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〝東京〟Sept. / Sept. 1st full album Wander Wander(CD)
¥2,500
東京拠点のインディーポップ/ドリームポップバンドが2023年6月に発表した13曲入りフルアルバム。 Wild nothingに代表されるCaptured Tracks周辺バンドが表現していた、きらめきと憂鬱が明け方のダンスフロアに漂う切なさ。 チルフィーリングなダンスビートにコーラスギターと美しいシンセサウンド&パッドが眠りへと誘ってくれる、、、 またなによりの心地よさはspitzやsyrup16gにも通ずる柔らかい美声で歌われる、日本語リリックのとてもキャッチーなメロディラインが胸をしめつける。 10年代の隙間あるポストパンク/インディーロックリスナーからPale saintsなどなど90年代初頭ポップなUKシューゲイズ好きはぜひチェック下さい! 実はなかなか2024年東京ライブハウスシーンに珍しい、清涼感あるセンスフルなインディーロックバンドです! [tracklist] 1.good wander 2.Kaze 3.show-window 4.free-fall 5.slow down 6.faraway 7.nostalgic youth 8.stereotype 9.daylight 10.good night 12.requiem 13.morning shimmer [official information] 今作のフルアルバムも2年かけて作り上げた作品になります。 Vo,クロサワがComposer & Sound Directorとして指揮を取り、Kensei Ogata氏をエンジニアに迎えての作品となりました。 近年の海外インディーシーン、bedroom popの音を参考にしながら80年代のCity Popや90年代のドリームポップ、2000年代のJ Rockと影響を受けた音楽でアウトプットすることができた作品になっています。 [profile] 2018年9月結成、日本のインディーポップバンド。 2021年3月には1stミニアルバム『Nature Nature』をリリース。 ここ数年の情勢が大きく変わる中でもスタンスを変えず、コンスタントに作品をリリースし続けています。
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〝京都〟appi / Unsweetened(10 inch LP)
¥3,300
京都を代表するエモバンド"nim"のギターボーカルであるhisanaさんのシューゲイズ/ドリームポップ・ソロプロジェクトによる初のバイナルがリリース! CHVRCHESやFazerdazeにも共通するシンフォニックなプログラミングに、儚いウォールオブギターが重なるとても心地よい表題曲"Unsweetend"をまずはサブスク&MVでチェック下さい。 私的にはドラマティックな構成やギターワーク、ウィスパーボイスでもはっきりと届くリリックとボーカルラインにやはりエモ・パンクバックボーンを強く感じます。 Knuckle PuckやJack's Mannequinなどの新旧美メロなエモメロディックファンにもお薦めしたいグッドソング4曲収録の10 inch。 https://lit.link/hisanappi 【レーベルインフォ】 シューゲイズ~ドリームポップ、ポストロック、エモを横断する京都のフィメール・アーティストによる初アナログ作品。 男女混声EMOロック・バンドnimのボーカルも務めるappi。儚い音像、欧米インディーシーンと共鳴するタイムリーでしっかりルーツを探った音楽性、中毒性ある女性ヴォーカル、多角的なアプローチで作品内に様々な表情を持たせた楽曲たちが達観した佇まいで聴くものを魅了する1枚です。 ■収録曲目: SIDE A 1.Respawn kill 2.Unsweetened SIDE B 1.Rose of Sharon 2.Anniversary K ※ これは予約受付中の商品です。購入枚数はおひとり様1枚までとなります。 レーベル、メーカーの都合により発売日、価格の変更がなされる事があります。 あらかじめご了承の上ご予約ください。 発送は発売日以降より順次行います。
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Looprider / Metamorphose(12 inch 180g重量盤仕様)
¥4,070
2023年04月07日リリース・重量版12inchのフルアルバムとして産み落とされた本作。 メタルやストーナーロックやグランジの刺々しくささくれだち陰鬱なまでのディストーションサウンドを、美しい覚醒感が充満したマイブラのギターノイズで包み込んだlooprider。ヘヴィでダンサブルでとことんなまでにキャッチーで凶悪なギターリフはMELT BANANAやBorisの後継であり新世代ジャパ・エクストリームの急先鋒といって過言でないかと! ベースレス編成をまったく感じさせないどころか数多のエクストリームミュージックを昇華した、Ryotaroのダウンチューニング(4音半下げ、、、!)バリトンギターから繰り出される荒ぶるディストーションサウンドとスペイシーで幽玄なHarukaの美しいギタートーンに魅せられてください! ※ページ下動画のペダルボード解説動画も必見。ノイズ~メタル~シューゲイズまでを繋ぐサウンドのメイクの秘密を惜しみなくシェアしています! ▪song list 1. After The Flood 2. Black Rain 3. Epsilon 4. Sinking 5. Cosmos 6. Nightfall 7. Red 8. Mermaid ■Label info Looprider: Ryotaro - vocals, heavy guitar, noise Haruka - fuzz guitar ヘヴィ・ロックバンドLoopriderの新章が遂にスタート。 コロナ禍直前に新メンバーが加わり、更なる進化を遂げた彼ら。これまでストーナーロック、ドローンメタル、シューゲイザー、ポストロック、サイケなど、あらゆるサウンドスケープで構築されてきた『Loopriderマルチバース』。その新たなステージとして、アルバム『Metamorphose (メタモルフォーゼ)』をCall And Response Recordsから発表。ある種の集大成となる今作は、これまでのマルチバースの全方面を一度に体験できるプリズム的な立ち位置としても提唱。バンドの一つのフェーズが終わりつつ、新たな物語が始まろうとしている。 アルバムには昨年Boris、Melt-Banana、DMBQ、おとぼけビ~バ~なども参加した、米カートゥーン ネットワークの深夜帯枠アダルトスイム(Adult Swim)主催のコンピレーション・アルバム『Japan Is Loud』に収録の「Red」や、サイバーストーナー的なリード曲の「Epsilon」、シューゲイザーテイストのバラード曲「Mermaid」など、計8曲が収録。レコーディングは前作『MOON』同様、東京・世田谷区のレコーディングスタジオSTUDIO CHAOSK Inc.で行われた。エンジニアは同スタジオ所属のTaka KUBO。また、今作はバンド史上初となる180g重量盤仕様アナログレコードとしてもリリース。 Loopriderのマルチバースへの扉が今開く。 Tokyo-based rock band Looprider will release its new album, Metamorphose, on Friday, April 7, 2023 from Japanese label Call And Response Records. The release is the first album featuring new drummer Ryo7 and serves as the latest entry in the group’s ever-expanding “Looprider Multiverse,” with each previous album representing a corner of their signature sound, from shoegaze, doom metal, psychedelic rock, noise, and beyond. The band drops the first single from the album, the anime-induced cyber-stoner track “Epsilon,” today on all digital streaming platforms, alongside a new music video. Recorded in 2021 and 2022, Metamorphose reimagines the band’s core influences and combines them in a multi-faceted prism, showcasing different sides of the Looprider sound in an eight-track package. The album features the heavy, grunge anthem “Red,” which was part of Adult Swim’s Japan Is Loud compilation, released last year and featuring other prominent acts from the Japanese underground, including Boris, Melt-Banana, DMBQ and Otoboke Beaver. Other tracks include the psychedelic, slow-burner “Nightfall,” the drone metal dirge “After The Flood,” and the shoegaze ballad “Mermaid. The album continues to showcase the group’s now-signature bass-less, three-piece instrumentation of drums and dual, tuned-down baritone guitars, powered by stacks of Orange and Hiwatt amplifiers. The band once again has teamed up with Taka KUBO of Studio CHAOSK Inc., whose previous works include Self Deconstruction’s WOUNDS, BUTCHER ABC’s North of Hell, and GUEVNNA’s Heart of Evil, to record, mix and master the album.
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Forbear / 8songs(CD)
¥2,200
東京のエモゲイズ4ピースバンドの新作はレーベルインフォの"for funs of"にもある通り、スマッシングパンプキンズのDr.ジミーチェンバレン完全影響下なタム&スネアのヘッドが破れんばかりの跳ねる強烈なドラミングが気持ちいい! 冷えた空気感を醸し出すフェイザーギターに美声男女ボーカルというのも、ジミーチェンバレン不在期のダークでビューティフルな隠れし名盤「Adore」に通じます。 分厚く歪んだベースリフと口ずさみたいファズギターのメロディ。ガシガシ差しこまれるキメフレーズは、ハードコアキッズからシューゲイズペダルフリークボーイまでコピーしたくてたまらないのではないでしょうか。 今年の学園祭シーズンにカバー動画がタイムラインに流れてくるのを予感させるバンドキッズにはたまらないかっこうよさが凝縮されています!(作品の詳細はレーベルインフォのレビューでご確認を!ここから色んな情報をディグしてハードコアや様々なカルチャーに出会ってほしいです) ヒップホップの作品では馴染み深い"スキット(インタールード)"も楽しくコンセプチュアルな聴きごたえの本作ですが、アルバムのちょうど真ん中・5曲目の「On Sand」がとても美しくもののあはれが漂う名曲。J●J●の奇●な冒険・ED曲で使われて特に日本では有名かと思われる、Pat Metheny Groupの「Last Train Home」のような郷愁を誘う旋律が最高です(ライブでの鍵盤演奏が見てみたい、、、!)!! 【レーベルインフォ】 Tokyo Positive EmogazeことForbearの8曲入り2nd Album”8songs”がリリース。 LIKE A FOOL RECORDSからは通算3作目となる2年ぶりの今作は、バンド自主企画”Rising Hands”のメンツにも現れているようなジャンルを問わない独自の信念と、ライブバンドとしての成熟が徐々に様々なシーンへ広がりつつ、その活動とリンクするような初期の緊張感とは違ったメンバー同士の信頼関係が垣間見える今作の新曲群となっています。 前作に引き続きOtusやSuper Structure等も手掛けるDevu氏によるレコーディングを敢行。前作以上に踏み込んだ深みと立体感のある2本のヘヴィーオルタナギターと絶妙にキャッチーなフレージング、リズム隊のみでもオリジナリティーを感じられるいなたさ最高パワーバンドアンサンブル、ハードコアパンクシーンとの繋がりも生きた説得力あるアレンジ、IdaやJen Wood等とも共鳴するようなWhisky Yoko氏のピアノ楽曲もアルバムとして素晴らしいアクセント、Forbear印ツインヴォーカルの馴染み方と完璧なサウンドメイクを表現している。 そして、今回は初めてゲスト陣を迎えた作品となる。Eupholks/MUGWUMPSで活動するKoike氏が解き放つエンジェルボイスを冒頭から贅沢使いし、盟友HETHをはじめSOILED HATE/shapeshifterで活動するZamoh氏が提供したEvilなSKITの演出と、ゲストワークが随所で作品に彩りを加える。 また、ボーナストラックとしてCDのみにリミックス楽曲を収録。2022年に発表した”LET THE DOG IN THE HOUSE, LET THE HUMAN DIE OUTSIDE"が各所で絶賛され、直近ではKyonCeeAPartmentをジョイント作品をリリースする等精力的に活動するDJ/BEATMAKER/PRODUCERのIRONSTONEと、Webメディア"Private Dub"や"Public Rhythm”を共同で立ち上げ人でもあり、ゲーム『NieR』のトリビュート・アルバム『NieR Tribute Album -echo-』にも参加、自身のバンドcikariでも活動するKanouKaoruの2名が参加。 バンドへの愛と理解とリスペクトを感じまくるこれぞリミックスといった細かな仕掛けの効いたアレンジも流石。まさにこのリミックスまで聴いて完成するようなアルバムとなっています。 デザインはFells in Town関連やHETH×ONLY THE LAST SONG等の作品も手掛けるレペゼン横浜のイラストレーター/スケーターlllyoulll氏。従来のlllyoulll氏が手がけた線画風なデザインとは一線を画す独特なビジュアルを提供。ジャケットだけでなくインサートまで細部に渡り独自のエッセンスで丁寧に書き上げられており、フィジカルを開封した際にはlllyoulllワールドが繰り広げられている。 for funs of The Smashing Pumpkins、Hum、Quicksand、Swervedriver、Fleshwater、Gleemer、cursetheknife… [Forbear] The first EP ”5songs”(2019, self-released), The first album LP “10songs”(2020, LIKE A FOOL RECORDS), The Second EP ”4songs” (2022,LIKE A FOOL RECORDS),then the long-awaited new album”8songs”was finally released via LIKE A FOOL RECORDS in March of 2024. 2018年5月に開催されたWaterslide Records pre”Muncie Girls JAPAN TOUR”にて初ライブを敢行する。これまでに自主で1st EP「5songs」をリリース、LIKE A FOOL RECORDSより「10songs」「4songs」と作品のリリースを重ねている。不定期で自主企画”Rising Hands”を開催し、シンパシーを感じるバンドをジャンルを問わず招聘している。2年ぶりとなるNew 新たな音源”8songs”を2023年3月にLIKE A FOOL RECORDSよりリリース。 ARTIST:Forbear TITLE : 8songs LABEL : LIKE A FOOL RECORDS / LFR029 RELEASE : 2024/03/01(金) FORMAT : CD PRICE : ¥2,000(+tax)
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〝東京〟the slow films / 2nd EP Form of Reminiscence(CD.ステッカー付)
¥1,200
Vo.Gt. miku Gt. Asami Ishimura Ba.Shota Kurihara Dr.Mikiya Hamabe 2022年よりライブ活動を始めた東京のドリームポップ/オルタナティブロックバンド「the slow films」の2作目となる本作。 Vo.mikuのハスキー&ウィスパーボイスは力強さと脆さを兼ね備える。淡い情景を描くドリームポップサウンドのバンドでは稀なスタイル。 日本のアーティストで例えるならUAにも通ずる哀しみを湛えた翳りを表現し、海外アーティストならまるでU2のボノのように空を突き抜ける伸びやかな歌声(ちなみにライブでまれに爆発するシャウト混じりの歌声も最高にかっこいいのでみなさん目撃してほしい、、、!)。 淡いシューゲイズサウンドの雑踏をゆっくりと歩き、カメラのシャッターで風景を切り取るような静けさが心地よい前作「Frames」。それから2年を経過しギターサウンドは掻きむしるストロークはざらつき軽快で、ドラム・ベースもぐいぐい前進する8ビートを鳴らすモードへ辿り着いた。 ステージからフロアへ。スマートフォンからイヤフォンへ。メッセージを届けたいという衝動とポジティブな楽しさがバンドメンバー全員からみなぎる昂揚感と同時に、振り絞る歌声の力強さには切実で痛みがある。それは霞んで消えそうな「Form of Reminiscence(追憶の形)」を離したくない・離さないという祈り。 the slow filmsの曲を聴いている間に回想する記憶の中で、自分を形作った人々と景色と時間に再会できる。全5曲のEPです。 https://friendship.lnk.to/FormofReminiscence 1. fiction 2. It means the world to me 3. pool 4. 帰ったらまたね 5. 夕立 2023年12月リリース Recorded, mixed and mastered by Chotaro Yamamoto
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〝京都〟appi / In Yourtopia(CD)
¥2,200
京都を代表するトリプルギターエモバンド「nim」のギタリスト・hisanaがソロアーティストとして発表したデビュー作。 ダークで荘厳で柔らかいシンセサウンドにほぼギター1本でつま弾くノンビートの楽曲と、ポストハードコア直系の複雑で練り上げられた生ドラミングがキャッチーかつ性急感を加速させるエモミーツシュゲイズサウンドで構成される本作。 冒頭の激しいドラムリフで幕を開ける2曲目「Diestopia」のフックで本作に象徴的なワードが美しいメロディーで囁かれる。 ・Claustrophobia(閉所恐怖症) ・acedia(無関心) ・acrophobia(高所恐怖症) ・anomia(言葉が出ないこと) どうすることもできない哀しみやトラウマに打ちひしがれるという闇深く重厚なメッセージを表現しながら、純真なままに優しい歌声と90'emo由来の儚いギターストローク。霞みがかったアルペジオのリフレインに癒しと悔やみが絡み合い胸が痛くなります。 生きていく中で思い出したくない出来事は誰しも何かしらあるかと思います。心の奥底に深く埋めたのに、土に還ることなく唐突なフラッシュバックで気が滅入る...。 遠くに手放していたい過去への愛憎という微細すぎて形にできない心理を音楽に投影する。絵画で例えるならフィンセント・ファン・ゴッホが自画像を3年ほどの月日で数十枚書き残したのにも共通するような表現方法。 心の内側と対峙する暗い痛みにそっと手を触れ苦しさを癒してくれる。儚く清廉なhisanaの独白にゆっくり身を沈めて(鎮めて)ほしい珠玉の10曲です。 WispやFleshwater、softcultなど可憐でダークな現行シューゲイザーファンやLucid express、Cosmic childなど桃源郷サウンドな現行アジアドリームポップファンにもお薦め。 私的にはCarissa's WierdやNow Nowといった90年代から10年代にかけ継承され続けるダーク&美麗なエモ好きにはマストだな!と思っています! ★RIYL : Clairo / Now, Now / Phoebe Bridgers / Mogwai / Sigur Rós / múm / Beabadoobee ▼appi / Diestopia https://www.youtube.com/watch?v=P1GUBARRiZY https://lit.link/hisanappi 1. Mass for a family 2. Diestopia 3. MELS 4. Glimmer of sun 5. Shoreline 6. Forget you not 7. The pursuer pulls the collar 8. Choking 9. Langara 49 10. Still stack
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Moon In June / ロマンと水色の街(CD)
¥2,750
名古屋から日本中・世界中のシューゲイズバンドを紹介するレーベル「DREAM WAVES」よりリリースされる東京のドリームポップバンドのデビューアルバム!DIIVのような疾走感と軽やかなサウンドにスピッツやGalileo Galilei、スーパーカー、Homecomingsらを想起させる心地よいノスタルジー。甘酸っぱさ最・高・潮。 ▼ MV / 「エレクトリックシューズ」 https://youtu.be/N121DZtYIFk - レーベルインフォ - 前作EP『evergreen』から約1年3ヵ月振りの新作はMoon In Juneの待望となるデビュー・アルバム!DIIVやスピッツらの影響を感じさせるノスタルジックなドリーム・ポップで紡がれた全12曲を収録!! Moon In Juneは2018年に東京で結成され、近年は下北沢などでライヴを重ねながらも名古屋や札幌のイベントへ出演し精力的に活動してきましたが、そのエネルギーを1stアルバムの制作へ注ぎ込み待望のデビュー・アルバムがここに完成! スピッツやGalileo Galilei、スーパーカー、Homecomingsらを想起させる心地よいノスタルジーに包まれる「Robert」や「ロマンと水色の街」、「エレクトリックシューズ」、「十二月の放課後」を筆頭に、新機軸となる「Head for München」や「閃光少女」ではDIIVのような疾走感を伴ったオルタナティヴ・ロックを披露。 「Slowdive」は9月に新作を発表したシューゲイザー・レジェンドのSlowdiveへの素直なオマージュ! 本作はヴォーカルのmiho以外のメンバーも作曲などへ参加しており、どの曲もタイプの異なる色とりどりな楽曲で構成されています。 歌詞の内容も喪失や後悔からの再出発をイメージさせ、映画やスピッツの楽曲などからインスパイアされたと思しきワードが見え隠れし、ジャケットのイラストも含めて、その世界観を想像するのもまた楽しさのひとつとなっています。 イラスト: なまま ミックス:岩田純也(Triple Time Studio) マスタリング: 中村宗一郎(PEACE MUSIC) 1. Robert 2. Fuzzzzy Motion 3. 都会のアリス 4. ロマンと水色の街 5. エレクトリックシューズ 6. Head for München 7 Overdriver 8. Slowdive (Album Ver.) 9. 閃光少女 10. 春の雪 11. スイートリトルライズ (Album Ver.) 12. 十二月の放課後
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〝静岡・三島〟Sinker / Gutless(CD)
¥2,200
【レーベルインフォ】 静岡のFURTHER PLATNICと神奈川のRAFT RECORDSによる合同名義”RAFT FURTHER” の第3段として静岡県三島市のエモ、シューゲイズ4ピースバンドSinkerの11曲入1stフルアルバムをリリース。 NYハードコアや初期NO IDEAのようなメロディックシンガロングにBasement、turnoverを彷彿とさせるエモ・シューゲイザー的な要素のあるリフが混ざり合わさった展開は、結成10年の中で積み上げてきたであろう楽曲センスをさらに色濃く昇華させている。現代的な音楽性でありながらも90年代、2000年代のパンクリスペクトも忘れないレンジの広さはギターボーカルの増田氏や芹澤氏を中心に、各メンバーの幅広いバックグラウンド、音楽愛を感じられ、それがこのバンドの強みとも言えるであろう。ジャケットイラストはTsutomu Onodera(SLEEPYY/AND PROTECTOR)、写真は hiro itouによるもの。 ▽Sinker - Deadend 【Music Video】 https://www.youtube.com/watch?v=UezWXG30O-w Sinker are... Vocal,Guitar Yoshihiro Masuda(Order From,life focus) Guitar,Vocal Nozomi Serizawa(stereo type/passive chord/mogro/vanellope/Further platonic) Bass,Chorus Kazuhiro "Wally" Tominaga(To the edge) Drum,Chorus Kazuya Kobayashi(百姓一揆) バンド名 : Sinker タイトル : Gutless 発売日 : 2023年10月25日 track list 1.Intro 2.Baseball Boys 3.Standstill 4.Open Your Eyes 5.Passing 6.Rain(For Miles) 7.Deadend 8.Remain 9.Fireworks 10.Stolen 11.Chasing*bonus track
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〝静岡・三島〟Sinker / Gutless※200本限定・DLコード付カセット クリアレッド&クリアグリーンダブルカラー(色はランダムとなります)
¥1,650
メンバーそれぞれがポストロック・ニュースクールHC・ポストHC・オールドスクールHCのバンドを経たり在籍したりとパンクへの造詣深く、それをエモとシューゲイズでまとめげたセンスフルなサウンドはSunday drive recordやRun for coverなどの現行パンク・インディと共振する稀有な存在。 遂に、エモルーツでありシューゲイズサウンドを完全に取り込むモダンなバンドが日本で現れた、、、そして最大の個性であるメロディックパンク由来のシングアロングパートも最高です。 ▼Sinker - Deadend 【Music Video】 https://www.youtube.com/watch?v=UezWXG30O-w&pp=ygUQc2lua2VyIOODkOODs-ODiQ%3D%3D 【レーベルインフォ】 Sinker are... Vocal,Guitar Yoshihiro Masuda(Order From,life focus) Guitar,Vocal Nozomi Serizawa(stereo type/passive chord/mogro/vanellope/Further platonic) Bass,Chorus Kazuhiro "Wally" Tominaga(To the edge) Drum,Chorus Kazuya Kobayashi(百姓一揆) 2013年Order From増田、stereo type/passive chord芹澤を中心に結成した静岡県三島市のエモバンドsinker。 当初はThe Promise RingやMineralといったバンドの影響下に、エモリヴァイバルや、エモ派生のシューゲイザーのリアルタイムを追従し、独自のスタイルを形成。人生の岐路と共に歩み、活動は緩やかではあるが、10年間に刻んできた旧曲と、コロナ禍以降の新曲を織り交ぜた、1stフルアルバム。 - コメント:IKKI(WOOD OF HEART / Free,I do) - 静岡県三島市のエモ、シューゲイズ4ピースバンド" Sinker "(members of stereo type/life focus/To the edge/百姓一揆)のフルアルバムを2023年10月15日に私の個人レーベルWOOD OF HEARTよりカセットでリリースします! 今からおよそ7年前(2016年に新宿ヒルバレースタジオで行われた東京のサッドバーニングメロディックパンクバンド・TURNING CENTER企画のスタジオライブ)を見に行ってSinkerのみんなと出会えてから、彼らの地元にほど近い沼津Speak Ezというバーでのローカルショウに私がギターボーカルを担当するFree,I doをお招きいただいたり一緒に遊んだりなどなど、、、離れた街で生活しながら音楽活動を通じて大切な瞬間をSinkerのみんなと一緒に過ごすことができています。 以来私は「バンドはアートでありライフスタイル」なんだろうなと思うように至ります。そしてこの数年彼らの背中を追いかけ憧れてはいつも励ましてもらえてきました! 古くより宿場町として栄え東西より人々が行き交う静岡県三島市の、富士山の雪解け水が湧き水路を流れる街の爽やかな風の匂い。 Sinkerは結成10年。生まれ育った場所で人生を歩んでいく。絆と柵。葛藤をリリックのテーマに、優しくそして強い意思を秘めたVo増田くんの郷愁を誘う歌声。そしてパンク・エモ・ハードコアというカルチャーに真っ直ぐな愛あるメンバーの感受性から生み出される珠玉の名フレーズの数々。 地元に根を張りリラックスしながらも自分たちで居場所を作っていく強さと厳しさ。そして大らかな逞しさをもつ三島バンドシーンの魅力が凝縮されているSinkerのサウンドとメロディ。 2023年の今やパンクというジャンルの中でメインストリームとさえいえる、海外オルタナリバイバル勢のBasement, turnover, piano became the teeth等に共振するメロディックミーツシューゲイズをぜひ! アーティスト:Sinker タイトル:”Gutless ”※200本限定・DLコード付 フォーマット:カセット※Jacket illust by Tsutomu Onodera(SLEEPYY/AND PROTECTOR)×Photo by hiro itou レーベル:WOOD OF HEART 品番:WOH02 価格:1,650円(税込) 発売日:2023年10月15日(日曜) 【収録曲】 ・A side / Time_14:21 1.Intro 2.Baseball Boys 3.Standstill 4.Open Your Eyes 5.Passing ・Bside / Time_21:50 6.Rain(For Miles) 7.Deadend 8.Remain 9.Fireworks 10.Stolen 11.Forget(ft. Moeha from herveil / IKKI from Free,I do)*bonus track
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〝東京〟the slow films / Frames(CD)
¥1,200
Vo.Gt. miku Gt. Asami Ishimura Ba.Shota Kurihara Dr.Mikiya Hamabe 2019年6月結成。2022年2月に都市型フェス"BAY CAMP"のオーディションを経て川崎クラブチッタでファーストショウを行ったニューフェイスである東京のシューゲイズ&ドリームポップバンド「the slow films」。 そんな幻想的なサウンドメイクとゆらゆら揺れるリズムが心地よいサウンドでありながら、私には普段の生活でなにげなく訪れる風景が浮かびます。 自分だけしか乗っていない終電の車両の走行音。深夜にキッチンのシンクを打つ水滴で目が覚めた瞬間。シャッターの閉まった商店街で唯一光るコンビニエンスストアの灯り。 日常の中で唐突に心細くなる瞬間に、過ぎていった思い出に祝福されているようなフラッシュバックの感覚。 それは轟音が別世界に連れていくのではなく、ノイジーな喧噪の都会に埋もれて希薄になる自分をくっきり浮かび上がらせ体温を取り戻せるような音楽に思います。 ドリームポップバンドとしてかなり特徴的であるVo.mikuの透明なハスキーボイスが流れると、スクランブル交差点の賑やかさ・騒めきはミュートされて、華やぐ都会の時間は遅くなって、あなただけ違う時間軸に放り出される。 だけど不安とは裏腹の「孤独」と「自由」にふつふつと昂揚感が湧いてくる優しさが心地よいデビュー作です。 ▼Xアカウント https://twitter.com/the_slow_films ▼movie/the slow films - スローダンス / voice (Studio Live 2022.Oct) https://www.youtube.com/watch?v=PS8-QRAqZdQ ▼HP https://theslowfilms0624.wixsite.com/theslowfilms
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seasunsalt / 1st Single 「AM4/ComeOver」- CD
¥800
ソロアーティスト・ふじたまゆさんによるエレクトロ/アンビエント/チルプロジェクト。2020年リリースの、眠りに誘う「AM4」と昂揚感で静かに高まっていく「Comeover」の2曲入りシングル。 甘いウィスパー・ヴォイスがバウンシーで柔らかいビートの中をリズミカルに飛び跳ねるフロウは、インディR&Bファンやi am robot and proud等のポストロックミーツエレクトロニカファンにもお薦めです! ▼AM4 https://www.youtube.com/watch?v=k8ahKFy5dPE https://www.tunecore.co.jp/artists/_seasunsalt https://lit.link/seasunsalt
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〝新潟〟sigh / out focus(CD)※特典:ZINE付属
¥1,200
SOLD OUT
【新潟発4ピースロックバンド”sigh(” サイ)】 - band profile - L▷R(3枚目アーティスト写真) Gt : dai sasaki vo/ba : Kanami sakai Gt/cho : yoshitake teraguchi Dr : yoshihiro obara 2023年より遡ること15年前頃、新潟を拠点に全国のエモ/ポストロック/ポストハードコアのアンダーグラウンドシーンで活躍した"midnight parade"のメンバー高橋氏が主宰するレーベル「TEN-TWENTY RECORDS」より初のフィジカルをリリースした"sigh"。 シューゲイズ/ドリームポップバンドが霧深く漂う情景を表現するために欠かせないリバーブギター。 sighもまたリバービーなギターサウンドを全面に展開するがその音像は地平線から昇る朝焼けのように、まばゆく差し込む光が空を紫から青へ塗り変えていく力強い輝きを表現している。 それはスリリングにテクニカルに絡むツインギター(リバイバルエモのツインクルさというよりも、90年代後半のポストハードコア経由のエモバンド"Faraquet"や"Braid"といったアグレッシブに突き刺すようなプレイ!)が織りなす情熱的なリフワークや、Basementなどの10年代オルタナリバイバルバンドにも通じる分厚いベースラインとラウドなビートからも一貫して感じ取れるはず。 Vo/Baさかい氏がフィードバック全開のウォールオブギターと共に、芯の強さと少しの寂しさを含む声が歌う日々のすれ違いや葛藤。「水面」「朝」「鏡」「カーテン」そして「夕焼け」といった光のグラデーションを言葉に託した伸びやかなメロディーと相まって、胸の内に抱える悩みを転換しタフなサウンドをより高く導いていくポジティブさにとても眩しい魅力があります。 メンバー全員が共通してフェイバリットにあげる、cinemastaffが先駆者ともいえるエモ/ポストハードコア/ポストロックを昇華したジャパニーズギターロック。 故郷の新潟でピュアにその背中を追いかけているsighもまた、バンドサウンドへの情熱をこれから日本各地のライブハウスで体現していくでしょう!! - sigh / out focus - Track-List 1.dawning 2.fog 3.解ける 4.息してる? 5.夕景 ▼sigh 「dawning」 Music Video https://www.youtube.com/watch?v=IWVjUggV3E4 ▼Xアカウント https://twitter.com/sigh_niigata 【レーベルインフォ】 2019年新潟市にて結成、若さがある中でも新潟で突出したライブパフォーマンスと楽曲クオリティが話題の注目バンド「sigh(サイ)」。そんな彼らを地元で15年ディストロを運営するTEN-TWENTY DISTROがフックアップし、当レーベル「TEN-TWENTY RECORDS」より満を時しての1st mini albumリリース。 女性Vo/Ba さかいの浮遊するクールな歌唱、それに対して熱を帯びたツインギター大と寺口が陰影をつけるように様々な色彩感や空気感を表現。往年のオルタナティブロックやシューゲイザーサウンドのエレメンツを多大に吸収しながら、音数やフレージングなど非常に細部に拘っており、無造作に言葉や音で埋め尽くすような楽曲展開では無いところがスッと聞き手に入って、自然とメロディやフレーズが心に残響する。 Erase The PeriodのBa金子氏は「オルタナ感を増したスーパーカー」と言い得て妙な表現をしていたが、一概に言えないサウンドは各メンバーの音楽的影響下も多岐に渡っている部分であり、この先も更なる可能性を秘めたバンド。 今作はエンジニアも務めるGt 大がレコーディング・ミックス作業を行い、マスタリングはcinema staffなど手掛けるEndhits STUDIOの「上條"KJ"雄次」氏に依頼。
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とがる - これで最期 (CD)
¥2,200
シューゲイズ×グランジ×オルタナティブ・ソロプロジェクト"とがる"が青春の終わりをテーマに放つ、コンセプトアルバムといっても過言ではない少年の内面を描く叙情一大絵巻な大作をドロップ!!部屋のカーテンを閉め目を閉じご堪能あれ、、、 ▼とがる - 生きた証 (Music Video) https://www.youtube.com/watch?v=fMROH19NFLM
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〝東京〟In Morfine Sugar / A Spoonful of Morfine Sugar (CDR)
¥900
10%OFF
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In Morfine Sugarは名古屋出身のdeme chanを中心に、2023年より東京に拠点を移し4ピースバンドとして本格的に活動を開始したShoegaze/indie rockバンド。 MBV影響下のルーツシューゲイザーマナーに則るグライドギターのループに、甘く気怠いdeme chanの美声とフロウはNovembers小林氏も想起させる魅力ある歌声。 2023年5月に西荻窪FLATで行われた3ピース編成による初ライブでは、完全にThe Jesus and Mary Chainライクなホワイトノイズギター(しかし耳に全く痛くない。自然に体に浸透していくギターサウンド)と分厚いベース&ビートで強いボディフィールのライブバンドとしての実力も備える。 シューゲイザーの軽快な攻撃性とポップさを前面に表現した、日本のインディーロックシーンにいそうでいなかった存在感。 甘酸っぱくて歌メロに照準を合わせた楽曲たちはTeenage Fanclubなどインディポップファンにもぜひ激リコメンドしたいです!! ※音源には名古屋sitaqのYuki Otaと、By The End of Summer/nagoya tengu/寄り道のYuta Konishiがドラムで参加。録音は、EASTOKLABのHayato Hiroki。 In Morufine Sugar / Sugar (Pain relief) https://www.youtube.com/watch?v=N34T-wpJCBI Track List: 1. オートマティカリー - Automatically 2. ノー・ジョブ - No Job 3. サンキュー・神様 - Thank you kamisama 4. ブロン・マイ・マインド - bron my mind 5. オフィーリア - Ophelia 6. シュガー (鎮痛) - Sugar (Pain relief)
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〝横須賀〟Fallsheeps / Cue (CD)
¥2,000
Fallsheepsはメンバーが生まれ育った神奈川県横須賀市に根付き、「横須賀を芸術で盛り上げる」を目標にしてバンド活動を続けている。 レコーディングもやはり横須賀・老舗のライブハウス「横須賀かぼちゃ屋」と横須賀のバンドを発掘・発信しサポートするレーベル「inner space lab」のプライベートスタジオで行われました。 商店街のアーケードでBGMに流れていたらバンドやライブハウスに馴染みのない人たちにも一聴で届く美声&キャッチーな楽曲と、仕事に悩んだり友人との関係などの日常を歌う等身大のメッセージ。 そんなリスナーの心にまっすぐに響かせるギターロックを彩るサウンドはドリームポップ・シューゲイザー影響下の緻密で美しいサウンドメイキングやエモ・ポストロックバンドに通ずる練りこまれたツインギターアレンジなどなど、UK・USのインディからメジャーまで幅広いロックヒストリーを網羅するアレンジワークが濃密で重厚。 2023年現在の20代の若手バンドからベテランまで見渡してもあまり類を見ないハイブリッドな音楽性はどこからくるものなのでしょうか。 私にはオリジナリティを追求しようとする野心というよりも、バンドメンバーそれぞれを形作った全ての音楽に向けてソングメイクを通じて愛とリスペクトを返しているように感じます。 そして横須賀をローカルにし音楽を続けてきた先人の道を受け継ぎ、これからバンドをはじめるまだ見ぬ少年少女に向けてのロックの入り口にもなるようにという強い意志があるのかなと思います。 バンドを組みたい!ライブをしたい!と思い立った衝動にわくわくしては、レスポールもジャズマスターも違いは判らないけどどのギターを買おうか迷ったり。憧れのアーティストと同じアンプやペダルボードを真似して揃えてみたり。そんな原体験の嬉しさを伝え広めたいという果敢なチャレンジでもあるFallsheepsのムーブメント。 音楽を好きになるきっかけとして。ずっと変わらず好きでいられる道標として。 Fallsheepsのローカル・プライドには、穏やかな水面に反射する光線のように優しく輝きまた熱い気持ちが込められています。 マニアックな嗜好のリスナーにもぜひ珠玉のプロダクションによる最新型のバンドサウンドをチェック頂きたいです! ~レーベルインフォ~ Fallsheeps(フォールシープス) Gt/Vo 川口淳太 Ba/Cho よしか Dr/Cho Itsuki K un Gt/Cho コーグチレイヤ 2018 年結成。メンバーの地元である神奈川県横須賀で活動を開始。ギターロックを軸に自由な音楽の創造を試みる4 ピースバンド。全ての作品のレコーディングからマスタリング、アートワークに至るまでDIY で制作している。「横須賀を芸術で盛り上げる」を目標とし、音楽だけではなく様々な方法で芸術に対してアプローチを試みている。その一環として2018 年から年に一度のイベント「CultureClub Yokosuka」を開催し、横須賀にない音楽の形を表現するバンドを招き入れて、地元音楽シーンを盛り上げている。 サブスクリプションサービス各種 https://linkco.re/542Nu0aV?lang=ja Twitter https://twitter.com/fallsheeps_band Instagram https://www.instagram.com/fallsheeps_
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〝静岡〟キュビノワ / ソレイユはふり向かない
¥1,100
シューゲイザーに"メタル×ポストハードコア×アノラック"をミックスし、甘酸っぱさと陰のある凶悪なサウンドの両立という90年代ジャパニーズオルタナティブロックシーンでも異彩と鬼才を放ったBP.、COALTAR OF THE DEEPERSなどの活動で知られるイチマキ氏がギターボーカルを担当する静岡発ギターポップ3ピースバンド「キュビノワ」。 マイブラミーツアノラックなグッドソング「ソレイユはふり向かない」でも2023年においてまったく色褪せないスタイルは健在!セブンスコードとシンコペーションと嵐のようなフィルインが大盛りバンドサウンドにキュートで不穏なウィスパーボイスが漂います。 2曲目「五臓と六腑」ではUnwoundにせまるジリジリとノイジーかつタフなサウンドで、アグレッシブでテクニカルというバンドの圧倒的な実力をサラッと発揮する。 自然体なのにめちゃくちゃ強い。みんなが憧れるロック・ヒーローとしての存在感をリラックスしたムードで放つのがなんだかダイナソーJr的でもあってとてもかわいい魅力のあるバンドです! 2022年には当店ナインスパイスにて初となる東京でのライブ出演をして頂きました! わたし(副店長佐藤です)にとっても少年時代のヒーロー中のヒーローだったメンバー皆様が、今もなお最高にかっこいいというのはとても背中を押してもらえます。 ロックンロール・ティル・アイ・ダイという感じで、ずっとずっとバンドは最高なライフスタイルと改めて思います。 ▼info https://linktr.ee/qubinoix
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〝横浜〟herveil / ”SWIRL - EP ”(CD)
¥2,200
アイコニックなメインボーカルが不明瞭で淡く甘いメロディーを囁く。 そんなシューゲイザーバンドに確立された様式美は世代も国境も越えて、ロックミュージックの完成されたフォーマットとし定着している気がします。 しかしherveilの日本語詞で歌われるメロディーは力強く且つとても哀しく深い。 Vo.Moehaの内面で葛藤する不安や思索が楽曲のメッセージとして、明確に主役を果たすというメカニズムは昨今のドリームポップやシューゲイズ影響下のグループと完全に一線を画しているスタイルと思います。 ブラックゲイズにも接近するウォールオブギターの中に浮かび上がる、美しいボーカリゼーションの残響。 2023年もまだまだ明るい社会とはいい難く思いますが、孤独に熱く揺らめくherveilのサウンドが心細い心境にとても温かいのです。 ※ライブでは爆音の演奏の中でもめっちゃ歌が聴こえます!歌が聴こえないのがシューゲイザーみたいなイメージ持ってる人にぜひ彼・彼女たちのライブを体感してほしいです!! ▼herveil - Indefinite 【Official Music Video】 https://www.youtube.com/watch?v=72kbUuiaCeg ▼Linktree https://linktr.ee/herveilband ”SWIRL - EP ” 1.Indefinite 2.odori 3.geosmin 4.Purple 5.pale light ▼作品概要 アーティスト:herveil タイトル:”SWIRL - EP ” フォーマット:CD レーベル:WOOD OF HEART https://linktr.ee/woodofhearttyo 品番:WOH01 価格:2,200円(税込) 発売日:2022年12月7日(水) 【レーベルインフォ】 横浜を拠点に2022年よりライブ活動を開始したshoegaze/slowcore/alternative 4 pieces band "herveil"。 メンバーにはやはり横浜のパンク・エモ・ハードコアシーンで活躍してきたflorence、Acleのメンバーが在籍し、空間を深く埋め尽くす強烈なヘヴィ・ディストーションと透き通ったクリーンギターで新たなサウンドを展開している。 日本語詞で心の奥にしまいこんだ哀しい感情を祈るように歌い上げるVo.moehaの強い存在感は、儚さや淡さを表現するいわゆるシューゲイザー/ドリームポップのボーカルにはない"熱"に個性と魅力が光ります。 ダークで美しく闇と光が交錯する世界と、メンバーのDIYパンクなバックボーンからこれまでにAwesome &roidやSZKN、ENDZWECKなどのバンドと共演を重ねるなどシューゲイズとパンクを自然体にリンクしている。 彼・彼女たちのローカルである横浜から国境を越えて、このピュアなバンドというライフスタイルでもある活動が繋がっていくようスタジオワークとライブパフォーマンスを日々繰り返しています。 ★For fans of ... slowdive/NOTHING/mogwai/Curve(Japan)/deafheven/Tamaryn/Slow Crush
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〝東京・吉祥寺〟くぐりEP「形」(CD)
¥1,485
10%OFF
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自然公園と閑静な住宅、賑やかな商業地域。そしてたくさんのライブハウスが豊かに隣り合う東京のローカルタウン"吉祥寺"を拠点に活動する4ピースロックバンド「くぐり」の1st EPとなる本作。 フィッシュマンズ佐藤伸治氏を彷彿とさせる、揺らめくハイトーンヴォイスと神秘的なメロディーラインを歌うフロントマン和田君はサンプラーSP404でのリアルタイムボーカルサンプリング&サックスをもプレイする非常にカリスマティックな魅力を持つシンガーです。 深いリバーブと温かいトーンでつま弾き、ときにディストーションの波を引き起こすシューゲイジングなギターに爆発力を与える分厚く多彩なリズム隊。 2022年東京のみならずワールドワイドにもオリジナリティを感じる、静寂とボディフィールなグルーブを自然と融合させるスタイルにまず驚きを感じること間違いないかと思います。 どの楽曲にも、夏に仲間で花火をして最後の線香花火が終わった時の余韻のような、時間が「このまま止まってしまえばいいのにな」とか「巻き戻せないかな」とか、、、刹那の中に永遠を感じる瞬間がつまっています。 ですが、EPのラストナンバー"永久影"がサンプリングされたレコードノイズの中フェードアウトしていくクライマックスは、リピートすることはできない毎日を暗示するかのよう。甘い余韻の中には冷めた・覚めた感覚も常にあり、とてももどかしく胸にグサッと刺さる世界を描くサウンドです。 また鈍く煌めいて滲むギターにはbloodthirsty butchersがアルバム「youth」にも通じる、ぬくもりある轟音のバックボーンも思い浮かびます。 バンドサウンドの可能性をハイブリッドに切り開く「くぐり」。すでに新作を聴きたくなるようなクリエイティビティを、まずはこの1st EPでチェック下さい! ▼Movie / くぐり 『くぐり/素敵』LIVE https://www.youtube.com/watch?v=AA_9doZwVY4 ▽twitter https://twitter.com/queguerie ▽instagram https://www.instagram.com/queguerie/
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COLLAPSE / BLACK SHEEP IS STILL DREAMING(CD作品)
¥2,250
10%OFF
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日本・埼玉を拠点とするシューゲイザーバンド"COLLAPSE"は過去台湾公演・チャイナツアーを成功させ、既にアジアのみならずアメリカやヨーロッパなどワールドワイドにファンを獲得。 シューゲイザーサウンドの代名詞とも言える甘く儚いウィスパーボイスと、メタルやニュースクールハードコアをバックボーンにもつメンバーが放つ強靭なトリプルギターの轟音が織りなす徹底してダークな世界観は、国内で盛り上がる浮遊感あるシューゲイザーバンドたちの表現とは一線を画す孤高の存在感。 10年近い活動の中でその音楽性も深淵へと突き進み、初期のcoaltar of the deepers/fleeting joysなどロウでラウドな疾走サウンドから本作ではバイオリン、グロッケン、プログラミングなどバンドサウンド以外の音像もふんだんに消化&昇華。 deaf heaven/Alcest/Nothingに迫る荘厳な空間美とラウドサウンド、そしてボーカリストとしてアイコニックかつ呪術的とさえもいえる危うさを秘めたVo.SHOKOの陽炎のように揺れる歌声・人の暗部を映す鏡のような詩の世界とあいまり芸術表現としてのアルバム作品を完璧に作り上げた。 ぜひこの夏日本各地で予定されるリリースツアーで、爆音の中に浮かび上がるメロディをライブハウスの最前列で体験してほしい。 客電が落ちた後も耳鳴りの中でリフレインすることばとメロディの余韻に途方に暮れること。お約束します、、、!! ▼MV】COLLAPSE/IMPLOSION https://www.youtube.com/watch?v=1WxDq9W-6g4 2022年6月22日Release 収録曲 1.IMPLOSION 2.VERTIGO 3.GARDEN 4.BIRTHLIGHT 5.UNDERWATER 6.SYRUP 7.DROWN 8.epilogue 9.RIP 10.EUPHORIA 日本盤ボーナストラック 11.TSUKI 12.DROP ゲスト: ISHIKAWA/Vocal(死んだ僕の彼女) 河辺靖仁/Violin(VASALLOCRAB75,ハタユウスケグループ) ▽twitter https://twitter.com/collapse_s ▽instagram https://www.instagram.com/collapse_jpn/ ▽HP https://collapse.aremond.net/
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The Florist /「IN CVLT」(CD作品)
¥2,500
2014年にアルバムデビューをし東京のシューゲイザーシーンを代表する4ピースロックバンドのThe Florist。 ビューティフルエモやメロディックパンク、ニュースクールハードコアをそれぞれバックボーンに持つメンバーが集結する鉄壁の演奏と、ニューウェーブ的な美麗で儚い音像を併せ持つとても鮮やかな世界観の楽曲が感動的。 自主企画も精力的に行いこれまでBearwearやThe Firewood Projectをゲストに招くなど世代いを跨いだエモ・パンクシーンともリンクする稀有な存在です。 5年ぶりのアルバムリリースとなった本作は、太くロッキンなギターを全面にだしNOTHINGやGleemerといったハードコアルーツのエモゲイズバンドとも共鳴する暗闇を疾走するようなモダンなラウドサウンドが、より一層ボーカル今村氏の透明感あるビューティフルボイスを支えます。 シューゲイザーの代名詞ともいえるウィスパーボイスでの残像のようなメロディを、ライブでも明瞭にフロアへ届けることができる今村氏の歌声は東京のライブバンドの中でも唯一無二かと思います! ジャンルは関係なくきれいな音楽が好きな方に出会ってほしいフルアルバム作品です! ▼The Florist - IN CVLT(Album Trailer) https://youtu.be/-Rj4U-5WLN8 ▼MV / The Florist - Red Lights https://www.youtube.com/watch?v=lXJRtAaeui8 【Track List】 01.Enemy 02.Nocturne 03.Apocalypse 04.Wide Eyes 05.The Distance 06.Red Lights 07.Lavender 08.Brightest 09.Mirage 10.Bell Rings On The Silent Nights
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〝横浜〟kolks - LIKE(S) (CD作品)
¥1,620
10%OFF
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~ドリームポップ・シューゲイズ影響下の4ピース日本語ロックバンドの7曲入り初音源。清涼感ある男女混成ボーカルに、RUN FOR COVER界隈の浮遊感あるギターフレーズが重なることで、ポップでもありながらもモダンなインディーロックサウンドがジワジワ染みる作品となっております。turnover、みなとまちが好きな人にオススメしたいバンドです。~ ※レーベルインフォより抜粋 2021年5月28日始動から驚くべきスピードと圧倒的な完成度で届けられた、横須賀新世代インディーシーンを引っ張るKolksの1st Mini Album "LIKE(S)"が入荷しました! DAYWAVEやDIIVにも共鳴する残像が透き通るリバーブギターとタイトで跳ねるリズム。しかし海外バンドのけだるさやナイーブさがある情緒とはベクトルを異にする、未来を見据える強い意志を秘めた日本語詞ボーカルがジャンルを超えて広まっていく高鳴りを感じます! 個人的には切ないコード感で刻まれるストロークにはLast days of aprilにも通ずる儚い魅力を覚えます。 2022年3月現在アルバムリリースツアーの最中で精力的にライブ活動をする彼・彼女たちの仕上がりを、ぜひライブ会場でそのフレッシュなサウンドに浸ってほしいです! ▼MV/kolks - "LOOP" https://www.youtube.com/watch?v=141IXe5UVw8 track list 1. LOOP 2. HELLO GOODBYE 3. BIRTHDAY 4. OVER 5. TIMETRIP 6. UTOPIA 7. NIGHT SWIMMING
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Forbear - 4songs [LFR019(LIKE A FOOL RECORDS)](CD作品)
¥1,650
SOLD OUT
メンバーそれぞれがハードコア・インディロックなど様々な音楽性のバンドを経て鳴らされる、エモーショナルなメロディと鉄壁のバンドアンサンブルと男女ツインボーカルの美声&美エモなメロディライン。 清廉な歌声と激しく荒ぶるサウンドのコントラストにぐいぐいと惹きこまれるあっという間の4曲・11分間です。 ファズ、フェイザー、ディストーション、オーバードライブ、ディレイを巧みに行き来し楽曲を彩るギタープレイも要注目。ペダルボードフリークなシューゲイザー、グランジファンにもぜひ要・要チェックいただきたいバンドです! MVで発表された1曲目を飾る「Read On」の5拍子で歌う哀愁のアルペジオ&歌メロにはポストハードコアレジェンド"engine down"に迫る沸々と滾るエモーションが充満。音源をチェックして爆音のライブをぜひ体感してほしいです! ▼MV/Read On https://www.youtube.com/watch?v=MEjbBGwdUTg&t=1s [tracklist] 01.Read On 02.Belong 03.Discharge 04.Numb ※CD Only Bonus Tack 05.Rodeo Crown(LIFETIME Cover) ~都内中心に活動する男女混成4ピースバンドForbearの2022年リリースEP。2019年リリースされた初音源はカセットテープ、LFRから2020に年リリースされた1stアルバムは10インチ、そして今作はCDというフォーマットでリリースとなります。1stアルバムリリース後も、様々なシーンでライブを経験、Hollow SunsやSuper Structure、And Protector等も手掛けるDevu氏によるレコーディングも相まってさらに洗練され深みが増したサウンドへ。MV曲でもあるオープニング”Read On”は、クリーンギターと歪ギターのアルペジオの絡みも粋、適度な浮遊感と重厚さ、ヨウコさんの冷たくも美しいヴォーカルワークが研ぎ澄まされまくったいきなりの名曲。エフェクティブなシューゲイズギターと吉田くんの渋ヴォーカルが光る”Belong”、パワーコンビリズム隊の良さが際立った”Discharge”、ハードコアパンク出身なのがより滲み出たノイジーなディストーションギターとブリッジミュートパートに、ツインヴォーカルの妙、”Numb”の4曲に加えて、CDには、Lifetimeの”Rodeo Crown”のカヴァーも収録。原曲リスペクトの中、Forbearらしいヘヴィーなアレンジと透明感のある唄が絶妙、素晴らしいカヴァーとなっています。 for funs of Slow Crush、Nothing、Hum、Quicksand、Swervedriver…~ ※レーベルインフォより抜粋 Member is… gt,vo. Whisky Yoko (Joseph eats a snail) gt,vo. Yoshigazer (SADSUMMER) ba. Hangover Taroh (blue firend) dr. Massive Kent (Asthenia)
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Ether Feels / Candle Light in the Dark(CD作品)
¥1,300
SOLD OUT
大阪発・10年以上の活動期間の中で極上のシューゲイズサウンドを創造する男女ツインボーカル・ツインギターバンド"Ether Feels"の5年ぶりとなる待望の新作EPが到着です。 ジャパニーズシューゲイズバンドは以前より海外からの注目が熱く、Ether Feelsはこれまで香港のシューゲイザーフェスや2度の台湾シューゲイズイベントへ招待されるなどインターネットを飛び越え生身のパフォーマンスでも言葉を超えたオーディエンスをロックしてきました。 特に2017年の台湾公演"meow bang party"ではフジロックフェスティバル出演によって日本でも人気の高いmanic sheepや昨年toeとのオンライン配信ライブ対バンイベントでオープニングを飾ったI Mean Usとも共演。 アンダーグラウンドシーンに留まらない確固たるスタンスと活動で世界中のファンを惹きつけ続けています。 男女ツインボーカルと甘いメロディのシューゲイズサウンドというとMy bloody valentineやslowdiveをルーツとする様式美として確立されたものがありますが、過去にオリジネーター達が作り上げた白昼夢のような揺らめく轟音に浮かぶ儚げな旋律。といった音楽性だけではEther Feelsの魅力は語れません。 まるでモータウン・レコードのコーラスグループのように包容力と熱がこもるはっきりしたメロディラインは、甘美というよりも情熱的。YOSHINOさんの少女のように可愛らしい歌声とTOMOさんの憂いが溢れるフロウがユニゾンすることでじわじわと体温が上がっていく昂揚感を感じれます。 ソウルフィーリング溢れるグルービーなビートとカッティングを多用するアンサンブルもオーソドックスなシューゲイザーと一線を画すポイント。 個人的には憂鬱さのあるダンスビートはARAB STRAP・甘酸っぱいギターサウンドはteenage fanclubなど、グラスゴーのバンド群が表現していた繊細な心の表情を音楽にすることができるとても稀有なバンドと思っています。 もちろんトレモロアーム奏法とけぶる霧のようなリバーブが産み出すウォールオブギターも随所に堪能できる非常に豊潤で贅沢な5曲。 訪れる春のバックミュージックに、インディロックやギターポップフリークにも届いてほしい作品です。まずは下記リンクのbandcampからぜひ試聴くださいね! Ether Feels 2021 new ep album 'Candle Light in the Dark' "CD limited 200" inclued 5 songs 1. kowloon sunset (new rec) 2. kiss 3. lazy summer days 4. moonshine (new rec) 5. tonight ▽twitter https://twitter.com/etherfeels ▽bandcamp https://etherfeels.bandcamp.com/album/candle-light-in-the-dark
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〝名古屋〟softsurf / Returning Wave (CD作品)
¥1,650
2016年に結成され、名古屋を中心に活動するシューゲイザー~ドリーム・ポップ5人組、softsurf。2017年にデビューEP「Into the Dream」を発表すると国内/外のシューゲイズ・ファンから高評価を獲得。その後、The Bilinda ButchersやNIIGHTS、indiといった海外アーティストの名古屋公演でサポート・アクトを務めるなど、名古屋のシューゲイズ・シーンを牽引する重要バンドへと成長。2020年3月からの活動休止期間を経て、いよいよ本格的な再始動となります!女性ヴォーカルのメンバー・チェンジを迎えて制作された本作では、Pains Of Being Pure At Heartを彷彿させる疾走シューゲイズ曲のM-2「It's OK」、ネオアコとドリーム・ポップとの優美な交配をみせるM-3「Hello My Shadow」など新機軸な楽曲を披露し、とくにM-3はHatchieを想起させるドリーミーな佳曲!リード・トラックとしてMVも制作されるM-1「Beyond the Ray」はハレーションの中で揺らめく音像と轟音がセンチメンタルに同居する幻想的かつ壮大なサウンド・テクスチュアで、前作でも聴くことのできたMy Bloody ValentineやSlowdiveを標榜した純度の高いシューゲイズ・サウンドはさらに磨きがかかっています。もちろん、ドリーミーな男女ツイン・ヴォーカルも健在!また、ミキシング・エンジニアには同郷の盟友でもあるEASTOKLABのHayato Hioki が担当しています。~レーベルインフォより抜粋~ 名古屋を拠点に国内外のシューゲイズバンドをオンラインフェスティバルや自主イベントを通じ精力的にサポートするレーベル「DREAM WAVES」より、やはり名古屋のシューゲイズ&ドリームポップシーンを牽引する"soft surf"から4年ぶり待望の新作EPが届けられました! 新女性Voにキタガワサトミを迎え、持ち味の清廉な男女ツインボーカルがブレンドし混ざり合う清らかな音像がとても心地よいです。 前作「Into the Dream」ではBeach Houseを彷彿とさせる荘厳でダイナミックな空間を描き出す楽曲を中心としていたが、今回はとても躍動感あるポジティブなサウンドを展開しています。 特にPains Of Being Pure At HeartやThe smithにも接近するギターサウンドを全面に押し出し、軽快なオーバードライブギターが跳ねるドラムとプログラミングの粒子を更に追い越していくかのよう! 個人的にはSigur Rosの「Takk...」にも通じるような希望の光が差し込むような感触にとても癒しを感じます。 2017年には当店ナインスパイスで行われたKYOTO SHOEGAZERによるイベント"DAYDREAM'17"で貴重な東京でのライブを披露しています。 またいつか光に包まれるような心地よい轟音を間近に体感したいです! ■ CD Information https://diskunion.net/jp/ct/detail/1008360684 ■ Streaming Links https://ultravybe.lnk.to/returningwave ■ Beyond the Ray - MV https://youtu.be/AzYRtjTDZJ8 1.Beyond the Ray 2.It's OK 3.Hello My Shadow 4.Sweet Dream 5.Song for the Star