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In Morfine Sugar / late submissions(CD)〝東京〟
¥1,000
The Jesus and Mary ChainミーツTeenage Fanclubともいうべき攻撃性とポップなメロディが非常に爽快。 フィードバックノイズとグライドギターがループすればするほど酩酊感と孤独が夜の海に攫われていくような甘~い名曲「星の砂」に特に浸ってほしい、、、! RIDE、slowdiveなど寂しさをまとうシューゲイズ、LUSHやAdorableなどの青春の儚さを軽やかに描くシューゲイズなどなど90'sクラシックなメロディラインを日本語リリックにとてもナチュラルにトレースする異才・ギターボーカルdemechanの甘い青年ボイスに胸を焦がされる4ピースロックバンドです! In Morfine Sugar / late submissions 1. Be the guy 2. Star Child 3. Windy 4. 星の砂
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Magic son / 転部(CD)
¥1,320
サンプラー/パッド/シンセをベース&ドラムのリズム隊が巧みにリアルタイムプレイをしながら、ディズニー映画の劇伴かはたまたKing Crimsonをも彷彿とさせる壮大な異世界へと連れ去る一大ミュージカルプログレッシブロック3ピースバンド。 ゲームでバグが画面を埋め尽くすような少し怖い世界観と、美しいエレクトロニクスとビート(A.G.Cookの最新作「Britpop」にも通ずる尖りと心地よさが同居するバウンシーなプログラミングとシンセサウンド!)をモチーフにとても日本らしい侘びサビを表現するのがこれから20年代後半を担う新世代感満載でとてもワクワクさせるグループです。 サカナクションやくるり、たまなどすこし捻じれた感情を日本語ロックオーケストラとして形にしてきた先人たちの遺伝子を受け継ぐ野心作!5曲収録。 1.コンピュータ脳 01:23 2.チャイルドライン 04:35 3.白い宇宙 05:59 4.遠くの祭囃子[転部version] 04:57 5.秘密の花園 04:06
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eveparty / phthalo green(CD)〝札幌〟
¥2,000
高らかにファンファーレのように祝祭的に鳴り響きながら、どうにも拭えない寂しさの肩をそっと抱き寄せるような優しきシングアロングパートやツインギターにうっとりしてしまう。 北海道のバンドということで想起せずにはいられない、the pillows山中さわおさん彷彿な非常にハンサムで誠実な美声ボーカルは最大の聴きどころです! カントリーな風景が浮かぶ枯れて粘るグルーブとセピア色なコード感には、By the way 期のメロウなレッチリ好き/はたまたRealestateみたいな甘酸っぱいインディファンにもお薦めしたいです。 もちろん、下記レーベルインフォにあるとおりなエモ&インディポップ好きには完璧にマッチ!eve partyを流しながら、今日のスニーカーやコートを鏡の前で選びたくなるような穏やかな昂揚感がいっぱいの作品です! ARTIST : eveparty TITLE : phthalo green LABEL : LIKE A FOOL RECORDS / LFR032 FORMAT : CD RELEASE : 2024.11.15(Fri) PRICE : ¥2,000(tax in) - レーベルインフォ - 札幌のティーンエイジファンクラブことevepartyの2ndアルバムがLIKE A FOOL RECORDSよりドロップです! 2019年、Ag/Voエガワ(Hex in Flux/ex.Discharming man/ex.TAXIS'75 etc)中心に、Drトリヅカ(メラリンコック etc)、Gtデンスケ(ex.Discharming man/ex.SPIRIT PAGE etc)、Gt/Voハシヅメ(Discharming man/MY CHORD etc)、Ba/Voオキタ(ex.THE★米騒動)というメンバーで結成、2019年にLFRから1stアルバムを緊急リリースしたわけですが、その後流行病の影響/全員忙しいマンということもあり、そのまま自然消滅もありうるな、、、と思っておりましたがそんな心配は全く、メンバーの仲の良さと制作意欲が見事勝り、2024年ついに2ndアルバムをリリース!!! 現在はBaモリシ(YOU SAID SOMETHING/NOT SUNCHILDS)が加入により6人体制(オキタはライブ活動お休み中)へ、2nd制作にあたりデンスケ氏のみ遠隔リモートでスタジオへ参加という無茶の中、今回もハシヅメ氏と息の合いまくったツインギターフレーズ、鉄壁バンドアンサンブルは健在、1stの熱量そのままにさらにメンバー同士の理解がさらに深まったかのようなそれぞれがより自由でユニークなアプローチを(にしてもハシヅメはやりすぎではないか?というくらいのギター)、そしてエガワ氏の変わらぬ純粋な音楽愛家族友人愛が溢れたハートウォーミングなヴォーカル、普遍的メロディー、シンガロングコーラス、eveparty節が完全に確立したアルバムとなっております。 唯一の日本語コーラスが光る"Color coding"では小樽モンパルナスの平山姉妹、他にもイブパファミリーをゲストに迎え、北の大地の音楽シーン全体を巻き込んだ作品。 Teenage Fanclub、Superchunk、そしてやはりBloodthirsty Butchersへのリスペクトももちろん。 bandcampにて2曲配信中 https://eveparty.bandcamp.com/album/phthalo-green [tracklist] ① Bassman ② Like a dream ③ Cut fine song ④ Not but either ⑤ S.W.Y ⑥ Crescent ⑦ If you leave here ⑧ Dear you ⑨ Color coding ⑩ Halo
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BATH / BATH2(CD)〝三重〟
¥1,500
ベース ギター ドラム スタンドマイクボーカル という4人編成でミニマルなスロウコアに乗せて、日本語詞を丁寧に大切に歌い紡ぐ三重のBATH。 とてもゆっくりでとても虚しくてとてもセンチメンタルな、憂鬱で美しい楽器の響きが心地よい。 壊れたサルの太鼓のおもちゃのようなかすかすの打楽器音も心地よく、ぐしゃぐしゃにつぶれたベースの金属音も微熱にうなされているときのような陶酔感が心地よい。 耳について離れない繰り返されるギターのワンループも、鉄琴のようだったりpavementの捻じれてひしゃげた音のようだったりで本当に心地よい。ビートが物理的な配置よりちょっと外れているサラウンドもへんてこだけどクールですごく心地よい。 つまんない現実から自由になりたくて自由に無邪気に想像の翼を思いっきり羽ばたかせて産み出されるノイジーでドリーミーなサウンドに、バンドで音楽を作り鳴らす喜びが凝縮された快作です! 滔々とロウテンションなボーカルラインのドラマティックな美旋律がなにより胸を打つのが、近年ではPuma blue/0年代ならMercury Revも想起する陰と闇のビューティフルさに微睡んでしまいます...8曲収録。 https://www.instagram.com/bath_band/
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sigh / 2nd mini album「cornea(コーニア)」(CD)〝新潟〟
¥1,500
手数王かつとても柔らかくテクニカルなドラムサウンドを骨子に、エネルギッシュに攻め攻めなマスロック&ポストロック影響下のツインギターに滾りと癒しのあるとてもリラックスした聴き心地が美しい。 前作のシューゲイズ轟音サウンドからグラデーションを描き辿り着いた、優しい音でスリリングな楽曲を全身全霊で楽しむ4ピースロックバンド。 メンバー自身も影響を公言している、tricotにも通ずるオリエンタルなメロディと現行エモ/インディのバランスが絶妙に私たち日本人の琴線(涙腺も!)を揺らします! 特典のジンはメンバーそれぞれが2024年を振り返りながら好きなバンドやバンドの状況をインタビュー形式で回答。彼らのローカルである新潟の風景も一緒に楽しめます。 【レーベルインフォ】 2019年新潟市にて結成、若さがある中でも新潟で突出したライブパフォーマンスと楽曲クオリティが話題の注目バンド「sigh(サイ)」 2023年8月に「TEN-TWENTY RECORDS」より1st mini album「out focus」をリリースし、1年弱というスパンでは5曲入りの2nd mini album「cornea(コーニア)」をリリース 前作リリース後は県内外ジャンル問わず、ハイペースでライブ活動を行いながらレコーディングも同時進行で行う勢いに乗ったバンドトランスフォームド状態。 女性Vo/Ba さかいの浮遊するクールな歌唱、それに対して熱を帯びつつフレージングに拘ったツインギターの特性はそのままに冗長さが無いコンパクトな楽曲展開は短い中でもストーリーを感じさせる内容に仕上がっている。 各楽器の音数など非常に細部に拘っており、軽やかにスッと聞き手に入り込みながらも、飽きのこない楽曲は不思議な魅力がある。 今作はエンジニアも務めるGt 大がレコーディング・ミックス、更にマスタリングも行い、前作よりバンドの本質を上手く表現している。 ジャケットアートワークは「figbash」名義で新潟にて活動するアーティスト、木嶋が担当。 新潟発4ピースロックバンド『sigh(サイ)』 2nd mini album「cornea(コーニア)」 Track-List 1.スニーカー 2.やるせない 3.マジックアワー 4.赤星 5.farewell RELEASE DATE : 2024/12/11 FORMAT : CD(初回発注分に数量限定ZINE付 A5×12P :メンバーインタビューやツアーフォト掲載) PRICE : ¥1500(TAX IN) TTR-005( TEN-TWENTY RECORDS)
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Laget's Jam Stack / 1st mini album "遠くの私に名前がない"(CD) ANGM-0002〝東京〟
¥1,650
※ページ下の収録曲「年老いた場所」のライブ動画を見つつ呼んで頂けたら幸いです(この曲のワンライン"然して君は一対を願った / 僕は君を受胎していた"のあたりが私はめちゃくちゃ大好きです。) ロックバンドで楽器をプレイする人。唄を歌う人。ロックバンドのライブに訪れる人。それぞれ何を考え何を抱えて何を求めているのだろうか。 laget's jam stackがつま弾く90'emoやポストハードコア由来のオーバードライブギターのメロディに、幼い記憶がフラッシュバックしたり今抱える苦しさに光が差すような音楽体験。 つまりはパフォーマーが楽器を用い放った音に触れた時に「これは私の思い悩んでいたできごとを表現している!!」という驚きと感動に遭遇してしまうのがライブなんだろうなと思います。 硬派で難解な非常にクールで痺れる日本語詞を紡ぐVo太田氏のワードセンス。彼自身が体験してきた名前のつけられない情動を、丁寧に微細に描くための詩人としてのスタイルと絶叫と絶唱のミックスはめちゃくちゃ男前である。 構築されたアレンジメントとビートパターンにも関わらず、紛れもないロックバンドのボディフィールでフロアを熱くするベース柳沢氏とドラム田中氏の沸々と滾るプレイ。 太田氏のメッセージをリスナーへ繋ぐために、楽曲の響きを豊かなコード感で何倍にも増幅する浅見氏の細やかな名ギターフレージングの数々。 音楽からもらったインスピレーションに勘違いはなく自分の心の拠り所として私たちリスナーが誇らしく声を上げることができる、若き名ロックバンドとしての存在感を放ち始めた序章ともいえる作品です。 2024年夏から秋にかけ行った全国7か所のリリースツアーも大成功に完遂!これからの活躍もお見逃しなく! - リリースはAoni、Hollow suns、Shutoのベーシスト斉藤氏のセルフレーベル"ANGM RECORDS"より - https://angmrecords.base.shop/
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片岡フグリ / 『JuNan』(PTK-009) CD+BOOK
¥1,650
その端正な声と耽美的で闇のある世界が背筋が凍るように美しい、孤高のアコギ弾き語りシンガー片岡君がバンドサウンドで指揮を振るうとは、、、 彼が思春期にピュアに焦がれたストロークスやリバティーンズ直系の、胸を締め付け絡み合うインディーギターサウンドと艶めかしくエフェティクブな音像が眼前に浮かび上がる全開の超・意欲作です!付属のジンも必見。2023年リリース。 トラックリスト 1.間に合わない僕ら 2.ザ ・サークル 3.プラットフォーム 4.本当に好きだったひと 5.魔王 ▼プロフィール 1990 年 4 月 6 日産まれ。兵庫県西脇市出身。多摩美術大学卒業。 東京在住の歌手・シンガーソングライター。2012 年より活動を開始。ELEPH/ANT(元 ELEPHANT NOIZ KASHIMASHI)の主宰/リーダーでもあり、 デザイナーとして、音楽・アート関連のフライヤーや CD ジャケットのデザインなども数多く手がける。 歌手活動では、「間のある歌モノ、片岡フグリ」と銘打ち、声とギター、そして空間の全てを演奏する。2023年、初のバンド録音の新作『JuNan』リリースに伴い、バンドを結成。
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wooz / 反動速度(CD)
¥1,870
甘くノイジーなオートチューンのメロディーとウォールオブギター×心臓に響くダンスビートでフューチャーな昂揚感で輝くギターバンドの「wooz」。 ヘヴィグルーブで、つんのめるハンマービートで、フロアをバンギングさせる様々なリズムでパーティーが湧き上がる興奮と、客電が上がった瞬間の一抹の寂しさがどの楽曲にも通底しています。 the chemical brothersがsmashing pumpkinsをカバーしたら、、、みたいな想像が膨らむ2024年・東京の新世代サウンド! - 以下レーベルインフォ - 東京の4人組ディー・ロック・バンド、woozによる1stアルバムがCD化! Waater主宰のロック・コレクティブ〈XPEED〉所属、2022年より活動する東京拠点のネオロック・バンド、wooz。 2024年8月にデジタル・リリースした1stアルバム『The Recoil Velocity』がMiles Apart Recordsより全国流通盤としてCD化! Ryusei (Vo/Ba)による日々の葛藤や希望・失望等を綴った歌詞とエアリーナヴォーカル、オルタナ~エモ、シューゲイズ、エレクトロニック・ミュージック、邦楽ロック、Y2K etc...様々な要素が溶け込んだ楽曲を楽しめる世代のロック・サウンド。 本作のミキシングとマスタリングはAcidcrankが担当。 また、本CD版には、デジタル版未収録の楽曲「Nova」が追加収録されている。 ================== 郷愁を誘う春の風の匂い、秋と冬の澄み切った空、 気怠さはあるんだけど日光で煌めく海を見ていると夏も危ないかなと思ってしまう。 それぞれの季節に感じていた希望、失望、 眠れなかった夜も、前向きになった出来事もすべて今の自分を形成している大切な記憶。 それらを頑張って出来たこのアルバムが、 誰かのために思いのある作品になることを願っている。 ─ ryusei(Vo/Ba) ================== ■収録曲 . 無限 2. ミネラルテクスチャ 3. 少年 4. リビング・デッド・マーチ 5. 93.00 6. 海軍 7. ホワイトアウトの反乱 8. テトラ 9. ノヴァ* *CD限定トラック <wooz(ウーズ)> 東京に拠点を置くハイパーベロシティ ryusei(Vo/Ba) 新井 啓介 (Gt) 松本 勇太 (Gt) ジュオン(Dr) 東京を拠点にWaaterが主宰するロック・コレクティブ〈XPEED〉から2022年に創設されたネオロック・バンド、wooz。 群馬県出身の Ryusei、arai、matsumoto の3人でバンドを結成。 上京してjuonが加入し、4人で本格的にバンド活動を始める。 2022年5月、1st EP『Never Ending Nightmares』をデジタル・リリース。 2024年8月、1stアルバム『The Recoil Velocity』をデジタル・リリース。(10月にMiles Apart Recordsより全国流通盤としてCD化。) 2024年10月、東名阪でリリース・ツアーを開催。
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THE RESTAURANT / 2ND ALBUM "THE RESTAURANT"〝静岡県三島市〟
¥1,650
エモ/パンクを共通言語に、焦燥感あるギターボーカル和田氏と青春が香る曇りないベースボーカル井出氏のツインボーカルで突っ走るパッション溢れる純日本語詞ギターロックを鳴らす4ピースバンド。 加えてギター宮本氏(2024年11月現在では埼玉メロコアシーンを牽引したRIDDLEのサポートギターとしても活動する)のプレイもメロディックパンク由来の情熱的なフレーズで更なる疾走感を産み出してきた。 本作ではFoo Fightersに接近するダイナミックでキャッチーなラウドロックへと進化をし、バンドが一丸となり燃やすキメフレーズの応酬と爆発的な哀愁のギターソロ。重厚な8ビートとエモーショナルなボーカルラインというロックバンドの王道を突き進む爽快感が漲る確信的アルバムを作り上げた。 レーベルインフォにある通りそれぞれが静岡県三島市という地方都市に移り住み偶然に出会った関係の中で、"同じカルチャーが好き"という簡単だけど揺るがない心の根本にある価値観によって絆を育んだメンバーの心理と心情をサウンドを通じて体感できる。 地元に根差して生活する彼ら(に限らず、世界中どんな場所でも)のライブを日本のどこでもいつでも見ることは難しいかもしれないけど、音源を通じて彼らの息吹を感じてほしい。 収録曲「rainbow」のワンライン 灯った光にいつもの声と 合図は2カウント心が踊る 住む土地はみんな違くても、ロックバンドに胸が躍る嬉しさはみんな同じなのだから! (rainbowのMVに彼らが暮らす街の風景・彼ら仲間が営むお店などなどここ数年のTHE RESTAURANTの歩みが記録されています。ぜひページ下の動画をご覧ください!) -レーベルインフォ- 静岡県三島市発ロックバンド、THE RESTAURANT(レストラン) 2ndAlbum “THE RESTAURANT”がリリース。前作”踠いていく日々”からは5年ぶりの作品となる。再発進の2nd Albumは新境地へ突入、未だもがき続ける彼らなりの混沌と、日常に共鳴し彩られる珠玉の7曲。たまたまひとつの街に集まった彼らの音楽が、僕達を救う。 沸々と湧き上がっていく熱量と、彼らなりのロックが詰められた今作は、まるで何かが成仏するかのような感覚。 脆くなってしまいそうなのは、日々に追われる中で失っていく何かも確かにあるし、それに問いかけるように綴っていく表現が、確実に前作までとは違う彼らの魅力を生み出した。レコーディング・ミックスマスタリングは同レーベルのweave/switchblade 平が手掛ける。CDは150枚限定盤。 収録曲: 1.戻らない 2.もがいていく日々 3.何を残して 4.Rainbow 5.Basement 6.Sissou 7.Z
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SANZAN/ウスバカゲロウ : HATSUNE(Split CD)〝静岡県三島市〟
¥1,650
ジャパニーズエモ・マエストロな静岡県三島市発レーベル"Further platonic"より、ニューバンド2組によるスプリットがドロップ! 2024年4月の来日でも音楽ファンを熱くさせたcodeinライクなリラックスなスロウコアサウンドとループするビートに、ゆっくりと首をバンギングしたい「SANZAN」(私的には"ゆうれい"のピッキングハーモニクス連打フレーズの金属感が最高!)。 くるりの4ピース期の傑作「アンテナ」の楽曲群に通ずる粘りこいハードロッキングルーブと、レッドツェッペリン直系ドライビンギターに激しく髪を振り乱したい「ウスバカゲロウ」。("刹那イガ"のお正月の青空のように澄み渡る透明なギターサウンドも、やはりくるりの名曲"虹"を思い出させます)。 両組共に「●●みたいな音だしたいよね!」「●●と同じギターの組み合わせでバンドやろうよ!?」みたいな、純粋なまでのバンド欲が満ち満ちるフレッシュさに胸躍ること間違いなしなデビュー盤です! - レーベルインフォ - 静岡県三島市発の新進気鋭2バンド"ウスバカゲロウ"と"SANZAN"によるスプリット"HATSUNE"。 ウスバカゲロウは実力派による五人組ロックバンド。ストレートなロックサウンド、リリックの中に彼らの表現が詰まっている。時に爽やかで青く澄んだ景色も浮かび、掛け合う重厚なギターソロは今時ではない事を今にする可能性を感じる。壮大な物語が始まっていく予感しかないデビュー作。SANZANは百姓一揆解散後、Vo&Gt和田侑也、GtJamie、Ba小橋和也に、Blufog吉田陸人が加わったNEW BAND。US INDIEインフルエンスなローファイ感もあり、ポストハードコア色の強かった百姓一揆に比べ、尖った部分がマイルドになったようにも感じるが、随所に感じ取れる不協和音と、ジャム・セッション性を感じるファズ・ギター、独特な低音域をミニマルに唸らし続けるベース、アイデアのぶつけ合いによる四者の個性が表現される。吉田陸人のデッドでスイン グするドラムも非常にフィットしている。今作品は2024年に完成した三島市のライブスペース"ROJI"で初めて録音された音源となる。 SANZAN 01.川のように 02.Taika 03.ゆうれい ウスバカゲロウ 04.刹那イガ 05.影郎 06.キャッチボール
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ANORAK! / 2nd Album 'Self-actualization and the ignorance and hesitation towards it'
¥3,080
東京のインディーエモ、パンク、ハードコアのありとあらゆるシーンを股に駆け2024年現在では香港公演・アメリカツアー(アメリカオールタイムエモな祭典"THE FEST"にも出演!)とワールドワイドに羽ばたく若きロックバンドの2nd フルアルバム。 エモラップ、オートチューンを自然に取り入れ最後期SUPERCARにも通ずるサウンドコラージュ的な楽曲も! Charli xcxなどハイパーポップファンにもお薦めです。 フロアでカーステレオで爆音で聴いてみんなで共有し乗りまくりたいサウンドとアティチュード!!
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mamariri カセットEP「夏と予感のかけら」
¥1,500
ギターボーカルmamariri氏を中心とするソロプロジェクトであり3ピースインディロックバンドのカセットEP(この2年で3作目となるリリーススピード!)。 empire!empire!やFootball, Etc.など10年代エモの物憂げでしっとりとした哀感に通じるゆっくりと語り歌うメロディーが、胸のモヤモヤをヒーリングする心地よさも優しい4曲を収録。 胸を熱くし感傷を誘うバーニングなギターストロークはエモキッズは言わずもがな、テクニカルなローファイドラムサウンドといなたく太いグルービーなベースも体を揺らせるアンサンブルはSZAなどのR&Bシンガーやポップスファンにも聴いてほしいムードがあります! 彼女たちは東京・お茶の水にあるリハーサルスタジオ「Rinky Dink Studio御茶ノ水 神保町」の20畳ほどの一室で1-2か月のペースで定期開催する演奏会を中心に活動している。 彼女たちの音楽の影響源でもある欧米(2024年現在では全世界に広がっている)のエモやポストHCバンドの過ごし方として、リビングやキッチンに機材を持ち寄って行うハウスショウ/カフェやスケートショップで行うインストアライブなどが身近な文化交流として世代を繋ぎ根付いている。 自然体にそして真剣に、アートやパフォーマンスと一緒に暮らしていくライフスタイルから生まれる音楽。 嬉しいことも不安なことも日々グラデーションして移ろう私たちの日々に寄り添うmamaririの楽曲をぜひ温かみあるテープの音で楽しんでほしいです! 1.Blurry Summer 2.Unread Letter 3.Dance 4.静内
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along the beach / Distant Scenery(CD)〝滋賀・福井〟
¥1,320
エモリバイバルパイオニア・AMERICAN FOOTBALLの多大なるインフリューエンスの流麗ツインギターアルペジオに、ナイーブな少年ボイスのGt/Voコウサカ氏の朴訥に呟くじんわりと熱を帯びる歌声がベストマッチな滋賀の4ピースグループ。 身の回りに起きる出来事や風景をモチーフに、それぞれが生きる土地・場所で等身大に抱える気持ちをアートへと昇華させること。ことインディロックの中でもエモやハードコアパンクといった、その地に根差す人々から自然に導き出されたスタイルは日本ひいては世界中に生きる人々のドキュメンタリーだなと私は思う。 along the beachの情熱的なギターがほぼ全編にわたりオーバードライブをせず、彷徨い流れるクリーントーンで姿を変え続けるような楽曲を聴くと真っ暗な夜の浜辺が浮かんできました。 会話が覚束ないくらいの波の音が暗闇から押しては引いていく。そんな不透明な未来への不安と孤独を、透明なビューティフルエモサウンドに表現する4曲。 レーベルインフォにある通り、かつて「和エモ」「邦エモ」とよばれ興隆したbloodthirsty butchersなどを好きな方は耳を傾けてほしい! 【トラックリスト】 1.あこがれ 2.白い海 3.いつかはいなくなるさ 4.カノン アーティスト:along the beach タイトル:Distant Scenery 媒体:CD(紙ジャケ 4P見開き仕様) 品番:UPSL-001 発売日:2024/11/16(土) 販売価格:1,320円(税込) 【レーベルインフォメーション】 along the beachは2018年にGt/Voコウサカの宅録名義にて活動を開始、現在のバンド形態としては2023年頃から本格的に始動、滋賀県を中心に活動するエモ/オルタナティブバンド。会場及び一部店舗限定で発売していたシングル”あこがれ”を含めた全4曲入りEPをついにリリース。 ”Distant Scenery”と題した通り、「遠い世界、夢の景色」がテーマの4曲、ノスタルジック溢れる日本語詩とエモやポストロック、bloodthirsty butchersやNumber Girl、LOSTAGE、ART-SCHOOL等のジャパニーズオルタナに影響を受け、独自の解釈で混ぜ合わせたようなサウンド、田んぼのあぜ道や誰もいないススキの生い茂る野原といった風景を描写するようなアルペジオワーク、どこか現実感が無い特徴的な楽曲が並んでいる。 朝方の快速特急の中で、夕焼けの帰り道の途中で、誰もいなくなった秋の海辺で、いつもより音量を上げて一人聴いて欲しい。 レコーディングは滋賀県彦根市の楽器屋”Tied Music”のレコーディングスタジオにて、ギター・ベース・ドラムテックとして同店店長フジオカ氏が担当。 そして、レコーディング・ミックス・マスタリングはLOSTAGE、uri gagarn、トクマルシューゴ、CONGRATULATIONS、FIXEDなどインディペンデントに活動する様々なアーティストの作品を手がけるエンジニア、岩谷啓士郎氏が担当、クリアかつ奥行きのあるサウンドに仕上がっている。 サポートドラムはby the end of summer、Undermark、tweezなど多数のバンドでドラムを叩く小西雄太氏が担当し、アグレッシブかつ独創的なドラムフレーズを奏でている。 さらに、ジャケット・アートワークはLOSTAGE 五味岳久氏が担当、CDという媒体で是非手に取っていただきたい。 for funs… bloodthirsty butchers,Number Girl,ART-SCHOOL,Climb The Mind,bed,Pygmy I'm cricket,cinema staff,american football,mineral,Christie Front Drive,Hurl 【バンド年表】 2018年9月 BOSSのMTR BR-80を用いて1st DEMO”yugure”を作成 2019年3月 コウサカ福井へ転勤 2019年7月 第一期メンバー(Gtシオタニ、Baマツヤマ、Drマスダ)にてバンド形態始動 Cubaseを導入しデモのクオリティが少し上がる。 2019年8月 滋賀県彦根市のライブハウス、COCOZAにて初ライブ 2019年12月 第一期メンバーが全員脱退、第二期メンバー(Baキムラ、Gtナガタ)が加入 2020年~2021年 コロナ禍もあり、スタジオにもあまり入らず、自宅でデモ制作 2021年7月 Dr小西雄太へサポートドラムを依頼 2021年~2022年 スタジオや家にてひたすら練習 2022年9月~11月 レコーディング 2022年12月 第二期メンバー(Gtナガタ、Baキムラ、サポートDr小西雄太)で初ライブ 2023年9月 滋賀県彦根市のチャリティフェス、Save The Birthday 2023 俺たちのステージに出演 シングル”あこがれ”を会場限定盤として販売(Limited 100 press) 2023年11月 LOSTAGE The TOUR 福井CHOPへ出演が決まっていたものの、メンバーインフルエンザ罹患のため出演キャンセル サポートDr小西雄太上京のため一旦バンド離脱 2023年12月 きゃりーにサポートドラム依頼、以後のすべてのライブでドラムを担当 2024年7月 Gtナガタが家庭の事情で脱退、サポートギターにBONE AND SKINのキムラを迎え活動継続、現在第三期 2024年11月 初音源”Distant Scenery”リリース 【along the beach SNS】 X:https://x.com/BeachAlong Instagram:https://www.instagram.com/a_longthebeach/ Sound Cloud:https://on.soundcloud.com/sUqxk
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泳ぐカナリア / 渦のさなかに(CD)〝岩手・盛岡&東京〟
¥2,000
Gt./Vo. 佐々木美春 Ba./Cho. 大川紘奈 Dr./Cho. 松﨑新汰 叙情的で雄大なメロディを伸びやかに噛みしめて歌う、Gt./Vo佐々木氏の郷愁にジンとくる声とともにつま弾くカラフルに空間を彩るクリーンギターの残響。 ループするアルペジオを止めては動かすベース&ドラムのキメは、時間がとまったり巻き戻ったりするようなフィーリングを想起させる。 スロウでゆっくりなテンポの楽曲でもインストポストロックやPeople In The Boxも思わせるスリリングなドラミングと、グルービーにうねるメロディアスなベースに3ピースロックバンドたるエモーションがギュっと濃縮されています! 思い出が浮かんでは消える、懐かしくて優しい気持ちを忘れずに離さないために手を引いてくれる4曲を収録。 yeti let you noticeなどのポストロックとハーモニックな歌心あるロックバンド好きにもお薦めです。
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NALUCK 『All about NALUCK』※TAPE (100本限定)
¥1,980
NALUCKは2022年に名古屋で結成され、本年(2024年)に拠点を東京に移し体制を新たにパンク~インディーロックのシーンをピュアに行き来する2ピースオルタナティブロックバンド。 眠たげなキャンディウィスパーボイスがとても耳に残るフロウで心地よいGt&Voにしお氏のボーカルスタイル。 彼女が本作で表現するゆっくりとしたBPMのまどろむようなビート、ジザメリやペイブメント彷彿系ローファイでノイジーなサウンドは 「夢」 というキーワードに象徴される様々なイマジネーションを私たちに呼び起こす。 リビングにごろり転がりYoutubeを流しっぱなしで寝落ち手前の、夢と現が混ざりあう不思議な静寂に包まれる深夜のリビング。 はたまた目覚まし時計のスヌーズに、眠くてフラフラで耐えきれず布団で耳をふさぐ喧しい日常の大変さ。 (なんだ、夢だったか、、、) (夢であってほしかった、、、) 叶わないことへの落胆や悲しいことも常につきまとう生活の中で、「まるで夢みたい!!」と頬をつねって現実か否かを確かめてしまうセンス・オブ・ワンダーな瞬間を求め探す旅路のBGM。 そんなNALUCKのジャングリーでパンキッシュなインディポップと一緒に、まどろみに落ちる瞼をこすり目覚める街へ歩を進めていこう! フォー・ファンズ・オブ pear of the west slow pulp tanukichan pavement という感じのほろっと泣けるメロディラインが好きな方も必聴です! ▼レーベルインフォ アーティスト:NALUCK タイトル:All about NALUCK レーベル:ungulates 品番:UNGL-031 【収録曲】 1. Pain 2. Time 3. Not Alone 4. I Know (Album Version) 5. Sweet Dreams 6. Still 7. Beautiful Lies 8. Very Funny! 2022年に名古屋で結成し、現在は東京を拠点に活動する2ピースオルタナ・インディーバンドNALUCKが、キャリア初となる待望のフルアルバムFull Album "All about NALUCK" をついに完成させ、東京のDIYレーベルUNGULATESより9月20日にTAPE / DIGITALでリリースする。 "All about NALUCK" には、これまでに発表されている4枚の自主制作シングル・EPの楽曲に、新曲「Pain」を加えた全8曲が収録されている。 今作はdowntやANORAK!を輩出した東京のレーベルUNGULATESからのリリースとなっており、今後NALUCKが国内インディーシーンでの活躍の場をさらに広げていくことは間違いないだろう。 ●各種SNS NALUCK https://www.instagram.com/_naluck_/ https://twitter.com/_naluck_
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aoni/DRAMA(CD+ジン)
¥1,320
東京のオルタナティブロックバンド"aoni"の2曲入りシングルCDは小説家・太田靖久氏書き下ろし小説とレーベルオーナー・芹澤希実氏のライナーノーツも付属する渾身のプレミアム感あふれる作品! MVで発表された1曲目"DRAMA"で響かせる不穏でヘヴィなギターリフにこもる気迫。止まることなく突き進み刻むビートに乗り吐き出される「何もない」「誰も信じていない」という一見厭世的なリリック。しかしネガな感情を反転させ未来に突き進むポジな原動力へと変える力を持つ楽曲の圧倒的な力強さから、メンバーが一丸となり音楽を心から信じるアティチュードを感じることができるはずです。 不条理が横行する街の影に飲み込まれないよう、心の中に自分なりの指標を持つ。 人の営みの中で拠り所になるのが文化や芸術だとして、あなたがもし音楽に支えを求めるならaoniがドロップしたこの最新作は2022年の2月現在に高らかに響き感情の奥底に楔となるはずです。 発売日:2022年2月9日(水) 価格:1,200円(税抜) 品番:FTPS-072 収録曲:01.DRAMA 02.telepathy ※メンバーによる手刷りジャケットの為、印刷に個体差がございます。 - レーベルインフォ - ~2000年代下北沢の残像的で在りながら、時代を駆けぬける新世代の一角。今作は彼らが拠点とする下北沢ERAにて一発録りされた。その躍動とクオリティの高さで、ライヴ感を徹底的に詰め込んだ。掴まれるメロディを軸に、個々の拘りを感じるセンスの溢れたフレーズ群はポスト・ハードコアとのシンパシーを感じ取れるだろう。1曲目DRAMAの終盤では、オルタナティヴ・ロックを体現。ASIAN KUNG-FU GENERATION、NUMBERGIRL、LOSTAGE、ART-SCHOOL、Stereo Fabrication of Youthといった90年以降のギターロックに執着し、その回答を求めるのであれば彼らを知ってほしい。今作は初流通の作品となる。~
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dansa med dig / Afterglow(Cassette Tape)〝仙台〟
¥2,800
Vo&Gt. Satomi Igarashi Gt/Prg/Mix/Ma. Hiroki Kodaira 仙台のドリームポップ/エレクトロデュオのカセットフルアルバム。 しっとりしたウォールオブギターの霧の上で飛び跳ねる、スネアとキックのダンスフィールがじわじわと高揚へと誘うプログラミングはキラキラの清涼感!アンニュイなSatomiの伸びやかでありビートを刻むフロウはPale wavesなどにも相通ずる。 体を揺らして両手を掲げて踊って歌って浸りたいサウンドです! ※以下レーベルインフォより [アルバム概要] 仙台発オルタナティブプロジェクト "dansa med dig" 待望のカセットテープ作品。 8年間の活動を経て、初のフルアルバムがついに完成。「架空の映画のサウンドトラック」をコンセプトに、心の深淵を旅するような12曲で構成されている。北欧の影響を受けたドリームポップ、オルタナティブロック、シューゲイズサウンドに加え、これまで以上に美しくキャッチーなメロディーが際立つ一作。今回のジャケット/プロダクトデザインも、dansa med dig 作品を手がける青柳美穂が担当。ケースとカセットのデザインが一つに重なった時、完全なアートワークが完成するというユニークなプロダクトに仕上がった。リリースはカセットテープ限定となっており、アルバム全曲のストリーミング配信は時期未定。 ※Cassette Store Day 2024リリース作品 [プロフィール] dansa med dig(ダンサ メッド ディグ) 2016年結成のオルタナティブプロジェクト。2019年にFRIENDSHIP. より1st Single 「The Other Side」でデビュー。 宮城を拠点とし、県内に限らず東京でのイベントにも多数出演。 音楽という枠にとどまらず、さまざまなクリエーターと共に新たな表現スタイルを生み出すべく活動の場を広げている。 これまでStill Corners、The KVBといった海外アーティストとオープニングアクトとして共演し、海外展開を見据えた活動を行ってきた。主に音源制作が活動の中心であったが、新たな表現に取り組むべく、2023年5月Staghorn Recordsへ移籍。 SIDE A 1. Afterglow 2. Release Me 3. What Would You Do 4. Selfless Love 5. Can You Wait For Me 6. Melting Away SIDE B 7. Revolution’s Baby 8. EASTGATE 9. Heavy Gift 10. Gone 11. Nowhere 12. Time of Ours 作品名: Afterglow (アフターグロウ) ※Cassette Store Day 2024リリース作品 アーティスト名:dansa med dig (ダンサ メッド ディグ) レーベル名: Staghorn Records (スタグホーンレコード) 発売日:2024年10月14日 価格:2,800円(税込) フォーマット:カセットテープ 品番 : DMD-CT05 特典:DLリンク付きジャケットステッカー
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the slow films / 2nd EP Form of Reminiscence(CD.ステッカー付)〝東京〟
¥1,200
Vo.Gt. miku Gt. Asami Ishimura Ba.Shota Kurihara Dr.Mikiya Hamabe 2022年よりライブ活動を始めた東京のドリームポップ/オルタナティブロックバンド「the slow films」の2作目となる本作。 Vo.mikuのハスキー&ウィスパーボイスは力強さと脆さを兼ね備える。淡い情景を描くドリームポップサウンドのバンドでは稀なスタイル。 日本のアーティストで例えるならUAにも通ずる哀しみを湛えた翳りを表現し、海外アーティストならまるでU2のボノのように空を突き抜ける伸びやかな歌声(ちなみにライブでまれに爆発するシャウト混じりの歌声も最高にかっこいいのでみなさん目撃してほしい、、、!)。 淡いシューゲイズサウンドの雑踏をゆっくりと歩き、カメラのシャッターで風景を切り取るような静けさが心地よい前作「Frames」。それから2年を経過しギターサウンドは掻きむしるストロークはざらつき軽快で、ドラム・ベースもぐいぐい前進する8ビートを鳴らすモードへ辿り着いた。 ステージからフロアへ。スマートフォンからイヤフォンへ。メッセージを届けたいという衝動とポジティブな楽しさがバンドメンバー全員からみなぎる昂揚感と同時に、振り絞る歌声の力強さには切実で痛みがある。それは霞んで消えそうな「Form of Reminiscence(追憶の形)」を離したくない・離さないという祈り。 the slow filmsの曲を聴いている間に回想する記憶の中で、自分を形作った人々と景色と時間に再会できる。全5曲のEPです。 https://friendship.lnk.to/FormofReminiscence 1. fiction 2. It means the world to me 3. pool 4. 帰ったらまたね 5. 夕立 2023年12月リリース Recorded, mixed and mastered by Chotaro Yamamoto
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Blueberry Mondays / Gekko(CD)〝東京〟
¥1,320
2021年11月に弊店プレゼンツイベントにてファーストショウを行い活動を始めた彼・彼女たちの2022年12月発表の5曲収録デビュー盤! GALAXY500やdrop nineteensを彷彿とさせる淡い青春の気怠さを、輝くコーラスギター&時折ノイジーにブルージーに火を吹くリッケン330がギターヒーロー感も漂わせる。UKのインディロックがもつ、少しの諦念とナイーブな刹那をナチュラルに鳴らす東京インディホープ4ピースです! 1.ポップスター 2.ヤモリ 3.月に吠える 4.路上 5.たのしい人生
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A To Fade In / 瞼の裏(CD)〝東京〟
¥1,500
シューゲイザーとエモ・ポストハードコアの蜜月をパンクなフィジカルで昇華させるムーブメントはこの10年様々なバンドが現れたが彼・彼女たちはGalaxie 500やChapterhouseといった繊細で儚い白昼夢からシューゲエモを見据えている。 これ似たバンド世界中でいませんよ??唯一無二な耽美サウンドを堪能ください。 balance and composureやMovementsなどなどポストロック×ハードコア×シューゲイズな音好きにもリコメンド! ソングリスト 1.花束 2.春 3.病識 4.朝
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灯人 / 1st e.p. "Goodbye e.p."(CD)〝千葉・佐倉市〟
¥1,500
千葉県佐倉市Sound Stream sakura拠点に千葉、東京を中心に活動する3ピースロックバンド サンボマスターの疾走チューンのようなストレートで熱い3ピースバンドアンサンブルの中に、メロコアやエモリバといったパンク由来のタフで泣きメロなフレージングが随所に光ります。 千葉佐倉市ローカルという出自からか、Bump of chicken最初期のような身近な懐かしさが香る温かみあるサウンドも感じます。 アジカンやSAKANAMONなど、沁みる日本語とメロディのギターロック好きにもお薦めしたいバンドです。 1st e.p. Goodbye e.p. 2024/07/13 (Sat) RELEASE ¥1,500 1.late 2.理性と過失についての考察(4) 3.太陽 4.Goodbye
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NEKOZE PAJAMAS / Hog Wyld(Glasgow in Scotland) Split EP 'Double Vision' : ★tape★
¥1,000
90's ギターポップ/インディロックファンにハイパーリコメンドな、東京とグラスゴーのオルタナティブロックトリオによるスプリットカセット! 東京の2014年結成、"Dreamy fuzz rock 3 piece band"のNEKOZE PAJAMASはDrop Ninteens彷彿系の気怠く甘ずっぱいノイジーギターに,ベースボーカルみずきさんのウィスパー&ポップなメロディラインがエモ成分過多で泣きながらも笑いたくなる絶妙な胸キュンサウンド。 (私的にはやはりスウェーデンの90'sインディエモメロディックSTARMARKETにも通ずる、情熱的で爽快なのになのにどこか寂しさがつきまとう空気に胸の痛みがうずきます!) 時に爆音で爆裂に火を吹くギターのノイジーでメロディアスなプレイと空間系アルペジオ、キレッキレッにスネアとシンバルをさばきまくるビートの鬼的アプローチ。 みなさんこんなインディーヒーローたる存在感のバンド、待っていたんじゃないでしょうか、、、?ページ下部のライブ動画ぜひご覧頂きたいです。 グラスゴーのHog Wyldはドロッとしてハードロッキンな漢のグランジ~オルタナティブロックバンド。MelvinsやPixies、はたまたQ and Not U的ひねくれポストHCにもお薦めです。 2組は2022年Hog Wyldが来日して一緒にライブを行う予定がでしたコロナの影響により中止に。その代わりにSplitをリリースしたという経緯もあり、困難な状況でも音楽で繋がるフレンドシップのストーリーにもぐっとくる作品です。 ライブ会場のみでの販売のため配信はありません。取り扱い店舗はおそらくナイスパディストロだけ!なレア盤となっております! ぜひ!(※3本限定取り扱い!お早めに!)
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Muddy Days / GO WILD(CD : ライナーノーツ"風"歌詞対訳付き)※100枚限定〝東京〟
¥2,500
2020年から2023年にかけた激動と不安定のコロナ禍に、彼らはパーティーの火を絶対に絶やさなかった(これは本当に本当なのである)。 バンドを360°囲むレイアウトでのフロアライブ。バースペースでのアコースティックライブ。雑居ビルへ機材を持ち込み作り上げたDIYギグ。 バンドもリスナーもパーティーに集まる人々が等しく最高な時間を過ごすため。その一心のみでステージに立つことをやめられない誠実なるミュージックジャンキー・Muddy Daysが、フロアをヘブンへと導くため辿り着いた今作のモード。それは、、、 ・レッドツェッペリン ・ジェーンズ・アディクション ・ニューメタル ・マッドチェスター ・サイケデリック ・サザンロック ・ビートルズ 蛇のようにのたうつハードロックリフで首を振らせ、メタリックなビートで縦ジャンプを発生させ、反復するグルーブとサウンドで幻惑した果てにはレイドバック。そしてパーティーを後にし、明るくなり始めた街に漂う静寂とセンチメンタルさ。 、、、いかがだろう。おわかりだろうか。 本作「GO WILD」。つまりこれは世界中で灯っては消えていく、あらゆるパーティが終わらないように続いていくように願う祈りと平和のアルバムなのである。 私の願いとしては、全てのDJ(ロック/ハウス/ブーンバップ/ダブステップ/ジューク/ドリル、、、もう全部のジャンル感!)諸氏に爆音でそして優しいイコライジングでフロアで回してほしい。だからぜひフィジカルを手に入れてほしい。 まるでジョン・レノンのソロ作のように自由に緻密に練られた、レコーディングマジック特盛な魅惑のサウンドをぜひ大音量で届けてほしい。 それは現場に留まらなくていい。マイメンのワンルームで缶ビールを空けながらでも、両親が留守中の茶の間でひとりヘッドバンギングをしてもいい。 サブスクリプションサービスのストリーミングには到底納まりきらない音楽への「ラブ」を封じ込めた極上の音をCDで味わおう。 ピース・アウト! ▼Muddy Days - Can I Touch Your Heart? (Official Music Video)←これはチル。バリ泣きエモい https://www.youtube.com/watch?v=bOzRsM-klOU ▼Muddy Days - Wrong? (Official Music Video)←ヘドバン&縦ジャンプ誘発ロッキンメタルチューン https://www.youtube.com/watch?v=Z2ZuBGn0bT4 ▽サブうスクリプションサービス https://sprayer.jp/w/eyy3hUIy MuddyDays 2nd ALBUM 『GO WILD』 プレスCD 全10曲 40:57 ジュエルケース 歌詞対訳付き 2023/10/1 リリース Track List 01. Tear Your Temple 02. Wrong? 03. Dreams Come True 04. Can I touch your heart? 05. Sense of Wonder 06. Good Vibes 07. My Summer 08. Rolling Thunder Road 09. Mad Bone Conduction 10. Stardust - アーティストインフォ- "日常の中の喜び、苦悩、葛藤を超えて、自分自身に眠る野生を取り戻すための終わることのない魂の冒険"をテーマとした2ndアルバム。"Wrong?"、先行シングル"Dreams Come True"、"Good Vibes"といったドゥームメタル/ストーナーロックに影響を受けたうねるギターリフの重く分厚いサウンドに気だるげなボーカルで独特なトリップ感を漂わせている楽曲がある一方、"Can I Touch your Heart?"やギターkimotoが歌う"Sense of Wonder"では儚く美しいメロディーのバラードも聴くことができる。アルバム全体を通し様々な一面を楽しめる作品でありながら、バンドの一貫したポップセンスが全ての曲で花開いている。ボーカルmuradeがバー「詩人の血」にて自身の原点であるグランジロックの名盤Stone Temple Pilots 「Ten」を改めて全て聴くことが制作動機になったこともあり、シンプルでキャッチー、そしてこれまで以上に力強く正面からロックに向き合った作品になっている。
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Sept. / Sept. 1st full album Wander Wander(CD)〝東京〟
¥2,500
東京拠点のインディーポップ/ドリームポップバンドが2023年6月に発表した13曲入りフルアルバム。 Wild nothingに代表されるCaptured Tracks周辺バンドが表現していた、きらめきと憂鬱が明け方のダンスフロアに漂う切なさ。 チルフィーリングなダンスビートにコーラスギターと美しいシンセサウンド&パッドが眠りへと誘ってくれる、、、 またなによりの心地よさはspitzやsyrup16gにも通ずる柔らかい美声で歌われる、日本語リリックのとてもキャッチーなメロディラインが胸をしめつける。 10年代の隙間あるポストパンク/インディーロックリスナーからPale saintsなどなど90年代初頭ポップなUKシューゲイズ好きはぜひチェック下さい! 実はなかなか2024年東京ライブハウスシーンに珍しい、清涼感あるセンスフルなインディーロックバンドです! [tracklist] 1.good wander 2.Kaze 3.show-window 4.free-fall 5.slow down 6.faraway 7.nostalgic youth 8.stereotype 9.daylight 10.good night 12.requiem 13.morning shimmer [official information] 今作のフルアルバムも2年かけて作り上げた作品になります。 Vo,クロサワがComposer & Sound Directorとして指揮を取り、Kensei Ogata氏をエンジニアに迎えての作品となりました。 近年の海外インディーシーン、bedroom popの音を参考にしながら80年代のCity Popや90年代のドリームポップ、2000年代のJ Rockと影響を受けた音楽でアウトプットすることができた作品になっています。 [profile] 2018年9月結成、日本のインディーポップバンド。 2021年3月には1stミニアルバム『Nature Nature』をリリース。 ここ数年の情勢が大きく変わる中でもスタンスを変えず、コンスタントに作品をリリースし続けています。