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yukue / 『パレードよ、もう一度』(TAPE)
¥1,650
レーベルインフォにある通り、陰鬱さや悲哀をバーストさせ行き場のない感情を天に還す・地面深く埋葬する"激情HC"の正統系譜バンドである3ピースバンドのyukue。 硬質でグルービーでハイテンションにメンバー全員がうねりとなって放つ爆発的なサウンドはハイパーロッキンポストHCともいうべきスタイルを確立している。 ただ本作の全ての楽曲に通底する、未来をつかみ取るためのエネルギーに満ちたポジティブなバイブスにはとても晴れやかな読後(聴後)感を体験できるだろう。 Sunny day real estateで例えれば4th album「The Rising Tide」にも通ずる光り輝くエモティブさが力強き快作となっています! https://www.instagram.com/yukue.music https://x.com/yukue_music 【レーベルインフォ】 アーティスト:yukue タイトル:パレードよ、もう一度 - Parade, once more レーベル:ungulates 品番:UNGL-029 【収録曲】 Side A 1. ツァラトゥストラはかく語りき (Also sprach Zarathustra) 2. はなればなれに (Bande à part) 3. 零れるように (Unfeasible) Side B 4. 金閣寺 (MISHIMA) 5. 線路 (Railroad) 2024年に結成10年を迎える東京の3ピースバンドyukueが、6年ぶりとなる新音源 "パレードよ、もう一度" をついに完成させ、東京のDIYレーベルUNGULATESより7月24日にTAPE / DIGITALでリリースする。 34秒で駆け抜けるリードトラック "ツァラトゥストラはかく語りき" が代表するように、マスロック〜激情ハードコアの影響を強く受け、変拍子やアルペジオを多用する緊迫感のあるサウンドと、不確定な未来を憂う悲痛な叫びで紡ぎあげられた楽曲が魅力のバンド。 激しいディストーションギターとシャウトでのボーカリゼーションが中心となっている今作だが、三島由紀夫の小説から着想を得た "金閣寺" のようにメロウな楽曲も収録しており、クリーンボーカルを展開する "線路" ではJ-ROCKファンへのアプローチも感じさせる。 the cabsやcinema staffを筆頭とする残響レコード周辺の音楽ファンには必ず出会って欲しい一枚が完成した。 ARTIST COMMENT 三島由紀夫の小説に影響を受けた『金閣寺』をはじめ、令和のいま、不確定な未来を想い描くこと——をテーマにした五曲を収録。通しで聴いて、また初めの曲に戻った時、世界が少しでも変わっていてくれたら。
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〝京都〟e;in / ens split 7(7インチレコード)
¥1,870
プリミティブな衝動と悲哀を掛け合わせ90~0年代に勃興したパンクのアンダーグラウンドなムーブメント"激情HC"。のちにスロウコアやシューゲイザーと邂逅し、explosion in the sky等の壮大でシネマティックな音楽へと進化したスタイルを継承しながらインストポストロックk「e;in」とオピニオンを放つラップ「ens」という両極を突き進むスプリット。 released: 9 oct 2022 format: 7inch vinyl track listing 1.What you grasp in your hands… / e;in 2.I’ll Catch You / ens https://www.youtube.com/watch?v=LmpGUkgnFHc ▼e;in Xアカウント https://twitter.com/ein_kyoto ▼e;in HP https://rootsandroute.net/ ▼e;in instagram https://www.instagram.com/ein_kyoto/?igshid=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D ▼ens HP http://ens-jpn.info/ ▼ens Xアカウント https://twitter.com/ENS_jp_official ▼ens instagram https://www.instagram.com/ens_jpn_official/
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〝静岡〟sik:mogro - Split Flexi Disc + Zine(ソノシート+ジン)
¥2,200
静岡県三島市から数々のジャパニーズエモ・ポストロックバンドをリリースするレーベル"Further platonic"主催かつポストハードコアを経由したエモーショナルなマスロックレジェンド「stereo type」のギタリスト芹澤氏率いるインストポストロック"mogro"。 ex.langでヘヴィ&ロッキンな漢の轟音ポストHCギタリスト高沢氏が結成したストーナーロックバンド"sik"。 跳ねて踊るmogroと地を這うsikというとても好対照な両バンドには、弦の鳴りと太鼓の振動ひとつひとつに緊張感とアグレッシブさが漲る。 また今回はソノシートという異色の媒体での発表且つ、DIYでアンダーグランドな活動を通しこの20年ほど様々な音楽活動をしてきたレーベルや海外アーティスト招聘のインタビューなどの機知に富むテキスト満載のZINEも付属。 長くアンダーグラウンドなバンドシーンを見てきた彼らの思考を音と歴史で読み込める。 SNSの普及に伴う情報発信の意味の変容。バンドという生身の人間が生み出すカルチャーがどう変遷していくのかを考えるきっかけとなるであろう重要なリリースです。 ※sikの収録曲「Griding」には東京のアートロック×グランジ3ピースバンド"The Loyettes"のBa&Vo:Deepaがコーラス参加しています。 ▼sik : mogro Split Flexi【Trailer】 https://www.youtube.com/watch?v=AxDFAWk2Wf4 ~レーベルインフォ~ sik,mogroによる異色のスプリットFLEXI DISC(ソノシート)、Burn MyselfとFurther Platonicによる共同リリース。偶発的な両レーベルの出会いにより生まれた、オーナー同士が現在率いるバンドのスプリットです。 sikはヘヴィなリフを基軸に、力強いリリックを刻むヴォーカルにダイナミックなリズム、ドメスティックのバンドへの提議さえ感じるストーナーロック。今作では全作に続きaoniのBASS斉藤が参加、エモーショナルに謳うパートも含め、その意欲と共に進化を止めません。 mogroは新たにGt花房が加入、トリプルギター五人編成での初音源。コロナ禍でスタジオさえ全員が集まれない日々が続いた中、初期メンバー三人のスタジオセッションにより生んだ新曲二曲を収録。250枚限定盤、コロナ禍の葛藤と共に、バンドの方向性を一時クリーンアップ。 Burn Myself Magazine vol.2 ・Further Platonic 芹澤interviewレーベルの始まりと静岡のシーン ・Nobody Celebrates My Birthday札幌のシーンについて ・ミウラレオ機材紹介(Nobody Celebrates My Birthday) ・海外バンドの招致/リリースについてyOshi(killie,This Time We Will Not Promise And Forgive,envy,oto Records) ・地方vs東京について水谷暁人(3LA) ・LIVE TIME DRIVE 2005年6月12日(日) KLUB COUNTER ACTION 10周年記念ZEPP SAPPORO SPECIA‘L05 vol.1 by 颯爽 ・勝手にLive Report Keep and walk fest
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Fall of Tears / 3rd ep 「Never forget,Never regret.」
¥2,500
SOLD OUT
叙情系HCやポストロック、シューゲイザーシーンといった美麗なサウンドを志向する様々なバンドとアグレッシブに交流し活躍するポエトリーダークゲイズハードコアグループ。 北米ツアーやアメリカ・テキサスの世界インディロック見本市的サーキットイベント「サウスバイサウスウエスト」に出演する気鋭のシンガーソングライター"春ねむり"をfeat.した、郷愁と別れをストーリーテリングする"Jasmine"を収録する6曲入りEPです。 シネマティックに緻密に構築された音響・音像を実現するこだわりのサウンドシステムは、全国のペダルフリークキッズも要チェックですよ~! ▼Fall of Tears - "Jasmine" (feat. 春ねむり) | Official Music Video https://www.youtube.com/watch?v=sSlJxsLUY_s&t=5s HP: https://www.falloftears.com/ Twitter:@FallofTears_jp (https://twitter.com/FallofTears_jp) Facebook:@FallofTears (https://www.facebook.com/FallofTears/) Instagram: https://instagram.com/fall_of_tears_j... Info: falloftearsjapan@gmail.com
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mogro / Cemetry Gates
¥2,200
ポストロックバンド「stereo type」で活動をしているギターの芹澤を中心に、ベースに木村(ex.undersign)、ドラムスに中野(ex.And Protector)、を迎えて、静岡県三島市にて2018年結成する。結成後、すぐに3人編成による1st EP “mogro”を芹澤自身が運営する「FURTHER PLATONIC」よりCDをセルフリリース。FURTHER PLATONICは、 weaveやfogなどの日本のエモーショナルロックを中心に数多くのバンドをサポートしているレーベルでもある。そして、2019年には、新たにギターの西川を迎えて2nd EP “mogro Ⅱ”をデジタル配信限定リリースして、横浜のインディーレーベル「RAFT RECORDS」との共作コンピレーションにも参加。バンド活動開始から、彼らのサウンドはCHON / Enemies / American Footballといったバンドの影響下に、国内や東南アジアのポストロック/マスロックシーンにシンパシーを抱きながら自分たちの音を手探りで、ツインギターのテクニックとバランスで個性を追求する。~プレスリリースより抜粋~ ELEPHANT GYMやcovetなど、近年アジアから続々と世界に進出するマスロック・ポストロック影響下のアーティストたち。mogroもまた彼、彼女たちと同時代性をいく鉄壁のインストロックバンド!国内エモシーンの猛者たちが新たに鳴らす楽曲は、braidやcap'n jazzにも通ずる熱く滾るサウンドです。ライブで拳を振り上げて体を揺らしたくなること間違いなしな4ピース! ▼収録曲MV:spiral water https://www.youtube.com/watch?v=urTV4-MYvWs&t=23s FOMR-0088 12cmCD ¥2,000 + 税 2020年9月25日 RELEASE 全8曲 Distributed by BRIDGE INC. POS : 4582561391811