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🗾発見!ローカルインディ&東京ライブハウス!🗾
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Noy / (We had squeezed out) The time that build milepost(CD)
¥1,320
SOLD OUT
“THIS IS HATSUDAI, NOT OTHER” 東京を代表する5ピースハードコアパンクバンド「noy」の5年ぶりのEPが2023年待望のドロップ!!! ダーク×エモティブ×フレンドシップな激情ツインギターサウンドでピットに滾るモッシャーを涙腺崩壊感動の渦に叩き落す!タフでタイトなグルーヴは今作でも健在。 2023年3月25日に初台WALLで開催された彼らの盟友Fredelicaプレゼンツ"喧噪 第7夜"に出演のパフォーマンスを直下のリンクよりなにはともあれまずチェックしてほしい。 https://www.youtube.com/watch?v=UR_5zp2uKjE 彼らが叫ぶ意味。マイクをフロアへ差し出す情熱。困難と併走し、「再開のハードコアショウ」を15年途切れず続けてきた男たちの覚悟を何はともあれまずは映像で目撃して、そして絶対に現場へ足を運んでほしい!!! 2023.7.19 noy 2nd e.p (We had squeezd out) The time that build milepost. 1.無力感と対峙する 2.掴めない今 掴もうとしない未来 3.遠い座標 4.錯綜 5.The rights should be guaranteed ¥1,200 MLPT001 ▼【MV】noy “掴めない今、掴もうとしない未来” Filmed & Edited by 関川 翔太 (セキガワ ショウタ) (ex.noy) Song Recorded/Mixed/Mastered by 吉崎順(MEANING) https://www.youtube.com/watch?v=bi8wVGpHpHI
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〝東京〟the slow films / Frames(CD)
¥1,200
Vo.Gt. miku Gt. Asami Ishimura Ba.Shota Kurihara Dr.Mikiya Hamabe 2019年6月結成。2022年2月に都市型フェス"BAY CAMP"のオーディションを経て川崎クラブチッタでファーストショウを行ったニューフェイスである東京のシューゲイズ&ドリームポップバンド「the slow films」。 そんな幻想的なサウンドメイクとゆらゆら揺れるリズムが心地よいサウンドでありながら、私には普段の生活でなにげなく訪れる風景が浮かびます。 自分だけしか乗っていない終電の車両の走行音。深夜にキッチンのシンクを打つ水滴で目が覚めた瞬間。シャッターの閉まった商店街で唯一光るコンビニエンスストアの灯り。 日常の中で唐突に心細くなる瞬間に、過ぎていった思い出に祝福されているようなフラッシュバックの感覚。 それは轟音が別世界に連れていくのではなく、ノイジーな喧噪の都会に埋もれて希薄になる自分をくっきり浮かび上がらせ体温を取り戻せるような音楽に思います。 ドリームポップバンドとしてかなり特徴的であるVo.mikuの透明なハスキーボイスが流れると、スクランブル交差点の賑やかさ・騒めきはミュートされて、華やぐ都会の時間は遅くなって、あなただけ違う時間軸に放り出される。 だけど不安とは裏腹の「孤独」と「自由」にふつふつと昂揚感が湧いてくる優しさが心地よいデビュー作です。 ▼Xアカウント https://twitter.com/the_slow_films ▼movie/the slow films - スローダンス / voice (Studio Live 2022.Oct) https://www.youtube.com/watch?v=PS8-QRAqZdQ ▼HP https://theslowfilms0624.wixsite.com/theslowfilms
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seasunsalt / 1st Single 「AM4/ComeOver」- CD
¥800
ソロアーティスト・ふじたまゆさんによるエレクトロ/アンビエント/チルプロジェクト。2020年リリースの、眠りに誘う「AM4」と昂揚感で静かに高まっていく「Comeover」の2曲入りシングル。 甘いウィスパー・ヴォイスがバウンシーで柔らかいビートの中をリズミカルに飛び跳ねるフロウは、インディR&Bファンやi am robot and proud等のポストロックミーツエレクトロニカファンにもお薦めです! ▼AM4 https://www.youtube.com/watch?v=k8ahKFy5dPE https://www.tunecore.co.jp/artists/_seasunsalt https://lit.link/seasunsalt
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Rupurizu / binarius (2枚組CD)
¥3,000
ギター・ベース・シンセ・ドラム等すべてを生身の演奏でミニマリズム、テクノ/ダンス、アンビエントの深淵に沈んでいくバンドサウンド。超絶技巧とコズミックなトリップサウンドはsquare pusherやはたまた初期BATTLESのような肉体性をもって瞑想へと突き進むような、、、護摩札を火にくべ呪文を唱えるような、、、荒々しくも神々しい生身が産み出すトランス・グルーブ・ミュージックです! ▼Xアカウント https://twitter.com/Rupurizu_?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor https://www.tunecore.co.jp/artists/rupurizu?lang=ja ▼レーベルインフォ ▼ - Rupurizuが単にダンスミュージックをバンド編成に置き換えただけだと思ったら大間違いだ。今作で反復の中にちらりと見えるトロピカルさにこそこのバンドの本質があると私は思う。このトロピカル成分は音楽ジャンルうんぬんを忘れさせ、俗界を離れた仙郷にいざなってくれる。(川崎 昭/mouse on the keys) - ■2012 年、中川暁生(Gt/Synth/Loop) と番長(Ba) により活動開始。 SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS より1st『Rezension of Renaissance』、ミニアルバム『EXIT』、四連シングル『BPMA』とリリースを重ねてきた。オリジナルメンバーに加え、山本淳平(Dr/LOOLOWNINGEN,etc) の正式加入、予てよりライブサポートとして参加してきた松崎幹雄( B a / S t i m ,田我流とカイザーソデ,etc) を迎えた最強の布陣で3年ぶりにレコーディングされた今作は、結成以来の意欲作となった。 ■ライヒを代表とするミニマリズム、ジェフ・ミルズらのテクノ/ダンスの高揚、イーノに発するアンビエントの思潮。そしてそれらチルドレンの彩る現代のスケープの千千へ向けて、Tortoise に代表されるようなポストロックのバンドマナー/身体性と、Floating Points のようなコズミックなトラヴァースセンスを両立しつつ正面から投げかえそうとしている。Rupurizu は今作、前作で確立したアンサンブルのさらなる純化とともに、匹なる人物のコンセプトメイキングへの参加により独自の作品世界観の飛翔を計った。「ダブルディスク」アルバムというコンセプトの今作には“オフィシャル・ブート” と題されたセルフライナーノーツが封入される。 ■エンジニアリング/ミキシングにはTHE COLLECTORS などを手掛ける小林慶一氏(Strawberry House)、マスタリングは石野卓球作品などを手掛けるドイツのC o n o r D a l t o n 氏(Calyx Mastering)が担当した。 ■発売後のリリースツアーからファイナルの下北沢SPREAD ワンマン公演に向けて、本年度大注目されたい作品! ■アーティスト:ルプリーズ ■タイトル:ビナリウス ■価格:¥3,000( 税込)¥2,728( 税抜) ■品番:HELLO-0027 ■規格:CD (2枚組) ■収録曲数:8 曲 ■発売日:2023 年7 月14 日( 金) ■発売元:SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS
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〝名古屋〟good luck with your fun / "It follows me around" (CD)
¥1,980
(収録曲) 01 She's wide awake 02 It follows 03 Slip in 04 White hydrangea 05 Behind the times 06 Peephole 07 Tales about St. John's wort 08 As far as the eye can reach 09 Rings 10 Heat haze 【レーベルインフォ】 FOR FANS OF: エモ/インディーロック、メロディックパンク、malegoat、falls、T.V.DINNERS、BRAID、ALGERNON CADWALLADER、LATTERMAN、INTO IT. OVER IT. 名古屋のツィンクルエモ/メロディックパンクバンドgood luck with your funの10曲入り1stアルバムもついに解禁!よりメロディックパンク色が強力になり、そこにブレンドされたエモリバイバルフレーバーが蒼く熱いサウンドとなっているぞ。それに清涼感、疾走感ともにばっちり!で、なんともすごいアルバムを作りあげてくれたものです。POST ROCK、MATH ROCK的な展開も兼ね備えていますが根本にあるのはメロディックパンクな疾走感溢れるリズムとエモーショナルなメロディー!東海地域ということで思い浮かぶのがT.V.DINNERSとの共鳴感。ですが、現在進行形のfallsも親交が深いのも納得のサウンドなのは聴いていただければすぐにわかると思います。fallsよりもこちらのバンドの方がメロディック度は高いです。ALGERNON以降のエモリバイバルから、90年代の後期BRAIDや初期/中期のSTARMARKETのようなサウンド、そこにLATTERMANやNO IDEA周辺の熱いメロディックパンク要素がセンスよく合わさっていて、なかなか、いそうでいないバンドだと思います。リズムチェンジ後の疾走感もテンション上がるものがあります、そして、メロウな曲では絶妙なポイントで鉄琴を導入してたりと細かい仕掛けを探す楽しみも詰まってます。メロディックパンク、エモリバイバルの垣根を越えて愛されるバンド。
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falls / "MARTYR" (CD)
¥2,200
(収録曲) 01 dawn 02 Paradise Last 03 Earth Bit 04 Consume 05 Geek and Mafia 06 blunt 07 Arowana 08 Racoon 09 Gas 10 Odd Ones 11 Lazy 12 Useless day 【レーベルインフォ】 おかえりfalls!そして待ちに待った1stフルアルバム登場! エモリバイバルに影響を受けながらも、メロディックパンクの歌心も忘れない。東京トゥインクルエモロックトリオfallsが待ちに待った1stフルアルバムをついにリリース!2016年のインタビュー記事では来年にはアルバムを予定していると回答してましたが、待たされましたねー。7年です(笑)しかし、待っていただけの価値はありすぎ!エモリバイバルムーブメントなんてものもありましたが、ブレずに継続しているからこそサバイブできているんです!超絶テクニカルなツインクルで耳にこびりつく旋律を奏でるギター、過去のバンドからは想像もできない蒼いメロディーを歌い上げる五弦ベースボーカル、そしてこのバンドを支えているパワフルなドラム、もちろんそれプラス、ライブ映えなコーラスと、これまでfallsの活動の集大成を吐き出した最高傑作!メローでキラキラと聴かせる曲から、ライブで大盛り上がり必至なファストチューンまで全部詰まってますよ!しかし、このバンドのメロディーラインは日本人が本能的に持っている琴線に触れるもの。心を洗われるクリーンなギターのトーンに癒されながらも拳突き上げたくなるこの熱量と感情こそが上っ面だけ取り入れている一過性のエモリバイバルバンドとは雲泥の差があるんですよ。しっかりパンクロック経由の骨太なサウンドです。音楽性こそ異なるもののGEZANのメンバーなんかも彼らの大ファンであることで、いかに彼らが多くの人認められていることが伺えるだろう。録音は最初期のDEMOから彼らのサウンドプロダクションを務めるJunta Hayashiとの間違いないタッグ。さらにこのインパクト溢れるDerorin氏による唯一無二なアートワーク。これは2023年度名盤入り間違いなしです。
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〝新潟〟sigh / out focus(CD)※特典:ZINE付属
¥1,200
【新潟発4ピースロックバンド”sigh(” サイ)】 - band profile - L▷R(3枚目アーティスト写真) Gt : dai sasaki vo/ba : Kanami sakai Gt/cho : yoshitake teraguchi Dr : yoshihiro obara 2023年より遡ること15年前頃、新潟を拠点に全国のエモ/ポストロック/ポストハードコアのアンダーグラウンドシーンで活躍した"midnight parade"のメンバー高橋氏が主宰するレーベル「TEN-TWENTY RECORDS」より初のフィジカルをリリースした"sigh"。 シューゲイズ/ドリームポップバンドが霧深く漂う情景を表現するために欠かせないリバーブギター。 sighもまたリバービーなギターサウンドを全面に展開するがその音像は地平線から昇る朝焼けのように、まばゆく差し込む光が空を紫から青へ塗り変えていく力強い輝きを表現している。 それはスリリングにテクニカルに絡むツインギター(リバイバルエモのツインクルさというよりも、90年代後半のポストハードコア経由のエモバンド"Faraquet"や"Braid"といったアグレッシブに突き刺すようなプレイ!)が織りなす情熱的なリフワークや、Basementなどの10年代オルタナリバイバルバンドにも通じる分厚いベースラインとラウドなビートからも一貫して感じ取れるはず。 Vo/Baさかい氏がフィードバック全開のウォールオブギターと共に、芯の強さと少しの寂しさを含む声が歌う日々のすれ違いや葛藤。「水面」「朝」「鏡」「カーテン」そして「夕焼け」といった光のグラデーションを言葉に託した伸びやかなメロディーと相まって、胸の内に抱える悩みを転換しタフなサウンドをより高く導いていくポジティブさにとても眩しい魅力があります。 メンバー全員が共通してフェイバリットにあげる、cinemastaffが先駆者ともいえるエモ/ポストハードコア/ポストロックを昇華したジャパニーズギターロック。 故郷の新潟でピュアにその背中を追いかけているsighもまた、バンドサウンドへの情熱をこれから日本各地のライブハウスで体現していくでしょう!! - sigh / out focus - Track-List 1.dawning 2.fog 3.解ける 4.息してる? 5.夕景 ▼sigh 「dawning」 Music Video https://www.youtube.com/watch?v=IWVjUggV3E4 ▼Xアカウント https://twitter.com/sigh_niigata 【レーベルインフォ】 2019年新潟市にて結成、若さがある中でも新潟で突出したライブパフォーマンスと楽曲クオリティが話題の注目バンド「sigh(サイ)」。そんな彼らを地元で15年ディストロを運営するTEN-TWENTY DISTROがフックアップし、当レーベル「TEN-TWENTY RECORDS」より満を時しての1st mini albumリリース。 女性Vo/Ba さかいの浮遊するクールな歌唱、それに対して熱を帯びたツインギター大と寺口が陰影をつけるように様々な色彩感や空気感を表現。往年のオルタナティブロックやシューゲイザーサウンドのエレメンツを多大に吸収しながら、音数やフレージングなど非常に細部に拘っており、無造作に言葉や音で埋め尽くすような楽曲展開では無いところがスッと聞き手に入って、自然とメロディやフレーズが心に残響する。 Erase The PeriodのBa金子氏は「オルタナ感を増したスーパーカー」と言い得て妙な表現をしていたが、一概に言えないサウンドは各メンバーの音楽的影響下も多岐に渡っている部分であり、この先も更なる可能性を秘めたバンド。 今作はエンジニアも務めるGt 大がレコーディング・ミックス作業を行い、マスタリングはcinema staffなど手掛けるEndhits STUDIOの「上條"KJ"雄次」氏に依頼。
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〝東京〟laget's jam stack / 落涙する夢(CD-R/セルフライナーノーツQRコード付)
¥1,000
2021年当時、若干20歳のギターボーカル・オオタカズタカ君を中心に結成しライブ活動をスタートさせたlaget's jam stack。 コロナによる様々な制限が目まぐるしく変わる渦中、毎月3-4本のライブを軸とした活動で新宿・下北沢のギターロックシーンを駆け巡る4ピースロックバンド(特に2023年からは都内ライブハウスのイベントフライヤーでとても頻繁に彼・彼女たちのバンドネームを目にする)。 ハスキーな美声ハイトーンボイスと激情系ハードコアを彷彿とさせる耳をつんざく絶叫。やはりポストハードコアやアメリカンオルタナティブロックからの影響を色濃く受け継ぐ、鈍く・ぎらつく・渇いたギターとベースとスネアの鳴り。 リバービーなサウンドで淡い日常を描き、ドリームポップ/シューゲイザーやポストロックの意匠を巧みにとりいれるギターロックバンドが主流の2023年現在、硬派なノーリバーブギターと純文学に迫る内省的かつ苦しさと向き合うほの暗い詩情のリリックが異質に魅力を放つ。 それは90年代にCowpersやbloodthirsty butchersやNAHTやeastern youthなど日本のポストハードコア・エモのオリジネーターが見出した、文学や哲学を詩情に転換するパンクの正統なリバイバルであるといえるのではないだろうか。 荒寥とした感情に幸せな記憶も枯れていく。罪悪感や無力感に苛まれるアンビバレンツな内面に立ち向かうように振り払うように高潔に歌い上げるボーカルを支える、テクニカルで色鮮やかなギターワーク。鎖をひきずるような重いベースライン。躍動し弾けるドラミング。 若き彼・彼女たちの瑞々しい感性と雲を突き抜けるメロディ&スクリームはポップでストイックでギラリと光る。 そして音源限定ライナーノーツに滔々と語られる楽曲の制作秘話。込められたメッセージは必読中の必読です。 それは世界中にたった独り。他の誰でもなく尊い私たちの心情に誠実に向き合う、"一人"の青年の手記。 [tracklist] 1.birthmark 2.(The Fall) Eden 3.感受性を去勢する 4.- 5.down to drain 6.モラトリアム ▼各種サブスクリプション https://www.tunecore.co.jp/artists/Laget%27s-Jam-Stack ▼Xアカウント https://twitter.com/Lagesta0331
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FIXED"NUM"(CD)
¥2,200
メンバーそれぞれのバックグラウンドを元に、原点回帰的なハードコアの1stアルバム「Dear」から4年。コロナ禍でも活動を一切止めずに鳴らし続け、博物館級とも言われるビンテージアンプの壁から放たれる、進化したバンドアンサンブルやアレンジメントの轟音をそのままパッケージした2ndアルバム。レコーディングはトクマルシューゴやAco、LOSTAGE、Age Facory等の録音やライブエンジニアでも知られる岩谷啓士郎氏。 1.worship 2.num 3.ground 4.frum 5.roll 6.swell 7.assumption ▼FIXED NEW ALBUM “NUM” TRAILER https://www.youtube.com/watch?v=paJnEy5gzxM
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とがる - これで最期 (CD)
¥2,200
シューゲイズ×グランジ×オルタナティブ・ソロプロジェクト"とがる"が青春の終わりをテーマに放つ、コンセプトアルバムといっても過言ではない少年の内面を描く叙情一大絵巻な大作をドロップ!!部屋のカーテンを閉め目を閉じご堪能あれ、、、 ▼とがる - 生きた証 (Music Video) https://www.youtube.com/watch?v=fMROH19NFLM
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NOUGAT / NEVERLAND(7インチレコード)
¥2,200
東京・悲哀唄心スロウコアの代表格(というよりも唯一無二かつ孤高の存在)ツインベース4ピース。 ボーカルには全編に渡ってぼやけたディストーションがかかる、抑制された甘いメロディと反復するビートと弦の戦慄。 そして脆く崩れる寸前の壁ギターノイズ、、、 これってもうスロウコア版マイブラなのでは!? 泥臭さと洗練を併せ持つクールな存在感に、ざわざわとどきどきがが同時に襲い来ること間違いなし。 ▼各サブスクリプションサービス https://friendship.lnk.to/JUSTALITTLE?fbclid=PAAaZ_D-8x_BefzgP8N-21x1wg5OyjT9uoNqY4cjI_7Wmm55r57EMWnbaTFkw ~レーベルインフォ~ 都内中心に活動するツインベース4ピースオルタナバンドNOUGAT、2021年末LIKE A FOOL REDORDSからリリースされた初のフィジカル作品フルアルバム(CD)から1年ちょい、ライブでは定番となりつつある新曲2曲を収録した7インチカラーヴァイナルをリリース。 反復するベースコードワーク、圧倒的な解放はせずとも内の熱を込めたまま少しずつ変化していく展開、クライマックスのコーラスが至高の精神へ導く”NEVERLAND”に加え、ドラム山浦くんの特徴的タイトなドラミングとツインベース、ギターアルペジオの絡みの効いたバンドアンサンブルと、溜め込んだ緊張感を爆発するバーストパート、あの時代のスローコアな哀愁さも潜んだ”あと少しだけ”の2曲を収録。 Studio ReimeiにてYusuke Shinma(VINCE;NT)によるレコーディング、ポストプロダクションも極まり素晴らしい奥行きのあるサウンドへ。 体温低めの音楽性であり狭間の年齢(?)ゆえ、友人は多いもどこのイベントにもハマらないと本人達は不安がっておりますが、むしろだからこその唯一無二性がある可能性を秘めたバンドだと確信しております。 引き続き、Unwound、Low、Shipping News、downy、5kai等とも共鳴するサウンド。 Niimuraによるコラージュアートワーク、カラーヴァイナル”TRANSPARENT ORANGE”、さらにオレンジ匂い付き歌詞カードも封入(予定)。歌詞カードには購入者のみのスペシャルな何かもあるかも! https://lafrec.tumblr.com [tracklist] ■Side A 01. あと少しだけ (45rpm) ■Side B 01.NEVERLAND (45rpm)
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〝福島・いわき〟AAD / 悲しみは青々ふかく
¥1,320
福島県いわき市をローカルに活動するエモティブロックバンドの2022年リリース最新作。同郷のto overflowevidenceなどの叙情HCやパンクなどとクロスオーバーしながら、朴訥で誠実なメッセージを歌心に沁みこませる涙誘うロックサウンドです! ▼LIVE : AAD at Shimokitazawa ERA on April 29,2023 https://www.youtube.com/watch?v=D6Mb4ydFXco AAD 3rd EP "悲しみは青々ふかく" Label : UNBROKEN RECORDS | ubkr-015 ¥1,200 (TAX OUT) -Track List- 1.選んだ花を 2.去りゆく君に 3.この場所で 4.昨日までは
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〝東京・国分寺〟umanome / determination(CD)
¥1,650
東京新宿から中央線快速で30分ほどに位置する国分寺。都心から少し離れ落ち着いたベッドタウンとしてゆっくりとした空気が流れる街。 この地で40年に渡り根差し、近年はスラッジやドゥーム、ジャンク、ポストハードコアなどなど影と激情を表現するバンドがシーンを彩る老舗ライブハウス"Live House Morgana"を拠点にするロックバンド「umanome」が2011年の結成より初となるアルバム作品を完成させた。 そのサウンドは前述のヘヴィ&エクストリームなバンド群とは一味違う、Cowpersなどの90年代和エモオリジネーターから受け継ぐ陰を帯びたギターコードと3ピースで鳴らされる渇いた焦燥感が切ない。 そして男性ギターボーカルと女性ドラムコーラスが織りなす叙情的なメロディワークは大きな声でシングアロングを誘うというより、目を閉じて心の中で歌い噛みしめたくなるハーモニーが溢れている。 激しさを追求するバンドたちとの共演の中で彼・彼女たちが滔々と語りかける、やるせない現実との対峙をテーマにする楽曲の数々は喧噪の夜の一瞬にふっとあなたを包み込む。 2人のボーカルラインが会話するように歌う哀しくも熱いメロディーラインが胸にじわっと染み渡ります、、、。 ▼Bandcamp / blue corner(収録曲) https://umanome.bandcamp.com/track/blue-corner-2 ~レーベルインフォ~ 福島県いわき市で生まれ、東京都国分寺市で育ったエモーショナルロックバンドumanomeが かつて少年少女だったあなたに捧げる、血と汗と泥に塗れた焦燥と熱情の1stフルアルバム。 umanomeは何の装飾も無い剥き出しの感情と音を鳴らす。LOSTAGEなどのバンドと共振するザラついた鉄の匂いのするギターサウンドを軸に、何者にもなれなかった者の痛みと郷愁をポエトリー調のボーカルを交えながら歌い叫ぶ。 「エモ」という言葉がすっかりミーム化してしまった昨今であるが、umanomeはミームやジャンルとしてのエモではなく、音楽が本来持つ熱情としてのエモを表現するバンドだ。 大人になってしまい、気付かない内に多くの物を失ってしまったからこそ、umanomeの音と言葉はストレートに胸に刺さる。不器用過ぎる程に真っ直ぐな感情、それは多くの人々の琴線に触れ、気付いたら静かに拳を握りしめているだろう。 - ソングリスト - 1. blue corner 2. The beginning of the domestication 3. 君のためなら生きられる 4. losers 5. 淡々 6. aiu 7. 少年の最期
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5kai / 2ndアルバム「行」(CD)
¥3,000
SOLD OUT
ドラム・ベース・ギター・歌という完全人力でのパフォーマンスでサンプラーの名器SP-404でのリアルタイムパフォーマンスに接近する、緻密さと偶発性を圧倒的なライブで体現する5kai。冷えた音像に立ち尽くすような哀感あるエモーションとボーカルのメロディはポストハードコアファンも納得。downyやtristeza以来の深淵なる楽団、、、。 ▼MV / 5kai - 『行』 https://www.youtube.com/watch?v=Uw4jBy2rw-o&pp=ygUENWthaQ%3D%3D ▼各種サブスクリプション https://friendship.lnk.to/GYOU
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〝横浜・天王町〟Kiu / scene(CD)
¥1,500
SOLD OUT
心を穏やかにしたくて音楽を聴く時。エモバンドをチョイスすることが私は多い。 シンと静まった部屋にゆっくり満ちていくギターアルペジオとベースのストローク。そしてきらきら響くライドシンバル。 余白のあるアンサンブルの上で、淡々と優しい声で歌われるメロディーが自分に寄り添ってくれるような感触に心が少しづつ整っていく。 エモと言ってもパンクでアグレッシブなバンドもいれば映画の劇伴のように壮大なバンドもいますが、横浜の若き3ピースエモバンド「Kiu」はボーカル小野君の繊細で澄んだ歌声を軸にしたシンプルでシンフォニックなサウンドが胸を打つ。 この2-3年東京を中心に盛り上がる(このレビューは2023年7月に書かれている)20代のエネルギッシュな若手エモバンドの潮流とは趣を異にする、「寂しさ」を表現する楽曲が実は珍しい存在感のグループです。 道端で立ち止まって電線越しの空を一瞬見上げること。よくありますよね?(わたしはめっちゃあります。) 空を見ては胸をよぎる感傷を、ボーカル小野君が独りで佇み見つめる景色を通して体験できる詞の世界は素朴で美しい。またボーカリストの背中を押し全力で鳴らすバスドラムとスネアも、横に並んで朝まで馬鹿話につき合ってくれるような途切れないコードを紡ぐベースラインも余白と余韻がここちよくて気持ちが澄んでいくバンドサウンドです。 思い出に想いを馳せる時に去来する、自分を形作った人と場所への感謝とか後悔がないまぜになって心臓がぎゅっとする"ワンシーン(scene)"。 それは紛れもない「青春」であり、これから待っている「未来」を3人で等身大に表現するビューティフルエモバンドのKiu。2018年に大学のサークル仲間と結成して以来初めて世に送り出した作品である「scene」は、あなたが過ごした景色ともゆっくり重なることでしょう。 Kiu 1stEP 「scene」 1.夜が明けるように 2.まどろむ 3.scene 4.灯 5.Blue 2023/3/10 on sale 都内、横浜を中心に活動するKiuより1stEPをリリースします。3/10より各種サブスクリプション配信開始。3/11のライブより販売開始。 ▼tunecore https://linkco.re/Fh8ADSb1 ▼【Trailer】Kiu-scene https://www.youtube.com/watch?v=wRL5HOo_0VA ▼instagram https://www.instagram.com/kiu.2018/ ▼twitter https://twitter.com/Kiu_2018
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〝横浜&札幌〟SLUGGER MACHINE : PEACE OUT! / we die if we do not do “DIG”(SPLIT CD)
¥1,188
10%OFF
10%OFF
横浜天王町・メロディック番長「slugger machine」と夏のおわり系・胸ズキ札幌メロディック「PEACE OUT!」の、これから2023年のサマータイムを彩るパンクスプリットがドロップ! この1-2年はキラーメロディでシングアロングパートに磨きをかけていたガーマシ(スラッガーマシーン)の今回のモードは、翌日に肩があがらなくなりそうなハンズアップ誘発フックが満載!!ノーマスク・ウィズ・ビアーな感じでフロアで歌いまくりたい高速チューンです。 PEACE OUT!の舌足らずなキュートボイスで振り絞るように歌うメロディは、ひとりぼっちでいる家族がまだ仕事から帰らない夕暮れの茶の間。みたいな寂しさと不思議と優しい時間が流れていた少年・少女時代を思い出させる、、、もちろんグッド&サッドなギターフレーズも大漁満載! 海で、山で、河原で、そして蒸し暑いライブハウスのフロアで。いよいよ夏・パンクの季節到来ですね! ▼[MUSIC VIDEO] SLUGGER MACHINE - walking dawn https://www.youtube.com/watch?v=LCk9UnmtkII ▼PEACE OUT!@SAPPORO Pigsty(LIVE MOVIE) https://www.youtube.com/watch?v=dtXrAWuW2fo
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DAIEI SPRAY / Can't Truss It(7インチレコード)
¥1,320
東京、そして日本全国に根差す数々のハードコアパンクバンドとシーン。 DAIEI SPRAYはこの10年以上に渡りありとあらゆるパンクルーツのギグを股に駆けフロアに拳の華を百花繚乱掲げさせることのできる稀有なバンドだ。 アメリカンハードコアパンクのヒストリーにおいて過渡期とされる"レボリューションサマー"というムーブメント期を代表するSoulside、Embrace、DAG NASTYといったメロディアスでインテリジェンスに満ちたバンドたち。 その音楽性とメッセージを真摯に受け継ぎ Doubt Common Sense (常識を疑え) とA面・1曲目からシャウトするVo.Yagi氏のぶれない信念をぜひフロアで体感してほしい。 クラストもオールドスクールもポストハードコアもパンクルーツのすべてに直結しフロアを滾らせる、キラーなギターリフと深い思索と覚悟が漲るアジテーション。こぶしを突き上げろっ!!! ▼DAIEI SPRAY - DOUBT COMMON SENSE (Music Video) https://youtu.be/pqkaISOfDbc ~レーベルインフォ~ ■Daiei Spray。 青森にて結成され、2008年頃より拠点を東京に移し活動。数回のメンバーチェンジを重ね現在に至る。 当レーベルから前作アルバム『Behind The Wall(LP+CD)』を2020年にリリースし、コロナ直撃による影響を受けながらも、突貫にて活動を続け乗り越えたのは頼もしくもここ数年間の出来事であった。(当時のリリースツアーはいくつかを除き日本・海外全てキャンセルとなった) Virusに翻弄された期間において、新たにDrとしてKosuke(PLAY DEAD SEASON/ALP$BOYSのメンバーでもある)が加入。過去最もアクティブな活動にて突き進む現体制となる。 今作は、上記3年間を踏まえた上での新作レコード(7")。2023年初夏、遂にリリースされる事となる。 ※現メンバー編成 Vo. Yagi Gt. Kyosuke Bs. Onodera Dr. Kosuke 今作収録の4曲は、ある意味原点回帰と思わせる節を感じさせられながらも、『我々の妄想の上において成り立つRevolution Summer』のバリューを、改めてストレイトフォワードPunk/R&Rなストリングスとタフネスにて捻じ曲げていくかの清き1枚となっている。 各曲、多様な場面におけるキラーリフのデパート(卸)と化しているGt、随所楽曲に渦を持たせる同じくキラー且つ職人派なBa、そして展開になだれ込む為の全てをエグく怒涛に叩きつけるDr。伸びやか且つ独自の唱法にて日本のバンドでしか出しえない曲の存在感を形成するVoと、、バンドの持ち味は今回も堅くアピールされている。 言うなればHüsker Dü/Willful Neglect/Down By Law/Stateなどに近いと感じさせられ、且つ元を辿ればそもそもそれはThe Stoogesの精液を年数かけ異種交配させ続けたかの結果の上に成り立つ2023年の産物でもある。 Fu Manchu、NebulaなどのPower Band群かの押しの強さや、彼らが当然影響を受けているであろうUK Melodic Punkのルーツでもある80's UK PUNK_Chron GenやPeter & the Test Tube Babies etcからの要素引き上げなど、、Japanese Emotional Punkベテランバンドとしての『選択された再出発点』は当音源の起点にて着地となった事が表されている。そして、先般におけるRevengeの意味を指している。 メンバー個々人の環境や責任なども多様となる世代に差し掛かりながら、それでもペースを落とさずにクオリティを担保していくバンドのその姿勢。逆境をもろともせず、この3年間にて遅延していたものを一つずつ取り返すような、Daiei Sprayというバンドの在り方を今に記録したシングル(7")。レコードとして、今作も意味を持ちリリースされる事となる。 ※今作の総アートワークはPROM etcにて活動する丹下氏が担当。Bandのイメージを即時立体的に起こすような手腕にて、Hi SpeedなFreaks的仕事ぶりを発揮している。 ※Recorded by Kosuke osawa (g-roks studio) & junta hayashi (nonewyork studio) mastered by soichiro nakamura
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Eupholks / hua(yan) ※CD+リゾグラフ紙A4サイズポスター
¥1,650
変幻自在・奇妙でサイケデリックでエクスペリメンタルなソロシンガーEupholksが今作で魅せるモードはめちゃゴージャスなファンク・オーケストラともいえるスペクタクルな一大ダンス絵巻! シンフォニックなシンセアレンジに覚醒感きわまるビートの音色でずぶずぶ浸れること間違いなし。 まるでHiatus Kaiyoteのような洗練とどろっとしたファンクネスを持ち合わせる、世界でもなかなか類を見ないオリジナルローファイダンスポップかと! そして少年のように無邪気な小池さんの楽しそうに歌い上げるメロディーになんとも心が洗われる、、、 脳内に散らばる楽器の音に誘惑されて朝まで踊りあかしたいグルービーな4曲・20分以上の大作です! ▼MV/Eupholks - hua(9) https://www.youtube.com/watch?v=fEuu5bcBy-8&t=17s ▼Linktree https://linktr.ee/eupholks
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malegoat "Plan Infiltration" LP+CD
¥3,600
FOR FANS OF: Cap'n Jazz, Algernon Cadwallader, Radiogram エモリバイバル以前から活動を続け、現在では世界中のエモキッズからレジェンド扱いされているAlgernon CadwalladerがUSツアーに招聘した唯一のバンド、八王子のmalegoatのデビュー音源に1stフルアルバム発売以前にリリースしたスプリッット、コンピ提供曲をまとめた初期音源集がついにアナログ化!CAP'N JAZZに影響を受けた国内では唯一無二のエモ/ポストロックバンド。2本のトリッキーなギターの絡みに、変則的なリズム、うねるベースライン、感情を爆発させたボーカル。初期ならではの荒々しい彼らの姿が詰まった作品です。なんといってもパンク/ハードコアを通過しているメンバー故にこの頃の演奏は熱い!もう、ホントにジャンルなんてどうでもいいです。何故、彼等がジャンルを問わず幅広い層に支持されているのが一聴でわかりますから!僕らはこのバンドを初めてライブを見てリリースを決めた2005年から18年を経た今でも、彼等の音楽に飽きることは一度もなく自分たちがこのアナログ盤を手に入れたくて作りました!海外ではCount Your Lucky Stars、New Granada、Voice Of The Unheard Recordsが共同でリリースしてくれました。 (収録曲) 1. Transparency 2. Boredom 3. Resistance activity of brain 4. Entire 5. Osmosis 6. Cogwheel 7. Leave(taken from Waterslide-020) 8. Expression(taken from Impulse Records-13) 9. Nothingness(taken from Suburbia Works-004) 10. Ashes(taken from Suburbia Works-004) 11. Bonus Track(taken from 1st demo cdr)
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Japanese Football / Reflections Of You EP(カセット)
¥1,650
SOLD OUT
透明感あるリバービーなマス×エモツインギターが泣き泣きのメロディ。 微細にそして鮮やかに情景を塗り替え続ける練りこまれ飛び跳ねる情熱的なドラミング。 そして哀愁を帯びたボーカルギター・Jackの美声。 胸を締め付けるフィーリングとスリリングなアレンジにメンバー全員で込める"滾り"も味わえる、まさにロックバンドの王道を進むスケール感ある楽曲はDeath Cab for CutieやJimmy Eat Worldを好きな方にはマスト! 特に昨今のエモバンドには珍しいチョーキングでむせび泣く渾身のギターソロも最高! オールド・エモ・キッズな私的には、Dashboard Confessionalのクリス・キャラバのような自然体で清廉なロックヒーロー感がめちゃ眩しいのです。 ▼instagram https://www.instagram.com/japanese.football/ ▼サブスクリプション各種 https://friendship.lnk.to/ReflectionsOfYouEP - レーベルインフォ - アーティスト:Japanese Football タイトル:”Reflections Of You EP” レーベル:ungulates 品番:UNGL-019 【収録曲】 1. Castles 2. Locked Out 3. Escape 4. Reflections Of You 都内を中心に活動するオルタナティブエモバンドJapanese Football。「American Football やChinese Footballが好き」というところから結成に至ったバンドの音楽性は、それらのバンドの系譜を辿るような、郷愁を誘うメロディーと熱量の含んだタイトなバンドサウンドを特徴としている。 初となるEP『Reflections Of You EP』は、Japanese Footballの現在地を示すような、エモやハードコア、ポストロック、インディーなどメンバーそれぞれの音楽遍歴がダイレクトに踏襲された作品に仕上がっている。 重厚で洗練されたバンドサウンドによる、楽曲展開やフレーズは非常に緻密で、思わず心と身体が揺れ動いてしまうほど。そこにJack(Vo./Gt.)の爽快で伸びやかな歌声が加わることで、楽曲がよりエモーショナルで高揚感を覚えるような魅力的な作品に。
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〝大阪・東京〟『とがるとらせん。』(CD)
¥1,485
10%OFF
10%OFF
孤高のグランジ・シューゲイズソロ"とがる"とフランツフェルディナンドライクなロッキンな妖艶さとツェッペリン彷彿系・ささくれだつグルーブを放つ"らせん"のJ-ROCK最新鋭ホープ・2wayソロスプリット。武骨な楽器の音が寂しさを加速させるとがる。怒りを華やかにポジ転化するらせん。。好対照新世代ロックヒーロー誕生の予感、、、!! ▼とがる - 海に鳴る (Music Video) https://www.youtube.com/watch?v=rNZQlexpRzw ▼らせん。「DIScommunication」MUSICVIDEO https://www.youtube.com/watch?v=9Ryf7rRnx1s
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WHAT GOES UP "LAWS OF GRAVITY"(CD)
¥1,980
ギターボーカル・インディのめちゃキュートな歌声と、ベースボーカル・マットのハードコアなダミ声が最高に相性抜群×胸キュンに疾走チューンを連発するライブは超楽しくてなぜかジンと泣けてしまう。 プラズマスピードパンク"Horse & Deer"や硬質ジャンクサウンドにアジテーションがしびれる"illMilliliter"のメンバーも在籍。 東京のアンダーグラウンドシーンで長年活動してきた猛者たちが集いながらファンタジュースみたいに瑞々しくフレッシュなサウンドが最高です。(ただ時に枯れ渋く、時に猛烈にダーティーに火を吹くギター大西くんのファズサウンドはやはりいぶし銀の存在感!) 私的には特にインディさんのリリックがとても好きでして。一見ユーモラスなのですがすごく哲学的だったり哀しい内容が多いのです。 メロディックパンクやポップパンクって失恋ソングとか片思いソングとか、自分なんかどうせ、、、みたいなちょっといじけた気持ちをエモいメロディに乗せるのがぐっとくるジャンルなのですが(ダッシュボードコンフェッショナルみたいな、純愛映画のような気恥しくなるくらいまっすぐなメッセージもいいですね笑)。WGUはそれとは趣向を異にしている。 収録曲"Stumble"では酔っぱらって足元も覚束なくなっているときのシーンがめちゃユーモアありつつ、少しのいじけた気持ちと明日も何とかなるさ!みたいな前向きな気持ちがごっちゃになっていて何とも言えず感動してしまいます。 PROMISE RINGなどのインディエモファンにもぜひお薦めしたい、ポップでパンクでハード・ドランカーな4人組です。 そしてライブ本数めっちゃ多いのでぜひあなたのどこかの週末で、彼・彼女たちとの楽しい時間を過ごしてほしいです! ▼What Goes Up - "Stumble" Official Music Video https://www.youtube.com/watch?v=1ZYvg-H5DrY ~レーベルインフォより~ すっごいメロディックパンクバンドが現れた!あれ?でも声聞いたことあると思った方、正解です! 過去にLEEWAYというバンドをやっていたメンバーが東京で結成した新バンド!精力的なライブ活動により、あっという間に都内近郊で話題になっているワット・ゴーズ・アップのデビュー音源は11曲入りのアルバム。 これむちゃくちゃいいです!イングリッドの透き通るようで力強い女性ボーカルに、マットのタフでありながらも同時に優しさを感じる男性ボーカルの掛け合い、そこに繊細かつ縦横無尽に弾きまくるギターワーク、さらにおもちゃを与えられた子供のように躍動感溢れるドラム!もうこんなの演奏されたら1発でやられちゃいますよ。 もちろん曲もめちゃくちゃ良い!ジャンルなんて気にせずに良いバンドに触れまくった90年代を思わせる、メロディックもポップパンクもインディーポップも吸収したサウンドは、メンバーが今尚貪欲に新しい音源に触れ合ってるからこそなせる技でしょう。レコードが終わった後は自然ともう一度再生してしまう。 そんなアルバムに仕上がっています。流行り廃りではなく20年後にも確実に愛されるレコードとはこういう音源のこと。 (収録曲) 1 PROFESSIONAL FORGETTERS 2 UNFIT 3 STAGES OF REGRET 4 EVERYTHING’S ALRIGHT 5 KAI 6 WHIMPER 7 HIGH BAR 8 BA-CHAN 9 STUMBLE 10 MY FRIEND 11 BREAKS
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kokeshi / 冷刻(CD)
¥2,700
SOLD OUT
東京のブルータル/ブラックゲイズ4ピースがついに産み落とした異形で異次元のヘヴィロック・フルアルバム。 暴虐なるブラストビートはブラックメタルの冷酷さから。 地をのたうちまわる強靭なグルーブはニューメタルの野蛮さから。 陰鬱で美しい旋律と空間的音像はポストハードコアの知性から とても豊潤なアレンジでリスナーの胸の高鳴りを止ませない楽曲は、エクストリームミュージックへの深い造詣と修練の末にたどり着き漫画・ベルセルクのゴッドハンドのごとく("蝕"のシーンはトラウマです、、、が私がkokeshiの新作から想起した情景はまじでこれ。収録曲の"蝕"もこれからインスパイアされたのかな)暗黒転生を遂げた完全なるマスターピースです。 Vo.亡無の過酷なまでのボーカリゼーションとはもはや読経や呪詛ともいうべき純度100%の日本人が真に成しえるオリジナリティ。 ギターもドラムもベースもボーカルも全てがヒーローとしての存在感を持つというのも、私的にはLateralusリリース期のTOOLをも彷彿させるのです。 ラウドロックヒーロー爆誕。目を離すな。いや、君は背けることができるか、、、? ※収録曲Into My Darkness -蝕- では東京のグランジ×アートロック3ピース「The Loyettes」のボーカル・Deepaがフィーチャリングされている ▼kokeshi - 胎海 (Official Music Video) https://www.youtube.com/watch?v=oQ0TveS1Ecg ~Kokeshi HP / DISCOGRAPHYより抜粋~ 無所属。ジャパニーズホラー×ブラッケンドという醜悪な異種交配は、前作を踏襲しつつも”歪(ゆが)んだ美意識”を明確に自覚している本作。メタル・ハードコア系に限らず、ガラパゴス化の一途を辿る我が国のバンド、及びカルチャー視点から見ても、kokeshiの思想は”混ぜるな危険”だ。匿名のインターネット掲示板に蔓延るオカルト、都市伝説と謳われた没入感はまさしく日本のソレ、即ち”冷たい情緒”である。北欧譲りのブラストビート / トレモロピッキング ”和”の音階となぞらえ、US産90’s以降のモダンヘヴィネスから、あえてストリート色を一切排除したかのような退廃的虚無感。そこに、侘び寂びと静寂が垣間見える、煙たくハイブリッドな厨二病世界。また、彼らの音楽が”掛け合わせの妙”と呼ばれる所以は、メンバーのルーツにオルタナティヴロックを嗅ぎ分けることもできる。魑魅魍魎が跋扈するアンダーグラウンドで磨いたフィジカルと嫌悪。その、”様式へのアンチテーゼ”はポスト○○〜系に見られる派生型亜種ではなく、人間に擬態化した新種のクリーチャーとして今、我々に牙を剥こうとしている。
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〝東京〟In Morfine Sugar / A Spoonful of Morfine Sugar (CDR)
¥900
10%OFF
10%OFF
In Morfine Sugarは名古屋出身のdeme chanを中心に、2023年より東京に拠点を移し4ピースバンドとして本格的に活動を開始したShoegaze/indie rockバンド。 MBV影響下のルーツシューゲイザーマナーに則るグライドギターのループに、甘く気怠いdeme chanの美声とフロウはNovembers小林氏も想起させる魅力ある歌声。 2023年5月に西荻窪FLATで行われた3ピース編成による初ライブでは、完全にThe Jesus and Mary Chainライクなホワイトノイズギター(しかし耳に全く痛くない。自然に体に浸透していくギターサウンド)と分厚いベース&ビートで強いボディフィールのライブバンドとしての実力も備える。 シューゲイザーの軽快な攻撃性とポップさを前面に表現した、日本のインディーロックシーンにいそうでいなかった存在感。 甘酸っぱくて歌メロに照準を合わせた楽曲たちはTeenage Fanclubなどインディポップファンにもぜひ激リコメンドしたいです!! ※音源には名古屋sitaqのYuki Otaと、By The End of Summer/nagoya tengu/寄り道のYuta Konishiがドラムで参加。録音は、EASTOKLABのHayato Hiroki。 In Morufine Sugar / Sugar (Pain relief) https://www.youtube.com/watch?v=N34T-wpJCBI Track List: 1. オートマティカリー - Automatically 2. ノー・ジョブ - No Job 3. サンキュー・神様 - Thank you kamisama 4. ブロン・マイ・マインド - bron my mind 5. オフィーリア - Ophelia 6. シュガー (鎮痛) - Sugar (Pain relief)