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A To Fade In / Arabz : Tokyo: XXX of Metropolis(CD)
¥1,500
耽美で凍り付くポストロックとジャパニーズシューゲイズロックを高次元で融合させる【A To Fade In】と、ストイックな硬質ジャンクグルーブと鉄鳴り痙攣ギターと鬼気迫るポエトリーシャウティングともいいたい【Arabz】の各バンド2曲をぶつけあう。果し合いのような緊張感みなぎる異色のスプリット盤です! ストイックなまでにプレイを研ぎ、切っ先を尖らせる両者の危ないまでの研ぎ澄ませかたにゾクゾクしてほしい、、、!! - information - 東京にて活動する【A To Fade In】と【Arabz】による4曲入りスプリットアルバム。”旧東京”をテーマとして書き下ろした新曲、”Vanishing Fragments Amidst Tokyo” “鳩の街”の他、過去楽曲を再解釈したプログレッシヴな楽曲”流星群の嘘”、代表曲を破壊的アレンジしまさに東京XXXな”DUB2”を収録。 A To Fade InとArabzによるスプリットCDが本日Bandcampでリリースとのこと。 年末、古いテレビが流した奇妙な告知の通りになってしまった。 しかも、CDと言いながらどう見てもゲームソフトにしか見えない。 どうなってるんだ? https://atofadein1.bandcamp.com/album/tokyo-xxx-of-metropolis - --- -.- -.-- --- 1. Vanishing Fragments Amidst Tokyo - A To Fade In 2. 鳩の街 - Arabz 3. 流星群の嘘 - A To Fade In 4. DUB2 - Arabz
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tip top nap / AHAmoment〝京都〟(CD)
¥1,870
幽玄のリバーブサウンドでこれぞ4ADサウンドなRed house painterや、やはり4ADサウンドをリバイバルし現行インディロックのスタンダードを刷新したBeach Fossilsの浮遊感を感じさせる、美麗でゆらゆら揺れていたいバンドサウンド。 そして吐息まで聴こえてくる麗しい日本語リリックボーカルの色気にうっとり幻惑される。この気だるげなアトモスフィア。私的にはゴスでUKサウンド全開だった90年代期のL'Arc〜en〜Cielも彷彿とさせるドキドキ感があります。 リリースは名古屋拠点ドリームポップ/シューゲイズレーベル"DREAMWAVES RECORDS"より! - レーベルインフォ - 2025年4月23日発売 アーティスト tip top nap タイトル AHAmoment フォーマット CD ※紙ジャケット(2P) レーベル DREAMWAVES RECORDS 規格番号 DW015 販売価格 税込1,870円(税抜1,700円) 京都で結成されたUSオルタナティヴ・ロック~マッドチェスターなどを影響源とする4人組、tip top napが初フィジカル作品をリリース! 2024年は日本のシューゲイズ・シーンを牽引する<Total Feedback>のコンピレーション・アルバムへ参加し、2025年3月には0番線と夜明け前の1stアルバム『河原町ハイドアウト』に「あの日の夕焼け」を楽曲提供するなど徐々に活動が活発になってきたtip top nap、彼らの初となる5曲入りフィジカル作品が登場! 80年代後半から90年代前半にマンチェスターで興ったマッドチェスターや90s-00sのUSオルタナティヴ・ロックからの影響を受け、M-2「Dull」はDIIV、M-3「まばゆい世界」はマッドチェスター、M-4「Nobody」はDeerhunterを想起させ、M-5「街の灯り」ではHomecomingsやきのこ帝国らとの親和性も感じさせる全5曲を収録。M-1「ダンスホール」は弾き語りベースの初出曲! また、哀調を帯びながらも凛とした雰囲気を醸し出すあとむの歌声も聴きどころのひとつです。 <TRACKLIST> 1. ダンスホール 2. Dull 1st EP 3. まばゆい世界 4. Nobody 5. 街の灯り <MEMBER> あとむ Vo/Gt. 池田 優太 Gt. 村上 悠馬 Ba. 上山 美月 Dr. <LIVE> 2025年7月21日(月祝) DREAMWAVES Vol.30 @鶴舞DAYTRIP(名古屋) Moon In June tip top nap 溶けない名前 and more... <HP> https://tip-top-nap.jimdofree.com https://linktr.ee/tip_top_nap
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Moon In June / 『色彩を持たないで』(CD)
¥2,750
東京の5ピースドリームポップバンドの2nd albumは、The Charlatans/The Stone Roses/The La's/The Cranberriesなどなどに通じる清涼感と昂揚感で踊り明かしたいさまざまなUKロックの風が吹く。ダンスフロアとミラーボールの下でインディロックが夜な夜なスピンされるような情景が浮かぶ12曲です! - レーベルインフォ - アーティスト Moon In June タイトル 色彩を持たないで フォーマット CD ※紙ジャケット(見開き4P) レーベル DREAMWAVES RECORDS 規格番号 DW017 販売価格 税込2,750円(税抜2,500円) 隆盛極める近年のジャパニーズ・ドリームポップ~シューゲイザーの中核を担うMoon In June、待望となる2ndアルバムをリリース! 2023年10月に発表した1stアルバム『ロマンと水色の街』が各所で話題となったMoon In June、前作から約1年半振りとなる2ndアルバムが登場! 『ロマンと水色の街』で聴かせてくれたスピッツやGalileo Galileiらを想起させる心地よいノスタルジック路線を踏襲しつつも、ダークな翳りを伴ったM-3「踊る魔物」やM-7「Echo Sound Syndrome」、マッドチェスターや90年代のUKロックを彷彿とさせるM-4「The Sky Crawlers」などライヴ映えしそうなオルタナティヴ・ロック・チューンも収録され、サウンドの強度も高まっています。 本作は、モノクロとカラーの曖昧な境界線を生きること、そして色を求めたり色に抗ったりして揺れ動くアイデンティティなどをコンセプトにしており、メンバー曰く「聴く人それぞれが自身の『染まらない』部分や『色づいていく』過程に共感できるような作品が生まれたと思います」と語っています。 イラスト: ORVAL 録音&ミックス:岩田純也(Triple Time Studio) マスタリング: 中村宗一郎(PEACE MUSIC) <トラックリスト> 1. Dance, Dance, Dance 2. エンドロールが終わっても 3. 踊る魔物 4. The Sky Crawlers 5. Zero Gravity Journey 6. 色彩を持たないで 7. Echo Sound Syndrome 8. Warm British Winter Song 9. 帰れない山 10. Play! 11. Asleep 12. ペーパー・ムーン <ライヴ情報> 『色彩を持たないツアー』 2025年5月3日(土) Live House 秘密(福岡) 『Saturdays = Youth』 w/Happypills、NYAI、sayonarablue 2025年5月4日(日) 周南 rise(山口) 『Pop Music vol.10』 w/Belinda May、kinoue64、Moethein、fedress、水波月奈巳 2025年5月10日(土) 新代田 FEVER(昼公演・東京) 『Saturdays = Youth』 W/advantage lucy、Clematis 2025年5月18日(日) 南堀江 SOCORE FACTORY(大阪) 『Saturdays = Youth』 W/WolfSurfPurpleSky、Transit My Youth、and more... 2025年6月29日(日) ???(東京) 2025年7月21日(月祝) 鶴舞 DAYTRIP(名古屋) DREAMWAVES Vol.30 w/tip top nap、溶けない名前、and more... 2025年9月20日(土) 仙台 Flying Son(宮城) 『Saturdays = Youth』 w/汽水船、なるぎれ、and more... 2026年1月12日(月祝) ???(東京) ※ツアーファイナル
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散▽巡(sanzameku) / 渦流に鳴く(CD : 特典ステッカー付属 )〝大阪〟
¥2,000
大阪発、ささくれたシューゲイズギターとヘヴィに揺らぐスロウなビートが深海に沈んでいくような孤独感を想起させるグループの自主制作によるフィジカル盤。 ゴスでアグレッシブ。そしてロッキンにうねるグルーブと耽美さはニューメタルなどのラウドファンにも訴える激しさと闇が昨今のジャパニーズシューゲイズシーンの中で異端に鈍くぎらつく存在感。 特に4曲目"息吹"の中盤パートでメタリックに歪むベースのキメに呼応するトライバルなタムの絡みもやはりラウドな魅力が満載です。 ジャケットデザインからも想起される闇夜の月に手をかざし、指の隙間から射す月光のような、、、妖しく美しいダークゲイズサウンドをぜひ。 ------------ 散▽巡 「渦流に鳴く」 -Track List- 1. 光芒 2. 残鳴 3. =rand(scp) 4. 息吹 5. 雫の中の彗星 [形式] CD ・紙ジャケ仕様 ・ダウンロード用QRコード封入 ・CD版のみのBonus Track有(6曲目として収録) 「浮遊 feat. 黒田麻衣(little lamplight)」
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yuyuyu : tousui / insomnia(CD)※CD限定ボーナストラック有
¥1,000
SOLD OUT
ここ10年、数々の国産シューゲイザー/ドリームポップバンドが淡くて爽快なギターロックサウンドを提示し確固たるスタイルとして定着し土壌が育まれている。 2023年よりライブ活動を始めた東京のyuyuyuもその系譜から継承する甘いボーカルラインを主役とするポップな音楽性ではあるが、そんなメインストリームとはかなり趣を異にするダークな痛みあるメッセージに息ができなくなるような感触を覚えることだろう。 どこまでも甘いトーンのギター/シンフォニックな声質でため息に似たコーラスラインが、夢の中で夢を見て夢から抜け出せないような不安感を想起させる「tousui」。スピッツのようなまったりとしたインディロックに感傷的な歌声で包み込む「insomnia」。 Voさや氏が影響を受けたという福島県いわき市の叙情ハードコアTo overflow evidenceにも通じる憂鬱さを振り切ろうと噛みしめる孤独なエモーションと、5弦ベースメンバーりょう氏のメタルコアバックボーンなアグレッシブな低音サウンドが相まって非常に重厚な2曲。 ダークさと胸をしめつけるメロウさ。そしてどこか懐かしい音楽性は国内ならkurayamisakaやきのこ帝国、またスロウでヘヴィでギターロックという側面からはカナダのsoftcult初期も連想させるグループです。 yuyuyuの音楽と歌声が、内面に秘めて閉じ込めた気持ちをはらはらとほどいてくれる。 CD限定ボーナストラックを含む3曲入りデビューシングルです。
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Pale / Our Hearts In Your Heaven(CD)
¥2,500
" Tokyo Post Black Metal " ワンギターから繰り出される蛇がのたうつかの如きヘヴィロッキンバッキングや、Voメンバーが操るノイズ専用ギターペダルによって産み出されるハイエナジーな覚醒感などなど、、、クラシカルさと野蛮さを併せ持つ極上のブラックゲイズサウンド。 静寂が訪れるクリーンパートはポストロックというよりも4AD由来な艶やかなリバービーさが美しく、はたまたアイアンメイデンをも彷彿とさせる哀愁のハードロックギターワークやギター振り下ろし系キメパートも非常に男前で私たちを滾りの渦へ叩き落とすこと間違いなし! Undertow期・初期TOOLのような美しき荒々しさや、やはりTOOLのボーカルメイナードがスマッシング・パンプキンズのギタリストジェームス・イハと結成したヘヴィロックバンドのA Perfect Circleにも通じる耽美さが2025年日本のエクストリームミュージックシーンにおいて孤高の華を咲かせる4ピースバンドの7曲入りフルアルバム。 私的にはPaleを通じてシューゲイザー/ドリームポップキッズが、ハードコアなブラストビートとロックギターの源流でもある単音リフの魔力に魅せられるきっかけになってほしい。など夢想が膨らんで止みません!!ライブでのドラマーには東京のシューゲイザーバンド"くゆる"や激情EMOTIVEハードコアトリオ"sans visage"などなどからメンバーが参加するなど、アンダーグラウンドシーンを股に駆ける存在感にもぜひ注目してほしいです。 FFO...Deafheaven / Caspian / kokeshi / MONO / Alice in chains
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雨傘とペトリコール : 窓際の少女/薄氷の恋 - EP(CD)
¥1,500
ゴージャスで重たくうねるR&B直系のベースと硬く拍を刻むダンサブルなドラミング×Cocteau TwinsからCigarettes After Sexまでを横断する、黒く暗い森や静まる深夜の路地裏を覆う霧のようなリバーブギターと荒れ狂う刹那のシューゲイジングパート。 そしてなによりも諦念や虚無感を歌いどこまでも甘い余韻に沈まされていく、Vo.Haru1984のダークで艶のある歌声と痛みを暴くリリックはリピート再生誘発な中毒性たっぷりです。 ゆるいBPMのエンドレス感あるチルソングの途中、変拍子/複数拍子が随所に挟み込まれるスリリングなアレンジもまたズブズブと音楽にずっと溺れていたくなる気持ちよさ。 このかんじ。私的には10年代に突然変異的に続々と出現した相対性理論、パスピエ、ポルカドットスティングレイといったプログレッシブさとジャパニメーションを高次元に融合したバンドの系譜を受け継ぐかのような音楽的野心溢れる楽曲に要注目です。 変幻自在・7色のギターワークで魅了するギターメンバー.Mimoriのプレイもやはり相対性理論ギタリスト永井聖一氏を彷彿とさせます! https://linkco.re/49pvhz3r
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In Morfine Sugar / late submissions(CD)〝東京〟
¥1,000
The Jesus and Mary ChainミーツTeenage Fanclubともいうべき攻撃性とポップなメロディが非常に爽快。 フィードバックノイズとグライドギターがループすればするほど酩酊感と孤独が夜の海に攫われていくような甘~い名曲「星の砂」に特に浸ってほしい、、、! RIDE、slowdiveなど寂しさをまとうシューゲイズ、LUSHやAdorableなどの青春の儚さを軽やかに描くシューゲイズなどなど90'sクラシックなメロディラインを日本語リリックにとてもナチュラルにトレースする異才・ギターボーカルdemechanの甘い青年ボイスに胸を焦がされる4ピースロックバンドです! In Morfine Sugar / late submissions 1. Be the guy 2. Star Child 3. Windy 4. 星の砂
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泳ぐカナリア / 渦のさなかに(CD)〝岩手・盛岡&東京〟
¥2,000
Gt./Vo. 佐々木美春 Ba./Cho. 大川紘奈 Dr./Cho. 松﨑新汰 叙情的で雄大なメロディを伸びやかに噛みしめて歌う、Gt./Vo佐々木氏の郷愁にジンとくる声とともにつま弾くカラフルに空間を彩るクリーンギターの残響。 ループするアルペジオを止めては動かすベース&ドラムのキメは、時間がとまったり巻き戻ったりするようなフィーリングを想起させる。 スロウでゆっくりなテンポの楽曲でもインストポストロックやPeople In The Boxも思わせるスリリングなドラミングと、グルービーにうねるメロディアスなベースに3ピースロックバンドたるエモーションがギュっと濃縮されています! 思い出が浮かんでは消える、懐かしくて優しい気持ちを忘れずに離さないために手を引いてくれる4曲を収録。 yeti let you noticeなどのポストロックとハーモニックな歌心あるロックバンド好きにもお薦めです。
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frozen frog / 1st EP 「彼方の白」〝東京〟
¥1,000
SOLD OUT
深い霧立ち込めるシューゲイズサウンドを軸に、構築されたリズム隊が情景を細かく描写するアレンジはok computer期のradio headも想起。叙情的な美声日本語詞はしんしんと積もる雪のように冷たく儚い。5曲収録。 1.雪降る街 2.極北 3.地下室 4.夜をくり返す 5.春は遠く
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greentunnel / greentunnel(CD)
¥2,000
東京発postrock/shoegazerチームによる5曲収録EP。 ピアノの荘厳で静謐な、哀しみを湛えたクラシカルなメロディーを軸にする穏やかでシンと静まりかえる冒頭から子守歌のような温もりのウィスパーボイスが舞い降りるエンジェルサウンドによって癒しが訪れる。 ポストロックからの影響もテクニカルさというより、舐達麻のサンプリングにより改めて世に広まりを生んだmatryoshkaのような儚いサウンドを吸収している。 またシューゲイザーからの視点としては「轟音」や「フィードバックノイズ」というよりも初期Sigur Rósが表現していた霞のようなギターノイズのサウンドコラージュだったり温かみあるディストーションがやはり深い眠りへ連れていく気持ちよさ。 クラシカルな音楽とシューゲイザーの邂逅ということで、world's end girlfriendなど好きな方にもチェック頂けたら嬉しいです!
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dansa med dig / Afterglow(Cassette Tape)〝仙台〟
¥2,800
SOLD OUT
Vo&Gt. Satomi Igarashi Gt/Prg/Mix/Ma. Hiroki Kodaira 仙台のドリームポップ/エレクトロデュオのカセットフルアルバム。 しっとりしたウォールオブギターの霧の上で飛び跳ねる、スネアとキックのダンスフィールがじわじわと高揚へと誘うプログラミングはキラキラの清涼感!アンニュイなSatomiの伸びやかでありビートを刻むフロウはPale wavesなどにも相通ずる。 体を揺らして両手を掲げて踊って歌って浸りたいサウンドです! ※以下レーベルインフォより [アルバム概要] 仙台発オルタナティブプロジェクト "dansa med dig" 待望のカセットテープ作品。 8年間の活動を経て、初のフルアルバムがついに完成。「架空の映画のサウンドトラック」をコンセプトに、心の深淵を旅するような12曲で構成されている。北欧の影響を受けたドリームポップ、オルタナティブロック、シューゲイズサウンドに加え、これまで以上に美しくキャッチーなメロディーが際立つ一作。今回のジャケット/プロダクトデザインも、dansa med dig 作品を手がける青柳美穂が担当。ケースとカセットのデザインが一つに重なった時、完全なアートワークが完成するというユニークなプロダクトに仕上がった。リリースはカセットテープ限定となっており、アルバム全曲のストリーミング配信は時期未定。 ※Cassette Store Day 2024リリース作品 [プロフィール] dansa med dig(ダンサ メッド ディグ) 2016年結成のオルタナティブプロジェクト。2019年にFRIENDSHIP. より1st Single 「The Other Side」でデビュー。 宮城を拠点とし、県内に限らず東京でのイベントにも多数出演。 音楽という枠にとどまらず、さまざまなクリエーターと共に新たな表現スタイルを生み出すべく活動の場を広げている。 これまでStill Corners、The KVBといった海外アーティストとオープニングアクトとして共演し、海外展開を見据えた活動を行ってきた。主に音源制作が活動の中心であったが、新たな表現に取り組むべく、2023年5月Staghorn Recordsへ移籍。 SIDE A 1. Afterglow 2. Release Me 3. What Would You Do 4. Selfless Love 5. Can You Wait For Me 6. Melting Away SIDE B 7. Revolution’s Baby 8. EASTGATE 9. Heavy Gift 10. Gone 11. Nowhere 12. Time of Ours 作品名: Afterglow (アフターグロウ) ※Cassette Store Day 2024リリース作品 アーティスト名:dansa med dig (ダンサ メッド ディグ) レーベル名: Staghorn Records (スタグホーンレコード) 発売日:2024年10月14日 価格:2,800円(税込) フォーマット:カセットテープ 品番 : DMD-CT05 特典:DLリンク付きジャケットステッカー
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the slow films / 2nd EP Form of Reminiscence(CD.ステッカー付)〝東京〟
¥1,200
Vo.Gt. miku Gt. Asami Ishimura Ba.Shota Kurihara Dr.Mikiya Hamabe 2022年よりライブ活動を始めた東京のドリームポップ/オルタナティブロックバンド「the slow films」の2作目となる本作。 Vo.mikuのハスキー&ウィスパーボイスは力強さと脆さを兼ね備える。淡い情景を描くドリームポップサウンドのバンドでは稀なスタイル。 日本のアーティストで例えるならUAにも通ずる哀しみを湛えた翳りを表現し、海外アーティストならまるでU2のボノのように空を突き抜ける伸びやかな歌声(ちなみにライブでまれに爆発するシャウト混じりの歌声も最高にかっこいいのでみなさん目撃してほしい、、、!)。 淡いシューゲイズサウンドの雑踏をゆっくりと歩き、カメラのシャッターで風景を切り取るような静けさが心地よい前作「Frames」。それから2年を経過しギターサウンドは掻きむしるストロークはざらつき軽快で、ドラム・ベースもぐいぐい前進する8ビートを鳴らすモードへ辿り着いた。 ステージからフロアへ。スマートフォンからイヤフォンへ。メッセージを届けたいという衝動とポジティブな楽しさがバンドメンバー全員からみなぎる昂揚感と同時に、振り絞る歌声の力強さには切実で痛みがある。それは霞んで消えそうな「Form of Reminiscence(追憶の形)」を離したくない・離さないという祈り。 the slow filmsの曲を聴いている間に回想する記憶の中で、自分を形作った人々と景色と時間に再会できる。全5曲のEPです。 https://friendship.lnk.to/FormofReminiscence 1. fiction 2. It means the world to me 3. pool 4. 帰ったらまたね 5. 夕立 2023年12月リリース Recorded, mixed and mastered by Chotaro Yamamoto
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A To Fade In / 瞼の裏(CD)〝東京〟
¥1,500
SOLD OUT
シューゲイザーとエモ・ポストハードコアの蜜月をパンクなフィジカルで昇華させるムーブメントはこの10年様々なバンドが現れたが彼・彼女たちはGalaxie 500やChapterhouseといった繊細で儚い白昼夢からシューゲエモを見据えている。 これ似たバンド世界中でいませんよ??唯一無二な耽美サウンドを堪能ください。 balance and composureやMovementsなどなどポストロック×ハードコア×シューゲイズな音好きにもリコメンド! ソングリスト 1.花束 2.春 3.病識 4.朝
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Sept. / Sept. 1st full album Wander Wander(CD)〝東京〟
¥2,500
東京拠点のインディーポップ/ドリームポップバンドが2023年6月に発表した13曲入りフルアルバム。 Wild nothingに代表されるCaptured Tracks周辺バンドが表現していた、きらめきと憂鬱が明け方のダンスフロアに漂う切なさ。 チルフィーリングなダンスビートにコーラスギターと美しいシンセサウンド&パッドが眠りへと誘ってくれる、、、 またなによりの心地よさはspitzやsyrup16gにも通ずる柔らかい美声で歌われる、日本語リリックのとてもキャッチーなメロディラインが胸をしめつける。 10年代の隙間あるポストパンク/インディーロックリスナーからPale saintsなどなど90年代初頭ポップなUKシューゲイズ好きはぜひチェック下さい! 実はなかなか2024年東京ライブハウスシーンに珍しい、清涼感あるセンスフルなインディーロックバンドです! [tracklist] 1.good wander 2.Kaze 3.show-window 4.free-fall 5.slow down 6.faraway 7.nostalgic youth 8.stereotype 9.daylight 10.good night 12.requiem 13.morning shimmer [official information] 今作のフルアルバムも2年かけて作り上げた作品になります。 Vo,クロサワがComposer & Sound Directorとして指揮を取り、Kensei Ogata氏をエンジニアに迎えての作品となりました。 近年の海外インディーシーン、bedroom popの音を参考にしながら80年代のCity Popや90年代のドリームポップ、2000年代のJ Rockと影響を受けた音楽でアウトプットすることができた作品になっています。 [profile] 2018年9月結成、日本のインディーポップバンド。 2021年3月には1stミニアルバム『Nature Nature』をリリース。 ここ数年の情勢が大きく変わる中でもスタンスを変えず、コンスタントに作品をリリースし続けています。
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appi / Unsweetened(10 inch LP)〝京都〟
¥3,300
京都を代表するエモバンド"nim"のギターボーカルであるhisanaさんのシューゲイズ/ドリームポップ・ソロプロジェクトによる初のバイナルがリリース! CHVRCHESやFazerdazeにも共通するシンフォニックなプログラミングに、儚いウォールオブギターが重なるとても心地よい表題曲"Unsweetend"をまずはサブスク&MVでチェック下さい。 私的にはドラマティックな構成やギターワーク、ウィスパーボイスでもはっきりと届くリリックとボーカルラインにやはりエモ・パンクバックボーンを強く感じます。 Knuckle PuckやJack's Mannequinなどの新旧美メロなエモメロディックファンにもお薦めしたいグッドソング4曲収録の10 inch。 https://lit.link/hisanappi 【レーベルインフォ】 シューゲイズ~ドリームポップ、ポストロック、エモを横断する京都のフィメール・アーティストによる初アナログ作品。 男女混声EMOロック・バンドnimのボーカルも務めるappi。儚い音像、欧米インディーシーンと共鳴するタイムリーでしっかりルーツを探った音楽性、中毒性ある女性ヴォーカル、多角的なアプローチで作品内に様々な表情を持たせた楽曲たちが達観した佇まいで聴くものを魅了する1枚です。 ■収録曲目: SIDE A 1.Respawn kill 2.Unsweetened SIDE B 1.Rose of Sharon 2.Anniversary K ※ これは予約受付中の商品です。購入枚数はおひとり様1枚までとなります。 レーベル、メーカーの都合により発売日、価格の変更がなされる事があります。 あらかじめご了承の上ご予約ください。 発送は発売日以降より順次行います。
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Looprider / Metamorphose(12 inch 180g重量盤仕様)
¥3,663
10%OFF
10%OFF
2023年04月07日リリース・重量版12inchのフルアルバムとして産み落とされた本作。 メタルやストーナーロックやグランジの刺々しくささくれだち陰鬱なまでのディストーションサウンドを、美しい覚醒感が充満したマイブラのギターノイズで包み込んだlooprider。ヘヴィでダンサブルでとことんなまでにキャッチーで凶悪なギターリフはMELT BANANAやBorisの後継であり新世代ジャパ・エクストリームの急先鋒といって過言でないかと! ベースレス編成をまったく感じさせないどころか数多のエクストリームミュージックを昇華した、Ryotaroのダウンチューニング(4音半下げ、、、!)バリトンギターから繰り出される荒ぶるディストーションサウンドとスペイシーで幽玄なHarukaの美しいギタートーンに魅せられてください! ※ページ下動画のペダルボード解説動画も必見。ノイズ~メタル~シューゲイズまでを繋ぐサウンドのメイクの秘密を惜しみなくシェアしています! ▪song list 1. After The Flood 2. Black Rain 3. Epsilon 4. Sinking 5. Cosmos 6. Nightfall 7. Red 8. Mermaid ■Label info Looprider: Ryotaro - vocals, heavy guitar, noise Haruka - fuzz guitar ヘヴィ・ロックバンドLoopriderの新章が遂にスタート。 コロナ禍直前に新メンバーが加わり、更なる進化を遂げた彼ら。これまでストーナーロック、ドローンメタル、シューゲイザー、ポストロック、サイケなど、あらゆるサウンドスケープで構築されてきた『Loopriderマルチバース』。その新たなステージとして、アルバム『Metamorphose (メタモルフォーゼ)』をCall And Response Recordsから発表。ある種の集大成となる今作は、これまでのマルチバースの全方面を一度に体験できるプリズム的な立ち位置としても提唱。バンドの一つのフェーズが終わりつつ、新たな物語が始まろうとしている。 アルバムには昨年Boris、Melt-Banana、DMBQ、おとぼけビ~バ~なども参加した、米カートゥーン ネットワークの深夜帯枠アダルトスイム(Adult Swim)主催のコンピレーション・アルバム『Japan Is Loud』に収録の「Red」や、サイバーストーナー的なリード曲の「Epsilon」、シューゲイザーテイストのバラード曲「Mermaid」など、計8曲が収録。レコーディングは前作『MOON』同様、東京・世田谷区のレコーディングスタジオSTUDIO CHAOSK Inc.で行われた。エンジニアは同スタジオ所属のTaka KUBO。また、今作はバンド史上初となる180g重量盤仕様アナログレコードとしてもリリース。 Loopriderのマルチバースへの扉が今開く。 Tokyo-based rock band Looprider will release its new album, Metamorphose, on Friday, April 7, 2023 from Japanese label Call And Response Records. The release is the first album featuring new drummer Ryo7 and serves as the latest entry in the group’s ever-expanding “Looprider Multiverse,” with each previous album representing a corner of their signature sound, from shoegaze, doom metal, psychedelic rock, noise, and beyond. The band drops the first single from the album, the anime-induced cyber-stoner track “Epsilon,” today on all digital streaming platforms, alongside a new music video. Recorded in 2021 and 2022, Metamorphose reimagines the band’s core influences and combines them in a multi-faceted prism, showcasing different sides of the Looprider sound in an eight-track package. The album features the heavy, grunge anthem “Red,” which was part of Adult Swim’s Japan Is Loud compilation, released last year and featuring other prominent acts from the Japanese underground, including Boris, Melt-Banana, DMBQ and Otoboke Beaver. Other tracks include the psychedelic, slow-burner “Nightfall,” the drone metal dirge “After The Flood,” and the shoegaze ballad “Mermaid. The album continues to showcase the group’s now-signature bass-less, three-piece instrumentation of drums and dual, tuned-down baritone guitars, powered by stacks of Orange and Hiwatt amplifiers. The band once again has teamed up with Taka KUBO of Studio CHAOSK Inc., whose previous works include Self Deconstruction’s WOUNDS, BUTCHER ABC’s North of Hell, and GUEVNNA’s Heart of Evil, to record, mix and master the album.
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Forbear / 8songs(CD)
¥2,200
東京のエモゲイズ4ピースバンドの新作はレーベルインフォの"for funs of"にもある通り、スマッシングパンプキンズのDr.ジミーチェンバレン完全影響下なタム&スネアのヘッドが破れんばかりの跳ねる強烈なドラミングが気持ちいい! 冷えた空気感を醸し出すフェイザーギターに美声男女ボーカルというのも、ジミーチェンバレン不在期のダークでビューティフルな隠れし名盤「Adore」に通じます。 分厚く歪んだベースリフと口ずさみたいファズギターのメロディ。ガシガシ差しこまれるキメフレーズは、ハードコアキッズからシューゲイズペダルフリークボーイまでコピーしたくてたまらないのではないでしょうか。 今年の学園祭シーズンにカバー動画がタイムラインに流れてくるのを予感させるバンドキッズにはたまらないかっこうよさが凝縮されています!(作品の詳細はレーベルインフォのレビューでご確認を!ここから色んな情報をディグしてハードコアや様々なカルチャーに出会ってほしいです) ヒップホップの作品では馴染み深い"スキット(インタールード)"も楽しくコンセプチュアルな聴きごたえの本作ですが、アルバムのちょうど真ん中・5曲目の「On Sand」がとても美しくもののあはれが漂う名曲。J●J●の奇●な冒険・ED曲で使われて特に日本では有名かと思われる、Pat Metheny Groupの「Last Train Home」のような郷愁を誘う旋律が最高です(ライブでの鍵盤演奏が見てみたい、、、!)!! 【レーベルインフォ】 Tokyo Positive EmogazeことForbearの8曲入り2nd Album”8songs”がリリース。 LIKE A FOOL RECORDSからは通算3作目となる2年ぶりの今作は、バンド自主企画”Rising Hands”のメンツにも現れているようなジャンルを問わない独自の信念と、ライブバンドとしての成熟が徐々に様々なシーンへ広がりつつ、その活動とリンクするような初期の緊張感とは違ったメンバー同士の信頼関係が垣間見える今作の新曲群となっています。 前作に引き続きOtusやSuper Structure等も手掛けるDevu氏によるレコーディングを敢行。前作以上に踏み込んだ深みと立体感のある2本のヘヴィーオルタナギターと絶妙にキャッチーなフレージング、リズム隊のみでもオリジナリティーを感じられるいなたさ最高パワーバンドアンサンブル、ハードコアパンクシーンとの繋がりも生きた説得力あるアレンジ、IdaやJen Wood等とも共鳴するようなWhisky Yoko氏のピアノ楽曲もアルバムとして素晴らしいアクセント、Forbear印ツインヴォーカルの馴染み方と完璧なサウンドメイクを表現している。 そして、今回は初めてゲスト陣を迎えた作品となる。Eupholks/MUGWUMPSで活動するKoike氏が解き放つエンジェルボイスを冒頭から贅沢使いし、盟友HETHをはじめSOILED HATE/shapeshifterで活動するZamoh氏が提供したEvilなSKITの演出と、ゲストワークが随所で作品に彩りを加える。 また、ボーナストラックとしてCDのみにリミックス楽曲を収録。2022年に発表した”LET THE DOG IN THE HOUSE, LET THE HUMAN DIE OUTSIDE"が各所で絶賛され、直近ではKyonCeeAPartmentをジョイント作品をリリースする等精力的に活動するDJ/BEATMAKER/PRODUCERのIRONSTONEと、Webメディア"Private Dub"や"Public Rhythm”を共同で立ち上げ人でもあり、ゲーム『NieR』のトリビュート・アルバム『NieR Tribute Album -echo-』にも参加、自身のバンドcikariでも活動するKanouKaoruの2名が参加。 バンドへの愛と理解とリスペクトを感じまくるこれぞリミックスといった細かな仕掛けの効いたアレンジも流石。まさにこのリミックスまで聴いて完成するようなアルバムとなっています。 デザインはFells in Town関連やHETH×ONLY THE LAST SONG等の作品も手掛けるレペゼン横浜のイラストレーター/スケーターlllyoulll氏。従来のlllyoulll氏が手がけた線画風なデザインとは一線を画す独特なビジュアルを提供。ジャケットだけでなくインサートまで細部に渡り独自のエッセンスで丁寧に書き上げられており、フィジカルを開封した際にはlllyoulllワールドが繰り広げられている。 for funs of The Smashing Pumpkins、Hum、Quicksand、Swervedriver、Fleshwater、Gleemer、cursetheknife… [Forbear] The first EP ”5songs”(2019, self-released), The first album LP “10songs”(2020, LIKE A FOOL RECORDS), The Second EP ”4songs” (2022,LIKE A FOOL RECORDS),then the long-awaited new album”8songs”was finally released via LIKE A FOOL RECORDS in March of 2024. 2018年5月に開催されたWaterslide Records pre”Muncie Girls JAPAN TOUR”にて初ライブを敢行する。これまでに自主で1st EP「5songs」をリリース、LIKE A FOOL RECORDSより「10songs」「4songs」と作品のリリースを重ねている。不定期で自主企画”Rising Hands”を開催し、シンパシーを感じるバンドをジャンルを問わず招聘している。2年ぶりとなるNew 新たな音源”8songs”を2023年3月にLIKE A FOOL RECORDSよりリリース。 ARTIST:Forbear TITLE : 8songs LABEL : LIKE A FOOL RECORDS / LFR029 RELEASE : 2024/03/01(金) FORMAT : CD PRICE : ¥2,000(+tax)
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appi / In Yourtopia(CD)〝京都〟
¥2,200
京都を代表するトリプルギターエモバンド「nim」のギタリスト・hisanaがソロアーティストとして発表したデビュー作。 ダークで荘厳で柔らかいシンセサウンドにほぼギター1本でつま弾くノンビートの楽曲と、ポストハードコア直系の複雑で練り上げられた生ドラミングがキャッチーかつ性急感を加速させるエモミーツシュゲイズサウンドで構成される本作。 冒頭の激しいドラムリフで幕を開ける2曲目「Diestopia」のフックで本作に象徴的なワードが美しいメロディーで囁かれる。 ・Claustrophobia(閉所恐怖症) ・acedia(無関心) ・acrophobia(高所恐怖症) ・anomia(言葉が出ないこと) どうすることもできない哀しみやトラウマに打ちひしがれるという闇深く重厚なメッセージを表現しながら、純真なままに優しい歌声と90'emo由来の儚いギターストローク。霞みがかったアルペジオのリフレインに癒しと悔やみが絡み合い胸が痛くなります。 生きていく中で思い出したくない出来事は誰しも何かしらあるかと思います。心の奥底に深く埋めたのに、土に還ることなく唐突なフラッシュバックで気が滅入る...。 遠くに手放していたい過去への愛憎という微細すぎて形にできない心理を音楽に投影する。絵画で例えるならフィンセント・ファン・ゴッホが自画像を3年ほどの月日で数十枚書き残したのにも共通するような表現方法。 心の内側と対峙する暗い痛みにそっと手を触れ苦しさを癒してくれる。儚く清廉なhisanaの独白にゆっくり身を沈めて(鎮めて)ほしい珠玉の10曲です。 WispやFleshwater、softcultなど可憐でダークな現行シューゲイザーファンやLucid express、Cosmic childなど桃源郷サウンドな現行アジアドリームポップファンにもお薦め。 私的にはCarissa's WierdやNow Nowといった90年代から10年代にかけ継承され続けるダーク&美麗なエモ好きにはマストだな!と思っています! ★RIYL : Clairo / Now, Now / Phoebe Bridgers / Mogwai / Sigur Rós / múm / Beabadoobee ▼appi / Diestopia https://www.youtube.com/watch?v=P1GUBARRiZY https://lit.link/hisanappi 1. Mass for a family 2. Diestopia 3. MELS 4. Glimmer of sun 5. Shoreline 6. Forget you not 7. The pursuer pulls the collar 8. Choking 9. Langara 49 10. Still stack
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Moon In June / ロマンと水色の街(CD)
¥2,750
SOLD OUT
名古屋から日本中・世界中のシューゲイズバンドを紹介するレーベル「DREAM WAVES」よりリリースされる東京のドリームポップバンドのデビューアルバム!DIIVのような疾走感と軽やかなサウンドにスピッツやGalileo Galilei、スーパーカー、Homecomingsらを想起させる心地よいノスタルジー。甘酸っぱさ最・高・潮。 ▼ MV / 「エレクトリックシューズ」 https://youtu.be/N121DZtYIFk - レーベルインフォ - 前作EP『evergreen』から約1年3ヵ月振りの新作はMoon In Juneの待望となるデビュー・アルバム!DIIVやスピッツらの影響を感じさせるノスタルジックなドリーム・ポップで紡がれた全12曲を収録!! Moon In Juneは2018年に東京で結成され、近年は下北沢などでライヴを重ねながらも名古屋や札幌のイベントへ出演し精力的に活動してきましたが、そのエネルギーを1stアルバムの制作へ注ぎ込み待望のデビュー・アルバムがここに完成! スピッツやGalileo Galilei、スーパーカー、Homecomingsらを想起させる心地よいノスタルジーに包まれる「Robert」や「ロマンと水色の街」、「エレクトリックシューズ」、「十二月の放課後」を筆頭に、新機軸となる「Head for München」や「閃光少女」ではDIIVのような疾走感を伴ったオルタナティヴ・ロックを披露。 「Slowdive」は9月に新作を発表したシューゲイザー・レジェンドのSlowdiveへの素直なオマージュ! 本作はヴォーカルのmiho以外のメンバーも作曲などへ参加しており、どの曲もタイプの異なる色とりどりな楽曲で構成されています。 歌詞の内容も喪失や後悔からの再出発をイメージさせ、映画やスピッツの楽曲などからインスパイアされたと思しきワードが見え隠れし、ジャケットのイラストも含めて、その世界観を想像するのもまた楽しさのひとつとなっています。 イラスト: なまま ミックス:岩田純也(Triple Time Studio) マスタリング: 中村宗一郎(PEACE MUSIC) 1. Robert 2. Fuzzzzy Motion 3. 都会のアリス 4. ロマンと水色の街 5. エレクトリックシューズ 6. Head for München 7 Overdriver 8. Slowdive (Album Ver.) 9. 閃光少女 10. 春の雪 11. スイートリトルライズ (Album Ver.) 12. 十二月の放課後
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Sinker / Gutless(CD)〝静岡・三島〟
¥2,200
SOLD OUT
【レーベルインフォ】 静岡のFURTHER PLATNICと神奈川のRAFT RECORDSによる合同名義”RAFT FURTHER” の第3段として静岡県三島市のエモ、シューゲイズ4ピースバンドSinkerの11曲入1stフルアルバムをリリース。 NYハードコアや初期NO IDEAのようなメロディックシンガロングにBasement、turnoverを彷彿とさせるエモ・シューゲイザー的な要素のあるリフが混ざり合わさった展開は、結成10年の中で積み上げてきたであろう楽曲センスをさらに色濃く昇華させている。現代的な音楽性でありながらも90年代、2000年代のパンクリスペクトも忘れないレンジの広さはギターボーカルの増田氏や芹澤氏を中心に、各メンバーの幅広いバックグラウンド、音楽愛を感じられ、それがこのバンドの強みとも言えるであろう。ジャケットイラストはTsutomu Onodera(SLEEPYY/AND PROTECTOR)、写真は hiro itouによるもの。 ▽Sinker - Deadend 【Music Video】 https://www.youtube.com/watch?v=UezWXG30O-w Sinker are... Vocal,Guitar Yoshihiro Masuda(Order From,life focus) Guitar,Vocal Nozomi Serizawa(stereo type/passive chord/mogro/vanellope/Further platonic) Bass,Chorus Kazuhiro "Wally" Tominaga(To the edge) Drum,Chorus Kazuya Kobayashi(百姓一揆) バンド名 : Sinker タイトル : Gutless 発売日 : 2023年10月25日 track list 1.Intro 2.Baseball Boys 3.Standstill 4.Open Your Eyes 5.Passing 6.Rain(For Miles) 7.Deadend 8.Remain 9.Fireworks 10.Stolen 11.Chasing*bonus track
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Sinker / Gutless※200本限定・DLコード付カセット クリアレッド&クリアグリーンダブルカラー(色はランダムとなります)〝静岡・三島〟
¥1,650
メンバーそれぞれがポストロック・ニュースクールHC・ポストHC・オールドスクールHCのバンドを経たり在籍したりとパンクへの造詣深く、それをエモとシューゲイズでまとめげたセンスフルなサウンドはSunday drive recordやRun for coverなどの現行パンク・インディと共振する稀有な存在。 遂に、エモルーツでありシューゲイズサウンドを完全に取り込むモダンなバンドが日本で現れた、、、そして最大の個性であるメロディックパンク由来のシングアロングパートも最高です。 ▼Sinker - Deadend 【Music Video】 https://www.youtube.com/watch?v=UezWXG30O-w&pp=ygUQc2lua2VyIOODkOODs-ODiQ%3D%3D 【レーベルインフォ】 Sinker are... Vocal,Guitar Yoshihiro Masuda(Order From,life focus) Guitar,Vocal Nozomi Serizawa(stereo type/passive chord/mogro/vanellope/Further platonic) Bass,Chorus Kazuhiro "Wally" Tominaga(To the edge) Drum,Chorus Kazuya Kobayashi(百姓一揆) 2013年Order From増田、stereo type/passive chord芹澤を中心に結成した静岡県三島市のエモバンドsinker。 当初はThe Promise RingやMineralといったバンドの影響下に、エモリヴァイバルや、エモ派生のシューゲイザーのリアルタイムを追従し、独自のスタイルを形成。人生の岐路と共に歩み、活動は緩やかではあるが、10年間に刻んできた旧曲と、コロナ禍以降の新曲を織り交ぜた、1stフルアルバム。 - コメント:IKKI(WOOD OF HEART / Free,I do) - 静岡県三島市のエモ、シューゲイズ4ピースバンド" Sinker "(members of stereo type/life focus/To the edge/百姓一揆)のフルアルバムを2023年10月15日に私の個人レーベルWOOD OF HEARTよりカセットでリリースします! 今からおよそ7年前(2016年に新宿ヒルバレースタジオで行われた東京のサッドバーニングメロディックパンクバンド・TURNING CENTER企画のスタジオライブ)を見に行ってSinkerのみんなと出会えてから、彼らの地元にほど近い沼津Speak Ezというバーでのローカルショウに私がギターボーカルを担当するFree,I doをお招きいただいたり一緒に遊んだりなどなど、、、離れた街で生活しながら音楽活動を通じて大切な瞬間をSinkerのみんなと一緒に過ごすことができています。 以来私は「バンドはアートでありライフスタイル」なんだろうなと思うように至ります。そしてこの数年彼らの背中を追いかけ憧れてはいつも励ましてもらえてきました! 古くより宿場町として栄え東西より人々が行き交う静岡県三島市の、富士山の雪解け水が湧き水路を流れる街の爽やかな風の匂い。 Sinkerは結成10年。生まれ育った場所で人生を歩んでいく。絆と柵。葛藤をリリックのテーマに、優しくそして強い意思を秘めたVo増田くんの郷愁を誘う歌声。そしてパンク・エモ・ハードコアというカルチャーに真っ直ぐな愛あるメンバーの感受性から生み出される珠玉の名フレーズの数々。 地元に根を張りリラックスしながらも自分たちで居場所を作っていく強さと厳しさ。そして大らかな逞しさをもつ三島バンドシーンの魅力が凝縮されているSinkerのサウンドとメロディ。 2023年の今やパンクというジャンルの中でメインストリームとさえいえる、海外オルタナリバイバル勢のBasement, turnover, piano became the teeth等に共振するメロディックミーツシューゲイズをぜひ! アーティスト:Sinker タイトル:”Gutless ”※200本限定・DLコード付 フォーマット:カセット※Jacket illust by Tsutomu Onodera(SLEEPYY/AND PROTECTOR)×Photo by hiro itou レーベル:WOOD OF HEART 品番:WOH02 価格:1,650円(税込) 発売日:2023年10月15日(日曜) 【収録曲】 ・A side / Time_14:21 1.Intro 2.Baseball Boys 3.Standstill 4.Open Your Eyes 5.Passing ・Bside / Time_21:50 6.Rain(For Miles) 7.Deadend 8.Remain 9.Fireworks 10.Stolen 11.Forget(ft. Moeha from herveil / IKKI from Free,I do)*bonus track
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the slow films / Frames(CD)〝東京〟
¥1,200
Vo.Gt. miku Gt. Asami Ishimura Ba.Shota Kurihara Dr.Mikiya Hamabe 2019年6月結成。2022年2月に都市型フェス"BAY CAMP"のオーディションを経て川崎クラブチッタでファーストショウを行ったニューフェイスである東京のシューゲイズ&ドリームポップバンド「the slow films」。 そんな幻想的なサウンドメイクとゆらゆら揺れるリズムが心地よいサウンドでありながら、私には普段の生活でなにげなく訪れる風景が浮かびます。 自分だけしか乗っていない終電の車両の走行音。深夜にキッチンのシンクを打つ水滴で目が覚めた瞬間。シャッターの閉まった商店街で唯一光るコンビニエンスストアの灯り。 日常の中で唐突に心細くなる瞬間に、過ぎていった思い出に祝福されているようなフラッシュバックの感覚。 それは轟音が別世界に連れていくのではなく、ノイジーな喧噪の都会に埋もれて希薄になる自分をくっきり浮かび上がらせ体温を取り戻せるような音楽に思います。 ドリームポップバンドとしてかなり特徴的であるVo.mikuの透明なハスキーボイスが流れると、スクランブル交差点の賑やかさ・騒めきはミュートされて、華やぐ都会の時間は遅くなって、あなただけ違う時間軸に放り出される。 だけど不安とは裏腹の「孤独」と「自由」にふつふつと昂揚感が湧いてくる優しさが心地よいデビュー作です。 ▼Xアカウント https://twitter.com/the_slow_films ▼movie/the slow films - スローダンス / voice (Studio Live 2022.Oct) https://www.youtube.com/watch?v=PS8-QRAqZdQ ▼HP https://theslowfilms0624.wixsite.com/theslowfilms
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seasunsalt / 1st Single 「AM4/ComeOver」- CD
¥800
ソロアーティスト・ふじたまゆさんによるエレクトロ/アンビエント/チルプロジェクト。2020年リリースの、眠りに誘う「AM4」と昂揚感で静かに高まっていく「Comeover」の2曲入りシングル。 甘いウィスパー・ヴォイスがバウンシーで柔らかいビートの中をリズミカルに飛び跳ねるフロウは、インディR&Bファンやi am robot and proud等のポストロックミーツエレクトロニカファンにもお薦めです! ▼AM4 https://www.youtube.com/watch?v=k8ahKFy5dPE https://www.tunecore.co.jp/artists/_seasunsalt https://lit.link/seasunsalt