FLUID / Minutes, hours, days and nites(CD)
¥2,750 税込
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京都発・20年にわたりキレキレのジャンク/オルタナティブなバンドサウンドを表現し続けるFLUIDの10年ぶりとなるブランニューアルバム!
いびつで鈍い音色のエレキパーカッションや脳内をぐるぐる埋め尽くすツインギターのコンビネーションで聴くものにマインドトリップをひきおこす、摩訶不思議かつ叙情的な激情サウンドと寂寥のメロディライン。
本作でバンドに復帰した貝本菜穂氏(ex.there is a light that never goes out,AS MEIAS,Z,OSRUM,現FIXEDでのオールタイムHCギターヒーロー魚頭氏と結成した"CONGRATULATIONS"ではBa&Voで活躍中!)のひりひりしたボーカリゼーションはさらにアンニュイに胸をずきずきざわつかます、、、!
楽器隊もリリックも詰め込まれた過剰なまでの音数にもかかわらずそぎ落とされたアンサンブルの緊張感。達人同士のスパーリングのように見惚れてしまうこと間違いなしです!
▼MV / FLUID「11月」
https://www.youtube.com/watch?v=wq0B6RhZ8Xc
~レーベルインフォ~
ARTIST : FLUID
TITLE : Minutes, hours, days and nites
LABEL : LIKE A FOOL RECORDS / LFR023
RELEASE : 2022/09/21
FORMAT : CD
PRICE : ¥2500(+tax)
京都から異彩を放つオルタナティブパンクバンド、FLUIDの約10年ぶりとなる4thアルバムをリリース。2001年結成、これまで3枚のアルバムをリリース、幾度かメンバーチェンジを経て、貝本菜穂(CONGRATULATIONS)がカムバックし、2018年に7インチをリリース。2020年にはベースに北田太知(peach Fuzz,ex-dig a hole)、ドラムに桜井直哉(peach Fuzz)が加入し、ついに4thアルバムを2022年リリースします。反復する硬質で鋭いフレーズ、冷たくダンサンブルなビートで徐々にトリップ。Black Dice等のインダストリアルなポストパンク~Four Hundred Years、Lungfish等ポストハードコアサウンドを行き来、コントラストの効いたツインヴォーカルの妙、独特で危険な言葉遊びが刺さります。初期の感情を抑えたアバンギャルドさというより、エモーショナルさ、フィジカルなバンド感を強くしたような印象、メンバーチェンジや時代と共に変化していく音楽性、FLUIDというバンドでそれを表現し続ける意味、LIKE A FOOL RECORDSからリリースというのも納得していただけるかと思います。UK PROJECT、GYUUNE CASETTE、Less than TVときて、LFRからのリリースは個人的にも熱すぎます。録音は、Homecomings、CARD、ULTRA、揺らぎ、TheSpringSummer等も手掛ける荻野真也氏、ジャケットデザインはメンバーの貝本菜穂によるものです。
Gt./Vo.JxCx Tanaka
Gt./Vo./E.Per.Naho Kaimoto
Ba.Taichi Kitada
Dr.Naoya Sakurai
京都で結成のオルタナティブ/ジャンクバンド。
これまでに、UK PROJECT、GYUUNE CASETTE、Less than TVから3枚のアルバムをリリース。
ある時はダンサンブルに、ある時はエクストリームに、様々な姿に化けながら、独自の世界観を開拓し続けた結果生まれた歪なポップネス。
2020年Taichi Kitada、Naoya Sakuraiが加入し現在の編成に。2022年9月、4枚目のアルバムを発表予定。
硬く冷たいサウンドが反復し熱を帯び覚醒を促す、反ドリームポップ。
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