SANZAN / 1st Album 生活の名残(CD)〝静岡県三島市〟
¥2,200
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デッドなビートのループと、ジャンクでアイディアが溢れかつメロディアスなローファイ・ミーツ・ポストHCなギター。sonic youthの不穏でいびつでアングリーなのになぜだか泣いてしまうような表現にとても近い、反抗と創造の精神を3ピースロックバンドの音のぶつかりあいで形にするSANZANの楽曲はどれも感動的です。
gt&voのYUYANさんが故郷を発ち、新しい土地に根差し、仲間と共に歩んできた半生が形成した哲学をインディロックへの愛で蒸留して、透き通った声とメロディで歌われる歌詞の世界はユニークさとシリアスさで息をのんでしまう切なさがあります。
WEEZERやFrank OceanやくるりやCAT POWERなど、もどかしさやむなしさを代弁する様々なアーティストたち。その系譜を往くSANZANの楽曲もまた聴く人の気持ちを解きほぐして露わにし、羽を休める暇とまた前を向くきっかけになってくれるエンパシー(共感/感情移入)な音楽です。
彼らが暮らす静岡県三島市のレーベル「ROJI」からの第2弾リリース!!
【収録曲】
1.カーテン
2.ワイドショー
3.Fade Away
4.水平線
5.虎の威
6.京極
7.Kiosk
8.川のように
9.日々、燦然
10.名残
- レーベルインフォ -
静岡県三島市の2024年結成ニュートリオバンド、SANZAN (サンザン)による1stアルバムがROJIからリリース。
世代もバックグラウンドもルーツも微妙に違う三人が、各々の音楽活動で培ってきた音で鬩ぎ合うように形成。オルタナティブロックを基本に、USインディー、パンク、ポストロック、スロウコア、シューゲイザー、ドラムンベース、ダブ等を巧みに消化し、アイデア豊かなファースト・アルバム。
フロントマンであるYUYANが札幌出身であることから、90年代札幌オルタナ/ポストハードコアからの影響も芯に感じることができるだろう。尖り、怒り、不器用な生活の違和感をメッセージ性とするような歌詞もセンスあふれる。
深い音楽からの影響下でありながら、最終的にポップなアウトプットとも感じ取れるメロディセンスは青春性さえ帯びている。演奏テクニックも、デジタルで作りこまれた音圧も、媚びたドラマティックな展開も彼らは必要としない。これは令和の音楽へのカウンターでありながら、時代に沿った2026年のロック名盤となりえる。
【SANZAN】
音階無視で構築していく独特なギターフレーズ、端的で印象的な日本語詞、ロートーンでアンニュイなボーカル、そこにタイトなリズム隊が絡み合いながら、独自の音楽性を追求している。柔軟な発想を持って楽曲を制作するため独特な構成の曲が多いが、メロディラインの良さによりキャッチーな世界観を持っている。
聴いたことあるようで無いニューオルタナティブ。表現主義音楽。2024年春頃から本格的に活動を開始。
YUYAN(gt / vo)
Kobashi(Ba)
Rikuto(Dr / Cho)
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