンド"marbh(マーブ)"、バンドルーツであるグランジを軸に、エモやパンクの要素を融合させた1stフルアルバム『MARBH』が2025年4月30日に発売。今作は2024年から制作を開始し、レコーディングエンジニア兼プロデューサーとしてtakashiishiwata氏(ex.camellia)を迎え、全11曲を収録。結成当初の3人体制からカノウユウキ(Gt)の加入を経て、新たなバンドの形を模索しながら生み出された本作。Superheavenの重厚なグランジの魂、BasementやTITLE FIGHTのエモの熱量、The Story So FarやAnxiousのポップ感に影響を受けつつも、破壊的なグランジの衝動をエモの情熱へと昇華させることで、バンドとしてのアイデンティティを確立した。 シューゲイザーやハードコア、オルタナティブロックの要素を縦横無尽に取り入れながらも、marbhとしての"らしさ"が全曲に宿るサウンドスケープ。初の全国流通盤となる本作は、彼らの名刺代わりとも言える一枚となるだろう。 「It piles up」はシンプルな3コード進行ながら、轟音ギターと炸裂するリズムが生む圧倒的なエネルギー。グランジやポストハードコアの荒々しさに、ストリートが拳を挙げるヘヴィサウンドが特徴の楽曲。爆裂ディストーションや地を這うベース、暴れまわるドラムが一体となり、脳を揺らし、誰にも止められない。シンプルだからこそ研ぎ澄まされた衝動と爆発力を持ち、ノイズとメロディがぶつかり合うカタルシスを生み出す。 アーティスト:marbh (マーブ) タイトル:MARBH レーベル:Tidal Marsh Records 2025/4/30 RELEASE ●トラックリスト 1. Socially Alienation 2. It piles up 3. Suddenly Losing Something 4. Sugar Miazma 5. AWAKE 6. Heading towards in the end 7. Bake it again 8. Eternal Overwriting 9. Stars 10. Goodbye to us yesterday 11. Freak out

  • 衝動革命 / 1st Album " Messy Room "(CD)〝大阪〟

    ¥2,500

    大阪発、まるでJane's AddictionやThe Smashing Pumpkinsように艶のあるヘヴィロッキングルーブとスタジアム感も漲る巨大なスケールを3ピース編成でハイエナジーに爆発させるギターロックバンド! 近年deftonesやQuicksandなどなどヘヴィネスバンドの再評価で気運高まる、妖しくうねり刻むメタリックなリフワーク。彼・彼女たちもまたどっしりとしたミドルテンポの爆音でフロアを興奮状態に導きながらも、前述のバンドとは別のベクトルともいえる"光"に向かい邁進するポジティブなバイブスがとても2025年のロックヒーローたる風格を放つ。 力強く逆境をはねのけるGt/Vo戎氏の男前な声とBa/Cho Akane氏の透き通るコーラスワークのメロディアスさも爆音との相乗効果があいまって胸が高鳴るサウンドを形作る。 タフなプレイとペダルボードを駆使した緻密なサウンドワークはグランジゲイズ/エモゲイズファンにも注目してほしいし、私個人的にはPay money To my Painにも通ずる哀しみをはねのけるようなフロントマンのメッセージが熱くさせる存在です!全9曲収録。 Daybyday Wake 喝采 Cry Baby Greed Rasen Inside Find Me koyubi

  • Rertratos De Heroina(Chile) & 吶喊(室蘭/北海道) split CD

    ¥1,200

    チリのハイテンションで脳内を引っ掻き回す、リフとストップ&ゴーの嵐なファストカオティックHCの「Reratos De Heroina」。 もはやブルースといっていい哀愁のメロディとバーストパートを行き来する北海道/室蘭の若き激情HC「吶喊」。 非常にアンダーグラウンドで生々しい、ローカルで育まれるトゥルーなハードコアでインディーミュージックの鋭い切っ先かと! - レーベルインフォ - 作品紹介 Chile/punta arenasを拠点に活動するReratos De Heroinaと北海道/室蘭市を拠点に活動する吶喊(Tokkan)のSPLIT CD。 Reratos De Heroina(以下RDH)は曲名を見てわかるように日本のアニメやNintendo Coreに影響を受けた親日家5人組。チリのハードコアパンクシーンは小さいながら、しっかり基盤を作りながら積極的に活動をしています。また、メンバーが公言している影響を受けたバンド”Orchid”のようなスクリーモ、エモヴァイオレンスの要素も彼らの音楽からも十分に感じとることができます。   吶喊は20代前半と若いメンバーで構成されている。ライブは淡々と演奏が進み、まさに90sの札幌の激情バンドのBonescratchを彷彿し、現代のIndian Summerであるように思えた。カオティック/スクリーモが好きな人にも聞いてほしいし、Indian summer,I hate my selfが好きな人にも。 今回、RDHのボーカルのFernandoが日本のバンドとSPLITをリリースしたいと積極的にアプローチしてくれたので、色々日本のバンドを探しましたが北海道/室蘭で活動する若くして90sの音楽を体現する吶喊とリリースする事になりました。また、Post marked stampsシリーズとは違う形でのリリース形態ですが、同時にぺルーのMCDLAからカセットテープをリリースになりますので、通常と異なる形態でリリースとなりました。 また、ジャケットはA3サイズの紙を変則的に折りたたんでCDとbandcampのダウンロードコードを封入しています。 収録曲 Retratos De Heroina/Tokkan split CD 1.Retrartos de her oina - tsuchinomikado kuon 2.Retrartos de heroina - yamamoto naoko 3.Retrartos de heroina - akemi homura 4.吶喊 - 6 5.吶喊 - 7 6.吶喊 - 8

  • THPY / 1st EP『dress』※CD-R : パッチ付5カラー仕様(カラーはランダムとなります)

    ¥1,000

    THPY  1st EP『dress』 1.白紙(hakushi) 2.wearingdress 3.eien ha nai 4.雨と肌(ame to hada) recording&mixing at studio REIMEI artwork: miyake aya 2025.03.15 release THPY(読み: セラピー) 活動開始: 2023年 / 拠点: 東京 メンバー: * Vo: wearingdress * Gt: sadatoshi * Gt: hashimoto rio(2024年加入、dressレコーディング時不在) * Ba: kimpilla * Dr: hamachi 各メンバーの別の所属バンド wearingdress(特になし、個人として都内でDJ、ブッキングなど) sadatoshi(slumberlandなど) hashimoto rio(夜に駆ける) kimpilla(SWEETYなど) hamachi(花園distanceなど) サウンド:
パワーバイオレンスを基盤に、ノイズやオルタナの要素を取り入れた、暴力的でカオティックなサウンド。 ただ、その中には妙な爽やかさや繊細さも潜んでいる。ハードコア・パンクの文脈にいながらも、独自の質感を持つ。リスナーによって解釈が分かれる、異質な衝動を持ったバンド。 影響を受けたバンド:
PUNCH、SOUL GLO、turnstile、perfect pussy 共演・交流のあるバンド:
高倉健、NEGATIVE SUN、baduerykah、penisboys、Shapeshifter、limited express (has gone?) バンド名の由来: JAW BREAKER『24 hour revenge therapy』から 出演イベント例: * METEONIGHT2024 * Silicone Prairie × M.A.Z.E. Japan tour 2023 * Power Violence Yokohama

  • sassya- 5th album - “世界世界世界世界世界”(CD)

    ¥2,750

    硬質、ストイック、サッド、爆裂、アングリーな熱情をポストハードコアの音塊にしパンクの炎で感傷を焼き尽くす東京の3ピースロックバンドsassya-。 しかし本作から溢れんばかりに流れ零れる、歓喜の濁流と生命力の漲りは彼・彼女たちの明らかなモードの転換点に思える。 元来の猛牛のように突進するベースの唸りはさらに加速し、モーゼの十戒の如く海を割き私たちを未来へのエクソダスへ導くかのよう。 MV曲のファンクメタルとポストパンクのフュージョンともいうべき"新宿叫ぶギリギリ手前"のユーモラスでさえあるエネルギーは、不安や焦燥をガソリンに詩情をペンに走らせてきた詩人/Gt&Vo岩上氏の新境地。フロアのクラウドは絶対にライブで縦ジャンプでステージギリギリ手前まで押し寄せるべきキラーチューンだ。 幼き記憶の回想なのか。穏やかな行楽のひとときを描く"海"は郷愁を誘うバラード。フックでシングアロングするリスナーにマイクをかざすような感動的な光景も想起させる。 混沌の世界で誇り高くサバイバルするため、革命家が戦地で1冊の詩集を心のよりどころにするような渾身のフルアルバムかと!!!! tracklist 1 - 耳鳴りと共に跳べ 2 - 変わらない月曜 3 - 新宿叫ぶギリギリ手前 4 - デストロイ人生 5 - 5.4inch (Album ver.) 6 - 海へ 7 - 世界を変える為、君はそこにいる 8 - 素晴らしい世界 9 - ゲンチアナ - レーベルインフォ - 日本語ロック sassya-の5枚目のフルアルバムが完成、その名も『世界世界世界世界世界』 2012年東京にて結成、20代の若者や社会人の抱える日々の鬱憤を硬質な日本語ロックで叩きつけてきたsassya-も最早「若者」と呼べる年代ではない。代表作となった2019年作の2ndアルバム『脊髄』も過去の話、社会とのストラグルを重ねながら大人になっていく過程で初期衝動や若さ故の無鉄砲な勢いは失われていく。かつてのアルバムに何度も使われてきた謳い文句、「ポストハードコア」も「エモ」もこの作品の説明としてはふさわしくはない。それはもう失われている。いや、もしかしたら最初からそうだったのかもしれない。年月をかけて削ぎ落とされていく装飾、ここには何万回も擦られ使い古されても尚、踠きながら変われない不器用な日本語ロックしかない。「世界」とは何か? ここで表現される世界は宇宙でもなければ地球でもない。日本社会ですらない。「世界」という名の、私とあなた、の関係に収斂される半径1m程度の近視的な物事達の総体。世界は社会とは接続しない。世界、世界、世界、世界、世界。世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、セカイ、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、正解、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界。 tracklist 1 - 耳鳴りと共に跳べ 2 - 変わらない月曜 3 - 新宿叫ぶギリギリ手前 4 - デストロイ人生 5 - 5.4inch (Album ver.) 6 - 海へ 7 - 世界を変える為、君はそこにいる 8 - 素晴らしい世界 9 - ゲンチアナ

  • SPOILMAN 6th ALBUM “OBLIVION TRACKS” CD

    ¥2,200

    凶暴で強靭で狂乱でどこまでもキャッチーなノイズ/オルタナティブロックリフと絶叫で、見てはいけない禁忌を犯してしまうような背徳感の3ピースロックバンド”SPOILMAN”。 パンキッシュな痙攣ビートサウンドは更に中毒性を増し、本作ではCanやNEU!など妖しくも踊れるクラウトロックにも迫るトランスへの欲求を禁じ得ないだろう! ▼レーベルインフォ オルタナティブ・ロックとは何か、  SPOILMANの音楽は「安物」だ。彼らは1万円の格安ギターを愛用し、自分たちのアンプを一台も持たず、余計なエフェクトペダルを一切使用しないが、そこには哲学も思想もない。あるのは鍛え抜かれた強固な演奏力で繰り出される竜巻のようなアンサンブルと独特の響きで叩きつけるバンドサウンドだけだ。しかしそれで十分なのだ。彼らはオルタナティブ・ロックバンドなのだから。  SPOILMANのこれまでの活動は、グランジや硬質なオルタナティブ・ロック、ポストハードコアを好む一部のコアリスナーの間で絶大な支持を得るが、カルチャーを嗜む中産階級層を中心とする音楽メディアから評価されなかった。故に2019年のバンド結成以来、無冠のバンドのままだ。制作ペースは速く2023年には3枚のアルバムをリリースし、2024年には90分に及ぶ公民館でのライブを完全収録した2枚組ライブ盤CDをリリース、ライブバンドとしての評価を決定づけた。その後も膨大なライブ本数を重ねつつ水面下でレコーディングは進行しており、2025年遂に本作『OBLIVION TRACKS』を完成させた。本作は確かに「安物」には違いないが間違いなく「本物」である。そしてこれまでのSPOILMAN作品群とは決定的な違いがある。恐ろしいほどの完成度、隙の無さ、誤解を恐れず言うならば「ポップ」なのである。  ポップとは何か? 美しいメロディや耳馴染みの良いサウンドだけがポップだろうか。違う、それら大衆的な要素はポップの一側面に過ぎない。ポップとは越境性だ。日本オタクカルチャーが国境や人種を越境していったように、異なるジャンル・属性を超えて広く訴えかける普遍性を宿したものだ。本作に収録された楽曲達は、激しくも時に怪しげに、そして惜しげもなく幾多のアイデアと共に鳴らされる。それは彼らのルーツであるポストハードコア、グランジ、ノイズロックといった90年代を軸としたサブジャンルを起点にしつつもジャンルも時代も自由に横断しながら、ロックとはなんたるかを改めて提示していく。強烈なギターリフとラフなバンド演奏による爆発。身の丈に合わない高価な機材は必要なく、アイデアとスキルで勝負する。確かにSPOILMANは日本国内でオルタナティブ・ロックと呼ばれているバンド達とは明らかに異なる存在だが、しかし既存の慣習に対して別の価値観を提示することこそがオルタナティブの意義だ。人々は本当のオルタナティブの意味を忘れてしまったのか?『OBLIVION TRACKS』=「忘却の軌跡」を意味するこのアルバムが、再びその意義を問うだろう。 tracklist: 1 - Intro 2 - Daydreams' Dance Drill 3 - Open Sesame!! 4 - Majestic Farce 5 - Pillow And Little Lily 6 - Two Marbles 7 - My Intestine Get Tangled In The Jet Engine And Sucked In The Jet Engine And Sucked In 8 - Snow 9 - Oblivion Man 10 - Metal Plants

  • MIDDLE EDGE​ / 『​Clash Case​(​7"​)​』

    ¥1,430

    SOLD OUT

    オルタナティブとクラシックを融合させる、日本各地のオリジナリティあふれるパンクバンドをフィーチャーするレーベル"DEBAUCH MOOD"よりリリース。 The CureやPublic Image Ltd直系の煌めくUKポストパンクギターと哀愁のメロディ×テンションぶち上げマシンライクな痙攣ビートがめちゃセンスフルであり真にファッショナブルでいなたいグループです! 私的には特にAA面のNot VanishのThe Libertinesにも通ずる、絶妙な甘酸っぱさと寂しさ/グラス片手にゆっくり体を揺らせるここちよいダンスフィーリングがまた最高な7寸盤でございます! - レーベルインフォ - MIDDLE EDGE​『​Clash Case​(​7"​)​』 収録: A side 1.Clash Case AA side 1.Not Vanish DEBAUCH MOOD35作目のリリースはMIDDLE EDGE『Clash Case(7")』 過去LOUD SNEEZE/SNEEZE、PERFECTFORM、LATEKNOCKSにて活動してきたメンバーにて2012年頃、東京・茨城近辺にて活動を開始。現在までにFirst DEMO 3tracks CDR、Live in VOID CD、Emotion Freeze 7"、SCRAP VA CD/LP(Mangrove Label)への参加、Vicious Spiral 7"、TVTVとのSplit 12"をリリース。そして2024年、既に名盤と名高いアルバムI Lost My Mind LP(Episode Sounds)が発売され、その到達したHi-クオリティ楽曲の連打・全パートの痺れるアレンジを武器に各所素晴らしきライブを重ねてきているのが、現在このバンドの進捗となっている。 今作はそのMIDDLE EDGEにおける次点、正に『Next Moveに自身達を導く』かの最新7" Singleとして、2025年初頭にリリースされる事となる。 今作に対してメンバーが語るは、 『前作LPまでに培ってきた、暗中にソリッドさせるかのLate 70’UK Punk/Post Punkなどからの影響を確固としながら、ある意味NW色をまとわせ・新たな曲調を際立たせた2曲を用意した』との事。 前作LPがJeopardyのキラー曲などで埋めつくされたかのような充実であれば、それらを維持しながら、インパクトある展開に一気に突っ込んでいくような言葉に違わぬSingle盤として今作は完成されているのだ。 A side。 そこにはXTC、SPIZZENERGI等のNW直前Dance Punk楽曲がCombat Rockに剥かれナイフ一本で突貫してくるような『Clash Case』にて、楽器隊が高度に絡み合うソリッドと体感、リズム立ちにて横殴りされるかの、MIDDLE EDGEとして新たな可能性が示唆されている。 メンバー曰くIDELSなどのように代表される現行にて各時代を上手く飲み込んだPost Punkの影響もあるとの事であり、細部にまで行き届いたアレンジが随所に心地よい波形と共に散りばめられ増幅。 そこから正反対な展開で攻めるAA side。 『Not Vanish』によってThe Sound中期〜後期~Adrian Borlandの各種Workを愛してやまないメンバーにおける理想はここに一つ完成されたといっても良いのではないだろうか。 例えばThe Cure、The Chameleonsまでもを彷彿とさせながら、淡さと豪快が共存しつつBメロにて急転する様は、The Alarm『Marching On』、Another Pretty Face迄もを感じさせるガッツがMIXもされている。 両面踏まえ、ある意味観点を変えればCRASS RECORDS以降生まれたZoundsやPolitical Asylumなどの勢力、『90年代以降の商業的成功関連を現代で捏造するような』面白さ、または独自の語色溢れる空気に独NDWの影に埋もれつつあるother side(Die Toten Hosen、Abwärtsとか?)をフラッシュバックする人もいるかもしれない。 様々に肉薄した甘美と豪快さが掛け合わさっているこの異物感こそが、所謂70's Punk Styleのシーンにて長く活動を続けてきたMIDDLE EDGEとしての意味、ないしは勝ち取ってきた価値なのではないだろうか。 各面1曲ずつの収録とは思えないほどに複雑に絡み合った編曲性と熱いセンスが交錯する今作。そこに収録されるはUK音楽を主軸に置きながらも、土着の独自性が大らかに個性として満ち溢れたThis Is Asia,(NOT Euro-American)におけるこの島国での『Late 70’ UK Punk/Post Punk Influence』狭間でインスピレーションを爆発させるMIDDLE EDGEにおける珠玉の2 Songsがボリュームとして存在する。 非常に満足度高い内容となっているので、是非とも現物として楽しんでいただきたい。 ※今作はレコーディング・アートワークデザインまで全てバンドメンバー自身にて完結。バンドの地力の強さを体感できる音源内容は当然として、露芸術革新運動期を彷彿とさせる各種アートワーク発想も一つ見所となっている。

  • mosquitone / When I was in the future(CD)〝国分寺〟

    ¥2,420

    メロディックハードコアバックボーンのしゃがれて熱い歌声と、スクリーモ由来な少年声のツイン美声が掛け合う東京・国分寺のエモバンド。 タフな2ビートとひりひり切ない静寂のクリーンパートを行き来する楽曲に通底する、影のある湿った感傷が2ステップを踏むハードコアキッズもエアドラムに没頭するエモボーイも一緒に熱くさせる魅力があります。 FFO...THE USED / Thursday / story of the year / Finchといった0年代初頭パンク/スクリーモのフィーリングを現代に蘇らせ、日本語詞と英語詩を自然にミックスするスタイルも涙腺刺激ポイントかと! bandcamp https://mosquitone.bandcamp.com/album/when-i-was-in-the-future X https://x.com/mosquitone_info - プロフィール - mosquitone(読み:モスキートーン) 2018年東京にて結成。国分寺を中心にライヴ活動を実施。 バンドテーマは「Keep Going Forward」90年代/00年代の洋楽エモを彷彿とさせる「爽やかな哀愁サウンド」「交差するツインボーカル」が特徴。英語を中心に日本語を織り交ぜた歌詞には、「悲しみ」「不安」「劣等感」を抱きつつも「直向きに前だけを向く」といったメッセージが込められている。 制作期間約1年かけた珠玉の作品。ライブで演奏してきた楽曲に加え、新曲3曲を収録した、mosquitone 初のアルバム。これまでのリリースは、「現時点での自分たちの全てを詰め込んできた」のに対し、“When I was in the future”は「これからの自分たちの成長を可視化する」という目標のもと作成された。「これまでも、そして、これからも進み続ける」という”祈り”と”決意”が込められた作品である。

  • GUMMY BOYS / 『ST(12")』

    ¥2,530

    分煙などされない古の小さいパブで棚に並ぶグラスとガラスの灰皿を夜な夜なビリビリ振動させていた(であろう)、60-70年代のハードブルースを鳴らすバンドのようななんともチルくて破壊的な味わいのあるリフとドラミング。 東京のパンク/ハードコアシーンで数々のバンドを経てきたラインナップが新たに結成した、いぶし銀とフレッシュさ・遊び心満載のブリティッシュなハードロックにきつ~いウイスキーとともに体を揺らしてほしい12インチ。 https://debauchmood.bandcamp.com/album/gummy-boys-s-t-12 - レーベルインフォ - GUMMY BOYS『ST(12")』 収録: Aside 1.Feel 2.whichever 3.Top of water Bside 1.Earthworm 2.Stone of seabed ■GUMMY BOYS member: Ba/Vo_Kuroda Gt_Masashi Dr_Kawamata DEBAUCH MOOD 2024年ラストリリースはバンド主催のSPINE TETRISとの共同作。20年代Stoned/Downer Punk Trio:GUMMY BOYSによる挨拶代わりの『ST (12")』が年末の寒空に放たれる。 2022年冬、メンバーのKuroda(Your Pest Band、ex-Ignition Block M)/Masashi(Winstons、Suspicious Beasts、ex-Three Minute Movie)にて愛好していたHard Rock、Heavy Psych音楽を模索したく構想を練っていたところに、趣向が一致したKawamata(Not It? Yeah!、Deathro(support)、)が合流することによりGUMMY BOYSはスタートした。 メンバー曰く、結成に至る経緯に関しては『Punkを愛好してきたバンドの歴における"身近性"を維持しながら、Black Sabbath/Led Zeppelin/Thin Lizzy/Motörhead/Sleep/Bang/Dead Meadow/Electric Wizard etc...新旧一生憧れるであろう偉大なStandard達に身をゆだねる事で、自分達にどのようなMagicが発生するのかを体験したかった』との事。 それは所謂各国における土着のHR/HM/NWOBHM的なサウンドが彼らのアイデンティティと混ざる事(一側面として肥大させるかどうか)による意味と、あまりにもベースメントな我々側において、根幹を辿り挑戦する余地が完全なる体現として快楽であったからに他ならない。その結果が、一般的なDOOM音楽を殺り続ける素晴らしきカルテルとは別ベクトルの、非常に愛嬌ある抜きどころ満載のDownerな Punk音源として完成された理由となっている。 今収録曲は当然長尺にて『やりたい事を自由に』行った純真溢れるStoner/Psychedelic Punk全5曲が収録。過去・現行様々なモノがごった煮になった各楽曲は、公言する上記を絶妙に解釈したとぐろ巻くミニマムなパートが流れながら、+愛するR&RやGtがリードするBoogie、Blues感覚・要素と予想外なBa、Drが絶妙に混る。 Black Sabbathというよりは、Necromandusの『Don't Look Down Frank』の様な攻めたナンバーもあり、自国におけるBlues Creationの空気感もある観点では感じさせられながら、Fuckboyz(後のHicky)などに台頭される90年代初頭~半ばまでの地下Pop Punkの香りもすれすれに根幹内包。はたまたTy SegallのFUZZ、レーベルTrouble In Mind周辺などの幾つかのプライベートサイケにも侵食されているかのように映る。 Demonの息子かもしくはYesterday's Childrenの孫かというくらいになぜか永遠の悪ガキ感も内包しているその様は、Greg Sage(Wipers)が10代のころに所属したBeauregardeの様なカルトSwamp的感覚や、Stone Axe(TX:Josefusの後身)のまぼろしのごとき溜まり醤油の様な泥ブツとしてもどこか感じさせられてしまうようになっている。つまりは応援するしかないという事である。 Japanese自主制作型四畳半-Stoned PUNK 箱庭サイケデリックTrioとしての完全予想外な今リリース作。それは彼らが座標軸無視にてどこまでの踏み込みをどこまで身近に体現するのかを・演奏し続けていくのかを今後もより追っていきたく思うからこその、2024年末緊急リリースとして今作は始まることとなった。 ※今作ジャケットはYuuma Suzuki(Endless Home Work/Haus)によるシルクスクリーンプリントにて制作。当レーベルのファーストリリースSuspicious Beasts 12"と同様の形にて、10年の時を超え全て同じ仕様にてジャケット制作に協力してくれた。RecordingはNoise Room Studio、マスタリングはYuichi Mizumaki(Your Pest Band)が担当している。

  • ORANGE POOLSIDE / complicatied (CD)〝神奈川・厚木〟

    ¥1,320

    横浜パンクレーベル"RAFT RECORDS"よりリリースされる、神奈川県厚木ローカル4ピースギターロックバンドの2ndアルバム。 「梅沢海岸」など生まれ育った風景をネームドロップするという変わらない故郷への温かい愛。 一方自分だけ周囲から引き離されていくような焦燥と悔しさも同居するVo永井氏の歌声は、アンビバレンツでありながらとても普遍的である青春の苦悩を眩しくパンクやエモへの憧憬と純愛でまっすぐぶつけてくる。 4曲目pizza hut supremeのフックで〝To night〟と叫びリフレインするメロディーとハーモニーはThe story so farやbacho等のタフでセンチメンタルなパンク/エモファンから、国内ならKOTORIなどの等身大かつ清廉なメッセージのエモロックキッズにもぜひ触れてほしい。 自身を育んだローカルに暮らし、苦悩や後悔も一蓮托生で進んでいく。覚悟と愛とリスペクト。 そんなフィーリングが私的にはDragon ash / KJ氏のメッセージ性も頭をよぎる、エモみに涙腺の奥を刺激されるバンドです(アコースティックギターを多用するスロウでフォーキーなナンバーもお薦め。そんなところもなんだかKJ氏的だな~と思うのです)。 曲名 1.螢 2.Complicated 3.ENOSHIMA 4.pizza hut supreme 5.梅沢海岸 6.縷々 7.祝祭 8.体温 9.晩夏 10.通り雨 - レーベルインフォ - バンド名 : ORANGE POOLSIDE タイトル : complicatied 媒体:CD パッケージ仕様:紙ジャケット 発売日 : 2024年12月11日 厚木の4ピースギターロックバンドORANGE POOLSIDEの2ndアルバム。1stアルバム“ubu”から3年ぶりのリリースとなる今作は、メンバーチェンジを経てバンドとしての再出発を志す気持ちが如実に表れている。掻き鳴らすキメのギターの中に生活の情景や内向的に見つめた歌詞をひたむきに歌い上げ、生活拠点への気持ちや自身の葛藤をシンガロングパートにして想いに込めている。ギターパートが1人増え、よりタイトになったリズム隊が加わったことにより、前作より自由度を増した楽曲展開も魅せ、PENFOLD 、BRAID等の90’S エモやRADWINPSを思い浮かばせるフレーズやメロディも前作より昇華させて、それらを自分らのストーリーとして導き出した作品となっている。

  • LESTER "Lost in Thought"(CD)〝千葉〟

    ¥1,650

    - We are japanese EMO band - 20代半ばの4人組"LESTER"は千葉を拠点に活動するビューティフルエモバンドだ。 センシティブな美声であると同時に喉から振り絞る図太い発声でフロアをハーモニーで満たすという、フロントマンのメッセージをバンドが支え推進していく力強く壮大な王道エモヒーローサウンドは近年の東京を中心に盛り上がるエモリバイバル派生のシーンともリンクしまた輝かしいオリジナリティを放っている。 冒頭の1曲目、枯れ落ちる秋の木々のようなセピア色のバラード"Lost in Thought"は90's emoを代表するmineralを彷彿とさせる寂しさが胸を焦がす。 90'sエモといえば枯れて切ないギタートーンがなんといっても魅力ではあるが、LESTERのサウンドはオールドスクールなサウンドには留まらない。 光の矢の束が雲を突き抜けんばかりの輝くギターストロークやキラキラと飛び跳ねるタッピングなど、メンバーが一丸となり未来を切り開いていくポジティブなバイブスが瑞々しい。 過去を振り払うというよりも、大切な記憶を抱擁し連れ添い歩く決意を珠玉の5曲へと結晶させたエモブライテストホープの記念すべき1st mini アルバムです!(リリースは千葉のポップパンクバンド"Awesome &roid"のメンバーが運営する「Fujiwara Forever Records」より!) LESTER "Lost in Thought" FFR-003 ¥1,500(税別) M1. Lost in Thought M2. Fireworks M3. Bloom M4. Film M5. 327 Released by Fujiwara Forever Records

  • eveparty / phthalo green(CD)〝札幌〟

    ¥2,000

    高らかにファンファーレのように祝祭的に鳴り響きながら、どうにも拭えない寂しさの肩をそっと抱き寄せるような優しきシングアロングパートやツインギターにうっとりしてしまう。 北海道のバンドということで想起せずにはいられない、the pillows山中さわおさん彷彿な非常にハンサムで誠実な美声ボーカルは最大の聴きどころです! カントリーな風景が浮かぶ枯れて粘るグルーブとセピア色なコード感には、By the way 期のメロウなレッチリ好き/はたまたRealestateみたいな甘酸っぱいインディファンにもお薦めしたいです。 もちろん、下記レーベルインフォにあるとおりなエモ&インディポップ好きには完璧にマッチ!eve partyを流しながら、今日のスニーカーやコートを鏡の前で選びたくなるような穏やかな昂揚感がいっぱいの作品です! ARTIST : eveparty TITLE : phthalo green LABEL : LIKE A FOOL RECORDS / LFR032 FORMAT : CD RELEASE : 2024.11.15(Fri) PRICE : ¥2,000(tax in) - レーベルインフォ - 札幌のティーンエイジファンクラブことevepartyの2ndアルバムがLIKE A FOOL RECORDSよりドロップです! 2019年、Ag/Voエガワ(Hex in Flux/ex.Discharming man/ex.TAXIS'75 etc)中心に、Drトリヅカ(メラリンコック etc)、Gtデンスケ(ex.Discharming man/ex.SPIRIT PAGE etc)、Gt/Voハシヅメ(Discharming man/MY CHORD etc)、Ba/Voオキタ(ex.THE★米騒動)というメンバーで結成、2019年にLFRから1stアルバムを緊急リリースしたわけですが、その後流行病の影響/全員忙しいマンということもあり、そのまま自然消滅もありうるな、、、と思っておりましたがそんな心配は全く、メンバーの仲の良さと制作意欲が見事勝り、2024年ついに2ndアルバムをリリース!!! 現在はBaモリシ(YOU SAID SOMETHING/NOT SUNCHILDS)が加入により6人体制(オキタはライブ活動お休み中)へ、2nd制作にあたりデンスケ氏のみ遠隔リモートでスタジオへ参加という無茶の中、今回もハシヅメ氏と息の合いまくったツインギターフレーズ、鉄壁バンドアンサンブルは健在、1stの熱量そのままにさらにメンバー同士の理解がさらに深まったかのようなそれぞれがより自由でユニークなアプローチを(にしてもハシヅメはやりすぎではないか?というくらいのギター)、そしてエガワ氏の変わらぬ純粋な音楽愛家族友人愛が溢れたハートウォーミングなヴォーカル、普遍的メロディー、シンガロングコーラス、eveparty節が完全に確立したアルバムとなっております。 唯一の日本語コーラスが光る"Color coding"では小樽モンパルナスの平山姉妹、他にもイブパファミリーをゲストに迎え、北の大地の音楽シーン全体を巻き込んだ作品。 Teenage Fanclub、Superchunk、そしてやはりBloodthirsty Butchersへのリスペクトももちろん。 bandcampにて2曲配信中 https://eveparty.bandcamp.com/album/phthalo-green [tracklist] ① Bassman ② Like a dream ③ Cut fine song ④ Not but either ⑤ S.W.Y ⑥ Crescent ⑦ If you leave here ⑧ Dear you ⑨ Color coding ⑩ Halo

  • Undermark / Undermark 5songs st〝名古屋〟(CD)

    ¥1,200

    アンプ直結orペダルは歪み一発(かは定かではないのですが、、、そんなロウさが最高です)。 ピッキングの筋肉の緊張が生々しく伝わってくるような、荒々しく妖しく、哀しく燃え墜ちるツインギターアルペジオの調べ。skramzのルーツとなる90's激情ハードコアのいなたいバーニングサウンドを蘇らせるサウンドです。 オールドスクールHCやユースクルーHCの直情性、はたまたモダンオールドスクールのエモティブさが好きな人にもはまるかと! ただ、全楽曲に通底するほの暗く憂鬱な感覚。これぞ激情HCです、、、 - レーベルインフォ - “post marked stamps #1”で登場した名古屋のUndermarkの初の単独作品。 今作は新曲5曲をセルフレコーディングにて収録。ジャケットもFrailの紙ジャケットをモチーフにしたDIY使用になります。90sの札幌HCシーンに生きた佐藤トモ率いるUndermark。今もなお彼らのバックグラウンドであるカオティック/激情の世界で君臨。彼らの楽曲を聴いていると2024年のいまでも90sではないかと錯覚さえする。叫びあう声に2本の印象的なメタリックなギターリフが絡み合う。アコギの印象的なイントロから始まる”this place”もまた90sのエモバンドに存在した手法であったと感じます。 The Sun、Sprint、Anma、Cuthbarts、End All、Ro.といったバンドで精力的に活動していた Tomo Sato(ボーカル/ギター)を中心に結成。Tomoが札幌から名古屋に移住することをきっかけに、Crows Caw LoudlyのJunpei(ギター)とRyohei(ベース/ボーカル)by the end of summerのYuta(ドラム)と意気投合し、Undermarkを結成。Tomoは、激情寄りの90年代ストレートエッジバンドの雰囲気や初期Doghouse RecordsやInitial Records、ebullition Recordsに所属し、徐々にエモーショナルな音楽性に舵を切っていくバンドに影響を受けたという。

  • BATH / BATH2(CD)〝三重〟

    ¥1,500

    ベース ギター ドラム スタンドマイクボーカル という4人編成でミニマルなスロウコアに乗せて、日本語詞を丁寧に大切に歌い紡ぐ三重のBATH。 とてもゆっくりでとても虚しくてとてもセンチメンタルな、憂鬱で美しい楽器の響きが心地よい。 壊れたサルの太鼓のおもちゃのようなかすかすの打楽器音も心地よく、ぐしゃぐしゃにつぶれたベースの金属音も微熱にうなされているときのような陶酔感が心地よい。 耳について離れない繰り返されるギターのワンループも、鉄琴のようだったりpavementの捻じれてひしゃげた音のようだったりで本当に心地よい。ビートが物理的な配置よりちょっと外れているサラウンドもへんてこだけどクールですごく心地よい。 つまんない現実から自由になりたくて自由に無邪気に想像の翼を思いっきり羽ばたかせて産み出されるノイジーでドリーミーなサウンドに、バンドで音楽を作り鳴らす喜びが凝縮された快作です! 滔々とロウテンションなボーカルラインのドラマティックな美旋律がなにより胸を打つのが、近年ではPuma blue/0年代ならMercury Revも想起する陰と闇のビューティフルさに微睡んでしまいます...8曲収録。 https://www.instagram.com/bath_band/

  • sigh / 2nd mini album「cornea(コーニア)」(CD)〝新潟〟

    ¥1,500

    手数王かつとても柔らかくテクニカルなドラムサウンドを骨子に、エネルギッシュに攻め攻めなマスロック&ポストロック影響下のツインギターに滾りと癒しのあるとてもリラックスした聴き心地が美しい。 前作のシューゲイズ轟音サウンドからグラデーションを描き辿り着いた、優しい音でスリリングな楽曲を全身全霊で楽しむ4ピースロックバンド。 メンバー自身も影響を公言している、tricotにも通ずるオリエンタルなメロディと現行エモ/インディのバランスが絶妙に私たち日本人の琴線(涙腺も!)を揺らします! 特典のジンはメンバーそれぞれが2024年を振り返りながら好きなバンドやバンドの状況をインタビュー形式で回答。彼らのローカルである新潟の風景も一緒に楽しめます。 【レーベルインフォ】 2019年新潟市にて結成、若さがある中でも新潟で突出したライブパフォーマンスと楽曲クオリティが話題の注目バンド「sigh(サイ)」 2023年8月に「TEN-TWENTY RECORDS」より1st mini album「out focus」をリリースし、1年弱というスパンでは5曲入りの2nd mini album「cornea(コーニア)」をリリース 前作リリース後は県内外ジャンル問わず、ハイペースでライブ活動を行いながらレコーディングも同時進行で行う勢いに乗ったバンドトランスフォームド状態。 女性Vo/Ba さかいの浮遊するクールな歌唱、それに対して熱を帯びつつフレージングに拘ったツインギターの特性はそのままに冗長さが無いコンパクトな楽曲展開は短い中でもストーリーを感じさせる内容に仕上がっている。 各楽器の音数など非常に細部に拘っており、軽やかにスッと聞き手に入り込みながらも、飽きのこない楽曲は不思議な魅力がある。 今作はエンジニアも務めるGt 大がレコーディング・ミックス、更にマスタリングも行い、前作よりバンドの本質を上手く表現している。 ジャケットアートワークは「figbash」名義で新潟にて活動するアーティスト、木嶋が担当。                 新潟発4ピースロックバンド『sigh(サイ)』 2nd mini album「cornea(コーニア)」 Track-List 1.スニーカー 2.やるせない 3.マジックアワー 4.赤星 5.farewell RELEASE DATE : 2024/12/11  FORMAT : CD(初回発注分に数量限定ZINE付 A5×12P :メンバーインタビューやツアーフォト掲載) PRICE : ¥1500(TAX IN) TTR-005( TEN-TWENTY RECORDS)

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